JPH0223957A - 歯列矯正装置の製造方法および装置 - Google Patents

歯列矯正装置の製造方法および装置

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JPH0223957A
JPH0223957A JP1132931A JP13293189A JPH0223957A JP H0223957 A JPH0223957 A JP H0223957A JP 1132931 A JP1132931 A JP 1132931A JP 13293189 A JP13293189 A JP 13293189A JP H0223957 A JPH0223957 A JP H0223957A
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bracket
orthodontic
manufacturing
tooth
bracket support
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JP1132931A
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Franz Ronay
フランツ・ロナイ
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61CDENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
    • A61C7/00Orthodontics, i.e. obtaining or maintaining the desired position of teeth, e.g. by straightening, evening, regulating, separating, or by correcting malocclusions
    • A61C7/12Brackets; Arch wires; Combinations thereof; Accessories therefor
    • A61C7/14Brackets; Fixing brackets to teeth
    • A61C7/146Positioning or placement of brackets; Tools therefor

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
  • Dentistry (AREA)
  • Epidemiology (AREA)
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  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
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  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は患者の歯の位置を矯正するための歯列矯正装置
の装造方法および該方法を実施するための装置に関する
ものである。
とくに、本発明は患者の歯の位置を矯正する歯列矯正装
置を製造する方法に関する。この歯列矯正装置は開口を
有しη為つ個々の歯と関連づけられる複数のブラケット
およびこれらに取着可能な歯列矯正弓ワイヤからなる。
特徴的な歯列弓モデルは複数の個々の歯のレプリカに分
割される患者の歯列弓から作られる。歯列弓の理想化モ
デルは歯列矯正処理装置の目的であるそれらの矯正位置
に個々の歯のレプリカを適用することにより作られる。
案内装置3よび歯列弓モデルは処置の間中互いに関連し
て法持して固着される。
歯列矯正装置を作るには、ブラケットが個々の患者の歯
列弓と一致させられかつ明らかに定義された位置に同時
に作られることが必要とされる。
かくして、アメリカ合衆国特許用3,477.128号
からこの歯列矯正装置用ブラケットを使用することが知
られており、その溝造は、使用される歯列矯正弓ワイヤ
の所定の屈曲数が、これらの屈曲は決して完全にμ除去
されないけれども、実質的に減じられるように歯列弓内
の個々の歯の平均的な解剖学的形状および位置と一致さ
せられる。
ブラケットの追加的な個別化のかっしたがって所定のワ
イヤ屈曲の個々の最小化の他の公知の方法は大きな出費
を必要とし、高い機敏性を必要とする高価な操作と関連
づけられるかまたは目に2って決定されることができる
