JPH02225230A - 郵便物処理機の前端フィーダ - Google Patents

郵便物処理機の前端フィーダ

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JPH02225230A
JPH02225230A JP1329384A JP32938489A JPH02225230A JP H02225230 A JPH02225230 A JP H02225230A JP 1329384 A JP1329384 A JP 1329384A JP 32938489 A JP32938489 A JP 32938489A JP H02225230 A JPH02225230 A JP H02225230A
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ウォルター、ジェー、カルパ
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は郵便物処理機の前部フィーダに関するものであ
り、特に混合郵便物の高速処理機の前端フィーダに関す
るものである。
[従来技術と問題点] 技術水準の郵便物処理機は、種々のサイズと厚さの郵便
物の処理,封筒の封緘、郵便物の計量、郵便物のスタン
プ打ちおよび郵便物の仕分けなど自動的機能を実施をす
る事ができる。代表的な処理順序は、郵便物を堆積する
前端部において開始される。堆積された郵便物を処理機
の基準壁体に対して整列させ、つぎの段階は郵便物を単
葉化処理装置に送って個々の郵便物を堆積の底部から引
き出すにあり、その後これらの郵便物を一連の種々のモ
ジュールを通して処理する。
処理される郵便物が混合郵便物である場合、すなわちフ
ラップを密封し、またはフラップを閉じているが密封さ
れず、またはフラップを開いた内容物を開いた封筒であ
る場合特殊の問題が生じる。
例えば6号から10号までの種々のサイズと厚さの相違
する封筒、すなわち1枚の内容物を入れたエアメールか
ら3/4インチの厚さまでの封筒を処理する能力が必要
とされる場合さらに問題は複雑になる.さらに毎秒4通
までの高速処理が必要とされる場合に問題はさらに複雑
になる。出願人の知る限りでは、相異なる厚さとサイズ
の混合郵便物を高速処理する事のできる郵便物処理機械
は存在しない。
[発明の目的および効果] 本発明の目的は混合郵便物の高速処理用前端フィーダに
ある。
本発明の他の目的は郵便物を毎秒4秒の速度で単葉化処
理装置に送る事のできる前端フィーダにある。
本発明のさらに他の目的は、混合郵便物を単葉化処理装
置に適正に送る事のできる前端フィーダにある。
本発明のさらに他の目的は,広い範囲のサイズと厚さを
有する封筒を下流の処理モジュールに適正に送る事ので
きる前端フィーダにある。
[発明の概要コ 水平配置された郵便物の堆積を受けるためのホッパ区域
を含み、このホッパ区域は底面すなわちデツキ面と,直
立壁体とを備え、この壁体は郵便物のフラップ縁を当接
させる整列面として作用するように構成された前端フィ
ーダによってこれらの目的およびその他の目的ならびに
利点が達成される。
本発明のアスペクトによれば、郵便物を予め瓦状に成し
て下流モジュールに送る手段をホッパ区域に備える。本
発明のこのアスペクトの特色は郵便物を垂直振動させて
郵便物を上下関係において滑り易くするにある。
本発明の他のアスペクトによれば、ホッパ区域にある郵
便物を下流方向と整列壁体方向とに連続的に駆動する手
段が備えられる。本発明のこのアスペクトはホッパ区域
のデツキの複合傾斜を含む。
本発明のさらに他のアスペクトによれば、整列壁体は可
動であり、また可変力をもってフラップの開いた郵便物
の隣接縁を整列壁体を水平振動させる手段が備えられる
[実施例コ 第1図は、デツキ12上に水平に整列して配置された郵
便物の堆積11を保持するホッパ10を含む郵便物処理
機5の前端部を示す。デツキ12の下方に取り付けられ
た前方駆動機構6が郵便物堆積を下流(第1図において
右側)に、単葉化モジュール15に向かって移動させる
。単葉化処理後に、密封されていない郵便物はそのフラ
ップを開いた輪郭を有し、この輪郭に基づく情報がコン
