JPH02245836A - 電子計算機システム - Google Patents

電子計算機システム

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JPH02245836A
JPH02245836A JP1066628A JP6662889A JPH02245836A JP H02245836 A JPH02245836 A JP H02245836A JP 1066628 A JP1066628 A JP 1066628A JP 6662889 A JP6662889 A JP 6662889A JP H02245836 A JPH02245836 A JP H02245836A
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JP
Japan
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log information
shared
input
computer main
information storage
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Pending
Application number
JP1066628A
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English (en)
Inventor
Masaki Fujiki
藤木 正樹
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 複数の電子計算機本体とそれらに接続される入出力サブ
システムを含んで構成される電子計算機システムに関し
、 入出力サブシステム内で発生したエラーのログ情報を有
効に記憶することが可能な電子計算機システムを提供す
ることを目的とし、 入出力サブシステムは、入出力サブシステム内で発生し
たエラーのログ情報を記憶するログ情報記手段と、前記
ログ情報記憶手段のログ情報を電子計算機本体に転送す
る制御手段を含んで構成され、複数の電子計算機本体が
共通にアクセスできる共用ストレージにログ情報を一括
して記憶する共用ログ情報記憶手段を備え、個々の電子
計算機本体は入出力サブシステムから転送されたログ情
報を前記共用ログ情報記憶手段に転送する制御手段とを
含んで構成されるように電子計算機システムを構成する
〔産業上の利用分野〕
本発明は複数の電子計算機本体とそれらに接続される入
出力サブシステムを含んで構成される電子計算機システ
ムに関する。
入出力サブシステム例えば磁気テープライブラリ装置や
磁気ディスクアレイ装置は、膨大な記憶容量を有し、複
数の電子計算機本体からアクセスされることがある。個
々の電子計算機本体はオペレーティングシステムと入出
力サブシステムサポートプログラムとにより入出力サブ
システムの入出力制御を行う。本発明は入出力サブシス
テム内で発生したエラーのログ情報の蓄積方式を提供す
るものである。
〔従来の技術〕
複数の電子計算機本体とそれらに接続される入出力サブ
システムを含んで構成される電子計算機システムを第5
図に示す。図中、10a〜10hは独立した電子計算機
本体、20は磁気テープライブラリ装置である。磁気テ
ープライブラリ装置(以下MTLと略す)20は内部に
複数個の磁気テープライブラリを備えると共に、磁気テ
ープの交換をロボットが自動的に行い、大規模な記憶容
量を提供する装置である。
電子計算機本体10はそれぞれチャネル21a〜21h
を介してMTL20内のディレクタ22aまたは22b
に続される。ブレフタ22a及び22bは独立して磁気
テープユニット24a〜24c及びアクセラ25を制御
し、またクロスコールにより他方のディレクタ22を制
御する。磁気テープユニット24はディレクタ22から
の命令に従って磁気テープの記録再生、及び磁気テープ
カートリッジのロード/アンロードを行う。アクセラ2
5はディレクタ22からの命令に従ってロボット26a
または26bを制御し、所望の磁気テープカートリッジ
を所望の磁気テープユニット24に装着したり、または
磁気テープカートリッジを所定のロッカー位置に戻す。
共用ストレージ19は各電子計算機本体10がMTL2
0を共用して使用するために必要な情報、例えば磁気テ
ープの格納位置などの情報が記憶されている。
MTL20の入出力制御は、各電子計算機本体10内の
オペレーティングシステム(O3)12、及びMTLサ
ポートプログラム11により行われる。従来、ある電子
計算機本体1oからMTL20に発行されたコマンドが
実行中にMTL20内でエラーが発生すると、MTL2
0はコマンドを発行した電子計算機本体10の0312
にエラー発生を通知し、0312はそのエラーのログ情
報を生成し、0312の配下のログ情報記憶部13に記
憶する。
ログ情報は第4図に示すようにMTLであることを示す
識別子、MTLのロッカー識別子、エラー通知チャネル
ポート番号、エラー通知ディレクタ番号、磁気テープユ
ニット番号、ロボット番号、及びセンスデータなどから
構成される。センスデータはエラーの状態を詳細に記憶
したデータである。それぞれの電子計算機本体10の0
312の配下にログ情報が蓄積されると、保守員はこれ
らのログ情報を解析して、MTL20の障害の診断や復
旧を行う。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、ログ情報は各電子計算機本体のストレージに分
散しているため、保守員は各ストレージにまたがってロ
グ情報を分析する必要があった。
また、オペレーティングシステムにより入出力サブシス
テムの論理アドレスまたは機番の設定が異なる場合、各
オペレーティングシステム間で論理アドレスが統一され
てな(、各ストレージにまたがってログ情報を解析する
ことがさらに困難となっていた。
さらにオペレーティングシステムではすべてのエラーに
ついてログ情報を生成するのではなく、従来ユーザジョ
ブの実行中のエラーに関するログ情報だけを記憶してい
た。また、オペレーティングシステムに定義されてない
入出力サブシステムで発生したエラーに関するログ情報
は生成されなかった。
本発明は入出力サブシステム内で発生したエラーのログ
情報を有効に記憶することが可能な電子計算機システム
を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記問題を解決するために、複数の電子計算機本体とそ
れらに接続される入出力サブシステムを含んで構成され
る電子計算機システムにおいて、入出力サブシステムは
、入出力サブシステム内で発生したエラーのログ情報を
記憶するログ情報記手段と、前記ログ情報記憶手段のロ
グ情報を電子計算機本体に転送する制御手段を含んで構
成され、複数の電子計算機本体が共通にアクセスできる
共用ストレージにログ情報を一括して記憶する共用ログ
情報記憶手段を備え、個りの電子計算機本体は入出力サ
