JPH02250898A - ガストリン放出ペプチド拮抗質 - Google Patents

ガストリン放出ペプチド拮抗質

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JPH02250898A
JPH02250898A JP1306764A JP30676489A JPH02250898A JP H02250898 A JPH02250898 A JP H02250898A JP 1306764 A JP1306764 A JP 1306764A JP 30676489 A JP30676489 A JP 30676489A JP H02250898 A JPH02250898 A JP H02250898A
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ala
grp
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JP1306764A
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David C Heimbrook
デイヴイツド シー.ヘイムブルツク
Mark W Riemen
マーク ダブリユ.リーメン
Allen Oliff
アレン オリフ
Walfred S Saari
ウオルフレツド エス.サーリ
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Merck and Co Inc
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Merck and Co Inc
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07KPEPTIDES
    • C07K14/00Peptides having more than 20 amino acids; Gastrins; Somatostatins; Melanotropins; Derivatives thereof
    • C07K14/435Peptides having more than 20 amino acids; Gastrins; Somatostatins; Melanotropins; Derivatives thereof from animals; from humans
    • C07K14/575Hormones
    • C07K14/57572Gastrin releasing peptide
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P35/00Antineoplastic agents
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K38/00Medicinal preparations containing peptides

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 27のアミノ酸のホルモンであるガストリン放出ペプチ
ド(G RP)は細胞培養において小細胞肺腫瘍(sm
all cell lung carcinoma)(
S CL C)細胞の成長を刺激する。GRPに対する
抗体はヌードマウスにおけるSC’LC細胞の増殖を阻
止する。
プロッカード(B roccardo)ら、ブリティッ
シュ・ジャーナル・オブ・ファーマコロジー(Br、 
J 、 Pharmac、) (1975年)、55巻
、221〜227ページは2つの天然のボンベシン(b
ombagin)様ペプチドと25の関連する合成ペプ
チドの薬理学的活性をボンベシンのそれと比較している
マーキ(Marki)ら、ペプチド(Peptides
)(1981年)、2巻(補遺2)、169〜177ペ
ージは26のボンベシンのペプチド類似体とORPどの
構造活性相関を開示している。ボンベシン様効果の全能
力に必要な最小の必須残基は7位のアラニン、ヒスチジ
ン。
グルタミン又はD−グルタミンで置換することができる
アセチル化されたC末端の8−ペプチド断片により表わ
される。トリプトファン[8]とヒスチジン[12]残
