JPH02237516A - カーテンのひだ形成構造 - Google Patents
カーテンのひだ形成構造Info
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- JPH02237516A JPH02237516A JP5779289A JP5779289A JPH02237516A JP H02237516 A JPH02237516 A JP H02237516A JP 5779289 A JP5779289 A JP 5779289A JP 5779289 A JP5779289 A JP 5779289A JP H02237516 A JPH02237516 A JP H02237516A
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- Curtains And Furnishings For Windows Or Doors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はカーテンにひだを形成する構造に関するもの
である。
である。
第18図は従来のカーテン(特公昭60− 36286
号公報)のヒル環取付部を示す図、第19図は第18図
に示したヒル項を有するカーテンを示す概略図である。
号公報)のヒル環取付部を示す図、第19図は第18図
に示したヒル項を有するカーテンを示す概略図である。
図において、1はカーテン、2はカーテン1の上部に縫
い付けられたテープ,3はテープ2に設けられた挿通部
,4は2つの挿通部3に取り付けられたヒル環である。
い付けられたテープ,3はテープ2に設けられた挿通部
,4は2つの挿通部3に取り付けられたヒル環である。
このカーテンにおいては、カーテン1を窓郎等から取り
外したときには、ヒル環4を取り付けたままでも、カー
テン1が平面状となるから、ヒル環4を取り外すことな
く,カーテン1のクリーニングを行なうことができ,ま
たカーテン1をヒートロールに通過させることができる
。
外したときには、ヒル環4を取り付けたままでも、カー
テン1が平面状となるから、ヒル環4を取り外すことな
く,カーテン1のクリーニングを行なうことができ,ま
たカーテン1をヒートロールに通過させることができる
。
しかし、このようなカーテンにおいては、カーテン1に
有効にひだを形成することができない.この発明は上述
の課題を解決するためになされたもので、カーテンに有
効にひだを形成することができるカーテンのひだ形成構
造を提供することを目的とする。
有効にひだを形成することができない.この発明は上述
の課題を解決するためになされたもので、カーテンに有
効にひだを形成することができるカーテンのひだ形成構
造を提供することを目的とする。
この目的を達成するため、この発明においては、上部に
ヒル環を取り付けたカーテンにひだを形成する構造にお
いて,上記カーテンの上部に少なくとも1個所で折り曲
げられたひだ形成部材を取り付ける。
ヒル環を取り付けたカーテンにひだを形成する構造にお
いて,上記カーテンの上部に少なくとも1個所で折り曲
げられたひだ形成部材を取り付ける。
この場合,ひだ形成部材として形状記憶合金または形状
記憶プラスチックからなりかつ曲げられた形状記憶ひだ
形成部材を用いる。
記憶プラスチックからなりかつ曲げられた形状記憶ひだ
形成部材を用いる。
また、ひだ形成部材として,少なくとも1対の切込が設
けられ、上記切込が設けられた部分で曲げられ,かつ上
記切込の間の部分が反対側に曲げられた切込付ひだ形成
部材を用いる. 〔作用〕 このカーテンのひだ形成構造においては,力一テンの上
部に少なくとも1個所で折り曲げられたひだ形成部材、
たとえば形状記憶ひだ形成部材,切込付ひだ形成部材を
取り付けているから、力一テンの上部がひだ形成部材の
形状に応じて折れ曲がる. 〔実施例〕 第1図はこの発明に係るカーテンのひだ形成構造に使用
するテープを示す図、第2図は第1図に示したテープを
使用したカーテンのひだ形成構造を示す正面図、第3図
は第2図に示したカーテンのひだ形成楕造に使用するひ
だ形成部材を示す平面図である.図において、5は取付
部5aが挿通部3に取り付けられたヒル環で、テープ2
はヒル環5が内側になるようにカーテン1に縫い付けら
れている。7はテープ2に設けられた貫通穴で、貫通穴
7をヒル環5の引掛部5bが貫通している。
