JPH02245100A - 粒状洗剤組成物及びその使用 - Google Patents

粒状洗剤組成物及びその使用

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JPH02245100A
JPH02245100A JP2020367A JP2036790A JPH02245100A JP H02245100 A JPH02245100 A JP H02245100A JP 2020367 A JP2020367 A JP 2020367A JP 2036790 A JP2036790 A JP 2036790A JP H02245100 A JPH02245100 A JP H02245100A
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detergent composition
surfactant
detergent
weight
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JP2020367A
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Johan Haverkamp
ヨハン・ハフエルカンプ
Der Gugten Johanna Antonia Van
ヨハンナ・アントニア・フアン・デル・フフテン
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Unilever NV
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産 土の1 ノ 本発明は粒状、例えば顆粒状の酵素洗剤組成物に係る。
特定の態様によると、本発明は高密度の洗剤顆粒、特に
酵素(例えばリパーゼ)を含有する洗剤顆粒に係る。
【L交罷些11 以下の従来技術が存在する。
近年、洗剤産業では例えば600g71以上の比較的高
い嵩密度を有する洗剤粉末の製造に多大な関心が寄せら
れている。特に、後処理による噴霧乾燥粉末の高密度化
が注目されている。
例えばコーロッパ特杵築EPO219328号(Un 
i lever)は、1氏レベルから中レベルのトリポ
リリン酸ナトリウムビルダーと、低レベルの無機塩とを
含有するベース粉末を得るようにスラリーを噴霧乾燥し
、その後、高い嵩密度とベース粉末よりも小さい粒度と
を有する硫酸す1〜リウムを含有する固体物質を後添加
し、こうしてベース粉末粒子間の空隙を充填し、高い嵩
密度の製品とすることにより製造される顆粒状低リン酸
塩洗剤組成物を開示している。
特公昭第61−069897号(Kao)は、界面活性
剤とビルダーとを含有する噴霧乾燥出発粉末を高速ミキ
サーで順次微粉砕及び造粒するバッチ法を開示しており
、この場合、造粒は「表面特性を向上するための物質」
及び場合によっては結合剤の存在下で実施される。この
開示によると、高速ミキサー内てまず噴霧乾燥粉末を微
粉状態に分割し、次に表面向上剤及び任意成分である結
合剤を加え、微粉砕した物質を造粒し、高い嵩密度の最
終製品を形成する。組成物が大きい球体やケーキを形成
しないようにするためには細粒状固体(例えば微粉状ア
ルミノケイ酸ナトリウム)である表面向上剤が当然必要
であるが、Kaoの明細書中に記載されている噴霧乾燥
出発粉末の具体例は、非常に高いレベル(45重量%)
の界面活性剤と、比較的低いレベルのビルダー塩とを含
有しているので、ケーキや球体を形成する傾向が高いと
思われる。
ヨーロッパ特許箱EPO229671号(Kao)は、
高い嵩密度の製品を製造するために、結晶質アルカリ無
機塩(例えば炭酸ナトリウムンを噴霧乾燥ベース粉末に
後添加する技術を開示している。
英国特許第GB1517713号(Unilever)
には別のアプローチが記載されており、この文献は、噴
霧乾燥又は汎造粒(pan granulation)
