JPH02233829A - 動力装置における多エンジン法。 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明が解決しようとする問題点 親願に言う、タービン形エンジンは、小さ《ても大馬力
、高効率であるが、出力をなる可く変化しないことが条
件で一定の固有出力で運転することが大切である。

このため、エンジンは数ヶ用意して、各々加え合ったり
、組合せたりして、エンジン全体の効率を向上せしめ、
併せて、蓄圧タンクを小容量にて可とせんとするもので
ある。

問題点を解決するための手段 図面は原理を説明するための説明図であるが、説明を簡
単にするため親願に言う、タービン、液体ホンプ、コン
プレッサーを、まとめてエンジンと言い、液の還流管は
省略して説明する。以下本願に言うエンジンも同様とす
る。

図のＡ（ａｂＣ等一定の型のエンジンを熱効率をよくす
るためまとめたもの）、ＢＣは各々大きさが異なったエ
ンジンである。

これを運転するには、出力（実際に動輪に使用する液量
）に応じて、即ち液流の大小に応じて使い分けするもの
で、弁出口の流量等を検知、従来公知の、コンピュータ
ー等も駆使した制御方法Ｄにより運転するもので、ゆっ
くりした速度や、高速走行等に応じて（即ち出力の大小
に応じて）同一型のエンジンを、ａｂｃと数を増す方法
や、定の大きさ、５０馬力の時はＢエンジン、１００馬
力の時はＣエンジン、など使い分けや、不足分には小さ
い分を加える等、使い分けや組合せをするもので、その
出力に応じて、エンジン効率の最高の方法を選択するも
ので、極限に達すれば、蓄圧タンクは不要か、極小にす
るもので、併せて動力装置全体の総合効率は上昇するも
のである。

｛レシプロエンジンに於でさえ、出力に応じた気筒（例
えば５００　ｃｃエンジンなら４気筒にするより少し径
を大にして３気筒にした方が効率がよい）を使用するこ
とが、効率の向上に有効であることは、既に証明されて
いる。｝ 作用及び実施例 以下、本発明を図面と共に説明する。

（６）は蓄圧タンクで親願に言うものと同じである。

（１）は親願ではタービンだけであるが本図では、エン
ジンとして前述の如く、ポンプやコンプレッサーを含み
、還流管は省略したものとする。

以下、４７８９は親願と同様とする。

人は１０馬力程度の比較的小さいエンジンを、熱効率な
ど考えて、まとめたもので、ａｂｃ等はそれぞれ同型の
個々のエンジンである。

（Ｂ）は１個５０馬力ＦＣ＋は１個１００馬力と言う如
くそれぞれ異なるエンジンである。

以上のエンジンを単独又は組合せにより運転するもので
、前述した如《、現代科学的制御機構（Ｄ）により最高
効率運転できるよう構成するものである。

発明の効果 （１）蓄圧タンクを小さくすることができる。

（２）　　出力に応じた、高効率のエンジンを運転でき
動力装置全体の効率が向上する。

【図面の簡単な説明】

図面は、原理を説明するための説明図で、全体図である
。 １はエンジン、４６７８９は親願に示すものと同じで、
蓄圧タンク、センサー、噴射液量制御用弁等である。 （自）はａｂｃ等、同型のエンジンをまとめたもの（Ｂ
ｌは特定の可成り大きいエンジン （Ｃ）は特定のｆＢｌ以上の大きいエンジンＣＤＩは制
御機構

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 原発明の出力エンジンを多くして、現実に使用される動
   力（液流）に応じて、その数や大きさ等選択、又は組合
   せなどして使用する法。 ３、追加の関係 本願は昭和６０年特許願１３２７２号の追加願で重複説
   明はしない。尚、以下説明は、この願を、親願とする。