JPH02256621A - 抗変異原剤 - Google Patents

抗変異原剤

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JPH02256621A
JPH02256621A JP1207308A JP20730889A JPH02256621A JP H02256621 A JPH02256621 A JP H02256621A JP 1207308 A JP1207308 A JP 1207308A JP 20730889 A JP20730889 A JP 20730889A JP H02256621 A JPH02256621 A JP H02256621A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
herbs
antimutagenic agent
tea
antimutagenic
extract
Prior art date
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Pending
Application number
JP1207308A
Other languages
English (en)
Inventor
Shirou Yamashiyouji
志朗 山庄司
Takako Takada
高田 貴子
Soji Onishi
大西 壮司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KING JOZO KK
Original Assignee
KING JOZO KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【発明の目的】
[!ll上上利用分野] 本発明は、食品、医薬品、化粧品等として有用な抗変異
原剤に関する。 [従来の技術] 今日、極めて多くの変異原性物質が知られている。これ
ら変異原性物質は、直接的には体細胞のDNAを突然変
異させて発癌の引金となり、間接的には性染色体DNA
の突然変異を介して遺伝に影響する可能性を持つから、
その摂取は保健上極力抑制されるべきである。しかしな
がら、今や従来安全と考えられている食品の中にも強力
な発癌性物質が一次的又は二次的に含まれることが明ら
かになっており、その例として、例えばワラビ等の山菜
中に含まれているニトロソアミン系化合物や焼き魚、ビ
ーフステーキ等の焼炒食品中に見出される1、2−ベン
ゾピレン、3−メチルコラントレンその他の多核芳香族
炭化水素があるが、より最近では、蛋白質が焦げたとき
発生するトリプトファン由来のTrp−P−1,Trp
−P−2及びグルタミン酸由来のGlu−P−1,GI
u−P−2の如く、代表的な発癌性カビ毒であるアフラ
トキシンに優る強力な発癌性物質も焼成蛋白食品中に存
在している。また疫学的な実験が示すように、脂肪のよ
うな食品としての普遍的成分でさえ発癌のプロモーター
となりうる可能性があるので、完全な意味での変異原性
物質の摂取防止は事実上不可能であると言ってよい。 従って、たとえ変異原性物質を摂取しても、その変異作
用乃至発癌促進作用を弱める措置を開発することは、保
健衛生上重要である。 [発明が解決しようとする課題] そこで本発明は、食物若しくはそれに近い形の経口摂取
物又は化粧品のような経皮膚投与により、経消化管又は
経皮的に変異原性物質による侵襲を抑制し又は緩和する
手段を提供することを目的とする。
【発明の構成】
[課題を解決するための手段] (1)概要 以上の課題を解決するため、本発明は、ハーブ類植物を
主成分とすることを特徴とする抗変異原剤に関する。以
下、発明に関連する主要な事項に付き分説する。 (2)ハーブ類植物 本発明の抗変異原剤の有効成分として用いる植物は、香
草類等に属する植物(以下、“ハーブ類”と呼ぶ)であ
って、古来より食用又は薬用として広く一般に利用され
ているものである。具体的な例としては、例えば、青じ
そ、イタリアンパセリ、ウォータークレス、コリアンダ
ー、コーンサラダ、さんしょう、スィート・バジル、ス
ィート・マジョラム、セージ、タイム、タラボン、チャ
イブス、チャービル、ディル、パセリ、バルサム・ゼラ
ニウム、フェンネル、ペパーミント、ペイ・リーフ、ベ
