JPH02246691A - 動き検出回路およびそれを用いた画像処理回路 - Google Patents

動き検出回路およびそれを用いた画像処理回路

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JPH02246691A
JPH02246691A JP6820889A JP6820889A JPH02246691A JP H02246691 A JPH02246691 A JP H02246691A JP 6820889 A JP6820889 A JP 6820889A JP 6820889 A JP6820889 A JP 6820889A JP H02246691 A JPH02246691 A JP H02246691A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、映像信号が動画であるか静止画であるかを判
定する動き検出回路およびこの動き検出回路を用いる画
像処理回路に関する。
従来の技術 第5図は従来の動き検出回路の構成図である。
第5図において、60は低域輝度信号を用いる動き検出
回路(低域検出)、59は高域輝度信号と色信号からな
る高域映像信号を用いる動き検出(高域検出)、81.
82は乗算回路、θ4はエツジ検出回路、63は加算器
、65は閾値回路である。上記のように構成された動き
検出回路の端子1より、復号映像信号が入力されると高
域検出59と低域検出60に入力される。
高域検出59の具体的構成を示すのが第3図Aある。第
3図Aにおいて37はハイ・バス・フィルタ(HPF)
、38.39は1フレームデイレイ(FM)、40は減
算器である。
上記のように構成された高域検出回路に復号映像信号が
入力されると、HPF37で高域成分のみ・が取り出さ
れふたつのFM38.39によって2フレーム期間遅延
される。色信号の位相は1フレーム毎に反転するので、
2フレーム期間離れた信号では同相である。そこで減算
器40の出力は2フレーム期間離れた信号の差値であり
静止画ではゼロであり、動画では有意の値となる。
また第5図の低域検出60の具体的構成を示すのが第3
図Bである。第3図Bにおいて、43はロー・バス・フ
ィルタ(LPF)、44は1フレーム・デイレイ(FM
)、45は減算器である。
上記のように構成された低域検出回路に復号映像信号が
入力されると、LPF43によって低域輝度信号のみが
取り出される。低域輝度信号は変調されていないので、
減算器44の出力の1フレーム期間離れた信号の差値は
静止画ではゼロとなり、動画では有意の値となる。
低域検出は1フレーム間の差値を動き信号とし、高域検
出は2フレーム間の差値を動き信号とするので、速い動
きに対する応答は低域検出の方が良い。しかし、動き検
出の誤りのめだつエツジ部分では低域検出の感度は落ち
るので、高域検出を用いる必要がある。
例えば、第8図A−aに示す用に画面の中央で輝度信号
が白から黒に変わっている場合、この信号の低域輝度信
号は第8図A−bに示すように白から黒への変化はなだ
らかとなって低域検出60の出力のレベルは低い。これ
に対して第8図aの信号の高域成分は第8図A−cに示
すように低域輝度信号に比べて急峻になり高域検出59
の出力は低域検出61の出力より大きくなる。
そこで、エツジ検出回路64で画像のエツジ部を検出し
て、エツジ部では高域検出の感度を上げるように、乗算
器61の係数を増やし、乗算器62の係数を減らす。ま
たエツジ部以外では低域検出の感度を上げてるように、
乗算器61の係数を減らし、乗算器62の係数を増やす
このエツジ検出回路の具体的構成を示すのが第6図であ
る。第6図Aにおいて88.69は1ラインデイレイ(
IH@DEL)、71.72は1クロツクデイレイ(L
D)、70、?4は減算器、73は加算器、75は閾値
回路である。
上記のように構成された、エツジ検出回路は!11搬送
の4倍のサンプリング・クロックをもつ装置に用いられ
るもので、端子67より復号映像信号が入力されるとふ
たつのIH@DELE18.89とID71.72に入
力される。
NTSC信号では2ライン離れた信号と4倍の副搬送は
周波数のクロックの2クロク離れた信号の色信号の位相
は同相であるので、減算器70.74によって垂直方向
と水平方向の信号の変化分が得られる。そして、加算器
73でふたつの変化分を加算して閾値回路76に入力し
、閾値よりも変化分が大きいときにはエツジがあると判
定する。
また、第6図Bは副搬送周波数の整数倍でないサンプリ
ング・クロックをもつ装置に用いられるもので、78.
79はIH・DEL、81はLPF182.83はID
、80184は減算器、85は加算器、86閾値回路で
ある。
上記のように構成された、第2のエツジ検出回路に復号
映像信号が入力されると、ふたつのIH・DEL78.