所定の操作の謂闇ヲ残す。
アメリカ合衆国特許用4,014,096号に記載され
るような提案において、ブラケット開口は個々に切り開
かれ、それはむしろコスト高である。
アメリカ合衆国特許用4,160,322号において、
ブラケットの個別化の上述した型の方法が記載され、こ
の方法においてブラケットは型板VCLって歯列弓の理
想化モデル上に直接保持される。型板は歯列矯正ワイヤ
曲率にしたがって屈曲される。
理想化モデルのレプリカの鋳造が行なわれる。ζ′れは
、この方法が一方で大臼歯に使用されねばならない「大
臼歯管」として特徴づけられるプラクットヲ設定するの
に適さずかつ他方で理想化モデルから患者の歯へのブラ
ケットの移送の役割をする鋳造が極めて緩くのみでかつ
作業室の必要を僅かに保持して型板の近傍でブラケット
i把持するがまたは取り囲むかも知れない。いう欠点を
有する。
上述した株類の方法および装置はまたアメリカ合衆国特
許用3,949,478号から公知である。しかしなが
ら、この方法は目による測定の相当な熟、Wおよび′n
度を必要としかつこの方法は位置決めの定めに非vJv
c複雑な装置全必要とする。
ヨーロッパ特許出願公告第84,443sIは上述しt
種類の方法および装置1tを開示し、これらにおいては
、患者の歯列弓の鋳造の前に、方向付は構造は取着が接
着材料ま几は接着される小板によって患者の歯列弓に行
なわれることができる位置に設けられる。
方向付は構造は後での位置決めおよびベースでの個別化
ブラケットの取着に役立つ。
ブラケットの個別化は保持体またはホルダに工りて固着
される歯列矯正弓ワイヤによる理想化モデルの歯のレプ
リカに保持されるブラケットのベースをライニングする
ことにより行なわれる。この方法の欠点は患者の歯列弓
上のブラケットの三次元配@VC関して、ブラケットの
取着位置の近傍の構造が使用され、これが再現性が可能
でないようにブラケット損失の場合における歯列矯正処
理の間中失われるかも知れないということである。
他の欠点は、ブラケットベースの個々のライニング上で
、理想化モデルがワイヤによって支持されたブラケット
上に押され、その結果この方法は第2臼歯近傍の歯列弓
曲率が第1臼歯近傍の曲率に等しい幅かまたはそれより
小さいアゴ部形状に適さないということである。
最後に、方法および該方法を実施するための装置はアメ
リカ合衆国特許用4,183,141号から公知であり
、これらにおいてブラケットはブラケット支持体によっ
て一定の位置に歯上に位置決めされることができる。ブ
ラケットは押出し装置によりて歯上にま7tU歯のレプ
リカ上に押圧され、それによりm表面は抑圧運動の間中
ブラケット用のストッパを形成する。
この装置の欠点は、歯表面上のブラケットの直接接触が
種々の歯の厚さおよび回転条件の補正が行なわれかつブ
ラケット開口内の歯列矯正弓ワイヤの多数の屈曲および
角形成が必要とされるようVC歯表面に正接するスロッ
ト状ブラケット開口の位置を決定するということである
本発明の目的は、上述した欠点および困難のない歯科用
装置を作るための方法および装置を提供することにある
ま友1本発明の目的は、製造の几めVC工り少ない作業
全必要とするが矯正歯科医VCよって正確に患者の歯に
取着されることができかつ患者の個々の歯の曲率に嵌合
する。aVBな個別化歯列矯正装置を製造する歯科用装
置を製造するtめの方法おLび装置を提供することにあ
る。
本発明の他の目的は、製造のためにより少ない作業を必
要するだけでなくブラケットの損失時父換ブラケットの
個別化および迅速かつ再現可能に行なわれるような歯上
へのそれらの位置決め全必要とする歯科用装置を製造す
るための方法および装置を提供することにある。
本発明の追加的な目的は、いわゆる「臼歯管」を含んで
いる。多数の種々の型のブラケットの貯蔵全減少するこ
とにある。
後でより明らかになるこれらの目的および他の目的は本
発明によれば個別化歯列矯正装置を製造する方法におい
て達成される。
本発明の方法に工れtIi、案内装置上に案内されるブ
ラケット支持体は歯のレプリカに関連させられた各ブラ
ケットのtめに設けられ、該ブラケットは互いに隣接す
るブラケットの開口のベースが歯に隣接する歯列矯正弓
ワイヤの縁の理想化コースに追随する少なくとも弓形に
連続して延びる曲線を形成するl!i!に沿って横たわ
るようにブラケット支持体により関連の歯のレプリカに
関連して所望の位i1[調整される。歯のレプリカの切
縁および/ま次は咬合表面の領域においてレプリカの冠
部の少なくとも1部分を覆う少なくとも1つの歯のレプ
