JPH02260385A - コネクタ結合装置 - Google Patents

コネクタ結合装置

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JPH02260385A
JPH02260385A JP2028585A JP2858590A JPH02260385A JP H02260385 A JPH02260385 A JP H02260385A JP 2028585 A JP2028585 A JP 2028585A JP 2858590 A JP2858590 A JP 2858590A JP H02260385 A JPH02260385 A JP H02260385A
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wires
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Kenneth H Billingham
ケニス エイチ.ビリンガム
James E Franks
ジェームス イー.フランクス
Ivan Pawlenko
アイヴァン ポーレンコ
Frank J Schiller
フランク ジェイ.シラー
Alexander Shemarovsky
アレキサンダー シェマロブスキー
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    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
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    • H01R43/01Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors for connecting unstripped conductors to contact members having insulation cutting edges
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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、連続する対のワイヤを連続する対のコネクタ
接点へ結合するコネクタの結合装置及び結合方法に関す
る。
[従来技術の説明] 電気通信産業において、“リボンタイプコネクタが電気
機器への多心ケーブルの接続に広く使用されている。代
表的なリボンコネクタは、離れて位置する電気接点の2
本の平行な列を備えた角柱形の絶縁ブロックを有してい
る。各列の各接点は、その一端に相補形ジャック上の接
点と連結するための連結部分を有する。各接点上のこの
連結部分に終端部分が対向しており、この終端部分は複
数の凹部の1つを介して露出しており、この各終端部分
はブロックの一対の対向する長手方向の面の一方に沿っ
て列をなす。各接点の終端部分は、凹部に押込まれたワ
イヤの絶縁を貫通させるため少なくとも1つの係止部(
barb)を有する。係止部がワイヤの絶縁を完全に貫
通させれば、ワイヤと接点の間に電気接続がなされる。
一対のリボンコネクタの多心ケーブルへの結合は、通常
ケーブルが製造される施設において行われる。このよう
な施設では、1977年7月12日発行のウィリアム争
ニス・カバー(WI I lam、s、cover)ら
による米国特許筒4.034,472号に開示されてい
る型の機械が、連続する対のケーブルのワイヤを連続す
る対のコネクタの接点へ結合するために使用できる。こ
のカバー(Cover)らの特許に開示されたコネクタ
取付機は一般に十分に動作するが、この機械は比較的高
価でかさ張り、このため現場での使用に余り適さない。
エム・ミュールバーガーCM、Muh l berge
r)らによって1989年11月7日に発行されAT&
T所有の米国特許筒4.878.295号に、ケーブル
内の連続する対のワイヤをリボンコネクタの連続する対
の接点に結合するための装置が開示されている。ミュー
