JPH02238986A - 電子印鑑 - Google Patents

電子印鑑

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Publication number
JPH02238986A
JPH02238986A JP6035689A JP6035689A JPH02238986A JP H02238986 A JPH02238986 A JP H02238986A JP 6035689 A JP6035689 A JP 6035689A JP 6035689 A JP6035689 A JP 6035689A JP H02238986 A JPH02238986 A JP H02238986A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
seal
seal impression
forming
impression
pattern
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6035689A
Other languages
English (en)
Inventor
Masao Yamada
昌夫 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TAMAPATSUKU KK
Original Assignee
TAMAPATSUKU KK
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Filing date
Publication date
Application filed by TAMAPATSUKU KK filed Critical TAMAPATSUKU KK
Priority to JP6035689A priority Critical patent/JPH02238986A/ja
Publication of JPH02238986A publication Critical patent/JPH02238986A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、電子技術を応用して種々の印影を簡単に顕出
できるようにした電子印鑑に関する。
〔従来技術及びその問題点〕
印鑑は、一般に木箱や小引出しに収容され、必要により
そこから取り出して使用に供されている.しかしながら
、例えば、官庁、会社、事務所その他の執務所では扱う
印鑑の数も多《、そうした木箱等に入れておいても、雑
然となりがちで、使いたい印鑑やゴム印がすぐに見つか
らないようなことがよくある. (発明の目的〕 本発明は、前記従来の欠点に鑑み、所望の印影を即座に
顕出させて手軽に使用できるようにした電子印鑑を提供
することを目的とする.(発明の要点〕 前記目的は本発明によれば、針状のドット形成体をマト
リクス状に列設して構成された印影形成面体と、該印影
形成面体に所望の印影を形成するよう電気的制御により
前記ドット形成体を選択的に出没させる印影形成制御手
段とを具備する電子印鑑を提供することにより達成され
る。
〔実  施  例〕
以下、図面を参照しながら実施例と共に説明する。
第1図は本発明の電子印鑑の構成を示すブロック図であ
る.同図において、マイクロプロセッサユニット(以下
CPUという)lにはクロック発振回路2の発振出力が
入力されている。該CPUlの動作に与かるプログラム
はROM3に書き込まれており、プログラムの進行途中
で用いる作業領域、スタック領域等はRAM4に設定さ
れている.また、後記の印影形成パターンはE2FRO
M5に保存されるようにしている. 一方、前記CPUIには、シリアルI/Oインターフェ
ース6が接続されており、該シリアル1/0インターフ
ェース6の入出力はレシーバ/トランスミッタ7を介し
て例えばRS232C規格のシリアルボートとして外部
の例えばパソコン等に連結され、該パソコン側で作成さ
れた印影形成パターン等を受信したり、該パソコン側に
コマンドを送信したりできるようになっている.また、
前記CPUIには、パラレル出力ボート8とパラレル出
力ポート9が接続されていて、前記パラレル出力ボート
8の出力は針状のドット形成体をマトリクス状に列設し
て構成された印影形成面体10のX要素をドライブする
ドライバ11と液晶マトリクス表示体l2のX要素をド
ライブするドライバ13に入力されている.前記バラレ
ル出力ボート9の出力は前記パラレル出力ボート8の出
力と同様に前記印影形成面体lOのY要素をドライブす
るドライバl4と前記液晶マトリクス表示体l2のY要
素をドライブするドライバ15に入力されている. 更に、前記cputには、制御信号の入力用のパラレル
入力ポート16が接続されており、該パラレル入カポー
}16の入力側には印鑑としての印影形成パターンの選
沢のためのパターン選沢キ−17と押印する際、操作す
る押印キーl8が接続されている。尚、第1図の前記印
影形成面体■0及び前記液晶マトリクス表示体12を除
く大部分の電子回路をワンパッケージにIC化して構成
することもある. 前記印影形成面体lOは、例えば、ニッケル等の磁性材
料で細い角柱状のドット形成体が作られ、該ドット形成
体は磁化させてあり、且つその軸に沿う辺に導線を添設
してある.このような構成を一単位として、縦横に例え
ば96X96構成のマトリクス状に配設している.縦横
に並ぶ各ドット形成体の縦辺及び横辺に添設されている
導線はそれぞれ纏めて合計96X96のXYドライブ線
として引き出され、前記ドライバ11、l4に接続され
ている.そして、XYドライブ線が共にドライブされた
