JPH02241661A - 曲管体鋳物の製造方法 - Google Patents
曲管体鋳物の製造方法Info
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- JPH02241661A JPH02241661A JP1321598A JP32159889A JPH02241661A JP H02241661 A JPH02241661 A JP H02241661A JP 1321598 A JP1321598 A JP 1321598A JP 32159889 A JP32159889 A JP 32159889A JP H02241661 A JPH02241661 A JP H02241661A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01N—GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL COMBUSTION ENGINES
- F01N13/00—Exhaust or silencing apparatus characterised by constructional features ; Exhaust or silencing apparatus, or parts thereof, having pertinent characteristics not provided for in, or of interest apart from, groups F01N1/00 - F01N5/00, F01N9/00, F01N11/00
- F01N13/16—Selection of particular materials
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D19/00—Casting in, on, or around objects which form part of the product
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
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- F01N13/00—Exhaust or silencing apparatus characterised by constructional features ; Exhaust or silencing apparatus, or parts thereof, having pertinent characteristics not provided for in, or of interest apart from, groups F01N1/00 - F01N5/00, F01N9/00, F01N11/00
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は特許請求の範囲第１項の上位概念による曲管体
鋳物の製造方法に関する。
鋳物の製造方法に関する。
（従来の技術）
西独国特許公開公報３２４１５１３号から、航空機外被
の製造のためのそのような偏平材料を使用しかつ落雷に
対する高い保護を得るために、ニッケルメッキされた合
成樹脂から成る熱処理されたロービング又は織物偏平構
造を製造することが公知である。そのような偏平構造は
高い温度では増大された電導性を有するが、例えば内燃
機関の排気曲管体のような非常に高い持続温度に曝され
る成形体には適さない。
の製造のためのそのような偏平材料を使用しかつ落雷に
対する高い保護を得るために、ニッケルメッキされた合
成樹脂から成る熱処理されたロービング又は織物偏平構
造を製造することが公知である。そのような偏平構造は
高い温度では増大された電導性を有するが、例えば内燃
機関の排気曲管体のような非常に高い持続温度に曝され
る成形体には適さない。
そのような排気曲管体又は曲管体は従来金属によって取
り囲まれたセラミック被覆を備えかつ略１７０００℃ま
での温度負荷に耐える。しかしこれらの被覆は鋳物の収
縮によって傷になり易（かつ実際上半じる高温に耐えか
つ腐食的な点火ガスを許容しない。
り囲まれたセラミック被覆を備えかつ略１７０００℃ま
での温度負荷に耐える。しかしこれらの被覆は鋳物の収
縮によって傷になり易（かつ実際上半じる高温に耐えか
つ腐食的な点火ガスを許容しない。
（発明の課題）
本発明は２５００℃までの持続温度負荷を許容可能であ
りかつ傷がないような湾曲鋳物の製造方法を提供するこ
とを課題とする。
りかつ傷がないような湾曲鋳物の製造方法を提供するこ
とを課題とする。
（課題の解決のための手段）
