JPH02240200A - 液体洗剤製品 - Google Patents

液体洗剤製品

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JPH02240200A
JPH02240200A JP2036690A JP2036690A JPH02240200A JP H02240200 A JPH02240200 A JP H02240200A JP 2036690 A JP2036690 A JP 2036690A JP 2036690 A JP2036690 A JP 2036690A JP H02240200 A JPH02240200 A JP H02240200A
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JP
Japan
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composition
water
acid
phase
alkali metal
Prior art date
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Pending
Application number
JP2036690A
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English (en)
Inventor
Cornelis Bernard Donker
コルネリス・バーナート・ドンカー
Louis Ho Tan Tai
ルイ・オ・タン・タイ
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Unilever NV
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Unilever NV
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Priority claimed from GB898906836A external-priority patent/GB8906836D0/en
Priority claimed from GB898907877A external-priority patent/GB8907877D0/en
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D3/00Other compounding ingredients of detergent compositions covered in group C11D1/00
    • C11D3/02Inorganic compounds ; Elemental compounds
    • C11D3/04Water-soluble compounds
    • C11D3/10Carbonates ; Bicarbonates
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D17/00Detergent materials or soaps characterised by their shape or physical properties
    • C11D17/0004Non aqueous liquid compositions comprising insoluble particles
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D3/00Other compounding ingredients of detergent compositions covered in group C11D1/00
    • C11D3/16Organic compounds
    • C11D3/37Polymers
    • C11D3/3746Macromolecular compounds obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds
    • C11D3/3757(Co)polymerised carboxylic acids, -anhydrides, -esters in solid and liquid compositions
