JPH02241764A - Ledヘッド - Google Patents
LedヘッドInfo
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- JPH02241764A JPH02241764A JP1062250A JP6225089A JPH02241764A JP H02241764 A JPH02241764 A JP H02241764A JP 1062250 A JP1062250 A JP 1062250A JP 6225089 A JP6225089 A JP 6225089A JP H02241764 A JPH02241764 A JP H02241764A
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- lighting
- light
- light emitting
- led
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Links
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- -1 silver halide Chemical class 0.000 description 1
- GGCZERPQGJTIQP-UHFFFAOYSA-N sodium;9,10-dioxoanthracene-2-sulfonic acid Chemical compound [Na+].C1=CC=C2C(=O)C3=CC(S(=O)(=O)O)=CC=C3C(=O)C2=C1 GGCZERPQGJTIQP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Landscapes
- Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
電子写真方式のプリンタの露光光学系に用いられるLE
Dヘッドに関し、 プリンタの速度を落とさずに階調表現を実現することを
目的とし、 主走査方向に並設された複数の1゜EDの発光部を備え
たLEDヘッドにおいて、前記発光部を、前記主走査方
向と直交する副走査方向に分割するとともに、該分割さ
れた各発光部の点灯、非点灯を、上位装置から入力され
る階調デー・りに従って制御り、で階調表面を可能にす
るためのi、 E D発光用制御回路を設けた構成とす
る。
Dヘッドに関し、 プリンタの速度を落とさずに階調表現を実現することを
目的とし、 主走査方向に並設された複数の1゜EDの発光部を備え
たLEDヘッドにおいて、前記発光部を、前記主走査方
向と直交する副走査方向に分割するとともに、該分割さ
れた各発光部の点灯、非点灯を、上位装置から入力され
る階調デー・りに従って制御り、で階調表面を可能にす
るためのi、 E D発光用制御回路を設けた構成とす
る。
本発明は電子写真方式のプリンタの露光光学系に用いら
れるLEDヘッドに関する。
れるLEDヘッドに関する。
電子写真方式によるプリンタは、レーザプリンタ、LE
Dプリンタ2液晶プリンタと各種のものが開発されてい
る、これらのプリンタは、高速。
Dプリンタ2液晶プリンタと各種のものが開発されてい
る、これらのプリンタは、高速。
高解像、高画質の特徴を持ち、今後も大きく発展するも
のと予想される。また、ノ°リンタのカラー化も進めら
れている。
のと予想される。また、ノ°リンタのカラー化も進めら
れている。
この種のプリンタ装置においでは、装置の高画質化に伴
って階調記録に対する要望が大きくなっ°ζいる。そし
で、階調記録を行うために幾つかの方式が提案されてい
る。
って階調記録に対する要望が大きくなっ°ζいる。そし
で、階調記録を行うために幾つかの方式が提案されてい
る。
階調表現を行うための方式は、(1)温度階調、(2)
面積階調の2方式に大別される。
面積階調の2方式に大別される。
濃度階調は、1画素の濃度を薄い状態から濃い状態にア
