JPH02244763A - 密着一次元ホトセンサ - Google Patents

密着一次元ホトセンサ

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JPH02244763A
JPH02244763A JP1063583A JP6358389A JPH02244763A JP H02244763 A JPH02244763 A JP H02244763A JP 1063583 A JP1063583 A JP 1063583A JP 6358389 A JP6358389 A JP 6358389A JP H02244763 A JPH02244763 A JP H02244763A
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JP
Japan
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contact
phototransistor
drain
dimensional photosensor
dimensional
Prior art date
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Pending
Application number
JP1063583A
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English (en)
Inventor
Toshihisa Tsukada
俊久 塚田
Hideaki Yamamoto
英明 山本
Haruo Matsumaru
松丸 治男
Yasuo Tanaka
靖夫 田中
Yoshiyuki Kaneko
好之 金子
Ken Tsutsui
謙 筒井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Priority to EP89118067A priority patent/EP0361515B1/en
Publication of JPH02244763A publication Critical patent/JPH02244763A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ファクシミリ、イメージスキャナ等に用いら
れる密着一次元ホトセンサに係り、特に、低コスト化の
可能で、かつ、レンズレスのセンサを実現することの可
能な構成を有する密着一次元ホトセンサに関する。
〔従来の技術〕
従来の密着型一次元ホトセンサについては、例えば、ジ
ェー・ニー・アール・イー・シー・テイ−第16巻(1
984,年)第290頁〜第299頁(JARECT 
Vol、 16.1984. pp、290−299)
にその記載がある。この場合、感光部には非晶質シリコ
ン(a−8j、)のホトダイオードを用い、これらのダ
イオードを相互に分離した島状の構成とし、各々のダイ
オードから光信号をとり出すために外部に駆動回路を付
属せしめて、順次ダイオードを走査し、信号を取り出す
ものである。外部に設ける駆動回路は集積回路を用いる
ことが一般的であるが、上記ホトダイオードとは別個に
、a−8iを用いた薄膜トランジスタを設けてスイッチ
機能を果たさせることも実際に行われている。
従来技術のもう一つの例として、完全密着センサと呼ば
れ、レンズ系を必要としないものを挙げることができる
。これは、例えば、電子写真学会主催のシンポジウム″
アモルファスシリコンデバイスはどこまでできたか′#
(昭和60年5月24日、大阪科学技術センター)の予
稿集の第53頁から第56頁までに述べられているもの
で、この場合も感光部はホトダイオードで構成されてい
るが、該ホトダイオードの中央に光を通すための窓が設
けてあり、該窓部を透過した光が原稿がら反射[・てホ
トダイオード部に入射し、ここで電気信号に変換される
構成としたものである。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上記従来技術においては感光部にホトダ
イオードを用いており、ダイオードだけではスイッチン
グ機能に欠けるため外部に駆動回路を別個に設ける必要
があり、このため、構成が複雑となり、高コスト化する
という問題点があった。
本発明の目的は、」−記従来技術の有していた課題を解
決して、簡素化した構成で低コスト化の可能なレンズレ
スの密着一次元ホトセンサを提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的は、非晶質シリコンからなる電界効果型薄膜ホ
トトランジスタを、基板上に、独立した島状に形成し、
各々のホトトランジスタのソース電極を共通に接続し、
また、ゲート電極およびドレイン電極を、それぞれ、グ
ループ別に接続した構成とし、かつ、上記ホトトランジ
