JPH02240771A - 階層オブジェクト選択方法及びその装置並びに情報処理装置とcad装置 - Google Patents

階層オブジェクト選択方法及びその装置並びに情報処理装置とcad装置

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JPH02240771A
JPH02240771A JP1060789A JP6078989A JPH02240771A JP H02240771 A JPH02240771 A JP H02240771A JP 1060789 A JP1060789 A JP 1060789A JP 6078989 A JP6078989 A JP 6078989A JP H02240771 A JPH02240771 A JP H02240771A
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俊介 南
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智利 石田
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都 仁尾
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はCAD装置等の情報処理装置における階層オブ
ジェクト選択・表示方法及びその装置に係り、特に、任
意のオブジェクトを選択でき且つどのオブジェクトを選
択したかを容易に知ることができる使い勝手の良い階層
オブジェクト選択・表示方法及びその装置並びにこれら
装置を備えるCAD装置と情報処理装置に関する。
〔従来の技術〕
情報処理装置において、諸種のメニューがある場合には
、これらのメニューを階層構造にしておき、親のメニュ
ーの画面の中から子のメニューを選択できるようにし、
選択した子のメニュー画面を表示して更にその子のメニ
ュー画面を表示するようになっている。尚、メニュー画
面に関連するものとして1例えば特開昭56−6438
5号や特開昭58−195942号等がある。
オブジェクトの階層構造は上記メニューの階層構造と似
ている。しかし、メニューの階層構造は、1つの親のメ
ニューに対して複数の子のメニューが用意され、1つの
子のメニューに複数の孫のメニューが用意されるのが通
常で、オブジェクトの階層構造の様に、1つの子のオブ
ジェクトが別の親のオブジェクトに共通して属したり、
親のオブジェクトに直接孫のオブジェクトが属したりす
るような複雑な階層構造は取らない。従って、メニュー
の選択行為は単純であり、順をおって選択手順を進める
ことで、目的のメニューに容易に到達することができる
しかし、複雑な階層構造を持つオブジェクト群の中から
必要なオブジェクトを選択するのは、単に階層構造の順
を追って行くだけでは時間がかかり、且つ今どの階層に
いるのか分からないことが多い、特に、CAD装置の様
に多量の図形データを扱う情報処理装置においては、迅
速に目的とする図形データを選択する必要があり、複雑
な階層構造を有する図形データ群の中から必要な図形デ
ータを早く選択できるようにすることが、CAD装置の
使い勝手の良さにつながる。
従来、階層化されたオブジェクトを選択する場合、現在
選択中のオブジェクトの1つだけ上位のN層に属するオ
ブジェクトを選択できる選択キーを設けているだけであ
った。この場合、最上位にあるオブジェクトが選択され
ているときに、この選択キーを押すと、最下位のオブジ
ェクトが新たに選択され、この選択キーがこのまま押し
続けられると、オブジェクトの階層が下から順に最上位
まで上がり、再び最下位に戻るという経路を巡回するこ
とになる。
上記従来技術は、自分がいま選択しようとするオブジェ
クトの階層構造が分からないという問題がある。そこで
、オブジェクトの階層構造をオブジェクト識別子のツリ
ー構造として表示し、ツリー表示中の識別子を指示する
ことで、オブジェクトを選択する技術も用いられる様に
なってきている。
従来のオブジェクト選択方法に関連するものとして、日
立2050シリーズ、プログラムプロダクト。
オフィステキスト、イーブイ(2)(OFIS/TEX
T−Ev(2))文法操作書pp65〜66や、プログ
ラムプロダクト、GRADAS部品構成管理システムH