けられ、上記切込が設けられた部分で曲げられ,かつ上
記切込の間の部分が反対側に曲げられた切込付ひだ形成
部材を用いる. 〔作用〕 このカーテンのひだ形成構造においては,力一テンの上
部に少なくとも1個所で折り曲げられたひだ形成部材、
たとえば形状記憶ひだ形成部材,切込付ひだ形成部材を
取り付けているから、力一テンの上部がひだ形成部材の
形状に応じて折れ曲がる. 〔実施例〕 第1図はこの発明に係るカーテンのひだ形成構造に使用
するテープを示す図、第2図は第1図に示したテープを
使用したカーテンのひだ形成構造を示す正面図、第3図
は第2図に示したカーテンのひだ形成楕造に使用するひ
だ形成部材を示す平面図である.図において、5は取付
部5aが挿通部3に取り付けられたヒル環で、テープ2
はヒル環5が内側になるようにカーテン1に縫い付けら
れている。7はテープ2に設けられた貫通穴で、貫通穴
7をヒル環5の引掛部5bが貫通している。
8はカーテン1とテープ2との間に設けられた形状記憶
ひだ形成部材で、形状記憶ひだ形成部材8は形状記憶合
金からなり、形状記憶ひだ形成部材8の上下でカーテン
1とテープ2とが縫い付けられており、形状記憶ひだ形
成部材8は箱ひだ状に曲げられている. このカーテンのひだ形成構造においては,カーテン1と
テープ2との間に形状記憶ひだ形成部材8が設けられて
いるから、カーテン1を患部等に掛けたときには、カー
テン1の上部が形状記憶ひだ形成部材8の形状に応じて
折り曲げられるので、カーテン1に有効にひだを形成す
ることができるとともに,形状記憶ひだ形成部材8は形
状記憶合金からなるから、カーテン1がヒートロールを
通過している間は,形状記憶ひだ形成部材8が平面状と
なるので、カーテン1が平面状となり、またカーテン1
がヒートロールを通過したのちは、形状記憶ひだ形成部
材8に熱が加えられ,形状記憶ひだ形成部材8が元の形
状となるので、カーテン1に再びひだが形成される。ま
た,ヒル環5の取付部5aがカーテン1とテープ2との
間に位置するから、ヒル環5の取付部5aが外部の物と
接触することがないので、ヒル環5が脱落しにくく、ま
たヒル環5の取付部5aが外部から見えないので,見場
が良い. 第4図はこの発明に係る他のカーテンのひだ形成構造を
示す図である。図において、9はテーブ2の上部に設け
られた貫通切欠きで、貫通切欠き9をヒル環5の引掛部
5bが貫通している.このカーテンのひだ形成構造にお
いては、容易に貫通切欠き9にヒル環5の引掛部5bを
貫通させることができる。
ひだ形成部材で、形状記憶ひだ形成部材8は形状記憶合
金からなり、形状記憶ひだ形成部材8の上下でカーテン
1とテープ2とが縫い付けられており、形状記憶ひだ形
成部材8は箱ひだ状に曲げられている. このカーテンのひだ形成構造においては,カーテン1と
テープ2との間に形状記憶ひだ形成部材8が設けられて
いるから、カーテン1を患部等に掛けたときには、カー
テン1の上部が形状記憶ひだ形成部材8の形状に応じて
折り曲げられるので、カーテン1に有効にひだを形成す
ることができるとともに,形状記憶ひだ形成部材8は形
状記憶合金からなるから、カーテン1がヒートロールを
通過している間は,形状記憶ひだ形成部材8が平面状と
なるので、カーテン1が平面状となり、またカーテン1
がヒートロールを通過したのちは、形状記憶ひだ形成部
材8に熱が加えられ,形状記憶ひだ形成部材8が元の形
状となるので、カーテン1に再びひだが形成される。ま
た,ヒル環5の取付部5aがカーテン1とテープ2との
間に位置するから、ヒル環5の取付部5aが外部の物と
接触することがないので、ヒル環5が脱落しにくく、ま
たヒル環5の取付部5aが外部から見えないので,見場
が良い. 第4図はこの発明に係る他のカーテンのひだ形成構造を
示す図である。図において、9はテーブ2の上部に設け
られた貫通切欠きで、貫通切欠き9をヒル環5の引掛部
5bが貫通している.このカーテンのひだ形成構造にお
いては、容易に貫通切欠き9にヒル環5の引掛部5bを
貫通させることができる。
第5図はこの発明に係る他のカーテンのひだ形成構造を
示す図である.図において、10はテープ2の上部に多
数設けられた貫通切欠きで、貫通切欠き10をヒル環5
の引掛部5bが貫通している。
示す図である.図において、10はテープ2の上部に多
数設けられた貫通切欠きで、貫通切欠き10をヒル環5
の引掛部5bが貫通している。
