JPH02238882A - cDNA合成方法及びキット - Google Patents

cDNA合成方法及びキット

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JPH02238882A
JPH02238882A JP5778589A JP5778589A JPH02238882A JP H02238882 A JPH02238882 A JP H02238882A JP 5778589 A JP5778589 A JP 5778589A JP 5778589 A JP5778589 A JP 5778589A JP H02238882 A JPH02238882 A JP H02238882A
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JP
Japan
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dna
poly
cdna
tail
stranded
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JP5778589A
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English (en)
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Atsushi Oshima
淳 大島
Hiroyuki Ito
浩之 伊藤
Shinji Hiraoka
平岡 信次
Teruya Nakamura
中村 輝也
Akira Obayashi
晃 大林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Takara Shuzo Co Ltd
Original Assignee
Takara Shuzo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は遺伝子工学に利用されるcDNA合成方法及び
キットに関する。
〔従来の技術〕
従来のcDNA合成システムは大きく分けてラムダファ
ージベクターにクローニングする方法と直接プラスミド
にクローニングする方法の2つがある。
後者に代表される方法がオカヤマ・バーグ法〔モレキュ
ラー・アンド・セルラー・バイオケミストリー( Mo
l.(:all, Biochem ) 、第2巻、第
161頁(19B2) ]であり、比較的大きなcON
Aでもクロニングでき、かつ、クローニングされたcD
NAを簡単に回収できる点で大きなメリットを持ってい
る。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしこのシステムに用いるベクター・プライマーを調
製するのに多大の労力と時間を費やし、生産量も少ない
のが欠点である。そこでより迅速にベクター・プライマ
ーを大量生産できる方法としてガイ ベルメア( Gu
y Bellemare )らのファ一シミドベクター
を利用した方法がある〔ジーン(.Gene )、第5
2巻、第11〜l9頁(1987))。
この方法では、まずポリ(dT)テールがクローニング
されたファージミドベクターを環状化1本鎖DNAとし
て回収し、このDNAに相補的なプライマーを合成し、
アニーリングさせ、部分的に2本鎖DNAを形成させる
。次に制限酵素によってこの部分を切断し、3′末端に
ボ!I (dT)テールを備えたベクター・プライマー
を調製する。そのベクター・プライマーにポリ(A”)
mR N Aをアユリングし逆転写酵素によってcDN
Aを合成する。更にアルカリによってRNA部分を分解
、TdTによってポリ(dG)テールを付加し、大腸菌
に形質転換させるための環状化を1本鎮リンカーによっ
て行っている。
このシステムでは逆転写酵素によって合成されるのが、
RNAを鋳型にした部分のみの場合に環状化することが
できる。しかし本発明者らが追試したところ、逆転写酵
素によりベクタ一部分の相補鎮合成も行われ、リンカー
によって環状化することができず、このシステムは成功
しなかった。
また1本鎖のDNAのまま大腸菌に形質転換すること自
体その形質転換効率を環状2本#JI D N Aに比
べ1/100〜1/1 0 0 0に落としている。
本発明の目的は、これらの課題を解決したcDNA合成
方法及びそれに用いるキットを提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明を概説すれば、本発明の第1の発明はcDNA合
成方法に関する発明であって、3′末端にポリ (dT
)テールを備えた1本鎖のベクター・プライマーとポリ
(dT)テール領域外の相補$I D N Aをあらか
じめアニーリングさせ部分的に2本鎖となつたベクター
・プライマーを調製した後、ポリ(A+)mR N A
をアニーリングし、cDNA合成を行い、修飾酵素を作
用させることよりcDNAを含む2本鎮のベクターDN
Aを合成した後リガーゼによって環状化し、cDNAラ
イブラリーを作成することを特徴とする。
そして、本発明の第2の発明はキットに関する発明であ
って、上記cDNA合成を行うため少なくとも次のA〜
Hの試薬: A.3′末端にポU (dT)テールを備え部分的に2
本鎖となったベクター・プライマー B,逆転写酵素 C.RNase H D.DNAポリメラーゼI E.T4DNAポリメラーゼ F.リガーゼ G、B〜Fの各修飾酵素に対する濃縮バッファ一H. 