スタがその内部あるいはこれに隣接して光を導入するた
めの窓領域を有する構造のホトトランジスタである一次
元ホトセンサとすることによって達成することができる
〔作用〕
上記構成の一次元ホトセンサにおいて、共通に接続した
ソース電極の電位を規準電位(通常、アース電位)に設
定し、それぞれグループ別に接続したゲート電極および
ドレイン電極のそれぞれに順次パルス電圧を印加するこ
とによって、各々のホトトランジスタが順次走査される
。ホトトランジスタのスイッチング特性によって、ゲー
ト電極とドレイン電極に同時に電圧が印加された場合に
正常なホトトランジスタ動作が可能となるため、」二記
順次走査が可能となる。
順次走査により動作可能状態となったホトトランジスタ
は、光信号がある場合にはチャンネル部にホトキャリヤ
が生成されるため大きなドレイン電流が流れ、光信号が
ない場合にはホトキャリヤの生成がないのでトランジス
タのチャネルは完成せず、ドレイン電流は流れない。し
たがって、光信号の検出が画素単位で可能となる。
また、ホトトランジスタの内部あるいはこれに隣接して
光を導入する窓領域を設けることによって、レンズレス
の密着センサを実現することができる。
非晶質シリコンは長尺化、微細加工、プロセス簡略化の
可能な材料であるため、センサを−に記内容の構成とす
ることによって、センサ形成の簡素化、低コスト化を達
成することができる。
〔実施例〕
以下、本発明の密七一次元ホトセンサの内容について、
実施例によって具体的に説明する。
実施例 1 第1図は本発明の密着一次元ホトセンサの一実施例の構
成を示す図で、(a)は画素部の平面図を、(b)は画
素部の断面図を、(c)は画素とゲート、ドレインの各
パスライン(x、y)との接続の様子を3×4マトリク
スの場合について概念的に表した図を示したものである
センサの製作手順についてまず説明する。まず、ガラス
基板IL、に金属クロム(Cr)を150nmの厚さに
スパッタ蒸着し、トランジスタ部でゲート2としての2
つの枝を持つようにパターニングを行う。同時に、ゲー
トパスライン19のグルーピング、ドレインパスライン
10のパターニングも行う。
次いで、ゲート絶縁膜3としての窒化シリコン、半導体
層4としての非晶質水素化シリコン(a−8i)をプラ
ズマCVD法により、それぞれ、3001m、 、 4
50nmの厚さに堆積する。h記2層につづいて、オー
・ミンクコンタクトをとるためのna−3j、 [95
を、同様にして堆積する。ここで、プラズマCVD法は
真空容器中にモノシラン(Sili、)をベースにした
ガスを導入し、高周波出力を加えることによりプラズマ
を形成し、これにより分解したSjおよび水素(H)等
を基板上に堆積するもので、S、 i H4のみを用い
た場合にはドープなしのa−8iが形成され、これにホ
スフィン(PH3)ガスを導入した場合にはn型不純物
である燐(P)をドープしたa−8iを形成することが
できる。
また、Sj、H4とともに窒素(N2)やアンモニア(
NH,)を導入すれば窒化シリコン(SiN)が形成さ
れ、この膜はゲート絶縁膜あるいは保護膜として用いら
れる。
次に、ソース電極6、ドレイン電極7を、厚さ150n
mのCrのスパッタ蒸着およびパターニングによって形
成する。この場合、ソース電極6は共通パスラインにつ
ながる形状に形成し、トレイン電極はゲート電極形成時
に同時に形成したドレインパスライン10にコンタクト
ホール11を介して接続する。このために、パスライン
101:には、ソース電極、ドレイン電極材料の堆積前
に、予め窒化シリコン3にコンタクトホール11を形成
しておく。
これによ、って、ドレイン電極間のグルーピングが得ら
れる。なお、パターン化し7たソース電極6およびドレ
イン電極7のn a −Si/lのエツチングを行う、
この工程は自己整合性の工程である。
上記のようにして形成した各々のホトトランジスタを、
第1図(C)に示すように、各パスラインと接続する。
すなわち、まず各ソース電極を共通のパスラインと接続
する。また、各々のゲート電極、ドレイン電極をrn、
n個のそれぞれのパスラインに接続する。従って、ゲー
トパスラインは。
図に示すように、n個のホトトランジスタのゲートを共
通に接続したm個のパスライン構成となる(図の例の場
合ではyn=3.n=4)。また、ドレインパスライン
は、m個ごとに配置されたホトトランジスタのドレイン
を接続したn個のパスライン構成となる。画素数の総数
すなわちホト1−ランジスタの総数は、いうまでもなく
、mXn個である。
ここで、それぞれのホトトランジスタを走査して順次光
信号を得るためには、〜つのゲートバスにパルス電圧を
印加した状態でこれと同期してドレインバスに順次パル
ス電圧を印加してドレイン電流の有無を検出する。n個
のドレインバスに順次パルス電圧をし終ったら、次のゲ
ートバスにパルス電圧を印加し、上記と同様の操作を繰
りかえす。このようにして、すべてのホトトランジスタ
