JPH0224784A - コンピュータ・デイスプレイ装置および方法 - Google Patents
コンピュータ・デイスプレイ装置および方法Info
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- JPH0224784A JPH0224784A JP1136279A JP13627989A JPH0224784A JP H0224784 A JPH0224784 A JP H0224784A JP 1136279 A JP1136279 A JP 1136279A JP 13627989 A JP13627989 A JP 13627989A JP H0224784 A JPH0224784 A JP H0224784A
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- 239000000872 buffer Substances 0.000 claims abstract description 80
- 230000015654 memory Effects 0.000 claims abstract description 76
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 claims 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 abstract description 2
- 235000014121 butter Nutrition 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 230000003139 buffering effect Effects 0.000 description 2
- 230000003993 interaction Effects 0.000 description 1
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06T—IMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
- G06T15/00—3D [Three Dimensional] image rendering
- G06T15/10—Geometric effects
- G06T15/40—Hidden part removal
- G06T15/405—Hidden part removal using Z-buffer
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09G—ARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
- G09G5/00—Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators
- G09G5/14—Display of multiple viewports
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Geometry (AREA)
- Computer Graphics (AREA)
- Image Generation (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、グラフィクス報をディスプレイするコンピュ
ータ・ディスプレイ装置および方法に関し、更に詳細に
は、コンビエータ・ディスプレイ装置にデータをディス
プレイする念めのウィンドウを発生しかつ操作するデー
タ処理装置および方法に関する。
ータ・ディスプレイ装置および方法に関し、更に詳細に
は、コンビエータ・ディスプレイ装置にデータをディス
プレイする念めのウィンドウを発生しかつ操作するデー
タ処理装置および方法に関する。
グラフィック表示によりューザに情報を表示しかつ伝達
することは、コンピュータ産業においては、極めて一般
的なことである。これら表示は、たとえば周知の物理的
オブジェクトの形状の他、アルファニュメリツク文字や
、直交または他の座標のような様々な形態をとることが
できる。コンピュータ・システムに関するインタラクシ
ョンの一般的な方法は、多くのあらかじめコード化され
たプログラミング・コマンドがコンピュータ嗜ディスプ
レイにおいて2次元グラフィクスに置き換えられる 蟻
オブジェクト指向(object oriented
)“システムとしばしば呼称されている。−般的なオブ
ジェクト指向インタフェイスは、情報を伝達するのに、
テキストおよびグラフィクスの組み合わせを使用してい
る陰極線管(CRT)Kディスプレイされる複数のもウ
ィンドウ“を用いている。各ウィンドウは、矩形、また
は現在のワーり・ファイルを構成している上部が十分に
見える(top fully visible) ウ
ィンドウと他のウィンドウを重ねることができる、たと
えばファイル・フォルダのような普通のオブジェクトの
形態であってもよい。各ウィンドウ内には、テキスト、
2および3次元グラフィクス、70−・チャートなどを
ディスプレイすることができる。ウィンドウを使用する
ことにより、コンビエータ・システムを操作しやすくシ
、また様々なウィンドウにおいて複数のプログラミング
・アプリケーションを実行することができ、しかもより
強力な177177番インタフェイスを得ることができ
る。
することは、コンピュータ産業においては、極めて一般
的なことである。これら表示は、たとえば周知の物理的
オブジェクトの形状の他、アルファニュメリツク文字や
、直交または他の座標のような様々な形態をとることが
できる。コンピュータ・システムに関するインタラクシ
ョンの一般的な方法は、多くのあらかじめコード化され
たプログラミング・コマンドがコンピュータ嗜ディスプ
レイにおいて2次元グラフィクスに置き換えられる 蟻
オブジェクト指向(object oriented
)“システムとしばしば呼称されている。−般的なオブ
ジェクト指向インタフェイスは、情報を伝達するのに、
テキストおよびグラフィクスの組み合わせを使用してい
る陰極線管(CRT)Kディスプレイされる複数のもウ
ィンドウ“を用いている。各ウィンドウは、矩形、また
は現在のワーり・ファイルを構成している上部が十分に
見える(top fully visible) ウ
ィンドウと他のウィンドウを重ねることができる、たと
えばファイル・フォルダのような普通のオブジェクトの
形態であってもよい。各ウィンドウ内には、テキスト、
2および3次元グラフィクス、70−・チャートなどを
ディスプレイすることができる。ウィンドウを使用する
ことにより、コンビエータ・システムを操作しやすくシ
、また様々なウィンドウにおいて複数のプログラミング
・アプリケーションを実行することができ、しかもより
強力な177177番インタフェイスを得ることができ
る。
オブジェクト指向環境において、様々なグラフィクス示
が要求されているが、従来、グラフィクス文字を発生し
、記憶し、操作するには、大量のメモリを必要としてい
た。さらに、3次元(噛3D″)グラフィクス・アプリ
ケーションにおいて、大抵のシステムは、3Dグラフイ
クス画像のどの点をディスプレイし、ユーザに見えるよ
うKするかを決定するのに、Zバッファを用いている。
が要求されているが、従来、グラフィクス文字を発生し
、記憶し、操作するには、大量のメモリを必要としてい
た。さらに、3次元(噛3D″)グラフィクス・アプリ
ケーションにおいて、大抵のシステムは、3Dグラフイ
クス画像のどの点をディスプレイし、ユーザに見えるよ
うKするかを決定するのに、Zバッファを用いている。
(たとえば、3D画像をディスプレイするZバッファ・
システムに関連した米国特許第4,475,104号お
よび第4,679,041号参照。)複数の重なシ合っ
たウィンドウを使用しているシステムでは、ウィンドウ
の内容が、ウィンドウの境界の越えないように、ウィン
ドウの境界は、様々なウィンドウにおけるテキストおよ
びグラフィクスを1クリツプ″するよう作用しなければ
ならない。第1ウインドウが第2ウインドウの内容にオ
ーバラップしている場合、ウィンドウ・システムのイン
テグリテイを守るため、第2ウインドウのテキストまた
はグラフィクスが第1ウインドウの境界に入らないよう
に、それをクリップしなければならない。第1図は、複
数のウィンドウ(A〜工)がディスプレイされているウ
ィンドウ・ディスプレイ・システムの例を示している。
システムに関連した米国特許第4,475,104号お
よび第4,679,041号参照。)複数の重なシ合っ
たウィンドウを使用しているシステムでは、ウィンドウ
の内容が、ウィンドウの境界の越えないように、ウィン
ドウの境界は、様々なウィンドウにおけるテキストおよ
びグラフィクスを1クリツプ″するよう作用しなければ
ならない。第1ウインドウが第2ウインドウの内容にオ
ーバラップしている場合、ウィンドウ・システムのイン
テグリテイを守るため、第2ウインドウのテキストまた
