JPH02236922A - 中圧又は高圧遮断器 - Google Patents

中圧又は高圧遮断器

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JPH02236922A
JPH02236922A JP2003284A JP328490A JPH02236922A JP H02236922 A JPH02236922 A JP H02236922A JP 2003284 A JP2003284 A JP 2003284A JP 328490 A JP328490 A JP 328490A JP H02236922 A JPH02236922 A JP H02236922A
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arc
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breaker according
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ジヤン・マイヌール
Raymond Pluveau
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H33/00High-tension or heavy-current switches with arc-extinguishing or arc-preventing means
    • H01H33/02Details
    • H01H33/04Means for extinguishing or preventing arc between current-carrying parts
    • H01H33/08Stationary parts for restricting or subdividing the arc, e.g. barrier plate
    • H01H33/10Metal parts

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  • Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
  • Circuit Breakers (AREA)
  • Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は高圧又は中圧遮断器に関する6発明の背景 高圧及び中圧電流は通常、遮断室が六フッ化硫黄(SF
.)のような誘電ガスで充填される遮断器を介して遮断
される. 接点の開放時に、接点間に発生するアークは激しい圧縮
ガスブローを受け、それにより電流の次のゼロ通過時に
消弧が実現される. このような遮断器の製造コストは高い。何故ならば、該
遮断器は時には大量のブローガス圧縮手段と駆動エネル
ギ蓄積手段とを備えていなければならないからである。
本発明の目的は、ガス圧縮装置を必要とせず且つ非常に
低い操作エネルギを必要とする遮断器を提供することで
ある。
本発明の遮断器で使用される遮断の原理は、イ、ットワ
ーク電圧より高いアーク電圧を発生させることからなる
この原理は既に、空気が充填された電流遮断室では低圧
で使用されている。しかしながら、この原理は中圧又は
高圧には直接適用できない。何故ならば、空気の誘電性
能が不適当であり且つ空気の消イオン時定数(deio
nization Line constant)が長
すぎて再帰電圧(restoration volta
ge)を生ずることができず、遮断すべき電流がゼロを
通過する毎にアークが飛ぶからである。
従って、その良好な誘電性能と低い消イオン時定数とに
より電流の遮断後に電圧が簡単に回復され得るSF.を
使用する試みがなされた.しかしながら、SF6中のア
ーク電圧が空気中のアーク電圧より遥かに低いこと及び
単にアークを引き伸ばすことによりSF.中に十分なア
ーク電圧を発生させることは困難(且つ製造上不可能)
であるという事実のために、SF6の使用には困難が生
ずる. 初期アークを非常に多数の基本的アーク(elemen
tary arcs)に分割するために金属板を使用す
る本発明によりこの困難さは解決される.各基本的アー
クのアーク電圧はアークの根(root)での電圧低下
に起因し且つ金属の種類によって20〜40ボルトであ
る。
本発明の他の目的は、短絡電流の作用下で自動的に開き
、それにより短絡電流の波高値を限流ヒューズを使用し
て得られる値以下の値に制限し得る中圧又は高圧限流遮
断器を提供することである.発明の要約 本発明は、加圧誘電ガスで充填された殻を備え、且つ固
定主要接点及び可動主要接点と,接点分離中にその間に
アークの発生する固定アーク接点及び可動アーク接点と
を含む中圧又は高圧遮断器を提供することである。本発
明は、該遮断器がアークを多数の基本的アークに分割す
るための手段を備え、各基本的アークが2つの金属板間
に生ずることを特徴とする. 公称電圧に応じての板の好ましい数は以下の通りである
. 公称電圧が12kVのときは300〜900の板、公称
電圧が24kVのときは600〜1400の板、公称電