により製造された洗剤粉末を[マルメライザーmaru
merizer(登録商標)」で球状化及び顆粒化し、
嵩密度をある程度増加させる方法を開示している。
ヨーロッパ特許第EPO220024号(Procte
r &Gamble)は同様に、高レベル(30〜85
重量%)のアニオン界面活性剤を含有する噴霧乾燥粉末
の高密度化に係る。粉末を圧縮及び造粒し、圧縮前に無
機ビルダー(トリポリリン酸ナトリウム、又はアルミノ
ケイ酸ナトリウム及び炭酸ナトリウム)を加える。
ヨーロッパ特許第EP0150613号(Unilev
er)は、規定範囲内の含水量でイオン交換特性及び漂
白安定性を改良するために、洗剤活性物質を含むベース
粉末グラニユールと、非晶質アルミノケイ酸塩と、後添
加成分であるペルオキシ漂白化合物とを含有する洗剤組
成物に係り、6〜7%のアニオン活性物質、1.5〜4
%の非イオン活性物質、0〜5%の石鹸、5%のケイ酸
ナトリウム、21〜40%の非晶質アルミノケイ酸塩、
0又は10%のNT^、2.4〜9.9%の硫酸ナトリ
ウム、15〜20%の過ポウ酸塩、0〜18%のトリポ
リリン酸塩、0〜2%のTAED、及び4.1〜18%
の水分を含有する洗剤粉末の完全な配合例(比較例を含
む)を開示している。ヨーロッパ特許第EPO1506
13号の洗剤組成物にはリパーゼを併用することが提案
されている(ResearchDisclosure 
29056.1988)。
ヨーロッパ第EP0168526号(Iienke1)
は、アルミノケイ酸塩を含有する別の洗剤粉末と該粉末
中における酵素(プロテアーゼ及び/又はアミラーゼ)
顆粒の使用を開示しており、−例によると、酵素15〜
18%、ゼオライト20〜31%、澱粉26〜36%、
CMC9〜10%、並びにPEG及び他の微量添加剤を
含有する。ヨーロッパ特許第EPO168526号の組
成物についてはリパーゼを併用することが提案されてい
る(Research Disclosure 290
56.1988)。
西ドイツ特許出願公開節DE−O824301,44号
(llenke1)は、カルシウムイオン交換能を有す
る微粉状アルミノケイ酸塩又はポウケイ酸塩を洗浄液中
に使用する洗浄/漂白/浄化方法に係り、典型例とじて
5〜30%のアニオン/非イオン活性物質(特に5〜8
%のアニオン活性物質→−2〜10%の非イオン活性物
質)、5〜70%のイオン交換物質、2〜45%のカル
シウム錯形成剤、0〜50%のアルカリビルダー0〜5
0%の漂白剤を含有する洗浄用組成物を開示している。
−例として、14〜16.5%のアニオン+非イオン洗
剤、10〜11%のカチオン交換剤、30〜35%のア
ルミノケイ酸塩、20〜26.5%の過ポウ酸すl〜リ
ウム 3水和物、6.6〜89%の水を含有する洗浄組
成物を挙げることができる。
米国特許第US4287101号(出願人N15hio
他、譲受人1.ion Fat & Oil Co、)
は、例えばプロテアーゼ及び場合によってアミラーゼ又
はリパーゼを例えば粉末又は粒子形態で含有しており、
三角図表により規定され且つアグレゲート中少なくとも
25%のCIO〜20αオレフィンスルホン酸塩+別の
硫酸塩又はスルホン酸塩洗剤活性物質、及びビロリン酸
塩をベースとする組成を有する酵素含有洗剤組成物に係
る。この明細書中に記載されている比較例は、8%の八
〇S、0,5%の動物脂肪アルキル−11EO110%
のオルトリン酸ナトリウム、6%のビロリン酸ナトリウ
ム、10%のケイ酸すl・リウム、4,46〜4.76
%のグララバー塩、4%の硫酸マグネシウム、32%の
過ホウ酸すl・リウム・4水和物、16.4%のカチオ
ンアグロメレート(25,6%のジW:脂ジメチルアン
モニウムクロリド、8,5%の脂肪アルコール、48,
8%のNaモモノリロナイ1〜クレー、2.6%のビロ
リン酸ナトリウム及び14.5%の水をベースとする)
及び微量添加剤を含有する洗剤組成物を示している。
特開昭箱63−017996号(Kao)は、酵素安定
化を改良するためにアルカリ無機ビルダーを後配合した
