JPH02249959A - X線発生装置 - Google Patents

X線発生装置

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JPH02249959A
JPH02249959A JP1070603A JP7060389A JPH02249959A JP H02249959 A JPH02249959 A JP H02249959A JP 1070603 A JP1070603 A JP 1070603A JP 7060389 A JP7060389 A JP 7060389A JP H02249959 A JPH02249959 A JP H02249959A
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JP
Japan
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ray
rays
emitted
electrons
radiated
Prior art date
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JP1070603A
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English (en)
Inventor
Naoki Yamamoto
直樹 山本
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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  • Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野〕 本発明は、微細領域にX線を照射し、そこから放射され
る回折X線、蛍光X線あるいは電子などを検出する微細
領域X線分析装置に好適なX線発生装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、X線ビームをミクロンメータ程度に集束するのは
難しいとされていたが、近年、X線発生装置から放射さ
れたX線をガラス製細管の中を通過させることにより微
細なX線ビームを得ることが可能となり、そのビームを
用いて試料の微小領域からの回折XI!および螢光xi
を分析する装置が報告されている(エヌ、ヤマモト、 
ワイ、タカノ、 ワイ、ホソカワ アンド ケイ、ヨシ
ノ: イクステンデッドアブストラクツ オン ザク0
ス コンファレンス オン ソリッド ステイト デバ
イシス アンド マテリアルズ。
トオキJつ、463ページ、 1988. N、Yam
amoto。
Y、Takano、Y、Hosokawa andに、
 Yoshino:[ExtandedAbstrac
ts  of the 20th Conferenc
e on 5olidState Devices a
nd Matarials、 Tokyo、 pp46
3゜1988)。この装置では、微細化にともなうビー
ムの輝度低下を補償するため、高輝度のX線発生装置が
必要となる。これには、シンクロトロン放射光あるいは
回転対IIa極型X#1発生装置の適用が考えられる。
しかし、前者は装置が大きく、一般の実験室への設置に
適さず、また、随時使用が困難なため、汎用のX線分析
装置への適用は難しい。
一方、後者は、装置の大きさとしては、汎用実験室に適
しているが、高輝度のX線ビームを放射させるため、大
電力の投入が必要となる。この際、電子照射によるX線
発生用材料の蒸発を防ぐため。
その材料を回転させ(回転対陰極と呼ばれる)、温度上
昇を抑制する。この回転による振動は大きく、上記のガ
ラス細管を振動させ、試料への微細X線ビーム照射域を
不確定にする問題があった。
また、装置本体への振動の伝播を避けるため、ガラス細
管支持体を直接、XlilA発生装置に接続しない場合
、ガラス細管のX線入射端を発生装置のX線発生部(焦
点)に近接できず、焦点から放射されるX線の極一部し
か細管に取り込めないため、大電力を投入したにもかか
わらず高輝度のX線ビームを形成できないという問題が
あった。上記の振動の問題に対しては、静止型発生装置
が必要であり、X線を効率良くガラス細管に取り込むた
めには微小焦点で一定方向にX線を放射できる発生装置
が必要である。この目的にたいしては、第2図に示、す
針状焦点を有する微細X線発生装置が(ヴイ、イ、コツ
セル アンド ダヴリュ、シ。