ルバーガー(M、Muhlberger)らの装置は、
カバー (Cover)らの特許よりがなり簡便であり
現場での使用によく適合する。しかしこのミュールバー
ガー(M、Muhlberger)らの装置は、幾っが
の型のリボンコネクタには適応できないという欠点を有
している。前述のミュールバーガーらの装置は、一対の
固定ストロークラムを使用しており、これらの各々のラ
ムが、コネクタ内の一対の凹部の一方へ一対のワイヤの
一方を押込むように動作し、その内の接点と係合する。
このミュールバーガーらの装置の固定ストロークラムは
、幾つかの型のリボンコネクタには長過ぎ、コネクタの
接点を歪める。さらにミュールバーガーらの装置上の各
ワイヤガイドは、各ラムと一対のワイヤの一方を合わせ
るようにガイドするため、使用上不便である。
[発明が解決しようとする課題] 従って前述の欠点、不便等を有さない連続する対のワイ
ヤをリボンコネクタ上の連続する対の接点へ結合できる
コネクタの結合装置及び結合方法が必要である。
[課題を解決するための手段及び作用]本発明によれば
、ケーブル内の連続する対のワイヤをリボンコネクタ内
の対向する凹部内に位置する連続する対の接点に結合す
る装置が提供される。この装置は、長手方向軸に沿って
移動するために基板に摺動可能にマウントされたコネク
タ運搬キャリジを有する。一対のラム装置の夫々は調節
可能なストロークを有し、キャリジの相対向する側の基
板上にマウントされ、コネクタ内の対向する凹部の一方
へ一対のワイヤの一方を押込む。
各ラム装置のストロークは、コネクタへの損傷を防ぐた
め、コネクタ凹部の深さに従って動作の初めに調節され
る。一対のワイヤガイドの夫々がラム装置一方に隣接し
て位置し、一般的にはピンのような、他のガイドのピン
と反対の角度に上方に傾斜してブロックから伸びる部材
を有する。各ピンは、作業者によってそれに沿っである
角度で上方に引かれているワイヤをブロックに対して導
くように働くので、ワイヤは作業者によってブロックに
対して下方へ引かれることが可能であり、ラムと合致す
る。またコネクタ内の連続する一対の凹部の夫々とラム
の一方を合わせるために、キャリジをその軸に沿って変
位させる手段が設けられている。
〔実施例] 第1図は、本発明による装置10の斜視図である。
この装置lOにより、連続する一対のワイヤ12(−対
のみ図示されている。)の夫々を、コネクタ16上の2
本の平行な列に設けられた対向する凹部14内に位置す
る一対の接点13へ夫々結合させる。装置IOは、アル
ミニウム等の板状形の基板18を有する。この基板18
上には、上方に立つ長壁20が固定され、この長壁20
は、軸24に沿って長壁の長さの溝22をその上面内に
備えている。キャリジ26は、満22に摺動可能な係合
し、第8図及び第9図において詳細に述べるように、軸
24に沿って変位する。
第1図に示されたキャリジ2Bは、コネクタIBに取り
外1可能に係合するように動作するため、2列の凹部1
4は各々軸24に平行である。
一対の垂直に交わる交差壁2Bは、夫々長壁2oより高
く、基板lB上に固定され、軸24に垂直な軸3゜に沿
9て対向する方向に長壁の長手方向側の一方で伸びてい
る。交差壁28は、各々一対の対向するラム装置32の
一方を有する。以下に詳細に述べるように、各ラム装置
32は、一対のワイヤ12の一方を対向する凹部I4の
一方へ押込み、各ワイヤを凹部内の接点13へ結合させ
る働きをする。
第1図及び第2図を参照すると、各ラム装置32は、第
1図に示すように長壁2oがら遠く離れた交差壁の端部
に取り付けられた空気圧シリンダであるアクチュエータ
34を有する。このアクチュエータ34は、シャフト3
6を有しており、このシャフト36は、軸30に平行な
方向の交差壁28の内部へ伸びている。アクチュエータ
34がら遠い方のシャフト3Bの端部には、ブロック4
2の一端にある経路4oに受は入れられる大きさの角柱
板38が設けられている。第1図に示されるように、ブ
ロック42は、軸30に沿って動くために、交差壁28
の第1の長手力向の面43の開口部にマウントされる。
各交差壁28の面48の開口部は、カバー44でシール
