JPH02257514A - 照明器具 - Google Patents

照明器具

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JPH02257514A
JPH02257514A JP1080740A JP8074089A JPH02257514A JP H02257514 A JPH02257514 A JP H02257514A JP 1080740 A JP1080740 A JP 1080740A JP 8074089 A JP8074089 A JP 8074089A JP H02257514 A JPH02257514 A JP H02257514A
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lamp
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lamps
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Tomonori Kimura
友紀 木村
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Toshiba Lighting and Technology Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は照明器具に係り、ペンダントなどの器具本体に
ランプを装着する着脱自在のランプ保持体を設けたもの
に関する。
(従来の技術) 従来のこの種の照明器具は、例えば、実開昭56−13
0209号公報に記載されているように、器具本体にラ
ンプソケットをコードを介して接続するとともにこの器
具本体に環形ランプを保持するランプ保持体を器具本体
に着脱自在に取付ける構造が採られていた。
また特開昭57−126003号公報に記載されている
ように、器具本体の反射面にランプソケットを設けると
ともにこの器具本体に環形ランプを保持するランプ保持
体を着脱自在に設けた構造が知られている。
(発明が解決しようとする課題) 上記従来の実開昭56−130209号公報に記載の構
造では、ランプ保持体は環形ランプを保持するのみで、
またランプの交換に際しては、器具本体にコードにて接
続されたソケットとランプの着脱操作を器具本体が取付
けられている天井などの高所にて行なわなくてはならず
、操作性が悪い問題を有している。
また前記特開昭57−126003号公報に記載の構造
でも、ランプ保持体は環形ランプを保持するのみで、ま
たランプの交換に際しては、ランプとソケットとの接続
を解く操作は高所にて行なわなくてはならず、作業性が
悪い問題を有している。
さらに前記従来の照明器具では、ランプ保持体が不透光
性材料にて形成されており、環形ランプからの照射光に
むらが生じ、ランプにランプ保持体の影が現れる問題が
あった。
本発明は上記問題点に鑑みなされたもので、ランプ保持
体に環形ランプを装着するソケットを有するソケットア
ームと環形ランプを保持する保持部を有する保持アーム
とにて環形ランプを保持し、このランプ保持体を器具本
体に取付けてランプを点灯した場合、ソケットアームに
てランプからの照射光が拡散され、ランプにソケ・ソト
アームの影がでることないとともに保持アームによって
ランプに影が生じることがないため配光むらが生じるこ
とがなく、さらに、ランプを着脱する際に、ランプとラ
ンプソケットとの着脱操作を必要とせず、ランプ保持体
にランプを保持したままの状態で、ランプ保持体を器具
本体に着脱できるようにし、ランプ交換時にはランプ保
持体を器具本体から外してランプの交換作業ができるよ
うにし、ランプの装着の作業性が良い照明器具を提供す
るものである。
〔発明の構成〕
(課題を解決しようとする手段) 本発明の照明器具は、器具本体と、この器具本体に機械
的に着脱自在に取付けられるランプ保持体と、前記器具
本体に電気的に接続され前記環形ランプを装着するラン
プソケットと、このランプソケットが装着され前記ラン
プ保持体に着脱自在に取付けられる環形ランプとを具備
し、前記ランプ保持体は、前記器具本体に取付けられた
ときこの器具本体に電気的に接続される前記ランプソケ
ットを有するソケットアームと、□この環形ランプを保
持する保持部を有する保持アームとを有し、前記ソケッ
トアームは表面が光拡散性を有する不透明性材料で形成
しかつ保持アームは透光性材料で形成したことを特徴と
するものである。
(作用) 本発明の照明器具は、環形ランプをランプ保持体のソケ
ットアームのランプソケットに環形ランプを装着すると
ともに、この環形ランプを保持アームの保持部に保持し
、このランプ保持体を器具本体の反射面に着脱する。そ
して環形ランプの点灯時には、ランプからの照射光は表
面が光拡散性を有する不透明性材料にて形成したソケ・
ソトアームにて拡散され透光性材料にて形成した保持ア
ームは光が透過し、配光むらがなく、ランプにソケット
アームの影が生じることもない。またこのランプ保持体
を器具本体に着脱するときに、ランプをランプソケット
から着脱する必要がなく、ランプ交換時には、高所の器
具本体からランプ保持体を取外し、このランプ保持体を
低い位置に置いてランプ保持体からランプソケットとの
接続を解いて、ランプを保持部から取外すことができ、
