JPH02245287A - 水の分子集団を小さくする装置 - Google Patents

水の分子集団を小さくする装置

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JPH02245287A
JPH02245287A JP6550089A JP6550089A JPH02245287A JP H02245287 A JPH02245287 A JP H02245287A JP 6550089 A JP6550089 A JP 6550089A JP 6550089 A JP6550089 A JP 6550089A JP H02245287 A JPH02245287 A JP H02245287A
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JP
Japan
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water
group
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ceramics
aspirator
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Pending
Application number
JP6550089A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Owaki
大脇 博
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SUGITA SUEKO
Original Assignee
SUGITA SUEKO
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は水の分子集団を効率よく小さくする装置に関す
るものである。
(ロ)従来の技術 水の分子集団を小さくする方法として、超音波で微震動
をあたえたり、遠赤外線を放射するセラミックスを水に
浸漬したり、磁場を通す方法がある。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 しかし上述の方法では、数日と云う時日を要したり。
−旦分子集団が小さくなっても又元に戻る欠点があった
(ニ)問題点を解決するための手段 この発明を図面に依って説明すると、第1図は断面図で
周囲を隔壁し、有底の中空筐体Aの内壁面中途に小孔を
多数有する遮蔽板またはこれに替わるもの2を形成させ
、その上に遠赤外線を放射する岩石、セラミックス等3
を充積し、2の下部の外壁に水と空気を混合させるアス
ピレータ−5を貫設させる。5のアスピレータ−に空気
を吸入するバイブロと、水を圧入するパイプ7を接続す
る。7のパイプの途中に座金状の磁石9と、鉄製の座金
8を交互に数個連接する。亦、筐体上部に水の吐出口4
を形成させてなる水分子の集団を小さくする装置とした
ホ0作 用 本発明は、水道圧またはポンプ圧により水は、7のパイ
プを通過し、磁石8と、鉄の座金9が装着された部分を
通過する際、磁力の作用で水の分子集団がある程度小さ
くなる。ある程度小さくなった水の分子集団は5の7ス
ピレーター内10のジェットノーズル部より噴射される
。噴射される際5のアスピレータ−に装着された6の空
気吸引口より空気を吸引し、水に空気が混入され気泡を
発生しながら、筐体下部C部に流入する。流入した水の
気泡が砕ける際発生する超音波の作用で更に水の分子集
団を小さくしながら、2の遮蔽板に9孔された小孔1を
通過し、中空筐体内Bに充積された岩石、セラミック等
3の間隙を通過し吐出口4より、吐出される。磁力、超
音波で小さくなった水の分子集団は3の岩石、セラミッ
クスの間隙を通過する際、3の岩石、セラミックスより
放射される遠赤外線と、溶出されるミネラル分に依り、
更に小さい集団に変化する。
これを核磁気共鳴のスペクトルで説明すると、別表N0
1は、水道原水の+70のNMRのスペクトルで、、S
a巾は153H2である。
次に別表NO2は原水が磁石8と、鉄の座金9の装置部
を通過した水の0のNMRのスペクトルであり140H
Xで線巾が8%狭くなっていて水の分子集団が小さくな
っていることを示す。
111表No3は、5の7スピレ一タ一部を通過し、気
泡が砕ける際発生する超音波に依り水の分子集団が小さ
くなったことを示す0のNMRのスペクトルである。 
112.511Zで原水より27%線巾が狭くなって、
水の分子集団が更に小さくなっている。
別表NO4は岩石、セラミックス部を通過した水の′O
のNMRのスペクトルで、岩石やセラミックスより放射
される遠赤外線の作用と、ミネラルの溶出に依り、−段
と水の分子集団が小さくなっていることが判る。
87NZで原水よりも43%M巾がせまくなって水の分
子集団が小さくなり構造化された水に変化している。
なお、多数の小孔を有する遮蔽板2は、充積した岩石や
セラミックス等の落下を防ぐものであり、これに替わる
。すのこ、ネット、岩石等の支持床等も、水と気泡の上
昇流をさまたげず、いづれも本発明に含まれる。
又アスピレータ−の替わりに散気筒等を使用することも
本発明に含まれる。
(へ)発明の効果 これに依り水は分子の集団が非常に小さくなっている。
水は分子の集団が大きいとまずく、小さいと、おいしく
感じる。これは味覚を感じる舌の味らいに集団が大きい
と入りに<<、小さいと味らいの中にすっぽりと入り込
むからだと云われている。
また、蒸留酒の年代を経たものの水の分子集団は1年代
を余り経過していないものよりも分子集団が小さいいこ
とが証明されている。(別表NO5、N06)亦1分子
集団の小さい水で加工された麺類、トーフ、コンニャク