無リン酵素含有粉末洗剤を開示している。
更に、例えば特開昭箱63−07MU00号(Lion
)、特開昭箱63−069894号(Kao)、特開昭
箱62−260900号(Sunstar)、特開昭箱
62−068898号(Lion)、特開昭第62−0
43499号(Kao)、特開昭箱61−291693
号(Kao)、特開昭箱61−238898号(Lio
n)、特開昭箱59−221396号(L i o n
 )及び特開昭箱58−045300号(Lion)に
も、酵素含有洗剤粉末が開示されている。
日の11.こ び祥 上記従来技術にも拘わらず、まだいくつかの達成すべき
目標が残っており、例えば高い嵩密度、場合によっては
より高い嵩密度を有する洗剤顆粒及び粉末を得るという
目標がある。
別の目標は、酵素活性、特に例えばリパーゼ活性を支持
するために適当な特性を有する組成物を高い嵩密度の粉
末及び又は顆粒に配合することである。
本発明は、高レベルの洗剤活性物質(例えば少なくとも
15重置型、しばしば約18〜23重量%又はそれ以上
)を含有する、例えば高い嵩密度(例えば600g/N
より大、例えば少なくとも約650g/f、好ましくは
少なくとも約700g/l、例えば約750g/N又は
約MU0g/N以」二)の洗剤顆粒及び粉末を提供する
本発明は更に、低い塩(特に中性塩)含有量を有する例
えば高い嵩密度の洗剤顆粒及び粉末、例えば標準洗浄粉
末から得られるイオン強度よりも著しく低いイオン強度
(例えば、(例えば)約0.8g/Nの界面活性剤濃度
を有する洗浄溶液をもならずように標準量で使用した場
合、現状の洗浄粉末から得られる約0.06〜0.09
又はそれ以上のレベルに比較して、例えば約0.04以
下、例えば約0.03以下、例えば約0.025以下又
は約0.02以下のイオン強度)を有する洗浄溶液をも
たらすような洗剤顆粒及び粉末も提供する。(但し、リ
ン酸塩ビルダーが存在するとき、イオン強度の上限は0
.05までであると予想される。) 即ち、1態様において本発明は、界面活性剤、酵素及び
場合によって通常の洗剤添加剤を含有する顆粒又は粉末
形態の酵素洗剤組成物を提供するものであり、該組成物
は、(a)約600g/Nよりも高い嵩密度を有してお
り、且つ(b)約0.8g/lの界面活性剤濃度を与え
るような量を水性液体に溶解又は分散したときに、約0
.04未満のイオン強度を有する洗浄溶液(但しリン酸
塩ビルダーが存在するとき、イオン強度は約0.05ま
でであり得る)をもたらすような電解質含有量を有する
ことを特徴とする。
驚くべきことに、リン酸ビルダーの不在下で例えば0.
05以下、又は0.04以下の低イオン強度洗剤組成物
にリパーゼを配合する本発明の態様は、より高いイオン
強度を有する洗剤にリパーゼ酵素を併用した場合に得ら
れる結果に比較して、洗浄後の繊維の芳香品質/量の点
で改良された繊維洗浄結果をもたらし得ることが知見さ
れた。
使用中の種々の洗剤組成物のイオン強度を比較するため
に好都合な水の型は、例えば15°のフランス硬度を有
する水である。
本発明は更に、中性塩(例えば硫酸す1〜リウム)の含
有量が低く、場合によってはゼロに近い(例えば通常は
10%未満、しばしば5%〜2%未満、場合によって1
%未満又はO)ような、例えば嵩密度の高い洗剤顆粒及
び粉末も提供する。
本発明の洗剤組成物は、例えばリン酸塩もしくは同族の
ビルダー、又はアルミノケイ酸塩もしくは同族のビルダ
ーのいずれか、あるいはこれら2種の型の混合物を含有
し得る。非常に多くの場合、このような物質のレベルは
約25〜40重量%の範囲が有用であると認められてお
り、範囲を広げるならば、少なくとも約15%、又は例
えば約45%までであり得る。
リン酸塩ビルダーを使用しない場合、本発明の組成物は
場合によっては15%までの中性塩(例えば硫酸すI・
リウム)含有量を有し得る。
これらの制限の範囲内であれば、以下の実施例中に例示
し、参考資料として本明細書の一部に加える上記公開文
