JPH02239950A - 印字装置 - Google Patents

印字装置

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JPH02239950A
JPH02239950A JP6102789A JP6102789A JPH02239950A JP H02239950 A JPH02239950 A JP H02239950A JP 6102789 A JP6102789 A JP 6102789A JP 6102789 A JP6102789 A JP 6102789A JP H02239950 A JPH02239950 A JP H02239950A
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JP
Japan
Prior art keywords
paper surface
focal length
paper
light
sheet face
Prior art date
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Pending
Application number
JP6102789A
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English (en)
Inventor
Shunei Wada
俊英 和田
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Publication of JPH02239950A publication Critical patent/JPH02239950A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は印字装置に関し、特に紙面の凹凸を検出して印
字クオリティーを調整する印字装置に関する。
[従来の技術] 従来は紙面の凹凸により乱反射した光の平均的強度を検
出していた。
[発明が解決しようとする課題] しかし、この方法では細かい凹凸と粗い凹凸との間で差
が出す、紙面の凹凸の度合の判別が困難であった。また
紙面の色の相違による影響を受けていた。
本発明は上述した従来技術の欠点を除去するものであり
、その目的とする所は、紙面の凹凸の度合を良く弁別し
、もって適正な印字が行える印字装置を提供することに
ある。
[課題を解決するための手段] 本発明の印字装置は上記の目的を達成するために、紙面
の凹凸を検出して印字クオリティーを調整する印字装置
において、紙面鉛直上より所定角を隔てて設けられた第
1の焦点距離を有する第1のレンズ系と、ほぼ前記第1
の焦点距離上に設けられた発光素子と、紙面鉛直上のほ
ぼ第2の焦点距離に設けられ、かつ該第2の焦点距離と
同一又は異なる第3の焦点距離を有する第2のレンズ系
と、ほぼ前記第3の焦点距離上に設けられた受光素子と
から成る紙面検出手段を備えることをその概要とする。
また好ましくは、更に、前記紙面検出手段を紙面に平行
な所定方向に移動させる駆動手段と、前記紙面検出手段
の検出出力と移動距離の情報とに基づき紙面の凹凸の度
合を判別する判別手段を備えることをその概要とする。
また本発明の印字装置は上記の目的を達成するために、
紙面の凹凸を検出して印字クオリティーを調整する印字
装置において、紙面鉛直上の所定距離に位置する発光素
子と、前記発光素子の近傍であって前記紙面鉛直上を移
動可能に設けた受光素子とから成る紙面検出手段を備え
ることをその概要とする。
また好ましくは、更に、前記受光素子を紙面の鉛直方向
に移動する駆動手段と、前記受光素子の検出出力と移動
距離の情報とに基づき紙面の凹凸の度合を判別する判別
手段を備えることをその概要とする。
[作用] 上記構成において、紙面検出手段の発光素子の射出光は
第1のレンズ系で平行光線になり、紙面に対し斜めから
入射する。一方、第2のレンズ系は紙面の極めて微小部
分における影の有無を高解像度で受光素子に結像する。
更に、駆動手段は前記紙面検出手段を紙面に平行な所定
方向に移動させ、判別手段は前記紙面検出手段の検出出
力と移動距離の情報とに基づき紙面の凹凸の度合を判別
する。
また上記構成において、紙面検出手段の発光素子は紙面
鉛直上の所定距離に位置して光を射出する。一方、受光
素子は前記発光素子の近傍であって前記紙面鉛直上を移
動して紙面からの反射光を受光する。
更に、駆動手段は前記受光素子を紙面の鉛直方向に移動
させ、判別手段は前記受光素子の検出出力と移動距離の
情報とに基づき紙面の凹凸の度合を判別する。
[実施例の説明コ 以下、添付図面に従って本発明による実施例を詳細に説
明する。[第1実施例コ 第1実施例では紙面の凹凸を高解像度検出により弁別す
る。
第1図は第1実施例のサーマルプリンタの印字機構部の
斜視図である。図において、1は印字用紙であり、種々