はグラフィクスが第1ウインドウの境界に入らないよう
に、それをクリップしなければならない。第1図は、複
数のウィンドウ(A〜工)がディスプレイされているウ
ィンドウ・ディスプレイ・システムの例を示している。
ここでは、各ウィンドウは、テキスト、または2または
3次元グラフイク画像を含んでいる。
3次元グラフイク画像を含んでいる。
大抵のディスプレイ−システムは、各メモリ参ビットが
ディスプレイの対応する画素(ピクセル)にマツプされ
ている1ピツト・マツプ“を構成しているディスプレイ
・メモリを含んでいる。このように、画像およびテキス
トまたはその一方の形態のデータのスクリーン全体は、
ビット・マツプを規定している1ブロツクのメモリにお
ける1つ以上のビットにより表示される。各ウィンドウ
のトラックを維持し、ディスプレイされたデータおよび
グラフィクスま九はその一方をウィンドウの境界に関し
クリップし、かつディスプレイ・メモリのサブセットを
形成するウィンドウを有効的に操作することは、従来よ
り時間の浪費でしかも複雑な作業であった。
ディスプレイの対応する画素(ピクセル)にマツプされ
ている1ピツト・マツプ“を構成しているディスプレイ
・メモリを含んでいる。このように、画像およびテキス
トまたはその一方の形態のデータのスクリーン全体は、
ビット・マツプを規定している1ブロツクのメモリにお
ける1つ以上のビットにより表示される。各ウィンドウ
のトラックを維持し、ディスプレイされたデータおよび
グラフィクスま九はその一方をウィンドウの境界に関し
クリップし、かつディスプレイ・メモリのサブセットを
形成するウィンドウを有効的に操作することは、従来よ
り時間の浪費でしかも複雑な作業であった。
後述するように、本発明は、グラフィクス・ディスプレ
イにおいて隠れた面をなくす他、ウィンドウを識別し、
ウィンドウをクリッピングするのにZバッファを使用す
ることができる装置を提供する。さらに、本発明は、デ
ィスプレイ・スクリーン全体の一部を形成するウィンド
ウにおいて、目標の深さにおけるオブジェクトの断面を
ディスプレイすることができる。
イにおいて隠れた面をなくす他、ウィンドウを識別し、
ウィンドウをクリッピングするのにZバッファを使用す
ることができる装置を提供する。さらに、本発明は、デ
ィスプレイ・スクリーン全体の一部を形成するウィンド
ウにおいて、目標の深さにおけるオブジェクトの断面を
ディスプレイすることができる。
本発明は、ディスプレイ・システムの複数のウィンドウ
に2次元および3次元グラフィクスをディスプレイする
装置および方法を開示している。
に2次元および3次元グラフィクスをディスプレイする
装置および方法を開示している。
本発明のディスプレイ・システムは、陰極線管(CRT
)ディスプレイに接続したビット・マツプ・ディスプレ
イ・メモリに、RGBデータを供給する中央処理装置(
CPU) を含んでいる。Zバッファ・メモリは、デ
ィスプレイされるべきオブジェクトの1点に対応する各
RGBデータ点に関するZ値を有している。Zバッファ
は、グラフィクスおよびテキストまたはその一方がディ
スプレイされるウィンドウを、全nビット・バッファの
値(O〜2 n−1)が識別するように構成されている
。2次元(2D)グラフィクス/テキストだけがディス
プレイされるウィンドウに関して、z値は、画像の各R
GB ポイントおよびウィンドウの両方に関し等しい。
)ディスプレイに接続したビット・マツプ・ディスプレ
イ・メモリに、RGBデータを供給する中央処理装置(
CPU) を含んでいる。Zバッファ・メモリは、デ
ィスプレイされるべきオブジェクトの1点に対応する各
RGBデータ点に関するZ値を有している。Zバッファ
は、グラフィクスおよびテキストまたはその一方がディ
スプレイされるウィンドウを、全nビット・バッファの
値(O〜2 n−1)が識別するように構成されている
。2次元(2D)グラフィクス/テキストだけがディス
プレイされるウィンドウに関して、z値は、画像の各R
GB ポイントおよびウィンドウの両方に関し等しい。
3次元(3D)グラフィクスをディスプレイするウィン
ドウに関して、そのバッファに関するZ値のレンジは、
ウィンドウの境界を規定する。3Dウインドウにディス
プレイされるべき画像は、特定のウィンドウのロワおよ
びアッパz値しンジ内にある、Zバッファにあらかじめ
記憶された古い2値を有していなければならない。各3
Dウインドウにおいて、従来の2バツクアリング技術を
使用して、隠れた面をなくしている。また、本発明は、
3Dウインドウにおけるオブジェクトの断面を選択的に
見るのに、手前(hither)および奥(yon)の
平面を使用することができる。CPUは、Z値のウィン
ドウの境界レンジ内にあシかつ3D画像に関して手前お
よび奥のクリッピング平面として作用する手前および奥
の2値を供給する。RG]3点は、次の場合にディスプ
レイされる。
ドウに関して、そのバッファに関するZ値のレンジは、
ウィンドウの境界を規定する。3Dウインドウにディス
プレイされるべき画像は、特定のウィンドウのロワおよ
びアッパz値しンジ内にある、Zバッファにあらかじめ
記憶された古い2値を有していなければならない。各3
Dウインドウにおいて、従来の2バツクアリング技術を
使用して、隠れた面をなくしている。また、本発明は、
3Dウインドウにおけるオブジェクトの断面を選択的に
見るのに、手前(hither)および奥(yon)の
平面を使用することができる。CPUは、Z値のウィン
ドウの境界レンジ内にあシかつ3D画像に関して手前お
よび奥のクリッピング平面として作用する手前および奥
の2値を供給する。RG]3点は、次の場合にディスプ
レイされる。
(1)その点の2値が手前の2値を越えるかまたは等し
い場合。
い場合。
(2)その点の2値が奥の2値よシ小さいかまたは等し
い場合。
い場合。
(3)その点の2値がZバッファにあらかじめ記憶され
た古い2値よりも小さい場合。
た古い2値よりも小さい場合。
(4)古い2値がロワ・ウィンドウ境界z値を越えるか
または等しい場合。
または等しい場合。
(5)古いz値がアッパ・ウィンドウ境界2値よシ小さ
いかまたは等しい場合。
いかまたは等しい場合。
以下、添付の図面に基き、本発明の実施例について説明
する。
する。
本発明は、ディスプレイ装置の識別可能でかつ境界付け
られたウィンドウ中にテキストおよびグラフィクスをデ
ィスプレイする装置および方法を提供する。以下の説明
において、メモリ・アロケーション、アーキテクチャ、
ウィンドウの数などの詳細な説明は、本発明の理解を助
けるためのものであって、本発明はこれら詳細な説明に
限定されないことは、当業者には明白であろう。なお、
周知の回路は、本発明を不明瞭にしないため、ブロック
により示している。
られたウィンドウ中にテキストおよびグラフィクスをデ
ィスプレイする装置および方法を提供する。以下の説明
において、メモリ・アロケーション、アーキテクチャ、
ウィンドウの数などの詳細な説明は、本発明の理解を助
けるためのものであって、本発明はこれら詳細な説明に
限定されないことは、当業者には明白であろう。なお、
周知の回路は、本発明を不明瞭にしないため、ブロック
により示している。
第1図において、ディスプレイ10は、ユーザに対しテ
キストおよびグラフィクスをディスプレイするコンピュ
ータ・ディスプレイ装置に、後述するように接続してい
る陰極線管(CRT)スクリーン12を含んでいる。図
示されている実施例では、CRT 12のディスプレイ
は、テキスト、グラフィクス(2次元および3次元の両
方)とそれらの組み合せをディスプレイできる複数の重
なシ合ったウィンドウ(A−I)を有している。図示の
ように、ウィンドウ1D″は、第1図における他の全て
のウィンドウ(A−CおよびE〜工)が配置されている
背景ウィンドウである。従来、CRTにウィンドウをデ
ィスプレイしかつウィンドウの内容をウィンドウの境界
まで1クリツプ(切り取る)′するのに、様々な方法が
使用されてきた。たとえば、第1図において、ウィンド
ウBの内容は、ウィンドウAの境界によりフリップされ
なければならず、同様に1ウインドウCの内容は、ウィ
ンドウAおよびBの境界によりクリップされている。3
次元画像をディスプレイすべきウィンドウにおいては、
画像のどの点がユーザに対しビジエアルで、そのためK
はオブジェクトのどの部分がCRT12にディスプレイ
されるのかを決定するのに、Zバッファリングが使用さ
れている。
キストおよびグラフィクスをディスプレイするコンピュ
ータ・ディスプレイ装置に、後述するように接続してい
る陰極線管(CRT)スクリーン12を含んでいる。図
示されている実施例では、CRT 12のディスプレイ
は、テキスト、グラフィクス(2次元および3次元の両
方)とそれらの組み合せをディスプレイできる複数の重
なシ合ったウィンドウ(A−I)を有している。図示の
ように、ウィンドウ1D″は、第1図における他の全て
のウィンドウ(A−CおよびE〜工)が配置されている
背景ウィンドウである。従来、CRTにウィンドウをデ
ィスプレイしかつウィンドウの内容をウィンドウの境界