献中に挙げられているような通常の洗剤添加剤を適宜自
由に使用することができる。
特にリパーゼは低イオン強度条件下では標準条件下より
もしばしば効果が低いことが知見されたが、この事実に
も拘わらず、驚くべきことに、酵素(特にリパーゼ)の
活性はこのような洗剤配合物の使用下で十分に支持され
ることが知見された。
配合可能なリパーゼ以外の酵素の例はプロテアーゼ、ア
ミラーゼ、オキシダーゼ及び/又はセルラーゼである。
組成物は、例えば界面活性剤系又は洗剤組成物のS当た
り50〜30000(LU)リパーゼ単位の範囲の量の
リパーゼ酵素を含有し得る。本明細書においてリパーゼ
単位はヨーロッパ特許節EPO25MU68号(Nov
o)の規定に従う。
これらの系においてリパーゼ酵素は驚くほど僅かな阻害
しか示さないことが知見された。
(例えばヨーロッパ特許節EPO25MU68号に記載
されているように)脂肪分解酵素とキャリヤー物質の顆
粒状組成物として脂肪分解酵素を加えることも有用であ
る(例えばNovo製品である5avinasc及びL
ipolase)。
脂肪分解酵素の添加量は広い範囲で選択することができ
、例えば顆粒状洗剤組成物の50〜30000LU/g
、例えば多くの場合は少なくとも100LU/yであり
、少なくとも500LU/gが非常に有用であり、場合
によっては1000.20001.U / g、又は4
000LIJ/、以上が好ましく、即ち非常の多くの場
合は50〜4000LU7gであり、場合によって20
0〜1.000LU/yの範囲である。
脂肪分解酵素は広範なリパーゼから選択することができ
、特に例えばヨーロッパ特許箱EPO214761号(
Novo)、EPO25MU68(Novo)の特許明
細書に記載されており、具体的にはTbermomyc
es lanuginosus^TCC22070から
のリパーゼに対する抗血清との間で免疫交差反応性を示
すリパーゼ、ヨーロッパ特許第EPO205208号(
In i 1ever)及びEPO206390号(t
lnilever)に記載されており、具体的にはCh
romobacter viscosum var I
ipolyticum NRRLB−3673からのリ
パーゼ又は八IcaliHenes PL−679、^
TCC31371及びFERN−P 3783に対する
抗血清との間で免疫交差反応性を示すリパーゼ、更には
−087100859(BisL−Brocades)
及びEPO204284(Sgppor。
Breweries)に記載されているリパーゼを挙げ
ることができる。例えば市販の製剤であるNov。
Lipolase、^nanoリパーゼCE、P、 B
、AP、ト^P、^ML及びCES、MeiLoリパー
ゼMY−30、OF及びPL同じくエステラーゼMM、
Lipozym、 5P225.5P285.5aik
enリパーゼ、Enzecoリパーゼ、Toyo Jo
zoリパーゼ並ひにDiosynthリパーゼ(登録商
標)が特に適当である。
適当なリパーゼ遺伝子(例えばThermomyces
Ianu)Hinosus又はその突然変異体からのリ
パーゼの遺伝子)を抽出し、Aspergi I Iυ
Sのような適当な産生生物中に遺伝子又はその誘導体を
導入し、該生物中で発現させることにより、遺伝子の組
換を行うことができる。WO38102775(Nov
o) 、EPO243338(Labolina)及び
EP0268452(Genencor)に記載されて
いる方法を適用及び改変して使用することができる。
他の酵素の場合にも同様の要件を準用する。非限定的な
例として、例えば洗剤組成物g当たり約1〜約100M
U(マルトース単位)(又は0 、01.4〜1.4、
例えば0.07〜0.7KNU/f(Nova単位))
の範囲の量のアミラーゼを使用することができる。例え
ば洗剤組成物g当たり約03〜約35CEVU単位の範
囲の量のセルラーゼを使用することができる。また、例
えば洗剤組成物g当たり約0.0002〜約0.05A