    • C11D3/3765(Co)polymerised carboxylic acids, -anhydrides, -esters in solid and liquid compositions in liquid compositions

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は液体洗剤製品、特に液体界面活性剤相および液
相に懸濁した粒状固体洗剤ビルダーから成る型の非水製
品に関する。この種の製品は、たとえば織物の洗濯に適
当である。
非水液体製品は文献に記載ざれていて、それによれば懸
濁した固体ピルダーはトリポリ燐酸ナトリウムのような
燐酸塩材料である。技術的にはこの種の製品は洗浄結果
を提供できて成功しているが、近年洗剤製品の燐酸塩を
減量するよう圧S−がかかつている。結晶性アルミノ珪
酸塩あるいはゼオライトが燐酸塩ビルグーの代替え材料
として提案されていて、粉末製品でのその使用は既に普
及して来ている。しかしながら非水液体へのゼオライト
の混和は難点がないのではない。
多くのゼオライ1・系材料は製品中に存在し得る漂白材
料の分解を触媒し得ると思われる。製品形態としての非
水液体の主要な利点の一つは、漂白剤のようないろいろ
の水に敏感な素材を含むことが出来ることであるから、
このことは深刻な問題である。
アルカリ金属炭酸塩も燐Ill塩代替え品として提案さ
れて来ている。それらを粉末中で使用するには、炭酸カ
ルシウムの結晶生長抑制剤の効果を回避あるいは抑制す
る手段を講ずる必要があり、この抑−1剤はさもないと
洗濯液の硬度のイオンとアルカリ金属炭酸塩の炭酸イオ
ンの問の反応を遅らせるように作用する結果、洗浄力の
損失を伴うのである。このため08 1437950号
( Uni lever CaseC720)は高表面
積方解石(即ち10d/9以上の表面積を有する》を使
用してこの効果を抑制し結晶生長を助長することを教え
ている。しかしながら、液相に界面活性剤を含むこの種
の非水液体の場合に、製品がカルボン酸ポリマーの水溶
性の塩の形で抑制剤を含有すれば一層よい枯采が得られ
ることを、本発明者が見出したのは驚くに値する。
このようにして、本発明によって提供ざれるものは実質
的に非水性の液体洗剤組成物であって、液体の界面活性
剤相及びその中に分散した固体の粒子相から成り、その
粒子相は水溶性炭酸塩材料を主体とする洗剤ビルダーを
含むものであり、該組成物は更にカルボン酸ポリマーの
水溶性アルカリ金n!lの形で炭酸カルシウムの結晶生
長抑制剤を含むことを特徴とする。
製品の液相は界面活性剤を含有する。界面活性剤は液相
の全部又は一部のみを成すことができ、残部は溶媒のよ
うな液体の非界面活性剤材料により構成される。
一般に、界面活性剤は、「surrace ACtiV
eAQentSJ 第1巻;  Schwartz及び
perry著Intl3rSCif3nCO 1949
年刊、第2巻; Schwartz,Parry及びB
erch茗、tntersc;ence 195B年刊
、「HcCutcheon’s Emulsifier
s and Detergents JHanufaC
turini) COnfeCtiOnerS COI
II)anl/出版の新版又はr Tenside−T
aschenbuch J H.Stache著、第2
版、earl Hanser Verlag 1981
年刊に記載されている液体界面活性剤から選ぶことがで
きる。
これに関しては非イオン界面活性剤は特に適当であり、
液状のボリアルコキシ化非イオン界面活性剤がもっとも
好ましい。
非イオン界面活性剤は当業者によく知られている。それ
らは通常、水溶化するためのポリアルコキシレン基又は
モノー若しくはジーアルカノールアミド基と、たとえば
アルキル基が約6〜約12個の炭素原子を含むアルキル
フェノール、アルキル基がそれぞれ6〜12個の炭素原
子を含むジアルキルフェノール、好ましくは8〜12個
の炭素原子を有する第一、第二若しくは第三脂肪族アル
コール(又はそれらのアルキルーキ1νツブ誘導体)、
アルキル基部分に10〜約24個の炭素原子を有するモ
ノ力ノレボン酸、及びポリオキシブロビレンから誘導さ
れる有機疎水基とが化学的に結合したものである。脂肪
