JPH02253904A - 更生タイヤ用トレッド金型 - Google Patents

更生タイヤ用トレッド金型

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JPH02253904A
JPH02253904A JP7739089A JP7739089A JPH02253904A JP H02253904 A JPH02253904 A JP H02253904A JP 7739089 A JP7739089 A JP 7739089A JP 7739089 A JP7739089 A JP 7739089A JP H02253904 A JPH02253904 A JP H02253904A
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rubber
cavity
mold
angle
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野〕 本発明は更生タイヤ用トレッド金型であって、特に、台
タイヤにクッシラン層を介して加硫接着される加硫済み
トレッドを製造するための金型に関する。
〔従来の技術と発明が解決しようとする課題]一般に、
この種の金型としては、第6図に示す様に、キャビティ
aの両側端近傍に、仕切部す。
bを介してゴム逃げ溜部c、cが長手方向に沿って形成
されるが、従来では、回倒の如く溜部Cの容積は小さく
、また、キャビティaの側面dは傾斜面状とされ、ゴム
逃げ溜部Cの内側面eは鉛直面状とされている。そのた
め、加硫中にゴムの逆戻りが生じ、ベア等の不良が生じ
、さらには、加硫ロット間において、トレッドの厚さ寸
法にバラツキが生じる虞れがあり、また、加硫成型後、
はみ出しゴム付トレッドからはみ出しゴムを切除するの
が容易でなく、作業性が悪いという問題があヮた。
そこで、本発明では、高精度にて厚さ寸法を設定するこ
とができ、しかもベア等の不良が生じることなく、更に
、はみ出しゴムの切除作業性に優れた更生タイヤ用トレ
ッド金型を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を解決するために、本発明に係る更生タイヤ用
トレッド金型は、トレッドを形成するキャビティの両側
端近傍に、仕切部を介してゴム逃げ溜部を長子方向に沿
って形成すると共に、該ゴム逃げ溜部の全体の容積を、
上記キャビティの容積の2.5%〜10%としたもので
あり、また、ゴム逃げ溜部の内側面を、鉛直面に対して
1o°〜70’の角度でもって合わせ面側に拡大する傾
斜面としたものであり、また、キャビティの側面外端部
に面取部を設け、かつ、外面取部の切欠面を、水平面に
対して30°〜70′の角度に設定したものであり、ま
た、ゴム逃げ溜部の内側面を、鉛直面に対して10°〜
70@の角度でもフて合わせ面側に拡大する傾斜面とし
、かつ、上記キャビティの側面外端部に面取部を形成す
ると共に、該面取部の切欠面を、水平面に対して30″
°〜70”の角度・に設定したものであり、また、ゴム
逃げ溜部の全体の容積を、上記キャビティの容積の2.
5%〜10%とし、かつ、咳ゴム逃げ溜部の内側面を、
鉛直面に対して10°〜70”の角度でもって合わせ面
側に拡大する傾斜面としたものであり、また、ゴム逃げ
溜部の全体の容積を、上記キャビティの容積の 2.5
%〜10  %とし、さらに、該キャビティの側面外端
部に面取部を設けると共に、接面取部の切欠面を、水平
面に対して30°〜70°の角度に設定したものであり
、また、ゴム逃げ溜部の全体の容積を、上記キャビティ
の容積の2.5%〜lG%とし、さらに、該ゴム逃げ溜
部の内側面を、鉛直面に対して10°〜70°の角度で
もって合わせ面側に拡大する傾斜面とし、かつ、上記キ
ャビティの側面外端部に面取部を形成すると共に、該面
取部の切欠面を、水平面に対して30’〜70°の角度
に設定したものである。
〔作用〕
ゴム逃げ溜部の全体の容積が、キャビティの容積の2.
