JPH02225845A - 変速装置 - Google Patents

変速装置

Info

Publication number
JPH02225845A
JPH02225845A JP2010449A JP1044990A JPH02225845A JP H02225845 A JPH02225845 A JP H02225845A JP 2010449 A JP2010449 A JP 2010449A JP 1044990 A JP1044990 A JP 1044990A JP H02225845 A JPH02225845 A JP H02225845A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
continuously variable
disk
variable transmission
gear train
conical surfaces
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2010449A
Other languages
English (en)
Inventor
Bryan Nigel Victor Parsons
ブリヤン ニゲル ビクター パーソンズ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Jaguar Land Rover Ltd
Original Assignee
Jaguar Cars Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Jaguar Cars Ltd filed Critical Jaguar Cars Ltd
Publication of JPH02225845A publication Critical patent/JPH02225845A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H37/00Combinations of mechanical gearings, not provided for in groups F16H1/00 - F16H35/00
    • F16H37/02Combinations of mechanical gearings, not provided for in groups F16H1/00 - F16H35/00 comprising essentially only toothed or friction gearings
    • F16H37/06Combinations of mechanical gearings, not provided for in groups F16H1/00 - F16H35/00 comprising essentially only toothed or friction gearings with a plurality of driving or driven shafts; with arrangements for dividing torque between two or more intermediate shafts
    • F16H37/08Combinations of mechanical gearings, not provided for in groups F16H1/00 - F16H35/00 comprising essentially only toothed or friction gearings with a plurality of driving or driven shafts; with arrangements for dividing torque between two or more intermediate shafts with differential gearing
    • F16H37/0833Combinations of mechanical gearings, not provided for in groups F16H1/00 - F16H35/00 comprising essentially only toothed or friction gearings with a plurality of driving or driven shafts; with arrangements for dividing torque between two or more intermediate shafts with differential gearing with arrangements for dividing torque between two or more intermediate shafts, i.e. with two or more internal power paths
    • F16H37/084Combinations of mechanical gearings, not provided for in groups F16H1/00 - F16H35/00 comprising essentially only toothed or friction gearings with a plurality of driving or driven shafts; with arrangements for dividing torque between two or more intermediate shafts with differential gearing with arrangements for dividing torque between two or more intermediate shafts, i.e. with two or more internal power paths at least one power path being a continuously variable transmission, i.e. CVT
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H37/00Combinations of mechanical gearings, not provided for in groups F16H1/00 - F16H35/00
    • F16H37/02Combinations of mechanical gearings, not provided for in groups F16H1/00 - F16H35/00 comprising essentially only toothed or friction gearings
    • F16H37/06Combinations of mechanical gearings, not provided for in groups F16H1/00 - F16H35/00 comprising essentially only toothed or friction gearings with a plurality of driving or driven shafts; with arrangements for dividing torque between two or more intermediate shafts
    • F16H37/08Combinations of mechanical gearings, not provided for in groups F16H1/00 - F16H35/00 comprising essentially only toothed or friction gearings with a plurality of driving or driven shafts; with arrangements for dividing torque between two or more intermediate shafts with differential gearing
    • F16H37/0833Combinations of mechanical gearings, not provided for in groups F16H1/00 - F16H35/00 comprising essentially only toothed or friction gearings with a plurality of driving or driven shafts; with arrangements for dividing torque between two or more intermediate shafts with differential gearing with arrangements for dividing torque between two or more intermediate shafts, i.e. with two or more internal power paths
    • F16H37/084Combinations of mechanical gearings, not provided for in groups F16H1/00 - F16H35/00 comprising essentially only toothed or friction gearings with a plurality of driving or driven shafts; with arrangements for dividing torque between two or more intermediate shafts with differential gearing with arrangements for dividing torque between two or more intermediate shafts, i.e. with two or more internal power paths at least one power path being a continuously variable transmission, i.e. CVT
    • F16H2037/088Power split variators with summing differentials, with the input of the CVT connected or connectable to the input shaft

