JPH02248710A - ディスプレ用パイプの支持固定治具 - Google Patents
ディスプレ用パイプの支持固定治具Info
- Publication number
- JPH02248710A JPH02248710A JP6949589A JP6949589A JPH02248710A JP H02248710 A JPH02248710 A JP H02248710A JP 6949589 A JP6949589 A JP 6949589A JP 6949589 A JP6949589 A JP 6949589A JP H02248710 A JPH02248710 A JP H02248710A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- block
- pipe
- column
- fixing
- male screw
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000002195 synergetic effect Effects 0.000 abstract description 2
- 239000002537 cosmetic Substances 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000003796 beauty Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Clamps And Clips (AREA)
- Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ディスプレ用パイプの支持固定治具の改良に
関するものである。
関するものである。
(従来の技術〕
雄ネジ部(1′)を有する固定部(2′)と、該雄ネジ
部(1′)に螺合するための雌ネジ部(5′)を育する
花弁状バネ体(至)を、支柱(8′)に装着したパイプ
(9′)内に挿入し、固定部(2′)を回転することに
よって花弁吠バネ体(至)を押し拡げることによってパ
イプ(9′)内面側を押圧してパイプ(9′)を支持固
定する治具は知られている。
部(1′)に螺合するための雌ネジ部(5′)を育する
花弁状バネ体(至)を、支柱(8′)に装着したパイプ
(9′)内に挿入し、固定部(2′)を回転することに
よって花弁吠バネ体(至)を押し拡げることによってパ
イプ(9′)内面側を押圧してパイプ(9′)を支持固
定する治具は知られている。
従来の治具は、花弁吠バネ体の押圧力が弱くパイプの支
持・固定力が不充分であった。逆に花弁状バネ体の押圧
力を強(すればパイプへの挿入作業が出来ず必然的にそ
の強度には限界があり、重量物の展示は不可能であった
。
持・固定力が不充分であった。逆に花弁状バネ体の押圧
力を強(すればパイプへの挿入作業が出来ず必然的にそ
の強度には限界があり、重量物の展示は不可能であった
。
本発明は、パイプ内への挿入が容易でかつパイプの支持
力および固定力を大巾に向上させることを目的とするデ
ィスプレ用パイプの支持固定治具を提供することを目的
としている。
力および固定力を大巾に向上させることを目的とするデ
ィスプレ用パイプの支持固定治具を提供することを目的
としている。
上記目的を達成するために、本発明ディスプレ用パイプ
の支持固定治具は雄ネジ部(1)ををする固定部(2)
と該雄ネジ部(υに、雄ネジ外径より大きい内径を有し
接合面■を有するブロックA (4を遊嵌し、該ブロッ
クA (4)を押圧すべく雌ネジ部■と接合面(6)を
有するブロックB■を前記雄ネジ部(1)に螺合して設
けた治具を支柱■に装着したパイプ(9)に緩嵌した後
、固定部■を回すことによりブロックB(7)の接合面
(eがブロックA(2)の接合面(3)を押圧すること
によりブロックA (4)をパイプ(9)内面側に押圧
してパイプ(2)を支持固定することを特徴とするディ
スプレ用パイプの支持固定治具およびブロックA(2)
およびブロックB(7)の接合面(3) @が互に傾斜
面!ある請求項1記戦のディスプレ用パイプの支持固定
治具である。
の支持固定治具は雄ネジ部(1)ををする固定部(2)
と該雄ネジ部(υに、雄ネジ外径より大きい内径を有し
接合面■を有するブロックA (4を遊嵌し、該ブロッ
クA (4)を押圧すべく雌ネジ部■と接合面(6)を
有するブロックB■を前記雄ネジ部(1)に螺合して設
けた治具を支柱■に装着したパイプ(9)に緩嵌した後
、固定部■を回すことによりブロックB(7)の接合面
(eがブロックA(2)の接合面(3)を押圧すること
によりブロックA (4)をパイプ(9)内面側に押圧
してパイプ(2)を支持固定することを特徴とするディ
スプレ用パイプの支持固定治具およびブロックA(2)
およびブロックB(7)の接合面(3) @が互に傾斜
面!ある請求項1記戦のディスプレ用パイプの支持固定
治具である。
本発明で用いるブロックA(2)、B(7)の形状はパ
イプの内形状にあわせて丸・角・多角形状いずれでもよ
く、外径はパイプ内径よりやや小さめとする。ブロック
A(2)お上びB(7)の接合面■■は接合面積を大き
くして押圧力を増強するために任意の角度を有する傾斜
面を設けることがより好ましい。
イプの内形状にあわせて丸・角・多角形状いずれでもよ
