JPH0223766A - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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Publication number
JPH0223766A
JPH0223766A JP63174285A JP17428588A JPH0223766A JP H0223766 A JPH0223766 A JP H0223766A JP 63174285 A JP63174285 A JP 63174285A JP 17428588 A JP17428588 A JP 17428588A JP H0223766 A JPH0223766 A JP H0223766A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mode
facsimile
lcd
color
answering machine
Prior art date
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Pending
Application number
JP63174285A
Other languages
English (en)
Inventor
Takahiro Sakamoto
孝弘 坂本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Publication of JPH0223766A publication Critical patent/JPH0223766A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、電話機能および留守番電話録音(以下、留守
録という)機能を有するファクシミリ装置に関する。
[従来の技術] 従来のファクシミリ装置として、LCD (液晶デイス
プレー)等による表示装置を設けたものが知られている
。この表示装置は、文字表示によってファクシミリ装置
の動作等を表示するものである。この表示装置の文字数
としては、16桁1行あるいは20桁2行のものが多い
一方、従来の留守録機能を有する電話機では、LCDの
ような文字表示装置は一般的に設けられておらず、LE
D (発光ダイオード)等による表示灯を用いたものが
多い、これは、電話機がファクシミリ装置に比べて操作
系が複雑でないために、いくつかの動作状態を識別させ
る機能だけで充分だからである。
また、留守録機能を有するファクシミリ装置においては
、この機能を持たないファクシミリ装置よりは操作が複
雑になるので、少なくとも同等かそれ以上の文字表示装
置が設けられるのが一般的である。
また、留守録機能付ファクシミリ装置においては、手動
受信、自動受信、留守録モード等のモードがあるため、
これらの状態を示す表示灯が配置されており、各状態を
オペレータが確認できるようになっている。
以上のように構成された留守録機能付ファクシミリ装置
において、ユーザが必要なときにのみ留守録モードが設
定されればよいが、留守録モードを設定したままユーザ
が放置した場合、ファクシミリ受信ができなくなってし
まう。
また反対に、ユーザが外出する際等に、留守録モードの
設定を忘れてしまう場合もある。
そして、このようないずれの場合にも、装置自体には機
能がありながら、ユーザがこれを効率よく利用すること
ができないことになる。
そこで、このような不合理を改善するために、装置筐体
上(通常は操作部上)で、留守録モードと、そうでない
モードすなわち通常のファクシミリモードとをLED表
示灯の点灯やLCDの表示装置上に動作モードの表示を
行なうことにより、できる限りユーザに確認し易いよう
にして装置の効率向上を図っている。
このように、留守録機能とファクシミリ機能が複合した
装置においては、現時点でこの装置がどちらの動作を行
なうか明瞭に表示することが各機能をより有効に利用す
るために必要となる。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上述のようにLEDの点灯により動作モ
ードを表示する場合には、同じ装置筐体上に多数のLE
D表示灯が設けられることから、どの位置のLEDが留
守録モードまたは通常のファクシミリモードな示すもの
であるか注意して目視しなければ容易に識別することが
できず、特に装置より離れたところからは極めて識別が
困難である。
また、表示装置によって文字表示した場合にも、見る角
度によって見えづらかったり、装置より離れたところか
らは見るのが困難である。さらにLCDを用いたものに
おいては、暗い場所での視認が困難であるという欠点が
ある。
このように、従来の装置では、動作モードの表示が明瞭
でなく、各機能の有効利用が妨げられる問題点があった
本発明は、装置より離れた場所や暗い場所等においても
、動作モードを容易に識別することカーできるファクシ
ミリ装置を提供することを目的とするものである。
[課題を解決する手段] 本発明は、電話機能および留守録機能を有し、動作状態
を表示する表示手段を備えたファクシミリ装置において
、留守録モードとそれ以外のモードとで上記表示手段の
発光色を変化させることを特徴とする。
[作用] 本発明では、表示手段の発光色の変化により。
ファクシミリ装置が、現在留守録モードにあるのか、そ
れ以外のモードにあるのかを識5111できる。
ここに、表示手段の発光色の変化は、他の表示手段の存
在にかかわらず、また、暗1.)場所や遠くからでも容
易に識別できるものである。
[実施例] 第1図は、本発明の一実施例によるファクシミリ装置の
外観を示す斜視図である。
このファクシミリ装置は、筐体7の前面部に原稿挿入口
9が設けられ、筐体7の上面に、テンキー14、ワンタ
ッチキー、モード切換スイッチ16、表示部12より構
成される操作部と、原稿排出口10並びに記録紙排出口
11が設けられている。
また、筐体7の一方の側面には通話等を行なうハンドセ
ット13が設けられ、他方の側面には留守録用のカセッ
トテープを記録再生装置にセットするためのテープ収納
部8が設けられている。
さらに、筐体7内には、原稿挿入口9と原稿排出口10
の間に、図示しないADF、読取部が設けられ、さらに
記録紙の収納部および記録装置が設けられている。
モード切換えスイッチ16は、留守録モードとファクシ
ミリモードとを切換えるものであり、留守録モードに設
定した場合には、着信毎に留守録を行ない、ファクシミ
リモードに設定した場合には、着信毎に自動受信モード
または手動受信モードによる画像情報の受信を行なう。
