JPH02230936A - 内燃機関の空燃比制御装置 - Google Patents

内燃機関の空燃比制御装置

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JPH02230936A
JPH02230936A JP5098589A JP5098589A JPH02230936A JP H02230936 A JPH02230936 A JP H02230936A JP 5098589 A JP5098589 A JP 5098589A JP 5098589 A JP5098589 A JP 5098589A JP H02230936 A JPH02230936 A JP H02230936A
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  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 C産業上の利用分野〕 本発明は触媒コンバータの下流側に空燃比センサ(本明
細書では、酸素濃度センサ(0■センサ))を設け、触
媒下流の02センサによる空燃比フィードバック制御を
行う内燃機関の空燃比制御装置に関する. ?従来の技術および発明が解決しようとする課題〕0■
センサを用いた空燃比フィードバック制御としては、単
一のo2センサにもとづくシングル02センサシステム
と、触媒の上流、下流に設け?2つの02センサにもと
づくダブル02センサシステムとがあり、さらに、シン
グル02センサシステムとしては、02センサを触媒上
流に設けた型式のもの、および02センサを触媒下流に
設けた型式のものがある. 02センサを触媒上流に設けたシングル02センサシス
テムにおいては、02センサをできるだけ燃焼室に近い
排気系の箇所、すなわち触媒コンバータより上流である
排気マニホールドの集合部分に設けているが、排気ガス
の非平衡度(不均一性)たとえば空燃比がリッチである
のに02が存在するために、02センサの反転時期がず
れたり、また、多気筒機関では、気筒間の空燃比ばらつ
きの影響を受け、したがって、o2センサは平均空燃比
を検出できず、この結果、空燃比の制御精度が低いとい
う課題があった。
他方、0■センサを触媒下流に設けたシングル02セン
サシステムにおいては、排気ガスの非平衡度および平均
空燃比の不検出については解消されるものの、o2セン
サの位置が排気弁より遠く?ること、触媒の容量および
浄化性能(02ストレージ効果等の大きさ)により0■
センサの応答性が低く、従って、空燃比フィードバック
制御系の応答性が悪化し、この結果、触媒の性能を充分
発揮できず、エミッションの悪化を招くという課題があ
る. また、触媒上流、下流に0■センサを設けたダブル0■
センサシステムにおいては、上流側02センサによる空
燃比フィードバック制御に加えて下流側o2センサによ
る空燃比フィードバック制御を行う.たとえば、下流側
02センサにて平均空燃比を検出し、その結果を上流側
02センサによる空燃比フィードバック制御のスキップ
制御定数等の値に反映させて全体の空燃比制御を行う。
したがって、下流側02センサが安定な出力特性を維持
している限り、良好な排気エミッションが保証される.
しかしながら、ダブル02センサシステムにおいては、
2つの02センサを要するためにコストが高く、また、
上流側0■センサによる空燃比フィードバック制御周期
が経時変化等で?下すると、触媒の性能をやはり充分に
発揮できないという課題がある. このため、本願出願人は、既に、触媒下流に02センサ
を設けたシングルo2センサシステムにおいて、所定振
幅且つ所定周波数の自動制御波形(強制発振波形)の中
心値を下流側02センサの出力に応じて変化させるもの
を提案している.すなわち、第2図に示すように、下流
側o2センサの出力VoXが変化した場合には、自動制
御波形AFsの中心値(粗調整項)AFcを下流側o2
センサの出力VoXに応じて変化させる。この場合、下
流側0■センサの出力VOXがリーンの場合には、粗調
整項AFcは徐々に増加され、他方、下流側o2センサ
の出力VOXがリッチの場合には、粗調整項AFCは徐
々に減少される.つまり、粗調整項AFcは積分制御さ
れる。これは第3図に示すように、理論空燃比近傍(λ
=1)で自動制御波形が振れた場合(^F, =^Fs
.)には、触媒は浄化性能を最大に発揮できるが、リッ
チ側の空燃比(λ<1)もしくはリーン側の空燃比(λ
〉1》で自?制御波形が振れても(^F,1,ΔF52
)触媒の浄化性能は発揮できない.このため、自励制御
波形A F s +もしくはAF,2を触媒の浄化性能
を発揮できるようにA F s oに近づけるために上
述の粗調整項(積分項)AFCを導入したものである.