酸の七ノー及びジアルカノールアミドであってその脂肪
酸残塁のアルキル塁が10〜約20個の炭素原子を含み
アルキロール基が1〜3個の炭素原子を有するものも一
般的である。モノー及びジアルカノールアミド誘導体の
いずれにおいても、アル73ノールアミド基と分子の疎
水性部分とを連結するポリオキシアルキレン残基が随意
的にあり得る。ポリアルコキシレンを含有する界面活性
剤すべてにおいて、ポリアルコキシレン基は2〜20個
のエチレンオキシド基又はエチレンオキシド及びブロビ
レンオキシド基から成ることが好ましい.後者の種類の
中では、出願人の欧州特許出願公開明細l FP−A−
225, 654号に記載されたものは、特に液相の全
体又は一部として使用するのに格別に好ましい。9〜1
5個の炭素原子を有する脂肪アルコールと3〜11モル
のエヂレンオキシドとが縮合した縮合生成物であるエト
キシ化した非イオン活性剤も好ましい。これらのものの
例は011〜13アルコールとくたとえば)3〜7モル
のエチレンオキシドの綜合生成物である。これは単独の
非イオン界面活性剤として又は前記の欧州特許出願明細
書に記載のものと組合せて、特に液相の全体又は一部と
して使用できる。
多くとも副次的な吊で調合されるのが好ましい別の種類
の適当な非イオン活性剤は、アルキル多糖類(ポリグリ
コシド/オリゴ糖)を含み、下記明細書のいずれかに配
戟のようなものである二〇83, 640, 998 
号: US 3,346,558号; US 4,22
3、129号;EP−A−92, 355号: EP−
A−99,183 @ ; EP−^−70 074〜
′17号:  EP−A−75,994〜゛96号。
非イオン界面活性剤は通常約11,000までの分子1
を有する。異なる非イオン界面活性剤を用いる場合は、
混合物が室温で液状であることが好ましい。
非イオン界面活性剤と陰イオン、陽イオン若しくは両性
界面活性剤のような他の界面活性剤及び石鹸との混合物
も使用できる。
多くとも副次的な量で使われるのが好ましい適当な陰イ
オン界面活性剤の例は、アルキル基に10〜18個の炭
素原子を有するアルキルベンゼンスルホン酸、アルキル
基に10〜24個の炭素原子を有するアルキル及びアル
キルエーテルIll!酸、1〜5個のエチレンオキシド
基を有するアルVルエーテル硫酸、c1o−c24のα
−オレフィンのスルホン化に続くスルホン化反応生成物
の中和並びに加水分解によりTIJ造されるオレフィン
スルホン酸のアルカリ金属、アンモニウム又はアルキロ
ールアミン塩である。
多くても副次的な量で使われるのが好ましい他の界面活
性剤には、脂肪酸、好ましくは12〜18個の炭素原子
を含むもののアルカリ金属石鹸が含まれる。この種の酸
の典型的なものはオレイン酸、リシノールM並びにヒマ
シ油、ナタネ油、ピーナッツ浦、ヤシ油、パーム核油又
はその混合物から誘導される脂肪酸である。これらの酸
のナトリウム又はカリウム石鹸を使うことができる。界
面活性剤の役v1を果たすと共に、石鹸は追加の洗剤ピ
ルダー又は織物調整剤として使用することができ、それ
らの他の例は更に下記に説明する。この頃で述べた脂肪
油はそれ自体で液相の全体又は一部を構成することがで
きるが、対応する低分子潰脂肪ili!2《トリグリセ
リド》は固体として分散し、あるいは構造剤(stru
ctur’ant)として機能し得ることにも注目でき
る。
繰り返して述べれば、本明細組で前記に引用した一般的
な界面活性剤の書物に言及ざれている陽イオン、双性イ
オン及び両性界面活性剤を少量利用することも可能であ
る。陽イオン界面活性剤の例は脂肪族又は芳香族アルキ
ルージ(アルキル)アンモニウムハロゲン化物であって
、石鹸の例はC12〜C 2 4Ill UJRのアル
カリ金凪塩である。両性界面活性剤はたとえばスルホベ
タインである。同じ種類の中からか、又は異なる種類か
らの界面活性剤の組合せは構造形成(Strt+Ctu
rinQ)及び/又は洗浄性能を最適化するため有利に
使用することができる。
液相中の含有物として適当な非界面活性剤にはエーテル
、ポリエーテル、アルキルアミン及び脂肪アミン(特に
ジー及びトリーアルキルー並びに/又は脂肪一N−置換
アミン)、アルキル(若しくは脂肪》アミド並びにその
モノー及びジーN−アルキル買換誘導体、アルキルカル
ボンl!I(又は脂肪酸)低級アルキルエステル、ケ1