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Friction Gearing (AREA)
  • Structure Of Transmissions (AREA)
  • Control Of Transmission Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は変1[置に係わり、特に連続的に変化する変速
装置に関する。
発明の概要 本発明の1つの概念によれば、連続的に変化する変速装
置は、第1の部材を有する入力組立体が入力シャフトに
連結されるようになされており、前記第1の部材は固定
的な軸線方向に離間された関係および11転方向の関係
を有して配置されたー・対の環状成形部を有していて、
これらの環状成形部の対向面は円錐面とされて反対方向
に傾斜されており、第2の部材が回転方向に関しては固
定されるが軸線方向に沿って相対的に移動できるように
第1の部材に取り付けられていて、該第2の部材は反対
方向に傾斜された円錐面を有する環状成形部を形成して
いるとともに第1の部材に於ける環状成形部の中間に取
り付けられ、これによって第1の部材に於ける環状成形
部の円錐面および第2の部材の円錐面が一対の円周溝を
形成するようになされていて、各円周溝の壁面は反対方
向に傾斜された一対の円錐面で形成されており、第1お
よび第2の環状ディスクが入力組立体の回転軸線と平行
ではあるが偏倚した軸線の回りに同転できるように取り
付けられて各ディスクは入力組立体によって形成された
溝に於ける別々の溝に係合するようになされていて、各
ディスクは組み合う渦の壁面を形成する対向する円錐面
と係合して駆動力が入り組立体から各ディスクに伝達さ
れるようになされており、組み合う円周溝の壁面を形成
している円錐面と係合する各ディスクの半径方向箇所を
会化させるように各ディスクの回転軸線を移動させる手
段が備えられていて、一方のディスクは組み合う茜の内
方へ移動されるとともに他方のディスクは組み合う溝か
ら外方へ移動されるか或いはこの逆の方向に移動されて
両ディスクが組み合う溝の壁面を形成している円錐面と
の駆動係合状態に維持されるようになされており、第1
のディスクはエピサイクリツク歯車列の一方の部材に対
して駆動連結されるとともに、出力がエピサイクリツク
歯車列の第3のBS材から取り出されるようになされて
いる、ことを特徴とする。
上述した変速装置によれば、組み合う溝の壁面を形成す
る円錐面に対して係合する各ディスクの半径方向の位置
の変化によって入力組立体とディスクとの間の駆動比率
が変化されるのである。
方のディスクが内方へ向かって移動する際に他方のディ
スクは外方へ向かって移動され、一方のディスクとエピ
サイクリツク歯車列に於ける組み合う部材との闇の駆動
比率は、他方のディスクとエピサイクリックfiI車列
に於ける組み合う部材との間の駆動比率が増大するに伴
って、減少する。
従って、この変速装置の全体的な駆動比率は、エピサイ
クリツク歯車列の部材が各々のディスクと組み合わされ
ることに応じて変化されるのである。
1つの好ましい実施例に於いては、歯車の歯がディスク
の各々の内周面に備えられる。これらの内面は、エピサ
イクリツク歯車列の組み合う部材に対して同軸シャフト
によって連結されている外歯と噛み合わされる。ディス
クはエピサイクリツク歯車列の軸線からIf!した軸線
の回りに回転できるように取り付けられる。このエピサ
イクリツク歯車列の軸線は入力1組立体の軸線から偏倚
されている。1ビサイクリック#11!列の軸線の回り
にディスクの回転軸線を回転させるために手段が備えら
れている。これによってディスクは入力組立体から偏倚
して移動されるのであり、この間、ディスクの歯はエピ
サイクリツク歯車列の組み合・う部材に連結されている
歯車と噛み合い状態に保持されるのである。
入力組立体およびディスクは、全体的な駆動比率がに〇
であるときに、入力組立体の回転軸線に対して角度的且
つ半径的に一致した面積部分にわたって組み合う溝の壁
面を形成している円錐面にディスクが係合し、これによ
り与えられた力が入力組立体の第1の部材および第2の
部材を直線的に横所してブリッジされるように、構成さ
れるのが好ましい。
上述したgt置に於いては、駆動力は溝の壁面を形成し
ている円錐面がディスクと係合するこ・とによって伝達
される。従って、ディスクを溝の内部へ向けて押圧して
両者間に適当な***力を保持するための手段が備えら
れる。この手段は、ディスクおよび組み合う溝の闇に与
えられた荷重をトルク出力要求値の関数として変化させ
るのが好ましい。これに代えて、円錐面および組み合う
ディスクの間で積極的に駆動りを伝3!!するための手
段を備えることができる。
本発明の幾つかの実施例を、添付図面を参照して例とし
てのみ説明する。
実施例 第1図に丞されるように、この変速′@Ifは入力シャ
フト10を含む。この入力シャフト10は円筒形部材1
1を有しており、この円筒形部材11は入力シャフト1
0の端部に取り付けられて一緒に11転するようになさ
れている。円筒形部材11は−・対の内方へ向かうフラ
ンジ成形部12.13を右している。これらのフランジ
状成形部12゜13は各M部に1つづつ備えられている
。これらのフランジ状成形部12.1・3の内面14.
15は円錐面とされており、円筒形部材11の本体部分
16から離れる方向へ向かって拡がっている。
本体部分16の内面17にはスプライン18が形成され
ている。このスプライン18と対応するスプライン21
を外径面に形成されている環状部材20が本体部分16
にスライド可能に取り付けられている。本体部分16の
スプライン18は環状部材2oのスプライン21と係合
し、円筒形部材11の11転が環状部材20に伝達され
るようになされている。環状FISU20は円錐面22
.23を有している。これらの円錐面22.23は円筒
形部材11の本体部分16から離れる方向へ向かって拡
がっていて1円筒形部材11および環状部材20が一対
の内方へ向かって開口する円周溝25.26を形成して
いる。これらの円l2i1溝25゜26の壁面はそれぞ