ランプソケットを器具本体にコードで接続する必要がな
く、配線性が向上される。
(実施例) 本発明の一実施例の構成を図面について説明する。
1は器具本体で、下面開口の皿状の基板部2と略球弧面
状のカバー3とにて構成され、このカバー3の外側面は
白色とした拡散反射面または銀色などの拡散反射面など
の反射面4に形成されている。そしてこの反射面4には
直径方向に横断するランプ保持体嵌合凹部5が形成され
ている。この嵌合凹部5の両側面部の中央部左右にはそ
れぞれ係止孔6がそれぞれ形成され、さらにこの器具本
体1の嵌合凹部5の内底面の中央部にはプルスイッチ嵌
合突部7が形成され、この嵌合突部7の下面にはプルス
イッチ8の引紐9の挿通孔10が形成されている。さら
に、この嵌合凹部5の内底面の−側には略筒状の常夜灯
配設部11が突設され、この常夜灯配設部11の下面は
開口され、さらにこの常夜灯配設部11には透光性カバ
ー12が着脱自在に嵌着されている。またこの嵌合凹部
5の内底面の他側にはコネクタ孔13が形成されている
。さらにこのコネクタ孔13の両側に臨ませてガイド孔
14がそれぞれ形成されている。また前記カバー3の外
側面に形成したランプ保持体嵌合凹部5の中央部両側外
縁部には半円凹弧状の操作部15が形成されている。
また前記カバー3の内面側には回路基板16が嵌合され
、この回路基板16の周縁は前記カバー3の内面から突
設された複数の係止爪(図示せず)にて係止されている
。この回路基板16の一面略中央部には前記プルスイッ
チ8が取付けられ、さらにこの回路基板16の一面には
前記プルスイッチ8の一側に位置してコネクタ18が取
付けられ、またこの回路基板16の内面に安定器などの
点灯部品が取付けられている。そしてこの回路基板16
をカバー3に嵌着した状態で、プルスイッチ8の下部が
前記プルスイッチ嵌合突部7に配設され、この嵌合突部
7の下面挿通孔10からプルスイッチ8の弓紐9が挿通
孔10から引出され、さらに、この回路基板16に接続
した発光ダイオード19が前記常夜灯配設部11に配設
され、さらにコネクタ18の下面はコネクタ孔13に臨
ませられる。そしてこのコネクタ18は前記カバー3の
ランプ保持体嵌合凹部5の内側に位置して突設した係止
突部2oに係止される。
次に21は前記器具本体1の嵌合凹部5に嵌着されるラ
ンプ保持体で、このランプ保持体21は略細長形状に形
成され、両端部の上面にはそれぞれ大小の管径の異なる
環形ランプ22.23を着脱自在に弾性的に保持するソ
ケットアーム24と保持アーム25とが外側に向かって
下方に傾斜状に一体的に設けられ、この一方のソケット
アーム24の下側に前記大径のランプ22の口金部26
のランプピンを接続するランプソケット27を有する保
持部28が設けられ、このソケットアーム24の上側に
前記小径のランプ23の口金部29のランプピンを接続
するランプソケット30を有する保持部31が設けられ
ている。
また前記他方の保持アーム25の下側に前記大径のラン
プ22を保持する保持部32が設けられ、この保持アー
ム25の上側に前記小径のランプ23を保持する保持部
33が設けられている。そしてこのソケットアーム24
は表面に光拡散性を付与する表面処理を施した不透光性
材料または材料自体が光拡散性を有する不透明材料にて
形成され、保持アーム25は透光性材料にて形成されて
いる。
またこのランプ保持体21は両側面中央部には前記器具
本体1の係止孔6に係脱自在に係止される弾性係止片3
4を両側に形成した操作片部35が切り溝36にて形成
され、このランプ保持体21を器具本体1の嵌合凹部5
に嵌合したとき、係止片34が係止孔6に弾性的に係合
されてこのランプ保持体21が器具本体1に取付けられ
るようになっている。
そして前記器具本体1の操作部15から中央操作片部3
5を押圧すると、ランプ保持体21の係止片34は係止
孔6との係止が解かれ、ランプ保持体21は嵌合凹部5
から取外しができるようになっている。
またこのランプ保持体21の中央部には前記プルスイッ
チ嵌合突部7を挿通する挿通孔37が上下面に貫通形成
され、この挿通孔37の一側に位置して常夜灯配設部1
1を挿通する挿通孔38が上下面に貫通形成されている
。さらにこのランプ保持体2jの上面他側部には、前記
コネクタ18に接続されるコネクタ片40が突設され、
このコネクタ片4oは前記ランプソケット27.30が
それぞれ回路基板などにて電気的に接続され、またこの
コネクタ片4oの両側にガイド片41が突設されている
。そして、このランプ保持体21を前記カバー3の嵌合
凹部5に嵌着した状態で前記プルスイッチ嵌合突部7は
挿通孔37に挿通されて引紐9が引き出され、常夜灯配
役部11の透光カバー12が挿通孔38に露出され、ま
たコネクタ片40はガイド片41とガイド孔14との係
合案内でコネクタ18に挿通接続されるようになってい
る。
そして前記器具本体1のカバー3の外側面の反射面4は
下面部まで連続して全体を略球弧面状に形成し、この略
球弧面状の反射面4の下面部に形成した直径方向に横断
する嵌合凹部5に嵌着されるランプ保持体21の下面部
42も略球弧面状に形成し、このランプ保持体21を器
具本体1の嵌合凹部5に嵌着した時に、前記器具本体1
の反射面4の略球弧面状の下面部の曲面とランプ保持体
21の下面部42の略球弧面状の曲面とが路面−の曲面