・ン、アルデヒド並びにグリセリドが含まれる。特定の
例としてジアルキルエーテル、ポリエチレングリコール
、ポリエヂレンオキシド、グリムアルキルケトン(アセ
トンのような)、グリセロール、グリセロールトリアセ
テート、プロビレングリコール、及びソルビトールを含
む。
本発明の組成物は組成物全体の少なくとも10重m%の
屋の液相を含み得る。組成物中に存在する液相の最は9
0%程度に高くてもよいが、大抵の場合組成物の重量に
対して実際の量は20〜70%、好ましくは35〜50
%である。分散粒子の固相が組成物の残部をなすことが
好ましい。
使用ざれる水溶性炭酸塩材料は、原価と効率の理由で、
炭酸リチウム、ナトリウム若しくはカリウム又はこれら
の混合物のようなアルカリ金腐の炭酸塩が好ましいが、
アンモニウム又は置換アンモニウムの炭酸塩を代って使
用することができる。
製品中の炭酸塩材料の借は大きく変えられるが、その半
は所望により少なくとも約10重憑%、好ましくは65
重伍%以下である。この範囲内で、北米において通例実
際であるように、低い製品濃度の使用条件では比較的高
い炭酸塩の水準が求められる傾向があり、欧州で使用す
る傾向のあるより高い製品濃度ではその逆の事があては
まることに言及せねばならない。不慮の経口摂取による
体内の痕傷の危険を少なくするため炭酸塩含有最をより
低い数字に制限することも望ましい。炭酸塩の対応ずる
重炭l!塩との混合物は、洗1u液への添加時の製品の
pl1を過度に上げることなく、炭酸イオンをより多く
導入する手段として有利に用いられる。
本発明の組成物は、燐酸塩ビルダーのみを含有する組成
物と比較して物理的安定性の向上を示す。
本発明による組成物は、たとえば少母の他の洗剤ビルダ
ー、漂白剤、la酸ナトリウムのような非ビルダー性電
解質及び(硬質表面洗浄剤用)仙磨剤から選ばれる1つ
以上の他の機能的成分を含有することも好ましい。
他の洗剤ビルダーは、水溶性炭酸塩材料と同様に、沈澱
、イオン封鎖若しくはイオン交換作用により、カルシウ
ム若しくは他のイオンの水硬度を消す素材である。それ
らは無機及び有機両方のビルダーを含む。それらは燐含
有及び非燐系の型に細分され、本発明では環境上の理由
から後召が好ましい。
無機ビルダーはいろいろの珪酸塩型、硼酸塩型及びアル
ミノ珪酸塩型の材料、特にアルカリ金属塩の型から成る
。これらの混合物も使用できる。
他の燗非含有の無機ビルグーの例は、存在する場合には
、水溶性のアルカリ金属のlal酸塩、珪酸塩、メタ珪
M塩並びに結晶質及び非晶質アルミノ珪酸塩を含む。特
定の例は珪酸ナトリウム及びカリウム並びにぜオライト
を挙げられる。
有機ビルグーの例はくえん酸、こは《酸、マロン酸、ス
ルホン化脂肪酸、カルボキシメトキシこはク酸、アンモ
ニウムボリ酢酸、カルボン酸、ポリカルボン酸、アミノ
ボリカルポン酸、ポリアセチルカノレボン酸及びポリヒ
ドロキシスノレホン酸のアルカリ金属、アンモニウム及
び置換アンモニウム塩を含む。特定の例にはエチレンジ
アミンテトラ酢酸、ニトリロトリ酢酸、オキシジこはく
酸、メリット酸、ベンゼンボリカルボン酸及びくえん酸
のナトリウム、カリウム、リチウム、アンモニウム及び
置換アンモニウム塩があげられる。多少好ましさに欠け
るが他の例は、oequest系の商品名でHOnSa
ntO社が販売しているような有機ホスホン酸塩型金属
イオン封鎖剤及びアルカンヒド口キシホスホンl!!塩
である。
水溶性炭酸塩材料が製品中の洗剤ビルグー全体の主要部
分をなすのが普通である。
カルボン酸ボリマ一は少なくとも500の分子舟を有す
るホモポリマー又はコポリマーであり得るが、水溶性で
なければならない。それはモノカルボン酸から又はシー
若しくはボリーカルボン酸から誘導される。ポリマーは
その水溶性アルカリ金属塩の形で使用される。組成物中
のポリマーの量は少なくとも0.5〜15重撮%が有利
であり、もっとも好ましくは1〜10ffl ffi%
である。
本発明で価値を認められるポリマー材料のグル一ブは式
(I) COOM  R,, (式中R1は水素、ヒドロキシル、C1〜C4アルキル
若しくはアルコキシ、アセトキシ又は−CI−1,,C
OOMで.%り、R2は水素、01〜C4アルキル、又
は−〇〇〇MであってMはアルカリ金属である)のモノ
マーから誘導されるホモポリマーから成る。このグルー
プの例にはポリアクリル酸、ポリメタクリル酸、ポリイ