ICAD/PF操作書p920〜23がある。
尚、CADに関連するものとして、特開昭61−804
54号等がある。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記第1の従来技術は、選択キーを押し過ぎてユーザの
希望するオブジェクトの階層レベルを通り過ぎた場合、
下位のオブジェクトを選択する手段が無いため、最高位
のオブジェクトまでいってから再び最下位オブジェクト
に戻り、ここから希望するオブジェクトまで辿ることに
なる。また、オブジェクトに複数の上位階層オブジェク
トがあるネットワーク型の階層構造を持ったオブジェク
トでは、上位階層の゛オブジェクトを選択する手段が無
いという問題がある。
また、上記第2の従来技術は、オブジェクトの階層構造
に基づいてその識別子を表示したツリー表示からオブジ
ェクトを選択する方式のため、予め選択しようとするオ
ブジェクトの全体の階層構造の中での位置及びオブジェ
クト識別子とオブジェクトの対応関係を知っておかなけ
ればならないという煩わしさがある。
本発明の第1の目的は1階層化されたオブジェクト群か
らユーザの希望するオブジェクトを正確且つ迅速に選択
する選択方法及び選択装置を提供することにある。
本発明の第2の目的は、第1の目的を達成する選択方法
を支援する階層オブジェクトの表示方法及び表示装置を
提供することにある。
本発明の第3の目的は1階層化されたオブジェクト群か
らユーザの希望するオブジェクトを容易に正確且つ迅速
に選択できる情報処理装置及びCAD装置を提供するこ
とにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記第1の目的は、任意のオブジェクトを選択する選択
手段、現在選択中のオブジェクトを選択する手段、現在
選択中のオブジェクトと同じ階層に属し且つ1つ上位あ
るいは1つ下位の階層に共通のオブジェクトを持つオブ
ジェクトを選択する手段1選択した任意の複数のオブジ
ェクトを共通の下位のオブジェクトとして持つ上位のオ
ブジェクトのうち最も下位のオブジェクトを選択する手
段のいずれかの手段を備え、いずれかの手段を行使する
ことで、達成される。
上記第2の目的は、選択中のオブジェクトの識別子を画
面の所定箇所に表示する手段を設け、この手段を行使す
ることで、達成される。
また、上記第2の目的は、階層構造自体あるいはこの階
層構造を簡略化した構造自体をオブジェクトあるいはそ
の簡略形や識別子と共にツリー図としてウィンドウ表示
させる手段と、選択したオブジェクト、その簡略形、識
別子を他のものから区別して表示する手段とを備え、こ
れらの手段を行使することで、達成される。
上記第3の目的は、情報処理装置あるいはCAD装置内
に、第1の目的を達成する選択手段と第2の目的を達成
する表示手段とを設けることで、達成される。
〔作 用〕
最初に階層構造の任意の階層レベルのオブジェクトを選
択する手段によりオブジェクトを選択する。そして、N
階層だけ上位のオブジェクトを選択する手段により、現
在選択しているオブジェクトの上位の階層のオブジェク
トを選択することができる。このようにして、任意の階
層レベルのオブジェクトから階層を上がっていくことに
より、階層の途中のオブジェクトを選択することができ
る。オブジェクト選択時にM階層だけ下位のオブジェク
トを選択する手段により、現在選択中のオブジェクトの
下位のオブジェクトを新たに選択状態にすることができ
る。これによって、オブジェクトの階層を下がることが
可能となり、上位のオブジェクトを選択する手段と組み
合わせて階層を上下し1選択状態の区別表示(エコーバ
ック)を見ながら希望するオブジェクトを適切に選択す
ることが可能となる。また、現在選択中のオブジェクト
と下位階層のオブジェクトを共有するオブジェクトを新
たに選択する手段により、複数の上位階層のオブジェク
トを持つことを許す階層化されたオブジェクトの選択が
可能になる。
複数の任意階層レベルのオブジェクトを選択する手段に
より任意のオブジェクトを任意の個数選択することがで
きる。更に、複数のオブジェクトに共通な上位の階層の
オブジェクトを選択する手段により、少ないオペレーシ
ョンで先に選択した複数のオブジェクトから上位の階層
のオブジェクトを選択できる。