ニクソン:”エラキス−レイ マイクロスコピー”58
〜60ページ218〜220ベージ ケンブッリジュコ
パーシティ プレス、 1960 V、Il!。
(’、”、、’、%;\ Co55lett  and  V、C,N1xon:
”X−ray Microscopy”。
pp、58〜60.pp、218〜220.Ca+mb
ridgeUniversityPress、 196
0)考えられている。しかし、この装置では、電子が照
射されている領域は狭いが、X線が図の円錐半径方向に
発散するように放射されるため、効率良く一定方向に指
向したビームを得るのは難しかった。また、針状のX線
発生部1の先端部に電界が集中するため、使用とともに
、先端が丸くなり焦点の大きさ及び放射X線の輝度が変
化する問題があった。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記の従来技術のうち1回転対陰極型X線発生装置は、
回転にともなう装置の振動に配慮が払われていないばか
りでなく、電子照射により発生部から特定方向に指向し
たかたちでX線を放射せしめることに十分な考慮がなさ
れていなかった。このため、大電力を投入したにもかか
わらず、先に述べたガラス細管などの微細なX線入射端
部に取り込まれるX線は、その極一部で、非常に効率が
悪く、結果として、xg集束機構による高輝度の微細X
線ビーム形成が難しいという問題があった。
一方、針状焦点を有するX線発生装置では、先に述べた
とおり、X線を高指向性をもって放射せしめるには配慮
が不十分であり、またその端部の消耗が激しいため、長
時間X線の使用に耐えないという問題があった。
本発明は、発生部から効率良く、特定方向に指向したX
線を放射せしめるとともに、さらには、回転等の動的部
分を有さない静止型X線発生装置を提供することにある
〔課題を解決するための手段〕
従来のX線発生装置は、はぼ面状の金属材料に一定方向
に設置されたフィラメントから放出された熱電子を照射
する0本発明では、上記目的を達成するために第1図の
ごとく棒状あるいは針状の金属材料(1)の周囲を取り
囲むように電子放圧源(3)を設定したものである。特
定方向へのX線放射の指向性および効率を損なうことな
くX線放射部面積を拡大することにより、投入電力を増
大させないで、放射X線の輝度を高めるためには。
金属材料表面に凹凸を設けることが有効である。
さらに、フィラメントなどから放射される熱電子を外部
に散逸することなく、X線発生部に電子を照射するため
には、電子放出源の外部に負バイアス印加用の第3電極
6を設けるのが有効である。
また、微細な金属製筒の軸上に電子発生源を置き、これ
らの間に高電圧を印加し、筒に高エネルギーの電子を照
射することにより、軸方向に輝度の高いX線ビームを放
射させることができる。
〔作用〕
金属などの材料(1)に電子ビーム(4)を照射すると
X線(5)が放射される0周知のように、放射されるX
線の輝度は、入射電子が金属材料面に垂直方向から入射
するとき、はぼ面と同一方向が最も高くなる。したがっ
て、第1図の配置では、軸方向に指向したX線が放射さ
れる。また、フィラメント(3)から放出された電子は
、同図で最も外側に設けられた負電極(6)に反発され
るため、放出された電子はほとんど損失無くX線放射材
料(1)に照射される。したがって、従来のX線発生装
置と比較し、入力電力を増大すること無く輝度を高めら
れるとともに、高指向性のX線を発生させることができ
る。なお、中心のX線放出材料の表面に、軸と平行に凹
凸を設けることにより、放射面積を高められるため、さ
らに高輝度のX線が得られる。
また、周知のように、金属面に垂直方向がら電子が照射
される場合、そこから放射されるX#Iは面に水平もし
くは数度の小角度をなす方向で最も輝度が高くなる。し
たがって、第4図に示すごとくX線発生領域(1)を筒
状にすることにより、放出されるX線(5)は、その軸
方向に指向して数品される。さらに、筒内壁の各点から
放射されるX線の最高輝度方向が、その軸上の一点に向
がように筒内径を徐々に変化させることにより、微細で
高輝度のX線ビームを放射せしめることができるように
なる。また、筒の軸上にタングステンフィラメントなど
の電子発生源(3)を設けることにより、そこから放射
させる電子(4)は全て筒内壁へ垂直方向から照射され
、上記の軸方向のX線放射に有効に作用する。なお、従
来のX線発生装置では、微小焦点を実現するため、フィ
ラメントから放出される熱電子を特別の機構で絞る必要
があった。また、微小焦点では、電子が集中し局部的温
