JPH0225536B2 - - Google Patents
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- JPH0225536B2 JPH0225536B2 JP57038263A JP3826382A JPH0225536B2 JP H0225536 B2 JPH0225536 B2 JP H0225536B2 JP 57038263 A JP57038263 A JP 57038263A JP 3826382 A JP3826382 A JP 3826382A JP H0225536 B2 JPH0225536 B2 JP H0225536B2
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- JP
- Japan
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- record
- data
- classification
- buffer
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Links
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- 238000003672 processing method Methods 0.000 claims description 2
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 34
- 238000000034 method Methods 0.000 description 17
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- 239000012536 storage buffer Substances 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F40/00—Handling natural language data
- G06F40/10—Text processing
- G06F40/12—Use of codes for handling textual entities
- G06F40/123—Storage facilities
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F40/00—Handling natural language data
- G06F40/10—Text processing
- G06F40/166—Editing, e.g. inserting or deleting
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F7/00—Methods or arrangements for processing data by operating upon the order or content of the data handled
- G06F7/22—Arrangements for sorting or merging computer data on continuous record carriers, e.g. tape, drum, disc
- G06F7/24—Sorting, i.e. extracting data from one or more carriers, rearranging the data in numerical or other ordered sequence, and rerecording the sorted data on the original carrier or on a different carrier or set of carriers sorting methods in general
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S707/00—Data processing: database and file management or data structures
- Y10S707/99931—Database or file accessing
- Y10S707/99937—Sorting
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術的分野
本発明はテキスト/データ処理システムにおけ
るフアイル・レコード・データの処理、特に限ら
れた記憶環境におけるフアイル・レコード・デー
タの分類ソートに係る。
るフアイル・レコード・データの処理、特に限ら
れた記憶環境におけるフアイル・レコード・デー
タの分類ソートに係る。
発明の背景
ハード・コピーを作成するオフイス用のテキス
ト・データ処理装装置によつてデータ処理を行な
う頻度は増加の傾向にある。前記テキスト処理装
置はレコード・データごをハード・コピーとして
出し、または出力装置で利用するときに、その視
覚表示を操作員に示すため表示スクリーンを含む
すべてのデータ処理に必要な素子を含むように物
理的に構成されている。代表的なテキスト処理装
置は操作員とシステム制御のインターフエースと
して制御キーを付加した通常のタイプライタ・キ
ーボードを有する。データ処理に対する操作員の
命令は前記装置をテキスト処理で使用するのと類
似の方法でキーボードから入力されスクリーンに
表示される。表示は処理されるデータ・レコード
の視覚的表示と一緒に操作員にデータ・フオーマ
ツト作成命令を表示できるように分割される。こ
のようにして、表示装置は処理さるレコード・デ
ータを操作員に視覚的に表示するだけでなく、デ
ータ・オペレータとしてテキスト処理装置とのイ
ンターフエースを可能にするプロンプト命令も与
える。
ト・データ処理装装置によつてデータ処理を行な
う頻度は増加の傾向にある。前記テキスト処理装
置はレコード・データごをハード・コピーとして
出し、または出力装置で利用するときに、その視
覚表示を操作員に示すため表示スクリーンを含む
すべてのデータ処理に必要な素子を含むように物
理的に構成されている。代表的なテキスト処理装
置は操作員とシステム制御のインターフエースと
して制御キーを付加した通常のタイプライタ・キ
ーボードを有する。データ処理に対する操作員の
命令は前記装置をテキスト処理で使用するのと類
似の方法でキーボードから入力されスクリーンに
表示される。表示は処理されるデータ・レコード
の視覚的表示と一緒に操作員にデータ・フオーマ
ツト作成命令を表示できるように分割される。こ
のようにして、表示装置は処理さるレコード・デ
ータを操作員に視覚的に表示するだけでなく、デ
ータ・オペレータとしてテキスト処理装置とのイ
ンターフエースを可能にするプロンプト命令も与
える。
データ処理を実行するテキスト処理装置は操作
員のキーストロークを評価し、表示を制御するプ
ログラムを内蔵する電子ハードウエアを含む。前
記電子ハードウエアは後の利用またはハード・コ
ピーの作成のためのフアイル・レコードの処理に
将来使用されるフアイル・フオーマツト情報およ
び命令データを記憶するメモリを含む。操作員の
キーストロークに対して応答するのはフアイル・
レコード・データを操作員に示す表示スクリーン
を準備するプログラム方式コンピユータを含むシ
ステム制御である。操作員の機械操作を容易にす
るのは大部分が電子ハードウエアと関連するコン
ピユータおよびそのプログラムによる。
員のキーストロークを評価し、表示を制御するプ
ログラムを内蔵する電子ハードウエアを含む。前
記電子ハードウエアは後の利用またはハード・コ
ピーの作成のためのフアイル・レコードの処理に
将来使用されるフアイル・フオーマツト情報およ
び命令データを記憶するメモリを含む。操作員の
キーストロークに対して応答するのはフアイル・
レコード・データを操作員に示す表示スクリーン
を準備するプログラム方式コンピユータを含むシ
ステム制御である。操作員の機械操作を容易にす
るのは大部分が電子ハードウエアと関連するコン
ピユータおよびそのプログラムによる。
テキスト処理装置によるデータ処理はその装置
のコンピユータとメモリによるアルゴリズムの利
用によつて実行可能である。しかしながら、テキ
スト・データの処理とテキスト処理装置における
レコード・データの間にはいくつかの相違があ
る。テキストは構造化されないがフオーマツト化
されて記憶されるのに対し、フアイル・レコード
は構造化されるがフオーマツト化されないで記憶
されるのが特徴である。テキスト・データはフオ
ーマツト化されタブ、キヤリア復帰等を含む。デ
ータ、フアイルはかなり大きくとれるという事実
によつて、含まれたデータの構造化は任意の特定
の部分に対する急速なアクセスを可能にする。し
かしながら、前記の急速なアクセスを実行するに
はプログラミングを必要とする。操作員がフアイ
ル・レコード・データにアクセスするのを支援す
るため、システム表示スクリーンは操作員がフア
イル・データを処理するのに書き込むグリツドを
含む視覚的代表示またはフレームに分割される。
操作員はキー操作によつて記憶されているレコー
ド・データをキー・サーチ基準に対して格付けす
ることができる。
のコンピユータとメモリによるアルゴリズムの利
用によつて実行可能である。しかしながら、テキ
スト・データの処理とテキスト処理装置における
レコード・データの間にはいくつかの相違があ
る。テキストは構造化されないがフオーマツト化
されて記憶されるのに対し、フアイル・レコード
は構造化されるがフオーマツト化されないで記憶
されるのが特徴である。テキスト・データはフオ
ーマツト化されタブ、キヤリア復帰等を含む。デ
ータ、フアイルはかなり大きくとれるという事実
によつて、含まれたデータの構造化は任意の特定
の部分に対する急速なアクセスを可能にする。し
かしながら、前記の急速なアクセスを実行するに
はプログラミングを必要とする。操作員がフアイ
ル・レコード・データにアクセスするのを支援す
るため、システム表示スクリーンは操作員がフア
イル・データを処理するのに書き込むグリツドを
含む視覚的代表示またはフレームに分割される。
操作員はキー操作によつて記憶されているレコー
ド・データをキー・サーチ基準に対して格付けす
ることができる。
テキスト処理装置におけるフアイル・レコー
ド・データ処理は通常デイスクにあるフアイル・
レコード・データを利用する。従来はデイスクに
あるデータの分類は外部的に行われ、データは分
類操作でで1つのデイスクから第2のデイスクに
転送されるか、または分類は内部メモリで完成さ
れていた。初期のテキスト処理装置におけるフア
イル・レコード・データ処理では、各レコードを