圧が36kVのときは900〜tsooの板である.本
発明の特定実施例では、遮断器はアークを移動し且つ該
アークにソレノイドの形状を与,える手段を含んでいる
. 添付図面を参照して本発明の実施態様を実施例として説
明する。
詳細な説明 第1図は遮断器内部の概略図である. 遮断器の外殻は図示されていない.殻は数バールの圧力
下において六フッ化硫黄のような誘電ガスで充填されて
いる。
遮断器は永久回路と遮断回路とを備えている.永久電流
回路は殼く図示せず)を通じて給電する貫通要素1.5
と、伝導チャンネル形鋼棒(conducting c
hannel section bar)により構成さ
れる上方固定接点2と、同様に伝導チャンネル形鋼棒に
より構成される下方固定接点4とを含んでいる.ブレー
ド3はシャフト10の周りに回転し且つクランク配置《
図示せず》のような従来の装置により駆動される. ブレードは適切な接点圧力を確実とするために従来の手
段(図示せず)に結合されている.遮断回路は、タング
ステン合金のような高融点材料からなる接点タブ6^に
より末端とされる固定アーク発生ホーン6と、シャフト
10の周りに回転し且つブレード3と同時に駆動される
が接点2.3の分離後に接点6.7が分離するように角
度的に少しオフセットしている、一高融点材料の各チッ
プ7^により保護されている2つの電流遮断ブレードッ
と、チップ8^により保護されているアーク発生ホーン
8と、電流遮断室9とを含んでいる。
遮断室は第1図(斜視図)、第2図(シャフト10に垂
直な面での断面》及び第5図(横断面)に示されている
−. 遮断室はプラスチック材料からなる箱11を備えている
該箱は室を複数の区画室に分割する曝壁11Δを備えて
いる。構造的に箱内部の部品の組み立てが容易になるな
らば、箱は単一部品であっても同一部品の山からなって
もよい。
箱の上部はアークにより発生されるガスを排出するため
の穴15を有する。
区画室の各々は、相互に平行に配置され且つ接点を通過
する線に平行に配置されている複数の金属板12を含ん
でいる。
各金属板12は電流の磁界を集束してアークの上昇速度
を増すためのノッチ12^を有する。
板は磁気材料からなり、厚さは0.8 n+n+〜2 
mm、板間の隙間は0.8 mm〜1.5彌・論である
U形状部分13^を含む金属電極13(第3A図及び第
3B図)は、隣接する区画室の対の間の隔壁11^の各
々をまたぐように配置されている。
これらの電極の各々は2つのgl3B,13Cを有し、
該翼はそれぞれ隣接する区画室の一方に位置している。
翼は相互に約90゜の角度をなす。該翼は平坦であり、
その面は各区画室の板の面に垂直である。
高電力遮断器では、箱11を保護するために場合によっ
て耐アーク性セラミック隔壁14が装着され得る。
動作は以下の通りである。
ブレード3は外部機構からの駆動により回転して固定接
点2から離れる。次に電流がタブ6とブレード7とを介
して流れ・る.ブレードは回転を続けながらタブ6から
離れる。チ・ンプ6八と7八との間の^1(第4図)で
アークが飛ぶ.電流ループにより作られる磁界の作用下
において、アークはホーン6と8との間で飛ばされるよ
うに^2に移動する。短絡電流がその中を流れる消弧線
輪(図示せず)の如き従来装置又は電極6,8の周囲に
置かれている8Bの如き磁気シートが、アークに作用す
る磁界を増すために使用され得る。アークは伸びて、^
3では遮断室への入り口に達する.区画室間の電極13
上では、アークは基本的アーク八4に分割される。アー
ク^4の根の各々は電極13の1つに沿って移動する。
従って各アーク八4は伸びて90”回転し、電極13の
2つの翼で新たな電流ループを作る。アーク^4の各々
は同様に移動するので、電流ループは全体として直列に
接続されてソレノイドを作る。ソレノイドにより生じる
磁界はアーク^4を金属板12内に挿入させて、各アー
ク^4はそれから多数のアークに分割される。それによ
りアーク電圧は突然増大し、遮断電流を制限し且つ該電
流を消失させる。
金属板12間の若干の距離と、アーク自体により生ずる
エネルギにより室9内の各区画室の上部で作られるガス
クッションとのために、アークは該板間で安定する。
圧力は較正穴(calibrated holes)1
5を通じて放出される. 板の上方部分は、プラスチック絶縁材料層を付着させる
か又は(例えばアルミナのような)セラミック材料層を
付着させてアークの根がそれ以上移動しないようにする
ために絶縁して製造され得る。
ブレード3,7のアセンブリは回転を続け、その耐電圧
特性により必要とされる遮断器の開放位置に達する. 遮断器を閉じる場合、ブレード7がブレード6に接触す
るとチップ6^,7^を介して電流が生ずる。
その後ブレード3が接一点2と接触する。
高圧又は中圧限流遮断器は、短絡電流の波高値な限流ヒ
ューズを使用して得られ得る値以下の値に制限するのに
適した前記原理に基づいて製造され得る。
誘電ガスで充填された殻の内部の限流遮断器を第6図に
示す。
前記可動接点の代わりに反発型接点を使用することがで
きる。遮断器の他の構成部分、即ち貫通要素1.5、接
点4.6、電[8を有する電流3JXIJfr室9、v
!ifiiIi的伝動装置及び殻は総て交換されない.
