JPH02234624A - つり針モヤイ結び結束機 - Google Patents
つり針モヤイ結び結束機Info
- Publication number
- JPH02234624A JPH02234624A JP5586189A JP5586189A JPH02234624A JP H02234624 A JPH02234624 A JP H02234624A JP 5586189 A JP5586189 A JP 5586189A JP 5586189 A JP5586189 A JP 5586189A JP H02234624 A JPH02234624 A JP H02234624A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fishing
- thread
- rod
- wheel
- hook
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野]
本発明はテグス糸でつり針にモヤイ結びをする結束磯に
関するものである。漁菓ではあらゆる、釣り漁をするが
、中でも鮭、鰻等のハエ縄漁用になると、膨大な数量の
つり11のテグフ結びが必要となる。 又、大型の魚を
相手にする為、使用するテグスも、5号前後から10号
前後太くなる為、つり針のチモト部分△5の結び付けも
力のいる大変な仕事である。
関するものである。漁菓ではあらゆる、釣り漁をするが
、中でも鮭、鰻等のハエ縄漁用になると、膨大な数量の
つり11のテグフ結びが必要となる。 又、大型の魚を
相手にする為、使用するテグスも、5号前後から10号
前後太くなる為、つり針のチモト部分△5の結び付けも
力のいる大変な仕事である。
漁師かおもに、つり針にテグスを結ぶ場合には、丈夫で
ほどけがたいモヤイ結びを主流にしている。
ほどけがたいモヤイ結びを主流にしている。
そこで本発明は、機械で簡単な操作方法で、行なう結束
機である。1本のつり針にテグスを結ぶ為に、ヨリ作り
をする、切り溝つきの結束車は2回から3回と少数回転
だけですむ為に、手動ハンドル回転又はースロ一回転モ
ーター等の兼用方式を要し,でいる。
機である。1本のつり針にテグスを結ぶ為に、ヨリ作り
をする、切り溝つきの結束車は2回から3回と少数回転
だけですむ為に、手動ハンドル回転又はースロ一回転モ
ーター等の兼用方式を要し,でいる。
結束車には切り溝かつき、結束車側面には、講i′:−
平行してテグス止め金を設ける。スライド基板に、二本
の折りタタミ式の彩取り棒を設ける。 中央部にはつり
針ホルター?設け、その側面部に糸止め棒を固定する。
平行してテグス止め金を設ける。スライド基板に、二本
の折りタタミ式の彩取り棒を設ける。 中央部にはつり
針ホルター?設け、その側面部に糸止め棒を固定する。
結束機使用の際には、つり針をホルダーに入る、結束車
側面の、テグス止め金にテグスの端を止めたテグスを切
り溝の前を通して彩取り柿から、つり針のチモト部分に
かけ、もう一本の彩取り椅にと、2〜3回、廻しかけし
たのちに、糸止椅にテグスをはさみ止める。 彩取り棒
と針のチモト部分を廻したテグスは逆三角形をした状態
になる。 つり針の上に糸外れ防止のカバーをかける彩
取り棒で逆三角形にヤットしたテグスをスライド基板ご
とスライドさせテグス部分を結束車の切り溝にいれる、
モーター又は、手動ハンドルで2〜3回結束車を回すと
テグス止め金に止めた、テグスか、彩取り棒にかけてあ
る、2〜3本のテグスの周りを、ヨリを作りをする状態
になる。 彩取り棒のテグスにヨリを入たら切り溝から
スライド基板をはなし元の位置にもどし、彩取り樟を折
りタタミ、糸止揚からテグスを外してテグスを引くとつ
り針のチモト部分に完全なモヤイ結びができる。 尚、
彩取り棒に、ヤットしたテグス自由に出入できるよう、
結束車切り溝が水平に止るようストッパー機構が働く。
側面の、テグス止め金にテグスの端を止めたテグスを切
り溝の前を通して彩取り柿から、つり針のチモト部分に
かけ、もう一本の彩取り椅にと、2〜3回、廻しかけし
たのちに、糸止椅にテグスをはさみ止める。 彩取り棒
と針のチモト部分を廻したテグスは逆三角形をした状態
になる。 つり針の上に糸外れ防止のカバーをかける彩
取り棒で逆三角形にヤットしたテグスをスライド基板ご
とスライドさせテグス部分を結束車の切り溝にいれる、
モーター又は、手動ハンドルで2〜3回結束車を回すと
テグス止め金に止めた、テグスか、彩取り棒にかけてあ
る、2〜3本のテグスの周りを、ヨリを作りをする状態
になる。 彩取り棒のテグスにヨリを入たら切り溝から
スライド基板をはなし元の位置にもどし、彩取り樟を折
りタタミ、糸止揚からテグスを外してテグスを引くとつ
り針のチモト部分に完全なモヤイ結びができる。 尚、
彩取り棒に、ヤットしたテグス自由に出入できるよう、
結束車切り溝が水平に止るようストッパー機構が働く。
[従来の技術]
ハエ縄漁菓等に使用する、釣り仕掛等は、大型魚対象の