から逐次信号を取り出すことができる。この操作をマト
リクス駆動と称する。
第2図は本実施例のホトセンサを用いた読み取り装置の
概略構成撃示した図で、光源(蛍光灯あるいは発光ダイ
オードアレイ等)12からの光は原稿13を照射し、そ
の反射光はセルフォックレンズなどのようなロッドレン
ズアレイ14によって9のように集光され、ホトセンサ
基板1上に焦点を結ぶ、原稿13を機械的に送り出すこ
とによって原稿紙面上の像情報が電気信号に変換される
。この構成はファクシミリやイメージスキャナとして利
用することができる。
実施例2 第3図は本発明の密着一次元ホトセンサの別の実施例の
構成を示す図で、(a)は画素部の平面図を、(b)は
(、)のA−A’断面図を、(c)は(a)のB−B’
断面図を示したものである。
本実施構成のホトセンサは、実施例1の場合と異なり、
ロッドレンズアレイを用いることなく利用できるホトセ
ンサであることを特徴とするものである。すなわち、(
Q)に示すように、光源13を出た光9が基板1上の遮
光膜17に設けた患部18を透過して原稿12上に導か
れ、反射された光が半導体層4に入射し、ホトキャリヤ
を生成し、このホトキャリヤがホトトランジスタの光電
流としてドレイン電極から取り出されるものである。従
って、本構成はいオ〕ゆる完全密着方式での動作を可◆
能とするものである。
本実施構成のホトセンサ形成の手順は下記の通りである
。すなわち、まず、ガラス基板1上に遮光膜17を堆積
する。次いで、該堆積膜に窓部18をあけるパターニン
グを行った後、その全面をCVD法を用いて二酸化シリ
コンからなる絶縁膜16で被覆する。次いで、Cr膜を
スパッタ蒸着により形成し、さらにプラズマCvD法に
よりna−8i層5を堆積し、これをパターニングして
ソース電極6、ドレイン電極7を形成する。この上にa
−8iの真正半導体JW4.窒化シリコン膜3を堆積し
、ホトトランジスタのチャンネル領域を形成する。なお
、この場合、遮光膜の窓部18に対応する部分のa−s
iMは予め取り除いておく。この上に再度プラズマCV
D法により窒化シリコンからなる絶縁膜15を堆積し、
さらに核間にドレインパスライン用コンタクトホールを
形成する。最後に、Cr/AQによりゲート電極2の配
線、ドレインバス10の形成を行う。以上のようにして
センサを形成した後、その表面に絶縁膜を形成するか、
あるいは薄板ガラス(1007jm前後)を樹脂等で接
着するなどの方法を用いて表面の保護を行う。
本実施例構成のセンサも、実施例1の場合と同様に機械
的操作と組み合わせて用いることによって、原稿の光学
情報読み取りが可能となる。
以上、本発明の密着一次元ホトセンサについて具体的な
実施例に基づいて説明してきたが、センサの構成につい
ては、この他に、種々の変形が考えられる。
例えば、実施例1において遮光膜については特に示して
いないが、第1図(b)の保護膜8の上部に遮光膜を設
けることによって迷光の影響を最小限に抑えることがで
きる。また、実施例2において、遮光膜の窓部として正
方形の場合の例を示したが、長方形あるいは円形であっ
ても基本的には問題はなく、それぞれの応用製品に応じ
て最適の形状を選択することができる。また、窓部の位
置も半導体の中央部に設けた例を示したが、他の場所、
例えば半導体の両側に形成してもよい。
また、ゲート電極、ソース電極、ドレイン電極の配置に
ついても、実施例に提示した配置に限定されるものでは
ない。例えば、第1図(a、 ) ’においてはソース
電極、ドレイン電極を半導体領域4の左右に配置した場
合の例について示したが、これを、第4図に示すように
、半導体領域の上下に配置することもできる。当然のこ
とながら、この場合、ゲート電極の位置は適宜変更する
必要がある。また、パスラインの配置も実施例に示した
配置に限定されるものではなく、相互に入れ替わった配
置としてもよく、片側に配置してもよい。また、実施例
においてはゲートが2つの枝からなるホトトランジスタ
の例を示したが、ゲートが1個あるいは3個以上からな
るホトトランジスタを用いることもできる。また、第3
図に示した実施例2の別案として、第5図に示すように
、半導体領域を2分割して、その間から光を導入する方
法も可能である。
また、配線交差部の絶縁について実施例1ではゲート絶
縁膜を用いた場合を示したが、交差部にa−3iのアイ
ランドを残すことによって線間ショートの確率を低減す
るという工夫も考えられる。
なお、実施例においては絶縁膜として窒化シリコンと二
酸化シリコンを用いた場合について述べたが、絶縁膜材
料はこれに限られるものではなく、例えばPIQ等の有
機膜であってもよい。また、絶縁膜をそれぞれ2Mとす
ることも可能であり。
各種絶縁膜で1層と2Mとの各種組合せがあり得る。さ
らに、実施例においては一画素−ホトトランジスタの構
成を主として述べたが、一画素をホトトランジスタの組
合せで構成することもできる。
