JPH02246752A - 電力制御回路内蔵の回転機 - Google Patents

電力制御回路内蔵の回転機

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JPH02246752A
JPH02246752A JP1066729A JP6672989A JPH02246752A JP H02246752 A JPH02246752 A JP H02246752A JP 1066729 A JP1066729 A JP 1066729A JP 6672989 A JP6672989 A JP 6672989A JP H02246752 A JPH02246752 A JP H02246752A
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JP
Japan
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rotating machine
transistor
motor
power control
control circuit
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JP1066729A
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Shigeki Saito
斎藤 茂樹
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、チョッパ制御により電力制御(回転数制御)
がなされる直流回転機に係り、更に詳細には内部に回転
機冷却用の電動ファンを内蔵した回転機の内部構造に関
する。
〔従来の技術〕
従来より、モータ等の回転機の内部には、電機子コイル
、界磁コイル等を冷却するため、回転機のシャフトにフ
ァンを直結したり、電動ファンを内蔵する手段が採用さ
れている。
例えば、バッテリフォークリフトの走行用モータは、チ
ョッパ制御で断続使用されるが、フォークリフトの作業
の性質上頻繁に停止、走行が繰り返される。この場合に
は、シャフト直結タイプのファンだと、フォークリフト
停止時の強制的な冷却が期待できないので、電動ファン
が使用されている。なお、電動ファン内蔵の回転機とし
ては。
特開昭56−31349号公報に開示されたものがある
上記のようにバッテリフォークリフトにモータ冷却用の
電動ファンを組み込んだ場合には、走行用モータのシャ
フトにファンを直結したタイプのものより少なくと、も
20%以上のパワーアップが図れるものとして評価され
ている。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、従来のモータ制御用の電力制御回路としては
、サイリスタチョッパ等が用いられているが、サイリス
タチョッパの場合には、サイリスタの他に転流リアクト
ルや、転流コンデンサを必要とし、これらの部品が比較
的大きいため、電力制御回路が大型化する傾向にある。
そのため、トランジスタ方式のチョッパ回路を使用する
傾向にある。但し電力制御回路に用いるパワートランジ
スタは、最大電流300A以上流すチョッパでは、FV
D(順方向電圧効果)が1.5vあると、450Wの電
熱器と同等の発熱を生じる。このようなトランジスタ素
子は、自然冷却の場合には、冷却フィンを大きくしなけ
ればならず、制御装置全体の大型化につながる。
従って、これらの回路部品も電動ファンで強制的に冷却
するため、回転機本体内に組み込むことや、チョッパ回
路に用いる直流リアクトル等も回転機本体に組み込む技
術が提案されている。
しかし、従来の回転機は、これらの電力制御回路を、冷
却効率アップの面から回転機内にどのようにして組み込
むか、充分な配慮がなされていなっかだ。
本発明は、以上の点に鑑みてなされたもので、その目的
とするところは、回転機の内部に電力制御回路等の部品
、配線等を集約させて装置の小型化を図り、且つこれら
の部品をモータコイル等のモータ部品と共に効率良く冷
却して、回転機の性能アップを図ることにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、上記目的を達成するため、電力制御回路によ
りモータ電流の通流率が制御される直流回転機で1回転
機本体の内部に回転機の電機子コイル、界磁コイル等の
モータコイルを強制冷却するための電動ファンを内蔵す
るものにおいて、前記電力制御回路をトランジスタによ
るチョッパ回路で構成し、かつこのチョッパ回路のトラ
ンジスタ及び直流リアクトルを前記回転機本体に内蔵す
ると共に、前記電動ファンにより形成される回転機本体
内の通風経路には、回転機本体に形成した通風入口側か
ら通風出口側に向けて、前記トランジスタ、直流リアク
トル、前記モータコイルの順に配列してなる。
〔作用〕