基のアラニンによる修飾はこれらのペプチドの生物学的
効力を失わせる。封鎖されたN末端は最大の反応に必要
である。
ムーディ(Moody)ら、ペプチド(Peptide
s)(1983年)、4巻(5号)、683〜686ペ
ージは小細胞肺腫瘍(SCLC)細胞中に高濃度のボン
ベシン様ペプチドと受容体が存在することを開示してお
り、ボンベシンがヒト5CLC中で重要な制御物質とし
て機能し得ることを示唆している。
ジエンセン(J 5nsen)ら、ネーチャー(Nat
ura) (1984年5月3日)、309巻、61〜
63ページは物質P類似体もボンベシン受容体拮抗質で
あることを開示している。
ヴエーバー(Webar)ら、ジャーナル・オブ・クリ
ニカル・インヴエスティゲーション(J、 Cl1n、
 Invast、) (1985年)、75巻、306
〜309ページはガストリン放出ペプチド(GRP)の
細胞分裂誘起性はボンベシンと部分的に一致するGRP
  14−27で示されるそのカルボキシ末端の断片に
存在することを開示している。著者はGRP又は密接に
関連する小ペプチドは5CLC細胞のオートクリン(a
utocrina)成員因子として作用することができ
ると推測している。
キュティツタ(Cuttitta)ら、ネーチャー(N
ature) (1985年8月29日)、316巻、
823〜826ページはボンベシンに対するモノクロー
ナル抗体はホルモンの細胞受容体との結合を阻止し、イ
ンビトロの5CLCのクローン成長とインビボの5CL
C異種移植片の成長を阻止し、これらはボンベシン様ペ
プチドがヒト5CLCのオートクリン成長因子として機
能し得ることを示すと開示している。
コープス(Corps)ら、バイオケミカル・ジャーナ
ル(Biocham、 J 、) (1985年)、2
31巻、781〜784ページは物質Pの類似体はボン
ベシンによりスイス(S wiss)3T3細胞に誘導
されるDNA合成の促進を阻害することを開示している
ベプラー(B epler)ら、キャンサー・リサーチ
(Cancer Re5earch) (1987年5
月1日)、47巻、2371〜2375ページはウンデ
カペプチドのフィサレミン(Physa−1aemin
)は5CLCセルラインのクローン及びマス培養の成長
をピコモルの濃度で阻止することを開示している。
バインツーエリアン(Halnz −Er1an)ら。
アメリカン・ジャーナル・オブ・フィジオロジ−(Am
、 J 、 Physiol、) (1987年)、2
52巻、0439〜G442ページはボンベシンの[D
−Phe”1類似体は現在までに確認された唯一のボン
ベシン受容体拮抗質であり、ボンベシン受容体とのみ相
互作用することを開示している。
コイ(Coy)ら、ジャーナル・オブ・バイオロジカル
・ケミストリー(J、Biol。
Cham、) (1988年)、263巻(11号)、
5056〜5060ページはC末端オクタペプチド領域
におけるC0NHペプチド結合基がCHっNH基により
置き換えられた[Leu14]ボンベシン類似体を開示
している。それらの1つである[Lsu”−ψ−CH,
NH−Le u”]ボンベシンはスイス3T3マウス繊
維芽細胞の増殖を刺激する。
バインプルツク(Heimbrook)ら、ジャーナル
・オブ・バイオロジカル・ケミストリー(J、 Bio
lo、 Chem、) (1988年)、263巻(1
5号)、7016〜7019ページはGRP−20−2
7,N−アセチル−GRP−21−27、N−アセチル
−GRP−22−27、及びN−アセチル−GRP−2
3−27を開示している。それらのすべてはN−アセチ
ル−GRP−20−27より結合阻害及びチミジン取り
込み試験における能力が低かった。
GRPの拮抗薬として作用するペプチド誘導体を提供す
るのが本発明の1つの目的である。他の目的はこれまで
知られているペプチド誘導体より大きな能力を持つペプ
チド誘導体を提供することである。更に別の目的は本発
明のペプチド誘導体を投与することにより5CLCを処
理する方法を提供することである。別の目的はこれらの
ペプチド誘導体の製造方法を提供することである。更に
別の目的はこれまで知られているペプチド誘導体より容
易に合成されるペプチド誘導体を提供することである6
本発明のこれらの及び他の目的は次の記述から明らかに