分類するのに非常に厄介で時間のかかるデイス
ク・アクセスが必要である。
ド・データ処理は通常デイスクにあるフアイル・
レコード・データを利用する。従来はデイスクに
あるデータの分類は外部的に行われ、データは分
類操作でで1つのデイスクから第2のデイスクに
転送されるか、または分類は内部メモリで完成さ
れていた。初期のテキスト処理装置におけるフア
イル・レコード・データ処理では、各レコードを
分類するのに非常に厄介で時間のかかるデイス
ク・アクセスが必要である。
データ分類はデータ・プロセツサとしてのテキ
スト処理装置の最も利用される機能の1つであ
り、従つて分類機能と操作員のインターフエース
の効率と容易さを与えることが重要となる。
スト処理装置の最も利用される機能の1つであ
り、従つて分類機能と操作員のインターフエース
の効率と容易さを与えることが重要となる。
発明の要約
本発明は、記憶装置にあるフアイル・レコード
を選択された格付けに基づく順序で分類バツフア
を使つて分類するための処理方法であつて、 (a) 記憶装置にあるフアイル・レコードの各々に
アクセスするステツプと、 (b) アクセスされたフアイル・レコードの各々に
ついて、該フアイル・レコードが分類バツフア
へ転送される資格があるか否かを判断するステ
ツプと、 (c) 上記ステツプbで上記資格があると判断され
たフアイル・レコードについては、該フアイ
ル・レコードの識別ビツトを第1の状態から第
2の状態にセツトするステツプと、 (d) 所定の基準に従つて、上記資格があると判断
されたフアイル・レコードの各々について分類
バツフアへの転送の可否を判断し、転送できる
と判断したフアイル・レコードについては該フ
アイル・レコードの格付けに基づいて該フアイ
ル・レコードを分類バツフア中の適切な場所に
置くことを繰り返して分類を行つた後、分類バ
ツフアに置かれているフアイル・レコードにつ
いて、該フアイル・レコードの識別ビツトを第
2の状態から第1の状態にリセツトするステツ
プと、 (e) 識別ビツトが第2の状態であるフアイル・レ
コードが記憶装置に存在する間、上記ステツプ
dを繰り返すステツプと、 を含むことを特徴とする。
を選択された格付けに基づく順序で分類バツフア
を使つて分類するための処理方法であつて、 (a) 記憶装置にあるフアイル・レコードの各々に
アクセスするステツプと、 (b) アクセスされたフアイル・レコードの各々に
ついて、該フアイル・レコードが分類バツフア
へ転送される資格があるか否かを判断するステ
ツプと、 (c) 上記ステツプbで上記資格があると判断され
たフアイル・レコードについては、該フアイ
ル・レコードの識別ビツトを第1の状態から第
2の状態にセツトするステツプと、 (d) 所定の基準に従つて、上記資格があると判断
されたフアイル・レコードの各々について分類
バツフアへの転送の可否を判断し、転送できる
と判断したフアイル・レコードについては該フ
アイル・レコードの格付けに基づいて該フアイ
ル・レコードを分類バツフア中の適切な場所に
置くことを繰り返して分類を行つた後、分類バ
ツフアに置かれているフアイル・レコードにつ
いて、該フアイル・レコードの識別ビツトを第
2の状態から第1の状態にリセツトするステツ
プと、 (e) 識別ビツトが第2の状態であるフアイル・レ
コードが記憶装置に存在する間、上記ステツプ
dを繰り返すステツプと、 を含むことを特徴とする。
ビツト・マツプのレコード識別ビツト数以上の
レコードがフアイルにある場合には、残りのレコ
ードはオーバーフロー部分の1ビツトで表わされ
る。この場合、1つのレコードのみを表わすレコ
ード識別ビツトの各々は前に記述したように取扱
われる。オーバフロー・ビツトに対しては、レジ
スタはセツトされ残りのすべての格付けされたレ
コードは1つのビツトによつて識別され、各パス
毎に前記レコードは格付けに基づいて分類され
る。こうして、フアイルから分類バツフアにレコ
ードを転送する各分類パスでは、オーバフロー・
ビツトによつて識別されたレコードは格付けによ
つて分類される。
レコードがフアイルにある場合には、残りのレコ
ードはオーバーフロー部分の1ビツトで表わされ
る。この場合、1つのレコードのみを表わすレコ
ード識別ビツトの各々は前に記述したように取扱
われる。オーバフロー・ビツトに対しては、レジ
スタはセツトされ残りのすべての格付けされたレ
コードは1つのビツトによつて識別され、各パス
毎に前記レコードは格付けに基づいて分類され
る。こうして、フアイルから分類バツフアにレコ
ードを転送する各分類パスでは、オーバフロー・
ビツトによつて識別されたレコードは格付けによ
つて分類される。
詳細な説明
第1図で、データ・バス12と制御線14によ
つてキーボード16に相互接続されるプロセツサ
10を含むテキスト/データ処理システムが示さ
れる。キーボード16には標準的なタイプライ
タ・キーボードにある通常の英数字キーが含まれ
る。更に、キーボード16はシステムに対しある
動作を実行することを命令し、表示の方法を制御
し、または記憶されたテキストおよび/またはレ
コード・データに関する情報を与えるのに用いる
機能キーのほか、バツクスベース、キヤリア復帰
およびタブ設定のような記号キーを含む。また、
キーボード16はプロセツサ10に特殊命令を入
力する別のキーとともに用いられるコード・キー
を含む。
つてキーボード16に相互接続されるプロセツサ
10を含むテキスト/データ処理システムが示さ
れる。キーボード16には標準的なタイプライ
タ・キーボードにある通常の英数字キーが含まれ
る。更に、キーボード16はシステムに対しある
動作を実行することを命令し、表示の方法を制御
し、または記憶されたテキストおよび/またはレ
コード・データに関する情報を与えるのに用いる
機能キーのほか、バツクスベース、キヤリア復帰
およびタブ設定のような記号キーを含む。また、
キーボード16はプロセツサ10に特殊命令を入
力する別のキーとともに用いられるコード・キー
を含む。
データ・バス12によつてビツト・バイトの形
式でプロセツサ10に転送されるキーストロー
ク・データは相互接続データ・バス20によつて
ランダム・アクセス・メモリ18に記憶された命
令で処理される。ランダム・アクセス・メモリ1
8はプロセツサ10の動作命令に加えてキースト
ローク・データ・バイトおよびフアイル・レコー
ド・データを記憶する。
式でプロセツサ10に転送されるキーストロー
ク・データは相互接続データ・バス20によつて
ランダム・アクセス・メモリ18に記憶された命
令で処理される。ランダム・アクセス・メモリ1
8はプロセツサ10の動作命令に加えてキースト
ローク・データ・バイトおよびフアイル・レコー
ド・データを記憶する。
表示スクリーン26に視覚表示を形成する表示
データを受領する表示リフレツシユ・バツフア2
4もまたデータ・バス22によつてランダム・ア
クセス・メモリ18に接続される。表示スクリー
ン26の動作に対する制御信号はデータ・バス2
8によつて与えられる。
データを受領する表示リフレツシユ・バツフア2
4もまたデータ・バス22によつてランダム・ア
クセス・メモリ18に接続される。表示スクリー
ン26の動作に対する制御信号はデータ・バス2
8によつて与えられる。
代表的な表示スクリーン26はCRTである。
本発明の良好な実施例では表示スクリーン26は
複数の仮想イメージを形成し、その主要な1つは
20行のテキストまたはデータ情報を表示する。
表示スクリーン26の全行数は25行で、最初の
行は文書形式情報に対する仮想表示として予約さ
れ、最下位の2行は操作員に第1図のテキスト/
データ処理システムの制御に関する命令を与える
プロンプト行およびメツセージ行としての仮想イ
メージに対して予約されている。
本発明の良好な実施例では表示スクリーン26は
複数の仮想イメージを形成し、その主要な1つは
20行のテキストまたはデータ情報を表示する。
表示スクリーン26の全行数は25行で、最初の
行は文書形式情報に対する仮想表示として予約さ
れ、最下位の2行は操作員に第1図のテキスト/
データ処理システムの制御に関する命令を与える
プロンプト行およびメツセージ行としての仮想イ
メージに対して予約されている。
第2図で、プロセツサ10の代表的なハードウ
エアの論理素子が詳細に示されている。プロセツ
サ10はInte18086のような市販のプロセツサを
使用できる。代表的なプロセツサ10は装置バス
32によつてキーボード16からの割込みに応答
する制御ユニツト30を含む。制御ユニツト30
はまたプロセツサ10のそれぞれの他の論理ユニ
ツトに相互接続する両方向データ/アドレス・バ
ス34に接続される。
エアの論理素子が詳細に示されている。プロセツ
サ10はInte18086のような市販のプロセツサを
使用できる。代表的なプロセツサ10は装置バス
32によつてキーボード16からの割込みに応答
する制御ユニツト30を含む。制御ユニツト30
はまたプロセツサ10のそれぞれの他の論理ユニ
ツトに相互接続する両方向データ/アドレス・バ
ス34に接続される。
ランダム・アクセス・メモリ18からの取出し
命令に応じて、制御ユニツト30はプロセツサ1
0の他の論理素子に対する制御信号を発生する。
これらの制御信号は制御線36によつて演算ユニ
ツト38に接続し、且つプロセツサ10の他の素
子に対しても“制御”線36の表示によつて示す
ようにそれぞれ接続する。制御ユニツト30とプ
ロセツサ10の他の論理素子との同期動作は外部
クロツク信号源からクロツク線40によつてプロ
セツサ10に入力するクロツク・パルスによつて
行われる。これらのクロツク・パルスはプロセツ
サ10の他のそれぞれの論理素子にも“クロツ
ク”線40の表示によつて示されるように入力す
る。
命令に応じて、制御ユニツト30はプロセツサ1
0の他の論理素子に対する制御信号を発生する。
これらの制御信号は制御線36によつて演算ユニ
ツト38に接続し、且つプロセツサ10の他の素
子に対しても“制御”線36の表示によつて示す
ようにそれぞれ接続する。制御ユニツト30とプ
ロセツサ10の他の論理素子との同期動作は外部
クロツク信号源からクロツク線40によつてプロ
セツサ10に入力するクロツク・パルスによつて
行われる。これらのクロツク・パルスはプロセツ
サ10の他のそれぞれの論理素子にも“クロツ
ク”線40の表示によつて示されるように入力す
る。
プロセツサ10で処理されるデータおよび命令
はバス制御ユニツト42によつて入力する。処理
されるデータはまたプログラム入出力制御44か
らも来る。バス制御ユニツト42はランダム・ア
クセス・メモリ18の記憶素子と相互接続し、プ
ログラム入出力制御44またはランダム・アクセ
ス・メモリ18から受領したデータを処理する命
令を受領する。このようにして、バス制御ユニツ
ト42がランダム・アクセス・メモリ18から命