反発可動接点は、接点2に固定され且つ直線部分15^
を有する接点15と、成形絶縁材料からなり且つ接続棒
20によりシャフト10の周りに回転するように駆動さ
れる接点キャリャ19と、該接点キャリャl9上に位置
して軸22の周りに移動し得且つ変形し得る編組ひも1
8により接点4に接続される接点16と、要素19.1
6に当接し且つ永久電流を通過させ得るに十分な接点圧
力を与えるスプリング17とを含んでいる. 金属板21は接点キャリャ19上に固定されている.該
金属板の目的は反発作用を増大するために接点16上の
磁界を増すことである.高値の短絡電流が生ずると、指
16と接点15との間に非常に大きな電流力が生ずる. 指16は激しく押し退けられる。
15と16との間に発生するアークはほぼ瞬間的に電極
6.8上に移行する。次に残りの電流遮断工程が前記の
方法で継続される. 第7図は絶縁殻30を含む限流遮断器全体の断面図であ
る. 殻の貫通要素の周囲に位置する低圧円環体23(第7図
)は突然の電流変化を検知し、且つ電子継電器24と低
エネルギレベルストライカ25(従来要素)とを介して
制御手段26に回路遮断命令を与える。
該制御手段26は、指16がスプリング17の作用下で
要素15と再度接触する前に該指16と接点キャリャ1
9とを開放位置に移動するようにシャフト31を駆動し
、それによりクランク32を回転させて接続棒20を移
動させる.指16は接点キャリャl9に固定されている
当接部19^で止まる. 遮断器と、低圧円環体と、電子継電器と、制御手段とを
含むアセンブリは自蔵保設アセンブリを構成する.電子
継電器は誤った中間電流の検知及び保護下の装置の熱像
(thermal image)の作成にも役立つ. 該アセンブリは特に公共配電網の中圧変圧器を保護し、
更には高電カモータを保護するのに適している。
第8図は本発明の変形遮断器の電流遮断室の横断面図で
ある. 該変形例は公称電流の低い遮断器例えば、電圧が12k
V未満で公称電流が250Δ未満のモータの制御及び保
護に使用され且つ一般に接触器とヒューズとの結合によ
り機能する遮断器、及び電圧が36kV未満、公称電流
が150八未満で作動する公共配電網の変圧器の制御及
び保護に使用され且つ一般に遮断器とヒューズとの結合
により礪能する遮断器に特に適する。
第8図に示す電流遮断室は、良好な誘電性能を有する気
体、例えば六フッ化硫黄で充填された単極若しくは三極
金属エンクロージャ又は絶緑エンクロージャ(図示せず
)に置かれている.遮断室は一連の接点細片42を同時
に駆動するために回転し得る絶縁シャフト41を含んで
いる.各細片はその端部に接点タプ42^を有する.遮
断室はつなぎ材43^により結合された複数の基本的箱
43からなる絶縁箱を備えている.各基本的箱は締め具
43Bにより結合される2つの成形要素を含んでいる. 各箱は、該箱の内部を外部とつなぐ較正穴43Cを有す
る. 第8図に示す箱の断面は、シャフトの周りに対称に配置
されている2つの長方形状である。各箱は細片を受ける
ための開口部を有する。金属板49は放射状のファンの
ような配置をした箱の各部分の内部に配置されており、
該板の平面はシャフI・41の軸を含んでいる.2つの
隣接する箱の板は2つずつが同一平面上にある. 各板(第9図)は細片42が貫入する隙間49Bの両側
に2つの尖端部49八,49Cを有する。
板数を増やすために短い板と長い板とが交互に使用され
、これらの板は側方頬部490により固定される。
固定接点は、接点圧力を確実にし且つ各ガイド46によ
り案内される各スプリング45を備えた接点タブ44、
更には変形し得る各伝導接続部47と、隣接する箱への
接続用接続片(connection strips)
48とを有する。
第11図を参照する。
シャフト41の捩り強度により限定される一定の間隔を
おいて、機械駆動段階が電流3I!断箱の間に置かれて
いる。各機械駆動段階はシャフト41に固定されたレバ
ー50及び該レバー50と箱43とに取り付けられたス
プリング51を備えている。
スプリング51アセンブリにより生ずる力はスプリング
44により限定される接触力全体より僅かに大きく、そ
れにより箱43に当接する位πでシャフト41を維持す
る。
更には、箱43上でスプリング51の固定される点は、
開放位置のときに該点が死点を通過することによりシャ
フト41を開放位置で維持するように配置され得る. 機械段階は更に、シャフト41に固定されたレバー52
と、たとえ接続棒54が動かすともシャフト41の開放