ナログ的に変えることで階調を表現する方式である。こ
の方式では、銀塩写真、昇華性熱転写等が実用化されて
いるが、電子写真で濃度階調を行うのは難しい。その理
由は、銀塩写真、昇華性熱転写等では、像を形成する物
質が染lS1分子し−\ルの大きさであるのに比較して
電子写真で用いている[ナーは大きいためである6トナ
ーが−・層付着した状態でも、画像の?、―度はかなり
大きくなってしまう。
ナログ的に変えることで階調を表現する方式である。こ
の方式では、銀塩写真、昇華性熱転写等が実用化されて
いるが、電子写真で濃度階調を行うのは難しい。その理
由は、銀塩写真、昇華性熱転写等では、像を形成する物
質が染lS1分子し−\ルの大きさであるのに比較して
電子写真で用いている[ナーは大きいためである6トナ
ーが−・層付着した状態でも、画像の?、―度はかなり
大きくなってしまう。
一方、面積階調は、濃度のレベルに中間の値がなく、濃
度0.濃度最大の2つの値し、かとらない(4・れない
)場合bxX用いる階3H4表現法である。具体的には
、1画素の中で、濃度0の面積と層大濃度の面積の割合
を変Aる、】とで階調を表現する。
度0.濃度最大の2つの値し、かとらない(4・れない
)場合bxX用いる階3H4表現法である。具体的には
、1画素の中で、濃度0の面積と層大濃度の面積の割合
を変Aる、】とで階調を表現する。
なお55人間の分解能はIルられているため、1画素が
小さくなると、その画素の内部構造は見えなくなり、そ
の画素全体を扇、大濃度の面積の割合に応じた中間的な
濃度(、ニア、、 、9ζ、なしている。この方式の代
表的実用例はオフセット印刷である。また、この方式は
、濃度階調に比べ、濃度の制御性が良く、階調画像を安
価かつ大量に作成するのに向いている。
小さくなると、その画素の内部構造は見えなくなり、そ
の画素全体を扇、大濃度の面積の割合に応じた中間的な
濃度(、ニア、、 、9ζ、なしている。この方式の代
表的実用例はオフセット印刷である。また、この方式は
、濃度階調に比べ、濃度の制御性が良く、階調画像を安
価かつ大量に作成するのに向いている。
電−f−写真では、トナーの粒子サイズが大きい、−と
もよ)す、面積階調による階調表現が多く行われている
。但し6、プリンタにおい”ご面積階調を行・う場合に
は、数ドツトをまとめて1画素とするため、解像度が低
下する問題がある。例えば、1画素を4ドツト×4ドツ
トで構成すると、階調数は17レベルとなるが1.解像
度は1/4に低下する。この間Ut解決するには、第1
に、プリンタのもともと持−1ている解像度を高くする
、−とが必要である。
もよ)す、面積階調による階調表現が多く行われている
。但し6、プリンタにおい”ご面積階調を行・う場合に
は、数ドツトをまとめて1画素とするため、解像度が低
下する問題がある。例えば、1画素を4ドツト×4ドツ
トで構成すると、階調数は17レベルとなるが1.解像
度は1/4に低下する。この間Ut解決するには、第1
に、プリンタのもともと持−1ている解像度を高くする
、−とが必要である。
し1・)\し、プリンタの解像度を高くするごとは、露
光系の設計が難しくなるとともに、機構に高精度が要求
され、技術的に困難な点が増えるとともに、プリンタ装
置が高仙j?こなる。例えば、i−E I)アレイを用
いたプリンタでは、L E D (D素子を高密度に形
成することが必要であるが、I9ト目)素子−の間の分
MSR域が必要であり、発光部の面積が小さくなる問題
がある。、発光部が小さくなると、発光のパワーが低下
し、充分なn光量が得られなくなる。
光系の設計が難しくなるとともに、機構に高精度が要求
され、技術的に困難な点が増えるとともに、プリンタ装
置が高仙j?こなる。例えば、i−E I)アレイを用
いたプリンタでは、L E D (D素子を高密度に形
成することが必要であるが、I9ト目)素子−の間の分
MSR域が必要であり、発光部の面積が小さくなる問題
がある。、発光部が小さくなると、発光のパワーが低下
し、充分なn光量が得られなくなる。
C従来の技術〕
この問題を解決するため、従来、第7図に示す発光部構