令および/またはデータを受領している間、プロ
グラム入出力制御44はキーボード16またはラ
ンダム・アクセス・メモリ18からデータを受領
する。ランダム・アクセス・メモリ18において
プログラム記憶とデータ記憶区域は別々の記憶区
域として識別可能である。
はバス制御ユニツト42によつて入力する。処理
されるデータはまたプログラム入出力制御44か
らも来る。バス制御ユニツト42はランダム・ア
クセス・メモリ18の記憶素子と相互接続し、プ
ログラム入出力制御44またはランダム・アクセ
ス・メモリ18から受領したデータを処理する命
令を受領する。このようにして、バス制御ユニツ
ト42がランダム・アクセス・メモリ18から命
令および/またはデータを受領している間、プロ
グラム入出力制御44はキーボード16またはラ
ンダム・アクセス・メモリ18からデータを受領
する。ランダム・アクセス・メモリ18において
プログラム記憶とデータ記憶区域は別々の記憶区
域として識別可能である。
プロセツサ10からの装置制御情報はプログラ
ム入出力制御44によつてデータ・バス12,2
0を通つて出力される。キーボード16からデー
タ・バス12,20を通る入力データは両方向デ
ータ/アドレス・バス34を通るステータス・レ
ジスタ60の命令によつてプロセツサ10で内部
的に処理される。演算ユニツト38は制御線36
の制御信号に応じ、且つメモリ・バス46で受領
する命令に従つて演算を実行し、その結果は一時
スクラツチ・レジスタ52に記憶される。演算ユ
ニツト38とプロセツサ10の他の論理素子の間
で別個にデータ転送を行うことは勿論可能であ
り、それらはステータス・レジスタ60、デー
タ・ポインタ・レジスタ56またはスタツク・ポ
インタ・レジスタ58に対して行われるであろ
う。また、両方向データ/アドレス・バス34に
よつてこれらの個々の論理素子に対するデータ・
ストリームにはプログラム・カウンタ54があ
る。
ム入出力制御44によつてデータ・バス12,2
0を通つて出力される。キーボード16からデー
タ・バス12,20を通る入力データは両方向デ
ータ/アドレス・バス34を通るステータス・レ
ジスタ60の命令によつてプロセツサ10で内部
的に処理される。演算ユニツト38は制御線36
の制御信号に応じ、且つメモリ・バス46で受領
する命令に従つて演算を実行し、その結果は一時
スクラツチ・レジスタ52に記憶される。演算ユ
ニツト38とプロセツサ10の他の論理素子の間
で別個にデータ転送を行うことは勿論可能であ
り、それらはステータス・レジスタ60、デー
タ・ポインタ・レジスタ56またはスタツク・ポ
インタ・レジスタ58に対して行われるであろ
う。また、両方向データ/アドレス・バス34に
よつてこれらの個々の論理素子に対するデータ・
ストリームにはプログラム・カウンタ54があ
る。
プロセツサ10の特定の動作シーケンスはメモ
リ・バス46の命令とデータ、および両方向性の
データ・バス12,20の入力データによつて決
定される。一例として、プロセツサ10は受領し
た命令に答えて一時スクラツチ・レジスタ52に
記憶されているデータをデータ・ポインタ・レジ
スタ56、スタツク・ポインタ・レジスタ58ま
たはステータス・レジスタ60の中の1つに転送
する。第2図に詳細に示したようなプロセツサ1
0の動作は当業者には広く知られているものと考
えられる。従つて、第2図のプロセツサ10の各
動作の詳細な説明は本発明の理解に効果はないで
あろう。
リ・バス46の命令とデータ、および両方向性の
データ・バス12,20の入力データによつて決
定される。一例として、プロセツサ10は受領し
た命令に答えて一時スクラツチ・レジスタ52に
記憶されているデータをデータ・ポインタ・レジ
スタ56、スタツク・ポインタ・レジスタ58ま
たはステータス・レジスタ60の中の1つに転送
する。第2図に詳細に示したようなプロセツサ1
0の動作は当業者には広く知られているものと考
えられる。従つて、第2図のプロセツサ10の各
動作の詳細な説明は本発明の理解に効果はないで
あろう。
第3図では、第1図のテキスト/データ処理シ
ステムのデータ処理に対する代表的な動作形態の
ブロツクが示され、データ・バス12によつて表
示リフレツシユ・バツフア24に接続されるキー
ボード16が含まれている。表示リフレツシユ・
バツフア24にはデータ・バス28によつて表示
スクリーン26も接続されている。第3図に示す
データ処理システムは破線で囲まれたデータ記憶
バツフアに接続される外部の装置、プリンタ70
およびデイスク記憶装置80を含む。破線内のバ
ツフア記憶の各々の識別可能区域は通常の方法で
アドレス指定可能な記憶場所から成つている。こ
のようにして、キーボード16からのキーストロ
ークはデータ・バス12によつて表示リフレツシ
ユ・バツフア24で受領される。
ステムのデータ処理に対する代表的な動作形態の
ブロツクが示され、データ・バス12によつて表
示リフレツシユ・バツフア24に接続されるキー
ボード16が含まれている。表示リフレツシユ・
バツフア24にはデータ・バス28によつて表示
スクリーン26も接続されている。第3図に示す
データ処理システムは破線で囲まれたデータ記憶
バツフアに接続される外部の装置、プリンタ70
およびデイスク記憶装置80を含む。破線内のバ
ツフア記憶の各々の識別可能区域は通常の方法で
アドレス指定可能な記憶場所から成つている。こ
のようにして、キーボード16からのキーストロ
ークはデータ・バス12によつて表示リフレツシ
ユ・バツフア24で受領される。
前記システムのメモリ内に記憶されるのは命令
およびそれぞれのバツフアの間で転送されるデー
タ・バイトから成るアプリケーシヨン・プログラ
ムである。前記バツフアには表示リフレツシユ・
バツフア24、分類バツフア64、テキスト記憶
バツフア76、およびデータ入出力バツフア82
を含む。テキスト記憶バツフア76はその名前が
意味するように本発明に従つて処理するデータの
データ・ストリームを含む。
およびそれぞれのバツフアの間で転送されるデー
タ・バイトから成るアプリケーシヨン・プログラ
ムである。前記バツフアには表示リフレツシユ・
バツフア24、分類バツフア64、テキスト記憶
バツフア76、およびデータ入出力バツフア82
を含む。テキスト記憶バツフア76はその名前が
意味するように本発明に従つて処理するデータの
データ・ストリームを含む。
テキスト記憶バツフア76はデータ線によつて
プリンタ70とデイスク記憶装置80に相互接続
する。デイスク記憶装置80からのレコード・デ
ータは後に説明するようにデータ入出力バツフア
82によつて分類バツフア64に転送される。分
類バツフア64内で適切に分類されたレコードは
データ・バス28によつてデータ入出力バツフア
82および表示リフレツシユ・バツフア24を通
つて表示スクリーン26に転送される。前記レコ
ード・データはまたテキスト記憶バツフア76を
通つてプリンタ70に転送され、記憶されている
命令の指示によつてハード・コピーによる永久記
録が作成される。
プリンタ70とデイスク記憶装置80に相互接続
する。デイスク記憶装置80からのレコード・デ
ータは後に説明するようにデータ入出力バツフア
82によつて分類バツフア64に転送される。分
類バツフア64内で適切に分類されたレコードは
データ・バス28によつてデータ入出力バツフア
82および表示リフレツシユ・バツフア24を通
つて表示スクリーン26に転送される。前記レコ
ード・データはまたテキスト記憶バツフア76を
通つてプリンタ70に転送され、記憶されている
命令の指示によつてハード・コピーによる永久記
録が作成される。
次に、第1図から第3図までに示したシステム
とプロセツサ10によつてフアイル・レコード・
データを分類し、表示スクリーン26に表示する
動作を第4図から第8図を参照して説明する。
とプロセツサ10によつてフアイル・レコード・
データを分類し、表示スクリーン26に表示する
動作を第4図から第8図を参照して説明する。
第4図で、分類されるレコードはデイスク記憶
装置80のデイスクに記憶され、既に記憶されて
いる分類プログラムに従つて処理される。デー
タ・レコードの外にデイスクに記憶されるのはレ
コードのバイト長である。これは分類プログラム
に従つて分類するのに必要な情報である。デイス
ク上のデータ・レコードは姓、郵便番号、および
年齢のような1つまたはそれ以上のフイールドを
評価することによつて分類される。一般に、デー
タ・レコードを分類するのに5フイールドまで使
用可能である。各々のフアイル・レコードはデイ
スク記憶装置80でデイスクから読取られ、分類
プログラムによつて評価され、データ入出力バツ
フア82を経て転送され、分類バツフア64に記
憶される。
装置80のデイスクに記憶され、既に記憶されて
いる分類プログラムに従つて処理される。デー
タ・レコードの外にデイスクに記憶されるのはレ
コードのバイト長である。これは分類プログラム
に従つて分類するのに必要な情報である。デイス
ク上のデータ・レコードは姓、郵便番号、および
年齢のような1つまたはそれ以上のフイールドを
評価することによつて分類される。一般に、デー
タ・レコードを分類するのに5フイールドまで使
用可能である。各々のフアイル・レコードはデイ
スク記憶装置80でデイスクから読取られ、分類
プログラムによつて評価され、データ入出力バツ
フア82を経て転送され、分類バツフア64に記
憶される。
第4図に示すように、分類バツフア64はレコ
ード見出しセクシヨン86、レコード・データ・
セクシヨン88、および第8図に関連して後に説
明するビツト・マツプ・セクシヨン90を含む。
レコード見出しセクシヨン86はレコード・デー
タ・セクシヨン88におけるレコードの位置を識
別するポインタのほかに、レコード・データ・セ
クシヨン88における各々のレコード長のリスト
を含む。レコード見出しセクシヨン86に入る
各々の項目は固定長であるのに対し、レコード・
データ・セクシヨン88に入る項目はデイスク記
憶装置80から転送されるレコードの長さによつ
て変る。本発明の1つの実施例において、分類プ
ログラムはレコード見出しセクシヨン86の最初
の位置から始まるレコード見出しバイトを記憶
し、レコード・データ・セクシヨン88における
最後の位置で始まるレコード・データの位置を示
す。前記方法によつて分類バツフアの空間が最大
限に使用される。
ード見出しセクシヨン86、レコード・データ・
セクシヨン88、および第8図に関連して後に説
明するビツト・マツプ・セクシヨン90を含む。
レコード見出しセクシヨン86はレコード・デー
タ・セクシヨン88におけるレコードの位置を識
別するポインタのほかに、レコード・データ・セ
クシヨン88における各々のレコード長のリスト
を含む。レコード見出しセクシヨン86に入る
各々の項目は固定長であるのに対し、レコード・
データ・セクシヨン88に入る項目はデイスク記