される。
第2及図び第3図に最もよく示されるように、ブレード
45はブロック42の一対の対向する長手方向の面48
.47の一方に固定され、ブロックを越えて第1図のコ
ネクタ16へ伸びている。第1図を参照すると、ブレー
ド45の長さ及びそのブロック42上における高さは、
ブロックがコネクタIBへ向って変位した場合に、ブレ
ードがそれと合致する凹部14へ入るように選択される
。第2図及び第3図に示されるように、ブロック42か
ら離れたブレード45の端部には、−組の鋸歯48が取
付けられ、この鋸m48により、ワイヤが凹部14へ押
込まれる際ワイヤ12の余剰な部分を全てブレードが切
ることができる。
第3図から第5図を参照すると、ブロック42のコネク
タ16(第1図参照)への移動は、その一端に角柱形の
頭部52を有する円筒形の本体50からなる停止部材4
9によって制御される。本体50の頭部52と反対の端
部には、本体の周囲を異なる深さに研削された一組の平
面部54がある。平面部54はそれぞれ頭部52から等
距離にあり、その頭部52の一方と一致している。
第1図には示されていないが、停止部材49の本体50
はその面43と対向した交差壁28の長手方向面内の開
口部に回転可能に軸支されるため、本体50は軸24に
平行となる。第5図を参照すると、圧縮性のリング56
が本体50の周囲に峰状に外接して設置され、本体が挿
入される交差壁28内の開口部に対して支持し、部材4
9を交差壁内に保持する。第4図に示されるように、停
止部材49の本体50が交差壁28(第1図にのみ示す
。)内へ挿入される場合、平面部54を有する部材の端
部は、ブロック42の側面47上の延長された経路57
に受は入られる。
経路57は側面47において十分な距離を延ばすため、
ブロックがコネクタ16(第1図にのみ示す。)へ向つ
て変位する場合に停止部材49とブロック42の間には
何の障害物もない。しかし、−度ブロック42が第1図
のコネクタ16に向って十分変位すると、第1図及び第
2図のアクチュエータシャフト36の先端の板38(第
1図、第2図参照。)は、対向する板と合致した停止部
材上の平面部54に接触する。
対向する板38(第1図、第2図参照)と一致した平面
部54の深さは、ブロック42の前進できる距離の限界
となる。平面部54が深くなればなるほど、ブロック4
2の前進できる距離は大きくなり、逆に平面部が浅いほ
どブロックの前進できる距離は短くなる。ブロック42
の前進できる長さにより、ブレード45が、コネクタ1
6(第1図参照)の凹部14(第1図参照)へ挿入され
る距離が決まる。板38に対向するより深い若しくはよ
り浅い平面部54を合わせるために停止部材49を回転
させることにより、ブレード45の凹部への移動をより
深くまたはより浅くすることが可能である。このように
して装置IOは、深さが異なる凹部を有する種々の異な
る型のコネクタ16にも適応可能である。
第1図を参照すると、各ワイヤ12を各ラム装置32の
ブレード45によって、コネクタ16内の対応する凹部
14へ正確に押し込むために、ワイヤはブレードと一致
しなければならない。この目的のために装置■0は、そ
の詳細が第6図、第7図に示されるように、一対のワイ
ヤガイド58を有する。第6図に示すように各ワイヤガ
イド58は、第1図のキャリジ26を十分越える高さに
上方への傾斜部62を有する鉛直支柱60を備えている
。支柱60の上方への傾斜部62の上部には、横方向へ
の延長部分64を設けている。第1図に示されるように
、各支柱60は、交差壁28の一方から短い距離だけ(
第1図の底に向かって)後方に離して長壁20の側面に
固定されているので、横断部分64は、他の支柱の横断
部分へ向って長壁の上方に伸びている。
各ワイヤガイド58もまた角柱形ブロック68を有し、
この角柱形ブロック68は、第7図に示すように、長手
方向側面72の1つからブロックの端部73と同一平面
をなすように水平に突き出したボス70を有する。各ワ
イヤガイド58のブロック68は、各交差壁28(第1
図参照)の端部に、長壁(第1図参照)に接触して固定
され、そのためブロックの端部73はブレードの上部に