5%〜10%であれば、加硫中には、余分なゴムは完全
にゴム逃げ溜部に流れ込み、スラグへの押圧力が不足す
ることがなく、しかも、流れ込み量がゴム逃げ溜部の容
積より大とならないように設定することができる。
また、ゴム逃げ溜部の内側面が10°〜70″の傾斜面
とされれば、はみ出しゴムと製品(トレッド)との間の
空間部が広くなり、該はみ出しゴムの切り離す際に、ナ
イフ等を挿入させやすい。
さらに、キャビティの側面外端部に、面取部を設けると
共に、該面取部の切欠面を、水平面に対して30@〜7
01の角度に設定すれば、ウィング部が形成されること
になり、このトレッドを台タイヤに結合させた際に、該
ウィング部が台タイヤとトレッドとの境界部をカバーす
ることになり、該のような傾斜面としたことによって該
溜部へのゴムの流れが遅くなり、その結果、スラグへの
押圧力を一層十分なものとすることができる。
〔実施例〕
以下、実施例を示す図面に基づいて本発明を詳説する。
第2図は本発明に係る更生タイヤ用トレッド金型の簡略
図を示し、この金型は、第5図に示す様に、トレッド1
が合タイヤ2にクツシロン層3を介して結合されてなる
更生タイヤ4用の加硫済みトレッド1を加硫成形するた
めのものであり、上下型5,6と、エアバック7と、を
備えている。
また、下型6は、パターンピッチ毎のパターン模様(溝
)を有する板状の多数個のセグメントを、相互に両端が
接するようにプレス基板31上に縦列させてなるもので
あり、上型5はプレス上枠(図示省略)に固定されてい
る0図中、32はプレス基台である。
従って、この金型は下型6上にスラグS()レッド1用
の生ゴム)を載置し、そして、上型5に対して下型6を
上昇させ、該スラグSを挟圧加硫する・。
そして、金型の閉状態では、第1図に示す樺に、上型5
の下面5aとの間にトレッドlを形成すべきキャビティ
8が形成され、さらには、該キャビティ8の両側端近傍
に、仕切部9.9を介してゴム逃げ溜部io、 toが
長手方向に沿って形成されている。
そして、この場合、ゴム逃げ溜部10.10の全容積は
、キャビティ8の容積の2.5%〜lO%とされ、また
、ゴム逃げ溜部10は外側面11が鉛直面とされ、内側
面12が傾斜面とされる。ここで、この傾斜面の傾斜角
度θ1とは、鉛直面に対して10°〜70゜の角度であ
って、合わせ面側に拡大する。
また、キャビティ8の側面13.13は、鉛直面に対し
て所定角度(10°〜15°)でもって傾斜し、その外
端部に、面取部14.14が形成されている。
そして、この面取部14の切欠面15は、水平面に対し
て30°〜70”の傾斜角度θ、でもってキャビティB
側へ拡大する傾斜面とされる。
次に、上述の金型を使用してトレッドlを製造する方法
を説明する。
まず、下型6上にスラグSを載置する。この場合のスラ
グSは、キャビティ8の容積より2.5%以上条目とす
る。けだし、少なければ、スラグSを十分に押圧するこ
とができず、ベア発生等の不良品となるからである。
そして、下型6を第2図の矢印の如く、エアバッグ7の
膨張により上型5に対して上昇させ、金型を閉状態とし
て、加熱加圧する。このとき、余分なゴムは、仕切部9
.9を介してゴム逃げ溜部10、10に流れ、第3図に
示す樺に、はみ出しゴム16付トレツド1が形成される
次に、エアバッグ7を収縮して下型6を下降させ金型を
開状態として、はみ出しゴム16付トレツド1を該金型
から取り出し、第3図に仮想線で示す樺に、はみ出しゴ
ム16をトレッド1から切り離せば、台タイヤ2に取付
けるための加硫済のトレッド1が形成される。ここに、
ゴム逃げ溜部10゜10の全容積を、キャビティ8の容
積の2.5%〜lO%としたのは、この範囲より小であ
れば、金型閉状態において、スラグSへの押圧力が不足
し、トレッド表面に、ベア、エア溜り等の不良が発生す
る虞れがあり、また、10%より大であれば、金型外へ
のゴムの流出により、加硫ロフト間のトレッドゲージの
不均一を招く虞れがあり、材料の無駄となるからである
しかして、金型から取り出されたはみ出しゴム16付ト
レンドlは、第4図に示す欅に、トレッド1とはみ出し
ゴム16とが、薄肉の連結部17を介して連結され、ト
レッド1の側面18とはみ出しゴム16の内側面19と