nson単位の範囲の量のプロテアーゼも使用すること
ができる。
洗剤組成物は非石鹸界面活性剤、例えば通常は少なくと
も部分的にアニオン性の界面活性剤をベースとし得る。
適当なアニオン界面活性剤は当業者に周知であり、例え
ば線状アルキルベンゼンスルホン酸塩、第1アルコール
硫酸塩、アルキルエーテル硫酸塩、α−オレフィンスル
ホン酸塩、内部オレフィンスルホン酸塩、脂肪酸エステ
ルスルホン酸塩及びそれらの組み合わせを挙げることが
できる。好適には(例えばα−)オレフィンスルポン酸
塩は使用しないか又は使用するとしても実質量即ち重視
するほどの景でなく、例えば組成物の界面活性剤全体の
10〜15%未満、例えば5%未満とする。
必要に応じてアルコキシル化脂肪アルコールのような従
来の非イオン界面活性剤を併用してもよいが、その量は
副次的であることが好ましい。本発明の組成物の界面活
性剤成分は10〜35重景%の置型オン界面活性剤(好
ましくはアルキルベンゼンスルホン酸塩及び/又は第1
アルコール硫酸塩)とO〜10重景%置型イオン界面活
性剤とから構成され得ると適当である。
洗剤組成物は更に、以下に挙げる洗剤成分を通常量含有
し得る。組成物はビルダーを添加してもよいし又はしな
くてもよく、無リン型(即ちリン含有ビルダーを含有し
ない)てあり得る。即ち、組成物はアグレゲ−1・中に
例えば1〜50%(例えば少なくとも約5%、しばしば
約35〜40重量%まで)の1種以上の有機及び/又は
無機ビルダーを含有し得る。このようなビルダーの典型
的な例は上記に挙げた通りであるが、更に範囲を広げる
と、アルカリ金属オルト、ピロ及びトリポリリン酸塩、
アルカリ金属炭酸塩単独又は方解石との混合物、アルカ
リ金属クエン酸塩、アルカリ金属ニトロトリアセテ=1
〜、カルボキシメチルオキシスクシネート、ゼオライト
、ポリアセタールカルボキシレート等を含む。
更に、洗剤組成物は1〜35%の漂白剤又は漂白剤前駆
物質又は漂白剤及び/又は前駆物質とその活性剤とを含
む系を含有し得る。その他の任意成分は起泡増進剤、抑
泡剤、防食剤、汚染懸濁剤、金属イオン封鎖剤、再汚染
防止剤、香料、染料、酵素安定剤等である。
1988年11月8日を優先権主張日として1989年
11月7日付けで出願された本願出願人名義のヨーロッ
パ特許出願第EP^89311465.2号(未公開)
及び米国特許出願432702号(参考資料として本明
細書の一部に加える)は、 (a)少なくとも部分的にアニオン及び/又は非イオン
洗剤活性物質から構成される6〜35重量%、しばしば
17重量%以上の非石鹸洗剤活性物質、(b)(b1)
少なくとも28重量%(例えば45重量%(無水換算)
まで)の結晶質又は非晶質のアルミノケイ酸ナトリウム
及び/又はクエン酸塩、炭酸塩、又は積層ケイ酸塩ビル
ダーを含む、少なくとも45重量%のビルダー (c)脂肪分解酵素 及び100重量%までの他の洗剤成分を含有しており、
(b1):(a)の重量比が0.9:1〜2.6:1、
好ましくは1. 、2 : 1〜1..8:1であるよ
うな粒状洗剤組成物又はそのための成分を開示している
本願出願人名義の上記未公開特許出願明細書の記載を考
慮したとしても、本明細書に記載の組成物がリパーゼの
ような酵素の活性を補い、改良された芳香性能を提供す
るという利点を示し得るという事実はなお驚嘆に値する
。一般に、本願出願人名義の先願特許出願に関して」二
連した特徴との組み合わせの使用は本発明から除外され
ない。
これらの組成物の所定の具体例は、実際に低いイオン強
度を得るように配合され得る。特に、先願明細書中に挙
げられている所定の調剤例はこうして配合され得る。
本発明は例えば次の条件の1つ以」二を満たすような組
成物にも及ぶ。
(a)界面活性剤が線状アルキルベンゼンスルホン酸塩
24部、非イオン界面活性剤2部、石鹸1部がち本質的
に構成され、ビルダーがゼオライl□(anh)38部
から本質的に構成されるとき、可溶性電解質成分はケイ
酸ナトリウム4部、炭酸ナトリウム10部以外のく例え