しかしながら、このように粗調整項AFCを導入しても
、02センサの応答性は、ガス流量、ガス流速、ガス当
り、ガス組成、λ=1からずれた空燃比にQ2センサが
さらされた時間等によって変化する。
したがって、自動制御波形の周波数に対して0。
センサの応答性が十分余裕がある場合には問題ないが、
02センサの応答性は触媒下流に位置する分、触媒の0
■ストレージ効果により低く、したがって、第2図に示
すように、触媒入ガスと触媒出ガスとの位相差により触
媒下流の空燃比には収束誤差が生じ、やはり、エミッシ
ョンの低減が十分でない。
したがって、本発明の目的は、触媒の浄化機能をより充
分発揮できる空燃比フィードバック制御システムを提供
することにある. 〔課題を解決するための手段〕 上述の課題を解決するための手段は第1図に示される.
第1図においては、内燃機関の排気通路に三元触媒が設
けられ、さらに、三元触媒の下流側に機関の空燃比を検
出する触媒下流空燃比センサが設けられている.粗調整
項演算手段は空燃比センサの出力VOXがリッチのとき
にリーン側に漸次変化し、空燃比センサの出力VOXが
リーンのときにリッチ側に漸次変化する粗調整項AFc
を演算する。他方、反転判別手段は空燃比センサの出力
VOXの反転を判別し、微調整項演算手段は空燃比セン
サの出力VOXのリッチからリーンへの反転の際にリッ
チ側へスキップ的に変化し、空燃比センサの出力のリー
ンからリッチへの反転の際にリーン側へスキップ的に変
化する微調整項A F Fを演算する.また、反転周期
判別手段は前記空燃比センサの出力V O Xの反転周
期が所定値以下か否かを判別し、この結果、空燃比セン
サの出力VOXの反転周期が所定値以下のときに、ホー
ルド手段は、粗調整項AFcの演算を禁止して粗調整項
A F cをホールドする.そして、空燃比調整手段は
粗調整項AFc及び微調整項AF,に応じて機関の空燃
比を調整するものである. 〔作 用〕 上述の手段によれば、空燃比センサの出力の反転自身で
生成される微調整項AF,により自己デューティ比で空
燃比制御中心が振動する.したがって、空燃比が収束し
ていないたとえばλ〉1,λく1の領域では、微調整項
AF,は振動せず、粗調整項AFcのみで空燃比制御中
心が変化する.すなわち、空燃比制御中心は積分制御さ
れる.この結果、空燃比制御中心が収束すると、空燃比
制御中心は微調整項AF,により振動して三元触媒の浄
化機能を発揮させると共に、この機能発揮状態がずれな
いように粗調整項AFcの演算は中止される. 〔実施例〕 第4図は本発明に係る内燃機関の空燃比制御装置の一実
施例を示す全体概略図である.第4図において、機関本
休1の吸気通路2にはエアフローメータ3が設けられて
いる.エア7ローメータ3は吸入空気量を直接計測する
ものであって、ボテンショメー夕を内蔵して吸入空気量
に比例したアナログ電圧の出力信号を発生する.この出
力信号は制御回路10のマルチブレクサ内蔵A/D変換
器101に供給されている.ディストリビュータ4には
、その軸がたとえばクランク角に換算してフ20゜毎に
基準位置検出用パルス信号を発生するクランク角センサ
5およびクランク角に換算して30゜毎に基準位置検出
用パルス信号を発生するクランク角センサ6が設けられ
ている.これらクランク角センサ5,6のパルス信号は
制御回路10の入出力インターフェイス102に供給さ
れ、このうち、クランク角センサ6の出力はCPU10
3の割込み端子に供給される. さらに、吸気通路2には各気筒毎に燃料供給系から加圧
燃料を吸気ボートへ供給するための燃料噴射弁7が設け
られている. ?た、機関本体1のシリンダブロックのウオータジャケ
ット8には、冷却水の温度を検出するための水温センサ
9が設けられている.水温センサ9は冷却水の温度TH
Wに応じたアナログ電圧の電気信号を発生する.この出
力もA/D変換器101に供給されている. 排気マニホールド11より下流の排気系には、排気ガス
