JPH02254849A - 複写装置 - Google Patents

複写装置

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Publication number
JPH02254849A
JPH02254849A JP1075002A JP7500289A JPH02254849A JP H02254849 A JPH02254849 A JP H02254849A JP 1075002 A JP1075002 A JP 1075002A JP 7500289 A JP7500289 A JP 7500289A JP H02254849 A JPH02254849 A JP H02254849A
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JP
Japan
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copying
ppc
copying machine
image data
communication line
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Pending
Application number
JP1075002A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroomi Motohashi
弘臣 本橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は複写装置に関する。
(従来の技術〕 従来、複数台の複写装置が設置されている場合、それら
の複写装置は互いに独立して設置されていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術においては、使用しようとする複写機が、
複写作動中、あるいはペーパジャム、用紙切れ等の状態
にあって使用できない時は、他の使用可能な複写機を探
す手間が必要であり、事務効率が悪いという問題がある
本発明の目的は、他の複写装置と接続でき、各複写装置
の利用効率を向上できる複写装置を提供することにある
〔課題を解決するための手段丁 上記目的は、原稿情報を画像データに変換する画像読取
り手段と、画像データを送信する手段と、前記画像デー
タを他の複写装置へ送信するリモート・プリント・モー
ドの設定手段を設けた構成とすることによって達成され
る。
〔作用〕
設定手段により、画像読取り手段を作動し、読み取った
画像データを現在使用可能な他の複写装置へ送信するリ
モート・プリント・モードが設定されることになる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明による複写装置の一実施例の連結状態を
示す説明図であって、PPCは複写装置、30は後述す
る送信手段である通信ラインであり、複写装置PPCは
アドレス;1〜アドレス;nを各々PPC−1〜PPC
−nとして示しである。
同図において、各複写装置PPC−1〜ppcnは通信
ライン30を介して互いに画像データのやりとりが可能
になっている。
第2図は複写装置PPCの一実施例を示す構成図であっ
て、Iは照明ランプ、2は第1ミラー3は第2ミラー 
4は第3ミラー、5はレンズ、6は画像読取り手段を構
成するCCD (光電変換素子)、7はレーザプリンタ
を構成する偏向手段であるポリゴンミラー、8はポリゴ
ンモータ、9は第4ミラー 10は感光体ドラム、II
は帯電部、12はクリーニング部、13は分離・転写部
、14は現像部、15は搬送ベルト、16は定着部、1
7.18は給紙カセット、19は紙手差しテーブル、2
0.21は給紙コロ、22は原稿である。
同図において、照明ランプ1により照射された原稿22
の像は、第1ミラー2.第2ミラー3゜第3ミラー4.
レンズ5等の光学部品を介して縮小され、CCD6に投
影される。このCCD6は投影された光の強弱を電気的
に変換する。そして後述するA/D (アナログ/デジ
タル)変換器39により、例えば6ビツト(64階調)
の画像データ(デジタル信号)として出力される。この
デジタル信号は、後述するメモリMに順次記憶される。
前記メモリMから読み出された画像データにより、レー
ザダイオード(図示せず)が発光し、発光して生じたレ
ーザ光は高速回転するポリゴンミラー8にて走査され、
第4ミラー9を介して感光体ドラム10に潜像を形成す
る。
第3図はコピープロセスを説明するためのブロック図で
ある。同図において、感光体ドラムl。
上に帯電部11により電荷の帯電がなされ(Pl)、照
明ランプlにより原稿22を露光しくP2) 、CCD
6にて画像読み取りが行われ(P3)、画像データに変
換されてメモリMに記憶される (P4)。
前記メモリMから出力された画像データに基づき、レー
ザダイオードが発光してポリゴンミラー8による走査が
なされ、感光体ドラム10上へのレーザ書込み(潜像形
成)が行われる(P−5)。
その後、現像部14により顕像化され(P−6)、転写
部13によって顕像が転写紙へ転写される(P−7)。
感光体ドラム10からの分離作用を受けて転写紙は搬送
ヘルl−15により定着部16へ送られ、像の定着がな
される(P−8)。一方、感光体ドラム10はクリーニ
ング部12によって感光面の清掃がなされる。
第4図は制御系のブロック図であって、30は通信ライ
ン、31はトランシーバ、32はネットワークコントロ
ーラ、33はマスタCPU(中央演算ユニット)、34
.35はメモリMを構成するROM、RAM、36はコ
ントローラ、37゜40.41はドライバ、38はレー
ザダイオード。
ポリゴンモータ8等からなるレーザプリンタ、39はA
/D変換器、6は画像読取り手段、42゜43はインク
フェイス、44は各種負荷、45は各種センサ、46は