ピュータを介してモイスナーに送られ、このモイスナー
がフラップに1amを付け、つぎにフラップが密封さ九
る。この操作は第1図において16で示す部位で実施さ
れる。
本発明のフィーダの1つの特色は無ガイドホッパである
。他の郵便物処理機と相違し、作業員が郵便物堆積を保
持するために調節する必要のある後側支柱または側面案
内部材を前面に備えていない。このような案内部材を除
く事によって、本発明のフィーダは真の混合郵便物フィ
ーダとなる。
すなわち種々の厚さおよび種々のサイズの、フラップを
閉じた郵便物とフラップの開いた郵便物とを処理する事
ができる。
第2図はホッパ区域IOのさらに詳細な側面図である。
このホッパはデツキ12を含み、このデツキ12は下方
から固定位置に支持されている。延長部材20がその左
側に固着され、傾斜背板21に終わっている。後方に整
列側板22が搭載され、この側板22は下方垂直壁体2
3と後方傾斜壁体24とを有する。
この図においては、ドライブ手段は図示されていない。
垂直鎖線25はこのホッパ区域10を下流の単葉化区域
15(図示されず)から区画している。単葉化装置のデ
ツキ27は水平、すなわち前方から見て同一レベルにあ
るが(後側壁体に向かって下方に傾斜する事もできるが
)、ホッパ区域のデツキ12は約4〜6°5 好ましく
は約5°の角度上方に傾斜されている。第2図において
、鎖線28はデツキ面28の延長であり、この線28と
水平線27との成す角度29は約5°である。デツキ1
2と27との移行区域に案内部材28が配置されている
本発明のこの構造によれば、高さ9インチまでの郵便物
堆積をホッパ中に案内部材なしで垂直に保持するために
重力が使用される。下流に向かっで単葉化装置までのデ
ツキ全体を5°上方に傾斜させる事によって、郵便物堆
積は背板21に寄りかかる傾向を示す。堆積の重心をさ
らに後方に移動させるために、背板21はデツキの面1
2から約100e〜] 10”、好ましくは105’ 
に配向される。この角度を7で示す。これは堆積が直立
状態から約20゜傾斜する事を意味する。これは、フラ
ップの余分厚さの合計作用による堆積の傾斜を補償する
のに十分であり、従って堆積の前方案内部材の必要を除
く。同様に重力を使用してまた下記に説明する間欠衝動
駆動機構によって側面案内部材(側板22の反対側)の
必要を除く事ができる。デツキを側面に約6″傾斜させ
る事により、郵便物堆積は整列側板22に寄りかかる。
堆積の後方への寄りかかりは、堆積の下から郵便物を引
き出す事によっても増進される。堆積の最下1インチが
単葉化ニンプの中に移動される際に、堆積はもはや均等
に支持される事なく、堆積は上流側に落ちまたはデツキ
の左端から落ちる傾向を示す。これは下記の第10図乃
至第12図について説明する。
第2図に図示の処理機の場合、背板21の頂点からから
デツキまでの高さは約4インチにすぎない。
高さ9インチの堆積を受けるためには、この高さの堆積
を支持するため、背板の延長部材(図示されず)が配備
される。
本発明の他の特色は混合郵便物を処理機中で適正に配向
する手段にある。この郵便物配向は、新規な水平振動お
よび間欠衝動整列サブシステムを使用して実施される。
その目的は、郵便物が処理機の他の部分を通過する際に
斜めになる事なくスタンプが郵便物の右上隅に正常に印
刷されるように適正に配向するにある。水平振動サブシ
ステムの目的は、堆積中の郵便物が閉じられていても開
いていてもすべての郵便物を同一線に沿って整列させる
にある。フラップの開いた郵便物は、そのフラップの内
側面をデツキとフラップの閉じた郵便物の内側縁に当接
した状態で、拘束部材に当接押圧さ九る。この拘束部材
は、水平振動装置の側壁22、または水平振動装置22
によってデツキの内側縁に当接保持された次の郵便物の
フラップである。
この点について第3図および第4図についてさらに詳細
に説明する。これは本発明のフィーダの斜視図であるが
、図面をわかりやすくするため背板21は除去しである
。これらの図において、単葉化処理装置15のスペース
はデツキ27によって示されている。数字32は、単葉
化処理装置の前方駆動ベルトを示し、数字28は単葉化