造を1)、ったL E I)ヘッドが提案されている。
造を1)、ったL E I)ヘッドが提案されている。
・これは、プリンタのもともとの解像度を変え−(いて
階調記録を行うもので、1は1.、、、、 E Dの発
光部である。この発光部lは、主走査方向の大きさと点
線で示す本来の1ドツトの発光部と同じにし、副走査方
向の大きさを小さくした矩形状のものである。この発光
部1番置引き出し電極2を介し通電して露光を行うと1
4画像は、1主走査左向では本来のものと同じで、副走
査方向ではそれより短くなる。この状態でL E Dの
発光時間を長くすると、副走査方向にドツトの大きさが
大きくなることが観7察される、すなわち、L F、
Dの発光時間を制御[1することにより、ドツトの副走
査方向の長さを変化させるご2′ができ、階調を実現で
きる。。
階調記録を行うもので、1は1.、、、、 E Dの発
光部である。この発光部lは、主走査方向の大きさと点
線で示す本来の1ドツトの発光部と同じにし、副走査方
向の大きさを小さくした矩形状のものである。この発光
部1番置引き出し電極2を介し通電して露光を行うと1
4画像は、1主走査左向では本来のものと同じで、副走
査方向ではそれより短くなる。この状態でL E Dの
発光時間を長くすると、副走査方向にドツトの大きさが
大きくなることが観7察される、すなわち、L F、
Dの発光時間を制御[1することにより、ドツトの副走
査方向の長さを変化させるご2′ができ、階調を実現で
きる。。
〔発明が解決j2ようとする課題〕
1、かし2、LEDの発光部の面積を訓電・&方向に小
さくすると、発光領域が小さくなり、L IE rL)
の光出力が小さくなるという問題が律じる。このため、
本来のものと同じ露光量を得よ・うとすると、長い発光
時間を必要とし1、プリンタの速度が遅くなるという問
題があった。
さくすると、発光領域が小さくなり、L IE rL)
の光出力が小さくなるという問題が律じる。このため、
本来のものと同じ露光量を得よ・うとすると、長い発光
時間を必要とし1、プリンタの速度が遅くなるという問
題があった。
本発明は、プリンタの速度を落とさ4“に階調表現を実
現することのできるL E D−、・ノドを提供するこ
とを目的−二している。
現することのできるL E D−、・ノドを提供するこ
とを目的−二している。
第1図は本発明の原理説明図で、図中、点線の11は、
主iト査方向に並設された複数の1ドツトの発光部形成
領域、I2はL E D発光用制御回路である。
主iト査方向に並設された複数の1ドツトの発光部形成
領域、I2はL E D発光用制御回路である。
発光部形成領域11(こは、主走査方向と直交するム1
11走査力向に分割された発光部iiA、1itiが設
けられている。
11走査力向に分割された発光部iiA、1itiが設
けられている。
LED発充発側用制御回路12各発光部11A。
11Bの点灯、非点灯を十位装置から入力される階調デ
ータに従って制御するためのもので、各発光部11A、
11Bに引き出し電極13を介L7接続している。
ータに従って制御するためのもので、各発光部11A、
11Bに引き出し電極13を介L7接続している。
0作 用〕
このLEDヘッドによる階調表現は次の各側の手順で行
われる。
われる。
第1のケース;
上位装置からLED−=ノドの1. E r’)発光用
制御回路12に入力したデータは、階gBの値に従って
点灯データに変換され、発光部11A、11B−・の通
電(同電’i*、 )が行われるが、この場合、次のい
ずれかのパターンが選択される。
制御回路12に入力したデータは、階gBの値に従って
点灯データに変換され、発光部11A、11B−・の通
電(同電’i*、 )が行われるが、この場合、次のい
ずれかのパターンが選択される。
(1)LEDが点灯しない。
(2)発光部11Aが点灯する。
(3)両方の発光部11A、11Bが点灯する。
これにより点灯ドツトの人きさが変ることで、感光ドラ
ム上に形成される静電潜像の大きさとづイズが変わり、