中の3つの有毒成分HC , Co , 84)xを同
時に浄化する三元触媒を収容する触媒コンバータ12が
設けられている. 触媒コンバータ12の下流側の排気管13には02セン
サ14が設けられている.02センサ14は排気ガス中
の酸素成分濃度に応じた電気信号を発生する.すなわち
、0■センサ14は空燃比が理論空燃比に対してリーン
側かリッチ側かに応じて、異なる出力電圧を制御回路1
0でA/D変換器101に発生する.制御回路10は、
たとえばマイクロコンピュータとして構成され、A/D
変換器101、入出力インターフェイス102、CPU
103の外に、ROM104 , RAM105、バッ
クアップRAM106、クロツタ発生回路107等が設
けられている.また、吸気通路2のスロットル弁15に
は、スロットル弁15が全閉か否かを検出するためのア
イドルスイッチ16が設けられており、この出力信号は
制御回路10の入出力インターフエイス102に供給さ
れる。
17は車速センサ、たとえば永久磁石とリードスイッチ
より構成されたものであって、その出力は制御回路10
の車速形成回路111に供給される。
また、制御回路10において、ダウン力ウンタ108、
フリップフロップ109、および駆動回路110は燃料
噴射弁7を制御するためのものである.すなわち、後述
のルーチンにおいて、燃料噴射量TAUが演算されると
、燃料噴射量TAUがダウンカウンタ108にプリセッ
トされると共にフリップフ口ップ109もセットされる
.この結果、駆動回路110が燃料噴射弁7の付勢を開
始する.他方、ダウンカウンタ108がクロック信号(
図示せず)を計数して最後にそのボローアウト端子が“
1゜′レベルとなったときに、フリップフロップ109
がセットされて駆動回路110は燃料噴射弁7の付勢を
停止する.つまり、上述の燃料噴射量TAUだけ燃料噴
射弁7は付勢され、したがって、燃料噴射量TAUに応
じた量の燃料が機関本体1の燃焼室に送り込まれること
になる. なお、CPU103の割込み発生は、A/D変換器10
1のA/D変換終了時、入出力インターフェイス102
がクランク角センサ6のパルス信号を受信した時、クロ
ック発生回路107からの割込信号を受信した時、等で
ある. エアフローメータ3の吸入空気量データQおよび冷却水
温データTHWは所定時間毎に実行されるA/D変換ル
ーチンによって取込まれてRAM105の所定領域に格
納される.つまり、RAM105におけるデータQおよ
びTHWは所定時間毎に更新されている.また、回転速
度データNeはクランク角センサ6の30゜C^毎の割
込みによって演算されてRAM105の所定領域に格納
される。
第5図は微調整項AF,を演算するためのルーチンであ
って、所定時間なとえ゛ば4ms毎に実行される.すな
わち、ステップ500では、空燃比フィードバック条件
が成立しているか否かを判別する.たとえば、冷却水温
が所定値たとえば40℃以下の時、機関始動中、始動後
増量中、暖機増量中、パワー増量中、燃料カット中等は
いずれも空燃比フィードバック条件が不成立であり、そ
の他の場合が空燃比フィードバック条件成立である。空
燃比フィードバック条件が不成立のときには、ステップ
512に直接進む。空燃比フィードバック条件成立の場
合にはステップ501に進む。ステップ501では、0
2センサ14の出力VoXをA/D変換して取込み、ス
テップ502にて基準電圧vRたとえば0.45Vと比
較する.この結果、VOX≦■8(リーン)であればス
テップ503にて空燃比フラグXOXを“0″(リーン
)とし、ステップ504にて前回の空燃比フラグXOX
Oが“1″(リッチ)か否かを判別する。この結果、フ
ラグXOXが“l″′(リッチ)から“0”(リーン》
へ反転した場合のみ、第6図に示すごとく、ステップ5
06にて微調整項AF,をΔAF,(一定値)とする.