このカーテンのひだ形成構造においては,挿通部3,ヒ
ル環5の間隔が変化したとしても、同一のテープ2を用
いることができる. 第6図(a)〜(e)はそれぞれこの発明に係る他のカ
ーテンのひだ形成構造に使用するひだ形成部材の一部を
示す概略平面図である。第6図(a)は蝶ひだ状の形状
記憶ひだ形成部材8a,第6図(b)は片箱ひだ状の形
状記憶ひだ形成部材8b、第6図(c)は三角形状の形
状記憶ひだ形成部材8C,第6図(d)は台形状の形状
記憶ひだ形成部材8d、第6図(0)は円弧状の形状記
憶ひだ形成部材8eをそれぞれ示し,形状記憶ひだ形成
部材8a〜8eはカーテン1とテープ2との間に設けら
れ,形状記憶ひだ形成部材8a〜8eは形状記憶合金か
らなり、形状記憶ひだ形成部材88〜8eの上下でカー
テン1と=テープ2とが縫い付けられている。
ル環5の間隔が変化したとしても、同一のテープ2を用
いることができる. 第6図(a)〜(e)はそれぞれこの発明に係る他のカ
ーテンのひだ形成構造に使用するひだ形成部材の一部を
示す概略平面図である。第6図(a)は蝶ひだ状の形状
記憶ひだ形成部材8a,第6図(b)は片箱ひだ状の形
状記憶ひだ形成部材8b、第6図(c)は三角形状の形
状記憶ひだ形成部材8C,第6図(d)は台形状の形状
記憶ひだ形成部材8d、第6図(0)は円弧状の形状記
憶ひだ形成部材8eをそれぞれ示し,形状記憶ひだ形成
部材8a〜8eはカーテン1とテープ2との間に設けら
れ,形状記憶ひだ形成部材8a〜8eは形状記憶合金か
らなり、形状記憶ひだ形成部材88〜8eの上下でカー
テン1と=テープ2とが縫い付けられている。
第7図はこの発明に係る他のカーテンのひだ形成構造を
示す図である。図において、6は取付部6aが挿通部3
に取り付けられたヒル環で、貫通穴7をヒル環6の引掛
部6bが貫通している。
示す図である。図において、6は取付部6aが挿通部3
に取り付けられたヒル環で、貫通穴7をヒル環6の引掛
部6bが貫通している。
第8図はこの発明に係るカーテンのひだ形成横造を示す
図,第9図は第8図に示したカーテンのひだ形成構造に
使用するひだ形成部材を示す拡大図、第10図は第9図
のA−A断面図である。図において、l1はカーテン1
とテープ2との間に設けられた切込付ひだ形成部材で,
切込付ひだ形成部材11はプラスチックからなり,切込
付ひだ形成部材11の上下でカーテンlとテープ2とが
縫い付けられている。12は切込付ひだ形成部材11に
設けられた1対の切込で,切込付ひだ形成部材l1は切
込l2が設けられた部分で全体として八字状に曲げられ
ており、切込l2の間の部分は反対側に曲げられている
.13は曲げ部に設けられた四部である。
図,第9図は第8図に示したカーテンのひだ形成構造に
使用するひだ形成部材を示す拡大図、第10図は第9図
のA−A断面図である。図において、l1はカーテン1
とテープ2との間に設けられた切込付ひだ形成部材で,
切込付ひだ形成部材11はプラスチックからなり,切込
付ひだ形成部材11の上下でカーテンlとテープ2とが
縫い付けられている。12は切込付ひだ形成部材11に
設けられた1対の切込で,切込付ひだ形成部材l1は切
込l2が設けられた部分で全体として八字状に曲げられ
ており、切込l2の間の部分は反対側に曲げられている
.13は曲げ部に設けられた四部である。
このカーテンのひだ形成碑造においては、力一テン1と
テープ2との間に切込付ひだ形成部材11が設けられて
いるから,カーテンlを患部等に掛けたときには,カー
テン1の上部が切込付ひだ形成部材11の形状に応じて
折り曲げられるので,カーテン1に有効にひだを形成す
ることができるとともに、カーテン1がヒートロールを
通過している間は、切込付ひだ形成部材l1が平面状と
なるので、カーテン1が平面状となり,またカーテン1
がヒートロールを通過したのちは,切込12の間の部分
が反対側に曲げられているので、切込付ひだ形成部材1
1が元の形状となるから、カーテンlに再びひだが形成
される. 第11図はこの発明に係る他のカーテンのびだ形成構造
に使用するひだ形成部材を示す図、第12図は第11図
のB−B断面図である.図において、14は2個所で曲
げられたつまり全体として台形状に曲げられた切込付ひ
だ形成部材で、切込付ひだ形成部材14はプラスチック
からなり、切込付ひだ形成部材14はカーテン1とテー
プ2との間に設けられ、切込付ひだ形成部材14の上下
でカーテン1とテープ2とが縫い付けられている。