ばこれらの塩よりも実質的に小さい又は大きい割合の)
塩混合物から構成される。
(b)界面活性剤が線状アルキルベンゼンスルホン酸塩
20部、非イオン界面活性剤2部、石鹸1部から本質的
に構成され、ビルダーがゼオライト(anh)35部か
ら本質的に構成されるとき、可溶性電解質成分はケイ酸
すl・リウム塩4部、炭酸ナトリウム10部、硫酸ナト
リウム11部以外の(例えばこれらの塩よりも実質的に
小さい又は大きい割合の)塩混合物から構成される。
(c)界面活性剤が線状アルキルベンゼンスルホン酸塩
26部、第1コヤシ油アルキルスルフエート(coc−
PAS)8部、非イオン界面活性剤4部、石鹸3部から
本質的に構成され、ビルダーがゼオライト(anh)1
8部から本質的に構成されるとき、可溶性電解質成分は
ケイ酸ナトリウム6部、炭酸ナトリウム20部、硫酸ナ
トリウム4部以外のく例えばこれらの塩よりも実質的に
小さい又は大きい割合の)塩混合物から構成される。
(cl>上記先願特許出願明細書に記載されている組成
物以外のもの。組成物は織物物質、特に非制限な具体例
として綿、ポリエステルをベースとする繊維及びその混
合物の洗浄に使用することができる。特に、例えば約6
0〜65℃以下(例えば約30〜35℃以下)の温度で
実施される洗浄方法が適当である。洗浄液中の界面活性
剤濃度を約0.8g/lとするに十分な割合で組成物を
使用すると非常に適当であり得るが、当然のことながら
必要に応じてそれ以上の濃度を使用することも可能であ
る。非限定的な例を挙げるならば、例えば以下の実施例
のように粉末を配合する際に使用するために適当な濃度
は粉末濃度全体の約:ht//V〜約6g、#の範囲で
ある。
組成物は例えば、適当なものであればどのような処理方
法により製造してもよく、例えば参考資料として本願明
細書の一部に加える上記引用文献中に開示されている粉
末及び顆粒の製造技術を改変して使用することができる
本発明の洗剤組成物の以下の実施例は非限定的な例示と
して与えるものである。
火1ル−: 次の組成(重量%): アルキルベンゼンスルホン酸塩      10C12
〜C15アルキル−3EO非イオン活性剤   6C1
2〜C15アルキル−7EO非イオン活性剤   5炭
酸ナトリウム             12ゼオライ
ト(DeHussaΔ又は等個物)32Sokolan
 CP5マレイン酸/アクリル酸ボリマーコビルダ−5 過ホウ酸ナトリウム・4水和物       15.5
丁^ED                     
                 410テアーゼ(
Savinase Tグレード)    1リパーゼ(
Lipolase Tグレード)       1微量
添加剤、香料等 を有する無リン酸塩の高嵩密度組成物を調製した。
組成物は次のように調製した。まず漂白剤前駆物質、酵
素及び微量成分以外の素成分を含有する水性スラリーを
噴霧乾燥することにより洗剤ベースを得た。ベース粉末
をエアリフトに通し、約1600rpmの回転速度で運
転するL6digeリサイクラ−(L6dige Be
2O型(登録商標))に供給し、約10秒の平均滞留時
間で該リサイクラー中で処理し、その後、約1.20 
r p r+の回転速度で運転する連続中速グラニユレ
ータ−/デンジファイヤー(clensir 1er)
であるプラウシェア(plougl+−5hare)ミ
キサー(Lodige KM300型(登録商標))に
約3分間の平均滞留時間で通した。その後、得られた高
密度顆粒を流動床乾燥機で乾燥し、必要に応じて篩別し
た。
結果として、高い嵩密度と小さい粒度とを有する粒状ベ
ースが形成された。高密度ベースに残りの成分を後添加
した。処理条件は最終嵩密度が例えば約MU0g/lと
なるように調節した。
組成物は上記条件下で約0.02未満の使用時イオン強
度を与えることが判明した。
火」1殊β工 次の組成(重量%): 線状アルキルベンゼンスルホン酸塩   10C12〜
C 1.5アルキル−3EO非イオン活性剤   4.