処理モジュールの中に入る重ね合わされたまたは瓦状郵
便物の高さを制限する機能を有するバリヤプレートであ
る。
デツキ12.27の成す角度は明瞭に図示されていない
単葉化処理装置は側面整列用壁29を含み、この壁29
はデツキ27の後側縁と共に、フラップの開いた封筒の
フラ・ツブを本流に通過させるための間隙30を成す。
フィーダのホッパ区域の目的は単葉化処理装置の中に瓦
状郵便物を導入するにある。
処理される郵便物がフィーダのデツキ12の上に配置さ
れる。もしこの郵便物が開いたフラップを有する郵便物
であれば、側壁23 、24がデツキの後側縁31から
離間されて、開いた間隙35を形成し、この間隙35は
前記の単葉化処理装置の間隙30に整列する。第3図に
図示のように、封筒はその重なり合ったフラップが間隙
35の中に入るように下向きに配置される。郵便物がフ
ラップが閉じられていれば、そのフラップが封印されて
もされなくても郵便物のフラップ折り曲げ縁36を側壁
23,24に隣接させて、そのフラップを下側にして堆
積される。
この場合、これらの側壁23 、24は内側に移動され
て間隙35を閉じる。
水平振動機構は側壁23.24の後ろに配置され、間隙
35の中に封筒のフラップが配置された時に作動する。
下記に説明するように側壁23 、24は移動自在であ
って、間隙35の中のフラップに対して可変力を加える
事ができる。この力は送りサイクル中に。
デツキ縁31に沿って封筒を整列させるために強力とな
り、封筒を下流に運動させる場合には封筒を自由に運動
させるためにこの力は解除される。これは水平振動機構
または整列側壁とデツキ12の内側縁31の間にフラッ
プが存在する限りこのフラップを押す事によって実施さ
れる。
第13図は側壁23.24の背後から見た水平振動機構
の略図である。前記のようにデツキ12は固定されてい
る。側壁23 、24は線形スライダ38上に搭載され
てデツキ12に対して可動である。壁体内部にはダッシ
ュポット40が取り付けられ、このダッシュポットはブ
ツシュロッド43に連結され、このブツシュロッドは4
2において支持された軸受39(第5図)の中に取り付
けられる。ブツシュロッド43はカム面45に係合する
カムホロアとして作用する。ダッシュポット40はブツ
シュロッド43を正面カム45に当接させるために軽い
バネを含む。この正面カム45は軸46上に取り付けら
れ、この軸46はデツキ12下方に配置されたモータ4
7によって回転駆動される。後で述べるように、軸46
はホッパ区域の前進駆動機構の一部を成す。引っ張りバ
ネ49がその右端において底部に固定され、その左端に
おいて可動側壁23に固定されて、側壁23をデツキ縁
23に当接するように引っ張る最大片寄せ力を生じる。
この装置の使用者はフラップの開いた封筒を送入するた
め、ホッパ側壁を後退させてフラップ用間隙35(第6
図)を作り、つぎにホッパ区域10に封筒装入する。つ
ぎにホッパ側壁23 、24が郵便物堆積を机下機械の
方に移動させるので、最下封筒のフラップの内側がデツ
キ12の後側a31に当接整列させられ処理に対して準
備される。しかしフラップの開いた郵便物堆積を整列さ
せるために大きな力を必要とするので、フラップはデツ
キの後側′a31とホッパ壁体23との間に挟まれる傾
向がある。この状態を軽減するため、ホッパ壁体23は
モータ駆動正面カム45に対してエヤダッシュポット4
0を介して連結されている。このダッシュポット40は
、壁体23が堆積物に伝達する力が約3オンスの低い値
から約24オンスの高い値まで変動するように調節され
る。下流送りサイクル(下記に説明)中に、この力はホ
ッパ中の封筒の自由運動を可能とする程度に低下する。
最下封筒を水平振動し整列させて処理のために準備する
。ダッシュポット−カム構造の利点は、壁体23の線位
置がとのようであれこの壁体に対して移動以外の力が加
えられる事にある。壁体が常に動かないように見えるよ
うに壁体に加えられる力の釣合が取られるようにダッシ
ュポットが調節される。
正面カム45はその外周に沿って両側に2つの極端位置
と、これらの極端位置の中間の漸進的テーパとを備える
。一方の小ローブ位置おいて、ブツシュロッド43は第