テープ2との間に切込付ひだ形成部材11が設けられて
いるから,カーテンlを患部等に掛けたときには,カー
テン1の上部が切込付ひだ形成部材11の形状に応じて
折り曲げられるので,カーテン1に有効にひだを形成す
ることができるとともに、カーテン1がヒートロールを
通過している間は、切込付ひだ形成部材l1が平面状と
なるので、カーテン1が平面状となり,またカーテン1
がヒートロールを通過したのちは,切込12の間の部分
が反対側に曲げられているので、切込付ひだ形成部材1
1が元の形状となるから、カーテンlに再びひだが形成
される. 第11図はこの発明に係る他のカーテンのびだ形成構造
に使用するひだ形成部材を示す図、第12図は第11図
のB−B断面図である.図において、14は2個所で曲
げられたつまり全体として台形状に曲げられた切込付ひ
だ形成部材で、切込付ひだ形成部材14はプラスチック
からなり、切込付ひだ形成部材14はカーテン1とテー
プ2との間に設けられ、切込付ひだ形成部材14の上下
でカーテン1とテープ2とが縫い付けられている。
このひだ形成部材を有するカーテンのひだ形成構造にお
いては、カーテン1を収納ボックスに収納したときに、
切込付ひだ形成部.材14が第13図に示すような形状
となるので,収納ボックスの奥行きを小さくすることが
できる。
いては、カーテン1を収納ボックスに収納したときに、
切込付ひだ形成部.材14が第13図に示すような形状
となるので,収納ボックスの奥行きを小さくすることが
できる。
第14図はこの発明に係る他のカーテンのひだ形成構造
に使用するひだ形成部材を示す図、第15図は第14図
のC−C断而図、第16図はこの発明に係る他のカーテ
ンのひだ形成構造に使用するテープを示す図,第17図
は第14図、第15図に示したひだ形成部材、第16図
に示したテープを使用したカーテンのひだ形成構造を示
す図である.図において.15は板状の切込付ひだ形成
部材で、切込付ひだ形成部材15はプラスチックからな
る.16は切込付ひだ形成部材15の上端部および下端
部に設けられたメッシュ部、17は切込付ひだ形成部材
15に設けられた爪部で、爪部17は切込付ひだ形成部
材15に切込を設け、その部分を突出させて設けられて
いる。
に使用するひだ形成部材を示す図、第15図は第14図
のC−C断而図、第16図はこの発明に係る他のカーテ
ンのひだ形成構造に使用するテープを示す図,第17図
は第14図、第15図に示したひだ形成部材、第16図
に示したテープを使用したカーテンのひだ形成構造を示
す図である.図において.15は板状の切込付ひだ形成
部材で、切込付ひだ形成部材15はプラスチックからな
る.16は切込付ひだ形成部材15の上端部および下端
部に設けられたメッシュ部、17は切込付ひだ形成部材
15に設けられた爪部で、爪部17は切込付ひだ形成部
材15に切込を設け、その部分を突出させて設けられて
いる。
18は切込付ひだ形成部材15の中央部に設けられた2
対の切込で,切込付ひだ形成部材15は切込18が設け
られた部分で全体として八字状に曲げられており、切込
18の間の部分は反対側に曲げられている.19は曲げ
部に設けられた凹部,20は切込付ひだ形成部材15に
設けられた挿通部で,挿通部20は切込付ひだ形成部材
15に切込を設け、その部分を突出させて設けられてい
る.21は取付部21aが挿通部20に取り付けられた
ヒル環,22はテープ2に設けられた貫通穴で,爪部1
7がテーブ2の挿通部3に引っ掛けられ,貫通穴22を
ヒル環21の引掛部2lbが貫通しており、テープ2お
よび切込付ひだ形成部材15がメッシュ部16の部分で
カーテン1に縫い付けられている。
対の切込で,切込付ひだ形成部材15は切込18が設け
られた部分で全体として八字状に曲げられており、切込
18の間の部分は反対側に曲げられている.19は曲げ
部に設けられた凹部,20は切込付ひだ形成部材15に
設けられた挿通部で,挿通部20は切込付ひだ形成部材
15に切込を設け、その部分を突出させて設けられてい
る.21は取付部21aが挿通部20に取り付けられた
ヒル環,22はテープ2に設けられた貫通穴で,爪部1
7がテーブ2の挿通部3に引っ掛けられ,貫通穴22を
ヒル環21の引掛部2lbが貫通しており、テープ2お
よび切込付ひだ形成部材15がメッシュ部16の部分で
カーテン1に縫い付けられている。
このカーテンの切込付ひだ形成横造においては、ヒル環