デイスプレィ、47はコピースタートキー48、および
リモート・プリント・モードを設定するための設定手段
であるリモート・プリント・キー49等の各種キーから
なる操作キー、50はI10ポート、51はスレーブc
pUである。
第5図は前記ネットワークコントローラ32周辺の制御
系を示すブロック図であって、3oは通信ライン、31
はトランシーバ、33はマスタCPU、52はネットワ
ークコントローラ32内の受信ユニット、53は送信ユ
ニット、54はコマンドユニット、55はメモリM内の
コマンドブロック・リスト、56は受信フレーム・エリ
ア、57はシステム・コントローラ・ブロック、58は
アクションライン、59は割込みラインである。
第4.5図において、ネットワークコントローラ32と
マスタCPU33は、メモリMを介してデータのやりと
りを行っている。ネットワークコントローラ32のコマ
ンドユニット54はマスタCPU33が与えるコマンド
を実行し、フレームの送信を行い、受信ユニット52は
フレームの受信を行う。
メモリMのシステム・コントロール・ブロック55はマ
スクCPU33とネットワークコントローラ32間の通
信や制御を行う。マスクCPU33とネットワークコン
トローラ32間の円滑な制御のため、マスタCPU33
からネットワークコントローラ32へはアクションライ
ン58が、またネットワークコントローラ32からマス
タCPU33へは割込みライン59が各々設けられてい
る。
メモリMのコマンドブロック・リスト55と受信フレー
ム・エリア56は、各々ネットワークコントローラ32
が実行するコマンドのリストと受信したフレームを格納
する部分である。
第6図は信号の流れの概略を示したブロック図であって
、30は通信ライン、32はネットワークコントローラ
、60は照明ランプ1.第1ミラー2.第2ミラー3.
第3ミラー4.レンズ5等からなるスキャナ、PPCは
複写装置である。
同図において原稿画像信号がスキャナ60によるスキャ
ンとCCD6によって読み取られ、デジタル信号に変換
された後、複写装置ppcへ出力され、コピー画像形成
の作動が行われる。また、この複写装置PPCが使用で
きない時には前記デジタル信号はネットワークコントロ
ーラ32へ出力され、通信ライン30を介して他の複写
装置Ppcへ送られる。
第7図fa)は送信/再送信の制御系のブロック図、第
7図(b)はタイミングチャートであって、30は通信
ライン、32はネットワークコントローラ、53は送信
ユニット、62はキャリアセンス部、63は衝突監視部
、TIは最初の送信のための待ち時間、T2は再送信の
ための待ち時間、Jはジャム送信信号であって、受信側
に送信ライン30上でデータの衝突が起こったことを知
らせるための信号、Xはデータの衝突検出部分である。
同図において、複数の複写装置PPCが一本の通信ライ
ン30をバスとして共有するので、各々の複写装置PP
Cが自主規制をすることでバスのタイムシェアリングを
実現している。
上述の自主規制のための情報を得る作動を第16図のフ
ローチャートに基づいて説明する。キャリアセンス部6
2において、他の複写装置PPCが通信ライン30を使
用しているか否かの検出をしく16−1)、データキャ
リアがある時にハイ(第7図のH)に、またない時にロ
ウ(第7図のし)を出力する。そしてデータを送信する
時は、まずデータキャリアがなくなってから、T、だけ
待って(16−2)、送信を開始する(16−3)。
この時、衝突監視部63によるデータ衝突検出信号がな
ければ(16−4) 、送信がなされて作動終了するが
(16−5) 、衝突が検出された時には(16−4)
 、ジャム送信Jの発信後(16−6)、T2だけ待っ
て(16−7)、から再送信を行う(16−8)。
第8図はコピー時のタイムチャートであって、同図では
2台の複写装置PPC−1,PPC−2が代表して示し
ているが、複数の複写装置が通信ライン30に接続され
て、コピーシステムを構成しているものとする。
同図において、複写装置RPC−1の複写枚数を2枚に
設定して3枚の原稿(1)〜(3)を順次セットして、
コピースタートキー48を押すと、計6枚のコピー(1
)〜(6)がされて排紙される。このコピー排紙中に、
リモート・プリント・キー49を押し、図示しないプリ
ント先指定キーから“2”を入力(例えばテンキーから
“2”を入力)すると、通信ライン30に接続されてい
る他の複写装置から複写装置PPC−2が選択され、リ
モート・プリント・モード表示部Rにて表示“2”が点
灯する。
次に、複写機PPC−1で複写枚数を一枚に設定して、
原稿(4)、  (5)をスキャンさせると、そのコピ
ー(4)、  (5)はプリント先として選ばれている
複写装置PPC−2にてコピーされて排紙される。
さらにもう−度、リモート・プリント・キー49を押す
と、リモート・プリント・モートは解除されてリモート
・プリント・モード表示は消灯する。この時、複写装置
PPC−1で原稿(6)をスキャンするとコピー(6)
は複写装置PPc1でコピーされる。
次に上記実施例の作動を第9図〜第16図のフローチャ
ートに基づいて説明する。
第9図はコピー制御全体のフローチャートであって、コ
ピースタートキー48が押されると、初期化処理が行わ
れ(9−1)、スキャナ60による原稿スキャン処理が
なされ(9−2)、選択キー処理が行われる(9−3)
。そしてマスクcPU33によってデータ受信処理がな
された後(94)、プリント処理が行われる(9−5)
第10図は前記初期化処理のフローチャートであって、
リモート・プリント・モードを設定するリモートフラグ
を“0″にする(10−1)と共に他のモードフラグを
“0”にする。
第11図は前記原稿スキャン処理のフローチャートであ
って、コピースタートキー48が押され(11−1)、
リモート・プリント・キー49が押されず(11−2)
にリモートフラグが“l”でないと、スキャンして得ら
れた画像データがメモリMに保存される(11−3)。