ルガモツト、ミツバ、ラベンダー、レモンバーム、ロー
ズゼラニウム、ローズマリー、スペアミント、ジャーマ
ン・カモマイル、リンデン、レモン・グラス、レモン・
バルベナ、ローマンカモマイルなどがあるが、勿論例示
のものに限るものではない、但し、自体側熱な生理活性
を有する配糖体やアルカロイドを含有する薬草類、例え
ばジギタリス、トリカプト、ハシリドコロ、スズランな
どの薬草類は対象から除かれる。 更に、生理作用が緩和であらても、著しい苦み、渋みな
どの興味を有するものも、食品又は食品素材用として不
向きである。 以上のハーブ類は、市販のものでも自家製のものでもど
ちらでもよく、また生鮮物でも乾燥物でもよい、かつ、
所望により、二種類以上の複数種類を組み合わせること
ができる。 (3)利用形態 これに属する植物は、植物体の全体又は葉、秦柄、花、
花弁、果実、茎、根などの植物体の一部として利用され
る。そして利用又は加工し易くするため、成るべくは擂
潰物、乾燥粉末、抽出物又はその濃縮エキス若しくは粉
末等の形態とされるのが望ましい、因に、ハーブ類−を
適宜茶類と混合して冷浸又は温浸してお茶の形で飲用す
ることは、無理なく摂取するための好ましい摂取′r態
の一つである。 製品化の一例を述べれば、原料ハーブ類を水でよく洗浄
し、生ハーブの場合は凍結等の方法で粉砕後、ホモジナ
イズする。また乾燥ハーブの場合は、その侭で又はミキ
サー等を用いて粉砕後、緩衝液その他の水性溶媒を加え
て抽出し、抽出液を遠心分離して、その上澄みをそのま
ま又はこれを凍結乾燥して製品とする。 得られたハーブ抽出液又はその乾燥粉末は、そのままで
も食品として利用できるが、さらに種々の加工を加える
ことにより、焼き肉のタレ、醤油、ソース類、ドレッシ
ング、マヨネーズ、ケチャツプ、マーガリン、ピーナツ
ツバター、ジャム、ママレード、食卓塩、化学調味料、
味噌、ベーキングパウダー、ヨーグルト、チーズ、クリ
ーム、イミテーションクリーム、野菜ジュース、カレー
ルー、焼き飯の素、各種粉末飲料、リキュール等の経口
摂取を目的とする調味料、加工食品又は酒類とすること
ができる他、美顔水、ファンデーション、ボディーロー
ション、白粉、クリーム、口紅、シャンプー、化粧石鹸
などの化粧料として経皮膚的な効果を期待することがで
きる。 [作用コ 本発明に係る抗変異原剤は、強力な抗変異原性作用を有
し、例えば焼肉、焼魚等の加熱調理によって生じる強力
な変異原物質3−アミン1.4−ジメチル−5H−ピリ
ド[4,3−b]ゼインール(Trp−P−1)及び3
−アミノ−1−メチル−5H−ピリド[4,3−b]ゼ
インール(Trp−P−2)を不活性化する。従って、
本発明の抗変異原剤は、これを例えば焼き肉料理用のタ
レやマヨネーズ又はドレッシング中に添加すると、該料
理を遺伝子的に安全化しろるため、ヒトの保健衛生上多
大の効果を期待しうるが、この他、化粧料として用いて
も、環境的な変異原性物質の侵襲を防衛する効果を発揮
する。 [実施例] 以下、実施例により発明実施の態様及び効果に付き説明
するが、各例示は単に説明用のものであって、発明思想
の限定又は制限を意図したものではない。 1−   の1 生ハーブを水でよく洗浄し、液体窒素で凍結後、ミキサ
ーで粉砕し、これにPH7,0の緩衝液を2倍量加え、
ホモジナイズした後、遠心分離して上澄みを得た。 上の上澄み液体につき、上記Trp−P−2をミュータ
ジエンとしてエイムズ(Ames)法により各種ハーブ
類水抽出液の抗変異原性を調べた(使用微生物Sa1m
onella Lyphimurium TA98) 
。 この結果、下表−1記載のように、スィート・マジョラ
ム他数種のハーブ類に明らかな抗変異原性が認められた
。 各ハーブの抽出液0.1−に対し、Trp−P−2溶液
(0,2mg/m )を0.1ml混合し、予め37℃
で30分間反応させた後、前培養で得た試験菌懸濁液0
.1−とS−9m1x 0.5−を加え、再び37℃で
20分間反応させた。その後、これにヒスチジンとビオ
チンを含むトップアガーを2yn加え、最少グルコース
アガー培地に施種し38℃、2日間培養後、そこに発現
したコロニー数を教えることにより、抗変異原作用の強
弱を判定した。 表−1 し、以後実施例1と同様に処理してハーブ抽出液とした
。 この抽出液につき、前例と同様に抗変異原性を調べたと