5図において最も右側に移動させられて1重い水平振動
力を生じ、反対側末端位置、すなわち大ローブ位置にお
いてプッシュロッド43は第5図において最も左側に移
動されて軽い力の解除位置を生じる。カム45の回転は
間欠衝動機構の回転と同期化されいるので、間欠衝動機
構が封筒を下流に移動させる時、軽い力が加えられ。
間欠衝動機構が郵便物堆積を下記に説明するように垂直
振動させる時、重い力が加えられる。
開いたフラップが検出されない時に、水平振動機構をカ
ム45から離脱させる機構を生かすために適当なセンサ
を備える事ができ、開いたフラップが検出されない場合
、バネ49が水平振動ハウジングを移動させてギャップ
35を閉じる。しかしフラップが検出された時には、水
平振動機構が作動されて前記のように作動する。しかし
前記の構造の利点は、他のセンサを必要とせず、フラッ
プが存在しないで壁体が脈動していてもこれは装置の正
常な動作に干渉せず問題ない事にある。
側壁23 、24は、これらの側壁とデツキの整列縁3
1との間に多数のフラップの厚さ(0,75インチ)を
収容する事のできる間隙35を形成するように移動する
。第6図に図示のように、上部側壁24は下部側壁23
に対して、約15−19@、好ましくは約17″後方に
傾斜している。これは多数のフラップ厚さに対応し、封
筒のフラップを有しない縁を実質的に整列させるためで
ある。
本発明の他の特色による郵便物移動機構は間欠衝動サブ
システムを含む。このドライブは郵便物ホッパを2方向
、すなわち装置を通しての郵便物の流れ方向の下流方向
と、整列壁体に向かっての方向に移動させる。さらに下
記に説明するように、郵便物堆積は垂直振動作用として
上方に移動させられる。垂直堆積の最下郵便物を送る事
ができるので、この郵便物処理機または類似の紙処理機
は装入が容易で、最小限のテーブルスペースを占める利
点がある。またこの垂直振動特性により、最下郵便物の
送りが可能であり、これは適当範囲内での堆積高さに対
する感度を低下させる。
本発明のこのアスペクトのもう1つの特性は単葉化処理
のために垂直郵便物堆積を瓦状に成すにある。このよう
な瓦状化により堆積の最下郵便物が単葉化処理を受ける
際にこ九に対する引っ張り応力を低下させる。
本発明の好ましい実施態様の漸進ドライブは第14図に
図示の構造の複数の複合ローラ50を使用する。各ロー
ラ50は、三ローブ孔53と同心の外周52を有する幅
広いコアまたは中心要素51から成る。
この外周面52が摩擦タイヤ54上に弾性的に配置され
る。前記の三ローブ孔53に対して同心的に2本の片持
ち軸部分55が配置され、その一方が第14図において
左側に見られ、他方は右側に延在して第14図において
は見られない。低摩擦面を有する薄いローラ58,57
がこれらの軸55の上に取り付けられ、スナップラッチ
58.59によって保持される。広いセンタ部分の両側
に1つづつ薄いローラが配置される。下記に説明するよ
うに、軸部55は孔53に対して偏心配置され、また薄
い外側ローラ部分が約180”片寄るように配置されて
いる。第19図参照。
その結果、各外側ローラ部分56 、57は約451の
小円弧に沿って中心ローラ部分51の外周52を越えて
延在する。このように薄いローラを中心ローラの外径を
越えて延在させる理由は下記に説明する。
第15図に図示の好ましい実施態様において、これらの
複合ローラ組立体50が三ローブ軸60上に取り付けら
れ、この三ローブ軸60が回転される時に第15図に図
示のように例えば6時の位置に現れた薄いローラ56,
57の間隔が一定となるようにローラ対間に同相関係を
生じる。三ローブ軸はこれらのローラをこの特定配向に
おいて回転駆動させる。
また第15図に見られるように、覆いローラ58,57
はコア要素51の外周52からそれぞれ約90°の小円
弧に沿って突出している。外周180°の残りの角度に
ついては、コアローラ51が薄いローラ56,57から
突出している。
第16図〜第18図は第15図の3個の組立体の側面を
示し、これらの組立体は送り装置の水平デツキ12に対
して配置され、各ローラ組立体50の*擦タイヤ面54
の上に郵便物堆積11を支持している。第16図の位置