まで1クリツプ(切り取る)′するのに、様々な方法が
使用されてきた。たとえば、第1図において、ウィンド
ウBの内容は、ウィンドウAの境界によりフリップされ
なければならず、同様に1ウインドウCの内容は、ウィ
ンドウAおよびBの境界によりクリップされている。3
次元画像をディスプレイすべきウィンドウにおいては、
画像のどの点がユーザに対しビジエアルで、そのためK
はオブジェクトのどの部分がCRT12にディスプレイ
されるのかを決定するのに、Zバッファリングが使用さ
れている。
後述するように、本発明は、ウィンドウの境界によるク
リッピングの他、隠れ次面をなくすのに、ディスプレイ
装置の2バツクアを使用することができる装置および方
法を提供する。さらに、本発明は、他のシステムにおい
て必要とされていたような、各ウィンドウに対し一〇個
々のウィンドウの識別メモリ平面や識別番号を供給する
必要なく、CRT12にディスプレイされる複数のウィ
ンドウのトラックを保持する有効なシステムを開示して
いる。第2図に訃いて、本発明はクリッピング平面を有
し、その2値(は、ディスプレイされるべきオブジェク
トの断面を見ることができるように、選択的に変えるこ
とができる。第2図は、CRT12において3次元オブ
ジェクトを選択的に見ることができるようにするための
1手前の(hither)“ 平面(平面H)と1奥の
(7on)″平面(平面Y)を概念的に示している。図
示の例では、奥の平面Yは、背景の2平面を構成してい
る2値で設定されている。オブジェクト110,105
。
リッピングの他、隠れ次面をなくすのに、ディスプレイ
装置の2バツクアを使用することができる装置および方
法を提供する。さらに、本発明は、他のシステムにおい
て必要とされていたような、各ウィンドウに対し一〇個
々のウィンドウの識別メモリ平面や識別番号を供給する
必要なく、CRT12にディスプレイされる複数のウィ
ンドウのトラックを保持する有効なシステムを開示して
いる。第2図に訃いて、本発明はクリッピング平面を有
し、その2値(は、ディスプレイされるべきオブジェク
トの断面を見ることができるように、選択的に変えるこ
とができる。第2図は、CRT12において3次元オブ
ジェクトを選択的に見ることができるようにするための
1手前の(hither)“ 平面(平面H)と1奥の
(7on)″平面(平面Y)を概念的に示している。図
示の例では、奥の平面Yは、背景の2平面を構成してい
る2値で設定されている。オブジェクト110,105
。
100 、108は、CRT 12にディスプレイする
ためフレーム・バッファに項次描かれるべきものである
。この実施例では、Z値は、手前の平面から奥の平面の
方向に増加している。ここでは、これらの各平面は、そ
れに関連した所定の2値を有し、このZ値は、オブジェ
クトがディスプレイされるレンジを供給する。しかし、
本発明は、2値が手前の平面から奥の平面の方向に減少
しているシステムにおいても同様に使用できる。目11
5は、CRT12を見ているユーザの目である。本発明
において、オブジェクト100,105,108,11
0を形成している各点(ビクセル)は、オブジェクトの
その点の相対的深さに関係した対応するZ値を有してい
る。本発明の技術を使用することにより、第2図のオブ
ジェクトのその点の相対的深さに関係した対応するZ値
を有している。本発明の技術を使用することにより、第
2図のオブジェクトを形成する各ビクセルは、次のよう
な場合にCRT12に描かれ、かつディスプレイされる
。
ためフレーム・バッファに項次描かれるべきものである
。この実施例では、Z値は、手前の平面から奥の平面の
方向に増加している。ここでは、これらの各平面は、そ
れに関連した所定の2値を有し、このZ値は、オブジェ
クトがディスプレイされるレンジを供給する。しかし、
本発明は、2値が手前の平面から奥の平面の方向に減少
しているシステムにおいても同様に使用できる。目11
5は、CRT12を見ているユーザの目である。本発明
において、オブジェクト100,105,108,11
0を形成している各点(ビクセル)は、オブジェクトの
その点の相対的深さに関係した対応するZ値を有してい
る。本発明の技術を使用することにより、第2図のオブ
ジェクトのその点の相対的深さに関係した対応するZ値
を有している。本発明の技術を使用することにより、第
2図のオブジェクトを形成する各ビクセルは、次のよう
な場合にCRT12に描かれ、かつディスプレイされる
。
1、 ビクセルの2値≧手前の平面Hの2値2、 ビク
セルの2値≦奥の平面Y 3、 ビクセルの2値≦2バツフズに記憶された面の(
古い)2値 第2図の例において、オブジェクト110の領域120
は、不等式(1)を溝たしてい力いので、ディスプレイ
されない。同様に、オブジェクト105の領域125は
、領域125を形成しているビクセルの2値が、オブジ
ェクト110のビクセルを形成しているZバッファに記
憶されている古い2値未満であるか、または等しいとい
う第3不等式(3)を満たしていない。したがって、オ
ブジェクト110は、オブジェクト105 の領域12
5と、オブジェクト100の対応する小さい領域130
を有効に隠す。同様に、オブジェクト105の領域13
5は、上記の不等式にしたがって、オブジェクト108
により隠される。さらに、領域110の断面は、オブジ
ェクト110の2値に関して手前の平面Hを位置決めす
ることにより、ユーザにディスプレイされる。したがっ
て、手前の平面Hと奥の平面Yの2値を適当に設定する
ことにより、3次元グラフイク画像の断面は、選択的に
形成されかつユーザの目115にディスプレイされる。
セルの2値≦奥の平面Y 3、 ビクセルの2値≦2バツフズに記憶された面の(
古い)2値 第2図の例において、オブジェクト110の領域120
は、不等式(1)を溝たしてい力いので、ディスプレイ
されない。同様に、オブジェクト105の領域125は
、領域125を形成しているビクセルの2値が、オブジ
ェクト110のビクセルを形成しているZバッファに記
憶されている古い2値未満であるか、または等しいとい
う第3不等式(3)を満たしていない。したがって、オ
ブジェクト110は、オブジェクト105 の領域12
5と、オブジェクト100の対応する小さい領域130
を有効に隠す。同様に、オブジェクト105の領域13
5は、上記の不等式にしたがって、オブジェクト108
により隠される。さらに、領域110の断面は、オブジ
ェクト110の2値に関して手前の平面Hを位置決めす
ることにより、ユーザにディスプレイされる。したがっ
て、手前の平面Hと奥の平面Yの2値を適当に設定する
ことにより、3次元グラフイク画像の断面は、選択的に
形成されかつユーザの目115にディスプレイされる。
また、上記の条件1〜3は、従来のZバッファに対して
も当てはまる。しかし、本発明は、このよウナ従来のア
プローチに限定されるものではない。
も当てはまる。しかし、本発明は、このよウナ従来のア
プローチに限定されるものではない。
たとえば、本発明の他の実施例によっては、条件1〜3
の不等式は、1未満かまたは等しい#あるいは1超える
かまたは等しい″であってもよい。
の不等式は、1未満かまたは等しい#あるいは1超える
かまたは等しい″であってもよい。
第3図において、本発明は、3次元グラフィクスがディ
スプレイされるウィンドウに関し隠された面をなくした
Zバッファを提供するとともに、CRT12の複数のウ
ィンドウを識別することができ、しかもウィンドウの境
界におけるクリッピング能力を有するZバッファを提供
する。本発明のZバッファは、たとえば、n個のビット
とO〜2n−1のアドレスを有するメモリから成ってい
る。
スプレイされるウィンドウに関し隠された面をなくした
Zバッファを提供するとともに、CRT12の複数のウ
ィンドウを識別することができ、しかもウィンドウの境
界におけるクリッピング能力を有するZバッファを提供
する。本発明のZバッファは、たとえば、n個のビット
とO〜2n−1のアドレスを有するメモリから成ってい
る。
2r1−1は、数値(本実施例の24ビツトのZバッフ
ァに関しては2−1)を表わしている。
ァに関しては2−1)を表わしている。
Zバッファ内の各ビットアロケーションとは異なり、全
2バッファ値を使用することにょう、2n−1ウインド
ウの識別番号が得られ、各ウィンドウの識別番号は、C
RT12の特定のウィンドウに対応している。第3図の
下方のグラフには、隠れた面をなくす他、ウィンドウ識
別およびクリッピングを行なうのに、本発明のZバッフ
ァ値を使用している例が示されている。なお、N〜工は
、この実施例では、第1図のウィンドウA〜工に対応し
ている。
2バッファ値を使用することにょう、2n−1ウインド
ウの識別番号が得られ、各ウィンドウの識別番号は、C
RT12の特定のウィンドウに対応している。第3図の
下方のグラフには、隠れた面をなくす他、ウィンドウ識
別およびクリッピングを行なうのに、本発明のZバッフ
ァ値を使用している例が示されている。なお、N〜工は
、この実施例では、第1図のウィンドウA〜工に対応し
ている。
第3図の例において、たとえば、ウィンドウA。