表現されるI・ノドの4度と大きさが変わって階調表現
が行われる。特に、プリンタ装置のjメ:爪が速く、長
い露光時間を与えることができない場合に効果的である
。
ム上に形成される静電潜像の大きさとづイズが変わり、
表現されるI・ノドの4度と大きさが変わって階調表現
が行われる。特に、プリンタ装置のjメ:爪が速く、長
い露光時間を与えることができない場合に効果的である
。
第2のケース;
m1ケースの階調の表現をさらに豊かにしたもので、前
例では各発光部に同一の電流を流すように構成成したが
、本例では1、各発光部11A、11Bに流す電流が1
82になるようにする。具体的には次のいずれかのパタ
ーンが選択される。
例では各発光部に同一の電流を流すように構成成したが
、本例では1、各発光部11A、11Bに流す電流が1
82になるようにする。具体的には次のいずれかのパタ
ーンが選択される。
(1) 発光部11Aも発光部11Bも発光(点灯)
しない。
しない。
(2)発光部11Aのみ発光する。
(31発光部11.8のみ発光する。
(4)両方の発光部11A、1iBが発光する3゜発光
部11Bでは、。発光部11Aの2倍の電流を流L”(
いるため、発光部11Aの約2倍の発光部が得られる。
部11Bでは、。発光部11Aの2倍の電流を流L”(
いるため、発光部11Aの約2倍の発光部が得られる。
つまり、発光部11への光出力を1、しすると、(11
の場合の光出力は0、(2)の場合の光出力はi 、(
31の場僑の光出力2、(4)の場合の光出力は3とな
る。ずなわら、これらのパターンで露光を行うこ2−で
、4レベルの露光曖の変化をっけることができ、静電潜
像も4段階の17ベルが得られる。そして、現像を行う
と、1ドソj・のドツトの大きさ及び濃度に4レベルの
変化がつき、ドツト内4階調を実現できる。
の場合の光出力は0、(2)の場合の光出力はi 、(
31の場僑の光出力2、(4)の場合の光出力は3とな
る。ずなわら、これらのパターンで露光を行うこ2−で
、4レベルの露光曖の変化をっけることができ、静電潜
像も4段階の17ベルが得られる。そして、現像を行う
と、1ドソj・のドツトの大きさ及び濃度に4レベルの
変化がつき、ドツト内4階調を実現できる。
以下、第2図乃至第6図(、:関連して本発明の詳細な
説明する。
説明する。
第2図は本例のL ED−・ソ1゛20の措遺を示ず斜
視図、第3図はこのLEDヘッドの発光用制御回路説明
図で、図中、21はL E Dチップ、12は前述のL
ED発光用制御回路である。
視図、第3図はこのLEDヘッドの発光用制御回路説明
図で、図中、21はL E Dチップ、12は前述のL
ED発光用制御回路である。
LED′v−・ツブ21は、第13図に示4゛よ−)に
2分割されて引き出し電極13に接続される複数の発光
部11A、11Bを備え、基楡221−に搭載されてい
る。
2分割されて引き出し電極13に接続される複数の発光
部11A、11Bを備え、基楡221−に搭載されてい
る。
LED発光発光等制御回路12基板22J−!、’形成
され、LEDチンブ21の両側に聞方されたドライバI
C23と、該各ドライバICに信号線28を介し接続す
るデコーダ242、庖備えている。
され、LEDチンブ21の両側に聞方されたドライバI
C23と、該各ドライバICに信号線28を介し接続す
るデコーダ242、庖備えている。
デコーダ24は、入力信号ケーブル29を介し、土6位
装置も、l接続1\れている。ドライバIC23は、!
、、、、 E Dの発光部11A、11.8を点灯させ
るためのもので、第4図に詳細を示すように、内部にシ
フトレジスタ25.ランチ26.ドラ・イハ累子27が
設けられている。これは、L E Dアレイは多数の1
・′ソトを集積1,7ており、各ドツトに対してそれぞ
れデータを入力すると信号線が多くなるので、これを防
くため、データをシリアル?、こ転送すること4二より
45号線の本数を減らし°ているためである。ドライバ
1c23の動作を説明すると次の通りである。
装置も、l接続1\れている。ドライバIC23は、!
