JPH02232528A - 荷重検出装置 - Google Patents
荷重検出装置Info
- Publication number
- JPH02232528A JPH02232528A JP5456389A JP5456389A JPH02232528A JP H02232528 A JPH02232528 A JP H02232528A JP 5456389 A JP5456389 A JP 5456389A JP 5456389 A JP5456389 A JP 5456389A JP H02232528 A JPH02232528 A JP H02232528A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- parts
- load cell
- linking
- base
- assembling
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- Pending
Links
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 3
- 230000008878 coupling Effects 0.000 abstract 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 abstract 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 abstract 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
- 238000012805 post-processing Methods 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
- 238000005728 strengthening Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Measurement Of Force In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ロードセルを備えた電子秤等の荷重検出装置
に関するものである. 従来の技術 一般に,この種の秤は、第4図に示すように構成されて
いる。すなわち、比較的強固に形成されたベース1に取
付突部2が形成され、この取付突部2に固定ねじ3によ
り連結体4が固定され、この連結体4に連結ねじ5によ
りロードセル6の一端が固定されている。このロードセ
ル6の他端にも連結体7が連結ねじ8により固定されて
いる。
に関するものである. 従来の技術 一般に,この種の秤は、第4図に示すように構成されて
いる。すなわち、比較的強固に形成されたベース1に取
付突部2が形成され、この取付突部2に固定ねじ3によ
り連結体4が固定され、この連結体4に連結ねじ5によ
りロードセル6の一端が固定されている。このロードセ
ル6の他端にも連結体7が連結ねじ8により固定されて
いる。
そして、このようなロードセル6を覆うように、連結孔
9を有するカバー10が前記ベース1に取付けられてい
る。
9を有するカバー10が前記ベース1に取付けられてい
る。
そして、前記カバー10の連結孔9を介してX字状に形
成された皿受フレーム11が固定ねじ12により固定さ
れている。この皿受フレーム1lの四個所の皿受部には
、ゴム等の弾性体による受体l3が設けられ,これらの
受体l3で受けさせて受皿14が取付けられている。
成された皿受フレーム11が固定ねじ12により固定さ
れている。この皿受フレーム1lの四個所の皿受部には
、ゴム等の弾性体による受体l3が設けられ,これらの
受体l3で受けさせて受皿14が取付けられている。
発明が解決しようとする課題
従来の秤においては,主要部品としてのロードセル6の
他に、ベースl、カバー9、皿受フレ−ム10、受皿1
4等の多数の部品が必要であり、これらを製作するため
の金型等もそれぞれ異なるものが必要であり、コスト的
に不利である。
他に、ベースl、カバー9、皿受フレ−ム10、受皿1
4等の多数の部品が必要であり、これらを製作するため
の金型等もそれぞれ異なるものが必要であり、コスト的
に不利である。
課題を解決するための手段
両端に連結部が形成されたロードセルと,平板状に形成
された基板部と前記ロードセルの連結部に結合される連
結突部とよりなり同一金型で製作された二個の基体部品
と、これらの基体部品の前記連結突部と前記ロードセル
の連結部とを固定する固定具とにより形成した。
された基板部と前記ロードセルの連結部に結合される連
結突部とよりなり同一金型で製作された二個の基体部品
と、これらの基体部品の前記連結突部と前記ロードセル
の連結部とを固定する固定具とにより形成した。
作用
ロードセルの他の主要部品は、同一金型で製作された二
個の基体部品だけであり、その部品点数がきわめて少な
く、また、金型も一つでよく、組立個所もロードセルの
両端部分への連結だけでよいため、組立時間も短縮する
ことができるものである. 実施例 本発明の一実施例を第1図乃至第3図に基づいて説明す
る。まず、特に図示しないが、薄肉変形部にストレンゲ
ージが形成されたロードセル】5が設けられ、このロー
ドセル15の両端は連結部16とされている。
個の基体部品だけであり、その部品点数がきわめて少な
く、また、金型も一つでよく、組立個所もロードセルの
両端部分への連結だけでよいため、組立時間も短縮する
ことができるものである. 実施例 本発明の一実施例を第1図乃至第3図に基づいて説明す
る。まず、特に図示しないが、薄肉変形部にストレンゲ
ージが形成されたロードセル】5が設けられ、このロー
ドセル15の両端は連結部16とされている。
ついで、同一金型で形成された同一形状の基体部品17
により、ベース18と受皿l9とが形成されている.す
なわち,前記基体部品17は、平板状に形成された基板
部20とこの基板部20から一体的に突出した連結突部
21と前記基板部20の周囲に形成された縁部22とよ
りなり、前記連結突部21には水平方向に二個の取付孔
23が形成されている。そして、前記連結突部21の接
合面24は、前記基板部20に対して僅かに鈍角をなす
ように角度が付けられている。
により、ベース18と受皿l9とが形成されている.す
なわち,前記基体部品17は、平板状に形成された基板
部20とこの基板部20から一体的に突出した連結突部
21と前記基板部20の周囲に形成された縁部22とよ
りなり、前記連結突部21には水平方向に二個の取付孔
23が形成されている。そして、前記連結突部21の接
合面24は、前記基板部20に対して僅かに鈍角をなす
ように角度が付けられている。
しかして、前記ベース18は前記基体部品17に対して
、基板部20の四隅部にネジ部25を備えた脚26が螺
合されるねじ孔27を機械加工により形成したものであ