なお、自動受信を行なうか手動受信を行なうかは、通常
のファクシミリ装置と同様に、図示しないモード設定ス
イッチを操作して切換えてもよいし、自動受信と手動受
信の自動切換え機能を有するファクシミリ装置では、自
動的に切換えられる。
表示部12は、2色のLEDアレイによる/(ツクライ
ト付LCDにより構成されている。
第2図は、この表示部12の構造を示す斜視図である。
この表示部12は、LCD基板2上に、2つのLEDア
レイ5.6を実装し、この上面にLCD1を配置したも
のである。なお、LCD基板2は、ケーブル3によって
ファクシミリ装置の制御回路に接続されている。
各LEI)アレイ5.6は、たとえば一方のLEDアレ
イ5がイエローの発光色を有し、他方のLEDアレイ6
がオレンジの発光色を有するものであり、上記モード切
換えスイッチ16の操作に基づいて、いずれか一方が点
灯し、それぞれの発光色によってLCD1の表示文字を
発光させるようになっている。
また、LCD1は、両側に一対の導電ゴム4を介してL
CD基板2より離間した状態で、図示しない金具等によ
り、LCD基板2に適度な力で押圧され、固定されてい
る。また、LCD 1は、導電ゴム4によってLCD基
板2に電気的に接続されており、各種文字や図形の表示
を行なうようになっている。
第3図は、以上のようなファクシミリ装置におけるモー
ド表示動作の概要を示すフローチャートである。
まず、電源がオンすることにより(Sl)、定期的にモ
ード切換えスイッチ16の状態を参照しく52)、留守
録モードの場合には、一方のLEDアレイ5を点灯し、
LCD 1に留守録モードの表示を行なう(SS)、こ
れによってLCD1の表示文字は、イエローに発光し、
この発光色によってファクシミリ装置が留守録モードに
あることを識別できる。また、ファクシミリ装置自体は
、留守録モードの状態におかれる(S4)。
また、S2において、モード切換えスイッチ16がファ
クシミリモードに設定されている場合には、他方のLE
Dアレイ6を点灯し、LCD 1にファクシミリモード
の表示を行なう(SS)。
これによってLCD 1の表示文字は、オレンジに発光
することになり、この発光色によってファクシミリ装置
が通常のファクシミリモードにおかれていることを識別
できる。そして、ファクシミリ装置自体は、ファクシミ
リモードの状態におかれる(SS)、以上のようにこの
実施例では、ファクシミリ装置のモードによって表示部
12の発光色がイエローとオレンジに切換わることから
、たとえばファクシミリ装置より離れた所から表示部1
2を目視した場合や、あるいは暗い場所で目視した場合
にも、発光色の違いからファクシミリ装置のモードがい
ずれに設定されているかを容易に識別することができ、
この表示により、ファクシミリ装置を適正なモードに切
換えるべく利用者に注意力を与えることができる。
なお、本発明は上記実施例に限定されることなく、種々
の変形が可能である。
たとえば上記実施例では、LEDアレイ5.6をLCD
 1の真下に配置したが、導電ゴム4の近傍に配置して
もよい、また、LCD1の表面での発光ムラを少なくす
るために、LEDアレイ5.6とLCD 1との間に偏
光板等を挿入してもよい。
また1、上記実施例では、LCD1のバックライトとし
て、イエローとオレンジのLEDアレイを用いたが、そ
の他の発光色を用い得ることは言うまでもなく、さらに
他の光源としてEL(面発光体)や冷陰極管等を用いた
ものであってもよい。
また、上記実施例のように文字表示を行なう表示部の発
光色を切換えるかわりに、単なる表示灯の発光色を切換
えることにより、モードの表示を行なうようにしてもよ
い。
[発明の効果] 本発明によれば、表示手段の発光色の変化により、ファ
クシミリ装置が、現在留守録モードにあるのか、それ以
外のモードにあるのかを識別できるので、他の表示手段
の存在にかかわらず、また、暗い場所や遠くからでも容
易に識別できるという効果がある。
16・・・モード切換えスイッチ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 電話機能および留守番電話録音機能を有し、動作状態を
    表示する表示手段を備えたファクシミリ装置において、 留守番電話録音モードとそれ以外のモードとで上記表示
    手段の発光色を変化させることを特徴とするファクシミ
    リ装置。
JP63174285A 1988-07-13 1988-07-13 ファクシミリ装置 Pending JPH0223766A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63174285A JPH0223766A (ja) 1988-07-13 1988-07-13 ファクシミリ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63174285A JPH0223766A (ja) 1988-07-13 1988-07-13 ファクシミリ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0223766A true JPH0223766A (ja) 1990-01-25

Family

ID=15976000

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63174285A Pending JPH0223766A (ja) 1988-07-13 1988-07-13 ファクシミリ装置

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JP (1) JPH0223766A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0463928U (ja) * 1990-10-12 1992-06-01
GB2371702A (en) * 2000-11-27 2002-07-31 Matsushita Electric Ind Co Ltd Facsimile machine with caller-dependent illumination

Cited By (3)

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GB2371702B (en) * 2000-11-27 2005-01-12 Matsushita Electric Ind Co Ltd Facsimile apparatus

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