第6図に示すように並ぶ。第1図に示されるように、ブ
ロック68が、このように交差壁28にマウントされる
場合、ボス70はキャリジ26が軸24に沿って移動し
ラム装置32を通過するときにキャリジ26の部分上に
横たわる。
第6図及び第7図に最もよく示されるように、ピン74
が、ブロックCBのボス70から上方へ傾斜角に(一般
的には45°に)を持って伸びている。ピン74は、他
方のブロック68のボス70から伸びるピンと反対の方
向へ伸びているため、ピンは合わせると、第1図に示す
ように“V゛の一部分を形作る。各ワイヤ12の1本を
ピンを横切って下方へ引くことを可能にし、第6図に示
すように支柱60の上方への傾斜部62に対してワイヤ
を運ぶガイドの働きをする。−度ワイヤ12が支柱60
の上方への傾斜部B2に対して引かれると、ワイヤはブ
ロック68の端部72に向かって傾斜部に沿って手動で
下方へ引かれることが可能である。次にワイヤはブロッ
クG8の端部73に対して下方へ引かれ、ブレード45
に向き合って合致する。ワイヤ12がピン74に沿って
下方へ引かれると、支柱60の傾斜部62に沿って下方
へ、ブロックB8の端部73に沿って下方へ、重力がワ
イヤに働き、ワイヤを引く作業を簡単に、する。さらに
、ワイヤ12をピン74に沿ってそして支柱60の傾斜
部62に沿って下方へ引くことは、前述のミュールバー
ガー(Muhlberger)らの応用によって示され
るワイヤガイド装置で必要な作業と比較すると、作業者
にはより自然な作業である。
第8図及び、第9図を参照すると、コネクタ1G(第1
図参照)上の連続する一対の対向する凹部(第1図参照
)をブレード45(第1図から第3図に図示)の一方と
一致させるために、キャリジ26がどのようにトラック
22に沿って前進するかの詳細が示されている。第8図
によって最もよく示されるように、長壁20内には、内
部に移動台78を有する切欠き7Bが設けられている。
移動台78の長さは切欠き7Bより短いため、それらの
間には間隙が存在し、そのため移動台は短い距離内で輔
24に沿って前後に動くことが可能である。
移動台7B上には、レバー及びカム装置(図示せず。)
によって、後述するように調和して動作する第1図及び
第2図のアクチュエータ34の1つに接続されて上方に
立ち上がるピン82が設けられている。ピン82がアク
チュエータ34に結合する仕方は、アクチュエータ34
がその対応するブロック42(第1図参照)をコネクタ
16(第1図参照)に向って変位させると同時に、移動
台78が第8図及び第9図における右方向へ変位するこ
とにより行なわれる。逆に、アクチュエータ34が反対
方向へ作動する場合、即ち対応するブロック42をコネ
クタ16から遠ざけるように変位させる場合は、移動台
78は左方向へ変位する。第8図を参照すると、移動台
78を右方向へ偏らせるためにばね83が交差壁内の切
欠き76の左側の開口部に、部分的にはめ込まれている
第9図に最もよく示されるように、レバー84はピン8
Bによって移動台78にレバー第1の端部88から少し
離れて軸支されているため、この端部は通常上下に動く
ことが可能である。レバー84の端部88を通常上方に
偏らせるために、ばね(図示せず。
)が設けられる。レバー84の端部88の上縁には一対
の間隔をおいた歯90があり、そのうち1つのみが第8
図に示され、他方は図の紙面の奥に位置する。歯90は
キャリジ26の基板に沿って並ぶ歯の列92に噛み合う
大きさを持つ。
2つの歯90の間に、下方に向かりて移動台7gを通過
し、長壁20内へ入る鉛直ボスト93の、傾斜した上端
がある。歯90と同様、ポスト93の傾斜した上端は、
キャリジ26の基板上の歯92と噛み合う大きさを持つ
。十分な長さの延長された開口部(図示せず。)が、移
動台78内にポスト93を受けるために設けられ、移動
台がポストに障害されることなく開口部7B内を軸24
に沿って動くことを可能にする。ポストを上方に偏らせ
るために、ポスト93の下端と長壁20内の間にばね9
4が差しはさまれる。
コネクタ16(第1図参照)上の各連続する一対の凹部
14(第1図参照)を、ラム装置32(第1図参照)と