ころ、下表−2記載の結果が得られた。 表−2 乾燥ハーブを水でよく洗浄後、ミキサーで粉砕(抗変異
原性及び殺菌力の判定基準は上と同じ)3    の3 風味が調和するように組み合わせたハーブを実施例1と
同様にハーブ抽出液とし、同様に抗変異原性テストを実
施した。結果を下表−3として示す。 表示のように、抗変異原性の弱いハーブと強いハーブと
をブレンドした場合には、強い方の効果が発現している
。 (以下余白) 表−3 *抗変異原性の判定基準は実施例1と同じ。 4     の4 生ハーブを水でよく洗浄し、水気を充分に除去した後、
新聞紙等の吸水性紙上に均一に広げ、風通しの良い場所
で、2〜3週間又はそれ以上風乾して完全に乾燥させた
。 得られた乾燥ハーブを、そのまま又は粉砕した後、その
1gに対しミネラルウォーターを100 dの割合で添
加して冷抽出したところ、8時間後にハーブの香り豊か
な抽出液が得られた。この飲料について、変異原性物質
としてTrp−1”1.Trp−P−2゜N−メチル−
No−ニトロ−N−ニトロソグアニジン(MNNG )
及びアフラトキシンB1(AP−2)を用い、前各例と
同様にエイムス法により各種ハーブ飲料の抗変異原性を
調べた。使用微生物は、Trp−P類に対しては前掲S
a1monella typhimuriumTA98
を、MNNG及びAF−2に対してはS 、typhi
muriumATlooを用いた。但し、変異原性物質
の添加量は、Trp−P類0.4mg/−1MNNG 
40+ag/rI11、AF−22g/−とした、結果
を下表−4に示す。 表−4 の1゜ の しの 1 市販焼き肉のタレにタイム抽出液を1%の割合で加え、
抗変異原性の焼き肉のタレを得た。 6    の2″   の ヘチマ水80%(重量基準、以下同じ)、ベルガモツト
抽出液7.5%、グリセリン3%、エタノール9.4%
及びヘキサクロロフェン0.1%からなる混液に少量の
ローズマリー油を加え美願水を得た。 できる、以下、代表的なブレンドの数例を下表−5とし
て示す。 表−5 は、粉末状にし、その1gに対しミネラルウォーターを
100 Jjd!の割合で加え、8時間冷浸した。同様
に、市販の茶類(煎茶、釜炒茶、番茶、ウーロン茶、茎
焙茶なと)2gに対し、ミネラルウォーターを100 
mの割合で加え、冷浸した。その結果、ハーブ又は茶菓
、それぞれ単独では独特の強い風味があり、特にハーブ
類には口当たりの強すぎるものもあった。しかし、ハー
ブと茶菓を適宜ブレンドすることにより、意外にも円や
かな口あたりの良い、風味豊かなハーブ飲料を得ること
が・以上の配合の中、煎茶とジャーマンカモマイルとの
ハーブブレンドティーについて前述と同様に抗変異原酒
性の判定を行った。結果を下表−6として示す。 表−6 *判定基準は表−1と同じ 8     の4;ブレンド−イーの 4乾燥ハーブと
茶菓を乾燥状態で種々の割合でブレンドすることにより
、風味豊かなハーブブレントチイーを、時、場所を問わ
ず手軽に楽しむことができる。乾燥状態であるため保存
状態もよく、ティーバックや缶入りとすることにより、
長く良好な保存状態に保つことができるが、特に脱酸素
剤入り包装又は真空若しくは窒素ガス充填包装とするこ
とにより、半永久的に保存することができる。水11分
のハーブブレンドティーは、乾燥状態で約18gが適当
である。その例を以下に挙げる。 煎茶ニジヤーマンカモマイル=8:1(重量比以下同様
)釜炒茶:レモンバームー6:1 ウーロン茶:スイートマジョラムー3;1茎焙茶:ペパ
ーミント=6:1 番茶ニスイードパジル−6=1 これらのハーブブレンドティーも同様に高い抗変異原活
性を示した。 9     の5;ペーストの 6 )生ハーブを水洗
後、少量の塩と共に同量の水中に入れて軟化するまで蒸
煮する6次いでミキサーにかけて播潰し、裏漉しして泥
状物とする。この際、レモン汁を少々加える。 その後、得られた泥状物を適当な稠度になるまで弱火で
煮つめペーストとする。本ペースト50gは、生ハーブ
約50gに相当する。 以上のペーストは、そのまま焼肉やステーキ又は網焼の
肉や魚に添えてもよいし、或はバターマヨネーズ、ドレ
ッシング、チーズ等と混ぜてハーブバター ハーブマヨ
ネーズ、ハーブドレッシング又はハーブチーズ等として
様々な料理に使用できる。なお、この場合のハーブとし