れ拡がった円錐面14.22および15.23によって
形成されている。
第1の環状ディスク30が軸受31に取り付けられて軸
線32の回りに回転するようになされている。このよう
に、ディスク30の外周面は−・方の側で円周溝25内
へ入り込んで、該溝を形成している円錐面14.22と
係合されている。これにより入カシ1シフト10の回転
はディスク30に伝達されるのであり、駆動比率はディ
スク30が円錐面14および22と係合する半径位置に
よって定められる。同様に、ディスク30よりは十分に
大きな直径の環状ディスク35が軸受36に取り付けら
れて軸線37の回りを回転するようになされている。こ
のようにディスク35の外周面は一方の側で円周溝26
内へ入り込んで、該溝を形成している円錐面15および
23と係合されている。これにより同様に人カシトフト
10の回転はディスク35に伝達されるのであり、その
駆動比率はディスク30が円錐面15および23と係合
する半径位置によって定められるのである。
環状ディスク30および35は内周面に沿って内歯40
.41を有している。これらの内歯40゜41は外歯3
8.39と噛み合っている。外歯38.39は同軸シャ
フト42および43によってそれぞれ環状体44および
遊星歯車保持体45に連結されている。このような環状
体44および遊星t!AQi保持休45は体ビサイクリ
ック歯車列46を形成している。出力シャフト47は太
陽歯車48に連結されている。
軸受31,36と組み合わされて1段50.51が備え
られている。これらの手段50.51によってディスク
30.35のそれぞれの回転軸線32.37がエピサイ
クリツク歯車列46の回転軸線の回りを独Tt シて回
転できるようになされているのである。このようにして
回転軸線32および37が移動すると、ディスク30お
よび35は円周溝25および26の中を半径方向内方お
よび外方へ向けて移動を生じ、これによりディスク30
および35が円周溝25および26の円錐面14.22
および15.23と係合する半径位置が変化する。この
半径位置の変化によって、入力シャフト10と各ディス
ク30および35の間の駆動比率に変化を生じるのであ
る。これらの手段50.51は、ディスク30.35と
円錐面14゜22J3よび15,23との間に十分強い
駆動力を保持するようにそれらの間のflj 擦M m
を維持するために、一方のディスク30を外方へ向けて
移動させるとともに他方のディスク35を内方へ向1ノ
て移動さぜるか、或いはこれと逆の方向にそれぞれ移動
させるように、txiaされるのである。環状部材20
は、円筒形部材11の軸線方向に移動されてディスク3
0および35のこのような半径方向の移動を許容するよ
うになされる。
ディスク30および35および円錐面14.22および
15.23の闇の#l僚荷重は変速装置のトルク出力要
求値の関数として変化されるのが好ましい。これにより
、トルク出力凹求値が小さいときの低比率に於いては摩
擦荷重は大きく、又、トルク出力要求値が大ぎいときの
高比率に於いて摩擦荷重は小さくされる。
第8図はディスク30および35の位置および荷重をυ
+aaする方法の1つを示している。図示したように一
対のラム100および101がそれぞれ手段50および
51に作用し、軸受31および36の偏心した内側レー
スをエピサイクリツク歯車列46の回転軸線の回りに回
転させるようになっていいる。これらのラム100およ
び101はマスターシリンダー103に連結されている
このマスターシリンダー103は出力シャフト47と組
み合わされたトルク検出手段によって制御される。レバ
ー機1104も手段50に対して作用しており、レバー
機構104の動きで軸受31の内側レースをエピサイク
リツク歯車列460同転@線の回りに回転させるように
なっている。このレバー機構104は1〜ルク出力要求
値に応じて自動釣にυ1即されることができる。これは
、マスターシリンダー103により適当な比例手段10
5を介して、或いはトルク出力要求値に比例したレバー
104の変位を発生させる別個の独立した手段によって
、行うことができる。自動制御によっても、動きの方向
を制御して必要に応じて前進又は後退の比率を選択でき
るようにするために手動制御手段が含められることがで
きる。
この訓tXIV装置によれば、等しい荷重がラム100
および101によってディスク30および35に与えら
れる。これらの荷重は環状部材2oを横断して釣り合わ
される。この荷重の強さはマスターシリンダー103に
よってトルク出力要求値に比例して1jlillされる
。変速装置の比率を変化させるためには、レバー機構1
04がディスク30を半径方向内方又は外方へ移動させ
る。ディスク30の内方へ向かう移動は環状部4120
が図示したように左方へ向けて移動できるようになす。
これによりディスク3・5はラム100および101に
よって付与されるり荷重が再び等しくなる迄外方へ移動
するのである。It’+1様に、ディスク30の外方へ
向かう移動は環状部020を右方へ向かって移動させ、
これにより荷重が再び等しくなる迄ディスク35に内方
へ向かう移動を引き起こすのである。
第9図に示された他の制御装置に於いては、−対のラム
110および溝がポンプ112を介して流体圧作動の流
体槽113に接続されている。
ラム110および溝は可変スロットル制御手段114お
よび115を介して流体槽113へ戻るように接続され
ている。これらのラム110および溝はそれぞれ手段5
0および51に対して第8図に示した実施例と同様に作
用するようになされている。
作動に於いて、流体圧作動の流体はポンプ112によっ
てラム110および溝に対して連続的に供給される一方
、スロットルu制御手段114および115を介して流
体槽113へ戻される。
このスロットル制御手段114および115は例えば出
力シャフト47に組み合わされたトルク検出手段によっ
てI制御され、^いトルク出力が要求されたときにはラ
ム110および溝からの流mを減少させ、又、低いトル
ク出力が要求されたときにはラム110および溝からの
流量を減少させるようになす。このようにして、ディス