B、D、F、Gは、各ウィンドウ^、 B 、 D 、
F。
F。
Gを識別するウィンドウ識別番号に対応した特定のZバ
ッファ値を有している。同様に、3次元ウィンドウC,
F、、H,Iは、後述するように、CRT12に3次元
画像をディスプレイするためのZバッファリング(隠れ
た面をなくす)の他、ウィンドウ境界をクリッピングす
るためのウィンドウ識別を行なうZバッファ値のレンジ
を有シている。なお、重要なことは、本発明において、
全2バッファ(0〜2−1を有している)は、量子化し
得る番号に対応しているので、たとえば、第3図のウィ
ンドウCの範囲は、全2バッファに関する値を表わして
いる。したがって、どのような特定の3次元ウィンドウ
、たとえば、ウィンドウEに関しても、可能なZ値のレ
ンジは、Z値が、ウィンドウEに関して割当てられたZ
値の範囲内にあるように、ディスプレイ・システムによ
りトランスレートされなければならない。
ッファ値を有している。同様に、3次元ウィンドウC,
F、、H,Iは、後述するように、CRT12に3次元
画像をディスプレイするためのZバッファリング(隠れ
た面をなくす)の他、ウィンドウ境界をクリッピングす
るためのウィンドウ識別を行なうZバッファ値のレンジ
を有シている。なお、重要なことは、本発明において、
全2バッファ(0〜2−1を有している)は、量子化し
得る番号に対応しているので、たとえば、第3図のウィ
ンドウCの範囲は、全2バッファに関する値を表わして
いる。したがって、どのような特定の3次元ウィンドウ
、たとえば、ウィンドウEに関しても、可能なZ値のレ
ンジは、Z値が、ウィンドウEに関して割当てられたZ
値の範囲内にあるように、ディスプレイ・システムによ
りトランスレートされなければならない。
第1および3図において、3次元オブジェクト150が
ウィンドウE内に描かれるものと仮定する。ウィンドウ
Eは、あらかじめ描かれた複数の点を含み、それぞれは
、対応するz値を有している。フィンドウE内にオブジ
ェクト150が描かれるため、本発明のディスプレイ・
システムは、オブジェクトが修正する各点に関連した古
い2値が、ウィンドウEにより使用されるよう割当てら
れた2バツクア値のレンジ内にあるようにする。
ウィンドウE内に描かれるものと仮定する。ウィンドウ
Eは、あらかじめ描かれた複数の点を含み、それぞれは
、対応するz値を有している。フィンドウE内にオブジ
ェクト150が描かれるため、本発明のディスプレイ・
システムは、オブジェクトが修正する各点に関連した古
い2値が、ウィンドウEにより使用されるよう割当てら
れた2バツクア値のレンジ内にあるようにする。
オブジェクトが修正するディスプレイの古い2値が、ウ
ィンドウEに関する許容値の範囲内にない場合、本発明
は、オブジェクト150 を構成する点をディスプレイ
しない。たとえば、ウィンドウF、Gのような2次元ウ
ィンドウが形成される場合、2次元ウィンドウにディス
プレイされるべきテキストまたはグラフィクスは、2次
元ウィンドウの全ての点が同じZ値を有しているので、
その特定のウィンドウに対応するZ値を単に割当てられ
るだけである。
ィンドウEに関する許容値の範囲内にない場合、本発明
は、オブジェクト150 を構成する点をディスプレイ
しない。たとえば、ウィンドウF、Gのような2次元ウ
ィンドウが形成される場合、2次元ウィンドウにディス
プレイされるべきテキストまたはグラフィクスは、2次
元ウィンドウの全ての点が同じZ値を有しているので、
その特定のウィンドウに対応するZ値を単に割当てられ
るだけである。
本発明のZバッファ・メモリは、ウィンドウに3次元オ
ブジェクトの断面をディスプレイするため、奥の平面の
他、手前の平面を使用することができるようにしている
。第3図において述べたように、3次元ウィンドウEC
第1図示)は、Zバッファ値のレンジにアロケートされ
る。なお、低い方の値は、ウィンドウEのロワ・リミッ
ト平面を規定し、高い方の値は、ウィンドウEのアッパ
・リミット平面を規定している。ユーザは、手前の平面
に対応しかつウィンドウEに関連したZ値のレンジ内に
あるz値と、奥の平面に対応する個々の値を規定するこ
とができる。なお、ウィンドウE内にオブジェクト15
0をディスプレイするには、本発明の条件を使用するこ
とにより、手前の平面より大きいかまたは等しく、奥の
平面よシも小さいかまたは等しく、かつウィンドウE内
にあらかじめディスプレイされているどのようなオブジ
ェクトの古い2値よシも小さいかまたは等しいZ値を、
3次元オブジェクトを形成する各点が有している必要が
あることは、当業者には明白であろう。手前の平面およ
び奥の平面に関するZ値を選択的に選ぶことにより、本
発明は、ディスプレイされたオブジェクトの断面を得る
ことができる。さらに、本発明の2パン7アを使用する
ことにより、ウィンドウの境界のインテグリテイを保持
し、かつ重なっているウィンドウを適切にクリッピング
することができる。
ブジェクトの断面をディスプレイするため、奥の平面の
他、手前の平面を使用することができるようにしている
。第3図において述べたように、3次元ウィンドウEC
第1図示)は、Zバッファ値のレンジにアロケートされ
る。なお、低い方の値は、ウィンドウEのロワ・リミッ
ト平面を規定し、高い方の値は、ウィンドウEのアッパ
・リミット平面を規定している。ユーザは、手前の平面
に対応しかつウィンドウEに関連したZ値のレンジ内に
あるz値と、奥の平面に対応する個々の値を規定するこ
とができる。なお、ウィンドウE内にオブジェクト15
0をディスプレイするには、本発明の条件を使用するこ
とにより、手前の平面より大きいかまたは等しく、奥の
平面よシも小さいかまたは等しく、かつウィンドウE内
にあらかじめディスプレイされているどのようなオブジ
ェクトの古い2値よシも小さいかまたは等しいZ値を、
3次元オブジェクトを形成する各点が有している必要が
あることは、当業者には明白であろう。手前の平面およ
び奥の平面に関するZ値を選択的に選ぶことにより、本
発明は、ディスプレイされたオブジェクトの断面を得る
ことができる。さらに、本発明の2パン7アを使用する
ことにより、ウィンドウの境界のインテグリテイを保持
し、かつ重なっているウィンドウを適切にクリッピング
することができる。
第4図は、本発明の実施例のブロック図を示している。
図示のように、CRT200は、ディジタル/アナログ
(D/A)コンバータ212を介してルックΦアップ・
テーブル(LUT )メモリ210に接続している。デ
ータ・バス215は、中央処理装置(CPU) 220
、ロワ・リミット・レジスタ222、アッパ・リミット
・レジスタ226に接続している。バス215は、さら
にディスプレイ・メモリ230,232に接続している
。各メモリは、ディスプレイ・メモリ230 、232
に記憶されたデータ間に1対1の対応があるように、デ
ィスプレイ・エレメント(蟻ピクセル# )から構成さ
れるCRTディスプレイ200のビット拳マツプを構成
している。ディスプレイ・メモリ232,230ハ、ハ
ス215に接続しているディスプレイφレジスタ240
による制御にもとづいて、マルチプレクサがディスプレ
イ・メモリ232とディスプレイ・メモリ230を選択
的に交互に動作させるように、マルチプレクサ236を
弁してLUTメモリ210に接続している。2つのディ
スプレイ・メモリを使用することによう、1方のメモリ
が更新されている間、第2のメモリがディスプレイされ
ているように1ダブル・バッファリング″できる。それ
により、コンピュータ・アニメーションや他の周知のグ
ラフィクス技術を用いることができる。
(D/A)コンバータ212を介してルックΦアップ・
テーブル(LUT )メモリ210に接続している。デ
ータ・バス215は、中央処理装置(CPU) 220
、ロワ・リミット・レジスタ222、アッパ・リミット
・レジスタ226に接続している。バス215は、さら
にディスプレイ・メモリ230,232に接続している
。各メモリは、ディスプレイ・メモリ230 、232
に記憶されたデータ間に1対1の対応があるように、デ
ィスプレイ・エレメント(蟻ピクセル# )から構成さ
れるCRTディスプレイ200のビット拳マツプを構成
している。ディスプレイ・メモリ232,230ハ、ハ
ス215に接続しているディスプレイφレジスタ240
による制御にもとづいて、マルチプレクサがディスプレ
イ・メモリ232とディスプレイ・メモリ230を選択
的に交互に動作させるように、マルチプレクサ236を
弁してLUTメモリ210に接続している。2つのディ
スプレイ・メモリを使用することによう、1方のメモリ
が更新されている間、第2のメモリがディスプレイされ
ているように1ダブル・バッファリング″できる。それ
により、コンピュータ・アニメーションや他の周知のグ
ラフィクス技術を用いることができる。
ディスプレイ・メモ17232,230 は、特定のメ
モリがライトψエネーブル(WRITg ENABLE
Iり論理装置246からの一致書き込み信号を受信した
場合だけ、CRT200の各ディスプレイ・エレメント
(ビクセル)に関するRGB(%赤・緑・青゛′)値を