為に、つり針は大きく、テグスは太くなる為に機械結び
は不可能とされ手結びだけにたよっていた。
為に、つり針は大きく、テグスは太くなる為に機械結び
は不可能とされ手結びだけにたよっていた。
(技術的手段)
伝工車等の噛み合せに支障のない幅に切り溝をつけた結
束車、側面にはテグス止め金を設ける。 結束車の回転
軸は円周回転方式の為、ガイド付きホルダーで結束車外
周部を支えク.スライド基板上に設けた、折りタタミ式
の彩取り棒、つり針ホルダー、糸止棒等の装置。
束車、側面にはテグス止め金を設ける。 結束車の回転
軸は円周回転方式の為、ガイド付きホルダーで結束車外
周部を支えク.スライド基板上に設けた、折りタタミ式
の彩取り棒、つり針ホルダー、糸止棒等の装置。
【作 用]
スライド基板上で彩取り棒、つり針のチモト部分に巻き
つけたテグスを結束車の切り溝にいれる、結束車側面の
テグス止め金に止たテグスの端が、結束車の回転と同じ
に、切り溝にいれたテグスの周・りにヨリを作る。彩取
り棒のテグスにヨリかはいったところを、スライド基板
を元にもどし彩取り棒を折りタタミ、つり針のチモト部
分まで、テグスの輸を引き締めていくと、つり針にモヤ
イ結びができる。
つけたテグスを結束車の切り溝にいれる、結束車側面の
テグス止め金に止たテグスの端が、結束車の回転と同じ
に、切り溝にいれたテグスの周・りにヨリを作る。彩取
り棒のテグスにヨリかはいったところを、スライド基板
を元にもどし彩取り棒を折りタタミ、つり針のチモト部
分まで、テグスの輸を引き締めていくと、つり針にモヤ
イ結びができる。
(実施例〕
結束時間の短縮、つり針へのテグスの結束部分は丈夫で
ある。
ある。
装置そのものも、節単機構である。
取り扱い操作方法も簡単に、つり針にモヤイ結びができ
る結束磯である。
る結束磯である。
第1図の1は台座、2はモーターボックス、3は駆動車
、4は手動ハンドル、5は伝工車、6は結束車、7は切
り溝、8はテグス止め金、9はガイド付きホルダー、1
0は切り溝制御盤、11はストッパー、12は作動レバ
ー、13はスライド基板、14は彩取り樟、1Sはつり
針ホルダー、16は糸止楊、17は糸夕1れ防止カバー
、18は電源コード、ユ9はスイッチ、20はテグス2
1はつり針、以上の部品等で構成された、つり針のモヤ
イ結び結束車であるが、スライド基板上では、彩取り棒
とつり針のチモト部分にテグスを巻き結束前の状態を示
す斜面図である。 第2図は6の結束車、7の切り溝、8のテグス止め金を
示す斜面図である。 第3図は6の結束車の組立ネジを外し、テグス止め金部
分と2固に分けた状態の平面図である。 第4図は9のガイド付きホルダーの斜面図である。 第5図は6の結束車、7の切り溝、8のテグス止め金に
、20のテグスの端をはさみ、ユ4の彩取り棒と、21
のつり針のチモト部分に巻きかけして、16の糸止揚に
テグスを止めた状態の側面図である。 第6図はスライド基板上の彩取り枠、つり針にテグスを
かけ、其の上から17の糸外れ防止カバーをかける、そ
のままスライドさせ、テグスを切り溝に入れる。 スラ
イド基板に押された、12の作動レバーが、11のスト
ッパーの爪が、10の切り溝制御盤の溝から外れ、駆動
車等の回転が解放され結束車を矢印の方向に回す処をし
めす側面図である。 モヤイ結びが出来る寸前を示す側面図である。 第8図は折りタタミ式の14の彩取り棒の斜面図である
。 第9図は結束車の側面に設けた、8のテグス止め金Lこ
、2oのテグスの端をかけ、彩取り棒から,21のつり
針にと矢印の方向にテグスを巻きかけし、16の糸止椅
にテグスをはさみ止だ平面図である。 第10図は点線で示す結束車、切り溝、テグス止め金に
テグズの端を止め、彩取り樽、つり針と逆三角形にセッ
トしたテグスに、ヨリを入る処を示す一部透視図及び斜
面図である。 第11図は21のつり針に結束車でヨリを入れたテグス
でモヤイ結び寸前の側面図である。 第12図はつり針にモヤイ結びを終えた側面図である。
、4は手動ハンドル、5は伝工車、6は結束車、7は切
り溝、8はテグス止め金、9はガイド付きホルダー、1
0は切り溝制御盤、11はストッパー、12は作動レバ
ー、13はスライド基板、14は彩取り樟、1Sはつり
針ホルダー、16は糸止楊、17は糸夕1れ防止カバー
、18は電源コード、ユ9はスイッチ、20はテグス2
1はつり針、以上の部品等で構成された、つり針のモヤ
イ結び結束車であるが、スライド基板上では、彩取り棒
とつり針のチモト部分にテグスを巻き結束前の状態を示
す斜面図である。 第2図は6の結束車、7の切り溝、8のテグス止め金を
示す斜面図である。 第3図は6の結束車の組立ネジを外し、テグス止め金部
分と2固に分けた状態の平面図である。 第4図は9のガイド付きホルダーの斜面図である。 第5図は6の結束車、7の切り溝、8のテグス止め金に
、20のテグスの端をはさみ、ユ4の彩取り棒と、21
のつり針のチモト部分に巻きかけして、16の糸止揚に
テグスを止めた状態の側面図である。 第6図はスライド基板上の彩取り枠、つり針にテグスを