ク30、fjよび35の**荷重はトルク出力要求値が
高いときに増大され、トルク出力要求値が低いときに低
減される。スロットル1IJl11手段114およヒ1
15eillallL、T・一方(7)ラム110.溝
カらの流量を増大させるとともに他方のラム溝゜110
からの流量を減少させることによって、ディスク30お
よび35は互いに対して半径方向に移動されるのである
。ラム110および溝からの流量の相違は、要求された
比率が得られる迄持続されるのであり、このときに両流
量は等しくなされて望まれる摩擦荷重を与えるようにな
されるのである。
るのである。
上述した実施例に於いては外aI1173肺手段が説男
手段たが、例えば流体圧作動ラムのようなディスク30
および35に荷重を与え且つ移動させるための手段をデ
ィスク3oおよび35の内部に配置することができるの
である。
ディスク30および35の半径、ディスク30および遊
星歯車保持体45の囚の駆動比率並びにディスク35お
よび環状体44の間の駆動比率、および太11爾車48
に対する環状体44の比率は、変速装置の全体的な駆動
比率がに〇であるとき、入カシ1!フト10の軸線に対
して角度的且つ半径的に一致した面積部分にてディスク
30および35が円周溝25および26の円錐面14.
22および15.23と係合するように選択される。こ
のようにして、トルク出力要求値が通常のように高いと
きには低比率に於いて比較的高い荷重がディスク30お
よび35の間に与えられ、入力組立体11/20は整合
されたディスク3oおよび35および環状部材20が円
筒形部材11を直接に横断してブリッジすることになる
のである。
ここで、 rl −ディスク30の半径、 rl −ディスク35の半径、 Eo、−ゼロ出力の場合に関しての入カシャフト10の
軸線からのディスク30の偏 心量 EO2−ゼロ出力の場合に関しての入力シャフト10の
軸線からのディスク35の− 心伍 一ディスク30からの環状体44に対する駆動比率 =ディスク35からla8!歯中保歯体保持体45る駆
動比率 一エビザイクリック歯車列の環状体44から太陽歯車4
7に対する比率 偏肉周満25および26とそれぞれディスク30および
35が接触する点の間 の半径方向の半g問距離(−veバルブはディスク30
がディスク35の外側 に位置することを示す) 一シャフト10の速度 =環状体44の速度 =N屋歯車保持休体5の速度 一太陽歯車48および出力シャフト47の速度 とするならば、 エピサイクリツク歯車列に関しては: W   =W  (G+1)−WlG     (1)
Ou【2 となる。
ディスク30に闇しては: 回転速度−W・ (r  +Eo1−e)/r1+n 
  1 それ故に、 環状体の速度=W。
−W、a (r  +Eo1−e)/r1+n    
  1 となる。
ディスク35に関しては: 回転速度=WHn(r2+Eo2−e)/r2それ故に
、 ′rl星歯車保持体の速度−W2 −W、b (r  +Eo2−e)/r2出力=0 な
らば、 e−0および r +E02−r1+EO1式(1)に
代入すれば、 Wout ” 0=(r  +Eo2)Wlob(G+1)/r−(r
  +Eo1)WHnaG/r1  (:))従って、 b (G+1 >/r2−aG/r1    (3)又
、 G=1/ (ar  /br、−1)     (4)
となる。
−・収約には: WOut/Win −b(r  +Eo  +e)(G+1)/r2aG 
(r  −4−EOl−e)/r1=b(r  +Eo
2 (G+1)/r、。
−−a G (r’  十E O1/ r 1+e  
 [b   (G−)1   )/r  2  +Ga
/r  1  ]式(2)および(3)から、 W。、(/ WH,= e 2 G a / r 1 
     (5)エピサイクリツク歯車列がロックされ
た場合の条件としては、 Wl ”W2 ”WOLIt それ故に、 (ディスク30の速度)Xa =(ディスク3oの速度)xb これにより (r  +Eo1−e)a/r1 − (r2+Eo2+e)b/r2 もし、n−r  +Eo  =r  +Eo2ならば、
(n−e)a/r  = (n+e)b/r2これによ
り、 (1+ar2 /br1 )e = (ar2 /br2 1)n となる。
式(4)から、 ar  /br1=1/G+1 従って、ロックアウトの場合には、 e−n/(1千2G)          (6)とな
る。
典型的な実施例に於いては: 駆動比率a 43よびbは等しく、 =2.08デイス
ク30の半径      −56履デイスク35の半径
      =84Mゼロ出力に関しては、 r1+E01−r2+EO2−90411式(4)から
、 G−2、 又、式(6)からロックアウトの場合にe−30履式(
5)から、 eWout/W1n −2,5−0,37 2,50,37 50、74 101,49 152,23 202,97 253,71 304,46 上述した実施例によって示されたように、それぞれ手段
50および51によってディスク30および35の回転
軸線が変化されることにより、図承した変速装置は前進
又は後退の駆動比率の何れをも与えることが可能となる
のである。
第3図に示した実施例に於いては、ディスク30は太陽
歯車48に対して駆動的に連結され、又、ディスク35
はil星歯車保持体45に対して駆動的に連結されてい
て、出力シャフト47は環状体44に対して連結されて
いる。
この実施例によれば: W   −[W2 (G+1>−W3]/G  (1a
)ut ここで、W3は太陽歯lI48の速度である。
太陽歯車の速度=W3 −W、a (r  +Eo1−e)/r1+n    
  1 遊星歯車保持体の速度=W2 =W、b (r2+Eo2+e)b/r2n となる。
e=Qならば: r  + E O2= r 1 + E O1となる。
従って: Wout ’″0 −Wl、[b (r2+Eo2 )(G+1)/r2a
 (r2+Eo2)/rt ]/G   (2a)b(
G+1>/r2 =a/r、     (3a)G−a
r2/br1  −1   ’      <4a)と
なる。
