JPH0223833A - チョコレート成形品の製造方法及び製造装置 - Google Patents

チョコレート成形品の製造方法及び製造装置

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JPH0223833A
JPH0223833A JP63170816A JP17081688A JPH0223833A JP H0223833 A JPH0223833 A JP H0223833A JP 63170816 A JP63170816 A JP 63170816A JP 17081688 A JP17081688 A JP 17081688A JP H0223833 A JPH0223833 A JP H0223833A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
raw material
cooling
material mixture
barrel
chocolate
Prior art date
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Pending
Application number
JP63170816A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshinori Tokugawa
徳川 善徳
Tadaki Sakai
忠基 酒井
Yoshiaki Oda
小田 吉昭
Sadaji Tsukui
津久井 貞治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan Steel Works Ltd
Original Assignee
Japan Steel Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はチョコレート成形品の製造方法及び製造装置に
関し、更に詳細には二軸式エクストルーダを用いたチョ
コレート成形品の連続製造方法及び製造装置に関する。
[従来の技術] 従来、チョコレート成形品の製造は第3図のフローシー
トに示すように、チョコレートの原料となるビタチョコ
レート、カカオバター、粉糖、全脂粉乳、レシチン等の
チョコレート製造用の各種成分を混合機に投入して混合
した後、得られた原料混合物をロールリファイナにより
微粒化し、次いでコンチングマシンで精練し、その後、
テンパリングマシンで調温し、次に、成形機で型流しし
、最後に冷却トンネルで冷却されている。
し発明が解決しようとする課題] しかしながら、第3図に示すようなチョコレートの製造
方法では、数多くの設備を設けなければならず、また、
各工程を通すために多大な労力と時間を要するという問
題がある。
[課題を解決するための手段] このような現状に鑑み、種々研究を行なったところ、チ
ョコレート成形品の製造に異方向回転の完全噛み合い形
の2本のスクリュを有する二軸式エクストルーダを使用
できることを見出し、本発明を完成するに至った。
即ち、本・発明はビタチョコレート、カカオバター、粉
糖、全脂粉乳及びレシチンを含有する原料からの各種形
状のチョコレート成形品の製造方法において、ビタチョ
コレート、カカオバター、1分糖、全脂粉乳及びレシチ
ンを全て配合した原料混合物を異方向回転の完全噛み合
い形の2本のスクリュを有する二軸式エクストルーダの
バレル内に投入し、このバレル内の冷却帯域において前
記原料混合物を冷却しながら混合、混練、粉砕して該原
料混合物を該バレル内の加熱帯域へ搬送し、次に、該加
熱帯域において搬送された原料混合物を前記原料混合物
の融点以上の温度に加熱しながら混練し、該原料混合物
を冷却ダイへ搬送し、冷却ダイにおいて加熱された原料
混合物を冷却しながら押出成形し、冷却ダイを出る成形
品を冷風により完全に冷却固化してチョコレート成形品
を得ることを特徴とするチョコレート成形品の製造方法
に係る。
更に、本発明はバレル内に設置された一対の異方向回転
の完全噛み合い形の2本のスクリュによりチョコレート
成形品製造用原料混合物を混合、混練、粉砕して搬送す
る二軸式エクストルーダであって且つ該バレルが原料混
合物の搬送方向に向かって上流側の冷却手段を備える冷
却工程と下流側の加熱手段を備える加熱工程に分割され
ている二軸エクストルーダと;該二軸式エクストルーダ
のバレル下流端部に設置された原料混合物を所定の形状