かけ、其の上から17の糸外れ防止カバーをかける、そ
のままスライドさせ、テグスを切り溝に入れる。 スラ
イド基板に押された、12の作動レバーが、11のスト
ッパーの爪が、10の切り溝制御盤の溝から外れ、駆動
車等の回転が解放され結束車を矢印の方向に回す処をし
めす側面図である。 モヤイ結びが出来る寸前を示す側面図である。 第8図は折りタタミ式の14の彩取り棒の斜面図である
。 第9図は結束車の側面に設けた、8のテグス止め金Lこ
、2oのテグスの端をかけ、彩取り棒から,21のつり
針にと矢印の方向にテグスを巻きかけし、16の糸止椅
にテグスをはさみ止だ平面図である。 第10図は点線で示す結束車、切り溝、テグス止め金に
テグズの端を止め、彩取り樽、つり針と逆三角形にセッ
トしたテグスに、ヨリを入る処を示す一部透視図及び斜
面図である。 第11図は21のつり針に結束車でヨリを入れたテグス
でモヤイ結び寸前の側面図である。 第12図はつり針にモヤイ結びを終えた側面図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 つり針にテグスを結ぶ結束車が2回〜3回と少数回転を
させるだけですむ為、手動ハンドル又はスロー回転モー
ターの兼用方式を要する。伝工車等の噛み合せに支障が
ない幅に切り溝を付けた結束車、側面にはテグス止め金
を設ける。結束車の回転軸は円周回転方式の為にガイド
付きホルダーで結束車外周部を支る。 スライド基板に二本の折りタタミ式の彩取り棒を設ける
。 スライド基板の中央部に、つり針ホルダーを設け、側面
には糸止棒を固定する。つり針にテグスでモヤイ結びを
する際にはつり針をホルダーにセットする、結束車側面
のテグス止め金にテグスの端をはさみ結束車切り溝の前
を通し、彩取り棒からつり針のチモト部分に、もう一本
の彩取り棒にと2〜3回、廻しがけして糸止棒にテグス
をはさみ止める。彩取り棒と、針のチモト部分を廻した
テグスは、逆三角形をした状態になる。つり針の上に、
糸外れ防止カバーをかける。彩取り棒で逆三角形にセッ
トしたテグスをスライド基板ごとスライドさせ2〜3本
になつたテグスを結束車の切り溝にいれる、手動ハンド
ル又は、スロー回転モーターで2〜3回結束車を回すと
テグス止め金にはさんてあるテグスが彩取り棒にかけて
ある、2〜3本のテグスの周りをヨリ作りをする状態に
なる。テグスにヨリをいれたら、切り溝からスライド基
板を元の位置にもどし彩取り棒を折りタタミ糸止棒から
テグスを外しテグスを引くとつり針のチモト部分には完
全なモヤイ結びができる。尚、彩取り棒にセットしたテ
グスが自由に出入できるよう結束車切り溝が水平止るス
トッパーが働く。 以上の如く構成された構造及び装置と其の方法とする。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5586189A JPH02234624A (ja) | 1989-03-08 | 1989-03-08 | つり針モヤイ結び結束機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5586189A JPH02234624A (ja) | 1989-03-08 | 1989-03-08 | つり針モヤイ結び結束機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02234624A true JPH02234624A (ja) | 1990-09-17 |
Family
ID=13010843
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5586189A Pending JPH02234624A (ja) | 1989-03-08 | 1989-03-08 | つり針モヤイ結び結束機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02234624A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9185894B1 (en) * | 2015-05-12 | 2015-11-17 | Abdulrahman KH. Almubaelesh | Automatic fish hook tying device |
-
1989
- 1989-03-08 JP JP5586189A patent/JPH02234624A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9185894B1 (en) * | 2015-05-12 | 2015-11-17 | Abdulrahman KH. Almubaelesh | Automatic fish hook tying device |
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