において、軸60に対して回転駆動力を加えると、堆積
は矢印方向に移動する。軸の許容間隔は摩擦タイヤが水
平デツキの上方に露出される量に関連している。軸の間
隔は、これらのローラ組立体に載置された封筒がデツキ
の上に垂れ下がらない程度に摩擦タイヤによって持ち上
げられるように決定しなければならない。非制限的1例
として、3.5インチの軸中心間隔と0.2インチのタ
イヤ−デツキ面を使用する事ができる。
第17図は第16図と類似の図であるが、軸が時計方向
(CM)に約45°回転させられ、郵便物堆積が薄い偏
心ローラ56 、57の上に支持されている。この位置
において、堆積の最下封筒は主としてその上方の堆積物
の摩擦力を受ける。下方のローラ56 、57はわずか
の摩擦引っ張り力を生じるにすぎない。このローラ組立
体位置において、封筒と摩擦タイヤ54との接触がほと
んどまたは全く存在しないようにするため、偏心ローラ
56,57はタイヤ面の上方に存在しなければならない
、好ましい実施態様において、偏心ローラ56,57は
タイヤ54の上方的o、ioインチまで延在する。
第16図の位置から第17図の位置までローラ組立体を
時計方向に回転する際に、郵便物堆積はタイヤ半径から
偏心ローラ半径まで垂直に移動させられて、垂直方向の
加速度を受ける。ローラ組立体が第18図にしめすよう
に時計方向回転を続ける際に、偏心ローラ5B、57は
堆積11が再びタイヤ54上に載置されはじめる位置に
達する。複合組立体が回転される際の堆積のこのような
上下運動中に1回転速度とローラ組立体のゼオメトリに
対応して堆積11の最初は柔らかな突き上げまたは垂直
振動から、強力な突き上げまたは垂直振動が生じる。こ
のような垂直振動作用により堆積は瓦状を成して第18
図に図示のように単葉化装置に前進させられる。
好ましい実施態様の前進駆動システムは第7図乃至第9
図に図示のように、それぞれ2−2−3複合ローラ50
から成る3軸方向組立体を含む。これらの組立体の軸6
0は相互に本質的に平行であるが、整列壁体23に対し
て傾斜し、この傾斜角度61は約10″乃至16@  
好ましくは約13’である。これらの軸60は、デツキ
12の下方に搭載された共通モータによって滑車63を
介して同−rpmで同時に駆動される。第5図に図示の
場合、薄いローラがデツキ上方に延在して上方の堆積を
作動する位置にある。
第19図と第20図は90°回転後の複合ローラの平面
図と側面図とを示し、一方の凄い外側ローラ56が1つ
の位置において一方の側面に突出し、他方の薄い外側ロ
ーラ57が他方の側面に突出し、180”回転後は、他
方の薄いローラ57が突出するが、90°および270
°の回転位置(第20図)においては中心ローラ51が
突出する事を示す。堆積の封筒11に対する作用を第2
1図乃至第24図に示す。これらの図においてローラは
270°回転する。前述のように、コア要素51のリム
は高摩擦係数のゴムであって比較的幅広く、両側の4い
ローラ56 、57は低摩擦係数のプラスチックから成
る。従ってコア要素51が突出する際に(第21図およ
び第23図)、封筒は第7図の矢印64に示すように、
ローラの回転方向、すなわち下流または前方と同時にロ
ーラ組立体の配置角度(第7図乃至第9図)によって側
壁23の方向に駆動される。第22図と第24図の回転
位置において、4い外側ローラの作用が優先して、堆積
に対して垂直振動作用を生じて封筒間の摩擦力を低下さ
せる。このような前進作用と垂直振動作用とが結合して
、第18図に図示のように堆積を瓦状に形成しはじめる
。さらに、第11図乃至第12図に図示のようにデツキ
の後方傾斜の故に、堆積が後方に傾斜する。これは、最
下封筒に対する重量を低下させ、単葉化処理装置15が
郵便物を個別に分離しやすくするために重要である。
第10図はドライブの作動前にホッパ部分の後方におい
て背板21に当接するように配置された郵便物堆積11
を示す。第11図には、ドライブを作動すると堆積部分
11′が堆積から分離されて前方に駆動される状態を示
す。最初の前進運動は堆積全体を前方に搬送する傾向を
示すが、垂直振動ローラと傾斜デツキの故に、堆積の上