なるであろう。
GRP拮抗質であり、スイス3T3細胞におけるGRP
で刺激された細胞分裂誘起性を抑制する一連のペプチド
誘導体が発見された。
本発明のペプチド誘導体は次の式 (式中、R2はアルキルアシル基、アルキルスルホニル
基又はアルコキシカルボニル基であり、RとRLは同一
か又は独立に炭素原子数1〜8のアルキル基又はアルケ
ニル基;もしくはアリールアルキル基であり、ここでア
ルキル基、アルケニル基及び芳香族基は任意に炭素原子
数1〜3のアルキル基で置換され、またRとR1を含む
炭素はRまたはS配置のいずれかであり、そして任意の
1つの光学的に活性のアミノ酸はそのD異性体によって
置換されることができるか、又はグリシンはAla又は
D−Alaによって置換されることができる)を持つ。
本発明のペプチド誘導体のGRP拮抗質としての活性は
放射性GRP誘導体を使用する競争的結合分析により測
定した。スイス3T3繊維芽細胞をこの試験におけるG
RP受容体の供給源として使用した。これらの細胞はG
RP結合と反応してDNA合成の速やかな増加を示すの
で、GRP受容体に結合する化合物はそれらのDNA合
成を促進する能力を試験することも可能である。新しい
DNA合成は細胞分裂における早い段階の1つであり、
細胞分裂誘起性又は細胞成長の指標として広く認められ
ている1次に受容体に結合し且つ成長を促進しない化合
物につき、それらのGRPで促進されるDNA合成を阻
止する能力を試験する。DNA合成を阻止する化合物は
細胞分裂誘起拮抗質である。5CLC細胞におけるGR
P受容体に対するこれら拮抗質の効果をこれらの細胞に
おけるGRP依存性カルシウム放出の阻害を測定するこ
とにより決定した。
本発明のペプチド誘導体のペプチド部分はそれらの構成
アミノ酸から通常のペプチド合成法好ましくは同相法に
より合成することができる0次いでペプチドは逆相高速
液体クロマトグラフ(HPIC:)により精製される。
ペプチド合成の標準方法は、例えば次の著書、シュロー
ダ−(S chroeder)ら、「ザ・ペプチド(T
he Peptidas) J 、I巻(アカデミツク
・プレス(A cada m ic P rass) 
1965年)、又はボダンスキー(Bodanszky
)ら、ペプチド合成(P eptida S ynth
esis) J(インターサイエンス・パブリッシャー
ズI nterscianca P ublishar
s)、1966年)、又はマツクオーミ−(M c O
m1o) (編集)、「有機化学における保護基(P 
rotactivaGroups 1n Organl
e Chemlstry) J  (プレナム・プレス
)、1973年)、ボラニイ(B arany )ら、
[ザ・ペプチド(T he P ap−tides) 
 :  分析(Analysis) 、合成(S yn
−thasis)、生物学(B iology) J、
 2巻、1章(アカデミツク・プレス(Acadewe
ic Press)、1980年)に開示されている。
これらの著書の教示する内容は参考として組み入れる。
本発明の化合物は式R”−Hls−Trp−Ala−V
al−Glyのアシル化されたペンタペプチド(又は任
意の1つの光学的に活性のアミノ酸が任意にそのD異性
体によって置換されており、又グリシンが任意にAla
又はD−Alaによって置換されている類似体)(RR
は前に定義したような意味を持つ、)を式 のヒスチジンアミドと反応させることにより製造される
本発明の光学的に活性の出発アミノ化合物は標準の分割
法を使用するラセミ性アミンの分割により製造されるか
、又は光学的に活性の前駆物質からそれらの光学的完全
性を維持する方法を使用して製造される。後者の場合、
式 の光学的に活性のアルデヒドを式φ、cp”CH,R”
Br−n (式中R1はアルキル基又はアラルキル基で
ある。)のホスホニウム塩と反応させる。この反応はウ
ィツテイヒ(witttg)反応に適する条件下、すな
わちアルキルリチウム化合物、例えば n−ブチルリチ
ウム、アルカリ金属水素化物、例えばNaH又はKH、
アルカリ金属アミド、例えばリチウムジエチルアミド(
LDA) 、又はアルカリ金属へキサメチルジシラザン
、例えばカリウムへキサメチルジシラザンのような塩基
の存在下で実行する1反応はエーテル、例えばエチルエ
ーテル、又はテトラヒドロフラン(THF)又はアルキ