チョコレート成形品を冷却しながら押出成形するための
冷却ダイと;冷却ダイ出口周辺に設置されたチョコレー
ト成形品を完全に冷却固化するための冷風を吹き付ける
冷風装置を備えることを特徴とするチョコレート成形品
製造用装置に係る。
[作 用] 本発明のチョコレート成形品の製造方法では、チョコレ
ート成形品を製造するための各種成分の全てを配合した
原料混合物を異方向回転の完全噛み合い形の2本のスク
リュを有する二軸式エクストルーダのバレル内に投入し
、このバレル内の冷却帯域において前記原料混合物を冷
却しながら混合、混練1.粉砕して該原料混合物を該バ
レル内の加熱帯域へ搬送し、次に、該加熱帯域において
搬送された原料混合物を前記原料混合物の融点以上の温
度に加熱しながら混練し、該原料混合物を冷却ダイへ搬
送し、冷却ダイにおいて加熱された原料混合物を冷却し
ながら所望の形状に押出成形し、更に、冷却ダイの出口
周辺で得られた成形品を冷風により完全に冷却固化する
ことよりなる。
本発明方法に使用するチョコレ−1・成形品!に!造用
の成分はビタチョコレート、カカオバター、粉糖、全脂
粉乳、レシチン等の慣用の成分のいずれをも使用するこ
とができ、その配合割合も特に限定されるものではない
次に、本発明のチョコレート成形品製造用装置はバレル
内に設置された一対の異方向回転の完全噛み合い形の2
本のスクリュによりチョコレート成形品製造用原料混合
物を混合、混練、粉砕して搬送する二軸式エクスI・ル
ーダであって且つ該バレルが原料混合物の搬送方向に向
かって上流側の冷却手段を備える冷却工程と下流側の加
熱手段を備える加熱工程に分割されている二軸エクスト
ルーダと:該二軸式エクストルーダのバレル下流端部に
設置された原料混合物を所定の形状チョコレート成形品
を冷却しながら押出成形するための冷却ダイと;冷却ダ
イ出口周辺に設置されたチョコレー■・成形品を完全に
冷却固化するための冷風を吹きけける冷風装置を備えて
なる。
チョコレート成形品製造用装置を上述のような構成にす
ることにより、二軸式エクストルーダのバレル内に投入
されたチョコレート成形品製造用の成分はまず冷却工程
で混合、混練、粉砕、搬送されるのでスクリュの剪断力
等によって発生する熱が原料混合物に加えられても原料
混合物が粘稠状態になることは防止され、その分微細に
粉砕される。この冷却工程での混合、混練、粉砕が従来
法のりファイナ及びコンチングに相当する。この冷却工
程は原料混合物の成分配合にも依存するが、5〜25℃
程度に維持することが好ましい。
冷却工程で混合、混練、粉砕された原料混合物はバレル
内の加熱工程へ搬送される。搬送された原料混合筒は原
料混合物の融点付近の温度へ加熱されながら混合、混練
される。この加熱工程での混合、混練は従来法のコンチ
ング及びテンバリングに相当する。
溶融状態となった原料混合物は加熱工程から二軸式エク
ストルーダの下流端部に設置された冷却ダイへ搬送され
る。この冷却ダイでは溶融状態の原料混合物を成形可能
な最高温度まで冷却しながら押出成形して成形品を形成
する。冷却ダイ出口から出る成形品は該出口周辺に設置
された冷風装置からの冷風により冷却されて完全に固化
した状態となる。この部分が従来法の型流し及び冷却す
る成形工程に相当する。
なお、本発明においては、その成形方法として冷却ダイ
と押出成形した成形品への冷風の吹き1寸けの組み合わ
せて2段府に溶融状態の原料混合物を冷却、固化してい
るが、これは冷却ダイのみにおいて押出成形した成形品
を完全に固化すると、冷却ダイ内で原料混合物が詰まる
ことがあり、それによって安定運転ができないことがあ
り、また、仮に原料混合物が冷却ダイ内部に詰まること
がない場合にも冷却ダイ内面と原料混合物の摩擦により
成形品の表面に傷が付くことがあり、チョコレート成形
品の製品としての価値が劣ることが問題となる。
従って、冷却ダイでは、押出成形した成形品を完全に固
化させないように押出成形が可能な最高温度付近の温度
まで溶融状態の原料混合物の温度を低下しながら押出成
形し、冷却タイ出口周辺で押出成形された成形品に原料
混合物の融点以下の温度の冷風を吹き付けて成形品を完
全に固化させる。
このようにして得られたチョコレート成形品は成形品表
面にも傷がなく、製品として価値があり、更に、冷却ダ
イのノズルの形状を変化させることにより任意の形状の
成形品を連続的に得ることができる。