の性質(特に凹凸)のものを使用する。2はプラテンで
あり、印字用紙1を支持すると共に印字行を繰り上げる
。3はキャリッジであり、印字に必要な部分を支持する
。キャリッジ3はベルト8と結合しており、該ベルト8
の駆動によって案内シャフト4及び案内板12上を左右
方向に摺動する。5はリボンカートリッジであり、内部
にサーマルリボンが巻かれている。6はサーマルヘッド
であり、印字情報に応じてサーマルリホンインクを紙面
に熱転写する。7は第1実施例の用紙(凹凸)検出部で
あり、後述する構成によって紙面の凹凸を高解像度で検
出する。10はキャリツジモータであり、ブーり9及び
11で張られたベルト8を左右方向に回転駆動する。
第2図(A)は用紙検出部7の構造を示す概念図である
。図において、31は用紙の表面であり、紙面の凹凸を
誇張してある。X軸は紙面に平行な軸であり、凹凸の平
均面でもある。Z軸は紙面に鉛直な軸である。34は第
1の焦点距離β1を有する第1のレンズ系(凸レンズ1
枚で良い)であり、紙面鉛直上より所定角θを隔てた光
軸上に設けられる。32は発光素子であり、第1のレン
ズ系34の後方ほぼ第1の焦点距離?1上に設けられる
。これにより、発光素子32の射出光は紙面31に向け
て斜めから入射する平行光線になり、紙面の凹凸に応じ
た影を良く形成する。
第2図(B)は紙面の凹凸で形成される影の状態を示す
拡大斜視図である。また第2図(C)は第2図(B)を
2軸を含む平面で切った断面図である。これらの図にお
いて、Aの部分は影である。
第2図(A)に戻り、35は第2のレンズ系(凸レンズ
1枚でも良い)であり、組み合せた凸レンズ35a及び
35bから成る。凸レンズ35aは第2の焦点距離β2
を有し、紙面の鉛直上ほぼ4■の距離にある。また凸レ
ンズ35bは凸レンズ35aから僅かに離れて設けられ
、前記第2の焦点距離β2と同一又は異なる第3の焦点
距離β3 (好ましくはI22》I23)を有する。
33は受光素子であり、凸レンズ35bの後方ほぼ第3
の焦点距離β3上に設けられる。ここで、第2のレンズ
系35の焦点深度は紙面の凹凸に比較して十分大きいと
する。以上により、第2のレンズ系35は紙面上の極め
て狭い範囲(B点)の像を受光素子33に結像する。従
って、受光素子33の検出出力は紙面の凹凸による影を
極めて良く解像したものとなる。
第3図は第1実施例の用紙検出部7の構造を示す断面図
である。構造は第2図(A)と同一であるので説明を省
略する。
第4図は第1実施例の用紙検出部7で紙面をスキャンし
た場合の出力信号を示す図である。
第1図の用紙検出部7を紙面に対して平行に移動すると
第4図のような検出信号が得られる。
図中、「暗」の部分は紙面の凹凸による影の部分を読み
取った場合に相当する。S+ ,S2 ,・・・は暗か
ら暗までの時間であり、これらの平均時間Sを求め、こ
れに既知のキャリッジ移動速度を乗算すれば紙面の粗さ
(凹凸)の程度を知ることができる。
第5図は第1実施例のサーマルプリンタの制御部のブロ
ック構成図である。図において、51はCPUであり、
サーマルプリンタの主制御を行う。52はROMであり
、CPU5 1が実行する例えば第6図の印字クオリテ
ィー調整プログラムを格納している。またROM52は
、予め複数種の用紙について測定した凹凸の程度(例え
ば平均距離S)と夫々に適用する最適サーマル印加電圧
との関係を規定したテーブルを格納している。
53はRAMであり、CPU5 1がワークエリアとし
て使用する。54はI/Oボートであり、各種I/O回
路とCPU5 1を接続する。55はモータ駆動回路で
あり、キャリッジ移動用モータ10を駆動する。56は
発光素子駆動回路であり、発光素子32に電力供給する
。57は受光素子受光レベル検出回路であり、受光素子
33の受光レベルを増幅し、所定閾値で2値化する。
第6図は第1実施例の印字クオリティー調整手順のフロ
ーチャートである。ステップs1には印字用紙の挿入時
又は印字中の適当な時に入力する。ステップS2では印
字用紙上の凹凸測定開始位置及び測定距離を設定する。
この設定は、例えば印字用紙の挿入時に才ベレータが不
図示の操作部より行う。または用紙の所定位置を予め設
定しておいても良い。ステップS3では発光素子32を
点灯する。ステップS4ではモータ10を1ステップ駆
動する。ステップS5では受光素子33の受光レベルを
検出する。ステップs6ではサンプリングした検出デー
タ(例えば明=0暗=1の時系列)をRAM53に蓄積
する。ステップS7では紙面上の所定距離について検出
したか否かを調べ、所定距離に至らなければステップS
4に戻る。また所定距離移動した時はステップS8に進
み、モータ10、発光素子32、受光素子33のレベル
検出の動作を終了する。ステップS9ではRAM53の
蓄積データより受光レベルの暗部の出現する距離Sl,
S2,・・・を求める。
既知のサンプリング周期に既知のキャリッジ移動速度を
掛けることで距離Sl,S2,・・・は容易に求まる。