ルスルホキシド、例えばジメチルスルホキシド(DMS
O)のような極性溶媒の存在下で実行する6反応はほぼ
室温、典型的には約20〜約25℃で約3〜約24時間
の間実行する1反応生成物は式 の不飽和付加物である。
■のBOC保護基を除くと式 の光学的に活性のアルケニルアミンが生成する。
弐■の不飽和付加物は接触的に水素添加して式 の飽和アルカンを得ることができる。
水素添加は大気圧又はそれ以上の圧力下。
触媒1例えばPd、PdO,Pt又はpto。
の存在下、アルコールのような極性溶媒、例えばエチル
アルコール;エステル、例えば酢酸エチル;又はフラン
、例えばTHF中で任意の適当な条件下で実行する。水
素添加はほぼ室温で1モル当量のH8が吸収されるまで
実行する。
水素添加に続いて飽和化合物を回収し、BOC保護基を
除去することによりアミノ基を遊離すると式 %式% のアミンが得られる。
RとR1が同一の式■の化合物は相当するケトンから水
素化ホウ素化合物、例えばナトリウムボロヒドリド又は
ナトリウムシアノボロヒドリドで還元的アミン化により
、もしくは相当するオキシムをジエチルエーテル又はテ
トラヒドロフランのような溶媒中で接触的水素添加条件
下又はリチウムアルミニウムヒドリドのような金属水素
化物で還元することにより製造することもできる。
次いで式■又は■の化合物を酢酸エチル中はぼ等モル量
のイソブチルオキシカルボニルクロリド、及びほぼ等モ
ル量のN−メチルモルホリンの存在下でほぼ当モル量の
ジーBOC−ヒスチジンと反応させる。この反応は約0
℃ないし約60℃の温度で約1時間ないし約24時間実
行、して式■ 0R のジーBOC−ヒスチジンの付加物を得る。
次いでこの付加物を通常の酸性条件下で脱保護し、式R
”−Hls−Trp−Ala−Val−atyのアシル
化されたペンタペプチド(又は任意の1つの光学的に活
性のアミノ酸は任意にそのD異性体によって置換されて
おり、又グリシンは任意にAla又はD −A l a
によって置換されている類似体)と反応させて式■の化
合物又は類似体(任意の1つの光学的に活性のアミノ酸
は任意にそのD異性体で置換されるか、又はグリシンは
任意にAla又はD−Alaによって置換されている。
)を得る。
既知のGRPのペプチド拮抗質は14のアミノ酸を含む
GRP類似体であるボンベシン又は11・のアミノ酸を
含むP物質の構造に基づく、これらの拮抗質の大きさは
薬動力学的問題が遭遇するような大きさである。更にP
物質に基づく拮抗質はP物質受容体と交差反応性を示す
現在ある5CLC治療のための化学療法剤は効果が貧弱
である。GRPとその受容体との結合を阻害することに
よる5CLCの治療は通常の化学療法を上回る利点を提
供する。
第一にペプチド誘導体の拮抗質としての使用は通常の化
学療法の著しい有毒な副作用を回避しようと意図する。
更に受容体拮抗質は有効となるために細胞に入ることを
必要としない。
本発明のペプチド誘導体はGRPの成長促進活性に感受
性の細胞の成長の阻止に有効である。
次の方法は本発明のペプチド誘導体の活性の測定に使用
された。
ケー・ブラウン博士(Dr、に、Brown)(インス
ティテユート・オブ・アニマル・ブイジオロジー、ケン
ブリッジ、英国(Instituteof  Anim
al  Physiology、  Cambridg
e、  U。
K、))から入手したスイス373細胞を10%ウシ胎
児血清、2mMグルタミン及び1%ペニシリン−ストレ
プトマイシンを添加したDMEM (G i b c 
o)を含むコスタ−(Costar)  12穴(we
ll)平板中で集合状態に増殖させた。細胞を結合用緩
衝液[1;l  DMEM:ウェイマウス(Waymo
uths)MB752/1培地、1mg/ml  BS
A(フラクションV (F raction V )、
カルバイオケミ(Calbioche+m) 、 )添
加]で2回洗浄した。拮抗質を10−MMClに溶解し
、結合用緩衝液中で適当な濃度に希釈した0次いで拮抗
質を細胞に添加し、続いて[3H−Phe”] GRP
15−27を3HMの最終濃度となるように添加した。
15℃で60分間インキュベーション後上澄液を除き、
細胞単層を洗浄用緩衝液(150mM NaC1゜20
mM Na、HPO,,5mM KCI、1.8mM 
KH2PO,,1mg/ml  BSA)で4回洗浄し