[実 施 例] 以下、第1図及び第2図を使用して本発明のチョコレー
ト成形品製造用装置の1実施態様を詳細に説明する。。
第1図は本発明によるチョコレート成形品製造用装置の
全体構造を示す縦断側面図であり、第2図はヂョコレ−
1・成形品製造用装置を構成する一軸式エクストルーダ
のスクリュを示す図である。
第1図から明らかなように、本発明のチョコレート成形
品製造用装置は架台1上に設置された定量フィーダ2と
エクストルーダ3とによって構成されている。定量フィ
ーダ2はホッパ4内に投入された所定の配合をもつ原料
混合物を一定速度で供給するもので、その供給口5はエ
クストルーダ3の基端部上面に設けられた原料投入口6
上に位置している。
エクストルーダ3はバレル7内に2本のスクリュ14を
平行に配置した二軸式エクストルーダで、そのスクリュ
14は第2図に示されているように台形ネジを有する完
全噛み合い形のものとされている。
また、スクリュ14は架台1上に設置されたモータ16
及び減速機15によって互いに反対方向りに回転駆動さ
れるようになっている。即ち、スクリュ14は異方向回
転の完全噛み合い形スクリュとなっている。複数個から
なるバレル7の原料混合物はスクリュ14の回転により
混合、混練、粉砕されながらバレル7の先端側すなわち
第1図で左側へと搬送されるようになっている。バレル
7にはジャケット8.9及び温度計24が設けられてい
る。
ジャケット8には冷却水供給口10と排出口11が設け
られており、冷却装置2により設定温度に冷却された冷
却水を循環できる構造となっている。ジャケット9には
加熱水供給口12と排出口13が設けられており、加熱
装置22により設定温度に加熱された加熱水を循環でき
る構造となっている。
上記冷却装置21及び加熱装置22により設定温度に冷
却または加熱する冷水または加熱水をジャケット8また
はジャケット9に導くことによりバレル7の温度を制御
できるようにされており、その温度は温度計24によっ
て監視できるようになっている。
バレル7の先端には、ノズル孔25を有する冷却ダイ1
7が取り付けられている。この冷却ダイ17はジャケッ
ト18を備え、冷却水供給口19と排出口20が設けら
れており、冷却装置23により設定温度に冷却された冷
却水を循環できる構造となっている。
ここで、ノズル孔25の形状及び穴数は特に限定される
ものではなく、目的とする製品形状例えば丸形、三角、
菱形、四角等にすることができ、また、穴数は二軸式エ
クストルーダでの処理量により変化するもので、ここに
示す穴数に限定されるものではない。
上記冷却装置23により設定温度に冷却された冷水をジ
ャケット18に導くことにより冷却ダイ17の温度を制
御できるようにされており、その温度は温度計24によ
って監視されるようになっている。
この冷却ダイ17はこの冷却ダイ17を通過する溶融状
の原料混合物を冷却しながら押出成形するようになって
いる。
冷風装置26は冷却ダイ17にて押出成形された成形品
に冷風を吹き付けるようになっている。また、コンベア
28は冷却ダイ17及び冷風28により成形固化された
成形品を引き取り、カッティグ装置及び包装fi(図示
せず)に搬送するようになっている。
第2図は主としてスクリュ14の機能を示す平面図であ
る。スクリュ14の機能は原料投入口6から定量供給さ
れた原料を冷却工程で搬送しながら混合、混練、粉砕す
るためのニーディングスクリュを有する冷却、混合、混
練、搬送部A、この冷却、混合、混練、搬送部Aで混合
、混練、粉砕された原料混合物を加熱工程で溶融状態と
し、更によく混練するためのニーディングスクリュとピ
ッチの小さいスクリュを交互に複数組合わせた加熱、混
練、搬送部B、この加熱、混練、搬送部Bでよく混練さ
れた溶融状態の原料混合物を成形するための冷却、成形
部Cからなっている。
次に、上述のチョコレート成形品製造用装置を用いて実
際にチョコレートを製造する実施例を説明する。
原料としてはビグチョコレート18重量%、カカオバタ
ー16.5重量%、扮糖4・3重1%、全脂粉乳22重
量%、レシチン0.5重量%を混合機で混合した原料混
合物を使用した。この原料混合物を154+1?/時間
の速度で二軸式エクストルーダに定量供給した。
二軸式エクストルーダの運転条件はスクリュ回転数60
rpI11.冷却工程のバレル温度を10°C1加熱工
程のバレル温度を30℃とした。
冷却ダイはノズル孔径が13mIIlで、1穴、長さ1
00+amの丸形で、水冷ジャケット構造のものを用い