一般に: WOut/Win =b (r2+Eo2+e)(G+1 )/r2−a 
(r  +Eo、−e)/r。
=b (r2+EO2) (G + 1 ) / r 
2a (r  +EO1)/r1 +e [b (G+1 )/r2−La/r1]式(2
a)および(3a)から、 W   /Wln−2ea/r1      (5a)
ut となる。
第1図および第2図に示した実施例による場合と同様に
、エビザイクリック歯車列がろっくされた場合には、 (1+ar  /br1 ) e =<ar  /br1−1)n 式(4a)から、 ar2/br1−G+1 従ってロックアウトの場合には、 e=Gn/ (G+2)          (6a)
となる。
上述の実施例に於ける寸法を使用すれば、式(4a)か
ら          G−0,5式(6a)からロッ
クアウト時には e=18式(5a)から eWout /wi。
−2,5〜0.19 2.5        0,19 5           0.37 10           0.74 15           1.11 20           1.49 25           1.86 30           2.23 第1図および第2図に示した実施例の場合とfIi1様
に、エピサイクリツク歯車列46の回転軸線に対するデ
ィスク30および35の回転軸線の動きは後辺およびt
fJ進方向の駆動比率を与えるのである。
第4図に示した実施例に於いては、外方へ向かうフラン
ジ12′および13′が円筒形部材11′に協えられて
いる。環状部材20’ は円筒形部材11′の外径面に
対してフランジ12′および13′の申開にてスライド
jIj能に取り付けられ、2つの外方へ向けて開口した
円周溝25′および26′を形成している。先の実施例
の場合と同様に、円周溝25′および26′の各々はそ
れぞれ円錐面14’ 、22’ および15’ 、23
’で形成されている。円筒形部材11′および環状部材
20′の互いに噛み合うスプライン18′および21′
が両部材間の相対的な回転を阻止している。
環状ディスク30’ および35′は先の実施例の場合
と溝様にして取り付けられ、それらは円周溝25′およ
び26′ と係合されるとともに、円周溝25′および
26′に対して半径方向内方および外方へ移動できるよ
うになされる。ディスク30’ および35′は第3図
に示した実施例に於けるのと同様にm車38′および3
9′を介してエピサイクリツク歯車列46′の環状体4
4′および遊星歯車保持体45゛と連結されている。先
1の実施例の場合と同様に、円周溝25′および26′
の内部でのディスク30’ および35′の動きは前進
および後退の両方向の駆動比率を与える。
第5図および第6図にポした変更例に於いては、円筒形
部材11および環状体20によって形成された対向η゛
る円錐面14および22、および15および23は角度
を有して離間された半径方向溝52を備えている。この
対をなす対向した円錐面14.15に形成された半径方
向溝52は、反対側の対をなす対向した円錐面22.2
3に形成された半径方向溝52の間の隆起部53と整合
されている。第7図に示されたように、環状ディスク3
0および35の各々の外周面55は一連のスラット56
によって形成されている。これらのスラット56は環状
ディスク30および35の長手方向に於いて互いに平行
に配列されている。ディスク30.35の外周面は角度
を有して離間された長手方向溝57を婦えており、スラ
ット56の交Hのグループがこれらの溝57内に係合し
、これによりスラット56がディスク30.35に対し
く位置決めされている。しかしながらスラット56はデ
ィスク30.35の長手方向に沿って且つηいに対して
自由にスライドできるようになされている。リング59
がスラット56の外周曲回りに備えられてスラット56
をディスク30.35の半径方向に関して保持するよう
になっている。
この実施例によれば、ディスク30.35が円周溝25
および26のそれぞれの円錐面14,22 J3よび1
5,23と係合する箇所に於いて、−方の円周面14.
15の隆起部53がスラット56を他方の円錐面22.
23の半径方向溝52内へ押し込むか、或いはこれと逆
の方向に於いて押し込むのであり、これにより円筒形部
材11および環状部材20の回転運動がディスク30お
よび35に対して積換的に伝達されるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による変速装置を図解した断面立面図
。 第2図は、第1図に示した変速装置に於【プる各部材の
相対的な位11関係を示す立面図。 第3図は、第1図に示した変速装置の変更例を示す所内
立面図。 第4図は、本発明による変速fj置の他の形態を示す断
面立面図。 第5図は、第1図に示した実施例の更に他の変更例を示
す断面立面図。 第6図は、第5図の線■−■に沿う断面図。 第7図は、第5図の線Vl −V[に沿う断面図。 第8図は、第1図に示した変速装置のための11制御装
四を示す図面。 第9図は、制御装置の債の形態を示す図面。 10.10’ ・・・入力シャフト、11.11’ ・
・・円筒形部材、12.12’ 、13.13’ ・・
・フランジ状成形部、14.14’ 、15.15’ 
、23゜23′・・・円錐面、16・・・本体部分、1
8.18’21.21’ ・・・スプライン、20.2
0’ ・・・環状部材、25.25’ 、26.26’
 ・・・円周溝、30.30’ 、35.35’ ・・
・ディスク、31.31″、36.36’ ・・・軸受
、38.38’ 、39.39’・・・外歯、40.4
0’ 、41.41’・・・内歯、42.43.43’
 ・・・シャフト、44.44’ ・・・環状体、45
.45’ ・・・遊星歯車保持体、46.46’ ・・
・エピサイクリツク歯重列、43.43’ 47・・・
出力シャフト、50.50’ 、51.51’・・・手
段、100.101,110.溝・・・ラム、103・
・・マスター出力、104・・・レバー機構、105・
・・比例手段、112・・・ポンプ、113・・・流体
槽、114.115・・・可変スロットル制御手段。