ては、スイートマジョラム、レモンバーム、ペパーミン
ト、タイム、オレガノ、スイートバジル、セージ、バー
ネット等が適当であるが、勿論例示のものだけに限られ
るものではない、このように調味料の形態として使用す
ることにより、加熱時に生じた変異原性物質を不活性化
させることが可能となる。 実   10      性 本発明剤による変異原性物質除去活性は、下表−7及び
−8に示す通りである。従って、これは食品としての摂
取量の標準量を示唆する。 表−7 *  実施%I 7のもの (煎茶 : ジャーマンカ
モマイル=80:20)表−8 【発明の効果1 以上説明した通り、本発明は、食物又はそれに近い形で
の経口摂取或は化粧品のような経皮膚投与により、変異
原性物質の作用を消去し又は滅弱させうる手段を提供で
きたことにより、ヒトの健康の維持及び増強に寄与しう
る。 ** 実施例9のもの (以下余白)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ハーブ類植物を主成分とすることを特徴とする抗変
    異原剤。 2 ハーブ類植物が、香草類等から選ばれた植物である
    請求項1記載の抗変異原剤。 3 抗変異原剤が、植物体の全体若しくは花弁、果実、
    葉、葉柄などその一部又はこれらの擂潰物、ジュース、
    抽出物或はそれらの乾燥物である請求項1又は2記載の
    抗変異原剤。 4 抗変異原剤が、茶類とのブレンドである請求項1又
    は2記載の抗変異原剤。
JP1207308A 1988-12-28 1989-08-08 抗変異原剤 Pending JPH02256621A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1207308A JPH02256621A (ja) 1988-12-28 1989-08-08 抗変異原剤

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63-333187 1988-12-28
JP33318788 1988-12-28
JP1207308A JPH02256621A (ja) 1988-12-28 1989-08-08 抗変異原剤

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02256621A true JPH02256621A (ja) 1990-10-17

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ID=26516177

Family Applications (1)

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JP1207308A Pending JPH02256621A (ja) 1988-12-28 1989-08-08 抗変異原剤

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0977636A (ja) * 1995-09-14 1997-03-25 Mikimoto Pharmaceut Co Ltd 美白化粧品
US7485327B2 (en) * 2000-12-12 2009-02-03 Angiolab, Inc. Composition comprising Melissa leaf extract for anti-angiogenic and matrix metalloproteinase inhibitory activity
WO2012029199A1 (ja) * 2010-08-28 2012-03-08 アサマ化成株式会社 カボチャ属種子を収納したティーバッグ
US9155773B2 (en) 2001-12-12 2015-10-13 Angiolab, Inc. Antiobesity composition
CN110279611A (zh) * 2019-07-06 2019-09-27 德州昂立达生物技术有限公司 一种具有锁水保湿功效的唇部组合物及其制备方法

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