そして、ステップ511に進む.他方、ステップ502
にて、” o x > V R(リッチ)であればステ
ップ507にて空燃比フラグXOXを“1”(リッチ)
とし、ステップ508にて前回の空燃比フ2グχOXO
が゜゛0“(リーン)か否かを判別する.この結果、フ
ラグxOXが“0″(リーン)から“1゜′(リッチ)
へ反転した場合のみ、第6図に示すごとく、ステップ5
10にて微調整項AF,を一ΔAFfとする.そして、
ステップ5Hに進む。
ステップ511では、後述の第7図のルーチンにおいて
02センサ14の出力VOXの反転周期を演算するため
のカウンタCNTをクリアする.そして、ステップ51
2にてこのルーチンは終了する. このように、第5図のルーチンによれば、第6図に示す
ように、02センサ14の出力反転毎にスキップした波
形の微調整項AF,が演算される.つまり、o2センサ
14の出力自身により自励制御波形が得られる。言い換
えると、微調整項AF,の制御はスキップ制御に相当す
る. 第7図は粗調整項AFCを演算するためのルーチンであ
って、所定時間たとえば64ms毎に実行される.ステ
ップ700では、第5図のステップ500と同様に、空
燃比フィードバック条件が成立しているか否かを判別し
、空燃比フィードバック条件が成立していなければステ
ップ707に直接進み、空燃比フィードバック条件が成
立しているときにはステップ701に進む。ステップ7
01では、カウンタCNTが一定値KCNTに到達した
か否かを判別する.なお、カウンタCNTは、上述のご
とく、02センサ14の出力VOXの反転毎にクリアさ
れている.したがって、始めは、ステップ701からス
テップ702に進み、カウンタCNTを+1カウントア
ップしてステップ707に進む.カウンタCNTがKC
NTに到達すると、すなわち時間KCNTX 64ms
経過すると、ステップ701でのフローはステップ70
3〜フ06に進む. ステップ703では、カウンタCNTをクリアし、ステ
ップ704では、空燃比フラグXOXにより現在の触媒
下流空燃比がリーン(“0′゜)かリッチ(“1′′)
かを判別する。この結果、リーンであれば、ステップ7
05にて粗調整項AFCをΔAFC (一定値》だけ増
大させ、他方、リッチであればステップ706にてΔA
Fcだけ減少させる.そして、ステップ707に進む. なお、値ΔAFcは第5図のステップ506 , 51
0において用いられたスキップ量ΔA F tに比べて
小さい.すなわち、 ΔAFC(ΔAF, である。したがって、第8図に示すように、空燃比がリ
ーンであれば(XOX=“’o”).粗調整項AFcは
、ΔAFcにより徐々に増大され、空燃比がリッチであ
れば(XOX=“1″)、粗調整項AFcは、ΔAFc
により徐々に減少される。つまり、粗調整項AFcの制
御は積分制御に相当する. 第7図の粗調整項演算ルーチンの実質的な実行、不実行
は、第5図の微調整項演算ルーチンの実買的な不実行、
実行にそれぞれ依存する.すなわち、触媒下流空燃比が
理論空燃比がらずれている場合には、Vox≦VR (
リーン)もしくはVoX>VR?リッチ)のいずれか一
方に保持され、したがって、第5図のルーチンによる微
調整項AF,はΔAF,もしくはーΔAF,のいずれか
一方に保持され、この結果、ステップ511によるカウ
ンタCNTのクリアはない.他方、この場合には、第7
図のルーチンによる粗調整項AFCはKCNT X 6
4ms毎に徐々に増大もしくは減少される.つまり、微
調整項AF,の制御よりもむしろ粗調整項AFcの制御
が行われる。
逆に、触媒下流空燃比が理論空燃比に収束した場合には
、02センサ14の出力VOXの反転は頻雑に行われ、
つまり、0■センサ14の出力■。Xの反転周期は短か
くなり、微調整項AF,は頻雑にΔ^Ff+一Δ^F,
間を繰返す。この場合、カウンタCNTはKCNTに到
達する前に第5図のステップ511によってクリアされ
、この結果、第7図のステップ701でのフローは常に
ステップ702に進むようになる.つまり、租調整項A
Fcの増大もしくは減少はなく、したがって、粗調整項
AFCの制御は禁止されてその値はホールドされ、微調
整項AF,の制御のみが行われる. 第9図は噴射量演算ルーチンであって、所定クランク角
毎たとえば360゜C^毎に実行される.ステップ90
1ではRAM105より吸入空気量データQおよび回転
速度データNeを読出して基本噴射量TAUPを演算す
る.たとえばTAUP←a ・Q / N e(αは定
数)とする。ステップ902では、最終噴射量TAUを
、TAU 4−TAUP − FAF − (^F,+
^Fc+β)+γにより演算する。なお、β,γは他の
運転状態パラメータによって定まる補正量である.次い
で、ステップ903にて、噴射fiTAUをダウンカウ
ンタ108にセットすると共にクリップフロップ109
をセットして燃料噴射を開始させる.そして、ステップ
904にてこのルーチンは終了する.なお、上述のごと
く、噴射量TAUに相当する時間が経過すると、ダウン
カウンタ108のボローアウト信号によってフリップフ
口ップ109がリセットされて燃料噴射は終了する. 第10図は第5図、第7図、第9図のルーチンによる空
燃比制御を説明するタイミング図である.?なわち、時
刻1,以前においては、空燃比(Vox)はリーン側に
ずれており、この場合には、粗調整項AFcのみが制御
される.つまり、積分制御期間である.時刻1,〜t2
の間では、空燃比(Vox)は理論空燃比に収束してい
るが、依然としてリーン側にある.この場合には、空燃
比の反転毎に微調整項AF,の制御が行われると共に、
依然として、反転周期が長い場合があり、したがって、
粗調整項AFCの制御も行われる.時刻L2以降となる
と、空燃比は理論空燃比に完全に収束しており、この結
果、02センサ14の出力Voxは基準電圧v尺を頻繁
に横切り、反転周期が短かくなる.この結果、粗調整項
AFCの制御は禁止され、その値AFcはホールドされ
る。
このようにして得られる@調整項AFf と粗調整項A
Fcとの和八F,+^Fcに応じて空燃比が制御される
ことになり、制御空燃比が粗調整項制御(積分制御)に
より理論空燃比に追いつくと、02センサ14の出力自
身による自己デューティ比制御(微調整項制御)に移る
.この結果、0■センサ14の出力反転周期は短かく、
つまり、制御周波数は高く維持され、触媒の浄化性能を
最大に発揮できる.また、粗調整項制御の禁止(ホール
ド)により、02センサ14の応答遅れに伴う空燃比の
過補正もなくなり、制御空燃比の収束性も向上する. 第11図は第7図の変更例であって、第7図のルーチン
にステップ1101〜1105を付加したものである.