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1の部材(11;11′)を有する入力組立体
    が入力シャフト(10;10′)に連結されるようにな
    されており、前記第1の部材(11;11′)は固定的
    な軸線方向に離間された関係および回転方向の関係を有
    して配置された一対の環状成形部(12、13;12′
    、13′)を有していて、これらの環状成形部(12、
    13;12′、13′)の対向面(14、15;14′
    、15′)は円錐面とされて反対方向に傾斜されており
    、第2の部材(20;20′)が回転方向に関しては固
    定されるが軸線方向に沿つて相対的に移動できるように
    第1の部材(11;11′)に取り付けられていて、該
    第2の部材(20;20′)は反対方向に傾斜された円
    錐面(22、23;22′、23′)を有する環状成形
    部を形成しているとともに第1の部材(11;11′)
    に於ける環状成形部(12、13;12′、13′)の
    中間に取り付けられ、これによって第1の部材(11;
    11′)に於ける環状成形部(12、1′3;12′、
    13′)の円錐面(14、15;14′、15′)およ
    び第2の部材(20;20′)の円錐面(22、23;
    22′、23′)が一対の円周溝(25、26;25′
    、26′)を形成するようになされていて、各円周溝(
    25、26;25′、26′)の壁面は反対方向に傾斜
    された一対の円錐面(14、22;14′、22′およ
    び15、23;15′23′)で形成されており、第1
    および第2の環状ディスク(30、35;30′、35
    ′)が入力組立体の回転軸線と平行ではあるが偏倚した
    軸線の回りに回転できるように取り付けられて各ディス
    ク(30、35;30′、35′)は入力組立体によっ
    て形成された溝(25、26;25′、26′)に於け
    る別々の溝に係合するようになされていて、各ディスク
    (30、35;30′、35′)は組み合う溝(25、
    26;25′、26′)の壁面を形成する対向する円錐
    面(14、22;14′、22′又は15、23;14
    ′23′)と係合して駆動力が入力組立体から各ディス
    ク(30、35;30′、35′)に伝達されるように
    なされ ており、組み合う円周溝(25、26;25′、26′
    )の壁面を形成している円錐面(14、22;14′、
    22′および15、23;14′23′)と係合する各
    ディスク(30、35;30′、35′)の半径方向箇
    所を変化させるように各ディスク(30、35;30′
    、35′)の回転軸線(32;37)を移動させる手段
    が備えられていて、一方のディスク(30;30′)は
    組み合う溝(25、25′)の内方へ移動されるととも
    に他方のディスク(35、35′)は組み合う溝(26
    、26′)から外方へ移動されるか或いはこの逆の方向
    に移動されて両ディスク(30、35;30′、35′
    )が組み合う溝(25、26;25′、26′)の壁面
    を形成している円錐面(14、22;14′、22′お
    よび15、23;14′23′)との駆動係合状態に維
    持されるようになされており、第1のディスク(30、
    30′)はエピサイクリツク歯車列(46、46′)の
    一方の部材(45)に対して駆動連結されるとともに、
    出力(47)はエピサイクリツク歯車列(46、46′
    )の第3の部材(48;44)から取り出されるように
    なされている、ことを特徴とする変速装置。
  2. (2)請求項1に記載された連続的に変化する変速装置
    であつて、全体的な駆動比率が1:0であるとき、入力
    組立体の回転軸線に対して角度的且つ半径的に一致する
    もしくは実質的に等しい面積部分にわたつてディスク(
    30、35;30′、35′)が組み合う溝の壁面を形
    成する円錐面(14、22;14′、22′および15
    、23;14′、23′)と係合することを特徴とする
    変速装置。
  3. (3)請求項1又は請求項2の何れかに記載された連続
    的に変化する変速装置であつて、入力組立体が入力シャ
    フト(10;10′)に対して駆動連結された第1の円
    筒形部材(11;11′)を含み、該円筒形部材(11
    ;11′)は2つの軸線方向に間隔を隔てた半径方向に
    延在するフランジ状成形部(12、13;12′、13
    ′)を形成しており、フランジ状成形部(12、13;
    12′、13′)の内面(14、15;14′、15′
    )は円錐面とされ且つ円筒形部材(11;11′)の中
    央部分から離れる方向へ向かって拡がつており、環状部
    材(20;20′)はフランジ状成形部(12、13;
    12′、13′)の中間にて円筒形部材(11;11′
    )の上にスライド可能に配置されており、環状部材(2
    0;20′)の面(22、23;22′、23′)は円
    錐面とされ且つ円筒形部材(11;11′)の突当部分
    から離れる方向へ向かつて拡がつて一対の円周溝(25
    、26;25′、26′)を形成するようになされてお
    り、各溝(25、26、25′、26′)は対をなす対
    向する傾斜された円錐面(14、22;14′、22′
    および15、23;14′23′)によつて形成されて
    いる、ことを特徴とする変速装置。
  4. (4)請求項3に記載された連続的に変化する変速装置
    であつて、溝(25、26)が円筒形部材(11′)の
    内周面に形成されていることを特徴とする変速装置。
  5. (5)請求項3に記載された連続的に変化する変速装置
    であつて、溝(25′、26′)が円筒形部材(11′
    )の外周面に形成されていることを特徴とする変速装置
  6. (6)請求項3から請求項5迄の何れか1項に記載され
    た連続的に変化する変速装置であつて、環状部材(20
    ;20′)が軸線方向の動きは許容するが相対的な回転
    運動は阻止するスプライン(18、21;18′、21
    ′)によつて円筒形部材(11;11′)の上にスライ
    ド可能に取り付けられていることを特徴とする変速装置
  7. (7)請求項1から請求項6迄の何れか1項に記載され
    た連続的に変化する変速装置であつて、ディスク(30
    、35;30′、35′)がエピサイクリック歯車列(
    46;46′)の軸線から偏倚した軸線の回りに回転す
    るように取り付けられ、エピサイクリック歯車列(46
    ;46′)の軸線は入力組立体の軸線から偏心されてい
    ることを特徴とする変速装置。
  8. (8)請求項7に記載された連続的に変化する変速装置
    であつて、ディスク(30、35;30′、35′)の
    回転軸線(32、37)をエピサイクリック歯車列の軸
    線と同軸的に回転させるために手段(50、51;50
    ′、51′)が備えられており、これによりディスク(
    30、35;30′、35′)を溝(25、26;25
    ′、26′)の内方又は外方へ移動させるようになつて