度上昇が著しくなるため、焦点部に大電流を流せないと
いう欠点があった0本発明では。
X線発生部、すなわち焦点部は筒内壁全体であり。
局所的に照射電子が集中するようなことはなく、筒の外
部(2)から筒全体を効率よく冷却できるため、大電流
を流せ、その結果として、高輝度のX線を放射できる効
果がある。したがって、従来のX線発生装置と比較し、
入力電力の増大が容易になるため、輝度を高められると
ともに、高指向性のX線を発生させることができる。な
お、内壁表面に、軸方向と平行に凹凸を設けることによ
り。
放射面積を高められるため、さらに高輝度のX線ビーム
が得られる。
〔実施例〕
来適透工 本発明の実施例を、第1図を用いて説明する。
X線放射材料としてMoを用い、同材料からなる水(7
)による冷却部(2)の一部に、針状に加工したX線発
生領域(1)を設けた6発生領域(1)は底辺の半径が
0.5膿で、高さ1.51の円錐筒形状を有する。その
先端の約1011の領域を取り囲むようにタングステン
フィラメント(3)を設置し、さらにその周囲にフィラ
メントがら放出される熱電子が外部に飛散するのを防止
するためのMoからなる第3の電極(6)を設けた。X
線を発生させるに際しては、フィラメントへの通電加熱
により熱電子を放出させながら、X線発生部との間に1
ないし60kVの加速電圧を印加し、また第3の電極に
は、フィラメントに対し、0ないし2kvの負バイアス
電圧の印加を可能とした。
本実施例のX線発生装置を前記のガラス細管を用いた分
析装置に適用し、ガラス細管から放射される微細X線ビ
ームの輝度をSi半導体X線検出器を用いて測定した。
X@発生部とフィラメント間に加速電圧50kV、フィ
ラメントと第3電極間にΔ00vのバイアス電圧を印加
し、発生部電流44mAとした。また、比較のため、同
一寸法の針状MoからなるX線発生部を有し、タングス
テンフィラメントを第2図の配置としたX線発生装置を
適用した。この場合は、針状突起端部に電流が集中し、
本実施例はど電流を流せないため、加速電圧50kVで
7 m Aとした1両者を比較すると、本実施例では、
第2図の場合より針状X線発生部の軸方向への指向性の
強いX線が放射され。
またガラス細管を通って出てくる微細X線ビームの輝度
は約18倍高い値が得られた。なお、この輝度は、従来
のMo回転対陰極X線発生装置において、電子照射領域
0.1閣XIO閤で50kV。
250 m Aの大入力の場合の約1.7倍の値であっ
た。
実施例2 本実施例では、実施例1において、針状MOからなるX
線発生部(1)の表面に1図3に示すごとく針の軸と平
行に多数の溝(8)を設けた。この溝は、放射X線の指
向性を損なうことなく実効電子照射面積を拡大でき、照
射電子を増大できる効果を持つ、実施例1と同一印加電
圧条件で、70mA程度まで電流を流すことが可能であ
り、この場合、ガラス細管からの出射X線輝度は実施例
1より約1.5倍向上した。
失嵐璽l X線放射材料としてMOの筒(1′)を用いた。
高輝度XIIAビーム(5)を放射させる側の筒端部の
内径を4mにし、その端部から外部に約19no+離れ
た位置に、内壁の各点から放射されたXiの最高輝度の
方向が一致するように、筒内径を徐々に小さくした。ま
た、この金属筒の中心軸上に約0.5■直径のタングス
テンフィラメント(3)を通し、それに通電加熱すると
ともに、筒とフィラメント間に1〜60kVの電圧を印
加できるようにした。また、フィラメントから放出され
た熱電子からなる金属筒に流れる電流(ターゲット電流
)を電圧一定にしながら独自に制御できるようにした。
筒の外壁は水(6)による冷却部(2′)の役割を持つ
、この筒とフィラメント間に5゜kVの加速電圧を印加
し、X線を軸方向に放射させた。この際、簡に流れる電
流は、電子照射面積を大きくし、水冷効果を高めた効果
により、約100mAのターゲット電流を流すことがで
きた。
本実施例のX線発生装置を前記のガラス細管を用いた分
析装置に適用し、ガラス細管から放出される微細X線ビ
ームの輝度をSi半導体X線検出櫓を用いて測定した。
また、比較のため、針状M。
からなるX線発生部を有し、タングステンフィラメント
を第2図の配置としたxm発生装置を適用した場合につ
いても測定した。この場合は、針状突起端部に電流が集
中し、本実施例はど電流を流せないため、加速電圧50
kVで7mAとした。
両者を比較すると、本実施例では、第2図の場合よりX
線放射部の面積が大きく、大電流を流すことができるた
め、軸方向への指向性を強いX線が放射され、ガラス細
管を通って出てくる微細X線ビームの輝度は約30倍高