このような構成よりなる本発明によれば、電動ファンの
駆動により1回転機内には通風入口より外部の冷却風が
導入され、その冷却風が電力制御回路のトランジスタ、
直流リアクトルを冷却した後、電機子コイル、界磁コイ
ル等のモータコイルを冷却し、その後通風出口より排気
される。そして、本発明では回転機内の通風経路で、ト
ランジスタ→直流すアクトル→電機子コイル、界磁コイ
ル等を冷却するが、この場合、発熱量の大きさは、電機
子コイル、界磁コイル等のモータコイルが最も大きく1
次いで直流リアクトル、その次がトランジスタであるの
で、トランジスタや直流リアクトルは、モータコイルの
熱を吸収する前の比較的低温状態にある冷却風で効率良
く冷却され、その後、冷却風がまだ充分に冷却余力を残
した状態でモータコイルを冷却する。
この冷却風の通過経路における冷却風の温度変化の状態
は、第5図に具体例が例示されており、例えば、バッテ
リーフォークリフト適用の場合。
回転機の通風入口から流入した段階では、冷却風の温度
が40°Cであると1通常は、トランジスタの過程で4
260、直流リアクトルの過程で45〜50′Cで、モ
ータコイル等の過程で70@Cまで温度が上昇する0以
上の冷却風の温度変遷過程をみると、仮に最初に電機子
コイル、界磁コイル等のモータコイルを冷却すると、ト
ランジスタや直流リアクトルは、既に大幅に加熱された
冷却風であるので、冷却余力をあまり有しておらず、上
記の本発明の冷却対象部品の配置構造に較べてトランジ
スタや直流リアクトルの冷却効果が弱まる。
〔実施例〕
本発明の実施例を図面に基づき説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す半裁断面図、第2図は
そのイ=イ断面図、第3図はローロ断面図、第4図は本
実施例のモータ回路図である。
第1図は一例としてフォークリフトの走行用モータ(直
流モータ)を例示したもので、この説明に先立ち走行用
モータの制御回路について第4図により説明する。
第4図において、40がバッテリ、21がトランジスタ
で構成されるチョッパ回路、15が直流リアクトル、6
が電機子コイルでこれらの要素が直列に接続されている
33はフリーホイールダイオードで、電機子コイル6及
び直流リアクトル15と並列に接続される。
また分巻界磁コイル2は電機子コイル6と並列接続され
、且つこの界磁コイル2に流れる電流は、ブリッジ状に
4個組み込まれたトランジスタ34a〜34dのオン、
オフ制御により電流の方向が切り替わるよう設定される
。すなわち、トランジスタ34a〜トランジスタ34d
のうちトランジスタ34a、34dをオンさせた場合と
、トランジスタ34b、34cをオンさせた場合とでは
界磁コイル2に流れる電流の向きが反対となり、この電
流方向の切換でモータが正逆いずれにも回転する。
次に第1図から第3図により本実施例のモータの内部構
造について説明する。
第1図において、1は直流分巻界磁型のモータで、モー
タ1のボディは、ヨーク4.ハウジング11及びこれら
の両端に配設されるブラケット12a、12bで構成さ
れる。
ヨーク4の内部には、主にモータの要素(ステータ及び
ロータ要素)が配置され、ハウジング11の内部には、
モータ要素の一部(!1流子5.ブラシ10等)、冷却
用の電動ファン29.電力制御回路の構成要素等が配置
される。すなわち、ヨーク4内周には、分巻界磁コイル
2.磁極3が固定配置され、界磁コイル2.磁極3.ヨ
ーク4でステータを構成する。一方ロータは、電機子軸
8に整流子5.電機子コイル6、電機子コア7を組み込
むことで構成される。電機子軸8は、ヨーク4内部空間
を貫通し、一端がブラケット12bに軸受13で支持さ
れ、他端がハウジング11内部空間に軸受14を介して
支持されている。ブラシ10はハウジング11内周で支
持されつつ、整流子5に接する。
ハウジング11内周には、コイル16とコア17より構
成される環状の直流リアクトル15と、チョッパ回路を
構成するトランジスタ21とが固定支持される。このう
ち、直流リアクトル15は、第2図に示すように固定金
具18及びねじ19を介して固定される。なお、電流値
によっては過渡の飽和によるインダクタンス減少が生じ
るので、これを防ぐための非磁性スペーサ20が磁気回
路に設けである。
トランジスタ21は、フラットタイプのもので、第3図
に示すように、絶縁した4つのフィン22に各トランジ
スタ21が設けである。
例えば4個のフィン22のうち3個には、電力制御の中
枢であるチョッパ回路用のメイントランジスタが配設さ
れ、あと1個のフィンにフリーホイールダイオード33
を配置し、また界磁電流方向切換用のトランジスタブリ
ッジ34a〜34dがこれらのフィン22のうちの一部
に設置されている。フィン22は、放熱のための突起2
3が背面に配設され、これらのフィン22が絶縁物24
゜25を介して固定具26とボルト27でハウジング1