た0次いで細胞を1i+1 /穴(WSi2)の溶解用
緩衝液(1%トリトン(Triton) X−100,
0,1%BSA)で溶解し、溶液を計数のためシンチレ
ーションバイアル中に吸引移送した。各データ値を3回
の繰返しで集めた。
スイス3T3細胞を24穴(well)平板(Cost
ar)の無血清DMEM中で48時間単層培養で増殖さ
せた後、GRP又はGRP同族体及び23HMの1H−
チミジンを添加した。
更に48時間後、細胞単層をPBSで2回洗浄し、次い
で細胞“を5mMEDTAを含む1mlの10xトリプ
シンで除いた。細胞をスカトロン(S katron)
ヂ過装置で集め、フィルターをシンチレーションカウン
ターで計数した。
スイス3T3細胞を24穴(wall)平板(Cost
ar)の無血清DMEM中で48時間単層培養で増殖さ
せた後、GRP又はGRP同族体及び23nMの1H−
チミジンを添加した。
更に48時間後、細胞単層をPBSで2回洗浄し、次い
で細胞を5mMEDTAを含む1mlの10xトリプシ
ンで除いた。細胞をスカトロン(S katron) 
(p過装置で集め、フィルターをシンチレーションカウ
ンターで計数した。
ハイキラ()Iaikkila)ら、ジャーナル・オブ
・バイオロジカル・ケミストリー(J、 Biol。
Chew、)(1987年)、262巻、16456ペ
ージの方法により、セレニウム、インシュリン及びトラ
ンスフェリンを添加したRPMI−1640(Ro )
培地に維持した約1×108のH3455CLC細胞を
静置して集め、ROで洗浄した0次いでそれらを2ml
のROに再懸濁し、これに10@細胞当たり1.2Hm
olのフラ(Fura) −2/AMを添加した。37
℃で15分間インキュベージ3ン後、細胞をRoでlo
mlに希釈し、37℃で1時間インキュベーションし、
次いで細胞を遠心分離し、HEPES塩類溶液(140
mMNaC1,5mMKCl、5mMブドウ糖、1mM
 CaC11,1mM MgCl2.20mM HEP
ES、pH7,4)に2.5〜5x i o”細胞/m
lの濃度で再懸濁した。細胞は使用前2時間まで氷上に
保持した*Ca”の測定は37℃でアミンコ(Amin
co) 5PF−500蛍光光度計で実施した。励起波
長は340nm、発酵波長は510nmであった。2m
lの細胞懸濁液を定期的に3 m lのプラスチック製
キュベツト中で再懸濁した。
それらはデータを集める前37°で少なくとも5分間平
衡化した。安定なベースラインが確立した後、被験化合
物と1100nのGRPとの混合物を添加し、約5分間
にわたってデータを集めた。同時にGRPのチャレンジ
用量を添加し、データを更に5分間にわたって集めた1
次いで細胞を4μlの10%トリトン(Trjton)
 X −100で溶解して極大蛍光値を測定した。ベー
スライン蛍光は引き続き40μmの2Mトリス(Trl
g)(p H9、5)及び64μM(7)0.2M E
G’rAを添加した後測定した。
本発明の代表的拮抗質について得られた結果を次の表に
示した。
JtA 1(R)    2HM 1(S)   17nM 裏」−絞 方法(IC16) BCD NR 49M 00 nM NR 2nM NT 2(S) 1nM NT NT NT 3(R) 5nM NR 5nM NT 4(R) 49M NR riM NT 5(R) 49M NT NT NT 49M NR 49M NT NR−300nM以上で反応なし NT−試験せず 次の実施例は本発明を例証するものであるが、それに限
定されるものではない、特記しない限り、すべての光学
的に活性のアミノ酸はL配置を持つ。すべての温度は摂
氏で表す。
311区−L カリウムへキサメチルジシラザン(THF中1.85M
溶液の10.8mL、20mmol)をn−ブチルトリ
フェニルホスホニウムプロミド(7,99g、20mm
ol)とTHF(75rn L )のOoで攪拌してい
る混合物に15分間にわたって添加した。添加が完了し
た後混合物をOoで30分間攪拌し1次いでトルエン(
10mL)中(S)−2−メチル−4−(tart、ブ
トキシカルボニルアミノ)ペンタナール(2,04g、
9.48mmol)の溶液を15分間にわたって添加し
た6反応混合物をOoで30分間、20〜25@で30
分間、次いで40゛で18時間攪拌した。