すなわち、粗調整項AFCに績分制御と共にスキップ制
御を導入したものである.すなわち、カウンタCNTが
KCNTに到達毎にステップ703〜706 . 11
01〜1105によって粗調整項AFCは更新されるが
、更新時の空燃比が反転しないときには、第7図と同様
に、ステップ704〜706によって11調整項AFC
はΔAFC(小さい値》で積分制御されるが、更新時の
空燃比が反転したときには、ステップ1102 〜11
04によって租調整項AFcはΔ^FSKP《大きい値
》でスキップ制御される.たとえば、第12図に示すよ
うに、時刻t+,t2,tz,t4の更新時には、空燃
比はリーンに保持され(XOX=XOXI =″0″)
、シタカッテ、ステッフ1101テノフローはステップ
704 , 705に進み、粗N整項AFcは小さい値
ΔAFCだけ増大される.また、時刻tiの更新時には
、空燃比はリッチに保持され(XOX=XOX1= ”
1”)、したがッテ、ステッフ1101テのフローはス
テップ704 , 706に進み、粗調整項AFCは小
さい値ΔAFCだけ減少される.これに対し、時刻tフ
,t*の更新時には、空燃比はリッチ(XOX1=“1
″)から!J−ン(XOX=”O’)に反転するので、
ステップ1101でのフローはステップ1102 . 
1103に進み、粗調整項AFCは大きい値Δ^FSK
Pだけ増大される.また、時刻tSr jl+t1。の
更新時には、空燃比はリーン(XOX1=“0”)から
リッチ(X O X =“1″′》に反転するので、ス
テップ1101でのフローはステップ1102 . 1
104に進み、粗調整項AFcは大きい値Δ^fSKP
だけ減少される. このように、粗調整項AFcにさらにスキップ制御を導
入すると、空燃比の理論空燃比への収束性は向上する. なお、三元触媒の浄化性能をさらに発揮させたい場合に
は上述の実施例に後述する自励発振項(強制発振項)A
F,を廊入すればよい.第13図は自動発振項(強制発
振項)AF,を生成するためのルーチンであって、所定
時間毎たとえば4ms毎に実行される.ステップ130
1では、第5図のステップ500と同様、空燃比フィー
ドバック条件成立か否かを判別する.この結果、空燃比
フィードバック条件不成立であればステップ1310に
直接進み、空燃比フィードバック条件成立のときのみス
テップ1302に進む.ステップ1302では、カウン
タCNTSが周期TのT/2.に到達したが否かを判別
する.つまり、カウンタCNTSはステップ1309に
て+1カウントアップされており、CNTS=T/2毎
にステップ1303〜1308に進む。
すなわち、ステップ1303では、カウンタCNTSを
クリアし、ステップ1304では、自励発振フラグXS
ICが“0”か否かを判別し、XSIC=“onであれ
ばステップ1305にて自動発振項AF,をーΔAF,
(一定値)とし、ステップ1306にてフラグXSIC
を11 1 I1に反転させる.この結果、再びカウン
タCNTSがT/2に到達したときには、ステップ13
04のフローはステップ1307 . 1308に進む
.ステップ130フにて自励発振項AF,をΔAF,と
し、ステ・ンプ1308にてフラグxジCをII O 
I+に反転させる.そして、ステップ1310にてこの
ルーチンは終了する。
このようにして、第13図のルーチンによれば、第15
図に示すような一定の振幅(ΔAF!+)且つ周期Tの
自動発振波形を生成できる. 第14図は自動発振波形を加えた場合の噴射量演算ルー
チンであって、第9図のステップ902の代りにステッ
プ1401を設けてある.すなわち、最終噴射量TAU
は、 TAU −TAUP . (八F, +AFS +AFc+β)
十γである。
第15図は第5図、第7図、第13図、第14図のルー
チンによる空燃比制御を説明するタイミング図である.
