JPH0224870A - 記録再生装置 - Google Patents

記録再生装置

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Publication number
JPH0224870A
JPH0224870A JP17367388A JP17367388A JPH0224870A JP H0224870 A JPH0224870 A JP H0224870A JP 17367388 A JP17367388 A JP 17367388A JP 17367388 A JP17367388 A JP 17367388A JP H0224870 A JPH0224870 A JP H0224870A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
circuit
signals
recording
noise removal
Prior art date
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Pending
Application number
JP17367388A
Other languages
English (en)
Inventor
Masabumi Hirata
平田 正文
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication of JPH0224870A publication Critical patent/JPH0224870A/ja
Priority to US07/850,166 priority patent/US5223988A/en
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用公費〉 本発明は、°磁気ディスク等の回転体の回転に伴うPG
傷信号扱う記録再生装置であって、正確なPG傷信号得
ろようにしたものである。
〈従来の技術とその課題〉 例えばスチルビデオシステムでは、磁気ディスクにスチ
ルの映像信号を記録したり再生しているが、このシステ
ム内にあって磁気ディスクの駆動モータのサーボ系やフ
レーム記録におけるヘッド切換え等には、回転している
磁気ディスクの回転位置検出信号が用いられる。この回
転位置検出信号は、磁気ディスクに備えiPGビンが回
転により所定位置を通過した時に得られ、いわゆるPG
傷信号して得られる。
第8図はPG傷信号使用例を示しており、記録時におけ
る記録電流のオンオフ制御を示す回路例である。第8図
において、1はPGセンサであり、2はアンプ、3はヒ
ステリシス回路、4はモノマルチバイブレータでPGの
スイッチング位置調整の@路、5はモノマルチバイブレ
ータ4の出力をクロックとして記録エネーブル信号にて
Q出力を得ろDフリップ・フロップ、6はDフリップ・
フロップ5の出力にて制御される記録スイッチである。
一方、記録系はCCDよりなる撮像素子7、撮像した画
像信号の信号処理回g88、YFMFM変調及9クロマ
FM変Ig語10.記録アンプ11、磁気ヘッド12を
有し、この記録アンプ11とヘッド12との間に記録ス
イッチ6が介在されてPG傷信号より記録のオンオフ制
御が行なわれる。
しかしながら、PGセンサ1からの信号(第1信号とす
る)やこの第1信号を波形整形したモノマルチバイブレ
ータ4の出力信号(第2信号とする)には、磁気的もし
くは静電的な原因あるいはその他の原因によって第9図
に示すようにノイズが乗ることがある。
そして、このノイズはDフリップ・フロップ5にてクロ
ック端子の第2信号とD端子のRECENEC上からQ
出力を生じさせるため、例えば第9図の破線で示す正常
の周期よりも短い時間でスイッチ6が切換えられること
になり、本来の記録タイミングにて記録されず映像信号
の記録残しが生じてしまう。他方、例えばフレーム再生
時には内周側ヘッドと外周側ヘッドとが垂直同期信号の
近傍以外の部分で切換えられるおそれが生じ、テレビジ
シン両面上で映像が乱れたりスキューとなってしまう。
そこで、本発明は、上述の問題に鑑み正確なPG傷信号
得るようにした記録再生装置を提供する。
く課題を解決するための手段〉 上述の目的を達成する本発明は、磁気ディスク等の回転
体の回転に伴うPG傷信号記録系や再生系にて用いる記
録・再生装置において、一定時間以上のHもしくはLの
信号状態が連続しない場合にはその信号状態を認めない
ノイズ除去回路と、上記磁気ディスクの回転により生ず
るPG傷信号周期より短い周期で生ずる信号をマスクす
るマスク回路と、に上記PG傷信号通すことを特徴とす
る。
く実 施 例〉 ここで、第1図ないし第7図を参照して本発明の詳細な
説明する。第1図は第8図に対応する記録系の回路ブa
ツクであり、同一部分には同符号を付し説明を省略する
。第1図にて、モノマルチバイブレータ4とDフリップ
フロップ5との間にはノイズ除去回路13及びマスク回
路14が直列に介在されている。
このうち、ノイズ除去口#13は、一定時間以上“H”
もしくは”I−”が連続しない場合その論理を認めない
回路であり、マスク回路14は本来発生する第1信号に
類似の信号が第1信号周期より短い時間間隔で表われた
場合その信号をマスクするものである。すなわち、第2
図に示すように第1信号(第2信号でも同じ)に“H″
 “L ”ノイズや周期外の連続するノイズが生じた場
合、′″HII  “′L″ノイズはノイズ除去回路1
3で、連続ノイズはマスク回路14にてそれぞれ取り除
き、マスク回路出力である第4信号を得ろ。この結果、
正常なスイッチオンオフ信号Qを得る。
ここで、第3図にてノイズ除去@路13の一例を第3図
にて示す。第3図において、13aは入力信号をCLK
と同期させるためのDフリップフロップ、13bは周波
数fscの捧分周器、13c、13dはそれぞれカウン
タ、13e、13f、13gもフリップフロップである
。第2信号(NPC)はシュミットトリガにて波形整形
され分周器13bのf、c/2出力でNPGが得られる
。カウンタ13cでは、NPG (第4図NPG波形参
照)のHの間クロックによってカウントされ(第4図波
形り、。
CNTl参照)、カウンタ値がFとなってデコード条件
が成立するとオーバーフロー出力(第4図RC1波形参
照)をHとする。そしテ、乙ノ信j3−RCIを反転し
てカウンタ13cを停止させ(第4図EP1波形参照)
、出力RCIQH+ci持する。この時点では、カウン
タ13dの入力NPGはLであるので(第4図NPC波
形参照)、カウンタ13dは停止しておリカウンタ13
dの出力RC2がLとなり(第4図RC2波形参照)、
端子EP2がHで、出力RC2がLからI(になったと