21の取付部21aを取り付けるべき挿通部20が切込
付ひだ形成部材15に設けられているから、挿通部20
の強度が大きい。
21の取付部21aを取り付けるべき挿通部20が切込
付ひだ形成部材15に設けられているから、挿通部20
の強度が大きい。
なお、上述実施例においては、ひだ形成部材が形状記憶
ひだ形成部材8,88〜8e、切込付ひだ形成部材]l
、14、15である場合について説明したが、他のひだ
形成部材を用いてもよい。
ひだ形成部材8,88〜8e、切込付ひだ形成部材]l
、14、15である場合について説明したが、他のひだ
形成部材を用いてもよい。
また、上述実施例においては、形状記憶ひだ形成部材が
形状記憶合金からなる形状記憶ひだ形成部材8、8a〜
8eである場合について説明したが、形状記憶プラスチ
ックからなる形状記憶ひだ形成部材を用いてもよい。さ
らに,上述実施例においては、ヒル環の引掛部が貫通す
る貫通部として貫通穴7、貫通切欠き9、10を設けた
が,他の貫通部を設けてもよい。
形状記憶合金からなる形状記憶ひだ形成部材8、8a〜
8eである場合について説明したが、形状記憶プラスチ
ックからなる形状記憶ひだ形成部材を用いてもよい。さ
らに,上述実施例においては、ヒル環の引掛部が貫通す
る貫通部として貫通穴7、貫通切欠き9、10を設けた
が,他の貫通部を設けてもよい。
以上説明したように、この発明に係るカーテンの切込付
ひだ形成構造においては、カーテンの−1一部に少なく
とも1個所で折り曲げられたひだ形成部材、たとえば形
状記憶ひだ形成部材、りJ込付ひだ形成部材を取り付け
ているから、カーテンの−]―部がひだ形成部材の形状
に応じて折れ曲がるので、カーテンに有効にひだを形成
することができる。
ひだ形成構造においては、カーテンの−1一部に少なく
とも1個所で折り曲げられたひだ形成部材、たとえば形
状記憶ひだ形成部材、りJ込付ひだ形成部材を取り付け
ているから、カーテンの−]―部がひだ形成部材の形状
に応じて折れ曲がるので、カーテンに有効にひだを形成
することができる。
このように、この発明の効果は顕著である。
第1図はこの発明に係るカーテンのびた形成構造に使用
するテープを示す図、第2図は第1図に示したテープを
使用したカーテンのひだ形成横造を示す正面図、第3図
は第2図に示したカーテンの切込付ひだ形成構造に使用
する切込付ひだ形成部材を示す平面図,第4図、第5図
はそれぞれこの発明に係る他のカーテンの切込付ひだ形
成{1カ造を示す図、第6図(a)〜(e)はそれぞれ
この発明に係る他のカーテンの切込付ひだ形成祷造に使
用する切込付ひだ形成部材の一部を示す概略平iT+i
図、第7図はこの発明に係る他のカーテンの切込付ひだ
形成構造を示す図、第8図はこの発明に係るカーテンの
切込付ひだ形成構造を示す図、第9図は第8図に示した
カーテンの切込付ひだ形成構造に使用する切込付ひだ形
成部材を示す拡大図、第10図は第9図のA−A断面図
、第11図はこの発明に係る他のカーテンの切込付ひだ
形成構造に使用する切込付ひだ形成部材を示す図、第1
2図は第11図のB−B断面図、第1;3図は第11図
、第12図に示した切込付ひだ形成部材の動作説明図、
第14図はこの発明に係る他のカーテンの切込付ひだ形
成構造に使用する切込付ひだ形成部材を示す図、第15
図は第14図のC−C断面図,第16図はこの発明に係
る他のカーテンの切込付ひだ形成構造に使用するテープ
を示す図、第17図は第14図,第15図に示した切込
付ひだ形成部材、第16図に示したテープを使用したカ
ーテンの切込付ひだ形成構造を示す図、第18図は従来
のカーテンのヒル環取付部を示す図、第19図は第18
図に示したヒル環を有するカーテンを示す概略図である
. 1・・・カーテン 5,6・・・ヒル環8、8
a〜8e・・・形状記憶ひだ形成部材11、14、15
・・・切込付ひだ形成部材21・・・ヒル環 復代理人
するテープを示す図、第2図は第1図に示したテープを
使用したカーテンのひだ形成横造を示す正面図、第3図
は第2図に示したカーテンの切込付ひだ形成構造に使用
する切込付ひだ形成部材を示す平面図,第4図、第5図
はそれぞれこの発明に係る他のカーテンの切込付ひだ形
成{1カ造を示す図、第6図(a)〜(e)はそれぞれ
この発明に係る他のカーテンの切込付ひだ形成祷造に使
用する切込付ひだ形成部材の一部を示す概略平iT+i
図、第7図はこの発明に係る他のカーテンの切込付ひだ