此の課題は特許請求の範囲第１項に記載された措置によ
って解決される。他の請求項には他の構成が記載されて
おり、かつ次の記載において本発明による方法の実施例
が記載されている。図面においてそれぞれ個々の方法ス
テップによって得られる曲管体の型部分が示される。
って解決される。他の請求項には他の構成が記載されて
おり、かつ次の記載において本発明による方法の実施例
が記載されている。図面においてそれぞれ個々の方法ス
テップによって得られる曲管体の型部分が示される。
（実施例）
２５００°Ｃまでの温度に対して使用可能な点火器曲管
体の例として、提案される製造方法を説明する。そのよ
うな温度負荷に傷なしに耐えることができかつ同時に点
火ガスの腐食を阻止するために、曲管体２００のガス流
動路は高温被覆を備える。そのような被覆は後から挿入
不可能なので、そのような被覆は湾曲鋳物の鋳造時に既
に取りつけられていなければならない。
体の例として、提案される製造方法を説明する。そのよ
うな温度負荷に傷なしに耐えることができかつ同時に点
火ガスの腐食を阻止するために、曲管体２００のガス流
動路は高温被覆を備える。そのような被覆は後から挿入
不可能なので、そのような被覆は湾曲鋳物の鋳造時に既
に取りつけられていなければならない。
このために−第１図に示すように一金属合金によるＣＦ
Ｃ−被覆は真空鋳造法において次のようにして作られる
。例えば２つの半体から成りかつ製造されるべき曲管体
２００の形に湾曲されている一分解可能な中子のまわり
にＣＦＣ−材料から成るいわゆる絶縁ジャケット１０が
２〜３ＩＩＩｍ付けられ、本発明では４ｍｍ付けられる
。中子にの分離後管状の前記ジャケット１０の内面はＳ
ｉＣ層を付けられかつ両ジャケット端は一第２図に示す
ように一電気メッキ装置１６によって閉鎖される。
Ｃ−被覆は真空鋳造法において次のようにして作られる
。例えば２つの半体から成りかつ製造されるべき曲管体
２００の形に湾曲されている一分解可能な中子のまわり
にＣＦＣ−材料から成るいわゆる絶縁ジャケット１０が
２〜３ＩＩＩｍ付けられ、本発明では４ｍｍ付けられる
。中子にの分離後管状の前記ジャケット１０の内面はＳ
ｉＣ層を付けられかつ両ジャケット端は一第２図に示す
ように一電気メッキ装置１６によって閉鎖される。
そのようにされたＣＦＣ−絶縁ジャケット管１０は先ず
ジャケット表面まで電流なしにニッケルメッキされかつ
電導的にされそれからニッケル硫酸塩浴中で最大ＩＩＩ
ＩＩ＋の厚さまでにされる０層付けされたＣＦＣ−絶縁
ジャケット１０の端の機械的加工の後にこれにニッケル
から成るカバー１４．１４ａが装着されかつ緊密に溶接
される。カバーの一方一図示の例では１４ａ−は管部材
１５を備え、管部材は圧力平衡及び保護ガスの導入のた
めに配設されている。続いてＣＦＣ−絶縁ジャケット１
０の全表面がメッキ浴中で白金１３を層付けされそれに
よって最適の酸化防止層が形成される。
ジャケット表面まで電流なしにニッケルメッキされかつ
電導的にされそれからニッケル硫酸塩浴中で最大ＩＩＩ
ＩＩ＋の厚さまでにされる０層付けされたＣＦＣ−絶縁
ジャケット１０の端の機械的加工の後にこれにニッケル
から成るカバー１４．１４ａが装着されかつ緊密に溶接
される。カバーの一方一図示の例では１４ａ−は管部材
１５を備え、管部材は圧力平衡及び保護ガスの導入のた
めに配設されている。続いてＣＦＣ−絶縁ジャケット１
０の全表面がメッキ浴中で白金１３を層付けされそれに
よって最適の酸化防止層が形成される。
このそのようにつくられた型体１００は次の真空鋳造の
際に中子として使用されかつワックスモデル中に装着さ
れる。、続いてセラミック鋳型が取りつけられる。鋳型
による他の作業工程では型体１００の利点が生じる。ワ
ックスモデルの溶融及び鋳型の燃焼は酸素雰囲気中で８
００℃と１１００℃の間の温度で行われる。白金層１３
はこのプロセスではニッケル表面の酸化を阻止する。
際に中子として使用されかつワックスモデル中に装着さ
れる。、続いてセラミック鋳型が取りつけられる。鋳型
による他の作業工程では型体１００の利点が生じる。ワ
ックスモデルの溶融及び鋳型の燃焼は酸素雰囲気中で８
００℃と１１００℃の間の温度で行われる。白金層１３
はこのプロセスではニッケル表面の酸化を阻止する。
曲管体鋳物のための鋳型が作られかつそのように金属合
金が鋳造され、本発明ではニッケル合金が対象となる。
金が鋳造され、本発明ではニッケル合金が対象となる。
鋳造後並びに次の冷却工程では白金層は絶縁ジャケット
管１０のニッケル及び曲管体鋳物２００のニッケル合金
１７中に拡散し、それによって両材料の堅く、緊密な結
合が行われる。絶縁ジャケット管１０は曲管体鋳物２０
０のニッケルベース合金中に形状一体的に係止されかつ
曲管体鋳物は機械的に最終仕上げされて、一定寸法にさ