部が傾斜して後側の背板21に当接させられ、小部分の
封筒11′が前方に駆動される。さらに駆動と垂直振動
作用を続けると、最初の小部分の封筒11′が単葉化処
理されて瓦状11″となり、ベルトコンベア32によっ
てバリヤの下を通過し、前方の単葉化処理装置15の中
に入る、さらに前進駆動を続けると、第2部分11”’
を堆積11から分離させ、前記の第1部分11′と同様
の単葉化処理を受け、このようにしてホッパから封筒が
なくなるまで続けられる。
前記の作用を最適化するため、3軸ドライブ中の垂直振
動ローラの相対位相を調節するのが望ましい事が発見さ
れた。 「位相」とは、1つのローラの外arm直振動
ローラ56,57の他のローラの外側垂直振動ローラに
対する配向を意味する。 「同相」とは、前方から見て
これらのローラが整列されている事を意味する。さらに
詳しくは、各軸60のローラ50(第9図)が相互に同
相であって、また3軸ロ一ラ組立体のローラ50が相互
に同相である事が好ましい。
所望の予備単葉化処理作用に役立つもう1つの特徴は、
30一ラ組立体の中心ローラすなわち駆動ローラ51の
摩擦係数を選定するにある。さらに、最上流位置にある
30一ラ組立体の駆動タイヤ54について最高摩擦係数
を与え、中間の20一ラ組立体については最低の摩擦係
数を与え、最下流組立体についてはこれより高い摩擦係
数を与える事が好ましい。これは、主たる前進駆動力が
両側のローラ組立体によって与えられるからである。上
流組立体については堆積重量が大であるが故に高い摩擦
係数が必要である。種々の摩擦係数を有する多様な型の
ゴムタイヤが公知であり、これを本発明の目的に使用す
る事ができる。
第7図〜第9図はさらにカムホロア43に対する正面カ
ム45のプロフィルを示す。第7図の位置において、カ
ムホロア43は正面カムの小ローブ上にあり、フラップ
の閉じた封筒80を水平振動するためにバネ49によっ
て重い力が加えられる。第8図に見られるように、さら
に180”正面カムを回転させると、その主ローブが側
壁23に対して逆方向力を加えるので、バネ49の力が
低下し、封筒80が前進させられる。第9図はさらに1
80’回転して、第7図の状態に戻った状態を示す。
第25図はカム45とローラ組立体を駆動する好ましい
実施態様を示す。モータ47と、ベルトドライブ81と
、カム45を取り付けた軸46含有図示されている。こ
の軸46はベルト82によって隣接のローラ軸60を駆
動し、この軸60はベルト83,84によって両側のロ
ーラ軸60を駆動する。すべての駆動軸は両側の取り付
は部材85 、88によって回転自在に支持されている
摩擦タイヤ54の表面速度が毎秒約24〜32インチの
範囲内となるように各ローラ50を駆動する事が好まし
い。毎秒約4通までの速度で混合郵便物を処理するため
の前記の好ましい装置において、摩擦タイヤの表面速度
が32ipsを実質的に越えれば、郵便物堆積の過度の
振動を生じ、実際上処理量を低下させる事を発見した。
これに反して前記の表面速度が約24ips以下に落ち
れば、郵便物は適当な垂直振動作用を受けず、所望の単
葉化処理を生じる事ができない、従って前記の範囲内に
おいて28ipsが最適である。
前記のように、封筒は前方と、整列側壁23.24の方
向に駆動される。この作用は、9J6図の66によって
示すようにデツキ12が側壁に向かって約4″〜8°、
好ましくは5°傾斜する事によって支援される。水平線
を鎖線66′で示す。また第6図に見られるように、封
筒11の堆積のフラップ67がデツキの縁31に隣接し
た間隙35の中まで延在している。
封筒が単葉化処理される際に堆積11のフラップ67が
間隙35の中に保持されつづける事が必要である。
本発明のもう1つの特色は水平振動側壁23.24の下
流の、しかし単葉化処理装置15の手前の構造である。
この構造は単葉化処理される封筒フラップを間隙35と
単葉化処理モジュール中の間隙30の中に案内する構造
を有する。この構造は水平振動壁体24に隣接配置され
た垂直壁体70から成り、この壁体は、下流方向、下方
に傾斜し機械正面に向けられた第1面71と、これに交
差した第2面72とから成り、この第2面は下方下流に