る.さらに、基体部品17としては、縁部22の外周に
形成されていた垂直縁部22aを機械加工により取り除
いている.また、前記受皿19は、一方の縁部22の中
央部に逃げ切欠28を後加工により形成したものである
。
、基板部20の四隅部にネジ部25を備えた脚26が螺
合されるねじ孔27を機械加工により形成したものであ
る.さらに、基体部品17としては、縁部22の外周に
形成されていた垂直縁部22aを機械加工により取り除
いている.また、前記受皿19は、一方の縁部22の中
央部に逃げ切欠28を後加工により形成したものである
。
さらに、符号29で示すものは、固定具としての連結ね
じてある. このような構成において,ベースl8に脚26をねじ着
するとともに連結突部21の接合面24にロードセルl
5の一方の連結部16を接合させて連結ねじ29により
固定する。そして,その上に受皿19を被せ、逃げ切欠
28を利用してその受皿19の連結突部2lをロードセ
ル15の連結部16に連結ねじ29で固定する.この状
態では、皿受19の外周にある垂直縁部22aは、ベー
ス18の縁部22の外周に嵌合した状態になり、外部か
らの水滴等が浸入するおそれがない5これだけの作業に
より,全体の組立は終了するものであり、きわめて簡単
である。しかも,ロードセルl5を固定するための連結
ねじ29の締付を確実に行なうだけで全体を強固に形成
することができる。
じてある. このような構成において,ベースl8に脚26をねじ着
するとともに連結突部21の接合面24にロードセルl
5の一方の連結部16を接合させて連結ねじ29により
固定する。そして,その上に受皿19を被せ、逃げ切欠
28を利用してその受皿19の連結突部2lをロードセ
ル15の連結部16に連結ねじ29で固定する.この状
態では、皿受19の外周にある垂直縁部22aは、ベー
ス18の縁部22の外周に嵌合した状態になり、外部か
らの水滴等が浸入するおそれがない5これだけの作業に
より,全体の組立は終了するものであり、きわめて簡単
である。しかも,ロードセルl5を固定するための連結
ねじ29の締付を確実に行なうだけで全体を強固に形成
することができる。
発明の効果
本発明は上述のように、両端に連結部が形成されたロー
ドセルと、平板状に形成された基板部と前記ロードセル
の連結部に結合される連結突部とよりなり同一金型で製
作された二個の基体部品と、これらの基体部品の前記連
結突部と前記ロードセルの連結部とを固定する固定具と
により形成したので、ロードセルの他の主要部品は、同
一金型で製作された二個の基体部品だけであり、その部
品点数がきわめて少なく、秤等で要求される組立精度が
向上し,また、金型も一つでよいため,製造が容易であ
り、組立個所もロードセルの両端部分への連結だけでよ
いため、強度も大きくすることができ、組立時間も短縮
することができる等の効果を有する.
ドセルと、平板状に形成された基板部と前記ロードセル
の連結部に結合される連結突部とよりなり同一金型で製
作された二個の基体部品と、これらの基体部品の前記連
結突部と前記ロードセルの連結部とを固定する固定具と
により形成したので、ロードセルの他の主要部品は、同
一金型で製作された二個の基体部品だけであり、その部
品点数がきわめて少なく、秤等で要求される組立精度が
向上し,また、金型も一つでよいため,製造が容易であ
り、組立個所もロードセルの両端部分への連結だけでよ
いため、強度も大きくすることができ、組立時間も短縮
することができる等の効果を有する.
第1図は本発明の一実施例を示す分解斜視図、第2図は
ロードセルを連結した状態の一部を拡大した断面図、第
3図はベースと受皿とを対向させた状態の縦断側面図、
第4図は従来の一例を示す斜視図である。 l5・・・ロードセル,16・・・連結部、17・・・
基体部品、20・・・基板部、21・・・連結突部、2
9・・・固定具 出 願 人 東京電気株式会社
ロードセルを連結した状態の一部を拡大した断面図、第
3図はベースと受皿とを対向させた状態の縦断側面図、
第4図は従来の一例を示す斜視図である。 l5・・・ロードセル,16・・・連結部、17・・・
基体部品、20・・・基板部、21・・・連結突部、2
9・・・固定具 出 願 人 東京電気株式会社
Claims (1)
- 両端に連結部が形成されたロードセルと、平板状に形成
された基板部と前記ロードセルの連結部に結合される連
結突部とよりなり同一金型で製作された二個の基体部品
と、これらの基体部品の前記連結突部と前記ロードセル
の連結部とを固定する固定具とよりなることを特徴とす
る荷重検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5456389A JPH02232528A (ja) | 1989-03-07 | 1989-03-07 | 荷重検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5456389A JPH02232528A (ja) | 1989-03-07 | 1989-03-07 | 荷重検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02232528A true JPH02232528A (ja) | 1990-09-14 |
Family
ID=12974155
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5456389A Pending JPH02232528A (ja) | 1989-03-07 | 1989-03-07 | 荷重検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02232528A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6046036B2 (ja) * | 1978-10-12 | 1985-10-14 | 凸版印刷株式会社 | プラスチック成型体への印刷方法 |
JPS61270622A (ja) * | 1985-03-25 | 1986-11-29 | カ−−トロン パテント アクチエンゲゼルシヤフト | 質量及び力計測装置 |
-
1989
- 1989-03-07 JP JP5456389A patent/JPH02232528A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6046036B2 (ja) * | 1978-10-12 | 1985-10-14 | 凸版印刷株式会社 | プラスチック成型体への印刷方法 |
JPS61270622A (ja) * | 1985-03-25 | 1986-11-29 | カ−−トロン パテント アクチエンゲゼルシヤフト | 質量及び力計測装置 |
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