リカにわたって延びる少なくとも1つのネガが硬化可能
な材料力為ら作られかつブラケット支持体から突出する
基準要素がネガと接続される。
基準要素、ネガ、ブラケットおよびブラケット支持体は
歯のレプリカの基準ユニットを形成しかつ案内装置から
解放される。
必要ならば、ネガは歯のレプリカと関連づけられる弓形
に分割される。必要ならば歯の表面と相関させられるブ
ラケットの表面はブラケットの位置から結果として生じ
る干渉空間の充填剤の硬化可能な補正塊体全備えており
〃為り硬化可能な補正腕体を備えた基準ユニットは再び
鋳造のため再び歯のレプリカ上に設定される。次いで、
基準ユニットは患者の適宜な歯上に取り付けられ、各ブ
ラケットは患者の鵠に固着されかつ基準ユニットはブラ
ケットなしで除去される。次いで最後IC歯列矯正弓ワ
イヤはブラケット開口内に取り付けられる。
本発明による方法により、理想化モデルη為ら決定され
る矯正18J料医VCよる咬合の精密な調整が歯列矯正
弓ワイヤの必要とされる屈曲作業の絶対的最小によりま
几は弓形においてかつ大きな時間の節約で行なわれるこ
とができる。さらに、固定装置とともに歯列矯正処置後
使用されるアゴ部論理位置として知られる除去可能な装
置のために留保されるM密調整の作用は本発明VCよる
個別化ブラケットにエリ固定装置との処理の間中すでに
行なわれることができる。
好都合には干渉空間充填は補正腕体での注入によって行
なわれる。
簡単化のために、理想化歯列弓モデルのすべてのレプリ
カ用ネガが単一部片において作られるきき好都合である
好都合には、ブラケットiこれらの患者の歯列弓への取
着の前にブラケット支持体に:つで位置決めされる。
硬化可能な材料の第1鳩がネガ全作るためにレプリカに
適用されるとき、基準要素は最適な鋳造かりま几基準要
素およびネガの簡単な接続が獲得可能であるように第i
1に適用されたネガ上に第2層によって結合されること
ができる。
好都合には、歯へのブラケットの固Nは接着剤によって
行なわれる。必要ならば、この場合に、接着剤塊体は補
正腕体を形成する。
本発明による方法はそれに可動に取り付けられた複数の
ブラケットを備えた画定可能な案内装置を有する装置に
エリ実施可能である。案内装置は歯列矯正弓ワイヤの理
想化コースまたは通路に対して少なくともほぼ平行であ
るブラケット支持体用ガイドで為らなる。ガイド上のブ
ラケット支持体は基準要素および関連のブラケットと結
合される。
歯のレプリカ上のブラケット支持体の簡単な半径方向配
列は歯列矯正弓ワイヤのコースおよび案内装置の特別な
配置のため達成可能であり、個々のブラケット支持体は
案内装置の長さに沿って密接して間隔が置かれる。さら
に、基準要素およびブラケット支持体はそれらの相対的
な位置において調整可能である。
本発明の好都合な特徴によれば、ガイドはブラケット支
持体がその上に摺動可能に取り付けられるレールから形
成される。
好都合VcVi、ブラケット支持体は筒状突起ケ有し、
それによりガイド内でまたはレール上で摺動可能であり
、ブラケット支持体は筒状突起から間隔が置かれた追加
の突出部材を有し、その間隔はガイドの壁と案内装置の
縁部との間の間隔に対応し、それは歯列弓モデルに関連
づけられる。これはブラケット支持体の半径方向v4整
がそれによって達成し得る3点ガイドヲ結果として生じ
る。
他の好都合な特徴によれば、ブラケット支持体はブラケ
ット開口と係合される。ここで、ブラケット開口は歯列
矯正弓ワイヤを受容するだけでなくまたブラケットをブ
ラケット支持体上に保持するのに使用される。
さらに、基準要素はブラケット支持体に取外し可能に固
定されることができる。好都合i’(は、基準要素は幾
つかの部品において構成され、これらの部品はそれらの
相対的な位置において調整oJ能である。
基準要素とブラケット支持体との間のねじれl。
ない簡単な接続を得る次めに、ブラケット支持体がその
自由端に関連の領域における基準要素の断面にほぼ対応
する多角形断面を有するキャビティを持つとき好都合で
ある。
さらに、基準要素はブラケット支持体用ストッパとして
作用する突出部分全形成することができる。その場合に
突出部分は操作性および接層ブラケットからの支持体の
除去容易性を増大するブラケット支持体用間隔維持要素
として作用する。
ブラケット支持体と基準要素との間の追加の簡単な結合
は、ブラケット支持体が基準要素の凹所または開口内に
着座する自由端を形成するとき達成されることができる
開口を貫通するブラケット支持体の断面が多角形状を有
するとき、ねじれのない結合が達成される。