く、外径はパイプ内径よりやや小さめとする。ブロック
A(2)お上びB(7)の接合面■■は接合面積を大き
くして押圧力を増強するために任意の角度を有する傾斜
面を設けることがより好ましい。
又、ブロックA (4)の内径は雄ネジ部(1)外径よ
りやや大きい径の孔を設ける。ブロックB(7)の内径
には雄ネジ部(1)に螺合する雌ネジ部■を設ける。デ
ィスプレ用パイプ■形状は、丸、角、多角形等形伏を限
定するものではない、パイプ(9)端には化粧用アタッ
チメントGOを設けることが多い、支柱(9)形状は、
角・丸管柱や角・丸柱が多いが限定するものではない。
りやや大きい径の孔を設ける。ブロックB(7)の内径
には雄ネジ部(1)に螺合する雌ネジ部■を設ける。デ
ィスプレ用パイプ■形状は、丸、角、多角形等形伏を限
定するものではない、パイプ(9)端には化粧用アタッ
チメントGOを設けることが多い、支柱(9)形状は、
角・丸管柱や角・丸柱が多いが限定するものではない。
(作 用〕
上記のように構成されたディスプレ用パイプの支持固定
治具は、ブロックA%Bの外径がパイプ内径より小さい
ことからパイプへの挿入が容易である。
治具は、ブロックA%Bの外径がパイプ内径より小さい
ことからパイプへの挿入が容易である。
次に、パイプ内に挿入された支持固定治具の支持固定力
の作用について第2図を参照しながら説明する。
の作用について第2図を参照しながら説明する。
雄ネジ部(1)に螺合されたブロックB(7)の傾斜接
合面(6)はネジによって、遊嵌伏目にあるブロックA
の傾斜接合面■と接合しく矢印ア05)ブロックA(2
)の下面部がパイプ(9)の内面側下部を押圧する(矢
印イ01)、更にブロックB(7)の上面部はパイプ(
9)の内面側上部を押圧(矢印つOΦ)しながら更に固
定部(2)内側面で支柱(6)外面部を抑圧(矢印工0
9、矢印オQtりする。このようにこれら総ての押圧力
の相乗効果によってパイプの支持固定力は非常に強力な
ものとなった。
合面(6)はネジによって、遊嵌伏目にあるブロックA
の傾斜接合面■と接合しく矢印ア05)ブロックA(2
)の下面部がパイプ(9)の内面側下部を押圧する(矢
印イ01)、更にブロックB(7)の上面部はパイプ(
9)の内面側上部を押圧(矢印つOΦ)しながら更に固
定部(2)内側面で支柱(6)外面部を抑圧(矢印工0
9、矢印オQtりする。このようにこれら総ての押圧力
の相乗効果によってパイプの支持固定力は非常に強力な
ものとなった。
(実 施 例)
実施例について図面を参照して説明する。
第1図において、支柱(8)は表面をクロムメツキ処理
したタテ40關、ヨコ20鶴、肉厚2闘、高さ1800
龍の角管で、任意の高さに支持固定治具装着用の孔(1
0flφ)を設けた。
したタテ40關、ヨコ20鶴、肉厚2闘、高さ1800
龍の角管で、任意の高さに支持固定治具装着用の孔(1
0flφ)を設けた。
ディスプレ用パイプ(2)は外径31■lφ、肉厚!1
1長さ400Inの丸管を用いて管端には化粧用アタッ
チメン) 00を装着し、表面はクロムメツキ処理した
。該パイプ■を前記支柱(8)に装着した後、固定部(
2):38mφ、厚さ31■、雄ネジ(1)外径7−嘗
φ、長さ80■−に、ブロックA(至):外径26膳l
φ、内径12鶴φを遊嵌し、ブロックB(7):外径2
6鰭φ、雌ネジ部■内径7鶴φを螺合し、前記パイプ(
9)内にセットした。ブロックA(4)とブロックB(
7)の接合面■(eは60°の傾斜面を設け、全長は2
5龍とした。*2図はパイプ(9)にセットした支持固
定治具の固定部■を回転してネジ作用によってブロック
A(2)とブロックB■を接合してパイプ(9)の内面
側(矢印イn、矢印つ0Φ)を押圧すると同時に固定部
■内側面で支柱■外面部を押圧(矢印工09、矢印オ0
1りすることによってより強力に支柱(8)とパイプ(
9)を支持固定した。このように本発明ディスプレ用支
持固定泊具は組立作業が容易で、重量物の展示を可能と
したデザイン性に優れたディスプレ用パイプの支持固定
治具であると原客から高い評価を得た。
1長さ400Inの丸管を用いて管端には化粧用アタッ
チメン) 00を装着し、表面はクロムメツキ処理した
。該パイプ■を前記支柱(8)に装着した後、固定部(
2):38mφ、厚さ31■、雄ネジ(1)外径7−嘗
φ、長さ80■−に、ブロックA(至):外径26膳l
φ、内径12鶴φを遊嵌し、ブロックB(7):外径2
6鰭φ、雌ネジ部■内径7鶴φを螺合し、前記パイプ(
9)内にセットした。ブロックA(4)とブロックB(
7)の接合面■(eは60°の傾斜面を設け、全長は2
5龍とした。*2図はパイプ(9)にセットした支持固
定治具の固定部■を回転してネジ作用によってブロック
A(2)とブロックB■を接合してパイプ(9)の内面
側(矢印イn、矢印つ0Φ)を押圧すると同時に固定部
■内側面で支柱■外面部を押圧(矢印工09、矢印オ0
1りすることによってより強力に支柱(8)とパイプ(
9)を支持固定した。このように本発明ディスプレ用支
持固定泊具は組立作業が容易で、重量物の展示を可能と
したデザイン性に優れたディスプレ用パイプの支持固定
治具であると原客から高い評価を得た。
〔発明の効果]
本発明は、以上説明したように構成されているので、以
下に記載されるような効果を奏する。
下に記載されるような効果を奏する。