、、、、 E Dの発光部11A、11.8を点灯させ
るためのもので、第4図に詳細を示すように、内部にシ
フトレジスタ25.ランチ26.ドラ・イハ累子27が
設けられている。これは、L E Dアレイは多数の1
・′ソトを集積1,7ており、各ドツトに対してそれぞ
れデータを入力すると信号線が多くなるので、これを防
くため、データをシリアル?、こ転送すること4二より
45号線の本数を減らし°ているためである。ドライバ
1c23の動作を説明すると次の通りである。
転送りI7ソクと同期して送られてきたシリアルY−り
は、ドライバ1c23の内部で、シフトレジスタ25に
よりパラレルデータに変換する。その後う・ノチ信号に
より、シフトレジスタ25のデータはう・/千26に転
送される。このランチ26のデータに従って、ドライバ
素子27は発光部11A、11Bの点灯、非点灯を制御
するつここで、発光イネーブル信号は、発光部11A、
llBの発光時間をili++御する信号である。発光
イネープル信号がオンの間だけ発光部は発光する。なお
、ランチ26を設けでいるため、点灯を行っている間シ
フトレジスタ25には次のう/リアルデータを転送する
ことができる。このため、発光時間をほぼデユーティ1
00%まで長くとることができる。
は、ドライバ1c23の内部で、シフトレジスタ25に
よりパラレルデータに変換する。その後う・ノチ信号に
より、シフトレジスタ25のデータはう・/千26に転
送される。このランチ26のデータに従って、ドライバ
素子27は発光部11A、11Bの点灯、非点灯を制御
するつここで、発光イネーブル信号は、発光部11A、
llBの発光時間をili++御する信号である。発光
イネープル信号がオンの間だけ発光部は発光する。なお
、ランチ26を設けでいるため、点灯を行っている間シ
フトレジスタ25には次のう/リアルデータを転送する
ことができる。このため、発光時間をほぼデユーティ1
00%まで長くとることができる。
このよ・)な構成のL E Dヘッドでは、第1図に関
連して前述したような階調表現が可能である。
連して前述したような階調表現が可能である。
その要点のみを再記すると次の通りである。
第1のケース;
2つの発光部11A、11Bへの同値電流の通電を(1
)〜(3)のパターンで制?Ii 1゛ることにより2
1階調表現が行われる。
)〜(3)のパターンで制?Ii 1゛ることにより2
1階調表現が行われる。
第2のケース;
各発光部11A、11Bに流す電流がl:2になるよう
にし、(ll−(4)の4つのパターンで通電制御を行
うことによって、ドツト内4階調を実現することができ
る。
にし、(ll−(4)の4つのパターンで通電制御を行
うことによって、ドツト内4階調を実現することができ
る。
次に、このLEDヘッドが適用されるブリンク装置の構
成1作用を説明する。
成1作用を説明する。
第5図はブリンク装置の構造概要説明図である。
本装置は、3原色のイエロ(Y)、マゼンタ(M)。
シアン(C)とこれにブラック(K)を加えた4色の記
録を行うための4つの記録ユニットP IP2.P3.
P4を持5っている。各記録ユニットP1〜P4は、感
光ドラム31.帯電器32゜L E D露出系33.現
像器34.クリーナ35から成り、各ユニットの現像器
34にはそれぞれY。
録を行うための4つの記録ユニットP IP2.P3.
P4を持5っている。各記録ユニットP1〜P4は、感
光ドラム31.帯電器32゜L E D露出系33.現
像器34.クリーナ35から成り、各ユニットの現像器
34にはそれぞれY。
M、C,に色の現像剤が収納されている。LED光学系
33は、第6図に示すように、LED−\ノド20(デ
コーダ24は省略)と、該LEDヘッド20の1.、
E Dチップ21の各発光部に対向するセルフォック(
商標名):/ンズ36とを備えている。37はレンズ保
持兼用のL E Dアレイカバーである。
33は、第6図に示すように、LED−\ノド20(デ
コーダ24は省略)と、該LEDヘッド20の1.、
E Dチップ21の各発光部に対向するセルフォック(
商標名):/ンズ36とを備えている。37はレンズ保
持兼用のL E Dアレイカバーである。
また、38は用紙カセット、39はピックアップローラ
、40は紙搬送系、41は各記録1ニツトPi−P4の
感光ドラム31に対向する転写器、42は定着器、43
はスタッカで、各記録ユニソ)P1〜P4は紙搬送系の
ベルト44」二に添って並設されている。
、40は紙搬送系、41は各記録1ニツトPi−P4の
感光ドラム31に対向する転写器、42は定着器、43
はスタッカで、各記録ユニソ)P1〜P4は紙搬送系の
ベルト44」二に添って並設されている。
記録時には、各記録ユニー/ l P 1− P 4の
感光ドラム31を時計方向に回転させるとともに、用紙
カセット38からピックアップローラ39により用紙を
繰り出し、この用紙の進行状態と同期させて各感光ドラ
ム31上に各色のトナー像を形成する。トナー像形成は
、公知の電イ写真方代、すなわら、帯電器32.LED
露光系33.現像器34による帯電、潜像形成、現像の
ぞ「順により行われ、これらの各色のトナー像は、−L
述のよ・)に操り出されてベルl−44、、、I:::