ブシステムから転送されたログ情報を前記共用ログ情報
記憶手段に転送する制御手段とを含んで構成されるよう
に電子計算機システムを構成する。
〔作用〕
入出力サブシステム内で発生したエラーのログ情報を入
出力サブシステム内で生成するため、ログ情報として記
憶される構成要素の論理アドレスはオペレーティングシ
ステムで定められる論理アドレスに依存しない。また、
入出力サブシステム内のログ情報は、各オペレーティン
グシステムの配下に分散されて記憶されるのでなく、共
用ログ情報記憶手段に一括して記憶されるので、エラー
の構成要素や時間ごとの編集が容易に行うことが可能で
ある。
〔実施例〕
第1図は本発明の一実施例構成図であり、8台の電子計
算機本体10a〜10hと1台の磁気テープライブラリ
装置(以下MTLと略す)20を含んで構成される電子
計算機シテスムである。
各電子計算機本体10はそれぞれチャネルポート21a
〜21hを介してディレクタ22aまたは22bの一方
に接続される。ディレクタ22a及び22bは独立して
磁気テープユニット24a〜24c及びアクセサ25を
制御し、あるいはクロスコールにより他方のディレクタ
22を制御する。
本実施例では各ディレクタ22内にログ情報を記憶する
ログ情報記憶部23を設け、ディレクタ22内で生成し
たログ情報を記憶する。また、共有ストレージ19内に
共用ログ情報記憶部18を設け、各ディレクタ22に記
憶されたログ情報が所定量に到達したとき、そのログ情
報を共有ログ情報記憶部18に転送する。
第2図は本実施例のディレクタの構成ブロック図である
。図中、31はコマンド実行部、32はエラー検出部、
33はセンス情報生成部、34はセンスコマンド実行部
、35はログ情報生成部、36はログカウンタ、37は
ログ情報転送コマンドである。また、23はディレクタ
内のログ情報記憶部であり、本実施例では256個のエ
ントリが可能である。
第4図はログ情報の一例である。本実施例では42バイ
トで構成され、第0バイトにMTLであることの識別子
、第1バイトにMTLのロッカー識別子、第2バイトは
エラーを通知したチャネルポート番号、第3バイトにエ
ラーが発生したディレクタの番号、第4バイトにエラー
発生したディレクタが制御していた磁気テープユニット
の番号、第5バイトにエラー発生時または直前にアクセ
サが制御していたロボットの番号、第6バイトにエラー
発生源を示すコード、第7バイトにエラー発生順序を示
す番号、第8バイトは論理アドレス、第9〜41バイト
にセンスデータが記憶される。
以下に第1図、第2図及び第3図を用いて本実施例のデ
ィレクタの動作を説明する。例えば、電子計算機本体1
0bが磁気テープユニット(以下MTUと略す)24c
に書込み命令を発行し、MTU24cで書込みエラーが
発生したものとする。
最初、電子計算機本体10bはチャネルポート21bを
介してディレクタ22aに書込み命令を発行する。書込
み命令はデイレメタ22内のコマンド実行部31に入力
され、コマンド実行部31は書込み命令に従ってMTU
24cを制御する。
しかし、MTU24 cになんらかの障害が発生して書
込み命令が中断すると、エラー検出部32はコマンドを
発行した電子計算機本体IQbにエラー発生のエラース
テータス信号を送出する。
電子計算機本体10bはエラーステータス信号を受け、
センスコマンドをディレクタ22aに発行する。センス
コマンド実行部34はセンスコマンドの入力を受け、セ
ンス情報生成部33から送出されるセンス情報を電子計
算機本体10bに送出する。また、センス情報はログ情
報生成部35にも送出され、ログ情報生成部35はセン
ス情報に基づいてログ情報を生成し、ログ情報記憶部2
3に格納する。
ログカウンタ36はログ情報記憶部23に記憶されたロ
グ情報を計数するものである。本実施例ではログ情報を
256個までエントリできるのでログカウン36を8ビ
ツトのカウンタで構成し、リセット後256回のカウン
トを行うとキャリーが発生するようにする。例えば、電
子計算機本体10bから発行された書込み命令によりロ
グ情報記憶部23がオーバーフローしたとする。この時
ログカウンタ36のキャリーがSR型ラフリップフロッ
プ以下FFと略す)38のセット端子に入力され、FF
38の出力はセット状態になり、エラー検出部32にロ
グ情報記憶部23がオーバーフローしたことを通知する
。同様にエラー検出部32はログ情報記憶部23のオー
バーフローを電子計算機本体lObに通知する。電子計
算機本体10bは通知を受けてディレクタ22aにログ
情報収集コマンドを発行すると、ログ情報収集コマンド
実行部37はログ情報記憶部23のログ情報を全て共用
ストレージ19内の共用ログ情報記憶部18に送出する
。この時、ログ情報収集コマンド実行部37はログカウ
ンタ36のクリア端子にリセット信号を送出してタウン
タ値をゼロにセットし、同時にFF38にリセット端子
にもリセット信号を送出してログ情報記憶部23のオー
バーフロー状態を解除する。
MTL20から送出されたログ情報は、第3図に示すよ
うに、電子計算機本体10bのMTLサポートプログラ
ム11により共用ストレージ19の共用ログ情報記憶部
18に格納される。共用ログ情報記憶部18は入出力サ
ブシステムのログ情報を一括して記憶するもので、例え
ば1024個のログ情報がエントリ可能であるとする。
電子計算機本体10aにログ情報編集プログラム14を
備え、保守員はログ情報編集プログラム14を用いるこ
とにより、MTLのロッカー毎、ディレクタ毎、チャネ
ルボート毎、MTU毎、ロボット毎、論理アドレス毎に
センスデータを編集することが可能である。また、保守
員は編集結果を出力装置17から出力し、編集結果をも
とにどの構成要素に障害があるか検索を行う。
本実施例では入出力サブシステムの例として磁気テープ
ライブラリ装置を用いて説明したが、他の入出力サブシ
ステム、例えば磁気ディスクアレイ装置や光デイスク装
置などであってもよい。
〔発明の効果] 本発明によれば、入出力サブシステム内でログ情報内で
生成し、そのログ情報を共用ログ情報記憶部に一括して
記憶するので、オペレーティングシステムの違いにより
ログ情報が異なることがなく、ログ情報の編集が非常に
容易となる。よって、保守員は障害の診断や復旧を容易
に行うことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例構成図、 第2図は実施例のディレクタの構成ブロック図、第3図
は実施例の共用ログ情報記憶部の構成図、第4図はログ
情報の一例、 第5図は従来の電子計算機システムの一例を示す構成図
である。 図中、10・・・電子計算機本体 11・・・MTLサポートプログラム 12・・・オペレーティングシステム 19・・・共用ストレージ 18・・・共用ログ情報記憶部 20・・・磁気テープライブラリ装置 22・・・ディレクタ 23・・・ログ情報記憶部 *に@ /) ’;j FRO’)” 1m@ u 1
1f130ぐ7°1ト嘴嘗幸反の一イヴり 悌悸房

