JPH0224377A - 粘着性シート - Google Patents

粘着性シート

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JPH0224377A
JPH0224377A JP63173422A JP17342288A JPH0224377A JP H0224377 A JPH0224377 A JP H0224377A JP 63173422 A JP63173422 A JP 63173422A JP 17342288 A JP17342288 A JP 17342288A JP H0224377 A JPH0224377 A JP H0224377A
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JP
Japan
Prior art keywords
sheet
egg
adhesive sheet
adhesive
tape
Prior art date
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Pending
Application number
JP63173422A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuko Mizutani
水谷 和子
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Individual
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、凹凸面上または曲線面上に貼着するのに適
し、また、着脱に便利な粘着性シートに関するものであ
る。
(従来技術) 従来、粘着性シートを凹凸面上または曲線面上に貼着す
ると、しわができたり浮き上がったりして充分に貼着し
ないために脱落してしまうことが多い、また、粘着性シ
ートが重なり合った場合の取り除きは面倒である。
たとえば、玉子に個別包装をすることはないが、生玉子
は持運び中の軽いショックにもひび割れを生じ中身が流
れ出すことがある。また茹玉子調理中には、湯中で複数
個の玉子が当接してひび割れを生じたり、冷蔵庫から取
り出した生玉子が急激な温度変化に割れ目を生じて中身
が流れ出すこともある。さらにまた、茹玉子のからを剥
くのにはコツがいる。
また、たとえば着用同数の少ない衣層を着用のたびにク
リーニングに出したり洗濯するのは六層であり、さりと
て、そのまましまい込むのも気にかかる。
さらにまた、たとえば商品名サロンバス等を肩先等に貼
着した場合には浮き上ってめくれ落ちたり、手婢等に巻
いた医用テープが重なり合った場合には取り脱し難い。
(発明が解決しようとする課題) そこで、粘着性シートの貼着が充分にでき、しかも、前
記シートの取り除きが容易であり、のみならず、玉子の
ひび割れを防ぎ茹玉子のからが簡単に剥ける玉子用テー
プにもなり、また、衣服の衿廻り等に容易に貼着ができ
、汗や汚れを吸着できる衿廻り吸着シートにもなり、さ
らにまた、医用シートとしても適用できる等、多用途に
用いちれる使い捨ての粘着性シートを提供する。
(amを解決するための手段) この考案は、 1 着脱部を有したことを特徴とする粘着性シート。
2 次数の切込を有したことを特徴とする請求項1の粘
着性シート。
3 M記の粘着性シートが医用粘着性シート、或いは前
記医療用粘着性シートが金属箔で覆われたことを特徴と
する請求項1又は2の粘着性シート。
く作用) この発明は、粘着面を4する金属性シート、不織布シー
ト、医用シート等のシートに着脱部またれる。
H1記fイれかのンートを選び、玉子のu+iトまた衣
長する。よって、凹凸面上や曲線トにスムーズにフィー
Iトするのでその貼着が充分なものになる。
また、着脱、■は目印であつC、シートの取り除きに際
して着脱部かち前記シートの取り除きが行える。さらに
また、医用テーピング材として手所等の関節の固定に用
いると、テープの両側縁が皮膚を圧迫しないので血行を
阻害しない。
材質として、粘着面を有するアルミニウム箔(ti下ア
ルミ箔と記す)w4箔、不Ia昂等の吸湿材、合色柄等
のシートで9!施することは可能である。
(実施例 ) 第1図(至)における9!施例のものは、面下に粘着体
3の面上が、トリコット生地4等からなる伸縮性材で覆
われ、前記スポンジ2部分両端から突出したトリコット
生地部分は結び目になる着脱部5を形成する。なお、ト
リコット部分は剥4することもできる。
次に第1図りにおける実hh例のものは、面下に型どら
れた着脱部9をh゛シ、前記本体の両側端縁から直角方
向に交互に多数の切込10が設けられる。!MiI記本
体のアルミ箔のL面にスポンジ等の緩衝材を重ねたり、
また、アルミ箔または不織布と粘着面との闇にスポンジ
等の!!樹材を介(+、せしめることはり能である。な
お、本体3および8が医療用シート或いは医薬用シート
(医用シートと記す)であってもよい。
本体3および8をアルミ箔で形成したテープは、炎症を
おさえ、1つ、同定もできるので関節用医用テープとし
て適用するとよい。
第1図(へ)およびりにおける実り龜例のものを、玉子
用テープとして玉子にテーピングした状態を第2図(へ
)−1および肖−1に図示した。
第1pilに)および仁における実施例のものを、第2
121(イ)−1およびH−1のように、玉子に鉢巻の
ようにテーピングした玉子用テープは、前記玉子をシワ
ツクから守りひび割れを防ぐ、また、萌i1玉子はテー
ピングされているのて゛、ひび割れが生じることがあっ
てもひび割れが広がることがないさらにまた、着脱部5
および9は、lii+記テープを除去する際の目印であ
り1つ飾りにもなる。
第11m(へ)の実施例のものは、スポンジ製であるの
で強力な緩衝材にもなり、1つ、渦中で玉子を浮き上が
らせられる。
なお、本体が、アルミ箔かちなる玉子用テープ゛は防腐
作用および冷却作用を^゛し、玉子の保?f期間を延長