とき、即ち、前記ドット形成体の縦辺及び横辺に添設さ
れている双方の導線に電流が流されたとき、電磁反発力
でそのドット形成体が突出するようになっている。
前記構成の全体は、例えば、手で握れる程度の太さの筒
体19(第2図)に収納され、該筒体19の一端側に前
記印影形成面体lOが固定され、他端側には前記液晶マ
トリクス表示体l2を臨ませてある.また、該筒体l9
の周壁には前記パターン選択キーl7と前記押印キー1
8が設けられ、該筒体を握った状態でこれらのキーを操
作できるようにしてある。尚、第1図には示していない
が、前記印影形成面体10に印影が形成されたら、前記
ドット形成体を例えばメタルバンドでたがねて締め付け
るようにすることもある。
而して、パソコン等で作成ざれた印影は前記シリアルI
/06を介して、前記E” FROM5に保存される.
そして、前記パターン選択キーl7を操作する都度前記
E” FROM5内に保存されている印影形成パターン
が順に選択され、それが前記液晶マトリクス表示体l2
に表示されると共にほぼ同一の印影形成パターンが前記
印影形成面体lOに作られる.その状態で、前記押印キ
ー18を押して(押印キーを閉成して)前記印影形成面
体10に朱肉を付け、その後第2図に示すように紙面2
0に押印すれば該祇面20に印影が映る.前記電子印鑑
は、小型のテープレコーダくらいの大きさに形成し、朱
肉熱転写リボンを前記印影形成面体lOに対接させて該
朱肉熱転写リボンを徐々に巻き取れるようなプリンタの
インクリボン巻き取り機構と同様な機構を設けると共に
前記印影形成面体10にヒータ等を組み入れて発熱機能
を付与し熱転写を円滑に行えるようにし、印影を得るべ
き用紙の個所を前記印影形成面体lOに対接している前
記朱肉熱転写リボンの位置に当ててその上からゴム板等
で押さえ前記押印キーl8を押して押印するようにもで
きる。また、CCDカメラの如き光学読み取り装置と組
み合わせれば、パソコンで印影を作らずに、用紙にレタ
リング等でゴシック、明朝、勘亭流等の書体で描写した
印影も簡単に得ることができる。
前記電子印鑑は、当然のことであるがゴム印の代わりに
使用することができ、前記印影形成面体をやや大きく形
成し、取引先の会社名、所在番地(居所)、郵便番号等
を表すようにして用いれば非常に便利である。
また、パターン選択キー17を操作して印影形成パター
ンを検索する代わりに各印影形成パターンを特定の番号
に対応させておき、その番号をテンキー等から入力でき
るように構成することにより、必要な印影を直ちに表示
或いは捺印するようにしてもよい。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明したように、本発明によれば、所望の印
影を即座に顕出させて手軽に使用できようになり、使い
たい印鑑が中々見つからずにいらいらするようなことも
なく、極めて便利な電子印鑑を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の電子印鑑の構成を示すブロック図、 第2図は本発明の電子印鑑の使用状態を示す概略斜視図
である。 l・・・CPU, 3・・・ROM, 4・・・RAM, 5・・・E2FROM, lO・・・印影形成面体、 l2・・・液晶マトリクス表示体. 特許出願人 クマパック株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 針状のドット形成体をマトリクス状に列設して構成され
    た印影形成面体と、該印影形成面体に所望の印影を形成
    するよう電気的制御により前記ドット形成体を選択的に
    出没させる印影形成制御手段とを具備する電子印鑑。
JP6035689A 1989-03-13 1989-03-13 電子印鑑 Pending JPH02238986A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6035689A JPH02238986A (ja) 1989-03-13 1989-03-13 電子印鑑

Applications Claiming Priority (1)

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JP6035689A JPH02238986A (ja) 1989-03-13 1989-03-13 電子印鑑

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Publication Number Publication Date
JPH02238986A true JPH02238986A (ja) 1990-09-21

Family

ID=13139794

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JP6035689A Pending JPH02238986A (ja) 1989-03-13 1989-03-13 電子印鑑

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JP (1) JPH02238986A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0598251A1 (de) * 1992-11-05 1994-05-25 Dorothea Wolf Stempelartiger Drucker

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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