好都合には、基準要素の自由端は基準要素上に形成され
たストッパVC接触するその長さの部分にわたって延び
るスリーブによって被覆される。これは歯の位置におい
て改善された操作性を達成する。正確な位置決めのため
に基準要Xは多角形断Ifiを有する仁とができる。
追加の好都合な特徴によれば、ブラケット支持体はブラ
ケット?支持するその端部上の関連のワイヤ弓形のコー
スによって決定される曲率を持つ表面を有する。
好都合には、案内装置は関連の理想化歯列弓モデルの咬
合面の曲率に少なくともほぼしたがってその主面内で変
形可能でありかつ特別な限定形状において固着されるこ
とができる。同様に、案内装置は関連の歯列弓モデルの
咬合面の曲率に少なくともほぼし九がってその主鏡面対
称面において変形可能にすることができかつ特別な形状
において固着されることができる。これらの最後に述べ
次実圧倒は、かかる場合において歯正にブラケットv配
置できるので、患者の前歯の極端な過剰被蓋咬合の矯正
にとくに適する。
好都合には、案内装置!iは弓形のリム間の曲線と内幅
が調整できるようにその弓形状に関連して変形可能であ
る。
本発明の上記および他の目的1%徴および利点は添付の
概略図面を参照してなされる以下の説明からエリ明らか
になる。
第1図にに歯9の理想化モデルが示され、これに歯列矯
正装置を作するtめの装置が取着される。
患者のアゴ部分を鋳造後、特徴的な咬合モデルとしてそ
の後知られている矯正されるべき間違った位1i[おけ
る歯を有する歯モデルが作られる。
「セットアツプ」として知られる工程において互いから
かつ七デルベースから不正に方向付けられている歯のレ
プリカ6の分離により、相対的にかつ対向アゴ部の他の
歯に対して治療的に望ましい理想位置に歯のレプリカを
新たに配置することにより、いわゆる理想化弓モデル9
が製造される。
開口5を有するブラケット4はこのような理想化歯列弓
モデル9の個々の歯のレプリカ6に設けられる。開口5
にスロットによってケースの多数に形成される。開口を
有するブラケットはこれらが患者の歯に後で取り付けら
れる位置に対応する理想位置として特徴づけられる結果
として起る関連位置に持ち来比される。すべてのブラケ
ット開口5の位置はいわゆる歯列矯正弓ワイヤ位置、弓
またはセグメントのコース8と一致させられる。
理想ワイヤ弓のコース8は各理想化歯列弓モデル9に関
して個々に決定されかつ処置の間中維持される。理想化
モデルのブラケット4の理想的な配置はブラケット支持
体によって行なわれる。図には1つのブラケット支持体
3のみが示しである。
これらブラケット支持体は該ブラケット支持体3によっ
て支持されたブラケット4の開口5の底部がそのコース
または通路8上で理想的なワイヤ弓によって覆われるよ
うに一定の理想的なワイヤ弓コース8と一致する型板状
案内装置2によって理想化歯列弓モデル9の歯のレプリ
カ6上に位置決めされる。ブラケット4のペースに向い
合ってhるブラケット支持体3のブラケット支持体部分
の端面は処置に関連してブラケットに隣接して認められ
る。対応して、内歯の場合においてブラケット支持部材
の端面の曲率が重要である。
本方法に使用される装置はホルダによって適lな方法に
おいて支持される。図示実施例において案内装置2は矩
形断面のレール状案円#7’kNする。該案内溝7およ
び理想化歯列弓モデル9に向い合う縁部7′は理想的な
ワイヤ弓8のコースに対して平行に延びる。
歯歯列弓モデル9の断面部分および歯列矯正装置の実施
例は第2図ないし第4図に詳細に示される。
ブラケット支持体3の下方側は案内溝7円に正確に僅か
な遊びで係合する筒状突起20およびブラケット支持体
6の取付は時理想化歯列弓モデル91C向い合っている
案内装置2の縁部に緊密に嵌合する突出部材21を有す
る。
突出部材21はガイドのal壁1′と筒状突起20と関
連づけられ九案内装置の縁部7′との間の間隔に対応す
る間隔だけ前記筒状突起力為ら間隔が置かれる。
突起20および突出部材21は理想化ワイヤ弓のコース
に対するブラケット支持体3の連続する半径方向の調整
を生じ刀為りブラケット支持部材18およびかくして理
想化ワイヤ弓8のコースを有するスロット状ブラケット
開口5に重なり合う。
ブラケット支持体3と水平に摺動可能に接続された基準
要素10はねじれなしにブラケット支持体3を受容しか
つ案内するための開口17を有しそれによりブラケット
支持体3の開口面は基準要素10の垂直部分に関連して
運動用ストッパ全形成する。
個々の基準要素10は理想化歯列弓モデル9の歯のレプ
リカ6の咬合かつ切縁外観を越えてその水平部分で突出