憶装置80から転送されるレコードの長さによつ
て変る。本発明の1つの実施例において、分類プ
ログラムはレコード見出しセクシヨン86の最初
の位置から始まるレコード見出しバイトを記憶
し、レコード・データ・セクシヨン88における
最後の位置で始まるレコード・データの位置を示
す。前記方法によつて分類バツフアの空間が最大
限に使用される。
デイスク記憶装置80からのデータ・レコード
の分類を完了する速度は分類バツフア64の記憶
の大きさによる。第5図〜第7図に関連して詳細
に記述される分類アルゴリズムは、次に分類され
るレコードがレコード・データ・セクシヨン88
をオーバフローするまでレコード・データ・セク
シヨン88にレコード・データを転送し続ける複
数パスのアルゴリズムである。次に、分類されレ
コード・データ・セクシヨン88に記憶されたレ
コードは分類バツフア64からデータ入出力バツ
フア82を経て表示スクリーン26に、またはテ
キスト記憶バツフア76を経てプリンタ70に、
または他の適切な用途のため転送される。このよ
うに、分類バツフアが大きければ大きい程、デイ
スク上のすべてのレコードを片付けるのに必要な
分類プログラムのパス回数は少なくなる。代表的
な分類バツフアはレコード見出しセクシヨン8
6、レコード・データ・セクシヨン88およびビ
ツト・マツプ・セクシヨン90の3セクシヨンを
含めて8Kバイトから40Kバイトの範囲で大きさ
が変る。
の分類を完了する速度は分類バツフア64の記憶
の大きさによる。第5図〜第7図に関連して詳細
に記述される分類アルゴリズムは、次に分類され
るレコードがレコード・データ・セクシヨン88
をオーバフローするまでレコード・データ・セク
シヨン88にレコード・データを転送し続ける複
数パスのアルゴリズムである。次に、分類されレ
コード・データ・セクシヨン88に記憶されたレ
コードは分類バツフア64からデータ入出力バツ
フア82を経て表示スクリーン26に、またはテ
キスト記憶バツフア76を経てプリンタ70に、
または他の適切な用途のため転送される。このよ
うに、分類バツフアが大きければ大きい程、デイ
スク上のすべてのレコードを片付けるのに必要な
分類プログラムのパス回数は少なくなる。代表的
な分類バツフアはレコード見出しセクシヨン8
6、レコード・データ・セクシヨン88およびビ
ツト・マツプ・セクシヨン90の3セクシヨンを
含めて8Kバイトから40Kバイトの範囲で大きさ
が変る。
第5図で、デイスク記憶装置80のデイスクに
ある信号をプロセツサ10が受領した後、入口9
2で分類プログラムが開始し、ステツプに従つて
実行に着手し、ステツプ94のプロセスを完了す
る。すなわち、デイスク上の各データ・レコード
は選択のために限定され、分類バツフア64で分
類、配列するため格付けされる。デイスク上でア
クセスされた最初のレコードはデータ入出力バツ
フア82を経てレコード・データ・セクシヨン8
8の最初の位置に転送される。レコード見出しセ
クシヨン86にも、レコードを識別するポイン
タ、レコードのバイト長、およびレコード・デー
タ・セクシヨン88におけるレコードのアドレス
がロードされる。
ある信号をプロセツサ10が受領した後、入口9
2で分類プログラムが開始し、ステツプに従つて
実行に着手し、ステツプ94のプロセスを完了す
る。すなわち、デイスク上の各データ・レコード
は選択のために限定され、分類バツフア64で分
類、配列するため格付けされる。デイスク上でア
クセスされた最初のレコードはデータ入出力バツ
フア82を経てレコード・データ・セクシヨン8
8の最初の位置に転送される。レコード見出しセ
クシヨン86にも、レコードを識別するポイン
タ、レコードのバイト長、およびレコード・デー
タ・セクシヨン88におけるレコードのアドレス
がロードされる。
前記の最初のレコードがレコード・データ・セ
クシヨン88に配置された後、判断ステツプ96
で分類プログラムによる検査が行われ、レコー
ド・データ・セクシヨン88で分類、処理されて
いない別のレコードがデイスク上にあるかどうか
を決定する。別のレコードがデイスク上に残つて
いる場合には、分類プログラムはステツプ94を
再循環し、デイスク上の次のレコードを評価す
る。次のレコードの格付け基準は前に転送された
レコードの格付け基準と比較され、格付けけが高
いか低いかを決定する。前に転送されたレコード
よりも低い格付けを有するレコードの場合、デー
タはデータ入出力バツフア82を経て転送され、
レコード・データ・セクシヨン88において次に
使用可能な記憶場所に配列される。次のレコード
の情報はレコード見出しセクシヨン86に記憶さ
れる。これは前に述べたようにレコード長とレコ
ード・データ・セクシヨンにおけるレコード位置
の両方を含む。
クシヨン88に配置された後、判断ステツプ96
で分類プログラムによる検査が行われ、レコー
ド・データ・セクシヨン88で分類、処理されて
いない別のレコードがデイスク上にあるかどうか
を決定する。別のレコードがデイスク上に残つて
いる場合には、分類プログラムはステツプ94を
再循環し、デイスク上の次のレコードを評価す
る。次のレコードの格付け基準は前に転送された
レコードの格付け基準と比較され、格付けけが高
いか低いかを決定する。前に転送されたレコード
よりも低い格付けを有するレコードの場合、デー
タはデータ入出力バツフア82を経て転送され、
レコード・データ・セクシヨン88において次に
使用可能な記憶場所に配列される。次のレコード
の情報はレコード見出しセクシヨン86に記憶さ
れる。これは前に述べたようにレコード長とレコ
ード・データ・セクシヨンにおけるレコード位置
の両方を含む。
分類アルゴリズムは前に分類バツフア64に転
送されていないレコードがデイスク上にある限
り、ステツプ94および96を再循環する。デイ
スク上の次のレコードが前に転送されたレコード
よりも高い格付け基準を有するとき、次のレコー
ドはデータ入出力バツフア82を経て転送され、
レコード・データ・セクシヨン88における次に
高い格付けのレコードの下方に配置される。レコ
ード・データ・セクシヨン88で低い格付けを有
するレコードはすべてデータ・セクシヨン内で再
配置される。このように、前に転送されたレコー
ドよりも高い格付けを有するレコードがレコー
ド・データ・セクシヨン88に配置される毎に、
データの再配置が必要となる。例えば、レコード
が姓で分類中であり、且つレコードA,B,F,
MおよびRが前にレコード・データ.セクシヨン
88に転送されており、そして次のレコードがレ
コードDと分類される場合、Dよりも低い格付け
のレコードはすべてレコード・データ・セクシヨ
ン88において移動し、新しい配列は、格付けの
順、すなわちA,B,D,F,M,Rとなる。
送されていないレコードがデイスク上にある限
り、ステツプ94および96を再循環する。デイ
スク上の次のレコードが前に転送されたレコード
よりも高い格付け基準を有するとき、次のレコー
ドはデータ入出力バツフア82を経て転送され、
レコード・データ・セクシヨン88における次に
高い格付けのレコードの下方に配置される。レコ
ード・データ・セクシヨン88で低い格付けを有
するレコードはすべてデータ・セクシヨン内で再
配置される。このように、前に転送されたレコー
ドよりも高い格付けを有するレコードがレコー
ド・データ・セクシヨン88に配置される毎に、
データの再配置が必要となる。例えば、レコード
が姓で分類中であり、且つレコードA,B,F,
MおよびRが前にレコード・データ.セクシヨン
88に転送されており、そして次のレコードがレ
コードDと分類される場合、Dよりも低い格付け
のレコードはすべてレコード・データ・セクシヨ
ン88において移動し、新しい配列は、格付けの
順、すなわちA,B,D,F,M,Rとなる。
前記の分類プロセスの説明は前に転送されたレ
コードのすべてに対してレコード・データ・セク
シヨン88の空間が残つているものとして行われ
た。分類バツフア64にレコードを転送する毎
に、分類プログラムによる評価が行われ、転送さ
れるレコードを記憶するのに使用可能な余分のバ
イト空間がレコード・データ・セクシヨン88に
あるかどうかを決定する。転送される次のレコー
ドが前に転送されたレコードよりも低い格付けを
有し、且つその長さがレコード・データ・セクシ
ヨン88にオーバフローを生じさせる場合には、
前記の次のレコードはレコード・データ・セクシ
ヨン88に転送されない。しかしながら、分類プ
ログラムはデイスク上の各レコードを評価し続
け、前に転送されたレコードよりも高い格付けの
レコードが残つているかどうかを決定する。前に
説明したように格付けの高いレコードは格付けの
低いレコードを置換える。より高い格付けを有す
るレコードの転送がレコード・データ・セクシヨ
ン88にオーバフローを生じさせる場合、低い格
付けのレコードは削除される。
コードのすべてに対してレコード・データ・セク
シヨン88の空間が残つているものとして行われ
た。分類バツフア64にレコードを転送する毎
に、分類プログラムによる評価が行われ、転送さ
れるレコードを記憶するのに使用可能な余分のバ
イト空間がレコード・データ・セクシヨン88に
あるかどうかを決定する。転送される次のレコー
ドが前に転送されたレコードよりも低い格付けを
有し、且つその長さがレコード・データ・セクシ
ヨン88にオーバフローを生じさせる場合には、
前記の次のレコードはレコード・データ・セクシ
ヨン88に転送されない。しかしながら、分類プ
ログラムはデイスク上の各レコードを評価し続
け、前に転送されたレコードよりも高い格付けの
レコードが残つているかどうかを決定する。前に
説明したように格付けの高いレコードは格付けの
低いレコードを置換える。より高い格付けを有す
るレコードの転送がレコード・データ・セクシヨ
ン88にオーバフローを生じさせる場合、低い格
付けのレコードは削除される。
ステツプ94において、“未使用でかつ資格の
ある最良のレコードでバツフアを満たす”とある
のは、このような処理を表わしている。
ある最良のレコードでバツフアを満たす”とある
のは、このような処理を表わしている。
レコード・データ・セクシヨン88が前にデイ
スクら分類されていない最高の格付けのレコード
によつてオーバフローしない可能な範囲で満たさ
れた後、分類プログラムは判断ステツプ96を実
行し、それによつて肯定的な応答が得られると、
分類プログラムはステツプ98の“レコード使
用”に進む。ステツプ98でレコード・データ・
セクシヨン88のレコードをデイスク記憶装置8
0に出力し、また前記レコードをプリンタ70に
も出力してハードコピーを作成する。前記データ
はまた必要により他のプロセスでも用いることが
できる。
スクら分類されていない最高の格付けのレコード
によつてオーバフローしない可能な範囲で満たさ
れた後、分類プログラムは判断ステツプ96を実