オブジェクトの階層関係をツリー図として表示し、選択
状態に連動させることにより、階層関係を上下しながら
選択した現在選択中のオブジェクトが1階層のどの位置
にあるかをすばやく確認でき、ユーザの意図に反したオ
ブジェクトを選択することが防止できる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第3図は1本発明の一実施例に係る選択手段と表示手段
とを備えた情報処理装置の一例であるCAD装置の構成
図である。
入力手段101は、マウス等のボインティングデイバイ
スとキーボード等の入力装置からなり、ユーザからのコ
マンド入力およびオブジェクトの選択のための指示を受
は取る。出力手段102は、CRT等の表示部からなり
、オブジェクトの状態を表示するとともに、ユーザが選
択中のオブジェクトを選択されていないオブジェクトに
対し点滅表示等によって区別して表示する。また、オブ
ジェクトの階層関係を表すツリー図を表示する。記憶手
段103はオブジェクトとその階層関係及びオブジェク
ト選択手段を記述したプログラムを記憶する。中央処理
袋@ 104は、入力手段101からオブジェクト選択
の指令を受は取り、記憶手段103に記憶されているオ
ブジェクトの階層関係を上下しながら処理対象のオブジ
ェクトを決め、また入力手段101からコマンドを受は
取り1選択したオブジェクトに対する処理を実行し、そ
の結果を出力手段102に送る。
第4図は、CAD (図形処理)装置における表示の一
例と、入力手段の一例であるマウス101を示す図であ
る0表示部102には図形要素オブジェクト207.2
08.209を表示している。マウス101は、第1の
ボタン203、第2のボタン204、第3のボタン20
5の3つのボタンを備えている。カーソル206はマウ
ス202の画面上の現在位置を示す。図形要素オブジェ
クト207.208.209は第5図に示すような階層
構造になっており、オブジェクト301は図形オブジェ
クト207.208から成り、オブジェクト302はオ
ブジェクト301と図形要素オブジェクト209からな
る。第8図は、第5図に示す階層構造を実際のオブジェ
クト自身を用いて作成したツリー図である。
次に、第1図及び第2図を参照して階層オブジェクト選
択処理の手順を説明する。
先ず、ステップ1において、所定の操作により第8図の
ツリー図を第4図の表示画面に読み出してウィンドウ表
示する(第2図)。次に、ステップ2にて、例えばカー
ソル206をOの図形(オブジェクト207)に合わせ
てマウス101のいずれかのボタン例えば第1ボタン2
03を押してオブジェクト選択入力を行う。これにより
オブジェクト207が選択された状態となる。
次のステップ3では、画面エコーを行って、どのオブジ
ェクトが選択されたかをユーザに明瞭に示す。画面エコ
ーとしては、例えば、この場合オブジェクト207を点
滅表示したり表示色を他のものと変える。
次のステップ4では、ウィンドウ画面中の該当するオブ
ジェクトの画面エコーを行う。
オブジェクトの検索を行う場合、ステップ5でマウスL
otのいずれかのボタンを押し入力を行う。
本実施例では、選択中のオブジェクトに対し上位階層に
あるオブジェクトを検索したいときは第1ボタン203
を押し、下位階層にあるオブジェクトを検索したいとき
は第2ボタン204を押し、同一階層にあり同じ子のオ
ブジェクトを持つオブジェクトを検索したいときは第3
ボタンを押す。
ステップ6では1階層オブジェクトの検索操作が終了し
たか否かを判定する。例えば、ステップ5において、上
述した操作以外の操作あるいはキーボードから別の指令
操作が行われた場合、ステップ6での判定でステップ1
1に進み、ウィンドウ表示を閉じ、このオブジェクト選
択処理を終了する。
ステップ6でオブジェクト選択処理終了でないと判定し
た場合には、先ずステップ7にて、ステツブ5で押され
たボタンが第1ボタンであるか否かを判定する。このス
テップ7の判定結果が肯定(真)である場合には、ステ
ップ8の上位オブジェクト検索処理を行ってオブジェク
ト207の上位オブジェクト301を選択状態にし、ス
テップ3に戻る。これにより、ステップ3にて、その下
位のオブジェクト207と209(表示部102中の○
とΔの図形)が点滅表示になる。また、ステップ4にて