すなわち、微調整項AF,十自励?振項AF,が第10
図における微調整項AF,の代りをなす.この場合、三
元触媒の浄化性能を十分発揮できるように自励発振波形
の振幅及び周波数を設定し、自動発振項AF,の導入に
よる空燃比の乱れを最小限とする. 第16図は第13図の変更例であって、第13図のルー
チンに対してステップ1601〜1609を付加したも
のである.すなわち、非アイドル状態(LL=’″0”
)であれば第16図のルーチンは第13図のルーチンと
同一であり、他方、アイドル状R(LL=“1゜゛)で
あればステップ1601からステップ1602〜160
9のフローへ進む.・ステップ1602〜1609は各
ステップ1302〜1309に対応しており、この場合
、自動発振項AF5の振幅はΔ^F, ’(<Δ^Fs
)であり、周期はT’ (>T)である点のみが異なる
.すなわち、第17図に示すように、アイドル時には自
励振動波形AF.の振幅を小さく且つ周期を大きくして
空燃比の乱れを小さくするようにする.また、三元触媒
の0■ストレージ効果の変動による空燃比の乱れを防止
するために後述する02ストレージ項AFCCROを導
入すれば一層制御空燃比の収束性が向上する. 第18図は02ストレージ項八FCCROを演算するた
めのルーチンであって、所定時間たとえば16ms毎に
実行される。ステップ1801では、第5図のステップ
500と同様に、空燃比フィードバック条件成立か否か
を判別し、空燃比フィードバック条件不成立の場合には
ステップ1808に進み、02ストレージ項八FCCR
OをOとし、空燃比フィードバック条件成立の場合のみ
ステップ1802に進む。ステップ1802では、車速
形成回路111より車速SPDを取込み、低速時(SP
D < 5 km / h )か否かを判別し、低速時
であればやはりステップ1808に進み、02ストレー
ジ項八FCCROを0とする。SPD≧5km/hのと
きのみステップ1803に進む。ステップ1803では
、1回転当りの吸入空気量QNを、Q N = Q /
 N e により演算し、変化率d(QN)/dtを、?だし、Q
NOはQNの前回値により演算する.そして、d(QN
)/dtにより大加速、中加速、もしくは減速かを判別
する.大加速であれば(>DQNI)、ステップ180
4にて02ストレージ項^FCCROを、八FCCRo
←^FCCRO+ とし、中加速であれば(>DQN2)、ステップ180
5にてo2ストレージ項八FCCROを、 ^FCCRO=^FCCRO2 とし、減速であれば(<DQN3)、ステップ1807
にて02ストレージ項八FCCROを、 ΔFCCRO°ΔFCCROコ とし、定常の場合(DQN2とDQN3との間)、ステ
ップ1806にて0■ストレージ項AFCCROを0と
する。
そして、ステップ1809にてこのルーチンは終了する
. すなわち、大加速ほど触媒入ガスの空燃比が理論空燃比
からリッチ側に大きくずれ、減速であれば触媒入ガスの
空燃比が理論空燃比からリッチ側に大きくずれ、三元触
媒の02ストレージ量が変化する.したがって1回転当
りの吸入空気量のQ / N eの変化率d(QN)/
dtと三元触媒の02ストレージ量の関係をあらかじめ
把握しておくことによりd(QN)/dtにより三元触
媒の02ストレージ量をモニタでき、したがって、この
量に応じて02ストレージ項八FCCROを演算する。
第19図はo2ストレージ項八FCCROを加えた場合
の噴射量演算ルーチンであって、第9図のステップ90
2の代りにステップ1901を設けてある.すなわち、
最終噴射量TAUは、 TAU −TA(IP・(八F,  +^Fc +^FCCRO
+β)+γである. 第20図は第5図、第7図、第18図、第19図のルー
チンによる空燃比制御を説明するタイミング図である.
すなわち、微調整項AF,+O.ストレージ項八FCC
ROが第10図における微調整項AF,の代りをなす.