これは感光機能をホトトランジスタが、スイッチ機能を
TPTが受は持つ構成であり、ホトセンサの総合特性を
改善することができる。
〔発明の効果〕
以上述べてきたように、一次元ホトセンサを本発明構成
のホトセンサとすること、すなわち各画素が薄膜ホトト
ランジスタからなる構成の一次元ホトセンサとすること
、によって、従来技術の有していた課題を解決して、構
成を簡素化し、低コスト化が可能で、かつ、レンズレス
での適用の可能な密着一次元ホトセンサを提供すること
ができた。すなわち、各画素を構成する薄膜ホトトラン
ジスタが感光、スイッチング、増幅の各機能を有するた
め、従来技術にみられた外部駆動回路設置の複雑性が大
幅に低減され、簡素な構成の密着一次元ホトセンサが可
能となった。例えば、走査用ICの数を、従来技術の場
合に比べ、数十分の−に低減することが可能である。
また、ホトトランジスタの有する増幅機能によって、従
来のホトダイオード方式に比して、SN比の大幅な改善
が可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の密着一次元ホトセンサの一実施例の構
成を示す図で、(a)は画素部の平面図、(b)は(a
)のA−A’断面図、(e)はゲート。 ドレインの各パスラインの接続図、第2図は第1図セン
サの実装状態を示す概略斜視図、第3図は本発明密着一
次元ホトセンサの別の実施例の構成を示す図で、(a)
は画素部の平面図、(b)は(a)のA−A’断面図、
(Q)は(a)のB−B′断面図、第4図、第5図は本
発明密着一次元ホトセンサの別の構成例を示す図である
。 1・・・基板(ガラス) 2・・・ゲート電極3・・・
絶縁膜(SL−N) 4・・・半導体層(a −5i) 5・・・オーミックコンタクト(n a −5i)6・
・・ソース電極   7・・・ドレイン電極8・・・保
護膜     9・・・入射光10・・・ドレインバス
  11・・・コンタクトホール12・・・原稿   
   13・・・光源14・・・ロッドレンズアレイ 15、16・・・絶縁膜 18・・・窓部 X・・・ゲートバス端子 17・・・遮光膜 19・・・ゲートバス Y・・・ドレインバス端子

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、基板上に画素を配列してなる一次元ホトセンサにお
    いて、各々の画素が薄膜ホトトランジスタにより構成さ
    れてなることを特徴とする密着一次元ホトセンサ。 2、上記薄膜ホトトランジスタが薄膜非晶質シリコンを
    用いた電界効果型ホトトランジスタであることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の密着一次元ホトセンサ
    。 3、上記画素を構成するホトトランジスタのゲートおよ
    びドレインをそれぞれいくつかのグループごとに共通に
    配線し、それらの順次駆動(マトリクス駆動)によって
    各画素を順次アドレスすることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項、第2項記載の密着一次元ホトセンサ。 4、上記基板上に光源からの光を透過する窓領域を有し
    、原稿からの反射光を直接上記薄膜ホトトランジスタで
    受光することを特徴とする特許請求の範囲第1項、第2
    項および第3項記載の密着一次元ホトセンサ。 5、上記特許請求の範囲第1項乃至第4項記載の密着一
    次元ホトセンサをセンサとして用いたことを特徴とする
    ファクシミリ装置。 6、上記特許請求の範囲第1項乃至第4項記載の密着一
    次元ホトセンサをセンサとして用いたことを特徴とする
    イメージスキャナ装置。
JP1063583A 1988-09-30 1989-03-17 密着一次元ホトセンサ Pending JPH02244763A (ja)

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KR1019890013765A KR910007142A (ko) 1988-09-30 1989-09-25 박막 광트랜지스터와 그것을 사용한 광센서어레이
DE68923142T DE68923142T2 (de) 1988-09-30 1989-09-29 Dünnschicht-Phototransistor und solche Phototransistoren anwendende Photosensoranordnung.
EP89118067A EP0361515B1 (en) 1988-09-30 1989-09-29 Thin film phototransistor and photosensor array using the same
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