合わせるためにキャリジ26が前進する仕方は、第9図
を参照して理解できる。図中に示されるように、ラム装
置32のブレード45(第1図)が第1図のコネクタ1
Gから遠ざけて後退される場合は、移動台78はその最
も左の位置にある。第1図のアクチュエータ34が、そ
のブレード45をコネクタ16へ向って変位させるよう
に作動すると、移動台78は第9図における右方向へ動
く。続いて、レバー84の端部88上の歯90は、予め
噛み合っているキャリジ2B上の歯92上を摺動する。
レバーの端部88上の歯90は、キャリジ26上の次の
噛み合っている歯の直ぐ右の歯と噛み合う。しかし、ポ
スト93の傾斜した上端がなおレバー84の端部88上
の歯90が噛み合っている歯の左の歯92と噛み合って
いるためキャリジ26は定位置を保持する。
−度アクチュエータ34がそのブレード45をコネクタ
から撤回させるように作動すると、移動台78は左へ動
く。移動台78が左へ動くと、レバー84の端部88上
の歯90は、キャリジ2B上の歯92と固く噛み合い続
ける。従って移動台78が左へ動くとキャリジ26も左
へ動く。キャリジ上の歯92の1つと予め噛み合ってい
るポスト93の傾斜した上端は、歯の上を全てそのすぐ
左の歯と噛み合う。
キャリジ2Bの(増分)運動は、アクチュエータ34が
、ワイヤ12の6対を対応する一対の凹部14に押込む
ために調和して作動するたびに繰返される。
キャリジ26を最初の位置に手動で戻すためにはレバー
84を、その端部88を下方に変位させてポスト93上
のボス9Bに噛み合わせ、ポストを下方に偏らせるため
に手動で回転させ、従ってその上端のキャリジ26上の
歯92との噛み合いをはずす。
第1図を参照すると、各一対のワイヤ12のコネクタl
e内の向い合う各一対の凹部[4内の接点13への結合
は、最初に手動で、上述した方法によってなされる。一
致した後、調和しているアクチュエータ34がワイヤを
接点I3への結合のために、対向する一対の凹部14へ
押込むために作動している間、ワイヤ12はそれぞれ作
業者によって手で張力を与えられる。この方法によって
ワイヤ12対の結合が完了すると、キャリジ2Bは、前
述した方法で自動的に前進し、他の対向する一対の凹部
14をブレード45と向い合わせに並べる。全ての接点
13がその対応するワイヤ12と結合するまでこの手順
が繰返される。
ここまでに、各連続する一対のワイヤ12をコネクタ1
6の連続する一対の接点に結合するための改良された装
置10について述べた。
前述した実施例は本発明の一実施例に過ぎない。
当業者は、本発明の要旨の範囲内での多くの修正や変形
が付は加えられても良い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による連続する一対のワイヤをコネネク
タの連続する一対の接点に結合するための装置の斜視図
; 第2図は第1図の装置上のラム装置の一部を示す部分的
斜視図; 第3図はラム装置の移動を制限する停止部材の詳細を示
したラム装置の部分的斜視図;第4図もまた第3図の停
止部材の詳細を示した第2図のラム装置の部分的斜視図
; 第5図は停止部材そのものの斜視図; 第6図は第1図の装置上の一対のワイヤガイドの一方と
他方の一部を示す斜視図; 第7図は第6図のワイヤガイドのブロックからなる部分
を示す斜視図; 第8図はキャリジ及びキャリジを前進させる機構の詳細
を示した第1図の装置の部分的断面の側面図 第9図はさらに前進機構の詳細を示した第8図の一部の
拡大図である。 出 願 人:アメリカン テレフォン アンドFIG。 FIG。 F!G。 FIG。 FIG。 FIG。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ケーブル内の一対のワイヤを連続する一対の接点
    に夫々連続的に結合し、この連続する一対の接点がコネ
    クタ上の対向する凹部の一方の内部に位置するコネクタ
    の結合装置において、基板(18)と; 軸に沿って動くように摺動可能に基板にマウントされた
    コネクタ運搬キャリジ(26)と;このキャリジに対し