dATP, dCTP, dGTP, TT Pを含む
ことを特徴とする。
本発明者らは、前記欠点を改良すべく次のようなcDN
A合成システムを開発したく第1図》。すなわち、第1
図は本発明方法の一般的な1例を示す工程図である。
ポリ(dT)テールが3′末端に付加している1本鎖ベ
クター・プライマーとポリ(dT)テール領域外の相補
鎖DNAを完全に又は部分的にアニーリングさせ部分的
に2本鎖のベクター・プライマーを調製する。そしてポ
リ(A+)mR N Aをアニーリングし、逆転写酵素
によってcDNAを合成する。このとき逆転写酵素はポ
!I (dT)領域外に1本鎖の部分が存在していたと
しても相補鎮合成反応を行うが、その活性を促進させる
ためクレノー酵素を加えるのもよい。
次にRNaseH、DNAポリメラーゼIによってRN
A部分をDNAに変え、T4DNAポリメラーゼによっ
て2本鎖DNAの末端を完全にプラントエンド化する。
最後にリガーゼによってセルフライゲーションを行い環
状化し、大腸菌に形質転換する。
本cDNA合成方法は、まずファージミドベクターの使
用により1本鎖のベクター・プライマーが迅速かつ大量
に生産できる点で有利である。更にリンカーを用いるこ
となくcロN八を含むブラスミドを環状化できる。また
オカヤマ・バーグ法及びガイベルメアらの方法では、c
DNAのN末側にボIJ(dG)テールが存在すること
になり、これはジデ才キシシークエンスを行う際この領
域を越えてシークエンスができないという欠点があるが
、本cDNA合成システムではCロN^のN末側にポリ
(dG)領域は存在しないので、蛋白のN末側からのジ
デオキシシークエンスが可能である。また本cDNA合
成方法は、ガイ ベルメアらの方法のように環状1本I
JID NAのまま大腸菌に形質転換するよりも環状2
本鎖DNAを形質転換することによって、形質転換効率
を100〜1000倍に上げることができる。
そのためより多くのcDNAライブラリーを作ることが
可能である。
本cDNA合成方法に用いるボ!J’(dT)テールを
備え部分的に2本鎖のベクター・プライマー、逆転写酵
素、RNaseH, D N Aポリメラーゼ■、T 
4 0N^ボリメラーゼ、リガーゼ、上記各種修飾酵素
に対応する濃縮バツファ−、dATPSdCTP, d
GTP, TTPをそろえてキットとしておくことで本
cDNA  合成方法を簡便に行うことができる。
〔実施例〕
以下本発明を実施例をもって詳細に説明するが、本発明
はこれら実施例によって限定されるものではない。
実施例1 (1)  ベクター・プライマーの調製pNtlT−8
 (第2図にその遺伝地図を示す)を大腸菌M V 1
184に形質転換し、アンビシリンを加えた液体培地で
振とう培養し、OD600の値が0.3前後になったと
ころでヘルパーファージM1 3K07を加え、更に2
0時間以上振とう培養した。
遠心にて培養上清を集めポリエチレングリコールを加え
ることによって、ファージのコート蛋白に包まれた1本
鎖pNUT−8を沈殿させた。それをフェノール、クロ
ロホルム処理して1本鎮DNAを回収した。その結果1
00艷の培養スケールで約400μgの1本鎮ρNtl
T−11  D N Aを得ることができた。
次に16ベースプライマ−5 ’ GTCGACTCT
^6^^AA^3′を合成し、このブライマー2000
pmolと環状1本鎮ρNtlT−8  D N Aと
をアニーリングし、制限酵素Xb I  4000ユニ
ットを用いてアニーリング位置を1か所切断した。この
DNAから遊離のブライマーを除去し、精製したところ
、3′末端にポリ(dT)テール28個が付着した1本
鎖のベクター・プライマーが約300μg得られた。
(2) 1本鎮ベクター・プライマーのボIJ (dT
)テール領域外の相補鎖DNAの作成 環状2本鎮pNUT−8  D N A  tooμg
をPsT 11000L ニット、BamHI  10
00 ユニットを用いて完全分解し、エキソヌクレアー
ゼl000ユニットを加えBamH Iによって切断さ
れた3′末端から2本,tJIDNAが1本$Ji D
 N A ニなるようニD N Aを分解した。この1
本鎖DNAを精製したところ(1)で精製したベクター
・プライマーに相補的な1本鎮DNAが約40μg得ら
れた。
(3)  cDNAライブラリーの作成(1)で得られ
たポリ(dT)テールを含む1本IJI D NAと(
2)で得られた相補鎮1本鎖DNAとをアニリングし、
これをベクター・プライマーとしたキット(表1)を利
用してラットの肝臓から得られたポリ(A+)mR N
 Aをアニーリングさせ、cDNA合成を行い、cDN
Aライブラリーを作成した。
表1  cDNA合成キット(5回分)■. ポリ(d
T)テール1本鎖ベクター・プライマー(0.25μg
/μl)    20μl4. バツファ一C 3000μ! 5. 逆転写酵素 (20ユニット/μl>  10μ
β6.  RNaseH     ( 40ユニット/
μJ!)   5μf?.DNA ポ リ メ ラ ー
ゼ I  (Dニット/ μ 1 )  5μ l8.