ウィンドウ画面中では、オブジェクト301の表示が点
滅表示等になる。尚、本実施例では、ウィンドウ両面に
オブジェクトの階層構造をツリー図として表示している
ので、ツリー図の方でのみ選択されたオブジェクトの点
滅表示等を行い1表示部102に表示された図形の画面
エコーは行わないようにしてもよい、ツリー図をウィン
ドウ表示しない場合には画面エコーを行う必要がある。
ここで再び第1ボタン203を押すと、更に上位のオブ
ジェクト302が選択されて、オブジェクト207.2
08゜209が点滅表示等になる。
オブジェクト302が選択された状態で、第2のボタン
204を押すと、ステップ7からステップ9に進み、こ
のステップ9で第2ボタン204が押されたと判定され
てステップ10の下位オブジェクト選択処理に進む、こ
れにより、前回に選択されたオブジェクト301が選択
され、対応する画面エコーが行われる。ここで更に第2
ボタン204が押されると、最初に選択されたオブジェ
クト207が選択される。
第3ボタン205を押すと、ステップ7がらステップ9
.ステップ12と進み、ステップ12で第3ボタン20
5が押されたと判定されて同じ子を持つオブジェクト検
索処理13に進む。第5図に示すオブジェクト階層構造
では、これに該当するものはないが、例えば第7図に示
す階層構造を有するオブジェクトにおいては、オブジェ
クト407を有する親のオブジェクトは501と502
があるので、現在オブジェクト501を選択中にステッ
プ13に進むと。
オブジェクト502が選択されることになる。
マウスの第1.第2.第3ボタン以外の指令が発っせら
れた場合には、ステップ12がらステップ14のエラー
処理に入り、ステップ5に戻ってマウスからの入力を待
つ。
マウスの第2のボタン204を押して階層を下るとき、
上述した様に上位PIINに上がって行くときに選択し
たオブジェクトを記憶しておき、下位階層に下るとき1
階層を上がっていくときとは逆の順序でオブジェクトを
選択してもよいが、他の方法でもよい。例えば、第2ボ
タン204を押したときにカーソル206が一番近い位
置にある下位オブジェクトが選択されるようにする方法
が考えられ、る。
第6図及び第7図は、複数の上位階層のオブジェクトを
持つことが許されるオブジェクト群における階層オブジ
ェクト選択処理を説明する図である。
第6図は、CADM置の表示部102と入力手段の一例
としてのマウス101を示している。表示部102には
、図形要素オブジェクト407〜415が表示されてい
る。
図形要素オブジェクト407〜415は第7図に示すよ
うな階層構造になっており、オブジェクト502は図形
要素オブジェクト407.409.411から成り。
二つの丸407.409と中心線411を画面横方向に
位置決めするときに用いる。オブジェクト505はオブ
ジェクト502.503から成り、四つの丸と中心線を
まとめて「移動」、「コピー」や「表示色の変更」など
の操作を行うために用いる。オブジェクト506はオブ
ジェクト505と図形要素オブジェクト415カら成り
、丸407.408.409.410ト中心線411゜
412、413.414、及び外枠415をまとめて「
移動」、「コピー」や[表示色の変更jなどの処理を行
うために用いる。オブジェクト501は図形要素オブジ
ェクト407.408.413から成り、二つ)丸40
7゜408と中心線413を画面縦方向に位置決めする
ときに用いる。このような時、図形要素オブジェクト4
07はオブジェクト501と502の二つの上位の階層
のオブジェクトを持っていることになる。
次に、第6図を用いて1階層オブジェクトの選択方法の
もう−っの実施例を説明する。カーソル206を図形要
素オブジェクト407に合わせて、第1のボタン203
を押す。このときオブジェクト407が選択された状態
になり、ユーザに対して選択されたことが判るように例
えば点滅表示になる。ここで、更に第1のボタン203
を押すと図形要素オブジェクト407の上位階層のオブ
ジェクトの一つであるオブジェクト502が選択された
状態となり。
その下位のオブジェクトである図形要素オブジェクト4
07.409.411が点滅表示になる1図形要素オブ
ジェクト407のもう一つの上位階層のオブジェクト5
01を選択するには、オブジェクト502が選択された