タコン酸、ポリマレイン酸及びボリヒドロキシアクリル
酸のナトリウム及びカリウム塩並びに対応する重合酸無
水物の加水分解生成物も包含される。したがって無水マ
レイン酸の加水分解によって得られるポリマーはこのグ
ループに入る。
ポリマー材料の二番目のグループは前記の式の二つ以上
のカルボン酸モノマーのコポリマーを含む。このグルー
プの例は無水マレイン酸と7クリル酸、メタクリル酸、
クOトン酸、イタコン酸及びその無水物、アコニット酸
とのコポリマーのナトリウム及びカリウム塩を含む。
ポリマー材料の三番目のグループは、前記の式の一つ以
上のカルボン酸モノマーと、一つ以上の、エチレン、プ
ロピレン、スチレン、α−メチルスチレン、アクリロニ
トリル、アクリルアミド、酢酸ビニル、メチルビニルケ
トン、アク口レインのような非カルボン酸モノマ一並び
にアクリル酸エチル及びメタクリル酸エチルのようなカ
ルボン酸モノマーのエステルとのコポリマーから成る。
結晶生長抑制ポリマーの存在から最大の利益を得るため
には、この種のポリマーに対する吸収剤として作用しそ
うな物質が製品中に存在しないことが好ましい。特に粒
子状炭酸カルシウムは製品に存在しないことが必要であ
る。更に特定的には製品が含む高表面積方解石は約5%
以下でなければならず、好ましくは2%未満、もつとも
好ましいのは1%未満でなければならない。
適当な漂白剤はハロゲン系、特に塩素系漂白剤であって
、アルカリ金属次亜ハロゲン酸塩( hypohali
te) 、たとえば次亜塩素酸塩の形で提供されるよう
なものである。織物洗濯の用途では、W1素系漂白剤が
好ましく、たとえば無機、過酸塩の形で、好ましくは前
駆物質と共に用い、あるいはベルオクソ酸化合物として
用いる。
無機過酸塩漂白剤の場合、前駆物質は比較的低温で、即
ち常温から約60℃の範囲で漂白を一層効果的にするの
で、この種の漂白系は低温漂白系として普通知られ、当
業者によく知られている。無機過酸塩、たとえばベルオ
クソ硼酸ナトリウムは、一水塩も四水場も共に、溶液で
活性酸素を放出するように作用し、前駆物質は通例1つ
以上の反応性アシル残基を有する有機化合物であって、
ペルオクソ酸の生成をもたらし、それが重独のべルオキ
シ漂白化合物よりも低い温度で一層有効な漂白作用を生
ずるのである。ペルオキシ漂白化合物の前駆物質とのf
lffi比は約15:1〜約2:1であり、好ましくは
約10:1〜約3.5:1である。漂白系、即ちペルオ
キシ漂白化合物及び前駆物質の借は、液体全体の重山の
約5%〜約35%で変化できるが、漂白系を形成する成
分の約6%〜約30%を使用することが好ましい。組成
物中のベルAキシ漂白化合物の好ましい水準は、約5.
5〜約27重−%であるが、前駆物質の好ましい水準は
約0,5〜約14重m%で、約1〜約5重量%がもつと
も好ましい。
適当なベルオキシ漂白化合物の典型的な例はベルオクソ
硼酸アルカリ金属塩(四水場及び一水塩共に)、アルh
り金属のべルオクソ炭w1塩、ベルオクソ珪酸塩及びベ
ルオクソ燐酸塩であって、そのうちベルオクソ硼酸ナト
リウムが好ましい。
ベルオキシ漂白化合物の前駆物質は、下記特許明amを
含めて文献に広く記載ざれている:英国vf訂第836
, 988号、第855, 735号、第9{)7,3
56号、第 907, 358号、第 907, 95
0号、第 1,003,310号、及び第1,246,
339号、米国特許第3,332,882号、及び第4
、128, 494号、カナダ特許第844,481@
並びに南アフリカ特許第68/6, 344号。
この種の前駆物質の作用の正確な態様は知られていない
が、ペルオクソ酸は前駆物質と無機ベルオキシ化合物と
の反応により生成し、次いでそのベルオクソ酸が分解に
より活性酵素を遊離すると考えられる。
それらは一般に分子にN−アシル又は0−アシル残基を
含んでいて、ペルオキシ化合物と洗濯液中で接触した時
にそれらに対し活性化作用を生ずる化合物である。
これらのグループに属する前駆物質の典型的な例はN,
N,N’ ,II1 −テトラアセチルエチレンジアミ
ン(■^ED)及びN,N,N’ ,N1 −テトラア
セチルメチレンジアミン(TAND)のようなボリアシ
ル化アルキレンジアミン;テトラアセチルグリコールウ
リル( TAGU)のようなアシル化グルコールウリル
;トリアセチルシアヌレート並びにナトリウムスルホフ