た。冷却グイ温度は20°Cとなるように温度調節を行
なった。なお、この時のノズル孔から押出成形される成
形品の表面温度は26℃であった。
また、冷却ダイを出る成形品に温度を15℃に調節した
空気を毎分301吹き付けた。
得られたチョコレート成形品は外径1311I11の棒
状に均一・に成形されており、表面は光沢があった。
このチョコレート成形品を試食したところ非常に美味で
あった。
[発明の効果1 以上の説明から明らかなように、本発明によれば二軸式
エクストルーダを使用するために従来の方法で行なって
いたりファイナ、コンチング、テンパリング工程が1台
の二軸式エクストルーダを用いて処理できるだけでなく
、冷却ダイを具備した二軸式エクストルーダであるため
に従来の方法では行なわれていた型流し、冷却工程が不
要となる。
また、二軸式エクス1ヘルーダを使用するため、短時間
に連続的にチョコレート成形品を得ることかできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるチョコレート成形品製造用装置の
全体構造を示す縦断側面図であり、第2図はチョコレ−
1・成形品製造用装置を構成する二軸式エクストルーダ
のスクリュを示す図であり、第3図は従来法によるチョ
コレート成形品の製造工程を説明するフローシートであ
る0図中、1・・・架台、2・・・定量フィーダ、3・
・・二軸式エクストルーダ、4・・・ホッパ、5・・・
供給口、6・・・原料投入口、7−、・バレル、8・・
・ジャケット、9・・・ジャケット、10・・・冷却水
供給口、11・・・冷却水排出口、12・・・加熱水供
給口、13・・・加熱水排出口、14・・・スクリュ、
15・・・減速機、16・・・モータ、17・・・冷却
ダイ、18・・・ジャケット、19・・冷却水供給口、
20・・・冷却水排出口、21・・・冷却装置、22・
・・加熱装置、23・・・冷却装置、24・・・温度計
、25・・・ノズル孔、26・・・冷風装置、27・1
.冷風、A・・・冷却、混合、混練、粉砕、搬送部、B
・・・加熱、混練、搬送部、C・・・冷却、成形部、D
・・・スクリュの回転方向。 特許出願人 株式会社日本製鋼所

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ビタチョコレート、カカオバター、粉糖、全脂粉乳
    及びレシチンを含有する原料からの各種形状のチョコレ
    ート成形品の製造方法において、ビタチョコレート、カ
    カオバター、粉糖、全脂粉乳及びレシチンを全て配合し
    た原料混合物を異方向回転の完全噛み合い形の2本のス
    クリュを有する二軸式エクストルーダのバレル内に投入
    し、このバレル内の冷却帯域において前記原料混合物を
    冷却しながら混合、混練、粉砕して該原料混合物を該バ
    レル内の加熱帯域へ搬送し、次に、該加熱帯域において
    搬送された原料混合物を前記原料混合物の融点以上の温
    度に加熱しながら混練し、該原料混合物を冷却ダイへ搬
    送し、冷却ダイにおいて加熱された原料混合物を冷却し
    ながら押出成形し、該冷却ダイを出る成形品を冷風によ
    り完全に冷却固化してチョコレート成形品を得ることを
    特徴とするチョコレート成形品の製造方法。 2、バレル内に設置された一対の異方向回転の完全噛み
    合い形の2本のスクリュによりチョコレート成形品製造
    用原料混合物を混合、混練、粉砕して搬送する二軸式エ
    クストルーダであって且つ該バレルが原料混合物の搬送
    方向に向かって上流側の冷却手段を備える冷却工程と下
    流側の加熱手段を備える加熱工程に分割されている二軸
    エクストルーダと; 該二軸式エクストルーダのバレル下流端部に設置された
    原料混合物を所定の形状チョコレート成形品を冷却しな
    がら押出成形するための冷却ダイと; 冷却ダイ出口周辺に設置されたチョコレート成形品を完
    全に冷却固化するための冷風を吹き付ける冷風装置を備
    えることを特徴とするチョコレート成形品製造用装置。
JP63170816A 1988-07-11 1988-07-11 チョコレート成形品の製造方法及び製造装置 Pending JPH0223833A (ja)

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