しかつ弓形状のネガに取着され。
該ネガは例えばその頬および/または唇、咬合おLび/
または切縁ならびに舌の部分上に部分的に歯面を鋳造す
る硬化可能な材料から形成されそして必要ならば、別備
の歯のレプリカ6と関連づけられる部分に分割される。
ブラケット4はそのブラケットペース4′により理想化
歯列弓モデル9の歯のレプリカ6上で個々にその理想的
な位置においてネガ11によって位置決めされる。ブラ
ケット4との部分、ブラケット支持体3および基準要素
10は次いで歯のレプリカ6から安定な基準ユニットと
して持ち上げられかつ必要ならば適′tな硬化可能な材
料をブラケットペース4′の下に備えそして再びブラケ
ット4を歯のレプリカ6上に押し出すときブラケットペ
ース4′と歯面との間のギャップが補正塊体19によっ
て充填される。
この工うに個々の補正塊体19を備えたブラケット4は
歯のレプリカ6たら持ち上げられ、それにより補正塊体
19はブラケットペース4′に堅固に付着しかつネガ1
1の助けによって患者の歯に移されかつそこに取着され
る。
基準要素10に対するブラケット支持体3の摺動性は個
々のブラケットペースの形成においてヵ為りまた患者の
歯への接着時に使用されることができる。ブラケット4
を歯のレプリカおよび/または患者の歯に取り付ける前
にブラケット支持体3は補正塊体19および/ま之は接
着剤が取付は時に引き剥されずかつブラケット3がスト
ッパまたは接点にまで基準要素10の開口17に再び押
し込まれるとき、ブラケット4を歯上に位置決めした後
押圧される工うに開口17カ島ら幾らか引き戻されるこ
とができる。患者の歯へのブラケット4の好都合な取着
後ブラケット支持体3は再びブラケットスロット5力島
ら引き出されて基準要素1゜およびネガの除去を許容す
る。
基準要素10に対するブラケット支持体3の形状は、第
5図ないし第7図に示されるように、突出部分15′を
備え次基準要素10がねじれのないガイドとして形成さ
れ友ブラケット支持体3の開口14から引き出されるよ
うにすることができる。
しかしながら、第9図に示されるように、ブラケット支
持体3および基準部片10は単一部片から作られること
ができヵ為つスリーブ16がネガ11により取着される
ねじれのないガイドとして作用する多角形断面tVする
スリーブ16においてストツバ16′とともに摺動可能
である。
第9図は頬側管24の位置決めおよび支持のために第8
図におけるブラケット支持体3と同様に形成された支持
体3とともに、患者の歯22の基準ユニットの斜視図を
示し、頬側管24はこの頬側管の内部をほぼ完全に充填
する正方形断面を有するワイ・ヤによって患者の歯22
へ頬側管全問接的に位置決めする。基準部分10はネガ
11の部分にストッパ16′を有するスリーブ16によ
って保持される。
個別化ブラケットペースを作る方法は%歯上に理想的に
置かれたブラケットと歯面との間の補正層がモデル上に
直接形成されないが患者の歯へのブラケットの接着時接
着剤によって@接形成されるので変化させられることが
できる。
本発明による方法を実施するのに設計される装置は檀々
のアゴ部の形成ま几は形状にしたがって1組の案内装置
を備えることができる。
本発明の基本的な方法および装置は本発明の基本的な概
念および範囲から変化することなく上述し7を、実施例
から多くの方法において変化することができる。また、
本発明は歯の頬側部に取着されるブラケットならびに唇
面に取着されるブラケットにも同様に有用である。さら
に1本発明は特別法構造のブラケット、例えば臼歯管に
関連して便用されることができる。
請求の範囲において「ガイド」は、案内装置の1部分、
とくにここではこの実施例におけるレール7を意味する
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による歯列矯正装置および歯の理想化モ
デルを示す上面図。 第2図、第3図および第4図はブラケット支持体および
基準要素を示す歯列矯正装置の実施例を示す側面図およ
び平面図、 第5図、第6図および第7図は他の実施例を示す側面図
および平面図、 第8図は他の実施例を示す側面図。 第9図は基準要素用の特別な構造金有する臼1管として
形成され友ブラケット用のブラケット支持体を示す斜視
図である。 図中、符号2は型板状案内装置、3はブラケット支持体
、4はブラケット、5Tri開0.6μmのレプリカ、
7は案内溝、8は弓コース、9は理想化歯列弓、10は
基準要素、11はネガ、17は開口、19は補正腕体、
2aは筒状突起、21は突出部材、22は患者の歯、2