動作を可能とするのに適した長さを有する講54^を備
えた接続棒54と、55で該接続棒54に連接され且つ
v1械制御手段に接続されているシャフト57に固定さ
れているクランク56とを含んでいる.シャフト41の
回転速度を速めるために、1つ以上の加速段階を挿入す
ることも可能である。
このような加速段階を第10図に示す。シャフト41の
細片42上では、接点タブの代わりに高い耐衝撃性を有
する要素を使用することができる。
芯59を備える2つの巻線58は電流から給電念受ける
。芯59が要素42Bに衝突し、それによりシャフト4
1が速やかに運動を開始する。
従って、完全な遮断室は並置された又は積み重ねられた
前述の3つの型の区画室、即ち遮断段階と、加速段階と
、機械駆動段階とを備えている。
この遮断器は以下のように作動する。
第8図、第10図及び第11図では、装置は閉鎖位置で
示されている。
機械制御手段により与えられる開放命令により、シャフ
ト57は矢印Oの方向に回転する。
シャフト41は接続棒54により矢印Oの方向に駆動さ
れる。タブ42^と44との間に現れるアークは板49
の前で引き伸ばされる。導体47、アーク自体及び細片
42により作られ且つホーン42Bにより強化される磁
界の作用下で、アークは板49の間に移動し、基本的ア
ークに分割される.アーク電圧は急速に増大し、それに
より電流が制限されるとともに、電流と電圧とが同相に
され、最終的に電流が消失する. a械制御手段に与えられる閉鎖命令により、シャフト5
7は矢印Fの方向に回転される。
スプリング51の作用下で、シャフト41はその閉鎖位
置の方に駆動される。
装置が閉鎖されているとき又は閉鎖される途中に多量の
短絡電流が発生すると、シャフト41は、導体47と細
片42との間で作用する電流力の作用下でOの方向に回
転される。シャフト57の位置又は運動の如何を問わず
、シャフト41の運動は接続棒54の?llB54八に
より可能となる.次にアークは任意の開放操作中と同様
にして消失される。
次にシャフト57は制御手段に与えられる命令によりそ
の開放位置に回転し、それによりシャフト41がその開
放位置で維持される。
この命令は以下の要素、即ち電流貫通要素又は保護要素
の引き込みケーブルの周囲に位置する低圧円環体からな
るセンサと、該センサからの情報を受け取り且つ制御手
段のラッチを外す低エネルギレベルストライカに信号を
送る電子継電器とにより与えられ得る。
該電子継電器は保護下の装置の熱像をシミュレートする
こともできる。
本発明は中圧及び高圧遮断器に適用され得る6
【図面の簡単な説明】

Claims (27)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)加圧誘電ガスで充填された殻を備え、且つ固定主
    要接点及び可動主要接点と、接点分離中にその間にアー
    クの発生する固定アーク接点及び可動アーク接点とを含
    む中圧又は高圧遮断器であつて、該遮断器がアークを多
    数の基本的アークに分割するための手段を備え、各基本
    的アークが2つの金属板間に生ずることを特徴とする中
    圧又は高圧遮断器。
  2. (2)遮断器の公称電圧は12kVであり、板の数は3
    00〜900の範囲にある請求項1に記載の遮断器。
  3. (3)遮断器の公称電圧は24kVであり、板の数は6
    00〜1400の範囲にある請求項1に記載の遮断器。
  4. (4)遮断器の公称電圧は36kVであり、板の数は9
    00〜1800の範囲にある請求項1に記載の遮断器。
  5. (5)板が磁気材料からなる請求項1に記載の遮断器。
  6. (6)板の厚さが0.8mm〜2mmの範囲にある請求
    項1に記載の遮断器。
  7. (7)板間の隙間の幅が0.8mm〜1.5mmの範囲
    にある請求項1に記載の遮断器。
  8. (8)アークを移動させ且つ該アークにソレノイドの形
    状を与える手段を含む請求項1に記載の遮断器。
  9. (9)板は複数の隣接する区画室において相互に平行に
    配置され、該板は接点を通過する線と平行であり、且つ
    該区画室はアーク区域に開口している請求項8に記載の
    遮断器。
  10. (10)2つの隣接区画室の隔壁が、該隔壁にまたがっ
    て係合される部分を有し且つそれぞれが隣接する該区画
    室の各々に伸びている2つの翼を有する金属電極を備え
    、該電極は前記板と共に、アークにソレノイドの形状を