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数の電子計算機本体(10)と、複数の電子計算機本
    体に接続される入出力サブシステム(20)を含んで構
    成される電子計算機システムにおいて、入出力サブシス
    テム(20)は、入出力サブシステム内で発生したエラ
    ーのログ情報を記憶するログ情報記手段(23)と、前
    記ログ情報記憶手段(23)のログ情報を電子計算機本
    体(10)に転送する制御手段(22)を含んで構成さ
    れること、 複数の電子計算機本体(10)が共通にアクセスできる
    共用ストレージ(19)に、前記ログ情報を一括して記
    憶する共用ログ記憶手段(18)を備えること、個々の
    電子計算機本体(10)は入出力サブシステム(20)
    から転送されたログ情報を前記共用ログ情報記憶手段(
    18)に転送する制御手段(11)とを含んで構成され
    ること、 を特徴とする電子計算機システム。
JP1066628A 1989-03-20 1989-03-20 電子計算機システム Pending JPH02245836A (ja)

Priority Applications (1)

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JP1066628A JPH02245836A (ja) 1989-03-20 1989-03-20 電子計算機システム

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JP1066628A JPH02245836A (ja) 1989-03-20 1989-03-20 電子計算機システム

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JP1066628A Pending JPH02245836A (ja) 1989-03-20 1989-03-20 電子計算機システム

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Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04232538A (ja) * 1990-12-27 1992-08-20 Fujitsu Ltd エラー情報の伝送方式

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS576951A (en) * 1980-06-13 1982-01-13 Fujitsu Ltd Error logging system
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