メタノール(1m L )と次にH,0(5mL)を添
加し、溶媒を減圧下40”で除去した。
残留物を酢酸エチルとロッシェル(Rochalle)
塩の希釈した溶液との間で分配した。酢酸エチル抽出液
をブラインで洗浄し、乾燥(Na2SO4)L、を濾過
し濃縮した。残留物をシリカゲル上でフラッシュクロマ
トグラフし、10%酢酸エチル−90%ヘキサンで溶離
して2.10 gの生成物を得た。
無水エタノール(75mL)中(S) −2−メチル−
4−(tart、ブトキシカルボニルアミノ)−5〜ノ
ネン(2,0g)の溶液をパール装置中で5%パラジウ
ム炭素触媒(1,0g)上、20〜25@、2.4kg
/am”(34psi)の始発圧力で水素添加した。1
当量の水素が摂取された後(1時間)、混合物を伊過し
、減圧下で濃縮して1.78gの生成物を得た。
酢酸エチル(50mL)中(S)−2−メチル−4(t
art、ブトキシカルボニルアミノ)ノナン(1,7g
)の溶液をドライエライト(driarlta)チュー
ブを付し水浴中で冷却し。
無水塩化水素ガスで7分間飽和した。0@で1時間、次
に室温で1時間攪拌後、溶媒を減圧下で除去し、固体残
留物をヘキサン−n −ブチルクロリドから再結晶化し
てアミン塩酸(0,52g)を得、このものはmp14
2〜144°であり、1351をで軟化した。
酸塩(0,97g、5.Qmmol)の溶液と続いて4
−メチルモルホリン(0、55m L、5、Ommol
)の溶液を添加し、反応物を室温で20時間攪拌した。
10%クエン酸、ブライン、飽和N a HCOa溶液
及びブラインで洗浄した後、酢酸エチル抽出液を乾燥し
くNa、So、)、F’過し減圧下で濃縮した。
残留物をシリカゲル上でフラッシュクロマトグラフした
。2%メタノールと98%クロロホルムの混液で溶離し
て純粋なりOC保護ヒスチジンアミドを得た。
酢酸エチル(50mL)中Na、Nim−ビスーBOC
−ヒスチジン酢酸エチルソルベード(1,92g、5.
Ommol)、4−メチルモルホリン(0,55mL、
5.Ommol)及びイソブチルクロロホルメート(0
,65mL。
5、Ommol)の混合物を窒素ガス下水浴中で15分
間攪拌した。酢酸エチル(10mL)中(R)−2−メ
チル−4−アミノノナン塩酢酸エチル(25mL)中工
程4で得られたBOIC保護アミド(0,90g)の溶
液を水浴中で冷却し、MCIガスで5分間飽和した。
水浴温度で1時間、次いで室温で1時間攪拌後、溶媒を
減圧下で除去し、残留物を乾燥して脱保護したアミド塩
酸塩を得た。
−Gl   の  ゛ このペプチドはDCCカップリングを添加した追加のア
ミノ酸とBOC−グリシルレジンで開始する標準の同相
法で製造した。
DMF(3mL)中工程5で得られたヒスチジンアミド
塩酸塩(16mg)、工程6で得られたペプチド(23
mg)、1−ヒドロキシベンゾトリアゾール(5,4m
g) 、トリエチルアミン(14μL)及びジシクロへ
キシルカルボジイミド(7,2mg)の溶液を窒素ガス
下室温で20時間攪拌した。減圧下で濃縮後、残留物を
蒸溜水と混合しヂ過した。
水抽出液を酢酸エチルで2回洗浄し、伊過し凍結乾燥し
て白色粉末を得た。この生成物を調製用HPLCで精製
して生成物を白色固体として得た。
実施例2 工程1.(S  −2−メチル−4−アミノ−酢酸エチ
ル(50mL)中(S)−2−メチル−4−(tart
、ブトキシカルボニルアミノ)−5−ノネン(1,0g
)の溶液をドライエライトチューブを付し水浴中で冷却
し、無水塩化水素ガスで8分間飽和した。水浴中で45
分間攪拌後、溶媒を減圧下で除去して脱保護したアルケ
ニルアミン塩酸塩を得た。
Σ 酢酸エチル中Nα、Nim−ビス−BOC−ヒスチジン
酢酸エチルツルベート(1,27g、3.29mmol
) 、4−メチルモルホリン(0,36mL、3 、2
9 m mol)及びイソブチルクロロホルメート(0
,43mL、3.29mmol)の混合物を窒素ガス下
水浴中で15分間攪拌した。(S)−2−メチル−4−
アミノ−5−ノネン塩酸塩(0,63g、3.29m 
mol)と続いてN−メチルモルホリン(0,36mL
、3.29mmol)を添加し1反応混合物を室温で2
0時間攪拌した。10%クエン酸、ブライン、飽和N 
a HCOs溶液及びブラインで洗浄した後、酢酸エチ
ル抽出液を乾燥しく N a 2 S 04) 、’!