これにより、加速時等の過渡時、非同期増量、シフトチ
ェンジ、吸気弁デポジットエアフローメータの検出遅れ
等で三元触媒の02ストレージ効果が変動して空燃比が
荒れた場合の制御遅れを補正でき、したがって、触媒下
流の空燃比の収束性を向上でき、この結果、エミッショ
ンの悪化を防止できる. 第21図は第18図の変更例であって、第18図の1回
転当りの吸入空気量Q/Neの変化率d(QN)/dt
の代りに02センサ14の出力V。Xを用いる.すなわ
ち、ステップ2101では、第5図のステップ500と
同様に空燃比フィードバック条件成立か否かを判別し、
空燃比フィードバック条件成立時のみステップ2102
〜2106を実行する.ステップ2102では、02セ
ンサ14の出力VOXをA/D変換して取込み、ステッ
プ2103にて■oXに応じて糟を演算する.IIIは
vOXがV尺(λ=1相当)より離れる程大きく設定す
る.なお、ステップ2103では、voXに応じて連続
的に変化させているが、離散的に変化させることもでき
る。後者の場合には、ROM104のマップを用いず、
単純な比較論理演算で行う.次に、ステップ2104で
は、空燃比フラグXOxにより“O”(リーン)か否か
を判別し、この結果、リーンであれば(XOX=”O”
)、ステッ?2105にて02ストレージ項八FCCR
Oe”とし、他方、“O”《リーン》か否かを判別し、
この結果、リッチであれば(XOX=”1”》、ステッ
プ2106にてo2ストレージ項八FCCROを一一と
する.そして、ステップ2107にてこのルーチンは終
了する. このように、02センサ14は触媒下流に位置するので
、02センサ14の出力VoXにより三元触媒のo2ス
トレージ量をモニタでき、したがって、この量に応じて
02ストレージ項^FCCROを演算する. 第22図は第21図のさらに変更例を示し、第21図の
ステップ2105 . 2106の代りに、ステップ2
105’, 2106’を設けてある.すなわち、ステ
ップ2105 ’ , 2106 ’では、0■ストレ
ージ項ΔFCCROを^FCCRO″I゜αtL ^FCCRO″一請αtR としている.ここで、αtLは02センサ14のリーン
出力継続時間、αtRはo2センサ14のリッチ出力継
続時間である.つまり、0■センサ14?出力voXが
同一レベルであっても、当該レベルの継続時間が長い場
合には0■ストレージ効果の影響が大きいとみなし02
ストレージ項八FCCROを大きくするものである. リーン継続時間αtL及びリッチ継続時間αtRは第2
3図のルーチンにより演算される.このルーチンは所定
時間たとえば512ms毎に実行される.すなわち、ス
テップ2301では、第5図のステップ500と同様に
、空燃比フィードバック条件成立か否かを判別し、ステ
ップ2302では、アイドル状態(LL=“1”)か否
かを判別する。この結果、空燃比フィードバック条件が
成立且つ非アイドル時(LL=”O”)のときのみステ
ップ2303〜2320が実行される. ステップ2303では、02センサ14の出力■。Xを
A/D変換して取込み、ステップ2304にてVOX≦
VR(リーン)か否かを判別する。この結果、VOX≦
VR(リーン)であればステップ2305に進み、VO
X>VR (リッチ)であればステップ2313に進む
.ステップ2305では、空燃比フラグXOX2を“0
”(リーン)とし、ステップ2306にて前回値XOX
Oが“0”(リーン)か否かを判別する.この結果、リ
ーン継続状fi(XOX2=XOX3−“o”)のとき
には、ステップ2307にてリーン継続カウンタCNT
OXLが所定値TLを超えたか否かを判別し、CNTO
XL> T Lの場合にはステップ2308にて、 αtL←1.5 αtR←0 とし、他の場合にはステップ2309にてカウンタCN
TOXLを1カウントアップする.他方、リッチからリ
ーンへの反転であれば、ステップ2310にて前回値X
OX3を“0”(リーン)とし、ステップ2311にて
fz fy ン9 CNTOXL , CNTOXRを
クリアし、さらに、ステップ2312にて、 αtL←1.0 αtR←1.0 とする。
同様に、ステップ2313では、 空燃比フラグXOX
2を゛1″(リッチ)とし、ステップ2314にて前回
値XO’XOが“’1”(リッチ)か否かを判別する.