の間に空間部20が形成される。そして、はみ出しゴム
16を切り離すには、まず、連結部17の端部に、ナイ
フ、鋏等にて切り込みを形成し、その後、手ではみ出し
ゴム16を第3図に示す矢印の如く引張る。
ここに、はみ出しゴム16の内側面19は傾斜面とされ
ているので、空間部20が大となり、ナイフ、鋏等のこ
の空間部20への挿入が容易となり、切り込みを形成す
る作業が極めて行ないやすいものとなる。また、傾斜角
度θヨを10@〜70°としたのは、この範囲より小で
あれば、手で引張っただけで切り離すことができないも
のとなり、また、この範囲より大であれば、溜り部10
の容積をとりにくいからである。
また、第4図に示す一点鎖線に沿ってはみ出しゴム16
をトレッド1から切り離せば、トレッド1には、面取部
14にてトレッドと台タイヤの境界部をカバーするウィ
ング部21が形成される。ここに、面取部14の切欠面
15の傾斜角度θ8を、30°〜70゜としたのは、こ
の範囲より小であれば、ウィング部21の肉厚寸法が小
となり、仕上げの際のパフがけを行ないにくくなり、ま
た、この範囲より大であれば、ウィング部21の突出長
さが短くなって、このウィング部21がなくなる式れが
あるからである。
しかして、上述の如く形成された加硫済みトレッド1は
、第5図に示す樟に、台タイヤ2に、クツシラン層3を
介して結合され、クツシラン層3を加硫することにより
トレッド1と台タイヤ2が一体化され、更生タイヤ4が
形成される。
なお、本発明は上述の実施例に限定されず、本発明の要
旨を逸脱しない範囲で設計変更自由であり、例えば、ゴ
ム逃げ溜部10の容積をキャビティ8の容積の2.5%
〜10%とすること(以下■という、)、ゴム逃げ溜部
10の内側面12を傾斜角度θ1が10°〜70’とさ
れる傾斜面とすること(以下■という、)、面取部14
の切欠面15を傾斜角度θ2が30@〜70°とされる
傾斜面とすること(以下■という、)のうちの少なくと
も一つを備えていればよい、つまり、■のみ、■のみ、
■のみ、■と■、■と■、■と■、■と■と■(実施例
)を備えているものであってもよい、また、実施例とは
上下逆の金型であってもよい、つまり、上型にキャビテ
ィ8及びゴム逃げ溜部10を形成する凹溝を設けるよう
にするも好ましい。
〔発明の効果〕
本発明は、上述の如く構成されているので、次に記載す
る効果を奏する。
ゴム逃げ溜部10.10の全体の容積をキャビティ8の
容積の2.5%〜10%とすれば、スラグSへの押圧力
が不足するということがなく、加硫ロフト毎のトレッド
1の厚さ寸法にバラツキがなくなり高精度のトレッド1
を製造することができ、しかも、ゴムの逆戻り現象がな
く、ベア等の不良が生じない。
また、ゴム逃げ溜部10の内側面12を傾斜角度θ。
が10“〜70@とされる傾斜面とすれば、トレッドl
とはみ出しゴム16の間の空間部20が大となり、はみ
出しゴム16の切り離し作業が容易となる。
さらに、面取部14の切欠面15の傾斜角度θ8を、3
0°〜70″とすれば、トレッドと台タイヤの境界部を
カバーするウィング部21を確実に形成することができ
、境界部の剥離損傷の防止に寄与する。
また、キャビティ8とゴム逃げ溜部10の仕切部9のプ
ロファイルを上述の通り特定の傾斜面としたので、溜部
10へのゴム流れが遅くなり、スラグSへの押圧力が一
層十分なものとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の要部拡大断面図、第2図は
全体の簡略断面斜視図、第3図は加硫後のトレッドの斜
視図、第4図は同拡大断面図、第5図は更生タイヤの断
面図である。第6図は従来の下型の要部断面図である。 1・・・トレッド、4・・・更生タイヤ、8・・・キャ
ビティ、9・・・仕切部、10・・・ゴム逃げ溜部、1
2・・・内側面、13・・・側面、14・・・面取部、
15・・・切欠面、θ1.θ。 ・・・角度。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、更生タイヤ4用の加硫済みトレッド1を製造するた
    めの金型であって、 トレッド1を形成するキャビティ8の両側端近傍に、仕
    切部9、9を介してゴム逃げ溜部10、10を長手方向