4は頬側部である。 (外3名)驚 Fig、 7 Fig、 8 Fig、9

Claims (23)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)患者の個々の歯を正確に位置決めしそして開口を
    有しかつ前記個々の歯に関連づけられる複数のブラケッ
    トおよび該ブラケットに取着可能な歯列矯正弓ワイヤと
    からなる複数の個々の歯を有する患者の歯列弓用歯列矯
    正装置を、前記患者の前記歯列弓の特徴的な咬合モデル
    を複数の個々の歯のレプリカに分割する前記咬合モデル
    を作り、前記歯列弓の理想化されたモデルを前記個々の
    歯のレプリカを複数の矯正された位置に配置することに
    より作りかつ案内装置および前記理想化されたモデルを
    相対的に固定する歯列矯正装置の製造方法において、該
    方法はさらに、前記複数の歯のレプリカに対応する前記
    各ブラケット用の前記案内装置に案内された複数のブラ
    ケット支持体を備え;前記ブラケットを前記ブラケット
    支持体により前記関連の歯のレプリカに関連して所望位
    置に調整しかつ設定し、それにより互いに隣接する前記
    ブラケットの前記開口の複数の底部が少なくとも弓形に
    連続して延在する曲線を形成する線に沿つて横たわり、
    該曲線が前記歯のレプリカの少なくとも1つにわたつて
    延びる少なくとも1つのネガを作る前記歯のレプリカの
    切縁および/または咬合面に関連して、前記歯列弓と反
    対に前記矯正歯列弓ワイヤの縁部の理想化されたコース
    に追随し、前記ネガが前記歯のレプリカの臨床歯冠の少
    なくとも1部分を覆う前記歯のレプリカの少なくとも1
    部分にわたつて、硬化可能な材料から延びかつ前記ネガ
    を前記ブラケットおよび前記ブラケット支持体とともに
    前記歯のレプリカ用基準ユニットを形成するように前記
    ブラケット支持体の各々から突出する基準要素と接続か
    つ結合し;前記基準ユニットを前記歯のレプリカおよび
    前記案内装置を解放しかつ必要ならば前記ネガを前記歯
    のレプリカの1つと各々関連づけられた部分に分割し;
    必要ならば前記ブラケットの位置決めから結果として生
    じる介渉空間を充填するため前記歯の表面と相関させら
    れた前記ブラケットの表面に必要とされるような硬化可
    能な補正塊体を備え;そして再び鋳造のため前記歯のレ
    プリカ上に前記硬化可能な補正塊体とともに前記基準ユ
    ニットを設定し;その後前記基準ユニットを前記患者者
    の前記歯列弓内の適宜な歯上に取り付け;前記ブラケッ
    トを前記歯上に固定しかつ前記基準ユニットを前記ブラ
    ケットなしに除去しそして前記矯正歯列弓ワイヤを前記
    ブラケットの前記開口内に取り付けることを特徴とする
    歯列矯正装置製造方法。
  2. (2)前記補正塊体での前記干渉空間の前記充填は注入
    により行なわれることを特徴とする請求項1に記載の歯
    列矯正装置の製造方法。
  3. (3)前記歯列弓の前記歯のレプリカのすべてのための
    前記ネガは単一部片によつて作られることを特徴とする
    請求項1または2に記載の歯列矯正装置の製造方法。
  4. (4)前記ブラケットは前記患者の前記歯列弓上に固定
    する前に前記ブラケット支持体によつて位置決めされる
    ことを特徴とする、前記請求項のいずれか1項に記載の
    歯列矯正装置の製造方法。
  5. (5)前記ネガは前記硬化可能な材料からなる第1層を
    前記歯のレプリカに適用しかつ前記基準要素を、前記第
    1層に前記硬化可能な材料からなる第2層を適用するこ
    とにより前記ネガ内に結合することによつて作られるこ
    とを特徴とする前記請求項のいずれか1項に記載の歯列
    矯正装置の製造方法。
  6. (6)前記ブラケットは接着剤によつて前記歯列弓に固
    着されかつ前記接着剤は、必要ならば、前記補正塊体と
    して使用することを特徴とする前記請求項のいずれか1
    項に記載の歯列矯正装置の製造方法。
  7. (7)可動にそれに取り付けられる複数のブラケット支
    持体を備えた案内装置からなり、前記請求項1〜6のい
    ずれか1項に定義された方法にしたがつて複数のブラケ
    ットおよび歯列矯正弓ワイヤからなる歯列矯正装置を製
    造するための歯列矯正装置の製造装置において、前記案