1に固定される。また、フィン22の1部には、固定用
の脚部28が形成される8本実施例の脚部28は、先端
がハウジング11内周に当接できるような形状を呈し、
この脚部28を固定具26でハウジング11内周に締め
付けることで1脚部28先端がハウジング内周にくさび
効果を発揮しつつ圧接し、このようにして、フィン22
が安定して固定される。
次にモータ冷却系について説明する。
30は電動ファンで、専用のファンモータ30aと、フ
ァンモータ30aに取付けたファン30bとで構成され
る。モータの両端に配置されるブラケット12a、12
bのうち、12a側には、モータ開口部(通風入口)3
1が形成され、12b側には、窓(通風出口)32が円
周方向に複数配設される。電動ファン30で発生した空
気流は、ハウジング11内周、ヨーク4内周に沿ってモ
ータの軸方向に流れるようにしてあり、その通風経路に
通風人口31側から出口32に向けて順に電力制御用及
び界磁電流方向切換用等のトランジスタ21..34a
〜34d群、フリーホイールダイオード33.直流リア
クトル15、ブラシ10、界磁コイル2、電機子コイル
6等の被冷却要素が配置される。
しかして、このような冷却系によれば、電動ファン30
が回転すると、モータ開口部(通風入口)31から流入
した冷却風は、フィン22の突起23の表面を通過し、
フィン22の表面から熱を奪って直流リアクトル15を
冷却し、さらにモータ部の空間に入り、ブラシ10.整
流子5.電機子コイル6、電機子コア7、分巻界磁コイ
ル2等を冷却して、通風出口32より排出する。このよ
うな冷却を行なう場合、被冷却要素のうち、最も発熱量
が大きいのは、電機子コイル6、界磁コイル2等のモー
タコイルで、次いで直流リアクトル15、トランジスタ
21.34a〜34d等である。
ここでモータ入口31から出口32までの冷却風の温度
状態を、第5図を参照しつつ説明する。フォークリフト
のように路上作業を行なうような場合、モータの空気人
口31付近における冷却風は。
路面などで熱せられ高い場合で40°C程度であり、ト
ランジスタ21等の冷却フィン22を通過する過程で4
2°C1直流リアクトル15を通過する過程で45〜5
0″C、モータコイル部2゜6を通過する過程で70°
Cとなって排出される。
すなわち、本実施例の被冷却要素の配置構造をみると1
発熱量の少ないものから冷却していくので、冷却風が最
初から極端に急上昇することがなく、トランジスタ21
.34a〜34d、直流リアクトル15を有効に冷却し
たのち、充分な冷却余力を残して1発熱量の大きなモー
タ要素を冷却することになる。なお、このような被冷却
要素の配置構造を採用せず、例えば最初にモータ要素等
を冷却する構造によれば、その段階で冷却風の温度が最
大に近いまで上昇し、その後にトランジスタ、直流リア
クトルを冷却する場合には、トランジスタ、直流リアク
トルの冷却効果が低下し、その性能に悪影響を及ぼす必
要がある。
以上のように、本実施例によれば、モータ内部の冷却効
果を高めることで、特に直流モータが断続的に使用され
る間歇負荷のような用途の場合でも、モータ要素は勿論
のこと、トランジスタや直流リアクトルを効率良く冷却
し、モータの性能改善を図れる。さらに、トランジスタ
、直流リアクトルの冷却効率アップをはかることで、冷
却フィンや直流リアクトルを小形にすることができる効
果がある。
また、本実施例によれば、電力制御回路と直流モータと
が一体形を呈するので、これらの配線が内部配線だけで
済み、配線の短縮化による損失の低下を防止でき、出力
アップを通じてモータを一うンク小さくできる効果を奏
しえる。すなわち、モータの駆動回路、電力制御回路等
の各素子を接続する主回路は、200A〜500Aも流
す太いケーブルにする必要があり、それをモータの内部
に入れてしまうので、抵抗損の軽減もできるし、配線の
工数や重量も軽減できるもで、装置全体の小形軽量化を
図ることができる。
第6図は本発明の他の実施例を示すもので、図中、前述
の実施例と同一符号は同−或いは共通する要素である。
第2実施例は、第1実施例の電動ファンが押し込み方式
であったのに対し、吸い出し方式を採用し、電動ファン
を通風出口32側に配置する。
この方式は特開昭56−31349号のものに改良を加
えたもので1通風人口31から出口32に向けてトラン
ジスタ21,34a〜34d、直流リアクトル15、モ
ータ部のブラシ10.II流子5゜電機子コイル6、界
磁コイル2.電機子コア7を配置し、その後に電動ファ
ン30を通風出口32寄りに配置する。
この方式は、電動ファンを・支える軸受33を2個必要
となり軸受ロスが大きいが1通風出口側で吸い出す方式
で、第1実施例の空気押し込み方式よりも通風効率は高
い、なお、第1実施例の押し込み方式は通風効率は、第
2の実施例に較べ低くなるが、軸受損が小さいので、総
合的にみて大きな優位差は生じない、すなわち、いずれ