に形成される。また前記ランプ保持体21の下面部42
も必要に応じて反射面に形成されている。
次にこの実施例の作用を説明する。
ランプ保持体21の一方のソケットアーム24の下側の
保持部28に大径のランプ22の口金部26のランプピ
ンをランプソケット27に接続して保持するとともに他
方の保持アーム25の下側に保持部32に保持し、一方
のソケットアーム25の上側保持部31に小径のランプ
23の口金部29のランプピンをランプソケット30に
接続して保持するとともに、他方の保持アーム25の上
側の保持部33に保持してランプ22.23をランプ保
持体21に保持する。そしてランプ22.23をを装着
保持したランプ保持体21を器具本体1の嵌合凹部5に
嵌合すると、このランプ保持体21の両側の弾性係止片
34が器具本体1の係止孔6に係脱自在に機械的に係止
され、このランプ保持体21は器具本体1の嵌合凹部5
に嵌合保持される。この時ランプ保持体2Iの中央部の
挿通孔37にはプルスイッチ嵌合突部7が押通され、常
夜灯配設部11が挿通孔38に挿通され、挿通孔37に
はプルスイッチ8の引紐9が引き出され、常夜灯配設部
11の透光カバー12が挿通孔38に露出され、またコ
ネクタ片40はガイド片41とガイド孔14との係合案
内でコネクタ18に挿通接続され、ランプソケット27
.30は回路基板16の点灯回路に接続される。
そしてこの状態でランプ保持体21の下面部42は器具
本体1の反射面4と路面−の曲面を形成している。
そしてランプ22.23の点灯時には、ソケットアーム
24は表面が光拡散性を有する不透明性材料で形成され
ているため、ランプからの照射光がソケットアーム24
の表面にて拡散され、光むらが生じることがなく、ラン
プにランプソケットの影が生じることがない。また保持
アーム25は透光性材料のため、保持部32.33に保
持されたランプ22゜23の照射光は遮光されることが
ないため、配光むらがなく、ランプに影が生じることが
ない。
またランプ22.23の交換などに際しては、操作部1
5からランプ保持体21の操作片部35を押圧して係止
片34と係止孔6との係止を解き1.ランプ保持体21
を器具本体1の嵌合凹部5から取外すと、ランプ22.
23はランプ保持体21に装着した状態でランプ保持体
21を器具本体1から分離できる。そしてこのランプ保
持体21をランプ22.23を交換し易い低い位置に運
び、ランプ22.23をランプソケット27.30から
外してランプ22.23の交換が容易にできる。そして
このランプ保持体21を持ったとき、管径の大きいラン
プ22が下側に位置し、安定性が良く、ランプ保持体2
1を安定して載置でき、ランプ22.23の交換が容易
にできる。
また前記ソケットアーム24はランプ保持体21と一体
成型し、または別部材で形成して一体的に結合しても良
い。
〔発明の効果〕
本発明によれば、ランプ保持体は、器具本体に取付けら
れたときこの器具本体に電気的に接続されるランプソケ
ットを有するソケットアームと、この環形ランプを保持
する保持部を有する保持アームとを有し、前記ソケット
アームを表面が光拡散性を有する不透明性材料で形成し
かつ保持アームは透光性材料で形成したので、ランプの
点灯時に、ランプからの照射光がソケットアームの表面
ににて拡散され、また保持アームは光を透過し配光むら
が生じたり、ランプにソケットアームの影がでることも
ない。またランプはランプ保持体に装着した状態でラン
プ保持体を器具本体に着脱でき、このランプ保持体をラ
ンプを交換し易い低い位置に運び、ランプの交換を容易
にでき、しかも、ランプ保持体を器具本体に着脱すると
き、ランプをランプソケットに着脱する操作を必要とせ
ず、ランプの交換が容易にでき、ランプソケットがラン
プ保持体と一体的に形成されており、部品数が少な(、
安価に得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す照明器具の斜視図、第
2図は同上ランプを装着した状態を示す斜視図、第3図
は同上分解斜視図、第4図はランプ保持体の斜視図、第
5図は同上器具本体の分解斜視図、第6図は同上照明器
具の縦断正面図である。 1・・器具本体、4・・器具本体1の反射面、21・・
ランプ保持体、22.23・・ランプ、24・ソケット
アーム、25・・保持アーム、27. 30・ランプソ
ケット、32.33・・ランプ保持部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)器具本体と、この器具本体に機械的に着脱自在に
    取付けられるランプ保持体と、前記器具本体に電気的に
    接続され前記環形ランプを装着するランプソケットと、
    このランプソケットが装着され前記ランプ保持体に着脱
    自在に取付けられる環形ランプとを具備し、 前記ランプ保持体は、前記器具本体に取付けられたとき
    この器具本体に電気的に接続される前記ランプソケット
    を有するソケットアームと、この環形ランプを保持する
    保持部を有する保持アームとを有し、 前記ソケットアームは表面が光拡散性を有する不透明性
    材料で形成しかつ保持アームは透光性材料で形成したこ
    とを特徴とする照明器具。
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