規定するビットの形のデータがディスプレイ・メモリに
書き込まれるように、ライト・エネーブル論理装置24
6により選択的にエネーブルされる。ライト・エネーブ
ル信号がライト・エネーブル論理装置246により供給
されない場合、バス215のデータは、その信号を受信
しないディスプレイ・メモリ(232または230)に
は書き込まれない。したがって、本発明のダブル・バッ
ファリング・アーキテクチュアを使用することにより、
単にライト・エネーブル論理装置246から特定のメモ
リにライト・エネーブル信号を供給するかまたはしない
かによって、ノ(ス215のデータをディスプレイ−メ
モリの一方または両方に選択的に書き込むことができる
。
モリがライトψエネーブル(WRITg ENABLE
Iり論理装置246からの一致書き込み信号を受信した
場合だけ、CRT200の各ディスプレイ・エレメント
(ビクセル)に関するRGB(%赤・緑・青゛′)値を
規定するビットの形のデータがディスプレイ・メモリに
書き込まれるように、ライト・エネーブル論理装置24
6により選択的にエネーブルされる。ライト・エネーブ
ル信号がライト・エネーブル論理装置246により供給
されない場合、バス215のデータは、その信号を受信
しないディスプレイ・メモリ(232または230)に
は書き込まれない。したがって、本発明のダブル・バッ
ファリング・アーキテクチュアを使用することにより、
単にライト・エネーブル論理装置246から特定のメモ
リにライト・エネーブル信号を供給するかまたはしない
かによって、ノ(ス215のデータをディスプレイ−メ
モリの一方または両方に選択的に書き込むことができる
。
図示のように、ロワ争すミット会レジスタ222は、ロ
ワ嗜リミット比較器250 に接続し、その出力は、ラ
イン252によりライト・エネーブル論理装置246に
接続している。Zバッファ比較器254は、CPU22
0からの新しいz値を受信しくラインは図示されていな
い)、かつZバッファ・メモリ256の他、Zバッファ
比較器254に新しいz値を供給する。Zバッファ比較
器254の出力は、ライン260によりライト・ エネ
ーブル論理装置246に接続している。アッパ・リミッ
ト比較器262は、ZバッファΦメモリ256の他、ア
ッパ・リミット会レジスタ226 に接続し、その出力
はライン264を介してライト・エネーブル論理装置2
46に接続している。図示のように、Zバッファーメモ
リ256は、アッパーリミット比較器262の他、ロワ
・リミット比較器250とZバッファ比較器254に接
続している。Zバッファ、メモリは、第1.2.3図に
おいて述べたように、Zバッファの形をとっている。Z
バッファ・メモリ256は、ライン270を介したライ
ト・エネーブル論理装置246からの信号によりエネー
ブルされる。
ワ嗜リミット比較器250 に接続し、その出力は、ラ
イン252によりライト・エネーブル論理装置246に
接続している。Zバッファ比較器254は、CPU22
0からの新しいz値を受信しくラインは図示されていな
い)、かつZバッファ・メモリ256の他、Zバッファ
比較器254に新しいz値を供給する。Zバッファ比較
器254の出力は、ライン260によりライト・ エネ
ーブル論理装置246に接続している。アッパ・リミッ
ト比較器262は、ZバッファΦメモリ256の他、ア
ッパ・リミット会レジスタ226 に接続し、その出力
はライン264を介してライト・エネーブル論理装置2
46に接続している。図示のように、Zバッファーメモ
リ256は、アッパーリミット比較器262の他、ロワ
・リミット比較器250とZバッファ比較器254に接
続している。Zバッファ、メモリは、第1.2.3図に
おいて述べたように、Zバッファの形をとっている。Z
バッファ・メモリ256は、ライン270を介したライ
ト・エネーブル論理装置246からの信号によりエネー
ブルされる。
第4図の動作において、CPU 220は、CRT20
0の1点を構成している各ディスプレイ・エレメント(
ビクセル)に関するRGBデータをディスプレイ・メモ
リ232,230に供給する。さらに、CPU 220
は、CRT200 のその後のディスプレイにおいて
、どのディスプレイ・メモリをルックφアップ・テーブ
ル(LUT)メモリ210に接続すべきかを規定すると
いうマルチプレクサ236の選択を制御するため、ディ
スプレイ・レジスタ240に制御ビットを供給する。各
RG13ディスプレイ・エレメントに関して、CPU2
2Gは、Zバッファ・メモリ256とZバッファ比較器
254に接続した対応するz値を供給する。Zバッファ
比較器254は、Zバッファ・メモリ256に記憶され
ているようなビクセル位置に関する隼古い“z値を、C
PU220により供給された新しいz値と比較する。新
しいz値がそのビクセルに関する古いz値よりも小さい
かまたは等しい場合、信号がライン260を介してエネ
ーブル論理装置246に供給される。同様に、CPU2
20は、CRTディスプレイ200のウィンドウを描く
z値を規定するため、ロワ・リミットを構成するz値を
、バス215を介してロワ・リミット・レジスタ222
(第3図示)とアッパ・リミット・レジスタ226に供
給する。新しいz値がZバッファ・メモリ256により
供給されるような古いz値よシ小さいかまたは等しいか
、Zバッファ比較器254が決定する場合、ライト・エ
ネーブル論理装f246は、ライン270 に2ライト
信号を供給し、それによf)zバッファ・メモリ256
中の2値を更新し、かつ古い値を、CPU220により
供給された新しい値と置き換える。確実にビクセルが目
標のウィンドウ(ロワおよびアッパ・リミット・レジス
タ値により規定される)内にあるように、ロワ・リミッ
ト比較器250は、ディスプレイ拳エレメントに関する
古いz値を比較する。
0の1点を構成している各ディスプレイ・エレメント(
ビクセル)に関するRGBデータをディスプレイ・メモ
リ232,230に供給する。さらに、CPU 220
は、CRT200 のその後のディスプレイにおいて
、どのディスプレイ・メモリをルックφアップ・テーブ
ル(LUT)メモリ210に接続すべきかを規定すると
いうマルチプレクサ236の選択を制御するため、ディ
スプレイ・レジスタ240に制御ビットを供給する。各
RG13ディスプレイ・エレメントに関して、CPU2
2Gは、Zバッファ・メモリ256とZバッファ比較器
254に接続した対応するz値を供給する。Zバッファ
比較器254は、Zバッファ・メモリ256に記憶され
ているようなビクセル位置に関する隼古い“z値を、C
PU220により供給された新しいz値と比較する。新
しいz値がそのビクセルに関する古いz値よりも小さい
かまたは等しい場合、信号がライン260を介してエネ
ーブル論理装置246に供給される。同様に、CPU2
20は、CRTディスプレイ200のウィンドウを描く
z値を規定するため、ロワ・リミットを構成するz値を
、バス215を介してロワ・リミット・レジスタ222
(第3図示)とアッパ・リミット・レジスタ226に供
給する。新しいz値がZバッファ・メモリ256により
供給されるような古いz値よシ小さいかまたは等しいか
、Zバッファ比較器254が決定する場合、ライト・エ
ネーブル論理装f246は、ライン270 に2ライト
信号を供給し、それによf)zバッファ・メモリ256
中の2値を更新し、かつ古い値を、CPU220により
供給された新しい値と置き換える。確実にビクセルが目
標のウィンドウ(ロワおよびアッパ・リミット・レジス
タ値により規定される)内にあるように、ロワ・リミッ
ト比較器250は、ディスプレイ拳エレメントに関する
古いz値を比較する。
古いz値がロワ・リミット・レジスタの2値よシも大き
いかまたは等しい場合、信号がライン252によりライ
トφエネーブル論理装置246に供給される。同様に、
アッパ・リミット比較器262は、古いZ値を、アッパ
・リミット・レジスタ226に記憶されたアッパ・リミ
ットz値に比較し、その値は、CPU220により供給
される。古いZ値がアッパ・リミット・レジスタの2値
よりも小さいかまたは等しいか、アッパ・リミット比較
器が決定する場合、ライン264によりライト・エネー
ブル論理装置246に信号が供給される。
いかまたは等しい場合、信号がライン252によりライ
トφエネーブル論理装置246に供給される。同様に、
アッパ・リミット比較器262は、古いZ値を、アッパ
・リミット・レジスタ226に記憶されたアッパ・リミ
ットz値に比較し、その値は、CPU220により供給
される。古いZ値がアッパ・リミット・レジスタの2値
よりも小さいかまたは等しいか、アッパ・リミット比較
器が決定する場合、ライン264によりライト・エネー
ブル論理装置246に信号が供給される。
なお、本発明において、全ての比較がWRITEをエネ
ーブルにする場合に、新しいZバッファ値がZバッファ
に書き込まれるように、全ての比較が同時に行なわれる
。
ーブルにする場合に、新しいZバッファ値がZバッファ
に書き込まれるように、全ての比較が同時に行なわれる
。
本発明の技術において、ライト・エネーブル論理装置2
46にライン264,260,252を介して信号が供