5CI2〜C15アルキル−7EO非イオン活性剤  
 5.5過ポウ酸すl・リウム・4水和物      
 16TAED 83%              
  4.3Dequest 2047        
       0.3トリポリリン酸ナトリウム(ST
PP)ブルースペクル(STPP) ケイ酸ナトリウム 炭酸ナトリウム プロテアーゼ(SavinaSe 6T)0、5 リパーゼ(Lipolase 100T)0、5 香料を含む微量添加剤 水                        
    9.6を有するリン酸塩ビルダー人り高嵩密度
組成物を調製し、最終嵩密度が約MU0g/lとなるよ
うに実施例1と同様に処理した。
洗浄液中の界面活性剤濃度が0.8g/lになるような
割合でこの組成物を使用すると、約0.045のイオン
強度が得られた。
叉]1舛」ユニ 以下の組成(重量%): 線状アルキルベンゼンスルホン酸塩    9C12〜
C15アルキル−3EO非イオン活性剤   5C12
〜C15アルキル−7EO非イオン活性剤   6過ポ
ウ酸ナトリウム・4水和物       14TAED
  83% Dequest  2047 ゼオライ 1□ (DeBussa 八又は等個物) スベクル 炭酸ナトリウム プロテアーゼ(Savinase 6T)リパーゼ(L
ipolase 100T)0.5 0.6 0.7 な割合でこの組成物を使用すると、約0.02未満のイ
オン強度が得られた。
本発明は種々の変形が可能であり、本明細書の開示内容
は実施例及び請求の範囲を含む明細書に記載した特徴の
あらゆる組み合わせ及び下位の組み合わせの使用に及び
、場合によってはこれらの特徴と、参考資料として本明
細書の一部に加える上記に引用した特許明細書に記載の
特徴の各々との組み合わせにも及ぶ。
粒状炭酸ナトリウムキャリヤー上に担持されたシリコー
ン油消泡剤            3香料を含む微量
添加剤 水                        
    11を有する無リン酸塩高嵩密度組成物を調製
し、最終嵩密度が約MU0))#!となるように実施例
1と同様に処理した。
洗浄液中の界面活性剤濃度が0.8g7Nとなるようt
、J!、臥七ノジづ−゛t;ザ:蛋

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)界面活性剤、酵素及び場合によって通常の洗剤添
    加剤を含有する顆粒又は粉末状の酵素洗剤組成物であっ
    て、組成物が(a)約600g/lよりも高い嵩密度を
    有しており、且つ(b)約0.8g/lの界面活性剤濃
    度を与えるような量を水性液体中に溶解又は分散したと
    きに、約0.04未満のイオン強度を有する洗浄溶液(
    但しリン酸塩ビルダーが存在するとき、イオン強度は約
    0.05までであり得る)をもたらすような電解質含有
    量を有することを特徴とする前記洗剤組成物。
  2. (2)約0.8g/lの界面活性剤濃度を与えるような
    量を水性液体中に溶解又は分散したときに、組成物が約
    0.03未満のイオン強度を有する洗浄溶液をもたらす
    ような電解質含有量を有することを特徴とする請求項1
    に記載の洗剤組成物。
  3. (3)約0.8g/lの界面活性剤濃度を与えるような
    量を水性液体中に溶解又は分散したときに、組成物が約
    0.02未満のイオン強度を有する洗浄溶液をもたらす
    ような電解質含有量を有することを特徴とする請求項1
    に記載の洗剤組成物。
  4. (4)界面活性剤系g当たり50〜30000(LU)
    リパーゼ単位の量のリパーゼ酵素を含有することを特徴
    とする請求項1に記載の洗剤組成物。
  5. (5)リパーゼ酵素がLipolase(Novo社、
    登録商標)を含むことを特徴とする請求項4に記載の洗
    剤組成物。
  6. (6)洗剤組成物g当たり約1〜約100MU(マルト
    ース単位)(又は0.014〜1.4、例えば0.07