、トコロテン、蒲鉾等も製品にこしがあり、普通の水で
製造した製品よりもおいしく日持ちがする。
また最近ガン細胞やその他の病気の細胞内の水と、正常
な人の細胞内の水を核磁気共鳴でみると、ガンやその他
の細胞の水は水の分子集団が大きく、正常な人の細胞水
は水゛の分子集団が小さいことが判っている。(別表M
07)以上の様な見地からイギリス、アメリカの医学者
達は最近、水に依る治療の研究をはじめていてすでに実
用化されていると聞き及んでいる。このようなことから
、病気の人の細胞内の水を分子集団の小さい構造化され
た水と置換することに依り、あらゆる病気が治るのでは
ないかと云われ、すでに多数の治療例があると云う、こ
のことは吾々人体は、受精卵の93%が水、胎児を保護
する羊水が100%の水、血液が83%の水で、1ケ月
位までの新生児は83%が水であると云われ、成人でも
60%〜70%が水であることからもうなずける。
将来、水は益々汚染されることが予想され、汚染された
水程、分子の集団が大きく、身体に悪影響を及ぼすもの
であり、分子猿回の小さい水を使用することに依り健康
管理に寄与するところ大であると考えられる。
亦、この水は、遠赤外線を記憶した水に変化していて、
6ケ月以上、長期間持続する。従って水の分子集団は小
さくなった状態で一般i菌、大腸菌の繁殖も見られず長
期の保存に耐えるので、天災等の非常用水等に適してい
る。これは水が電磁波を記憶する性質があるからである
。遠赤外線を記憶した水に、しほれた野菜を数秒浸漬し
、しばらく放置しておくと立派に蘇生する。
野菜、花等の出荷の際使用しても鮮度の維持につながる
。生は花等に使用した場合も水道水と比較すると。
数倍日持ちがする。このことは、水自体が遠赤外線の放
射体に変化しているので、野菜や植物の細胞内の水分子
の運動が活発になり蘇生したり1日持ちしたりするので
ある。
切り花が日持ちするのは水の分子集団が小さくなり、毛
管を通過し易くなることが考えられる0人の病気が好転
するのは血液中の水の分子集団が小さくなり、毛細血管
のすみずみまで血液の通過が良くなり、細胞活動が活発
になるためではないかと考えられる。亦ウィスキー、焼
酎、酒、ジュース類をビンまま数時間この水の中に浸漬
するだけで、対象物の水の分子集団が小さくなり、味が
まろやかになる。亦岩石より溶出されるミネラル分も加
味されて、野菜等の植物栽培に使用した場合、無農薬栽
培に近い栽培も出来る。亦レストラン等の厨房等に使用
すると、調理した料理が腐敗しにくいので、食中毒の心
配も少なくなる。と、ともに厨房につきものの、ゴキブ
リも自然に姿を消す現象も見られる。これは、腐敗物が
なくなり餌がなくなるからか、水の記憶している電磁波
を嫌うのかさだかでない、更に、この水は臭いを吸着す
る性質がある為、水洗トイレが無臭になる0以上の様に
各分野にもたらす貢献度に大なるものがある。特に病気
の治療等には副作用のない療法としてここでも亦、多大
に貢献するものと考える。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例のA−dの断面図第2図は第1
図の平面図 第3図は第1図の側面図である。 Aは中空体、Bは中空体内部、Cは中空体遮蔽板の下部
。 1・・・・遮蔽板 2・・・・遮蔽板の小孔  3・・
・・岩石又はセラミックス 4・・・・吐出口  5・
・・・アスピレータ−6・・・・アスピレータ−空気吸
引パイプ又はホース 7・・・・水の流入パイプ  8
・・・・鉄製座金9・・・・座金状の磁石 10・・・
・ジェットノーズル11・・・・ドレン抜 12・・・
・台板  13・・・・座金と磁石部の被覆である。 ノ・1服do、 6 別已め、5 琉球泡盛 蒸溜酒では熟成によってエタノール水酸基の170信号
の線幅は変化せず水の水M基のみ線幅が減少する。 変化するのは水のみであるため、測定は必ずしも共鳴周
波数の晶いNMRでなくてもよい。 ブランデー 1ランデ−の熟成期間と水の 170信号の線幅につい
て、プロットしてみると相関性がある。 ?うした結果から、ブランデーや泡盛等の蒸溜酒では、
熟成プロセスにおいて新酒の時に水分子どうしの大きな
りラスターが形成され、塾成に伴い水分子どうしの水素
結合が徐々に切断されて小さな安定クラスターに近づい
ていくものと考えられる。 文献 l)相烏、松下、日本農芸化学会昭和59年度大会講演
要旨集 p459  (1984)2)松下、樋岡、畑
、五城 : 日本化学会第50春季年会請演予積集 p
9  (1985)3)玉城、松下、Ii!岡、高官 
二 日本S芸化学会誌 見立 191  (+906)
゛I楊該7 正常mta水とガンjfla水’)T151 (270
M1(z )梼 う l力 フ水シLに11f7m

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 有底の中空体Aの内側に、ランダムに小孔1を多数窄孔
    させた遮蔽板2を設け、該遮蔽板2の上部中空体B内に
    岩石又はセラミックス3を充し、さらに中空体Aの上部
    側壁に吐出口4を設ける。また中空体下部C部外壁に水
    と空気を混合させるアスピレーター5を貫設させる。 5のアスピレーターに空気を吸引するパイプ又はホース
    6を設け、さらに5のアスピレーターに水を流入させる
    パイプ7を接続する。 7のパイプに座金状の磁石8と、鉄製の座金9を交互に
    数組連接させてなる水の分子集団を小さくする装置。
JP6550089A 1989-03-17 1989-03-17 水の分子集団を小さくする装置 Pending JPH02245287A (ja)

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