給される場合だけ、ライト・エネーブル信号が、ディス
プレイ・メモリ232,230 (D −方または両方
と、Zバッファ・メモリ256とに供給される。ディス
プレイ・メモリにライト・エネーブル信号が供給される
と、CRT200のその後のディスプレイのため、ディ
スプレイ・エレメントに関するRGB値がディスプレイ
・メモリに書き込まれる。第3図に示すように、3次元
オブジェクトの1点を規定するビクセルの古いz値が、
ロワおよびアッパ・リミット平面の間で、かつロワおよ
びアッパ・リミット・レジスタの値により規定されるウ
ィンドウ内にあらかじめディスプレイされた他のオブジ
ェクトの蟻正面“にある場合のみ、その点がディスプレ
イされる。2次元ウィンドウ(たとえば、第3図のウィ
ンドウAおよびB)の場合、2次元ウィンドウ内にディ
スプレイされるべき全てのテキストおよびグラフィクス
またはその一方に関する古い2値はCPUにより同じで
あるように設定され、かつロワおよびアッパ・リミット
・レジスタは、同じZ値を有しているので、古い2値が
ロワおよびアッパ・リミット会レジスタの2値に等しい
かぎゃ、システムにより、2次元データはCRT200
の適当なウィンドウに確実に書き込まれる。2次元デー
タに関するロワおよびアッパ・リミット・レジスタの値
に等しくない古い2値でビクセルに書き込んでも、ライ
トやエネーブル信号は発生されず、データはディスプレ
イ・メモリに書き込まれず、しかも新しいZ値もZバッ
ファに書き込まれない。したがって、本発明によれば、
3次元画像の場合、従来のZバッファリングを行ないな
がら、2次元および3次元画像の両方とも、CRT20
0 (第1図においてはCRT12)の適当なウィンド
ウにのみ確実に書き込まれる。
46にライン264,260,252を介して信号が供
給される場合だけ、ライト・エネーブル信号が、ディス
プレイ・メモリ232,230 (D −方または両方
と、Zバッファ・メモリ256とに供給される。ディス
プレイ・メモリにライト・エネーブル信号が供給される
と、CRT200のその後のディスプレイのため、ディ
スプレイ・エレメントに関するRGB値がディスプレイ
・メモリに書き込まれる。第3図に示すように、3次元
オブジェクトの1点を規定するビクセルの古いz値が、
ロワおよびアッパ・リミット平面の間で、かつロワおよ
びアッパ・リミット・レジスタの値により規定されるウ
ィンドウ内にあらかじめディスプレイされた他のオブジ
ェクトの蟻正面“にある場合のみ、その点がディスプレ
イされる。2次元ウィンドウ(たとえば、第3図のウィ
ンドウAおよびB)の場合、2次元ウィンドウ内にディ
スプレイされるべき全てのテキストおよびグラフィクス
またはその一方に関する古い2値はCPUにより同じで
あるように設定され、かつロワおよびアッパ・リミット
・レジスタは、同じZ値を有しているので、古い2値が
ロワおよびアッパ・リミット会レジスタの2値に等しい
かぎゃ、システムにより、2次元データはCRT200
の適当なウィンドウに確実に書き込まれる。2次元デー
タに関するロワおよびアッパ・リミット・レジスタの値
に等しくない古い2値でビクセルに書き込んでも、ライ
トやエネーブル信号は発生されず、データはディスプレ
イ・メモリに書き込まれず、しかも新しいZ値もZバッ
ファに書き込まれない。したがって、本発明によれば、
3次元画像の場合、従来のZバッファリングを行ないな
がら、2次元および3次元画像の両方とも、CRT20
0 (第1図においてはCRT12)の適当なウィンド
ウにのみ確実に書き込まれる。
第5図は、本発明の別の実施例を示している。
ここでは、ウィンドウにディスプレイされる3次元オブ
ジェクトの断面を選択的に見ることができるように、手
前の平面および奥の平面がさらに加えられている。第4
回の実施例と同様に、CPU2!10は、バス291
を介してディスプレイ・メモリ300.304 にRG
Bビクセル・データを供給する。ディスプレイ・レジス
タ306は、マ、II/fプレクサ30B を介してデ
ィスプレイ曝メモリの1つを選択する制御ビットを受信
するため、バス291 に接続している。マルチプレク
サ308は、LUTメモリ312およびディジタルφア
ナログ(D/A )コンバータ314に接続しているの
で、ディスプレイ・メモリに記憶されたデータはCRT
320にディスプレイされる。バス291は、さらに、
第5図に示すように、ロワφリミット・レジスタ330
、手前の平面用レジスタ334、奥の平面用レジスタ3
36、およびアッパ・リミット・レジスタ340に接続
している。第4図の実施例と同様に、ロワ・リミット・
レジスタ330はロワ中リミット比較器345に接続し
、かつアッパ・リミット・レジスタ340はアッパ・リ
ミット比較器350に接続している。第3図に示したZ
バッファの特性と構造を有するZバッファ・メモリ35
5は、ロワ・リミット比較器345 とアッパ・リミッ
ト比較器35Gの他、Zバッファ比較器360に接続し
ている。Zバッファ拳メモリ355は、ライン362に
接続し、それによりバス29′1のRGBデータにより
表わされた現在のビクセルに関する新しい2値が供給さ
れる。新しいZ値は、CPU29G (図示せず)によ
り供給され、第5図に示すように、手前の平面用比較器
366および奥の平面用比較器3γ0の他、2バッファ
比較器360およびZバッファ・メモリ355に送られ
る。
ジェクトの断面を選択的に見ることができるように、手
前の平面および奥の平面がさらに加えられている。第4
回の実施例と同様に、CPU2!10は、バス291
を介してディスプレイ・メモリ300.304 にRG
Bビクセル・データを供給する。ディスプレイ・レジス
タ306は、マ、II/fプレクサ30B を介してデ
ィスプレイ曝メモリの1つを選択する制御ビットを受信
するため、バス291 に接続している。マルチプレク
サ308は、LUTメモリ312およびディジタルφア
ナログ(D/A )コンバータ314に接続しているの
で、ディスプレイ・メモリに記憶されたデータはCRT
320にディスプレイされる。バス291は、さらに、
第5図に示すように、ロワφリミット・レジスタ330
、手前の平面用レジスタ334、奥の平面用レジスタ3
36、およびアッパ・リミット・レジスタ340に接続
している。第4図の実施例と同様に、ロワ・リミット・
レジスタ330はロワ中リミット比較器345に接続し
、かつアッパ・リミット・レジスタ340はアッパ・リ
ミット比較器350に接続している。第3図に示したZ
バッファの特性と構造を有するZバッファ・メモリ35
5は、ロワ・リミット比較器345 とアッパ・リミッ
ト比較器35Gの他、Zバッファ比較器360に接続し
ている。Zバッファ拳メモリ355は、ライン362に
接続し、それによりバス29′1のRGBデータにより
表わされた現在のビクセルに関する新しい2値が供給さ
れる。新しいZ値は、CPU29G (図示せず)によ
り供給され、第5図に示すように、手前の平面用比較器
366および奥の平面用比較器3γ0の他、2バッファ
比較器360およびZバッファ・メモリ355に送られ
る。
ロワ・リミット比較器345、手前の平面用比較器36
6、Zバッファ比較器360、奥の平面用比較器370
、お↓びアッパ・リミット比較器350の出力は、ライ
ト・エネーブル論理装置372 に供給される。図示の
ように、ライト・エネーブル論理装置372は、ライン
374を介してZバッファ・メモリ355に、ライン3
76を介してディスプレイ・メモリ300 に、および
ライン380を介してディスプレイ・メモリ304 に
ライト・エネーブル信号を選択的に供給する。
6、Zバッファ比較器360、奥の平面用比較器370
、お↓びアッパ・リミット比較器350の出力は、ライ
ト・エネーブル論理装置372 に供給される。図示の
ように、ライト・エネーブル論理装置372は、ライン
374を介してZバッファ・メモリ355に、ライン3
76を介してディスプレイ・メモリ300 に、および
ライン380を介してディスプレイ・メモリ304 に
ライト・エネーブル信号を選択的に供給する。
動作において、CPU290は、バス291を介してデ
ィスプレイ・メモリ300,304 にピクセルRGB
値を供給する。ロワ・リミット平面(第3図示)および
アッパ・リミット平面を規定するZ /(ソファ値は、
CPUによりロワ・リミットQレジスタ330 とアッ
パ・リミット・レジスタ340 に供給される。ロワ・
リミット・レジスタとアッパ会リミット・レジスタの値
は、CRT 320のどのウィンドウが選択されるかを
規定する(第1図示)。さらに、CPU290は、手前
の平面用レジスタ334に手前の平面を規定する2値と
、奥の平面用レジスタ336に奥の平面に関する2値を
供給する。第3図に関して前述したようK、手前のおよ
び奥の平面は、ウィンドウ内の3次元オブジェクトの断
面を選択的にディスプレイするのに、本発明により用い
られている。(J’U290によりブイスプレイ・メモ
リに供給された各RGBピクセル値に関し、そのビクセ
ルの新しいZ値は、ライン362により供給される。新