ころで、出力PG’がトIからLになる。
また、それぞれのカウンタ13c、13dが停止してい
る時は、常にカウンタ13c。
13dがプリセット状態となる。
したがって、例えばデコード条件が成立する前にカウン
タが停止するとプリセットされてしまい、次のカウンタ
の動作時には常にプリセット値から始まり、入カイ1号
がある一定時間Hが続けばPG’出力もHになり、一定
時rIIJLが統(とPG’出力はLとなり、一定時間
内の変化は受は付けず、出力は前の状態を保持スル(第
4図RCI、RC2,PG’、PG’)を参照)。こう
してパルス幅の狭いノイズ信号(よ除かれろ。
更に、第5図にてマスク回路14の一例を説明する。第
5図において、14aは1人力に水平走査周波数fMを
有するAND回路、14bはEX−ORQ路、14c、
14dはカウンタ、14eは第3図に示すf 、、/ 
2をクロックとするDフリップフロップ、14fはOR
回路である。ノイズ除去回路からの出力PG’をOR回
路14fで受け、周波数f、の反転したものがカウンタ
14c、14dのクロックCLKとなる。かかる状態に
てカウンタ14c、14dがデコード条件にないときカ
ウンタの出力はRC1=RC2=LとなりDフリップフ
ロップ14eのQ出力はRC= H= P Gとなって
、カウンタ動作が行なわれろ。カウンタ14c。
14dのデコード条件がカウントにより成立するとDフ
リップフロップ14eのQ出力はRC=Lとなり、AN
DUfjJ略14aの出力はLどなってクロックCL 
K’ = CL K = Lにしてカウンタ14c、1
4dを停止させプリセット状態とする。この場合、ノイ
ズ除去回路出力P G’がLからHに変化するとPG’
=H=CLKとなって、カウンタ14c、14dがロー
ドされる。この結果、デコード条件が不成立となってR
C=Hとなり、再びカウントを始める。すなわち、カウ
ンタ動作中は出力PG’に連続ノイズが生じどの様に変
化してもデコード条件が成立せず、FLC=Hのままで
あって、カウンタが停止した瞬間RC=Lとなりこのカ
ウンタの停止中PG’がLからHになると再度カウント
を始めRC=Hとなるという動作をくり返す。したがっ
て、カウンタ動作中の一定時間はPC’信号にLからH
の変化すなわちノイズが生じても受は付けず、一定時間
後のしからHの変化のみ受は付け、この一定時間信号を
マスクして出力PGを得ることになる。なお、第6図は
第5図に示す回路の各部波形を示す。
このように第3図、第5図に示すノイズ除去回路やマス
ク回路によ1721!にノイズを除< 、1うにしたの
で、第1図に示すDフリップフロップ5の出力とし°C
は正規のPG信号が表われることになる。
第7図は第1図に示す記録系と異なりフィールド再生系
の回路例であり、切換スイッチ20をmWJJするDフ
リップフ彎ツブ21のPG大入力してノイズ除去口#+
13やマスク回路14を通した正規のPG信号が用いら
れる。
第1図に示すryJ路ではノイズ除去回路13の後段に
マスク回路14を備えているが、マスク回路の後段にノ
イズ除去回路を備えてもよい。もっとも、ノイズ除去回
路13の後段にマスク回路を備えた方がノイズ除去効果
が高い。
〈発明の効果〉 以上説明の如く本発明ではノイズを除去することにより
正規のPG信号を得ろことができ、映像信号の記録残し
や画面の乱れスキュ−の発生を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし!87図は本発明の実施例で、第1@は一
実施例の記録系のブロック図、第2図は第1図に基づく
波形図、第3図はノイズ除去回路の一例のブロック図、
第4図は第3図に基づく波形図、第5図はマスク回路の
構成図、第6図は第5図に基づく波形図、第7図は再生
系のブロック図、第8図は従来のブロック図、第9図は
第8図に基づく波形図である。 図     中、 13はノイズ除去回路、 14ばマスク@略である。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)回転体の回転に伴う回転位相信号であるPG信号
    を記録系や再生系にて用いる記録・再生装置において、 一定時間以上のHもしくはLの信号状態が連続しない場
    合にはその信号状態を認めないノイズ除去回路と、 上記PG信号の周期より短い周期で生ずる信号をマスク
    するマスク回路と、 に上記PG信号を通すことを特徴とする記録再生装置。
  2. (2)上記ノイズ除去回路とマスク回路とを通したPG
    信号をシステム上のタイミング制御信号としたことを特
    徴とする請求項第1項記載の記録再生装置。
  3. (3)上記ノイズ除去回路の後段に上記マスク回路を接
    続したことを特徴とする請求項第1項記載の記録再生装
    置。
JP17367388A 1988-07-14 1988-07-14 記録再生装置 Pending JPH0224870A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17367388A JPH0224870A (ja) 1988-07-14 1988-07-14 記録再生装置
US07/850,166 US5223988A (en) 1988-07-14 1992-03-13 Recording/reproducing apparatus with noise removal and masking of phase rotational position signal

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17367388A JPH0224870A (ja) 1988-07-14 1988-07-14 記録再生装置

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Publication Number Publication Date
JPH0224870A true JPH0224870A (ja) 1990-01-26

Family

ID=15964979

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17367388A Pending JPH0224870A (ja) 1988-07-14 1988-07-14 記録再生装置

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JP (1) JPH0224870A (ja)

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