状態で第3のボタン205を押す、第3のボタン205
が押されると、先程選択した下位の階層のオブジェクト
407の、もう一つの上位の階層のオブジェクト501
が選択される。上位のオブジェクトが三つ以上存在する
ときには第3のボタン405が押される度に順番に選択
していく。
オブジェクト502が選択されている状態で、更に第1
のボタン203を押すとオブジェクト502の上位のオ
ブジェクト505が選択された状態となり、その下位の
図形要素オブジェクト407〜412が点滅表示となる
。オブジェクト505が選択された状態で、第2のボタ
ン204を押すと前回に選択したオブジェクト502が
選択された状態になる。ここで第3のボタンを押すと階
層を上がる途中で選択状態になった図形要素オブジェク
ト407のもう一つの上位オブジェクトであるオブジェ
クト501が選択状態となる。更に第2のボタンを押す
と最初に選択したオブジェクト407が選択された状態
になる。
第3のボタン205を押して共通の下位オブジェクトを
持つ別のオブジェクトを選択する際に、その選択順序は
、メモリを検索して見つかった順にオブジェクトを選択
状態にする方法の他に、作成した順番又は逆順にオブジ
ェクトを選択状態にする方法や、カーソルに最も近いオ
ブジェクトを選択状態にする方法等がある。
次に、別の階層オブジェクト選択処理手順について、第
6図及び第7図を参照して説明する。
第6図において、第1のボタン203によって末端のオ
ブジェクトを複数個選択する。また第1のボタン203
によって複数の末端のオブジェクトを選択した後、第2
のボタン204を押すことによって、選択した複数のオ
ブジェクトに共通な上位階層のオブジェクトの内、最下
位のオブジェクトが選択状態になる。例えば、カーソル
206を図形要素オブジェクト407と図形要素オブジ
ェクト410にあわせ、それぞれ、第1のボタンを押し
て選択状態にする。その後、第2のボタンを押すと、第
7図に示した階層構造を辿り、図形要素オブジェク1−
407と図形要素オブジェクト410の共通の上位オブ
ジェクトを検索する。この場合は、オブジェクト505
および506である。オブジェクト505はオブジェク
ト506より下位の階層なので、オブジェクト505が
選択される。
第1の実施例、第2の実施例と、この第3の実施例はユ
ーザのコマンドによって切り替えることにより、同時に
実現できる。Nmのレベルが浅いときには、第1及び第
2の実施例の方法で階層を上下する方法により、階層の
レベルが深いときには第3の実施例の方法で上位階層の
オブジェクトを選択するというように、オブジェクトの
階層構造の状態によって選択方式を切り替える。
また、マウスのボタンの代わりに、ファンクションのよ
うなキーボード等の特定キーや画面上またはタブレット
のメニューを用いることにより、スタイラスペンのよう
なボタンが一つしかないポインティングデイバイスに対
しても実施できる。
第8図及び第9図はオブジェクトの階層関係を表すツリ
ー図の表示例である。共に第4図の例をツリー図として
表示した。これらの図は、オブジェクト選択中、随時呼
び出して、選択中のオブジェクトの階層ツリー中の位置
を確認するために用いる。
第8図は、前述したようにオブジェクトの階層関係をオ
ブジェクト自身を表示することによって表したツリー図
である。この場合は、オブジェクトに対して識別子をつ
ける必要がない。この第8図では、第4図の図形要素オ
ブジェクトの形状を元にし、第5図の階層関係を表して
いる。第8図の602〜606は、実際のオブジェクト
を縮小して表示したものである。例えば、第4図におい
て図形要素オブジェクト207と208が選択状態にな
るとそれぞれのオブジェクトが点滅状態になるとともに
、第8図(実際には第2図のウィンドウ画面)のツリー
図中の604と606が点滅表示となり、二つの図形要
素オブジェクトが選択中であることが判る。
また、第5図においてオブジェクト301を選択したと
きには、図形要素オブジェクト207.208が点滅状
態になると共に、第8図のツリー図の603が点滅状態
となる。第4図のみでは、オブジェクト301が選択さ
れているのか、オブジェクト207゜208二つのオブ
ジェクトが選択されているのか区別できないが、第8図
のツリー図を用いると区別できる。
第9図は、オブジェクト自身を表示する代わりにオブジ