1.い2値は、手前の平面用比較器366、英の平面用
比較器370.Zバッファ比較器360、Zバッファ・
メモリ355に供給される。
ィスプレイ・メモリ300,304 にピクセルRGB
値を供給する。ロワ・リミット平面(第3図示)および
アッパ・リミット平面を規定するZ /(ソファ値は、
CPUによりロワ・リミットQレジスタ330 とアッ
パ・リミット・レジスタ340 に供給される。ロワ・
リミット・レジスタとアッパ会リミット・レジスタの値
は、CRT 320のどのウィンドウが選択されるかを
規定する(第1図示)。さらに、CPU290は、手前
の平面用レジスタ334に手前の平面を規定する2値と
、奥の平面用レジスタ336に奥の平面に関する2値を
供給する。第3図に関して前述したようK、手前のおよ
び奥の平面は、ウィンドウ内の3次元オブジェクトの断
面を選択的にディスプレイするのに、本発明により用い
られている。(J’U290によりブイスプレイ・メモ
リに供給された各RGBピクセル値に関し、そのビクセ
ルの新しいZ値は、ライン362により供給される。新
1.い2値は、手前の平面用比較器366、英の平面用
比較器370.Zバッファ比較器360、Zバッファ・
メモリ355に供給される。
第4図に関して述べたように、Zバッファ比較器360
は、そのビクセル位置の新しい2値とZバッファ・メ
モリ355にあらかじめ記憶された古い2値とを比較す
る。新しいZ値がZバッファ・メモリ355に記憶され
た古いZ値よυ小さいかまたは等しい場合、比較器36
0は、ライン380を介してライト・エネーブル論理装
置372に信号を供給する。同様に、ロワ・リミット比
較器345は、ロワ・リミット・レジスタ330に記憶
された値と、特定のビクセル位置に関する古いZバッフ
ァ・メモリ値とを比較する。古い2値がロワ・リミット
・レジスタ330に記憶されたz値よシも大きいかまた
は等しい場合、ロワ・リミット比較器345は、ライン
390を介してライト・エネーブル論理装置372に信
号を供給する。
は、そのビクセル位置の新しい2値とZバッファ・メ
モリ355にあらかじめ記憶された古い2値とを比較す
る。新しいZ値がZバッファ・メモリ355に記憶され
た古いZ値よυ小さいかまたは等しい場合、比較器36
0は、ライン380を介してライト・エネーブル論理装
置372に信号を供給する。同様に、ロワ・リミット比
較器345は、ロワ・リミット・レジスタ330に記憶
された値と、特定のビクセル位置に関する古いZバッフ
ァ・メモリ値とを比較する。古い2値がロワ・リミット
・レジスタ330に記憶されたz値よシも大きいかまた
は等しい場合、ロワ・リミット比較器345は、ライン
390を介してライト・エネーブル論理装置372に信
号を供給する。
同様K、アッパ・リミット比較器350は、レジスタ3
40に記憶されたアッパ・リミットZ値と、0定のビク
セルに関する古いZバッファ・メモリ値とを比較し、Z
バッファ355 に記憶された値がアッパ・リミット・
レジスタ340に記憶された値よりも小きいかまたは等
しい場合、ライン400を介してライト・エネーブル論
理装置372に信号が供給される。各比較器によるライ
ン390゜400における信号の発生は、RGB値によ
り識別されたビクセル位置が、選択されたウィンドウに
あることを示している。
40に記憶されたアッパ・リミットZ値と、0定のビク
セルに関する古いZバッファ・メモリ値とを比較し、Z
バッファ355 に記憶された値がアッパ・リミット・
レジスタ340に記憶された値よりも小きいかまたは等
しい場合、ライン400を介してライト・エネーブル論
理装置372に信号が供給される。各比較器によるライ
ン390゜400における信号の発生は、RGB値によ
り識別されたビクセル位置が、選択されたウィンドウに
あることを示している。
手前の平面用比較器366は、RGBデータにより職別
されたビクセルに関する新しい2値と、手前の平面用レ
ジスタ334に記憶された2値とを比較する。新しい2
値が手前の平面用レジスタ334に記憶された値よりも
大きいか′−!たけ等しい場合、ライン410を介して
ライト・エネーブル論理装置372に信号が供給される
。奥の平面用比較器370は、ライン362を介して供
給された新しいZ値と、奥の平面用レジスタ366に記
憶された値とを比較し、新しいZ値が、奥の平面用レジ
スタ366に記憶された値よシも小さいかまたは等しい
場合には、比較器370は、ライン420を介してライ
ト・エネーブル論理装置3T2に信号を供給する。本実
施例において、手前のおよび奥の平面用レジスタと比較
器は、ユーザにより選択的にディスエーブルされるか、
または要求に応じて、それらを有効的にディスエーブル
するため、第5図のロワ・リミット・レジスタやアッパ
・リミット・レジスタと同じ値に設定される。
されたビクセルに関する新しい2値と、手前の平面用レ
ジスタ334に記憶された2値とを比較する。新しい2
値が手前の平面用レジスタ334に記憶された値よりも
大きいか′−!たけ等しい場合、ライン410を介して
ライト・エネーブル論理装置372に信号が供給される
。奥の平面用比較器370は、ライン362を介して供
給された新しいZ値と、奥の平面用レジスタ366に記
憶された値とを比較し、新しいZ値が、奥の平面用レジ
スタ366に記憶された値よシも小さいかまたは等しい
場合には、比較器370は、ライン420を介してライ
ト・エネーブル論理装置3T2に信号を供給する。本実
施例において、手前のおよび奥の平面用レジスタと比較
器は、ユーザにより選択的にディスエーブルされるか、
または要求に応じて、それらを有効的にディスエーブル
するため、第5図のロワ・リミット・レジスタやアッパ
・リミット・レジスタと同じ値に設定される。
各比較器により、ライン380.390.400,41
0゜420を介して信号がライトΦエネーブル論理装置
372に供給される場合、ライト・エネーブル論理装置
312は、新しいZ値でZバッファ・メモリを更新し、
かつディスプレイ・メモリの1つを選択的にエネーブル
して、ビクセルに関するRGBデータが、その後のディ
スプレイのため、メモリに書き込まれる。しかし、ライ
ン380,390゜400 、410または420の1
つがエネーブルされていない場合、ライト・エネーブル
論理装置372は、新しいZ値でZバッファ・メモリを
更新せず、しかもディスプレイ・メモリもエネーブルせ
ず、RGBピクセル・データは、ディスプレイ・メモリ
に書き込まれずディスプレイもされない。
0゜420を介して信号がライトΦエネーブル論理装置
372に供給される場合、ライト・エネーブル論理装置
312は、新しいZ値でZバッファ・メモリを更新し、
かつディスプレイ・メモリの1つを選択的にエネーブル
して、ビクセルに関するRGBデータが、その後のディ
スプレイのため、メモリに書き込まれる。しかし、ライ
ン380,390゜400 、410または420の1
つがエネーブルされていない場合、ライト・エネーブル
論理装置372は、新しいZ値でZバッファ・メモリを
更新せず、しかもディスプレイ・メモリもエネーブルせ
ず、RGBピクセル・データは、ディスプレイ・メモリ
に書き込まれずディスプレイもされない。
以上のように、本発明は、全2バッファ・メモリのディ
スクリート値として規定された複数のウィンドウにデー
タを割シ当て、クリップし、かつ選択的にディスプレイ
する。ビット・マッグt+は2値のシーケンシャル・リ
ストトシてZバッファ・メモリを用いている他のシステ
ムと異なシ、本発明のZバッファ・メモリは、1つ以上
のZバッファ値でウィンドウを表示し、かつそれにより
CRT上に2および3次元ウィンドウを同時にディスプ
レイすることができる。本発明について、第1〜5図に
関して述べてきたが、本発明は、これら実施例に限定さ
れないことは言うまでも力い。
スクリート値として規定された複数のウィンドウにデー
タを割シ当て、クリップし、かつ選択的にディスプレイ
する。ビット・マッグt+は2値のシーケンシャル・リ
ストトシてZバッファ・メモリを用いている他のシステ
ムと異なシ、本発明のZバッファ・メモリは、1つ以上
のZバッファ値でウィンドウを表示し、かつそれにより
CRT上に2および3次元ウィンドウを同時にディスプ
レイすることができる。本発明について、第1〜5図に
関して述べてきたが、本発明は、これら実施例に限定さ
れないことは言うまでも力い。
また、本発明は、本発明の思想から離れることなく、様
々に改変することができることは、当業者には明白であ
ろう。
々に改変することができることは、当業者には明白であ
ろう。
第1図はテキストおよびグラフィクスまたはその一方を
含んでいる複数の重なシ合ったウィンドウを有するディ
スプレイの概要図、第2図はユーザに対してウィンドウ
内のオブジェクトの断面を選択的にディスプレイするた
め、Zバッファと手前のおよび奥の平面を使用した概念
図、第3図はウィンドウ識別のためのZバッファーメモ
リと、3次元グラフィクスの場合のZバッファリングと
の本発明のアロケーションの概要図、第4図はグラフィ
クスおよび(又は)テキストを含むウィンドウをディス