この結果、!J ッf111M.状R(XOX2=XO
X3= ” 1 ”)ノときには、ステップ2315に
てリッチ継続カウンタCNTOXRが所定値T尺を超え
たか否かを判別し、CNTOXR >TRの場合にはス
テップ2316にて、αtR←1.5 αtL″0 とし、他の場合にはステップ2317にてカウンタCN
TOXRを1カウントアップする.他方、リーンからリ
ッチへの反転であれば、ステップ2318にて前回値X
OXOを“1”(リッチ)とし、ステップ2319にて
力fy ン9 CNTOXL , CNTOXRをクリ
アし、さらに、ステップ2320にて、 αtL←1.0 αtR←1.0 とする. そして、ステップ2321にてこのルーチンは終了する
. このように、リーン持続時間が大きくなったときには、
係数αtLを大きく、他方、リッチ持続時間が大きくな
ったときには、係数αtRを大きくする. なお、吸入空気量センサとして、エアフローメータの代
りに、カルマン渦センサ、ヒートワイヤセンサ等を用い
ることもできる. さらに、上述の実施例では、吸入空気量および機関の回
転速度に応じて燃料噴射量を演算しているが、吸入空気
圧および機関の回転速度、もしくはスロットル弁開度お
よび8l関の回転速度に応じて燃料噴射量を演算しても
よい. さらに、上述の実施例では、空燃比センサとして02セ
ンサを用いたが、Coセンサ、リーンミクスチャセンサ
等を用いることもできる.さらに、上述の実施例はマイ
クロコンピュータすなわちディジタル回路によって構成
されているか、アナログ回路により構成することもでき
る.〔発明の効果〕 以上説明したように本発明によれば、理論空燃比に収束
した後には、空燃比センサの出力反転により制御周波数
は高く維持され、触媒の浄化性能を最大に発揮でき、し
かも、粗調整項制御の禁止(ホールド)により、空燃比
センサの応答遅れに伴う空燃比の過補正もなくなり、制
御空燃比の収束性も向上できる.
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の基本構成を示すブロック回路区、 第2図は先願における課題を説明す6るタイミング図、 第3図は自動制御波形と触媒浄化機能との関係を示すグ
ラフ、 第4図は本発明に係る内燃機関の空燃比制御装置の一実
施例を示す全体概略図、 第5図、第7図、第9図、第11図、第13図、第14
図、第16図、第18図、第19図、第21図、第22
図、第23図は第4図の制御回路の動作を説明するため
のフローチャート、第6図は第5図のフローチャートを
補足説明するタイミング図、 第8図は第7図のフローチャートを補足説明するタイミ
ング図、 第10図は第5図、第7図、第9区のフローチャートを
補足説明するタイミング図、 第12図は第11図のフローチャートを補足説明するタ
イミング図、 第15図は第5図、第7図、第13図、第14図のフロ
ーチャートを補足説明するタイミング図、第17図は第
16図のフローチャートを補足説明するタイミング図、 第20図は第5図、第7図、第18図、第19図のフロ
ーチャートを補足説明するタイミング図である。 1・・・機関本体、    3・・・エアフローメータ
、4・・・ディストリビュー夕、 5.6・・・クランク角センサ、 10・・・制御回路、  12・・・触媒コンバータ、
14・・・02センサ。 A/F 自励波形AFso 第 図 第 図 第13図 第14図 第15図 第19図 第21図 手 続 補 正 書(自発) 平成2年ノ月3ρ 日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、内燃機関の排気通路に設けられた三元触媒(12)
    と、 該三元触媒の下流側の排気通路に設けられ、前記機関の
    空燃比を検出する触媒下流空燃比センサ(14)と、 該空燃比センサの出力がリッチのときにリーン側に漸次
    変化し、前記空燃比センサの出力がリーンのときにリッ
    チ側に漸次変化する粗調整項(AF_C)を演算する粗
    調整項演算手段と、 前記空燃比センサの出力の反転を判別する反転判別手段
    と、 該空燃比センサの出力のリッチからリーンへの反転の際
    にリッチ側へスキップ的に変化し、前記空燃比センサの
    出力のリーンからリッチへの反転の際にリーン側へスキ
    ップ的に変化する微調整項(AF_f)を演算する微調
    整項演算手段と、前記空燃比センサの出力の反転周期が
    所定値以下か否かを判別する反転周期判別手段と、 該空燃比センサの出力の反転周期が前記所定値以下のと
    きに前記粗調整項の演算を禁止して該粗調整項をホール
    ドするホールド手段と、 前記粗調整項及び前記微調整項に応じて前記機関の空燃
    比を調整する空燃比調整手段と を具備する内燃機関の空燃比制御装置。
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JP2016070227A (ja) * 2014-09-30 2016-05-09 日産自動車株式会社 内燃機関の空燃比制御装置

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