せしめる。
第2図((> 2およびd−2においては、本体3およ
び8に医用を用いて形成した関節固定用テフ“を、手1
1111?IIIにテーピングしたところに図示した。
伸縮性または切込を自したものは千両゛にフィツトして
無理がなく汝膚を圧迫しない。
第3図に)における実施例のものは、粘着向を有する巻
状の不織布または医用シート等からなる本体11の両側
端縁かち直角方向に交互に多数の切込12が設けられる
第3図りには、本体11同様のシートの両側端縁に平行
した多数の切込13を設けた粘着シートの態様図を示し
た。
また、第3図e+には、本体11同様のシートの両側端
縁に平行して紡錘形を型どった切込を設け、多数の紡錘
形の通孔4を設けた粘着シートの態様図をし示した。
第4図(へ)における実hh例のものは、而Fに粘着性
を自するアルミ箔または不織布或いは医用シート等から
なる丸形または角形等の本体15の、外周端縁より中心
方向に方fI′L’Hのように8本の切込16を設けた
また、第4図りにおける実施例のものでは、面下に粘着
性をhするアルミ箔または不織布或いは医用シートから
なる角形または丸形等の本体17の、中心点から外周端
縁に向ってh (:t 盤のように8本の切込18を設
けた。
衣服用吸着シートには、第3図(へ)または第4図(至
)における本体11または本体15を透明または半透明
を4する吸湿性シートで形成する。
切込を有しているので曲線面上および凹凸面トに容易に
フィツトして充分に貼着する。よって、貼着生地の型が
くずれない、しかも、透明または半透明であるのでその
貼着が目立たない。
第4I2I(至)に示した形のものは、丸い玉子の両端
用貼着シートに適する。また、第412Iに示した形の
ものは、中央が膨出しているものの貼着に適し医用シー
トとしても?ましい。
(効果) この発明は、前述のような構造であるので粘着シートの
貼着に際して、対象物にフイ・シートしてその貼着を充
分に補助する。しかも、除去時の目印付の物もある。の
みならず、医用シートに適用しても効果的である。
玉子用チーブとして形成したこの発明を玉子にテーピン
グすると、前記玉子の持運び中のシワツクや茹玉子−目
理中に次数の玉子が当接するシワツク等から、玉子を守
りひび割れをも防ぐ、しかも、テーピングをしているの
で中身が流れ出すという事態も避けられる。のみならず
、可愛いい飾りにもなり、■、つ、州玉子のからを剥く
際の目印になる着脱部付である。
すなわち、佃玉子のからを剥くに際して、まず、テープ
部分のからを叩き砕き、しかる後、着脱部からめくりト
ばてゆくと、玉子のかちはMi+記テ1と共に帯状にく
るりと簡単に除去できる。
可愛いい着脱部を設けたカラフルな玉子用テ1で鉢巻し
た茹玉子は、お弁当箱内を楽しくさせお弁当の時間も楽
しくしてくれる。また、指先が無器用な幼児にも簡単に
剥けるので、子供達が喜びながら生活体験ができる。し
かも、から付玉子は腐りにくいので夏季等には重宝でき
る。のみならずアルミ箔で本体を形成したものはμh腐
効果というおまけ付である。
茹玉子をつみ−Fげているコーヒーシートソア等でも、
ハートや花形の飾りの付いた茹玉子は楽しく、お客さん
の方も思わず手が伸びるというものである。
また、茹玉子jlilfl中において、玉子用テープの
本体がスポンジ等の気孔性シートである場合は、萌記玉
子が湯中で浮き−Fがるので、鍋底の熱が直接に当たる
ことがない、よって、冷蔵庫から出した冷たい玉子が急
激な温度の変化によってひび割れすることがなくなる。
また、前記本体がアルミ箔等の金属シートである場合は
、熱は最初に金属性シートに吸収されるので、前述同様
玉子がひび割れすることを防ぐ、さちにまた、アルミ箔
による金属効果により茹玉子の腐敗を防ぎその保存をも
延長せしめる。
また、衣料用吸着シートとして形成したこの発明を、衿
廻り等に貼着すると曲線面トに自然にフィツトするので
、衿の型くずれがおきることがなく、貼着シートが目立
つこともない、しかも、汗や汚れは訂記吸着シートに吸
収されるので直接に持出が汚れない0着用後にこのシー
トは簡単に除去できる。よって、外出着の再々のクリー
ニング等の面倒がなくなる。汚れ易い合成繊維や皮製の
衣服の衿廻りや袖口の裏等にテーピングしたいものであ
る。
さらにまた、医用の関節用固定テープとして形成したこ
の発明を、手首関節にテーピングすると、テープは手首
廻りに自然にフィツトする。したがって、前記テープの
両側縁が皮膚上を圧迫すること女性は膣が弱く、手首の
膣鞘炎をよく発症するが、そんな場合の固定用や炎症止
め用テープにぴったりである。可貴いい飾りになった収
脱部付であるので、つらい脚鞘炎の痛みもやわらぐとい
うものである。
アルミ箔で覆われた吸着性の粘着シートを用いた手首用
テープは、水仕事時に用いる。水仕事に際して、水は前
記吸着性シートに吸水されて肘まで上がることがなく、
たくし上げた衣服が濡れない、また、濡れた吸着シート
の水がアルミ箔に遮られ袖口が濡れないので気持ちがよ
い。
この発明は、このように多用途に応用できる便利で重宝
な使い捨ての粘着性シートである。
【図面の簡単な説明】
第1図に)および峙、第3図(へ)、第4図0、峙はこ
の発明の斜視図である。第3図りおよびe今は第3図(
へ)に示したものの態様図である。また、第2図(へ)
−1は第1図(へ)に示した実施例のものを玉子用テー
プとして玉子にテーピングした状!g図、第2図H−1
は第1図りに示した実施例のものを玉子用テープとして
玉子にテーピングした状態図。 さらにまた、第2図り−2は第1図りに示した実施例の
ものを関節用固定テープとして手首関節に使用した状態
図、第2図り−2は第1図輪に示した実施例のものを関
節用固定テープとして手首関節に使用した状態図である
。 1.6・・・粘着面      2・・・スポンジシー
ト3.8.l 1,15.17・・・本体4・・・トリ
コット生地    5.9・・・着脱部7・・・アルミ
箔 10.12,13,16.18・・・切込14・・・通