行し、それによつて肯定的な応答が得られると、
分類プログラムはステツプ98の“レコード使
用”に進む。ステツプ98でレコード・データ・
セクシヨン88のレコードをデイスク記憶装置8
0に出力し、また前記レコードをプリンタ70に
も出力してハードコピーを作成する。前記データ
はまた必要により他のプロセスでも用いることが
できる。
第6図では、前に第5図で概要を示した分類ア
ルゴリズムの詳細を示す。分類プログラムは入口
92で開始し、判断ステツプ100でデイスク上
のすべてのデータがレコード・データ・セクシヨ
ン88への可能な移転に対して処理されたかどう
かを決定する。フアイル終了の検査結果が否定的
な場合、アルゴリズムはステツプ102に進み、
前に分類されず、且つ分類バツフア64に転送さ
れていないデイスク上の次のレコードに後の削除
なしにアクセスする。次のレコードは判断ステツ
プ104で評価され、実行中の分類プログラムに
対して適格か否か、つまり分類バツフアへ転送す
る資格があるか否かかどうかを決定する。すなわ
ち、分類が英字A〜Mで始まる姓について行われ
ており、且つ次のレコードが英字Rで始まる姓で
ある場合、次のレコードは前記分類に対して適格
ではなく、分類プログラムは判断ステツプ100
にリターンする。デイスクから次のレコードが分
類される限り、ステツプ100,102および1
04を含むループは判断ステツプ104で適格な
レコードが見つかるまで繰返し循環する。
ルゴリズムの詳細を示す。分類プログラムは入口
92で開始し、判断ステツプ100でデイスク上
のすべてのデータがレコード・データ・セクシヨ
ン88への可能な移転に対して処理されたかどう
かを決定する。フアイル終了の検査結果が否定的
な場合、アルゴリズムはステツプ102に進み、
前に分類されず、且つ分類バツフア64に転送さ
れていないデイスク上の次のレコードに後の削除
なしにアクセスする。次のレコードは判断ステツ
プ104で評価され、実行中の分類プログラムに
対して適格か否か、つまり分類バツフアへ転送す
る資格があるか否かかどうかを決定する。すなわ
ち、分類が英字A〜Mで始まる姓について行われ
ており、且つ次のレコードが英字Rで始まる姓で
ある場合、次のレコードは前記分類に対して適格
ではなく、分類プログラムは判断ステツプ100
にリターンする。デイスクから次のレコードが分
類される限り、ステツプ100,102および1
04を含むループは判断ステツプ104で適格な
レコードが見つかるまで繰返し循環する。
デイスク上で適格なレコードが見つかると、判
断ステツプ106で、次のレコードが分類バツフ
ア64に所在する最後のレコードよりも高い格付
けを有するかどうかを決定する検査が行われる。
次のレコードが分類バツフア64に所在する最後
のレコードよりも低い格付けを有するとき、判断
ステツプ106は否定的結果を生じ、分類プログ
ラムは判断ブロツク108に進み、次のレコード
がレコード・データ・セクシヨン88をオーバフ
ローすることなく分類バツフア64において適合
するかどうかを決定する。次のレコードの長さが
レコード・データ・セクシヨン88で使用可能な
空間を超過する場合は、分類プログラムは判断ス
テツプ100にリターンする。
断ステツプ106で、次のレコードが分類バツフ
ア64に所在する最後のレコードよりも高い格付
けを有するかどうかを決定する検査が行われる。
次のレコードが分類バツフア64に所在する最後
のレコードよりも低い格付けを有するとき、判断
ステツプ106は否定的結果を生じ、分類プログ
ラムは判断ブロツク108に進み、次のレコード
がレコード・データ・セクシヨン88をオーバフ
ローすることなく分類バツフア64において適合
するかどうかを決定する。次のレコードの長さが
レコード・データ・セクシヨン88で使用可能な
空間を超過する場合は、分類プログラムは判断ス
テツプ100にリターンする。
ステツプ100,102,104,106およ
び108を含むループは、次の適格なレコードが
分類バツフア64における最後のレコードよりも
低い格付けを有し、且つ前記レコードの長さがレ
コード・データ・セクシヨン88で使用可能な空
間よりも大きい場合、その都度循環する。
び108を含むループは、次の適格なレコードが
分類バツフア64における最後のレコードよりも
低い格付けを有し、且つ前記レコードの長さがレ
コード・データ・セクシヨン88で使用可能な空
間よりも大きい場合、その都度循環する。
判断ステツプ108でレコード・データ・セク
シヨン88において使用可能な空間が得られると
き、分類プログラムはステツプ110に進み、次
のレコードをデータ入出力バツフア82を経てレ
コード・データ・セクシヨン88に転送する。前
記の次のレコードはレコード・データ・セクシヨ
ン88で記憶される最後のレコードに続いて配置
される。前記レコードの識別、長さおよび所在場
所はレコード見出しセクシヨン86に記憶され
る。前記“次のレコード”がステツプ110でレ
コード・データ・セクシヨン88に付加された
後、分類アルゴリズムはフアイル終了の判断ステ
ツプ100にリターンする。
シヨン88において使用可能な空間が得られると
き、分類プログラムはステツプ110に進み、次
のレコードをデータ入出力バツフア82を経てレ
コード・データ・セクシヨン88に転送する。前
記の次のレコードはレコード・データ・セクシヨ
ン88で記憶される最後のレコードに続いて配置
される。前記レコードの識別、長さおよび所在場
所はレコード見出しセクシヨン86に記憶され
る。前記“次のレコード”がステツプ110でレ
コード・データ・セクシヨン88に付加された
後、分類アルゴリズムはフアイル終了の判断ステ
ツプ100にリターンする。
判断ステツプ106は次のレコードが分類バツ
フアで最低に格付けされたレコードよりも高い格
付けを有するとき肯定的結果を生じ、判断ステツ
プ112に進む。判断ステツプ112は分類バツ
フア64で現在考慮中のレコードを受け入れるの
に十分なバイト空間が残つているかどうかを決定
する。判断ステツプ112が否定的応答を生じた
場合、分類プログラムはステツプ114に進んで
分類バツフア64から最低の格付けのレコードを
削除し、プロセツサ10は判断ステツプ112に
リターンする。判断ステツプ112とステツプ1
14のループが循環する毎に分類バツフア64か
ら最低の格付けのレコードが削除される。この循
環は判断ステツプ112で肯定的な結果が生じる
まで続く。
フアで最低に格付けされたレコードよりも高い格
付けを有するとき肯定的結果を生じ、判断ステツ
プ112に進む。判断ステツプ112は分類バツ
フア64で現在考慮中のレコードを受け入れるの
に十分なバイト空間が残つているかどうかを決定
する。判断ステツプ112が否定的応答を生じた
場合、分類プログラムはステツプ114に進んで
分類バツフア64から最低の格付けのレコードを
削除し、プロセツサ10は判断ステツプ112に
リターンする。判断ステツプ112とステツプ1
14のループが循環する毎に分類バツフア64か
ら最低の格付けのレコードが削除される。この循
環は判断ステツプ112で肯定的な結果が生じる
まで続く。
判断ステツプ112から肯定的な結果が得られ
ると、分類プログラムはステツプ116に進み、
判断ステツプ106の肯定的結果を生じたレコー
ドは分類バツフア64のレコード・データ・セク
シヨン88に付加され、分類アルゴリズムによつ
て決められた分類順序で定まる場所に位置する。
前記“次のレコード”を分類バツフア64に配置
した後、分類アルゴリズムはフアイル終了の判断
ステツプ110にリターンする。
ると、分類プログラムはステツプ116に進み、
判断ステツプ106の肯定的結果を生じたレコー
ドは分類バツフア64のレコード・データ・セク
シヨン88に付加され、分類アルゴリズムによつ
て決められた分類順序で定まる場所に位置する。
前記“次のレコード”を分類バツフア64に配置
した後、分類アルゴリズムはフアイル終了の判断
ステツプ110にリターンする。
ステツプ100,102,104,106,1
08,110,112,114、および116は
すべてのフアイル・レコードが評価され、且つレ
コード・データ.セクシヨン88がデイスク上の
次の適格なレコードを受入れるバイト空間をもは
や使用可能でなくなるまで実行される。この時点
で、フアイル終了の判断ステツプ100は肯定的
結果を生じ、分類アルゴリズムは判断ステツプ1
18に進む。レコード・データ・セクシヨン88
に所在するレコードが見つかつた場合、判断ステ
ツプ118は肯定的結果を生じてステツプ120
に進み、データ入出力バツフア82に合わせてデ
ータ・レコードを入出力データ・バスを経てデイ
スク記憶装置80またはハード・コピーのプリン
タ70を含む他の出力装置に転送する。
08,110,112,114、および116は
すべてのフアイル・レコードが評価され、且つレ
コード・データ.セクシヨン88がデイスク上の
次の適格なレコードを受入れるバイト空間をもは
や使用可能でなくなるまで実行される。この時点
で、フアイル終了の判断ステツプ100は肯定的
結果を生じ、分類アルゴリズムは判断ステツプ1
18に進む。レコード・データ・セクシヨン88
に所在するレコードが見つかつた場合、判断ステ
ツプ118は肯定的結果を生じてステツプ120
に進み、データ入出力バツフア82に合わせてデ
ータ・レコードを入出力データ・バスを経てデイ
スク記憶装置80またはハード・コピーのプリン
タ70を含む他の出力装置に転送する。
分類バツフア64のレコードのデイスク記憶装
置80または他の出力装置への転送を完了する
と、分類プログラムは判断ステツプ100にリタ
ーンする。判断ステツプ100で開始してステツ
プ116まで続く処理系列はデイスク上の次に高
い格付け、すなわち分類バツフア64から前に転
送された最低の格付けのレコードに続いて次に高
い格付けのレコードに対して繰返される。前記の
プロセスの循環によつて再びレコード・データ,
セクシヨン88にデイスク上に残存している格付
けの最も高いレコードをロードし、判断ステツプ
118とステツプ120が再び実行されて、前記
の“次のレコードの集り”がデイスク記憶装置8
0または他の出力装置に転送される。前記循環プ
ロセスは判断ステツプ118で、デイスク上のす
べてのレコードが分類されたことを意味し、前の
パスでレコード・データ・セクシヨン88にデー
タが付加されなかつたことを示す否定的結果を生
じるまで続く。そして、分類プログラムは“終
了”ステツプ122に進み、プロセツサ10の動
作を停止する。
置80または他の出力装置への転送を完了する
と、分類プログラムは判断ステツプ100にリタ
ーンする。判断ステツプ100で開始してステツ
プ116まで続く処理系列はデイスク上の次に高
い格付け、すなわち分類バツフア64から前に転
送された最低の格付けのレコードに続いて次に高