ステップS10では距離Sl,S2  ・・・の平均距
離Sを求め、これによってROM53のテーブルから最
適印字制御データ(サーマル印加電圧等)を選択する。
尚、上記処理は印字中に並行して行えることは明らかで
ある。
以上述べた如く第1実施例によれば紙面の凹凸の程度を
極めて良好に弁別できる。
[第2実施例コ 第2実施例では紙面の色の相違による影響を捨象する。
第7図は第2実施例のサーマルプリンタの印字機構部の
斜視図である。尚、第1図と同一構成には同一番号を付
して説明を省略する。図において、2lは発光部であり
、キャリツジ3に固定されている。22は用紙検出部で
あり、キャリツジ3に固定の軸23により紙面に向って
移動可能に支持される。即ち、モータ26(フランジ2
7でキャリツジ3に固定)が回転すると、該モータ26
の回転軸に固定したビニオン25が用紙検出部22の側
面に設けたラック24と噛み合い、用紙検出部22を紙
面に向って前後に移動させる。
第8図は第2実施例の発光部21、用紙検出部22の構
造を示す断面図である。図において、発光部21は紙面
から距離S1を保ってキャリツジ3に固定されている。
一方、受光部20は発光部21のごく近くに並んで配置
され、用紙検出部22と共に紙面に向って前後に移動す
る。
第9図(A),(B)及び第10図(A),(B)は第
2実施例の動作原理を説明する図である。第9図(A)
は平滑な白色紙面に光を照射した場合の反射光強度を示
す。紙面が平滑なので反射光の拡散は小さい。これを例
えば5段階で示すと図示の如くなる。また第10図(A
)におl 5 ける特性aは第9図(A)の状態から受光部20をS1
からS2まで紙面に近づけた場合の反射光強度レベルの
変化を示す。第9図CB)は凹凸の白色紙面に光を照射
した場合の反射光強度を示す。紙面が凹凸なので反射光
の拡散は大きい。
これを同じく5段階で示すと図示の如くなる。
また第10図(A)における特性bは第9図(B)の状
態から受光部20を81から82まで紙面に近づけた場
合の反射光強度レベルの変化を示す。このように特性a
とbとでは、それぞれ反射光強度分布の相違から明らか
な通り、検出光強度レベルの変化の仕方に差を生じる。
従って、特性a及びbのパターン認識(例えば光強度レ
ベルの変化率Dを認識)すれば紙面の凹凸の度合を弁別
できる。
ところで、凹凸以外の要因(例えば着色紙)でも反射光
強度レベルは低下する。しかし、この場合でも紙面の凹
凸による反射光強度分布の相対的相違は保存されるから
、第10図CB)のような特性a,bの関係は保たれる
。従って、紙面の凹凸の度合を弁別できる。そこで、予
め複数色、複数ランクの凹凸の程度が解っている用紙を
用いて反射光強度の変化率D(又は特性パターンab等
)を測定し、参照情報として記憶しておけば、印字装置
に新たな用紙を挿入した時はその用紙の変化率dと最も
近い特性データを探すことができる。従って、新たな用
紙の凹凸を容易に弁別できる。
第11図は第2実施例のサーマルプリンタの制御部のブ
ロック構成図である。図において、61はCPUであり
、サーマルプリンタの主制御を行う。62はROMであ
り、CPU6 1が実行する例えば第12図の印字クオ
リティー調整プログラムを格納している。またROM6
2は、予め複数色、複数種の凹凸用紙について測定した
特性データ(例えば特性変化率D)とこれらに適用すべ
き最適サーマル印加電圧との関係を規定したテーブルを
格納している。63はRAMであり、CPU6 1がワ
ークエリアとして使用する。64はI/Oボートであり
、各種I/O回路とCPU61を接続する。65はモー
タ駆動回路であり、受光部移動用モータ26を駆動する
。66は発光素子駆動回路であり、発光素子21に電力
供給する。67は受光素子受光レベル検出回路であり、
受光素子20の受光レベルを増幅する。
第12図は第2実施例の印字クオリティー調整手順のフ
ローチャートである。ステップS21には印字用紙の挿
入時又は挿入後の適当な時に入力する。ステップS22
では発光素子21を点灯する。ステップS23では受光
素子20のイニシャル光強度レベルを検出する。ステッ
プS24では用紙検出部22をプラテン3の方向へ移動
させるべくモータ26を1ステップ駆動する。ステップ
S25ではその時点の光強度レベルを検出し、モータ2
6のステップ数nと光強度検出レベルをRAM63に格
納する。ステップ326ではモータ26をNステップ数
動作したか否かを判断し、NOならステップS24に戻
る。またYESならステップS27に進み、発光素子2
1の駆動を終了し、用紙検出部22をイニシャル位置へ
戻す。この時、RAM63上には第13図に示すような
ステップ数一受光レベルのテーブルが形成されている。
ステップ328では予め凹凸の既知な紙によって作成し
たステップ数一受光レベルのテーブル(参照テーブル)
と照らし合わせ、最も近い参照テーブルを選択する。ス