ェクトにそれぞれ予め付けた識別子により階層構造をツ
リー図として表示したものである。
この例では、ra別子としてオブジェクトの番号を使用
したが、他の識別子を使用してもよいことはいうまでも
ない。例えばCA oi置でこの表示を用いる場合には
、部品番号や部品名等を識別子として使用すると分かり
易い。尚、第9図の様に識別子を使用して階層構造を表
示すると、その分野の専門家には分かり易いが、一般の
人には分かりにくくなる。これに対し、第8図の様に実
際のオブジェクトを縮小させたもので階層構造を表示す
ると、一般の人でも分かり易い。
尚、1ウィンドウ画面にオブジェクトの階層構造を全て
表示できない場合には、現在選択中のオブジェクトが在
る箇所を中心に階層構造の一部を表示し、選択を進める
に従ってウィンドウ画面中のツリー図をスクロールさせ
ることで対処する。
オブジェクトの階層構造をツリー図として表示すると1
階層構造が一目瞭然となる。しかし、専門家等の様にそ
のオブジェクトの階層構造をある程度知っている者にと
って、−々階層構造がツリー図として表示されると、却
って煩わしくなる。
この様な場合には、情報処理装置の操作者の選択により
1例えば第10図に示す様に、表示画面の所定箇所、第
10図の例では画面の最下部に現在選択中のオブジェク
ト識別子のみを表示するようにする。勿論、過去に選択
したオブジェクトの識別子を同時に表示してもよいし、
また、選択の履歴順に過去のオブジェクトの識別子をス
クロール表示するようにしてもよい。
以下、第10図の例について詳しく説明する。第10図
に示す例では、現在第5図中のオブジェクト301が選
択中であることを示すため、現在選択中のオブジェクト
のオブジェクト識別子robj301Jを表示している
。ここで、現在選択中のオブジェクトの上位の階層のオ
ブジェクトを選択する手段により、新たに第5図中のオ
ブジェクト302が選択されると、そのオブジェクト識
別子であるrobj302」が表示される。さらに、現
在選択中のオブジェクトの下位の階層のオブジェクトを
選択する手段により、オブジェクト301およびオブジ
ェクト207 ヲ選択状態にすルトソれぞれrobj3
01J robj207」が表示される。このように、
選択中のオブジェクトの識別子を順次表示することによ
り、オブジェクトそのものを点滅表示するといった表示
形式の変更を行うことなく、簡便な方法によって、オペ
レータに現在選択中のオブジェクトを識別する手段を提
供できる。勿論本発明は、いずれか−方の手段のみを提
供する方法のみに限定されるものではない、識別子の表
示と点滅表示とを共に行うようにしてもよいことはいう
までもない。
本実施例によれば、オブジェクト選択時に階層を上昇す
るボタンと降下するボタンを設けたことにより、階層を
上下しオブジェクトの選択状態のエコーを見ながらオブ
ジェクトの選択ができるため、ユーザは希望するオブジ
ェクトを対話的に正確に選択できるという効果がある。
また、複数の上位オブジェクトを順番に選択するボタン
を設けたことにより、複数の上位オブジェクトを持つこ
とを許すように階層化されたオブジェクトの選択が対話
的に簡単に行えるようになるという効果がある。
また、複数のオブジェクトを選択し、その共通の上位階
層のオブジェクトを選択する手段を設けることにより、
上位階層のオブジェクトを少ないオペレーションで選択
できる効果がある。
更に、オブジェクトの階層関係を表すツリー図を表示し
、オブジェクトの選択状態をエコーすることによって、
複数の下位階層のオブジェクトを選択しているのか、そ
れらのオブジェクトが集まって構成した上位階層のオブ
ジェクトを選択しているのかの区別がつくため、ユーザ
の希望するオブジェクトが選択できているがを確認する
ことができ、正確なオブジェクトの選択が可能となると
いう効果がある。
階層オブジェクトを選択する手段において、現在選択中
のオブジェクトの識別子を表示するだけ手段を設けるこ
とにより、オブジェクトの表示形式を変えることなく1
文字列を表示するだけで。
オペレータに選択状態を知らせることができる。
オブジェクトが複雑な図形のような場合、オブジェクト
を構成する図形要素すべての表示形式を変更するのに比
べ1文字列を出力するだけなので、対話処理時の応答を