の方法も冷却効率向上に役立ち、装置の小型化、低コス
ト化に貢献できる。なお、本実施例を上記特開昭56−
31349号の従来例と比較すると、従来例の場合には
、電動ファンで吸引する冷却系の通風路を、電機子コイ
ル、界磁コイル等の冷却系と、電力制御装置の部品を冷
却する冷却系とに分けているが。
この方式よりも本実施例の方が、電力制御回路のトラン
ジスタを通過する風量を増加させる利点がある。 なお
、上記各実施例は分巻界磁方式のものに適用したものを
例示したが、これに代えて他励界磁方式の直流モータに
適用してもよい、また、バッテリーフォークリフト用走
行モータの他に電気自動車用の駆動モータ、ゴルフカー
ト用モータ等に適用してもよく、その用途を限定するも
のではない。
〔発明の効果〕
以上のように本発明によれば、回転機の内部に電力制御
回路、直流リアクトルを内蔵するので、回転機自身の構
成部品と制御回路の部品、配線等を集約させて装置の小
型化を図り、且つ、制御回路等のトランジスタ、直流リ
アクトルと電機子コイル、界磁コイル等のモータコイル
との配置構造に工夫をなすことで、これらの部品の冷却
効率を向上させ1回転機の性能アップを図ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例を示す半裁断面図、第2図
は第1図のイーイ断面図、第3図は第1図のローロ断面
図、第4図は上記実施例のモータ回路図、第5図は上記
実施例の回転機本体内部に冷却風を通した時の温度変遷
状態を示す説明図、第6図は本発明の第2実施例を示す
半裁断面図である。 1・・・直流回転機(モータ)、2・・・界磁コイル(
分巻界磁コイル)、5・・・整流子、6・・・電機子コ
イル、10・・・ブラシ、15・・・直流リアクトル、
21・・・トランジスタ、(チョッパ回路)、22・・
・冷却フィン、30・・・電動ファン、30a・・・フ
ァンモータ、30b・・・ファン、31・・・通風入口
、32・・・通風出口、34a〜34d・・・界磁電流
方向切換用トランジスタ。 第3図 第4図 第5図 0C 4,2C 45r〜50r 0C O4

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、電力制御回路によりモータ電流の通流率が制御され
    る直流回転機で、回転機本体の内部に回転機の電機子コ
    イル、界磁コイル等のモータコイルを冷却するための電
    動ファンを内蔵するものにおいて、 前記電力制御回路をトランジスタによるチョッパ回路で
    構成し、かつこのチョッパ回路のトランジスタ及び直流
    リアクトルを前記回転機本体に内蔵すると共に、前記電
    動ファンにより形成される回転機本体内の通風経路には
    、回転機本体に形成した通風入口側から通風出口側に向
    けて、前記トランジスタ、直流リアクトル、前記モータ
    コイルの順に配列してなることを特徴とする電力制御回
    路内蔵の回転機。 2、第1請求項において、前記回転機は分巻界磁型の直
    流モータで、その電機子コイル側或いは分巻界磁コイル
    側の回路にトランジスタをブリッジ状に組み込んだモー
    タの正逆回転切換用の電流方向変換器を設け、この電流
    方向変換器のトランジスタを前記電力制御回路のトラン
    ジスタと共に前記回転機本体内部の通風経路に配置して
    なる電力制御回路内蔵の回転機。 3、第1請求項において、前記回転機は他励界磁型の直
    流モータで、その電機子コイル側或いは他励界磁コイル
    側の回路にトランジスタをブリッジ状に組み込んだモー
    タの正逆回転切換用の電流方向変換器を設け、この電流
    方向変換器のトランジスタを前記電力制御回路のトラン
    ジスタと共に前記回転機本体内部の通風経路に配置して
    なる電力制御回路内蔵の回転機。 4、第1請求項ないし第3請求項のいずれか1項におい
    て、前記電動ファンは、前記通風入口側に配置して、回
    転機本体内部に冷却風を押し込む方式、或いは前記通風
    出口側に配置して、回転機本体内部を通過する冷却風を
    吸い出す方式のいずれかを採用してなる電力制御回路内
    蔵の回転機。 5、第1請求項ないし第3請求項のいずれか1項におい
    て、前記トランジスタは、冷却用のフィンに支持され、
    且つこの冷却用フィンの脚部は回転機本体のハウジング
    内周に適合状態で接する形状を呈すると共に、この脚部
    が固定具の締め付けでハウジング内周に圧接してなる電
    力制御回路内蔵の回転機。
JP1066729A 1989-03-18 1989-03-18 電力制御回路内蔵の回転機 Pending JPH02246752A (ja)

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