エニルエチル炭酸エステルである。
特に好まれる前駆物質はN,N,N1,N’ −テ1・
ラアセチルエチレンジアミン(■^EO)である。
有機ベルオクソ酸化合物漂白剤は好ましくは室温で固体
であるものであって、もつとも好ましくは少なくとも5
0℃の融点を持たなくてはならない。
もつとも普通には、それらは一般式 O 1−1 0 − 0 − C − R − Y(式中R
は1〜20個の炭素原子を有するアルキレン若しくは置
換アルキレン基又は6〜8個の炭素原子を有するアリー
レン塁であって、Yは水素、ハロゲン、アルキル、アリ
ール又は水溶液中で陰イオン残基を生ずるいずれかの塁
である)を有する有機ペルオクソ酸及びその水溶性塩で
ある。
水での計最分配性/分敗性を^めるため配合できる過酸
素化合物の別の好ましい種類は、出願人の欧州特許出願
EP−A−217,454号明IIIにその目的で記載
した無水ベルオクソ硼酸塩である。
液相が有機酸とアルコキシル化したアルコールの非イオ
ン洗剤とから形成されたエステルから成る場合は、その
エステルは組成物中に含まれる過酸塩漂白剤に対する前
駆物質として作用することができ、これにより他の慣用
の前駆物質の必要はなくなる。これらのエステルは組成
物の流動点を降下することもできる。
組成物が硬質表面洗浄のため研磨剤を含む(即ち液状r
!I磨洗浄剤である》場合、研磨剤が粒状固体として調
合されることは不可避であろう。それらは非水溶性の種
類のものである。水溶性研磨剤も使用できる。
本発明の組成物は織物調整剤、酵素、香料く消香剤を含
む)、殺菌剤、看色剤、蛍光剤、汚れ懸濁剤(再沈澱防
止剤)、腐食抑υ1剤、酵素安定剤、及び制泡剤のよう
な1種以上のa1次的配合剤を任意に含有することもで
きる。
酵素、特にリバーゼの活性が、この種の洗剤配合物の使
用で充分維持されることが見出されたのは驚くに値する
。存在し得るリパーゼ以外の酵素にはプロテアーゼ、ア
ミラーゼ、オキシダーゼ及び/又はセルラーゼが含まれ
る。
脂肪分解酵素は担体物質と共に脂肪分解酵素の粒状組成
物の形で添加することができて有用であある《たとえば
EP 0258068号並ヒニNOVO社のSavin
ase及びLipolase製品のように》。
脂肪分解酵素の添加量は広い範囲、たとえば洗剤組成物
の50〜30.000 LIJ/9で選択でき、たとえ
ばしばしば少なくとも100 Lυ/gで、少なくとも
500 LU/ 9が非常に実用的であり、時として1
000LU/ 9以上、2000 LU/9もし< ハ
4000 LU/ 9以上又は更に多くが好ましく、こ
のように50〜4000Lυ/gの範囲が非常に頻度が
高くて、できる限り200 〜1000 Lu/9 T
:ある。
脂肪分解酵素は広範囲のリバーゼの中から選ぶことがで
き、特にたとえば下記の特許明細書に記載(Dr)ハ−
セテアル: EP 0214761号( NOVO )
、EP 0258068号( NOVO )及び特にT
herg+osyceslanuginosus AT
CC 2207G由来のリバーゼに対し生ずる抗血清と
免疫学的交差反応性を示すリパーゼ、EP 02052
0a号(Unilever)及びEP 02G6390
号(tlnilever)、並びに特にChromob
acter viscosumwar Iipolyt
icum Ml{Rlト3673由来のリバーゼに対し
、若しくはAlcaligenes PL−679,^
TCC 31371及びFERN−P 3783由来リ
バーゼに対して生ずる抗血清と免疫学的交差反応性を示
すリバーゼ、更にNo 87/00859 @ ( G
ist−Brocades)及びEP 0204284
号(サッポロビール)の明lullに記載のリバーゼも
ある。たとえば下記の市場で入手できるリバーゼ製剤は
特に適当である: Novo Lipolase, A
manoリパーゼCE1P,B.AP,M−AP,AM
L、CES,並びにHeitoリパーゼM Y − 3
0、OF,及びPL、更にエステラーゼM M 1Li
polzyv、SP225、3p285、Saiken
リバーぜ、Enzecoリパーゼ、東洋醸造リパーゼ及
びoiosynthリバーゼ《商標》。
酵素の遺伝子工学は適切なリバーゼ遺伝子、たとえばT
hermomyces lanLIQinOsLls由
来又はその突然変異体由来のリバーゼの遺伝子の抽出、