い格付けのレコードに対して繰返される。前記の
プロセスの循環によつて再びレコード・データ,
セクシヨン88にデイスク上に残存している格付
けの最も高いレコードをロードし、判断ステツプ
118とステツプ120が再び実行されて、前記
の“次のレコードの集り”がデイスク記憶装置8
0または他の出力装置に転送される。前記循環プ
ロセスは判断ステツプ118で、デイスク上のす
べてのレコードが分類されたことを意味し、前の
パスでレコード・データ・セクシヨン88にデー
タが付加されなかつたことを示す否定的結果を生
じるまで続く。そして、分類プログラムは“終
了”ステツプ122に進み、プロセツサ10の動
作を停止する。
第7図で、分類プロセスをより詳細に説明す
る。
る。
第7図の流れ図は第6図の流れ図に細部を付加
したもので、その部分についてのみ説明する。分
類プログラムは入口92で開始し、判断ステツプ
100から“次のレコードにアクセスする”ステ
ツプ102に進み、判断ステツプ124でデータ
入出力バツフア82の状態を決定する。これはデ
ータを分類バツフア64に転送する前にデータ入
出力バツフア82にロードすることによつて、デ
イスク記憶装置80と分類バツフア64の間のデ
ータ移動を最小にするものである。すなわち、デ
イスク記憶装置80からのフアイル・レコードは
データ入出力バツフア82が一杯になるまで前記
バツフア82に集められる。前記バツフア82が
一杯になるか、または次のレコードを受入れるこ
とが不可能になると、判断ステツプ124は肯定
的結果を生じ、分類プログラムはステツプ126
に進む。ステツプ126はデータ入出力バツフア
82のすべてのデータを一括して分類バツフア6
4に転送する。
したもので、その部分についてのみ説明する。分
類プログラムは入口92で開始し、判断ステツプ
100から“次のレコードにアクセスする”ステ
ツプ102に進み、判断ステツプ124でデータ
入出力バツフア82の状態を決定する。これはデ
ータを分類バツフア64に転送する前にデータ入
出力バツフア82にロードすることによつて、デ
イスク記憶装置80と分類バツフア64の間のデ
ータ移動を最小にするものである。すなわち、デ
イスク記憶装置80からのフアイル・レコードは
データ入出力バツフア82が一杯になるまで前記
バツフア82に集められる。前記バツフア82が
一杯になるか、または次のレコードを受入れるこ
とが不可能になると、判断ステツプ124は肯定
的結果を生じ、分類プログラムはステツプ126
に進む。ステツプ126はデータ入出力バツフア
82のすべてのデータを一括して分類バツフア6
4に転送する。
レコード見出しセクシヨン86はレコード・デ
ータ・セクシヨン88次のレコードが入力され配
置されると新しいポインタによつて連続的に更新
される。レコード見出しセクシヨン86で新しい
ポインタを有するレコードのみがレコード・デー
タ・セクシヨン88に転送される。このようにし
て、データ入出力バツフア82に転送されたレコ
ードのすべてがレコード・データ・セクシヨン8
8に転送される訳ではない。レコード・データ・
セクシヨン88へ転送されないレコードはデータ
入出力バツフア82から削除される。
ータ・セクシヨン88次のレコードが入力され配
置されると新しいポインタによつて連続的に更新
される。レコード見出しセクシヨン86で新しい
ポインタを有するレコードのみがレコード・デー
タ・セクシヨン88に転送される。このようにし
て、データ入出力バツフア82に転送されたレコ
ードのすべてがレコード・データ・セクシヨン8
8に転送される訳ではない。レコード・データ・
セクシヨン88へ転送されないレコードはデータ
入出力バツフア82から削除される。
データ入出力バツフア82のデータが分類バツ
フア64に転送された後、判断ステツプ124は
否定的結果を生じ、判断ステツプ104に進む。
判断ステツプ104の結果が肯定の場合、分類プ
ログラムはステツプ128に進む。ステツプ12
8では、デイスク上の次に格付けされるレコード
の分類フイールドをレコード・データ・セクシヨ
ン88で最低に格付けされたレコードの分類フイ
ールドと比較する。ステツプ128で格付けのレ
ベルが決定された後、分類プログラムは判断ステ
ツプ106、続いて判断ステツプ108に進み、
分類バツフア64に残つている自由空間が次に格
付けされるレコードの長さよりも大大きいかどう
かを評価する。前に説明したように、判断ステツ
プ108の結果が否定の場合には分類プログラム
は判断ステツプ100にリターンし、肯定の場合
にはステツプ110に進んでレコード見出しセク
シヨン86にレコード見出しを付加した後、判断
ステツプ100にリターンする。判断ステツプ1
06の結果が肯定の場合、分類プログラムは判断
ステツプ112に進み、分類バツフア64に残つ
ている自由空間が新しいレコードの長さよりも大
きいかどうかを決定する。判断ステツプ112の
結果が否定の場合、ステツプ114を実行し、レ
コード・データ・セクシヨン88で最後のレコー
ドを削除して自由空間を増加する。デイスク上の
次に格付けされるレコードを受入れるのに十分な
自由空間がレコード・データ・セクシヨン88で
使用可能であるとき、判断ステツプ112の結果
は肯定となり、分類プログラムはステツプ116
に進む。ステツプ116では、レコード見出しセ
クシヨン86で2分探索法によつてデータを探索
し、次のレコードがレコード・データ・セクシヨ
ン88に前に転送、配列されたレコードのどこに
収納するかを評価する。レコード・データ・セク
シヨン88でレコード、レコード長、および所在
位置を識別するデータもステツプ116の実行に
よつてレコード見出しセクシヨン86に挿入さ
れ、分類プログラムは判断ステツプ100にリタ
ーンする。判断ステツプ100の結果が肯定とな
り、レコード・データ・セクシヨン88がデイス
クからそれ以上レコードを受取ることができない
とき、分類プログラムは判断ステツプ118から
ステツプ120または終了122に進む。
フア64に転送された後、判断ステツプ124は
否定的結果を生じ、判断ステツプ104に進む。
判断ステツプ104の結果が肯定の場合、分類プ
ログラムはステツプ128に進む。ステツプ12
8では、デイスク上の次に格付けされるレコード
の分類フイールドをレコード・データ・セクシヨ
ン88で最低に格付けされたレコードの分類フイ
ールドと比較する。ステツプ128で格付けのレ
ベルが決定された後、分類プログラムは判断ステ
ツプ106、続いて判断ステツプ108に進み、
分類バツフア64に残つている自由空間が次に格
付けされるレコードの長さよりも大大きいかどう
かを評価する。前に説明したように、判断ステツ
プ108の結果が否定の場合には分類プログラム
は判断ステツプ100にリターンし、肯定の場合
にはステツプ110に進んでレコード見出しセク
シヨン86にレコード見出しを付加した後、判断
ステツプ100にリターンする。判断ステツプ1
06の結果が肯定の場合、分類プログラムは判断
ステツプ112に進み、分類バツフア64に残つ
ている自由空間が新しいレコードの長さよりも大
きいかどうかを決定する。判断ステツプ112の
結果が否定の場合、ステツプ114を実行し、レ
コード・データ・セクシヨン88で最後のレコー
ドを削除して自由空間を増加する。デイスク上の
次に格付けされるレコードを受入れるのに十分な
自由空間がレコード・データ・セクシヨン88で
使用可能であるとき、判断ステツプ112の結果
は肯定となり、分類プログラムはステツプ116
に進む。ステツプ116では、レコード見出しセ
クシヨン86で2分探索法によつてデータを探索
し、次のレコードがレコード・データ・セクシヨ
ン88に前に転送、配列されたレコードのどこに
収納するかを評価する。レコード・データ・セク
シヨン88でレコード、レコード長、および所在
位置を識別するデータもステツプ116の実行に
よつてレコード見出しセクシヨン86に挿入さ
れ、分類プログラムは判断ステツプ100にリタ
ーンする。判断ステツプ100の結果が肯定とな
り、レコード・データ・セクシヨン88がデイス
クからそれ以上レコードを受取ることができない
とき、分類プログラムは判断ステツプ118から
ステツプ120または終了122に進む。
第8図は第5〜7図の基本分類アルゴリズムを
拡張して分類効率の増大を与える流れ図を示す。
第8図のアルゴリズムは事前分類プロセスとみな
され、分類バツフア64のビツト・マツプ・セク
シヨン90を利用する。第5〜7図の基本分類プ
ログラムのほか、プロセツサ10にロードされた
第8図のプログラムによつて、デイスク記憶装置
80のデイスク上のレコードの分類動作は開始1
30で始まる。前に記述したステツプおよび判断
ステツプを第8図の流れ図に組込む場合には同じ
参照番号を用いる。
拡張して分類効率の増大を与える流れ図を示す。
第8図のアルゴリズムは事前分類プロセスとみな
され、分類バツフア64のビツト・マツプ・セク
シヨン90を利用する。第5〜7図の基本分類プ
ログラムのほか、プロセツサ10にロードされた
第8図のプログラムによつて、デイスク記憶装置
80のデイスク上のレコードの分類動作は開始1
30で始まる。前に記述したステツプおよび判断
ステツプを第8図の流れ図に組込む場合には同じ
参照番号を用いる。
開始130に続いて、“第1パス”の判断ステ
ツプ132でデイスク上のレコードが前に第1パ
ス・アルゴリズムによつて資格を調べられたかど
うかを決定する。第1パスでは、フアイル中のレ
コードについて資格が判断される。したがつて、
パスがまだ第1回目のものである場合、つまりス
テツプ132において肯定的結果が得られる場合
は第7図に詳細を示すステツプ134の第1パ
ス・アルゴリズムに進み、前記アルゴリズムは
“次のステツプにアクセスする”ステツプ102
で開始する。第7図のアルゴリズムによつてデイ
スク上の資格あるレコードを識別する第1パスが
完成される。資格あるレコードを選択するために
はフアイルのすべてのレコードを評価し、資格の
有無を調べなければならない。同時に、レコード
識別ビツトは判断ステツプ136の否定的結果が
たどる経路によつて“第1パス”の判断ステツプ
132にプログラムをリターンさせることによつ
て、ビツト・マツプ・セクシヨン90における
各々のレコードに対してセツトされる。
ツプ132でデイスク上のレコードが前に第1パ
ス・アルゴリズムによつて資格を調べられたかど
うかを決定する。第1パスでは、フアイル中のレ
コードについて資格が判断される。したがつて、
パスがまだ第1回目のものである場合、つまりス
テツプ132において肯定的結果が得られる場合
は第7図に詳細を示すステツプ134の第1パ
ス・アルゴリズムに進み、前記アルゴリズムは
“次のステツプにアクセスする”ステツプ102
で開始する。第7図のアルゴリズムによつてデイ