79と減算器80によって第1のエツジ検出回路と同様
に垂直方向の変化分が求められる。また復号映像信号の
一つはLPF81に入力され低域輝度成分が取り出され
、ふたつのID82.83に入力され、減算器84で水
平方向の変化分が取り出される。ふたつの変化分は加算
器85で加算され閾値回路86で閾値と比較され、閾値
よりも小さいときには静止画であると判定される。水平
方向の変化分を求めるのに低域輝度信号を用いるのは、
サンプリング・クロックが副搬送波の整数倍でなので色
信号の同相点が得られ無いためである。また、ふたつの
IDを一つにしても良い。
また、エツジ検出には第8図に示した1次微分の他にラ
プラシアン回路などが用いられる。
1次微分の波形は第8図A−cに示す。このように適応
的に重みづけられた動き信号は加算器63で加算され、
閾値回路65に入力され、ある閾値よりも小さいときに
は静止画であり、大きいときには動画であると判定され
る。
第7図は上記の従来の動き検出回路を用いた従来の輝度
信号色信号分離回路の構成図である。第7図において、
91は着目する画素と1フレーム期間離れた画素を用い
て色信号を分離するフレーム・フィルタ、93は着目す
る画素点同一フィールド内の希望の画素を用いて色信号
を分離する2D・フィルタ、94は従来の動き検出回路
、92は切替回路、95はハイ・パス・フィルタ(HP
F)、96は減算器である。
上記のように構成された、輝度信号色信号分離回路にお
いて端子91より映像信号が入力されるとフレーム・フ
ィルタ92で色信号C1,2D・フィルタ93色信号C
2がそれぞれ分離される。
C1は静止画では完全に分離されたものだが、動画では
偽輪郭等の新たな劣化をふくむ、これに対してC2は静
止画、動画に関わらず完全に分離された信号ではないが
、新たな劣化は含まない。
それ故、従来の動き検出回路97の出力により切替回路
95において、静止画ではC1を選択し、動画ではC2
を選択することで、最も劣化少ない色信号を選択する。
切替回路94で選択された色信号はHPF95で高域の
みに帯域制限され、減算器96で元信号より引かれて輝
度信号を得る。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、第8図Bに示すように低域輝度信号のレ
ベルが低くほとんど変化せずに色信号が画面の中央で変
化するような場合、低域輝度信号は第8図B−bに示す
ようになり、微分波形は色信号の帯域が狭いために第8
図B−cに示すようになだらかになる。そのため、エツ
ジが検出されなくなる。その結果、変化のほとんど無い
低域輝度信号が動き検出に用いられ、動きがあっても静
止画であると誤判定される。
上記のように、第5図に示す従来の動き検出回路では第
8図B−aに示すような動画が入力された場合、静止画
と誤判定されるという問題点を有していた。
また、この従来の動き検出回路を用いた輝度信号色信号
分離回路でも第8図B−aに示す信号が入力されると、
動画であるにも関わらずフレーム・フィルタ画用いられ
、ドツト妨害や偽輪郭などの劣化を生じると言う問題点
を有していた。
課題を解決するための手段 本発明は着目する画素周辺の低域成分と高域成分の比率
を判定する回路と、この比率に応じて低域輝度信号によ
る動き検出と高域映像信号による動き検出の重みづけを
切り替える回路を備えたことを特徴とする動き検・出回
路である。また、この動き検出回路を有する輝度信号色
信号分離回路である。
作用 本発明は前記のように構成することにより、従来の動き
検出回路では動画を静止画と誤判定する場合でも正しく
判定することができる。
また、この動き検出回路を輝度信号色信号分離回路に応
用することで誤りの無い分離ができる。
実施例 第1図Aは本発明の第1の実施例の構成図である。第1
図Aにおいて2は高域検出回路、3は低域検出回路、4
.5は乗算器、6は加算器、7は低域信号と高域信号の
比率を判定する低域・高域比率判定回路、8は閾値回路
である。
上記のように構成された動き検出回路に復号映像信号が
入力されると、高域検出回路2と低域検出回路3に入力
される。高域検出回路2と低域検出回路3は従来の動き
検出回路で説明した第3図A、  Hに示すものである
入力信号の一つは低域舎高域比率判定回路7に入力され
る。この低域φ高域比率判定回路7の構成を示したのが
第4図である。第4図において、48はハイ・パス・フ
ィルタ(HPF)、49.52は絶対値回路、50.5
1はロー・パス・フィルタ(LPF)、53は除算RO
M154は平滑化回路である。
上記のように構成された低域O高域比率判定回路に復号
映像信号が入力されると、HPF48、絶対値回路49
.LPF50によって高域成分の振幅の局所平均値が得
られる。また、LPF51゜絶対値回路52によって、
低域成分の振幅かえられる。そして、除算ROM53で
高域成分と低域成分の比率が求められ、平滑化回路54
を通って係数発生回路55に入力される。係数発生回路
55では高域酸の比率が大きいときには乗算器4の係数
を大きクシ、低域成分の比率が大きいときには乗算器5
の係数を大きくする。
各乗算器で重みづけられた動き信号は加算器8で加算さ
れ、閾値回路8で閾値と比較され、閾値よりも小さいと
きには静止画であると判定される。
第1図Bは本発明の第2の実施例の構成図である。第1
図Bは第1図Aとほぼ同じ構成で、異なるのは第1図A
の閾値回路8が無いことである。
第1図Bの動き検出回路では高域検出11、低域検出1
2、低域・高域比率判定16、乗算器13.14、加算
器15により、第1図Aの動き検出回路と同様に動き量
が演算され、その動き量を出力する。
上記のように、低域輝度信号のレベルが低く色信号のみ