    与えるための前記手段を構成する請求項9に記載の遮断
    器。
  11. (11)前記翼は平坦であり且つ該翼の平面は該翼が含
    まれている区画室の板の平面に垂直である請求項10に
    記載の遮断器。
  12. (12)前記翼は相互に約90゜の角度をなす請求項1
    1に記載の遮断器。
  13. (13)区画室の壁が耐火性材料層により少なくとも一
    部分被覆されている請求項9に記載の遮断器。
  14. (14)区画室が該区画室の内部を外部とつなぐオリフ
    ィスを備えている請求項9に記載の遮断器。
  15. (15)前記主要接点が反発するように装着されている
    請求項1に記載の遮断器。
  16. (16)前記可動主要接点が、その内部を電流が流れ且
    つ反発のために固定主要接点の直線部分と協働する直線
    部分を含んでいる請求項15に記載の遮断器。
  17. (17)殻の貫通要素上に配置され、且つ機械制御手段
    に作用するストライカを制御する電子回路に接続されて
    いる低圧円環体に結合されている請求項1に記載の遮断
    器。
  18. (18)板が放射面上に扇形に配置され、可動アーク接
    点は該板の各々の平面に含まれる軸の周りに動く細片で
    ある請求項1に記載の遮断器。
  19. (19)該板が該細片に対向する開口部を有する絶縁箱
    内に置かれている請求項18に記載の遮断器。
  20. (20)複数の隣接する箱が備わり、2つの隣接する箱
    の板は2つずつが同一平面上にある請求項19に記載の
    遮断器。
  21. (21)箱の断面は前記軸の周りに対称に配置されてい
    る2つの長方形の形状である請求項19に記載の遮断器
  22. (22)前記軸上に位置するシャフトを駆動する少なく
    とも1つの機械駆動段階を含み、該機械駆動段階はシャ
    フトに固定されたレバーと、溝を有する接続棒と、該接
    続棒に連接され且つ機械制御手段に接続されたシャフト
    に固定されているクランクとを備える請求項19に記載
    の遮断器。
  23. (23)遮断すべき電流がその中を通過し且つ前記細片
    に作用するストライカを備える少なくとも1つの巻線を
    備える少なくとも1つの加速ステージを含む請求項19
    に記載の遮断器。
  24. (24)殻内を通過する貫通要素上に配置され且つ機械
    制御手段に作用するストライカを制御する電子回路に接
    続されている低圧円環体を含む請求項18に記載の遮断
    器。
  25. (25)板の厚さが0.8mm〜2mmの範囲にある請
    求項18に記載の遮断器。
  26. (26)板間の隙間の幅が0.8mm〜1.5mmの範
    囲にある請求項18に記載の遮断器。
  27. (27)板が各々軸方向のノッチを有する請求項1に記
    載の遮断器。
JP2003284A 1989-01-10 1990-01-10 中圧又は高圧遮断器 Expired - Lifetime JP2611019B2 (ja)

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FR8900215A FR2641643B1 (fr) 1989-01-10 1989-01-10 Disjoncteur a haute ou moyenne tension
FR8900215 1989-01-10

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JPH02236922A true JPH02236922A (ja) 1990-09-19
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US (1) US5066839A (ja)
EP (1) EP0378161B1 (ja)
JP (1) JP2611019B2 (ja)
AT (1) ATE106160T1 (ja)
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DE (1) DE69009070T2 (ja)
DK (1) DK0378161T3 (ja)
ES (1) ES2056251T3 (ja)
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