スク上の資格あるレコードを識別する第1パスが
完成される。資格あるレコードを選択するために
はフアイルのすべてのレコードを評価し、資格の
有無を調べなければならない。同時に、レコード
識別ビツトは判断ステツプ136の否定的結果が
たどる経路によつて“第1パス”の判断ステツプ
132にプログラムをリターンさせることによつ
て、ビツト・マツプ・セクシヨン90における
各々のレコードに対してセツトされる。
ビツト・マツプ・セクシヨン90におけけるす
べてのレコード識別ビツトが第1の状態(論理
0)から第2の状態(論理1)にセツトされ、且
つレコード・データ・セクシヨン88がもはや次
に高い格付けのレコードを受入れるのに十分な空
間を有しないとき、判断ステツプ100は肯定的
結果を生じ、プログラムは判断ステツプ118か
ら“レコードを使用する”ステツプ120か、ま
たは終了122に進む。
べてのレコード識別ビツトが第1の状態(論理
0)から第2の状態(論理1)にセツトされ、且
つレコード・データ・セクシヨン88がもはや次
に高い格付けのレコードを受入れるのに十分な空
間を有しないとき、判断ステツプ100は肯定的
結果を生じ、プログラムは判断ステツプ118か
ら“レコードを使用する”ステツプ120か、ま
たは終了122に進む。
第1パスが完成すると、デイスク記憶装置また
は他の出力装置で使用するため読取られたレコー
ド・データ・セクシヨン88におけるレコードの
レコード識別ビツトは第2の状態にセツトされ、
次にレコードは分類されており、将来再びそのデ
イスク・フアイルによるパスを考える必要はない
ことを示す第1の状態(論理ゼロ)にリセツトさ
れる。デイスク上の他の資格あるレコードはすべ
て第2の状態にセツトされたレコード識別ビツト
を有する。
は他の出力装置で使用するため読取られたレコー
ド・データ・セクシヨン88におけるレコードの
レコード識別ビツトは第2の状態にセツトされ、
次にレコードは分類されており、将来再びそのデ
イスク・フアイルによるパスを考える必要はない
ことを示す第1の状態(論理ゼロ)にリセツトさ
れる。デイスク上の他の資格あるレコードはすべ
て第2の状態にセツトされたレコード識別ビツト
を有する。
第1パスが完成したのに続いて第2パスを開始
するときには、判断ステツプ132の結果は否定
的になるので、事前分類アルゴリズムは判断ステ
ツプ138に進み、ビツト・マツプ・セクシヨン
90で第2の状態のビツトが更に見つかるかどう
かを決定する。第2の状態のビツトが更に得られ
る場合には、判断ステツプ138は否定的結果を
生じて“次のレコードにアクセスする”ステツプ
140に進み、デイスク・フアイルで1すなわち
第2の状態にセツトされたレコード識別ビツトを
有する次のレコードを探索する。1にセツトされ
たレコード識別ビツトを持つ次のレコードの識別
に続いて、判断ステツプ124を実行し、その結
果が肯定の場合に“レコードを転送する”ステツ
プ126に進み、“ビツト・マツプ終了”の判断
ステツプ138にリターンする。
するときには、判断ステツプ132の結果は否定
的になるので、事前分類アルゴリズムは判断ステ
ツプ138に進み、ビツト・マツプ・セクシヨン
90で第2の状態のビツトが更に見つかるかどう
かを決定する。第2の状態のビツトが更に得られ
る場合には、判断ステツプ138は否定的結果を
生じて“次のレコードにアクセスする”ステツプ
140に進み、デイスク・フアイルで1すなわち
第2の状態にセツトされたレコード識別ビツトを
有する次のレコードを探索する。1にセツトされ
たレコード識別ビツトを持つ次のレコードの識別
に続いて、判断ステツプ124を実行し、その結
果が肯定の場合に“レコードを転送する”ステツ
プ126に進み、“ビツト・マツプ終了”の判断
ステツプ138にリターンする。
判断ステツプ124の結果が否定の場合、プロ
グラムは“レコードを挿入する”ステツプ142
に進む。ステツプ142は第7図で詳細に示した
“比較”ステツプ128で始まる経路をたどつて
進む。しかしながら、第7図で判断ステツプ10
8が否定的結果が生じると、“レコードを付加す
る”ステツプ110および“2分探索”ステツプ
116の完成と同じように、第8図におけるプロ
グラムは“ビツト・マツト終了”の判断ステツプ
138にリターンする。このように、“レコード
を挿入する”ステツプ142は前に述べたように
レコード見出しセクシヨン86における見出しデ
ータの比較と分類バツフア64の空間管理を含
む。ステツプ140においてゼロ、すなわち第1
の状態にセツトされたレコード識別ビツトを有す
るレコードはバイパスされるので、分類バツフア
64のレコード・データ・セクシヨン88に転送
するため評価しなければならないレコード数は減
少する。
グラムは“レコードを挿入する”ステツプ142
に進む。ステツプ142は第7図で詳細に示した
“比較”ステツプ128で始まる経路をたどつて
進む。しかしながら、第7図で判断ステツプ10
8が否定的結果が生じると、“レコードを付加す
る”ステツプ110および“2分探索”ステツプ
116の完成と同じように、第8図におけるプロ
グラムは“ビツト・マツト終了”の判断ステツプ
138にリターンする。このように、“レコード
を挿入する”ステツプ142は前に述べたように
レコード見出しセクシヨン86における見出しデ
ータの比較と分類バツフア64の空間管理を含
む。ステツプ140においてゼロ、すなわち第1
の状態にセツトされたレコード識別ビツトを有す
るレコードはバイパスされるので、分類バツフア
64のレコード・データ・セクシヨン88に転送
するため評価しなければならないレコード数は減
少する。
ステツプ142の実行に続いて、レコード・デ
ータ・セクシヨン88が第2の状態のレコード識
別ビツトを有し、デイスク・フアイルに残つてい
る最も適格なレコードを含んでいる毎に、判断ス
テツプ118とステツプ120を含むシーケンス
が実行され、前記レコードは前に述べたように出
力される。このように、レコード・データ・セク
シヨン88から転送されたレコードのレコード識
別ビツトはゼロ、すなわち第1の状態にセツトさ
れる。
ータ・セクシヨン88が第2の状態のレコード識
別ビツトを有し、デイスク・フアイルに残つてい
る最も適格なレコードを含んでいる毎に、判断ス
テツプ118とステツプ120を含むシーケンス
が実行され、前記レコードは前に述べたように出
力される。このように、レコード・データ・セク
シヨン88から転送されたレコードのレコード識
別ビツトはゼロ、すなわち第1の状態にセツトさ
れる。
判断ステツプ138とステツプ140の経路を
通るシーケンスはビツト・マツプ・セクシヨン9
0のレコード識別ビツトのすべてが第1の状態に
リセツトされ、判断ステツプ138で肯定的結果
が生じるまで続く。判断ステツプ138からの肯
定的結果に続いて、プログラムは“ビツト・オー
バフロー”判断ステツプ144に進み、ビツト・
マツプ・セクシヨン90がデイスク上の各レコー
ドのレコード識別ビツトを入れるのに十分な空間
を有するとき否定的結果を生じる。このようにし
て、判断ステツプ138からステツプ140を通
るシーケンスは最後のビツトが検査されるまでビ
ツト・マツプにおける各ビツトに対して続けられ
る。
通るシーケンスはビツト・マツプ・セクシヨン9
0のレコード識別ビツトのすべてが第1の状態に
リセツトされ、判断ステツプ138で肯定的結果
が生じるまで続く。判断ステツプ138からの肯
定的結果に続いて、プログラムは“ビツト・オー
バフロー”判断ステツプ144に進み、ビツト・
マツプ・セクシヨン90がデイスク上の各レコー
ドのレコード識別ビツトを入れるのに十分な空間
を有するとき否定的結果を生じる。このようにし
て、判断ステツプ138からステツプ140を通
るシーケンスは最後のビツトが検査されるまでビ
ツト・マツプにおける各ビツトに対して続けられ
る。
ビツト・マツプ・セクシヨン90の最後のビツ
トが検査され、判断ステツプ144から否定的結
果が生じると、プログラムは判断ステツプ136
に進み、ビツト・マツプ・セクシヨン90のレコ
ード識別ビツトが第2の状態すなわち1である場
合、プログラムは“第1パス”ステツプ132に
リターンし、再び“ビツト・マツプ終了”判断ス
テツプ138を実行する。前記シーケンスはすべ
てのレコード識別ビツトがゼロにセツトされ、プ
ログラムが判断ステツプ136で肯定的結果を生
じて終了146に進むまで続く。この時点でデイ
スク上のすべての適格なレコードは分類バツフア
64によつて分類され、デイスク記憶装置または
他の出力装置に出力される。
トが検査され、判断ステツプ144から否定的結
果が生じると、プログラムは判断ステツプ136
に進み、ビツト・マツプ・セクシヨン90のレコ
ード識別ビツトが第2の状態すなわち1である場
合、プログラムは“第1パス”ステツプ132に
リターンし、再び“ビツト・マツプ終了”判断ス
テツプ138を実行する。前記シーケンスはすべ
てのレコード識別ビツトがゼロにセツトされ、プ
ログラムが判断ステツプ136で肯定的結果を生
じて終了146に進むまで続く。この時点でデイ
スク上のすべての適格なレコードは分類バツフア
64によつて分類され、デイスク記憶装置または
他の出力装置に出力される。
分類されるレコード数がビツト・マツプ・セク
シヨン90においてレコード識別ビツトが使用可
能な空間よりも大きいとき、第1パスアルゴリズ
ム134は前に述べたように例外的に実行され
る。すなわち、最後のレコード識別ビツトが見つ
かり、デイスク上に2つ以上のレコードが残つて
いるとき、残つているすべてのレコードは最後の
レコード識別ビツトに割当てられる。第1パスの
後、プログラムは判断ステツプ132から判断ス
テツプ138に進み、レコードは前に述べたよう
にステツプ140、判断ステツプ124、ステツ
プ126、およびステツプ142によつてレコー
ド・データ・セクシヨン88に挿入される。
シヨン90においてレコード識別ビツトが使用可
能な空間よりも大きいとき、第1パスアルゴリズ
ム134は前に述べたように例外的に実行され
る。すなわち、最後のレコード識別ビツトが見つ
かり、デイスク上に2つ以上のレコードが残つて
いるとき、残つているすべてのレコードは最後の
レコード識別ビツトに割当てられる。第1パスの
後、プログラムは判断ステツプ132から判断ス
テツプ138に進み、レコードは前に述べたよう
にステツプ140、判断ステツプ124、ステツ
プ126、およびステツプ142によつてレコー
ド・データ・セクシヨン88に挿入される。
ビツト・マツプ・セクシヨン90のレコード識
別ビツトのすべてが判断ステツプ138の決定に
よつて第1の状態にリセツトされたとき、“オー
バフロー”判断ステツプ144が実行され、オー
バフロー・ビツトがセツトされていたとき肯定的
結果を生じ、事前分類アルゴリズムはステツプ1