テップS29では選択された参照テーブルに対応して予
め設定されている印字条件をRAM63上に設定し、c
PU61はこの設定条件に基づき印字スピード、サーマ
ルヘッド圧、リボンテンション、サーマルヘッド駆動電
圧等の印字条件を制御する。
以上述べた如く第2実施例によれば紙の凹凸の程度が他
の要因(用紙色等)による影響を排除して推定できる。
尚、本実施例では熱転写方式の印字装置で説明したがこ
れに限らない。印字用紙の凹凸によって印字品位が変っ
てしまう印字方式(活字打撃型印字装置、インクジェッ
ト型印字装置等)の全てに応用できる。
[発明の効果コ 以上述べた如く本発明によれば、紙面の凹凸の程度を極
めて良好に弁別できる。また紙の凹凸の程度が他の要因
(用紙色等)による影響を排除して良好に弁別できる。
もって常に適正な印字が行える。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1実施例のサーマルプリンタの印字機構部の
斜視図、 第2図(A)〜(C)は第1実施例の動作原理を説明す
る図、 第3図は第1実施例の用紙検出部7の構造を示す断面図
、 第4図は第1実施例の用紙検出部7で紙面をスキャンし
た場合の出力信号を示す図、第5図は第1実施例のサー
マルプリンタの制御部のブロック構成図、 第6図は第1実施例の印字クオリティー調整手順のフロ
ーチャート、 第7図は第2実施例のサーマルプリンタの印字機構部の
斜視図、 第8図は第2実施例の発光部21、用紙検出部22の構
造を示す断面図、 第9図(A).(B)及び第10図(A)(B)は第2
実施例の動作原理を説明する図、第11図は第2実施例
のサーマルプリンタの制御部のブロック構成図、 第12図は第2実施例の印字クオリティー調整手順のフ
ローチャート、 第13図は第2実施例のモータステップ数と検出光強度
レベルとの関係を示すグラフ図である。 図中、1・・・印字用紙、2・・・プラテン、3・・・
キャリッジ、4・・・シャフト、5・・・リボン力セッ
ト、6・・・印字ヘッド、7・・・用紙検出部、8・・
・キャリッジベルト、9・・・モータプーリ、1o・・
・キャリッジモータ、11・・・プーリ、32・・・発
光素子、33・・・受光素子、34.35a,35b・
・・凸レンズ、21・・・発光部、22・・・用紙検出
部、23・・・軸、26・・・モータ、27・・・フラ
ンジ、25・・・ビニオン、24・・・ラックである。 第 5図 第6図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)紙面の凹凸を検出して印字クオリティーを調整す
    る印字装置において、 紙面鉛直上より所定角を隔てて設けられた第1の焦点距
    離を有する第1のレンズ系と、 ほぼ前記第1の焦点距離上に設けられた発光素子と、 紙面鉛直上のほぼ第2の焦点距離に設けられ、かつ該第
    2の焦点距離と同一又は異なる第3の焦点距離を有する
    第2のレンズ系と、 ほぼ前記第3の焦点距離上に設けられた受光素子とから
    成る紙面検出手段を備えることを特徴とする印字装置。
  2. (2)前記紙面検出手段を紙面に平行な所定方向に移動
    させる駆動手段と、 前記紙面検出手段の検出出力と移動距離の情報とに基づ
    き紙面の凹凸の度合を判別する判別手段を備えることを
    特徴とする請求項第1項記載の印字装置。
  3. (3)紙面の凹凸を検出して印字クオリティーを調整す
    る印字装置において、 紙面鉛直上の所定距離に位置する発光素子 と、 前記発光素子の近傍であつて前記紙面鉛直上を移動可能
    に設けた受光素子とから成る紙面検出手段を備えること
    を特徴とする印字装置。
  4. (4)前記受光素子を紙面の鉛直方向に移動する駆動手
    段と、 前記受光素子の検出出力と移動距離の情報とに基づき紙
    面の凹凸の度合を判別する判別手段を備えることを特徴
    とする請求項第3項記載の印字装置。
JP6102789A 1989-03-15 1989-03-15 印字装置 Pending JPH02239950A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20050048909A (ko) * 2003-11-20 2005-05-25 삼성전자주식회사 인쇄매체 감별장치 및 그를 구비한 잉크젯 프린터
JP2015069406A (ja) * 2013-09-30 2015-04-13 ブラザー工業株式会社 印刷処理プログラム

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20050048909A (ko) * 2003-11-20 2005-05-25 삼성전자주식회사 인쇄매체 감별장치 및 그를 구비한 잉크젯 프린터
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