    て夫々反対側に位置すると共に、キャリジに対して前後
    方向に移動可能であり、一対のワイヤの一方をコネクタ
    内の対向する凹部の一方に押込む一対のラム装置(32
    )と;このラム装置の一方に夫々隣接して位置し、ラム
    装置と、直線的に合わさった平面端部を有するブロック
    (68)と、このブロックから上方外側へ傾斜して伸び
    、作業者がブロック端部に沿って下方へワイヤを引いて
    ラム装置とワイヤを合わせるようにするために、作業者
    によってワイヤがブロック端部に対して下方に引かれワ
    イヤを導く部材とを有する一対のワイヤガイド(58)
    と;コネクタ内の連続する一対の凹部の夫々とラム装置
    の一方と合わせるためにキャリジを軸に沿って変位させ
    る変位手段(24、78、82、83、84、86)と
    を有することを特徴とすコネクタ結合装置。
  2. (2)各ラム装置に連結され、ワイヤがコネクタ内の凹
    部に押込まれる範囲を制限してキャリジへの移動を制限
    する移動制限(42、49)を有することを特徴とする
    請求項1に記載のコネクタ結合装置。
  3. (3)各移動制限手段は、ラム装置の移動パスの内部に
    それに対して垂直に伸びるシャフト(50)を有し、こ
    のシャフトがラム装置に接するためにその周囲に少なく
    とも1つの平面部(54)を有することによりラム装置
    がコネクタ内の凹部へ入る時にその移動を制限し、さら
    に平面部の深さが凹部内へのラム装置の移動を制限する
    ようにしたことを特徴とする請求項2に記載のコネクタ
    結合装置。
  4. (4)シャフト(50)がその周囲に少なくとも2つの
    平面部(54)を有し、これらの平面部は、シャフト(
    50)がその軸について回転し平面部がラム装置と接触
    する位置になった際、別々にラム装置と接する異なる深
    さを有することを特徴とする請求項3に記載のコネクタ
    結合装置。
  5. (5)各ワイヤガイドは、基板から上方に立上がる支柱
    (60)を有し、この支柱がブロック端部に隣接する傾
    斜部(88)を有し作業者によって部材を横切ってワイ
    ヤが引かれることにより、ワイヤが支柱に沿うと共にブ
    ロック端部に対して引かれることを特徴とする請求項1
    に記載のコネクタ結合装置。
  6. (6)連続する対のワイヤ(12)を連続する対の接点
    に結合し、この連続する対の接点がコネクタ(16)上
    の一対の平行列に沿って設けられた対向する凹部内に位
    置するコネクタの結合方法において、 コネクタ(16)を摺動可能にマウントされたキャリジ
    (26)上に置くことにより、コネクタ内の一対の対向
    する凹部の夫々が、コネクタに対して前後に移動可能な
    一対のラム装置(32)の一方と対向する工程と; 一対のワイヤの(12)の夫々を上方に傾斜した一対の
    部材(74)の夫々を横切って下方へ引き、その後ワイ
    ヤを各ラム装置(32)と合わさるまで下方へ引く工程
    と; 各ラム装置(32)をそれに対向する接点に向かって変
    位させ、ワイヤ(12)を押込み接点に結合する間、各
    一対のワイヤに夫々張力を与える工程と; 各ワイヤが押込まれる範囲を制限するために各ラム装置
    (32)の凹部への移動を調節可能に制限する工程と; 一対のワイヤが夫々一度凹部の一方に押込まれた後、各
    ラム装置(32)を後退させるステップと;キャリジ(
    26)をその移動軸に沿って前進させ、コネクタ内の連
    続する一対の凹部を夫々ラム装置の一方に対向するよう
    に設置する工程と; を有することを特徴とするコネクタの結合方法。
  7. (7)上記の一連の工程が、複数のワイヤ(12)の夫
    々がコネクタ接点の一方に結合されるまで繰り返される
    ことを特徴とする請求項6に記載のコネクタの結合方法
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