早くすることができる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、複雑なPa層構造を構成するオブジェ
クト群であっても、自由に階層を上下しあるいは同一階
層を移動できるので、希望するオブジェクトに迅速且つ
対話的に到達でき、操作が正確且つ容易になるという効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係るオブジェクト選択手順
を示すフローチャート、第2図はオブジェクト階層構造
を示すツリー図をウィンドウ表示した画面の説明図、第
3図は情報処理装置の構成図、第4図はオブジェクトの
選択方法を説明する図、第5図は第6図に示すオブジェ
クトの階層構造の一例を示す図、第6図は別のオブジェ
クトの選択方法の説明図、第7図は第6図に示すオブジ
ェクトの階層構造を示す図、第8図はオブジェクトの階
層構造をツリー図として表示した図、第9図はオブジェ
クトの階層構造を識別子を用いツリー図として表示した
図、第10図は選択中のオブジェクト識別子のみを画面
に表示した図である。 101・・・マウス(入力手段) 、102・・・画面
(出力手段) 、103・・・記憶装置、104・・・
中央処理装置、 203゜204、205・・・ボタン
、206・・・マウスカーソル、207゜208、20
9.301.302.407〜415.501〜506
−・・オブジェクト、702〜706・・・オブジェク
ト識別子。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、階層構造を成す複数のオブジェクトを格納した記憶
    装置を備える情報処理装置において、現在選択中のオブ
    ジェクトから任意の階層だけ上位あるいは下位のオブジ
    ェクトを選択することを特徴とする階層オブジェクト選
    択方法。 2、階層構造を成す複数のオブジェクトを格納した記憶
    装置を備える情報処理装置において、現在選択中のオブ
    ジェクトと同じ階層に属し且つ1つ上位あるいは1つ下
    位の階層に共通のオブジェクトを持つオブジェクトを選
    択することを特徴とする階層オブジェクト選択方法。 3、階層構造を成す複数のオブジェクトを格納した記憶
    装置を備える情報処理装置において、選択した任意の複
    数のオブジェクトを共通の下位のオブジェクトとして持
    つ上位のオブジェクトのうち最も下位のオブジェクトを
    選択することを特徴とする階層オブジェクト選択方法。 4、階層構造を成す複数のオブジェクトを格納した記憶
    装置を備える情報処理装置において、任意のオブジェク
    トを選択する選択手段を備えることを特徴とする階層オ
    ブジェクト選択装置。 5、階層構造を成す複数のオブジェクトを格納した記憶
    装置を備える情報処理装置において、現在選択中のオブ
    ジェクトから任意の階層だけ上位あるいは下位のオブジ
    ェクトを選択する選択手段を備えることを特徴とする階
    層オブジェクト選択装置。 6、階層構造を成す複数のオブジェクトを格納した記憶
    装置を備える情報処理装置において、現在選択中のオブ
    ジェクトと同じ階層に属し且つ1つ上位あるいは1つ下
    位の階層に共通のオブジェクトを持つオブジェクトを選
    択する選択手段を備えることを特徴とする階層オブジェ
    クト選択装置。 7、階層構造を成す複数のオブジェクトを格納した記憶
    装置を備える情報処理装置において、選択した任意の複
    数のオブジェクトを共通の下位のオブジェクトとして持
    つ上位のオブジェクトのうち最も下位のオブジェクトを
    選択する選択手段を備えることを特徴とする階層オブジ
    ェクト選択装置。 8、階層構造を成す複数のオブジェクトを格納した記憶
    装置を備える情報処理装置において、前記階層構造自体
    あるいはこの階層構造を簡略化した構造自体をオブジェ
    クトあるいはその簡略形や識別子と共にツリー形状に表
    示画面にウィンドウ表示し、且つ、選択したオブジェク
    トあるいはその簡略形や識別子を他のオブジェクトある
    いはその簡略形や識別子と区別して表示することを特徴