形成構造を示す図、第8図はこの発明に係るカーテンの
切込付ひだ形成構造を示す図、第9図は第8図に示した
カーテンの切込付ひだ形成構造に使用する切込付ひだ形
成部材を示す拡大図、第10図は第9図のA−A断面図
、第11図はこの発明に係る他のカーテンの切込付ひだ
形成構造に使用する切込付ひだ形成部材を示す図、第1
2図は第11図のB−B断面図、第1;3図は第11図
、第12図に示した切込付ひだ形成部材の動作説明図、
第14図はこの発明に係る他のカーテンの切込付ひだ形
成構造に使用する切込付ひだ形成部材を示す図、第15
図は第14図のC−C断面図,第16図はこの発明に係
る他のカーテンの切込付ひだ形成構造に使用するテープ
を示す図、第17図は第14図,第15図に示した切込
付ひだ形成部材、第16図に示したテープを使用したカ
ーテンの切込付ひだ形成構造を示す図、第18図は従来
のカーテンのヒル環取付部を示す図、第19図は第18
図に示したヒル環を有するカーテンを示す概略図である
. 1・・・カーテン 5,6・・・ヒル環8、8
a〜8e・・・形状記憶ひだ形成部材11、14、15
・・・切込付ひだ形成部材21・・・ヒル環 復代理人
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、上部にヒル環を取り付けたカーテンにひだを形成す
る構造において、上記カーテンの上部に少なくとも1個
所で折り曲げられたひだ形成部材を取り付けたことを特
徴とするカーテンのひだ形成構造。 2、上記ひだ形成部材が形状記憶合金または形状記憶プ
ラスチックからなる形状記憶ひだ形成部材であることを
特徴とする請求項第1項記載のカーテンのひだ形成構造
。 3、上記ひだ形成部材が、少なくとも1対の切込が設け
られ、上記切込が設けられた部分で曲げられ、かつ上記
切込の間の部分が反対側に曲げられた切込付ひだ形成部
材であることを特徴とする請求項第1項記載のカーテン
のひだ形成構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1057792A JPH0698073B2 (ja) | 1989-03-13 | 1989-03-13 | カーテンのひだ形成構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1057792A JPH0698073B2 (ja) | 1989-03-13 | 1989-03-13 | カーテンのひだ形成構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02237516A true JPH02237516A (ja) | 1990-09-20 |
JPH0698073B2 JPH0698073B2 (ja) | 1994-12-07 |
Family
ID=13065741
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1057792A Expired - Fee Related JPH0698073B2 (ja) | 1989-03-13 | 1989-03-13 | カーテンのひだ形成構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0698073B2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54143718U (ja) * | 1978-03-30 | 1979-10-05 | ||
JPH0264381U (ja) * | 1988-11-04 | 1990-05-15 |
-
1989
- 1989-03-13 JP JP1057792A patent/JPH0698073B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54143718U (ja) * | 1978-03-30 | 1979-10-05 | ||
JPH0264381U (ja) * | 1988-11-04 | 1990-05-15 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0698073B2 (ja) | 1994-12-07 |
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