    いることを特徴とする制御装置。
  9. (9)請求項1から請求項8迄の何れか1項に記載され
    た連続的に変化する変速装置であつて、歯車の歯(40
    、41;40′、41′)がディスク(30、35;3
    0′、35′)の内周面に備えられており、該内歯(4
    0、41;40′、41′)がエピサイクリツク歯車列
    (46;46′)の組み合う部材に駆動連結されている
    外歯(38、39;38′、39′)と噛み合わされて
    いることを特徴とする変速装置。
  10. (10)請求項9に記載された連続的に変化する変速装
    置であつて、外歯(38、39;38′、39′)が同
    軸シャフト(42、43;42′、43′)によってエ
    ピサイクリック歯車列(46;46′)の部材に対して
    連結されていることを特徴とする変速装置。
  11. (11)請求項1から請求項10迄の何れか1項に記載
    された連続的に変化する変速装置であつて、第1のディ
    スク(30;30′)がエピサイクリック歯車列(46
    ;46′)の環状体(44)に駆動連結されており、第
    2のディスク(35;35′)がエピサイクリック歯車
    列(46;46′)の遊星歯車保持体(45)に駆動連
    結されており、出力シャフト(47)がエピサイクリッ
    ク歯車列(46;46′)の太陽歯車(48)に連結さ
    れていることを特徴とする変速装置。
  12. (12)請求項1から請求項10迄の何れか1項に記載
    された連続的に変化する変速装置であつて、第1のディ
    スク(30)がエピサイクリツク歯車列(46)の太陽
    歯車(48)に駆動連結されており、第2のディスク(
    35)がエピサイクリック歯車列(46)の遊星歯車保
    持体(45)に駆動連結されており、出力シャフト(4
    7)がエピサイクリツク歯車列(46)の環状体(44
    )に連結されていることを特徴とする変速装置。
  13. (13)請求項11又は請求項12の何れかに記載され
    た連続的に変化する変速装置であつて、第1のディスク
    (30;30′)が第2のディスク(35;35′)よ
    りも十分に小さな直径とされていることを特徴とする変
    速装置。
  14. (14)請求項1から請求項13迄の何れか1項に記載
    された連続的に変化する変速装置であって、ディスク(
    30、35;30′35′)に荷重を与えるために手段
    (50、51;50′、51′)が備えられており、こ
    れらのディスク(30、35;30′35′)を組み合
    う溝(25、26;25′、26′)を形成している円
    錐面(14、22;14′、22′および15、23;
    15′、23′)と係合させるように押圧して両者間に
    摩擦係合を確立するようになつていることを特徴とする
    変速装置。
  15. (15)請求項14に記載された連続的に変化する変速
    装置であつて、ディスク(30、35;30′35′)
    に付与される荷重がトルク出力要求値の関数とされ、ト
    ルク出力要求値が増大するに伴つて荷重が増大すること
    を特徴とする変速装置。
  16. (16)請求項14又は請求項15に記載された連続的
    に変化する変速装置であって、流体圧作動又は流体圧作
    動/機構の装置(100〜105;110〜114)が
    ディスク(30、35;30′35′)の半径方向の移
    動量および荷重を制御することを特徴とする変速装置。
  17. (17)請求項1から請求項13迄の何れか1項に記載
    された連続的に変化する変速装置であって、溝(25、
    26;25′、26′)を形成している円錐面(14、
    22;14′、22′および15、23;15′、23
    ′)および組み合うディスク(30、35;30′35
    ′)の間で駆動力を積極的に伝達するために手段(52
    、56)が備えられていることを特徴とする変速装置。
  18. (18)請求項17に記載された連続的に変化する変速
    装置であつて、半径方向溝(52)が溝(25、26;
    25′、26′)を形成している円錐面(14、22;
    14′、22′および15、23;15′、23′)に
    備えられており、円錐面(14、22;14′、22′
    および15、23;15′、23′)と係合するディス
    ク(30、35;30′35′)の周面(55)は一連
    のスラツト(56)によつて形成されていて、これらの
    スラットはディスク(30、35;30′35′)に対
    して角度を有して固定されるがディスク(30、35;
    30′35′)に対して且つ互いに対してディスク(3
    0、35;30′35′)の回転軸線と平行な方向に相
    対的に自由に移動できるようになされており、これによ
    り円錐面(14、22;14′、22′および15、2
    3;15′、23′)との接触点に於いてこれらのスラ
    ット(56)が半径方向溝(52)の内部に係合して両
    者間で駆動力を積極的に伝達するようになされている、
    ことを特徴とする変速装置。
  19. (19)請求項18に記載された連続的に変化する変速
    装置であって、各対をなす円錐面(14、22;14′
    、22′および15、23;15′、23′)に於ける
    一方の円錐面(14;14′又は15、15′)に形成
    された半径方向溝(52)が他方の円錐面(22、22
    ′又は23、23′)に形成された半径方向溝(52)
    の間の隆起部(53)に対向されており、これによりデ
    ィスク(30、35;30′35′)上のスラツト(5
    6)が円錐面(14、22;14′、22′および15
    、23;15′、23′)と係合する箇所に於いて一方
    の円錐面(14、14′又は15、15′)の隆起部(
    53)がスラット(56)を横方向に移動させて他方の
    円錐面(22、22′又は23、23′)の半径方向溝
    (52)内に係入させ、或いはこれと逆の方向に係入さ
    せるようになす、ことを特徴とする変速装置。
  20. (20)請求項18又は請求項19の何れかに記載され
    た連続的に変化する変速装置であつて、横方向溝(57
    )がディスク(30、35;30′35′)の周面(5
    5)に備えられており、交互のグループのスラット(5
    2)が横方向溝(57)内に位置決めされ、スラット(
    52)の中間グループが横方向溝(57)内に位置決め
    されたグループの間に位置決めされ、これによりスラッ
    ト(52)がディスク(30、35;30′35′)に
    対して角度を有して位置決めされるようになつている、
    ことを特徴とする変速装置。
JP2010449A 1989-01-21 1990-01-19 変速装置 Pending JPH02225845A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB898901322A GB8901322D0 (en) 1989-01-21 1989-01-21 Transmission systems
GB8901322.1 1989-01-21