    とする階層オブジェクト表示方法。 9、請求項8において、階層構造全体を表示できない場
    合には、選択したオブジェクトを含む任意の複数階層の
    範囲を表示することを特徴とする階層オブジェクト表示
    方法。 10、階層構造を成す複数のオブジェクトを格納した記
    憶装置を備える情報処理装置において、現在選択してい
    るオブジェクトの識別子を画面中に表示することを特徴
    とする階層オブジェクト表示方法。 11、階層構造を成す複数のオブジェクトを格納した記
    憶装置を備える情報処理装置において、現在選択してい
    るオブジェクトの識別子の他に過去に選択したオブジェ
    クトの識別子を選択の履歴順にスクロール表示すること
    を特徴とする階層オブジェクト表示方法。 12、階層構造を成す複数のオブジェクトを格納した記
    憶装置を備える情報処理装置において、現在選択中のオ
    ブジェクトの識別子を画面中の所定箇所に表示する手段
    を備えることを特徴とする階層オブジェクト表示装置。 13、階層構造を成す複数のオブジェクトを格納した記
    憶装置を備える情報処理装置において、現在選択中のオ
    ブジェクトの識別子を画面中の所定箇所に表示する手段
    と、過去に選択されたオブジェクトの識別子とそのを選
    択の履歴順とを格納した記憶手段と、該記憶手段に格納
    されている識別子を前記所定箇所にスクロール表示する
    手段とを備えることを特徴とする階層オブジェクト表示
    装置。 14、階層構造を成す複数のオブジェクトを格納した記
    憶装置を備える情報処理装置において、前記階層構造自
    体あるいはこの階層構造を簡略化した構造自体をオブジ
    ェクトあるいはその簡略形や識別子と共にツリー形状に
    表示画面にウィンドウ表示する第1表示手段と、選択し
    たオブジェクトあるいはその簡略形や識別子を他のオブ
    ジェクトあるいはその簡略形や識別子と区別して表示す
    る第2表示手段とを備えることを特徴とする階層オブジ
    ェクト表示装置。 15、請求項14において、階層構造全体を表示できな
    い場合には、選択したオブジェクトを含む任意の複数階
    層の範囲を表示し他の範囲はスクロール表示する第3表
    示手段を備えることを特徴とする階層オブジェクト表示
    装置。 16、階層構造を成す複数のオブジェクトを格納した記
    憶装置を備える情報処理装置であって、少なくとも請求
    項4乃至請求項7のいずれか記載の階層オブジェクト選
    択装置と、請求項12乃至請求項15のいずれかに記載
    の階層オブジェクト表示装置を備えることを特徴とする
    情報処理装置。 17、図形要素データを組み合わせ階層的に構成した図
    形データ複数を格納した記憶装置を備え、選択された図
    形データを表示画面に表示するCAD装置であって、表
    示されている図形データから任意の階層だけ上位あるい
    は下位の図形データを選択する選択手段と、表示されて
    いる図形データのうち前記選択手段で選択された図形デ
    ータを他の図形データの表示と区別して表示する表示手
    段とを備えることを特徴とするCAD装置。 18、図形要素データを組み合わせ階層的に構成した図
    形データ複数を格納した記憶装置を備え、選択された図
    形データを表示画面に表示するCAD装置であって、表
    示されている図形データの階層構造をツリー形状にウィ
    ンドウ表示する第1表示手段と、選択中の図形データか
    ら任意の階層だけ上位あるいは下位の図形データを選択
    する選択手段と、該選択手段で選択された図形データを
    示す前記ツリー形状中の表示を他の表示と区別して表示
    する第2表示手段とを備えることを特徴とするCAD装
    置。 19、請求項18において、第2表示手段は、ツリー形
    状中の表示を区別して表示する他、選択手段で、選択さ
    れた図形データの表示画面での表示も他の図形データの
    表示から区別して表示するものであることを特徴とする
    CAD装置。
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