46に進む。ステツプ146はプロセツサをリセ
ツトし、オーバフロー・ビツトによつてカバーさ
れた各レコードに対して第7図のプログラムを実
行する。第7図のアルゴリズムは“フアイル終
了”判断ステツプ100が肯定的応答を生じるま
で実行され、それによつて第8図のアルゴリズム
は判断ステツプ136に進み、“第1パス”判断
ステツプ132にリターンする。
別ビツトのすべてが判断ステツプ138の決定に
よつて第1の状態にリセツトされたとき、“オー
バフロー”判断ステツプ144が実行され、オー
バフロー・ビツトがセツトされていたとき肯定的
結果を生じ、事前分類アルゴリズムはステツプ1
46に進む。ステツプ146はプロセツサをリセ
ツトし、オーバフロー・ビツトによつてカバーさ
れた各レコードに対して第7図のプログラムを実
行する。第7図のアルゴリズムは“フアイル終
了”判断ステツプ100が肯定的応答を生じるま
で実行され、それによつて第8図のアルゴリズム
は判断ステツプ136に進み、“第1パス”判断
ステツプ132にリターンする。
オーバフロー・ビツトに割当てられたすべての
レコードが分類のために評価され、レコード・デ
ータ・セクシヨン88に格付けの最も高いレコー
ドがロードされた後、アルゴリズムは判断ステツ
プ132および138からステツプ140の経路
をたどつて再びレコード識別ビツトに割当てられ
たレコードを分類する。オーバフロー・ビツトの
レコードに対しては、判断ステツプ144とステ
ツプ146が再び実行される。こうして、事前分
類プログラムはデイスク・フアイルのすべてのレ
コード数が分類バツフア64で分類され、出力装
置に転送されるまで続行する。
レコードが分類のために評価され、レコード・デ
ータ・セクシヨン88に格付けの最も高いレコー
ドがロードされた後、アルゴリズムは判断ステツ
プ132および138からステツプ140の経路
をたどつて再びレコード識別ビツトに割当てられ
たレコードを分類する。オーバフロー・ビツトの
レコードに対しては、判断ステツプ144とステ
ツプ146が再び実行される。こうして、事前分
類プログラムはデイスク・フアイルのすべてのレ
コード数が分類バツフア64で分類され、出力装
置に転送されるまで続行する。
本発明によれば、分類バツフアに転送される資
格のあるフアイル・レコードについては、その識
別ビツトが第2の状態にセツトされる。そして、
すべてのフアイル・レコードにアクセスし終つた
時点で分類バツフアに残つたもの、つまり分類済
のフアイル・レコードについてはその識別ビツト
が第1の状態にリセツトされるので、さらに続け
て分類を行う際に、識別ビツトを手掛りにして、
分類バツフアへ転送すべき残りのフアイル・レコ
ードを簡単に知ることができる。よつて、分類の
効率を向上させることができる。
格のあるフアイル・レコードについては、その識
別ビツトが第2の状態にセツトされる。そして、
すべてのフアイル・レコードにアクセスし終つた
時点で分類バツフアに残つたもの、つまり分類済
のフアイル・レコードについてはその識別ビツト
が第1の状態にリセツトされるので、さらに続け
て分類を行う際に、識別ビツトを手掛りにして、
分類バツフアへ転送すべき残りのフアイル・レコ
ードを簡単に知ることができる。よつて、分類の
効率を向上させることができる。
第1図はキーボード、プロセツサ、メモリおよ
び操作員にテキスト/データおよび動作またはプ
ロンプト命令を視覚表示する表示スクリーンを含
むテキスト/データ処理システムの基本的なブロ
ツク図、第2図は第1図のプロセツサのハードウ
エアの論理的な詳細を相互接続する制御およびデ
ータ・バスの経路とともに示すブロツク図、第3
図は第1図のテキスト/データ処理システムのメ
モリをデータ処理に対する構成として示す詳細
図、第4図はデータ転送および格付けされたデー
タ・レコードを受領する分類バツフアの構造を示
すブロツク図、第5図はレコードの格付けに基づ
いてデイスクから分類バツフアへのレコード・デ
ータを処理する基本アルゴリズムに対する上位の
流れ図、第6図は第5図で概要を示した基本アル
ゴリズムのフアイル・レコード・データを分類す
る主要機能を示す詳細流れ図、第7図は第1図の
テキスト/データ処理システムにおけるデータ処
理のため、デイスク記憶装置のレコード・データ
の格付け、分類バツフアへの転送および位置指定
を行なう詳細流れ図、第8図は第7図の流れ図で
詳細を示した分類および分類バツフアへの転送に
先んじてレコード・データを事前分類するアルゴ
リズムの流れ図である。 10……プロセツサ、12……データ・バス、
14……制御線、16……キーボード、18……
ランダム・アクセス・メモリ、20,22……デ
ータ・バス、24……表示リフレツシユ・バツフ
ア、26……表示スクリーン、28……データ・
バス、30……制御ユニツト、32……装置バ
ス、34……両方向データ/アドレス・バス、3
6……制御線、38……演算ユニツト、40……
クロツク線、42……バス制御ユニツト、44…
…プログラム入出力制御、46……メモリ・バ
ス、48,50……入出力データ・バス、52…
…一時スクラツチ・レジスタ、54……プログラ
ム・カウンタ、56……データ・ポインタ・レジ
スタ、58……スタツク・ポインタ・レジスタ、
60……ステータス・レジスタ、64……分類バ
ツフア、70……プリンタ、76……テキスト記
憶バツフア、80……デイスク記憶装置、82…
…データ入出力バツフア、86……レコード見出
しセクシヨン、88…レコード・データ・セクシ
ヨン、90……ビツト・マツプ。
び操作員にテキスト/データおよび動作またはプ
ロンプト命令を視覚表示する表示スクリーンを含
むテキスト/データ処理システムの基本的なブロ
ツク図、第2図は第1図のプロセツサのハードウ
エアの論理的な詳細を相互接続する制御およびデ
ータ・バスの経路とともに示すブロツク図、第3
図は第1図のテキスト/データ処理システムのメ
モリをデータ処理に対する構成として示す詳細
図、第4図はデータ転送および格付けされたデー
タ・レコードを受領する分類バツフアの構造を示
すブロツク図、第5図はレコードの格付けに基づ
いてデイスクから分類バツフアへのレコード・デ
ータを処理する基本アルゴリズムに対する上位の
流れ図、第6図は第5図で概要を示した基本アル
ゴリズムのフアイル・レコード・データを分類す
る主要機能を示す詳細流れ図、第7図は第1図の
テキスト/データ処理システムにおけるデータ処
理のため、デイスク記憶装置のレコード・データ
の格付け、分類バツフアへの転送および位置指定
を行なう詳細流れ図、第8図は第7図の流れ図で
詳細を示した分類および分類バツフアへの転送に
先んじてレコード・データを事前分類するアルゴ
リズムの流れ図である。 10……プロセツサ、12……データ・バス、
14……制御線、16……キーボード、18……
ランダム・アクセス・メモリ、20,22……デ
ータ・バス、24……表示リフレツシユ・バツフ
ア、26……表示スクリーン、28……データ・
バス、30……制御ユニツト、32……装置バ
ス、34……両方向データ/アドレス・バス、3
6……制御線、38……演算ユニツト、40……
クロツク線、42……バス制御ユニツト、44…
…プログラム入出力制御、46……メモリ・バ
ス、48,50……入出力データ・バス、52…
…一時スクラツチ・レジスタ、54……プログラ
ム・カウンタ、56……データ・ポインタ・レジ
スタ、58……スタツク・ポインタ・レジスタ、
60……ステータス・レジスタ、64……分類バ
ツフア、70……プリンタ、76……テキスト記
憶バツフア、80……デイスク記憶装置、82…
…データ入出力バツフア、86……レコード見出
しセクシヨン、88…レコード・データ・セクシ
ヨン、90……ビツト・マツプ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 記憶装置にあるフアイル・レコードを選択さ
れた格付けに基づく順序で分類バツフアを使つて
分類するための処理方法であつて、 (a) 記憶装置にあるフアイル・レコードの各々に
アクセスするステツプと、 (b) アクセスされたフアイル・レコードの各々に
ついて、該フアイル・レコードが分類バツフア
へ転送される資格があるか否かを判断するステ
ツプと、 (c) 上記ステツプbで上記資格があると判断され
たフアイル・レコードについては、該フアイ
ル・レコードの識別ビツトを第1の状態から第
2の状態にセツトするステツプと、 (d) 所定の基準に従つて、上記資格があると判断
されたフアイル・レコードの各々について分類
バツフアへの転送の可否を判断し、転送できる
と判断したフアイル・レコードについては該フ
アイル・レコードの格付けに基づいて該フアイ
ル・レコードを分類バツフア中の適切な場所に
置くことを繰り返して分類を行つた後、分類バ
ツフアに置かれているフアイル・レコードにつ
いて、該フアイル・レコードの識別ビツトを第
2の状態から第1の状態にリセツトするステツ
プと、 (e) 識別ビツトが第2の状態であるフアイル・レ
コードが記憶装置に存在する間、上記ステツプ
dを繰り返すステツプと、 を含むことを特徴とするフアイル・レコード分類
のための前処理方法。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/264,959 US4417321A (en) | 1981-05-18 | 1981-05-18 | Qualifying and sorting file record data |
Publications (2)
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---|---|
JPS57189245A JPS57189245A (en) | 1982-11-20 |
JPH0225536B2 true JPH0225536B2 (ja) | 1990-06-04 |
Family
ID=23008372
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57038263A Granted JPS57189245A (en) | 1981-05-18 | 1982-03-12 | Presorting of file record data |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4417321A (ja) |
JP (1) | JPS57189245A (ja) |
CA (1) | CA1165449A (ja) |
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---|---|---|---|---|
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