    内装置は前記歯列矯正弓ワイヤの理想コースに対して実
    質上平行に延びる前記ブラケット支持体用のガイドを有
    し、前記ガイドが前記ブラケット支持体を受容するため
    に形成されかつ前記ブラケット支持体が各々基準要素を
    備えかつ前記ブラケットと結合可能であることを特徴と
    する歯列矯正装置の製造装置。
  8. (8)前記各基準要素および前記ブラケット支持体は相
    対的な位置において調整可能であることを特徴とする請
    求項7に記載の歯列矯正装置の製造装置。
  9. (9)前記ガイドは、前記ブラケット支持体が摺動可能
    に取り付けられるレールから形成されることを特徴とす
    る請求項7に記載の歯列矯正装置の製造装置。
  10. (10)前記ブラケット支持体は該ブラケット支持体が
    それにより前記ガイド内で摺動可能である筒状突起およ
    び前記ガイドの側壁と前記筒状突起と関連づけられる前
    記案内装置の縁部との間の距離に対応する距離だけ前記
    筒状突起から間隔が置かれる追加の突出部材を有するこ
    とを特徴とする請求項7ないし9のいずれか1項に記載
    の歯列矯正装置の製造装置。
  11. (11)前記ブラケット支持体は前記ブラケットの前記
    開口に係合されることを特徴とする請求項7ないし10
    のいずれか1項に記載の歯列矯正装置の製造装置。
  12. (12)前記基準要素は前記ブラケット支持体と取外し
    可能に固定し得ることを特徴とする請求項7ないし11
    のいずれか1項に記載の歯列矯正装置の製造装置。
  13. (13)前記基準要素は複数の部分からなり、該部分が
    相対的な位置において調整可能であることを特徴とする
    請求項7ないし12のいずれか1項に記載の歯列矯正装
    置の製造装置。
  14. (14)前記ブラケット支持体はその自由端に関連領域
    の前記基準要素の断面にほぼ対応する多角形断面を備え
    たキャビティを有することを特徴とする請求項7ないし
    13のいずれか1項に記載の歯列矯正装置の製造装置。
  15. (15)前記基準要素は前記ブラケット支持体用のスト
    ッパとして役立つ突出部分を有することを特徴とする請
    求項14に記載の歯列矯正装置の製造装置。
  16. (16)前記ブラケット支持体は前記基準要素の対応キ
    ャビティに係合する自由端を形成することを特徴とする
    請求項7ないし15のいずれか1項に記載の歯列矯正装
    置の製造装置。
  17. (17)前記キャビティを貫通する前記ブラケット支持
    体の部分は多角形断面を有することを特徴とする請求項
    16に記載の歯列矯正装置の製造装置。
  18. (18)前記基準要素の自由端は、前記基準要素上のス
    トッパ部分と接触する前記基準要素の部分にわたつて長
    手方向に延びるスリーブによつて覆われることを特徴と
    する請求項7ないし17のいずれか1項に記載の歯列矯
    正装置の製造装置。
  19. (19)前記基準要素は多角形断面を有することを特徴
    とする請求項7ないし18のいずれか1項に記載の歯列
    矯正装置の製造装置。
  20. (20)前記ブラケットと反対の前記ブラケット支持体
    の端面はその曲率が前記歯列矯正弓ワイヤの関連部分の
    コースに対応する屈曲面を有することを特徴とする請求
    項7ないし18のいずれか1項に記載の歯列矯正装置の
    製造装置。
  21. (21)前記案内装置は前記関連の理想化モデルのアゴ
    部平面の曲率に少なくともほぼしたがつて主平面内で少
    なくともほぼ変形かつ固着可能であることを特徴とする
    請求項7ないし20のいずれか1項に記載の歯列矯正装
    置の製造装置。
  22. (22)前記案内装置は前記関連の理想化モデルのアゴ
    部平面の曲率に少なくともほぼしたがつて主鏡像面内で
    少なくともほぼ変形かつ固着可能であることを特徴とす
    る請求項7ないし20のいずれか1項に記載の歯列矯正
    装置の製造装置。
  23. (23)前記案内装置は弓形コースに関連して変形可能
    であり、前記弓形コースの端部分間の曲率および内幅は
    調整可能であることを特徴とする請求項7ないし22の
    いずれか1項に記載の歯列矯正装置の製造装置。
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