    に沿って形成すると共に、該ゴム逃げ溜部10、10の
    全体の容積を、上記キャビティ8の容積の2.5%〜1
    0%としたことを特徴とする更生タイヤ用トレッド金型
    。 2、更生タイヤ4用の加硫済みトレッド1を製造するた
    めの金型であって、 トレッド1を形成するキャビティ8の両側端近傍に、仕
    切部9、9を介してゴム逃げ溜部10、10を長手方向
    に沿って形成すると共に、該ゴム逃げ溜部10の内側面
    12を、鉛直面に対して10°〜70°の角度θ_1で
    もって合わせ面側に拡大する傾斜面としたことを特徴と
    する更生タイヤ用トレッド金型。 3、更生タイヤ4用の加硫済みトレッド1を製造するた
    めの金型であって、 トレッド1を形成するキャビティ8の両側端近傍に、仕
    切部9、9を介してゴム逃げ溜部10、10を長手方向
    に沿って形成すると共に、該キャビティ8の側面13外
    端部に面取部14を設け、かつ、該面取部14の切欠面
    15を、水平面に対して30°〜70°の角度θ_2に
    設定したことを特徴とする更生タイヤ用トレッド金型。 4、更生タイヤ4用の加硫済みトレッド1を製造するた
    めの金型であって、 トレッド1を形成するキャビティ8の両側端近傍に、仕
    切部9、9を介してゴム逃げ溜部10、10を長手方向
    に沿って形成すると共に、該ゴム逃げ溜部10の内側面
    12を、鉛直面に対して10°〜70°の角度θ_1で
    もって合わせ面側に拡大する傾斜面とし、かつ、上記キ
    ャビティ8の側面13外端部に面取部14を形成すると
    共に、該面取部14の切欠面15を、水平面に対して3
    0°〜70°の角度θ_2に設定したことを特徴とする
    更生タイヤ用トレッド金型。 5、更生タイヤ4用の加硫済みトレッド1を製造するた
    めの金型であって、 トレッド1を形成するキャビティ8の両側端近傍に、仕
    切部9、9を介してゴム逃げ溜部10、10を長手方向
    に沿って形成すると共に、該ゴム逃げ溜部10、10の
    全体の容積を、上記キャビティ8の容積の2.5%〜1
    0%とし、かつ、該ゴム逃げ溜部10の内側面12を、
    鉛直面に対して10°〜70°の角度θ_1でもって合
    わせ面側に拡大する傾斜面としたことを特徴とする更生
    タイヤ用トレッド金型。 6、更生タイヤ4用の加硫済みトレッド1を製造するた
    めの金型であって、 トレッド1を形成するキャビティ8の両側端近傍に、仕
    切部9、9を介してゴム逃げ溜部10、10を長手方向
    に沿って形成すると共に、該ゴム逃げ溜部10、10の
    全体の容積を、上記キャビティ8の容積の2.5%〜1
    0%とし、さらに、該キャビティ8の側面13外端部に
    面取部14を設けると共に、該面取部14の切欠面15
    を、水平面に対して30°〜70°の角度θ_2に設定
    したことを特徴とする更生タイヤ用トレッド金型。 7、更生タイヤ4用の加硫済みトレッド1を製造するた
    めの金型であって、 トレッド1を形成するキャビティ8の両側端近傍に、仕
    切部9、9を介してゴム逃げ溜部10、10を長手方向
    に沿って形成すると共に、該ゴム逃げ溜部10、10の
    全体の容積を、上記キャビティ8の容積の2.5%〜1
    0%とし、さらに、該ゴム逃げ溜部10の内側面12を
    、鉛直面に対して10°〜70°の角度θ_1でもって
    合わせ面側に拡大する傾斜面とし、かつ、上記キャビテ
    ィ8の側面13外端部に面取部14を形成すると共に、
    該面取部14の切欠面15を、水平面に対して30°〜
    70°の角度θ_2に設定したことを特徴とする更生タ
    イヤ用トレッド金型。
JP1077390A 1989-03-28 1989-03-28 更生タイヤ用トレッド金型 Expired - Lifetime JPH064249B2 (ja)

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