があるような場合でも低域・高域比率判定回路で検出し
高域信号による動き検出の重みづけを増やすので誤りが
なくなる。
第2図Aは本発明の第3の実施例である輝度信号色信号
分離回路である。第2図Aにおいて、19は着目する画
素と1フレーム期間離れた画素を用いて色信号を分離す
るフレームOフィルタ、21は着目する画素と同一フィ
ールド内の希望の画素を用いて色信号を分離する2D・
フィルタ、24は第1図Aの動き検出回路、20は切替
回路、22はハイ・パス・フィルタ(HPF)、234
を減算器である。
上記のように構成された、輝度信号色信号分離回路にお
いて端子18より映像信号が入力されるとフレーム・フ
ィルタ19で色信号C1,2D+1フィルタ21色信号
C2がそれぞれ分離される。
C1は静止画では完全に分離されたものだが、動画では
偽輪郭等の新たな劣化をふくむ、これに対してC2は静
止画、動画に関わらず完全に分離された信号ではないが
、新たな劣化は含まない。
それ故、動き検出回路24の出力により切替回路20に
おいて、静止画ではC1を選択し、動画ではC2を選択
することで、最も劣化少ない色信号を選択する。切替回
路20で選択された色信号は)IPF22で高域のみに
帯域制限され、減算器23で元信号より引かれて輝度信
号を得る。
第2図Bは本発明の第3の実施例である輝度信号色信号
分離回路である。第2図Bの構成は第2図Aとほぼ同じ
で28のフレームφフィルタ、21の2Dφフイルタ、
32のHPF、33は減算器は第2図Aと同じものある
。31は第1図Bの動き検出回路で、動き量を出力し、
29の混合回路ではこの動き量に応じてC1と02の混
合比率を変化させて、常に最適な分離信号が得られるよ
うにする。
このように、第1の実施例の動き検出回路を用いて動き
検出を行なうので誤りがなく、従って動画であるにも関
わらずフレーム・フィルタを用いて偽輪郭やドツト妨害
などの劣化を生じることがない。
発明の効果 以上のように本発明によれば、動画であるにも関わらず
、従来の動き検出方法では静止画と判定される場合でも
、着目するサンプル点近傍の高域成分と低域成分の比率
を検出し、その比率に応じて高域検出と低域検出の重み
づけを切り替えることにより誤判定を防ぐことができ、
またこの動き検出回路を用いてフレーム・フィルタと2
Dフイルタを切り替えるので、最適なフィルタを用いる
ことができその実用的動果は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例の動き検出回路の構成図
、第2図は本発明の第2の実施例の動き検出回路の構成
図、第3図は第1図における高域検出回路と低域検出回
路の構成図、第4図は第1図における低域φ高域比率判
定回路の構成図、第5図は従来の動き検出回路の構成図
、第6図は第5図のエツジ検出回路の構成図、第7図は
従来の輝度信号色信号分離回路の構成図、第8図は動き
検出回路の動作の説明図である。 1.10,18.27・・入力端子、2,11・・高域
検出、3.12・・低域検出、4.5,13.14・・
乗算器、6.15・・加算器、8・・閾値回路、19.
28・・フレーム争フィルり、21.30・・2Dフィ
ルり、24.31・・動き検出回路、20・・切替回路
、29・・混合回路、 ・・減算器。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)離散化されたNTSC信号を入力信号とし、着目
    する画素の近傍の低域信号と高域信号の比率を求める比
    率判定回路と、低域輝度信号を用いて画像の動きに応じ
    た第1の動き量を出力する第1の動き検出回路と、高域
    映像信号を用いて画像の動きに応じた第2の動き量を出
    力する第2の動き検出回路と、前記比率判定回路の出力
    に応じて前記第1の動き量と第2の動き量の重みづけを
    変える回路と、この重みづけされた第1の動き量と第2
    の動き量を加算する加算回路とを有することを特徴とす
    る動き検出回路。
  2. (2)加算回路の出力をある値と比較する閾値回路を有
    することを特徴とする請求項1記載の動き検出回路。
  3. (3)離散化されたNTSC信号を入力信号とし、着目
    する画素と1フレーム期間離れた信号を用いて輝度信号
    色信号分離を行なうフレーム・フィルタと、着目する画
    素と同一フィールド内の近傍の画素を用いて輝度信号色
    信号分離を行なう2次元フィルタと、請求項1記載の動
    き検出回路と、前記動き検出回路の判定結果により前記
    フレーム・フィルタと前記2次元フィルタの出力を切り
    替える切替回路を有することを特徴とする画像処理回路
  4. (4)離散化されたNTSC信号を入力信号とし、着目
    する画素と1フレーム期間離れた信号を用いて輝度信号
    色信号分離を行なうフレーム・フィルタと、着目する画
    素と同一フィールド内の近傍の画素を用いて輝度信号色
    信号分離を行なう2次元フィルタと、請求項2記載の動
    き検出回路と、前記動き検出回路の出力に応じて前記フ
    レーム・フィルタと前記2次元フィルタの出力を混合す
    る混合回路を有することを特徴とする画像処理回路。
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JPH02180486A (ja) * 1988-12-30 1990-07-13 Nec Home Electron Ltd テレビジョン表示画面の動き検出回路

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