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02225845A true JPH02225845A (ja) 1990-09-07

Family

ID=10650374

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010449A Pending JPH02225845A (ja) 1989-01-21 1990-01-19 変速装置

Country Status (4)

Country Link
US (1) US5013288A (ja)
EP (1) EP0380209A3 (ja)
JP (1) JPH02225845A (ja)
GB (1) GB8901322D0 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108426007A (zh) * 2018-03-06 2018-08-21 张英华 行星齿轮无级变速机及控制方法

Families Citing this family (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE68925726T2 (de) * 1988-05-31 1996-10-10 Charles Joseph Genovese Kontinuierlich veränderliches getriebe
NL9300492A (nl) * 1993-03-19 1994-10-17 Heerke Hoogenberg Mechanische overbrenging.
JP3733712B2 (ja) * 1997-10-14 2006-01-11 トヨタ自動車株式会社 回転動力伝達装置
US6055878A (en) * 1997-12-16 2000-05-02 Speed Control, Inc. Adjustable eccentric shift mechanisms
US6024664A (en) * 1998-04-22 2000-02-15 Shaffner; Richard F. Nonvariable or continuously variable friction drive
AUPQ089799A0 (en) * 1999-06-10 1999-07-01 Aimbridge Pty Ltd Transmission
NL1014153C2 (nl) * 2000-01-24 2001-07-25 Hamapro Holding B V Torsiesensor.
NL1019109C2 (nl) * 2001-10-04 2003-04-07 Hamapro Holding B V Overbrengingskwadratering.
NL1019522C2 (nl) * 2001-12-07 2003-06-11 Hamapro Holding B V Spelingsvrije transmissie.
CN1752479A (zh) * 2004-09-21 2006-03-29 王国斌 滑片变形齿无级啮合活齿轮
CA2654078C (en) * 2006-06-08 2011-07-19 Vmt Technologies, Llc Positive displacement variable speed transmission with dual motion drive gears
US7892129B2 (en) * 2006-06-08 2011-02-22 Vmt Technologies Llc Variable speed transmission with variable orbital path
US8109852B2 (en) * 2006-06-08 2012-02-07 Vmt Technologies Llc Variable speed transmission with rotating and orbiting drive gears
US20100064831A1 (en) * 2008-09-15 2010-03-18 Lee Gary D Infinitely variable transmission with hybrid accelerator
US20110059821A1 (en) * 2009-09-08 2011-03-10 Vmt Technologies, Llc Infinitely variable transmission
US9188205B2 (en) 2009-09-08 2015-11-17 Gary D. Lee Moon gear assembly
DE102017116098B4 (de) * 2017-07-18 2019-05-16 Viktor Schweizer Verstellbares Kegelscheibengetriebe
CN110953311B (zh) * 2019-12-30 2020-10-09 大连碧蓝节能环保科技有限公司 齿圈偏心旋转无级变速系统

Family Cites Families (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3190148A (en) * 1963-07-22 1965-06-22 Metallurg De Saint Urbain Atel Speed variator and reducer apparatus
US2583496A (en) * 1947-01-15 1952-01-22 Algol Soc Gradual change-speed gear with multiple friction
US2595439A (en) * 1948-10-16 1952-05-06 Arato Achille Variable-speed transmission mechanism
US2849885A (en) * 1953-12-28 1958-09-02 Beier Alice Friction transmission in two ranges
US2837937A (en) * 1954-10-22 1958-06-10 Excelermatic Speed changer
US3020782A (en) * 1957-01-24 1962-02-13 Sacchi Giulio Speed change device having resiliently deformable wheels
US3082634A (en) * 1959-10-29 1963-03-26 Battistin Ferdinando Variable-speed drives
US3151717A (en) * 1960-09-21 1964-10-06 Ford Motor Co Diaphragm type lock-up clutch assembly
US3202003A (en) * 1963-04-04 1965-08-24 Ford Motor Co Friction disc drive
US3530732A (en) * 1967-07-24 1970-09-29 Shinpo Industrial Co Ltd Variable-speed transmission of friction type
DE2126122C3 (de) * 1970-01-31 1975-12-18 Willi 6222 Geisenheim Seikel Stufenlos einstellbares Reibscheibengetriebe mit Zwischenring
FR2085135A5 (ja) * 1970-03-26 1971-12-17 Philips Nv
JPS4925298B1 (ja) * 1970-08-18 1974-06-28
AT360811B (de) * 1979-06-01 1981-02-10 Falkner Raimund Reibradgetriebe
US4505163A (en) * 1980-05-23 1985-03-19 Raimund Falkner Mechanism with continuous adjustment for the transmission of a rotary motion between two coaxial shafts
AU5981481A (en) * 1980-05-23 1980-12-22 Falkner Raimund Friction wheel device for transmitting, with a continuously variable speed ratio, a rotary motion between two coaxials shafts
US4924730A (en) * 1987-08-25 1990-05-15 Jaguar Cars Limited Transmission systems

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108426007A (zh) * 2018-03-06 2018-08-21 张英华 行星齿轮无级变速机及控制方法

Also Published As

Publication number Publication date
GB8901322D0 (en) 1989-03-15
EP0380209A3 (en) 1991-07-03
EP0380209A2 (en) 1990-08-01
US5013288A (en) 1991-05-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH02225845A (ja) 変速装置
US8230753B2 (en) Dual clutch transmission with multiple range gearing
US8142323B2 (en) Continuously variable transmission
US20170284508A1 (en) Planetary Powertrain Configuration with a Ball Variator Continuously Variable Transmission Used as a Powersplit
US6599213B2 (en) Continuously variable transmission
DE69220886T2 (de) Fahrzeuggetriebe mit Kompensation des durch unterschiedliche thermische Ausdehnung bedingten Axialspiels
US20040242367A1 (en) Automatic transmission
JP2010538230A (ja) 無段変速機
JPS6244140B2 (ja)
US4924729A (en) Multispeed power transmission
US5390559A (en) Wide range manual transmission for motor vehicles
US4994006A (en) Automatic transmission for vehicle having stick-free radially duplicate clutches
US5458014A (en) Wide-range manual transmission for motor vehicles having main drive gearset
US6514167B1 (en) Continuously variable transmission
US5479835A (en) Reverse gear synchronizer
JPS58193952A (ja) 可変速パワ−シフトトランスミツシヨン
US20170248213A1 (en) Planetary powertrain configurations with a ball variator continuously variable transmission used as a powersplit
US5526709A (en) Manual transmission for motor vehicles having planetary gear unit
US20050164825A1 (en) Cone ring transmission
CZ285365B6 (cs) Složená převodovka
US5178588A (en) Parking gear mounting structure for automatic transmission
US20190154125A1 (en) Planetary powertrain configurations with a ball variator continuously variable transmission used as a powersplit
CN218207721U (zh) 一种拖拉机及变速装置
JP3433572B2 (ja) 自動変速機
US20190017583A1 (en) Four mode dual planetary powertrain configurations with a ball variator continuously variable transmission used as a powersplit