れ、平面旋削されそして第４図に示すように孔、センタ
等を備える。
管１０のニッケル及び曲管体鋳物２００のニッケル合金
１７中に拡散し、それによって両材料の堅く、緊密な結
合が行われる。絶縁ジャケット管１０は曲管体鋳物２０
０のニッケルベース合金中に形状一体的に係止されかつ
曲管体鋳物は機械的に最終仕上げされて、一定寸法にさ
れ、平面旋削されそして第４図に示すように孔、センタ
等を備える。
記載の製造方法に対して、個々の炭素繊維はニッケルを
備えず、むしろ全体が、所望の形にされた繊維バンドが
ニッケルを層付けされる。
備えず、むしろ全体が、所望の形にされた繊維バンドが
ニッケルを層付けされる。
第１図は方法ステップ１により得られる絶縁ジャケット
管の横断面図、第２図は内方及び外方に層付けされた絶
縁ジャケット管の横断面図、第３図は鋳物素材としての
包囲された曲管体の横断面図、そして第４図は組立られ
るように仕上げ加工された曲管体鋳物の横断面図である
。 図中符号 １０・・・・ＣＦＣ−絶縁材料管 １１・・・・ＳｉＣ材料 １２・・・・ニッケル層 １３・・・・白金層 １４．１４ａ ・ニッケルカバー １７・・・・ニッケル合金 １００・・・型 ２００ ・・・曲管体鋳物 Ｋ ・・・・中子
管の横断面図、第２図は内方及び外方に層付けされた絶
縁ジャケット管の横断面図、第３図は鋳物素材としての
包囲された曲管体の横断面図、そして第４図は組立られ
るように仕上げ加工された曲管体鋳物の横断面図である
。 図中符号 １０・・・・ＣＦＣ−絶縁材料管 １１・・・・ＳｉＣ材料 １２・・・・ニッケル層 １３・・・・白金層 １４．１４ａ ・ニッケルカバー １７・・・・ニッケル合金 １００・・・型 ２００ ・・・曲管体鋳物 Ｋ ・・・・中子
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、ニッケルメッキされた炭素繊維の使用の下に真空鋳
造法において高温用断熱被覆を備えた曲管体鋳物を製造
するための方法において、 ａ）粉砕可能な中子（Ｋ）のわまりにＣＦＣ材質から成
る絶縁ジャケット管（１０）が曲管体（２００）の形（
１００）に巻きつけられ、 ｂ）ＣＦＣ−絶縁ジャケット管（１０）の内側はＳｉＣ
層（１１）を層付けされ、 ｃ）ＣＦＣ−絶縁ジャケット管（１０）の外側は厚さ０
．５〜１ｍｍのニッケル層（１２）が層付けされており
、ｄ）絶縁ジャケット管（１０）の両端はそれぞれニッ
ケルカバー（１４、１４ａ）により緊密に閉鎖され、ｅ
）そのようにされた型体（１００）はその全表面に白金
層（１３）を備えかつ続いて鋳造されるべき曲管体（２
００）のための中子としてワックスモデル中に装着され
かつセラミック鋳型が燃焼されそして、 ｆ）曲管体（２００）はニッケルベース合金（１７）に
よって鋳造され、冷却されかつ仕上げ加工されることを
特徴とする前記湾曲鋳物の製造方法。 ２、ワックスモデルの溶融及び鋳型の燃焼が酸素雰囲気
中で８００℃と１１００℃の間の温度で実施される、請
求項１記載の方法。 ３、ＣＦＣ−絶縁材料ジャケット（１００）が先ずその
表面が閉鎖されるまで電流なしにニッケルメッキされ、
それによって電導性にされかつ続いて厚いメッキがニッ
ケル硫酸塩浴中で０．５〜１ｍｍの厚さに行われる請求
項１又は２記載の方法。 ４、カバー（１４、１４ａ）の１つが圧力平衡及び保護
ガスの導入のための管部材（１５）を備えている、請求
項１から３までのうちのいずれか一記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3907923A DE3907923C1 (ja) | 1989-03-11 | 1989-03-11 | |
| DE3907923.6 | 1989-03-11 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02241661A true JPH02241661A (ja) | 1990-09-26 |
Family
ID=6376096
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1321598A Pending JPH02241661A (ja) | 1989-03-11 | 1989-12-13 | 曲管体鋳物の製造方法 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5052463A (ja) |
| JP (1) | JPH02241661A (ja) |
| DE (1) | DE3907923C1 (ja) |
| FR (1) | FR2644088B1 (ja) |
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