しかしリモート・プリント・キー49が押され(11−
2)でリモートフラグが“1”となると、スキャンして
得られた画像データは、送信先アドレスで後述するよう
に指定れた複写装置PPCへ送信される(11−4)。
第12図は前記選択キー処理のフローチャートであって
、リモート・プリント・キー49が押されて(12−1
)、リモートフラグが前に“1”ではないと(12−2
)、送信先の選択処理(例えばテンキーによる番号指定
)を行う (12−3)。この時、リモート・・プリン
ト・モード表示がなされる (12−4)。リモート・
プリント・キー49が押されて(12−1)、既にリモ
ートフラグが“1”であった時は、リモート・プリント
・モード終了ということであり、リモートフラグヲ“0
″としく12−5)、点灯しているリモート・プリント
・モードの表示を消灯する(126)。
第13図は前記データ受信処理のフローチャートであっ
て、ここでは受信する画像データがある時に(13−1
)、その画像データを受信しく13−2)、メモリMへ
格納する(13−3)処理を行う。
第14図は前記送信先の選択処理のフローチャートであ
って、プリント先の指定キー(例えばテンキーの数指定
)が押された時(14−1)、指示されたキーによる送
信先の複写装置PPCにアドレスしく14−2)、リモ
ートフラグを“1”とする(14−3)。
第15図は前記プリント処理のフローチャートであって
、ペーパジャムの時には(15−1)、ジャム表示を点
灯しく15−2)、用紙がない時には(15−3)、用
紙切れの表示を点灯しく15−4)、ペーパジャムがな
く、用紙があり、かつメモリMに画像データがある場合
(15−5>に、画像データに基づきプリント(コピー
)作動を行う(15−6>。
上記実施例では、使用した複写装置rpcがコピー中な
どの理由で使用できない時、あるいは使用していた複写
装置がペーパジャム、用紙切れ等のトラブル発生により
使用できなくなってしまった時、リモート・プリント・
モードを指定することにより、当該複写装置で原稿を読
み取らせ、コピー作動を他の複写装置で行わせることが
できる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、複数の複写装置
からオペレータが使用可能な複写装置を探す時間を省く
ことができ、また各複写装置の利用効率を向上させるこ
とができる複写装置を従供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による複写装置の一実施例の連結状態を
示す説明図、第2図は複写装置の構成図、第3図はコピ
ープロセスのブロック図、第4図は制御系のブロック図
、第5図はネットワークコントローラ周辺の制御系のブ
ロック図、第6図は信号の流れを示したブロック図、第
7図(a)は送信/再送信の制御系のブロック図、第7
図(blは第7図(a)の制御系のタイムチャート、第
8図はコピー時のタイムチャート、第9図、第10図、
第11図第12図、第13図、第14図、第15図、第
16図は本実施例の作動のフローチャートである。 6・・・画像読取り手段、22・・・原稿、30・・・
送信手段、49・・・設定手段、60・・・スキャナ、
ccp−1〜CCP−n・・・複写装置。 第 図 第 図 第 図 u 第 図(a) 第 図(1)) 第 図 第 15図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 原稿情報を画像データに変換する画像読取り手段と、画
    像データを送信する手段と、前記画像読取り手段の作動
    を可能にし、かつ画像データを他の複写装置へ送信する
    リモート・プリント・モードの設定手段を設けたことを
    特徴とする複写装置。
JP1075002A 1989-03-29 1989-03-29 複写装置 Pending JPH02254849A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1075002A JPH02254849A (ja) 1989-03-29 1989-03-29 複写装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1075002A JPH02254849A (ja) 1989-03-29 1989-03-29 複写装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02254849A true JPH02254849A (ja) 1990-10-15

Family

ID=13563564

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1075002A Pending JPH02254849A (ja) 1989-03-29 1989-03-29 複写装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH02254849A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5689755A (en) * 1994-04-21 1997-11-18 Sharp Kabushiki Kaisha Distributed interconnected image forming system

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5689755A (en) * 1994-04-21 1997-11-18 Sharp Kabushiki Kaisha Distributed interconnected image forming system

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