   74DN  A ポ リ メ ラ ーゼ (11
ニット/ μ 1 )  5μ l9.   T4DN
A  リ ガーゼ (35旧ニット/μ i )   
50μ βバツファ一A2μβにベクター・プライマー
溶液4 μ1 (1.0ug)、ポリ(A”)mRNA
溶液13μ!(2μg)を加え、アニーリングさせた後
、逆転写酵素1μ1(20ユニット)を加え42℃、3
0分cDNA合成を行った。
次にバツファ一B7μl、水60μ!を加え溶かしRN
aseH lμ1  (40ユ−ット)DNAポリメラ
ーゼ1μ1(4ユニット)を加え、12℃、1時間イン
キユベートし、更に20℃、1時間インキュベートした
次に酵素を失活させるため70℃、5分加熱し、T4D
NAポリメラーゼ1μl(1ユニット)を加え、37℃
、5分インキユベートした。フェノール、クロロホルム
処理、イソブロビルアルコール沈殿を行いDNAを精製
、回収した。バツファ一0600μlに溶かし、T4D
NAリガーゼ10μβ( 3500ユニット)を加え、
16℃、15時間インキユベートし大腸菌に形質転換さ
せた。アンビシリンを含む培地に生育したコロニーの数
を調べることによってライブラリーの大きさを調べた。
(表2)表    2 2本鎖pNUT−8ベクター・プライマーを用いたcD
NAライブラリー サンプル     アンビシリン耐性形質転換体(個/
ベクター1μs) ラ’7 } (7)肝fi      7.2 )< 
 105なおベクター・プライマーの調製からcDNA
ライブラリーの作成までを第3図に工程図として示した
(3)  得られたcDNAのサイズの検定(2)にお
いてcDNAを含むプラスミドを形質転換させた大腸菌
をアンビシリンを加えた液体培地にて培養し、集菌した
。この菌体ペレットからアルカ!I−SOS法にてブラ
スミドを精製し制限酵素PstI,BamHIによって
cDNAの両端を切断し、アガロースゲル電気泳動を行
いcDNAのサイズを調べた。
その結果約5oobpから3000bp程度のcDNA
が合成されていることが判明した。
(4)  cDNAのN末からのジデオキシ・シークエ
ンス直鎖状1本鎖pNIIT−8をベクター・プライマ
ーとするcDNA合成システムによって得られたラット
の肝臓のCロN^ライブラリーからランダムに10個の
cDNAを含むクローンを培養し、ヘルパーファージを
感染させ1本鎮の環状化DNAを得た。これら鋳型DN
Aに対してS.P6プロモーターにアニタングする24
ベースプライマー: 5’ CATACGATTTAGGTGACACTAT
AG  3’を用いてジデオキシシークエンシングを行
った。
シークエンス反応にはタカラ( TaKaRa ) M
 1 3シークエンスキット(宝酒造製)及びα−32
P−dCTPを用いた。6%変性ポリアクリルアミドゲ
ルを用い電気泳動し、X線フィルムによる露光の結果ど
のクローンもcDNAのN末から400塩基以上塩基配
列を解析することができた。
〔発明の効果〕
本発明によるcDNA合成方法はベクター・プライマー
の迅速な大量生産を可能にするという顕著な効果を上げ
た。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法の一般的な1例を示す工程図、第2
図はpNtlT−8の遺伝地図、第3図は本発明方法の
1実施例を示す工程図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、3′末端にポリ(dT)テールを備えた1本鎖のベ
    クター・プライマーとポリ(dT)テール領域外の相補
    鎖DNAをあらかじめアニーリングさせ部分的に2本鎖
    となつたベクター・プライマーを調製した後、ポリ(A
    ^+)mRNAをアニーリングし、cDNA合成を行い
    、修飾酵素を作用させることによりcDNAを含む2本
    鎖のベクターDNAを合成した後リガーゼによつて環状
    化し、cDNAライブラリーを作成することを特徴とす
    るcDNA合成方法。 2、cDNA合成を行うため少なくとも次のA〜Hの試
    薬: A、3′末端にポリ(dT)テールを備え部分的に2本
    鎖となつたベクター・プライマー B、逆転写酵素 C、RNaseH D、DNAポリメラーゼ I E、T4DNAポリメラーゼ F、リガーゼ G、B〜Fの各修飾酵素に対応する濃縮バッファー H、dATP、dCTP、dGTP、TTPを含むこと
    を特徴とするキット。
JP5778589A 1989-03-13 1989-03-13 cDNA合成方法及びキット Pending JPH02238882A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0839185A1 (en) * 1995-07-18 1998-05-06 Recombinant Biocatalysis Inc. Screening methods for enzymes and enzyme kits
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