プレイするため、本発明をコンピュータ・ディスプレイ
やシステム内に組込んだ場合のブロック図、第5図はデ
ィスプレイに3次元オブジェクトの断面をディスプレイ
するのに手前の平面と奥の平面を使用している本発明の
技術を内蔵しているシステムのブロック図を示している
。 1Q s a @ 11デイスプレイ、12.200,
320・φ・−CRTl 110,105,100,1
08,150・・・・オブジェクト、210,312
・・・・LUTメモリ、222.330 ・・・・ロ
ワ・リミット・レジスタ、226,340・・+111
アツパ・リミット・レジスタ、230,232,300
,304会・・・ディスプレイ・メモリ、240,30
6 ・・・ディスプレイ・レジスタ、246,37
2 ””ライト・エネーブル論理装置、250.3
45 ・・・・ロワ・リミット比較器、254,36
0 ・・・・Zバッファ比較器、256,355 ・
・・・zバッファ・メモリ、262.350 ・・・
・アッパ・IJ ミツト比較器、334 ・・・・手前
の平面用レジスタ、336 ・・・・ 奥の平面用レジ
スタ、366・・・・手前の平面用比較器、 370・
・・・奥の平面用比較器。
含んでいる複数の重なシ合ったウィンドウを有するディ
スプレイの概要図、第2図はユーザに対してウィンドウ
内のオブジェクトの断面を選択的にディスプレイするた
め、Zバッファと手前のおよび奥の平面を使用した概念
図、第3図はウィンドウ識別のためのZバッファーメモ
リと、3次元グラフィクスの場合のZバッファリングと
の本発明のアロケーションの概要図、第4図はグラフィ
クスおよび(又は)テキストを含むウィンドウをディス
プレイするため、本発明をコンピュータ・ディスプレイ
やシステム内に組込んだ場合のブロック図、第5図はデ
ィスプレイに3次元オブジェクトの断面をディスプレイ
するのに手前の平面と奥の平面を使用している本発明の
技術を内蔵しているシステムのブロック図を示している
。 1Q s a @ 11デイスプレイ、12.200,
320・φ・−CRTl 110,105,100,1
08,150・・・・オブジェクト、210,312
・・・・LUTメモリ、222.330 ・・・・ロ
ワ・リミット・レジスタ、226,340・・+111
アツパ・リミット・レジスタ、230,232,300
,304会・・・ディスプレイ・メモリ、240,30
6 ・・・ディスプレイ・レジスタ、246,37
2 ””ライト・エネーブル論理装置、250.3
45 ・・・・ロワ・リミット比較器、254,36
0 ・・・・Zバッファ比較器、256,355 ・
・・・zバッファ・メモリ、262.350 ・・・
・アッパ・IJ ミツト比較器、334 ・・・・手前
の平面用レジスタ、336 ・・・・ 奥の平面用レジ
スタ、366・・・・手前の平面用比較器、 370・
・・・奥の平面用比較器。
Claims (2)
- (1)複数の点から成る画像を表示するデータを供給す
る中央処理装置(CPU)と、選択的にエネーブルされ
る複数のディスプレイ・エレメントを含みかつ上記画像
をディスプレイするディスプレイ装置とを有しているコ
ンピュータ・ディスプレイ装置において、 上記CPUと上記ディスプレイ装置に接続し、かつ上記
複数の点を表わしている上記データを記憶するディスプ
レイ・メモリ装置にして、上記点のそれぞれは、上記メ
モリ装置にアドレスを有しかつ上記ディスプレイのディ
スプレイ・エレメントに対応しているディスプレイ・メ
モリ装置と、画像を規定する上記点に対して上記CPU
により供給されるZ値を記憶し、かつNビットから成り
、また上記ディスプレイの所定の領域と上記ディスプレ
イ・メモリ装置の少なくとも1つの所定のアドレスとに
対応している数値を有するZバッファ装置と、 上記Zバッファ装置に接続し、ディスプレイされるべき
点に関して上記CPUにより供給された新しいZ値と、
上記Zバッファ装置に記憶された対応する古いZ値とを
比較し、上記新しいZ値が上記古いZ値に関するあらか
じめ規定された数値を有しているならば第1信号を供給
し、かつこの場合、上記古いZ値を上記Zバッファ装置
の上記新しいZ値と交換するZ値比較器と、 上記CPUと上記Zバッファ装置に接続し、上記ディス
プレイの上記所定の領域を規定する、上記CPUからの
アッパおよびロワ・リミットZ値を受信しかつ上記古い
Z値と上記アッパおよびロワ・リミットZ値を比較し、
また上記古いZ値が上記アッパおよびロワ・リミットZ
値の間にある場合、第2信号を供給するリミット比較器
装置と、上記ディスプレイ・メモリ装置と上記リミット
比較器装置と上記Z値比較器装置に接続し、上記第1お
よび第2信号を受信すると上記ディスプレイ・メモリ装
置に第3信号を供給して、上記新しいZ値に対応する上
記データを上記ディスプレイ・メモリ装置に記憶させる
ライト・エネーブル装置と、 上記ディスプレイ・メモリ装置に接続し、上記ディスプ
レイ・メモリ装置に記憶されたデータを上記ディスプレ
イ装置にディスプレイするビデオ装置と、 から成り、画像を構成する点は、それらのZ値により規
定された上記ディスプレイの所定の領域にディスプレイ
されることを特徴とするコンピュータ・ディスプレイ装
置。 - (2)複数の点から成る画像を表わすデータを供給する
中央処理装置(CPU)と、選択的にエネーブルされる
複数のディスプレイ・エレメントを含みかつ上記画像を
ディスプレイするディスプレイ装置とを有しているコン
ピュータ・ディスプレイ装置における上記画像をディス
プレイするコンピュータ・ディスプレイ方法において、 それぞれ上記メモリ装置にアドレスを有しかつ上記ディ
スプレイのディスプレイ・エレメントに対応している上
記複数の点を表わす上記データを、ディスプレイ・メモ
リ装置に記憶する過程と、画像を規定する上記点に対し
上記CPUにより供給されるZ値を記憶し、かつNビッ
トから成り、上記ディスプレイの所定の領域と上記ディ
スプレイ・メモリ装置の少なくとも1つのアドレスに対
応している数値を有するZバッファを供給する過程と、
ディスプレイされるべき点に関する、上記CPUにより
供給された新しいZ値と、上記Zバッファに記憶された
対応する古いZ値と比較する過程と、上記新しいZ値が
上記古いZ値に関する所定の数値を有している場合第1
信号を発生して、上記バッファ装置において上記古いZ
値を上記新しいZ値と置き換える過程と、 上記ディスプレイの上記所定の領域を規定する上記CP
Uからのアッパおよびロワ・リミットZ値を受信し、か
つ上記古いZ値を上記アッパおよびロワ・リミットZ値
とを比較する過程と、上記古いZ値が上記アッパおよび
ロワ・リミットZ値の間にある場合第2信号を発生する
過程と、上記ディスプレイ・メモリ装置に接続したライ
ト・エネーブル装置に上記第1および第2信号を接続し
、上記ライト・エネーブル装置は第3信号を発生し、か
つ上記ディスプレイ・メモリ装置に上記第3信号を接続
して、上記新しいZ値に対応する上記データが上記ディ
スプレイ・メモリ装置に記憶されるようにする過程と、 上記ディスプレイ・メモリ装置に記憶された上記データ
を上記ディスプレイ装置にディスプレイする過程と、 から成ることを特徴とするコンピュータ・ディスプレイ
方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/201,610 US4907174A (en) | 1988-06-02 | 1988-06-02 | Z-buffer allocated for window identification |
US201,610 | 1988-06-02 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0224784A true JPH0224784A (ja) | 1990-01-26 |
JP3057370B2 JP3057370B2 (ja) | 2000-06-26 |
Family
ID=22746532
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1136279A Expired - Fee Related JP3057370B2 (ja) | 1988-06-02 | 1989-05-31 | コンピュータ・デイスプレイ装置および方法 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4907174A (ja) |
JP (1) | JP3057370B2 (ja) |
AU (1) | AU612222B2 (ja) |
CA (1) | CA1312392C (ja) |
FR (1) | FR2632434B1 (ja) |
GB (1) | GB2219470B (ja) |
HK (1) | HK90892A (ja) |
Cited By (1)
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---|---|---|---|---|
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