い値が得られた。なお、この値は、従来のMo回転対陰
極X線発生装置において、電子照射領域0.1mX10
■で50管から放出されるX線ビーム輝度の約3般の値
であった。
なお1本実施例では、X線発生部金属としてMoを用い
たが、通常のX線発生装置で用いられるCu、Fa、C
r、W、AQ、その他の金属材料を適用できるのはいう
までもない。
実施例4 本実施例では、上記実施例3において、筒状M。
内壁のX線発生部(1′)の表面に、第5図に示すごと
く筒の軸と平行に多数の溝(8)を設けた。
この溝は、放射X線の指向性を損なうことなく実効電子
照射面積を拡大でき、照射電子を増大できる効果を持つ
、実施例1と同一印加電圧条件で、150mA程度まで
電流を流すことが可能であり、この場合、ガラス細管か
らの出射X線輝度は上記実施例3より約1.4倍向上し
た。
〔発明の効果〕
本発明は、静止型X線発生装置であり、従来、高輝度X
線源としてとして広く用いられていた回転対電極型X線
発生装置の回転に伴う振動の問題かない、また、X線発
生部より放射されるX線はその微細領域から強い指向性
を持って、はぼ一定方向に放射される。また、本発明に
よるX線発生装置は回転対陰極型や従来の封入管型X線
発生装置に比べ、装置を小型化できる。したがって、先
に述べたガラス細管やピンホールによるX線集束機構の
X線入射端をX線発生部に近接でき、指向性とあいまっ
て放射されたX線を効率良くこれらの中に取り込むこと
ができる。その結果、輝度の高い微細X線ビームを容易
に形成でき、X線による従来にない微小領域の分析装置
の開発が可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は1本発明による実施例1のX線発生装置の断面
図である。第2図は、従来報告されている針状X線発生
部を有する装置の断面図である。 また、第3図乃至第5図は本発明の詳細な説明するため
の図である。 1・・・X線発生部、2・・・X線発生部水冷部、3・
・・電子放出源、4・・・電子ビーム、5・・・X線、
6・・・外部バイアス電極、 7・・・水、 8・・・X線発生部表面溝。 茅 記 第 図 1 スミ発′L笥 3 (千裟を惜、

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、棒状あるいは針状の形をしたX線を発生させるため
    の材料を中心、あるいはその近傍に配設し、その周囲に
    電子発生源を設け、上記材料と上記電子発生源の間に高
    電圧を印加して、電子を高エネルギーで上記材料に照射
    することにより、上記材料と同軸方向にX線ビームを放
    射せしめることを特徴とするX線発生装置。 2、上記材料の表面に上記材料の軸とほぼ平行な凹凸が
    設けられてあることを特徴とする請求項第1項記載のX
    線発生装置。 3、上記電子放出源の外側に、上記電子放出源に対して
    負の電位を持つ電極が配置されてあることを特徴とする
    請求項第1項もしくは第2項記載のX線発生装置。 4、円または多角形の金属筒の軸上、あるいはその近傍
    に電子放出源を設定し、上記金属筒と上記電子放出源の
    間に高電圧を印加して、電子を高エネルギーで上記金属
    筒に照射することにより、上記金属筒の軸方向にX線ビ
    ームを放射せしめることを特徴とするX線発生装置。 5、上記金属筒の内表面に上記金属筒の軸とほぼ平行に
    凹凸が設けられてあることを特徴とする請求項第4項記
    載のX線発生装置。
JP1070603A 1989-03-24 1989-03-24 X線発生装置 Pending JPH02249959A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007317383A (ja) * 2006-05-23 2007-12-06 Mitsubishi Electric Corp 電磁波発生装置およびx線撮像システム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007317383A (ja) * 2006-05-23 2007-12-06 Mitsubishi Electric Corp 電磁波発生装置およびx線撮像システム
JP4573803B2 (ja) * 2006-05-23 2010-11-04 三菱電機株式会社 電磁波発生装置およびx線撮像システム

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