並びに^spergillusのような適当な生産生体
での遺伝子又はその誘導体の導入及び発現によって達成
できる.IIIO 88/02775号(Novo) 
、EP 0243338号( Laborina)及び
EP 0268452号( Genencor )に記
載の技術を応用し適合できる。
同様な要件が必要な変更を伴って他のWI素の場合に適
用される。たとえばアミラーゼは洗剤組成物のダラム当
りで約1〜約ioosu(マルトース単位》 (又は0
.014〜1.4、たとえば0.07〜0.7κNU/
9 (NOVO単位))の澄で存在させて使用すること
ができる。セルラーゼはたとえば洗剤組成物のダラム当
り約0.3〜約35 0EVU単位の1の存在で使用で
きる。プOテアーゼはたとえば洗剤組成物のダラム当り
約0.0002〜約0、05 Anson単位の量の存
在で使用でぎる。これらは単なる例示であって限定の意
味はない。
一般に、製品の固形分は非常に広い範囲であってよく、
最終組成物のIIについて、たとえば10〜90%、通
常は30〜80%で好ましくは50〜65%である。固
体は粒子の形が妥当であって、平均粒度300ミクロン
未満、好ましくは200ミクロン未満、更に好ましくは
100ミクロン未満、特に10ミクロン未満であるのが
理想的である。粒度は1ミクロンより小さい大ぎさでも
あり得る。適当な粒度は適切な大きざの材料を使用する
か又は製品全体を適当な粉砕装置で粕砕ずることにより
得ることができる。
本発明の製品中囚相は当業者に公知のいずれかの手段に
よって分散することができる。
本発明の一品は分散液の5!動性を調整するため1つ以
上の分散剤を含むことも好ましい。[P−八−2661
99@ (Unilever PLC)明IIIに記載
の解膠剤、たとえばドデシルベンゼンスルホン酸又はレ
ンチンがもつとも好ましい。
択一的又は追加的に使用できる他の公知分散剤としては
G8 1 205 711号及び1 270 040号
明Illに記載の非常にかさ畠な無機担体材料、EP−
A−34387号に記載の鎖状構造型のクレー、陽イオ
ン性第四アミン塩界面活性剤、尿素、G8 21793
46号若しくはJ 61 227 829号による置換
尿素若しくは置換グアニジン、又はJ 61 227 
830号による置換ウレタンがある。
組成物は実質的に非水性であって、即ちそれらは遊離の
水が僅かあるいは含まず、好ましくは組成物全体の重量
の5%以下、更に好ましくは3%未満、特に1%未満で
ある。含水率が高い程、粘度が高《なり過ぎ、同化さえ
起すことになり易い事を出願人は見出した。しかしなが
ら、これはより多くの聞若しくは効果の大きい解摺剤又
は他の分散剤の使用により少なくとも一部は克服できる
非水性液体の目的は、成分に対する水のマイナスの影響
、たとえば機能性成分の不適合を起すことを、配合者が
避け得るようにするのが一般的なはずであるから、製品
寿命のどこかの段階で製品に水を偶然又は故意に加える
ことを避けることが明らかに必要である。この理由によ
り、製造操作並びに消費者が使用するためのパックの設
計に格別の配慮が必要である。
従って製造中には、すべて原料は当然乾燥してあって(
水和し得る塩の場合には)低い永和状態にあり、たとえ
ば炭酸塩ビルダーは無水で、組成物中に使用するベルオ
クソIlli!ナトリウムは一水塩であることが好まし
い。好ましい方法としては、乾燥の、実質上無水の固体
を乾燥容器中で液相と配合する。固体の沈降速度を最小
にするために、この配合物を粉砕機又は微粉砕機、たと
えばコロイドミル、コランダムディスクミル、横形若し
くは縦形の攪拌ボールミルの組合せを通過させ、O、1
〜100ミクロン、好ましくは0.5〜50ミクロン、
理想的には1〜10ミクロンの粒度を達成する。
この種の粉砕機の好ましい組合せはコロイドミルに続く
横形ボールミルであって、これらは最終製品で狭い粒度
分布を与えるのに必要な条件で操作できるからである。
もちろん、粒状材料が既に所望の粒度をもっていればこ
の操作にかける必要はなく、所望であれば後の工程段階
で配合することができる。
この微粉砕作業の間、エネルギーを加えると、製品の温
度上昇と、固体成分の粒子の中又は間に閉じ込められた
空気の放出とが起こる。従って、熱に敏感な成分を製品
に混合するのは微粉砕段階に次ぐ冷却ステップの後にす