”過し減圧下で濃縮した。残留物をシリカゲル上でフラ
ッシュクロマトグラフした。2%イソプロパツールと9
8%クロロホルムの混液で溶離して0.94gの生成物
を得た。
酢酸エチル−ヘキサンから再結晶化して分析的に純粋な
生成物を得、mp  85.Q〜90.0@であった。
ンアミド 酢酸エチル(50mL)中工程2で得られたBOC保護
アミド(0,80g)の溶液を水浴中で冷却し、HC1
ガスで7分間飽和した。
水浴温度で1時間攪拌後、溶媒を減圧下で除去し、残留
物を乾燥して脱保護したアミドHC1塩を得た。
DMF(10mL)中工程3で得られたヒスチジンアミ
ド(26mg)、実施例1工程6で得られたペプチド(
28mg)、1−ヒドロキシベンゾトリアゾール(8,
3mg)。
トリエチルアミン(30μL)及びジシクロへキシルカ
ルボジイミド(14,8mg)の溶液を窒素ガス下室温
で20時間攪拌した。減圧下で濃縮後、残留物を蒸溜水
で磨砕しF’過した。水抽出液を凍結乾燥して白色粉末
を得た。この生成物を調製用HPLCで精製して生成物
を白色固体として得た。
このペプチドはDCCカップリングを添加した追加のア
ミノ酸とBOC−グリシルレジンで開始する標準の固相
法で製造した。これを調製用HPLCで精製した。
した。
工程2゜ トリエチルアミンの存在下でDMF中で工程1で得られ
たペプチドをメタンスルホニルクロリドと反応させてメ
シル誘導体を得る。
工程2で得られた酸を実施例1工程5で得られたヒスチ
ジンアミドと実施例1工程7の方法によりカップリング
してこの実施例のメシル誘導体を得る。
失胤且土 工程1.0 (C)l  CC−NH−Hls−Tr−Ala−Va
l−Glこのペプチドは無水ビバル酸で無水酢酸を置き
換え、実施例1工程6の方法により製造工程1で得られ
た酸を実施例1工程5で得られたヒスチジンアミドと実
施例1工程7の方法によりカップリングしてこの実施例
のピバロイル誘導体を得た。
叉1夏旦 工程1.0 CHCOC−NH−)1is−Tr−Ala−Val−
GIDMF中で実施例1工程1で得られたペプチドをジ
(tart、ブチル)ジカーボネートと反応させてこの
BOCペプチドを得る。
工程2゜ 工程1から得られた酸を実施例1工程5から得られたヒ
スチジンアミドと実施例1工程7の方法によりカップリ
ングしてこの実施例のBOC誘導体を得る。
工程2゜ CHx CH(C)13 )2 烹ffl髪 メタノール(75m II )中2,6−シメチルー4
−ヘプタノン(2,84g、20mmol)、酢酸アン
モニウム(15,4g、200mmol)及びナトリウ
ムシアノボロヒドリド(0,93g、14 m m o
 l )の溶液を室温で20時間撹拌した。水浴中で冷
却後1反応混合物を濃MCIで酸性にし、減圧下356
で濃縮した。
残留物を酢酸エチルと水の間で分配し、水層部分を除き
、40%NaOH溶液で塩基性にした。生成物をエチル
エーテル中に抽出し、抽出液をブラインで洗浄し、乾燥
しく N a * S O4) 、(濾過し濃縮して1
.22gの生成物を得た。MCI塩に変換し、MaOH
−EtOAcから再結晶化して純粋の1.04gのMC
Iを得、mp248〜50”(分解)であった。
このペプチドはこの実施例工程1のアミンを(R)−2
−メチル−4−アミノノナン塩酸塩に代えて用い、実施
例1工程4〜7の方法により製造した。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^2はアルキルアシル基、アルキルスルホニ
    ル基又はアルコキシカルボニル基であり、RとR^1は
    同一か又は独立に炭素原子数1〜8のアルキル基又はア
    ルケニル基;もしくはアリールアルキル基であり、ここ