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 着脱部を有したことを特徴とする粘着性シート。 2 複数の切込を有したことを特徴とする請求項1の粘
    着性シート。 3 前記の粘着性シートが医用粘着性シート、或いは前
    記医用粘着シートが金属箔で覆われたことを特徴とする
    請求項1又は2の粘着性シート。
JP63173422A 1988-07-12 1988-07-12 粘着性シート Pending JPH0224377A (ja)

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JP63173422A JPH0224377A (ja) 1988-07-12 1988-07-12 粘着性シート

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JP63173422A JPH0224377A (ja) 1988-07-12 1988-07-12 粘着性シート

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000065559A1 (fr) * 1999-04-26 2000-11-02 Seiko Epson Corporation Bande d'impression et sa cartouche
JP2002225671A (ja) * 2001-01-31 2002-08-14 Takata Corp インフレータ及びその製造方法
JP2005143840A (ja) * 2003-11-14 2005-06-09 Sankoo:Kk 保液テープ
CN100366695C (zh) * 2003-03-14 2008-02-06 株式会社槌屋 粘合带及其粘贴方法
WO2013005368A1 (ja) * 2011-07-05 2013-01-10 日東電工株式会社 ホイール用保護フィルム
JP2020094151A (ja) * 2018-12-14 2020-06-18 光男 藤澤 物品の貼り止めシール

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