    〜0.7KNU/g(Novo単位))の範囲の量のア
    ミラーゼ、洗剤組成物g当たり約0.3〜約35CEV
    U単位の範囲の量のセルラーゼ、又は洗剤組成物g当た
    り約0.0002〜約0.05Anson単位の範囲の
    量のプロテアーゼから選択された酵素を含有することを
    特徴とする請求項1に記載の洗剤組成物。
  7. (7)少なくとも約700g/lの嵩密度を有すること
    を特徴とする請求項1に記載の洗剤組成物。
  8. (8)少なくとも15重量%の洗剤活性物質含有量を有
    することを特徴とする請求項1に記載の洗剤組成物。
  9. (9)18〜23重量%の範囲の洗剤活性物質含有量を
    有することを特徴とする請求項1に記載の洗剤組成物。
  10. (10)5重量%未満の中性塩を含有することを特徴と
    する請求項1に記載の洗剤組成物。
  11. (11)2重量%未満の中性塩を含有することを特徴と
    する請求項1に記載の洗剤組成物。
  12. (12)排他的に25〜40%の範囲の無リン酸塩ビル
    ダーを含有することを特徴とする請求項1に記載の洗剤
    組成物。
  13. (13)10〜35重量%のアニオン界面活性剤、好ま
    しくはアルキルベンゼンスルホン酸塩及び/又は第1ア
    ルコール硫酸塩と、0〜10重量%の非イオン界面活性
    剤とを含有する合成界面活性剤組成物を含有しており、
    但しα−オレフィンスルホン酸塩が存在するとき、α−
    オレフィンスルホン酸塩は組成物の界面活性剤の15%
    以下を形成することを特徴とする請求項1に記載の洗剤
    組成物。
  14. (14)以下の条件、即ち (a)界面活性剤が線状アルキルベンゼンスルホン酸塩
    24部、非イオン界面活性剤2部、石鹸1部から本質的
    に構成され、ビルダーがゼオライト(anh)38部か
    ら本質的に構成されるとき、可溶性電解質成分はケイ酸
    ナトリウム4部、炭酸ナトリウム10部以外の塩混合物
    から構成され、 (b)界面活性剤が線状アルキルベンゼンスルホン酸塩
    20部、非イオン界面活性剤2部、石鹸1部から本質的
    に構成され、ビルダーがゼオライト(anh)35部か
    ら本質的に構成されるとき、可溶性電解質成分はケイ酸
    ナトリウム4部、炭酸ナトリウム10部、硫酸ナトリウ
    ム11部以外の塩混合物から構成され、 (c)界面活性剤が線状アルキルベンゼンスルホン酸塩
    26部、第1ヤシ油アルキル硫酸塩(coc−PAS)
    8部、非イオン界面活性剤4部、石鹸3部から本質的に
    構成され、ビルダーがゼオライト(anh)18部から
    本質的に構成されるとき、可溶性電解質成分はケイ酸ナ
    トリウム6部、炭酸ナトリウム20部、硫酸ナトリウム
    4部以外の塩混合物から構成されるという条件を満たす
    ことを特徴とする請求項1に記載の洗剤組成物。
  15. (15)界面活性剤(成分(a))が少なくとも部分的
    にアニオン及び/又は非イオン洗剤活性物質から構成さ
    れる非石鹸洗剤活性物質6〜35重量%から本質的に構
    成されるとき、少なくとも45重量%のビルダー(成分
    (b))が存在し、ビルダーが(成分(b1)として)
    少なくとも28重量%(無水換算)の結晶質又は非晶質
    のアルミノケイ酸ナトリウム及び/又はクエン酸塩、炭
    酸塩、又は積層ケイ酸塩ビルダーを含有するとき、成分
    (b1):(a)の重量比は0.9:1〜2.6:1の
    範囲外であるという条件を満たすことを特徴とする請求
    項1に記載の洗剤組成物。
JP2020367A 1989-01-30 1990-01-30 粒状洗剤組成物及びその使用 Pending JPH02245100A (ja)

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