    でアルキル基、アルケニル基及び芳香族基は任意に炭素
    原子数1〜3のアルキル基で置換さ れ、またRとR^1を含む炭素はRまたはS配置のいず
    れかであり、そして任意の1つの光学的に活性のアミノ
    酸はそのD異性体によって置換されることができるか、
    又はグリシンはAla又はD−Alaによって置換され
    ることができる)の化合物。 2、R^2はアセチル基、CH_3SO_2、▲数式、
    化学式、表等があります▼又は▲数式、化学式、表等が
    あります▼である請 求項1記載の化合物。 3、RはCH_2CH(CH_3)_2である請求項1
    記載の化合物。 4、RはCH_2CH(CH_3)_2であり、R^1
    は(CH_2)_nCH_3(式中nは2、3又は4で
    ある)請求項1記載の化合物。 5、R^2は▲数式、化学式、表等があります▼、CH
    _3SO_2、 ▲数式、化学式、表等があります▼又は▲数式、化学式
    、表等があります▼であり、 RはCH_2CH(CH_3)_2であり、R^1はC
    H_2CH(CH_3)_2又は(CH_2)_nCH
    _3(式中nは2、3又は4である)である請求項1記
    載の化合物。 6、1)R^2がアセチル基、RがCH_2CH(CH
    _3)_2そしてR^1が(CH_2)_4CH_3で
    あるもの。 2)R^2がアセチル基、RがCH_2CH(CH_3
    )_2そしてR^1がCH=CH(CH_2)_2CH
    _2であるもの。 3)R^2がCH_3SO_2、RがCH_2CH(C
    H_3)_2そしてR^1が(CH_2)_4CH_3
    であるもの、 4)R^2が(CH_3)_3CC、RがCH_2CH
    (CH_3)_2そしてR^1が(CH_2)_4CH
    _3であるもの、 5)R^2が(CH_3)_2COC、RがCH_2C
    H(CH_3)_2そしてR^1が(CH_3)_4C
    H_3であるもの、又は 6)R^2がアセチル基、RがCH_2CH(CH_3
    )_2そしてR^1がCH_2CH(CH_3)_2で
    あるものから選ばれる請求項1記載の化合 物。 7、式R^3−His−Trp−Ala−Val−Gl
    yのアシル化されたペンタペプチド、又は類似体(任意
    の1つの光学的に活性のアミノ酸が任意にそのD異性体
    によって置換されているか、又はグリシンが任意にAl
    a又はD−Alaによって置換されている)を式▲数式
    、化学式、表等があります▼ のヒスチジンアミドと反応させることからなる請求項1
    記載の化合物の製造方法。 8、請求項1記載の化合物と医薬的に受 容可能な担体とからなる組成物であって、前記組成物は
    GRPの成長促進活性に感受性の細胞の成長の阻止に有
    効な組成物。 9、細胞を請求項1記載の化合物のGR Pの成長促進活性に拮抗する有効量で処理することから
    なるGRPの成長促進活性に感受性の細胞の成長を阻止
    する方法。 10、細胞の表面にGRP受容体と結合し た請求項1記載の化合物の少なくとも1つを有するSC
    LC細胞。
JP1306764A 1988-11-28 1989-11-28 ガストリン放出ペプチド拮抗質 Pending JPH02250898A (ja)

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US4943561A (en) 1990-07-24
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