ることが非常に望ましい。これらの(通常副次的の)成
分の添加1fiびに場合により工程のいずれか他の段階
で製品がら脱気することも望まれることである。この段
階で添加することもある典型的な成分は香料や酵素であ
るが、最終組成物中に望ましい非常に温度に敏感な漂白
剤成分又は揮発性溶媒成分を含むこともある。しかしな
がら、揮発物は空気混入のステップ後に混入することが
特に望ましい.適当な冷却装置(たとえば熱交換器)及
び脱気5A置は当業者に知られているものであろう 従ってこの方法で使用される装置はすべて乾燥が完全で
あって、洗浄作業後には特別注息を払うのが結論である
。同じことが後の貯蔵及び包装設備についても真実であ
る。
本発明について以下の非限定的実施例によって説明しよ
う。
L1−5 下記の液状製品を製造した。
スー一一匁 非イオン界面活性剤1 トリアセチルグリセリン ABSvL2 石     鹸 シ  リ  カ 3 炭酸ナトリウム 重炭酸ナトリウム 二珪酸ナトリウム ペルオクソ硼酸ナトリウム ー水塩 TAED 1虚」」U[覧上 AB 27.5    30、0 12.5    13.0 4.0     4.0 2.0 0.3    G。3 27.5    18.0 12.4 3.5 11.0 10.5 CP5ポリマー n1次的成分 1一 4.0 残 3.0 4.0 残 及び2〜3モルのプロピレンオキシドでアルコキシル化
したC   脂肪アルコールである13/15 PLURAFAC RA30  ( I C l tJ
品) 31k大体平均7モルのエチレンオキシドでアル
コキシル化したC11脂肪アルコールである し【^L
ET 111−7EO( tn*chegi製品、イタ
リー》。
2 アルキル(ドデシル》ベンゼンスルホン酸(lI[
i酸として》。
3 高度にかさ高のシリカ(aerosil)。
4 平均分子ffi70,000でアクリルR:マレイ
ン酸の比が1:1のナトリウム塩の形のアクリル酸/マ
レイン酸コポリマーであるSOκ^LAl4  CP5
( BASF製品》。これは分子@ 34, 000の
3:1スルホン酸スチレン/無ホマレイン酸コポリマー
のナトリウム塩であるVERSA TL3で代替しても
結果がよい。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)液体の界面活性剤相及びそれに分散した固体の粒
    子相から成り、粒子相は水溶性炭酸塩材料を主体とする
    洗剤ビルダーを成分とし、組成物が更にカルボン酸ポリ
    マーの水溶性アルカリ金属塩の形で炭酸カルシウムの結
    晶生長の抑制剤を含むことを特徴とする、実質的に非水
    性の液体洗剤組成物。
  2. (2)液体界面活性剤相が非イオン界面活性剤から成る
    請求項1に記載の組成物。
  3. (3)液体界面活性剤相が全組成物の少なくとも10重
    量%の量で存在する請求項1に記載の組成物。
  4. (4)水溶性炭酸塩材料がアルカリ金属炭酸塩とアルカ
    リ金属重炭酸塩の混合物から成る請求項1に記載の組成
    物。
  5. (5)水溶性炭酸塩材料の量が組成物の少なくとも10
    重量%である、請求項1に記載の組成物。
  6. (6)炭酸カルシウムの結晶生長抑制剤が式( I )▲
    数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中R_1は水素、ヒドロキシル、C_1〜C_4ア
    ルキル若しくはアルコキシ、アセトキシ又は−CH_2
    COOMであり、R_2は水素、C_1〜C_4アルキ
    ル、又は−COOMであつてMはアルカリ金属である)
    のモノマーから誘導されるホモポリマー並びに該モノマ
    ーと式( I )の他のモノマーとのコポリマー及び1種
    以上の非カルボン酸モノマーとのコポリマーから選ばれ
    る請求項1に記載の組成物。
  7. (7)ポリマーの量が組成物の0.5〜15重量%であ
    る請求項1に記載の組成物。
  8. (8)10m^2/gより大きい表面積を有する方解石
    を5重量%以下含有する請求項1に記載の組成物。
  9. (9)更にリパーゼ酵素を成分とする請求項1に記載の
    組成物。
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