本発明ディスプレ用支持固定治具は支柱へ固定するパイ
プへの挿入が容易であることから組立作業が非常に簡単
となり、展示用としての機能美が向上した。さらに遊嵌
するブロックAとネジによってブロックBで押圧するこ
とから支柱へのディスプレ用パイプの支持固定力は大巾
に向上し、軽量物から重量物まであらゆる展示物が重量
制限をうけることなく展示出来るようになった。
プへの挿入が容易であることから組立作業が非常に簡単
となり、展示用としての機能美が向上した。さらに遊嵌
するブロックAとネジによってブロックBで押圧するこ
とから支柱へのディスプレ用パイプの支持固定力は大巾
に向上し、軽量物から重量物まであらゆる展示物が重量
制限をうけることなく展示出来るようになった。
第1図は、支柱にH!IIしたディスプレ用パイプに支
持固定治具を挿入した状態を示す概要図、l!2図は支
持固定治具を締め付けて支柱にディスプレ用パイプを支
持固定した状態を示す概要図、11に3図は従来のディ
スプレ用治具を締め付けて支柱にディスプレ用パイプを
取付けた状態を示す概要図である0図中、 1.1′・・・雄ネジ部 2.2′・・・固定部3
.6・・・接合面 4・・・ブロックA5・・・
雌ネジ部 7・・・ブロックB8.8′・・・
支柱 9.9′・・・パイプ10・・・花弁吠
バネ体 11・・・化粧用アタッチメント
持固定治具を挿入した状態を示す概要図、l!2図は支
持固定治具を締め付けて支柱にディスプレ用パイプを支
持固定した状態を示す概要図、11に3図は従来のディ
スプレ用治具を締め付けて支柱にディスプレ用パイプを
取付けた状態を示す概要図である0図中、 1.1′・・・雄ネジ部 2.2′・・・固定部3
.6・・・接合面 4・・・ブロックA5・・・
雌ネジ部 7・・・ブロックB8.8′・・・
支柱 9.9′・・・パイプ10・・・花弁吠
バネ体 11・・・化粧用アタッチメント
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、雄ネジ部(1)を有する固定部(2)と該雄ネジ部
(1)に、雄ネジ外径より大きい内径を有し、接合面(
3)を有するブロックA(4)を遊嵌し、該ブロックA
(4)を押圧すべく、雌ネジ部(5)接合面(6)を有
するブロックB(7)を前記雄ネジ部(1)に螺合して
設けた治具を支柱(8)に装着したパイプ(9)に緩嵌
した後、固定部(2)を回すことによりブロックB(7
)の接合面(6)がブロックA(4)の接合面(3)を
押圧することによりブロックA(4)をパイプ(9)内
面側に押圧してパイプ(9)を支持固定することを特徴
とするディスプレ用パイプの支持固定治具。 2、ブロックA(4)およびブロックB(7)の接合面
(3)(6)が互に傾斜面である請求項1記載のディス
プレ用パイプの支持固定治具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6949589A JPH02248710A (ja) | 1989-03-22 | 1989-03-22 | ディスプレ用パイプの支持固定治具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6949589A JPH02248710A (ja) | 1989-03-22 | 1989-03-22 | ディスプレ用パイプの支持固定治具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02248710A true JPH02248710A (ja) | 1990-10-04 |
Family
ID=13404354
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6949589A Pending JPH02248710A (ja) | 1989-03-22 | 1989-03-22 | ディスプレ用パイプの支持固定治具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02248710A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009196571A (ja) * | 2008-02-25 | 2009-09-03 | Panasonic Corp | 自転車の泥除け取付装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS457550Y1 (ja) * | 1966-10-27 | 1970-04-11 |
-
1989
- 1989-03-22 JP JP6949589A patent/JPH02248710A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS457550Y1 (ja) * | 1966-10-27 | 1970-04-11 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009196571A (ja) * | 2008-02-25 | 2009-09-03 | Panasonic Corp | 自転車の泥除け取付装置 |
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