、を搬送される用紙に転写器41により重ね転写される
。この場合、前i玉のように、L E D光学系での1
′ソト毎の露光量制御が行われ、階調表現が実現される
。
感光ドラム31を時計方向に回転させるとともに、用紙
カセット38からピックアップローラ39により用紙を
繰り出し、この用紙の進行状態と同期させて各感光ドラ
ム31上に各色のトナー像を形成する。トナー像形成は
、公知の電イ写真方代、すなわら、帯電器32.LED
露光系33.現像器34による帯電、潜像形成、現像の
ぞ「順により行われ、これらの各色のトナー像は、−L
述のよ・)に操り出されてベルl−44、、、I:::
、を搬送される用紙に転写器41により重ね転写される
。この場合、前i玉のように、L E D光学系での1
′ソト毎の露光量制御が行われ、階調表現が実現される
。
転写を完了した用紙は、定着器42に送られ、ここでト
ナー像定着を行った後スタ・7カ43へ排出されろ。
ナー像定着を行った後スタ・7カ43へ排出されろ。
以上述べたよう(1こ、本発明によれば、副走査方向に
分割された形状の複数の発光部の点灯、非点灯の制御を
階調データに従って行うことにより、階調データに従っ
たドツトの大きさを得ることができ、プリンタの速度を
落とさずに階調表現を実現することが可能になる。
分割された形状の複数の発光部の点灯、非点灯の制御を
階調データに従って行うことにより、階調データに従っ
たドツトの大きさを得ることができ、プリンタの速度を
落とさずに階調表現を実現することが可能になる。
第1図は本発明の原理説明図、
第2図は本発明の実施例の、L E Dヘッドの構造を
示す斜視図、 第3図は同、1、EDヘッノド発光用制御回路説明図、 第4図は同、1゛ライバIcの構造説明図、第5図は同
、プリンタ装置の構造概要説明図、第6図は同、i、、
E D光学系の構造を示す斜視図、第7図は従来の1
、EDヘッノド発光部の形状配置説明図で、 図中、 11A、11Bは発光部、 12はLED発光用制御回路、 20は1、EDヘフドである。 2QLED ’\ツ東 第2図 211)I)ヂッン 第4図 翌LED光学系′ 本発明の実施例の!Er)九学系の鷹造を示す斜視図第
6図 第7図
示す斜視図、 第3図は同、1、EDヘッノド発光用制御回路説明図、 第4図は同、1゛ライバIcの構造説明図、第5図は同
、プリンタ装置の構造概要説明図、第6図は同、i、、
E D光学系の構造を示す斜視図、第7図は従来の1
、EDヘッノド発光部の形状配置説明図で、 図中、 11A、11Bは発光部、 12はLED発光用制御回路、 20は1、EDヘフドである。 2QLED ’\ツ東 第2図 211)I)ヂッン 第4図 翌LED光学系′ 本発明の実施例の!Er)九学系の鷹造を示す斜視図第
6図 第7図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 主走査方向に並設された複数のLEDの発光部を備えた
LEDヘッドにおいて、 前記発光部を、前記主走査方向と直交する副走査方向に
発光部(11A)と発光部(11B)とに分割するとと
もに、 前記発光部(11A)、(11B)の点灯、非点灯を、
上位装置から入力される階調データに従って制御して階
調表現を可能にするためのLED発光用制御手段を設け
たことを特徴とするLEDヘッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1062250A JPH02241764A (ja) | 1989-03-16 | 1989-03-16 | Ledヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1062250A JPH02241764A (ja) | 1989-03-16 | 1989-03-16 | Ledヘッド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02241764A true JPH02241764A (ja) | 1990-09-26 |
Family
ID=13194708
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1062250A Pending JPH02241764A (ja) | 1989-03-16 | 1989-03-16 | Ledヘッド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02241764A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02148343U (ja) * | 1989-05-19 | 1990-12-17 |
-
1989
- 1989-03-16 JP JP1062250A patent/JPH02241764A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02148343U (ja) * | 1989-05-19 | 1990-12-17 |
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