傾斜して、最後にほとんど垂直の主面73と合併する。
好ましくは、第2面72は垂直面に対して約30〜40
°、好ましくは35の角度を成す6 この角度は、郵便
物の理想的瓦状堆積の先端縁の角度に実質的に対応する
。またこの角度はバリヤプレート28の下部28′の角
度と一致する。第1面71は、フラップの開いた郵便物
堆積の拘束または閉塞を生じる事なく単葉化処理区域に
向かって下流に案内するように調節される。
この第1面71の好ましい角度はデツキに対して約10
7′であり、そのいずれかの方向に約5′変動する事が
できる。第26図および第27図参照。第27図に示す
ように、主面73は後方に、約1″〜4@好ましくは約
2@の小角度傾斜される。この図において線74は前記
の整列縁31に対して平行であり、また角度75は約2
@である。第1面71が主面73に対して成す角度76
は約35〜39’ 、好ましくは約37°とする。この
角度範囲は、3ノ4インチまでの厚さの5号〜15号の
封筒を処理する本発明の実施態様において望ましい事が
発見された。
このシステムの操作はオンデマンド送り方式に基づき、
上流の動作と運動は処理を完了された下流封筒によって
決定される。この条件において、ホッパの中のセンサ(
図示されず)を覆う郵便物が存在する限り間欠衝動/水
平振動サブシステム。
すなわち前進ドライブが作動される。このセンサはホッ
パデツキを透過する反射式光学センサである。好ましく
は3個の反射式センサを備え、そのいずれかの被覆がサ
ブシステムを生かすようにする。その2個はホッパの開
放区域の中に配置され、他のセンサは単葉化処理モジュ
ールのニップ区域に配置される。これにより処理を待機
する郵便物が存在する間は処理機が作動し続ける。
前述のようなフラップ縁水平振動サブシステムと、封筒
を下流方向および側壁方向に駆動する間欠衝動ドライブ
サブシステムと、所望の単葉化処理のためにドライブホ
イールが傾斜デツキおよび背板と協働して生じる垂直振
動作用は、それ自体、高速混合郵便物処理機の好ましい
環境において新規なものと考えられ、また郵便物処理機
前端フィーダの高性能にとって極めて効果的な構造と考
えられる。従って条件においては、本発明の特色の一部
を省略しまたは単独で使用し、またその一部を使用する
事ができる。本発明は前述のシステム全体のそれぞれの
特色またはその一部の組合せ、またはその全体の組合せ
を含むものとする。
前述の新規なサブシステムにおける操作原理は特に混合
郵便物の処理機の環境において使用するのが効果的であ
ると思われるが、その他の紙シートなどの堆積から送り
出すためにも使用する事ができる。
さらに特定範囲の封筒サイズおよび厚さを処理するため
の前記の好ましい実施態様の部材は限定的なものでなく
、同等の手段によって置き換える事ができる。例えば軸
のベルト駆動の代わりに歯車装置を使用し、また正面カ
ムの代わりに間欠的押し引きロッド構造を使用する事が
できる。あるいは、この種の現在の技術水準の郵便物処
理機はマイクロコンピュータなどによって制御される事
が多いので、郵便物駆動段階中は水平振動力を低下させ
郵便物堆積垂直振動段階中には水平振動力を増大させる
ように、間欠衝動/垂直振動サブシステムと同期的にパ
ルスを受けるソレノイドを使用し、またはカム/バネシ
ステムを使用する事ができる。ざらに各ローラがその外
周から突出し°た゛高摩擦駆動部分と外周の他の部分か
ら突出した低摩擦垂直振動部分とを有する限り、前記以
外のローラを使用する事ができる。製品の種類に応じて
、垂直振動部分と駆動部分の位相関係は前記と異なるも
のとする事ができる。
本発明は前記の説明のみに限定されるものでなく、その
主旨の範囲内において任意に変更実施できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による前端フィーダを使用する郵便物処
理機の概略側面図、第2図は第1図の前端フィーダの詳
細な側面図、第3図と第4図は水平振動サブシステムの
動作を示す第1図のフィーダの斜視図、第5図は第1図
のフィーダの中に使用される水平振動サブシステムと間
欠衝動サブシステムを示す部分断面図、第6図は多数の
フラップを開いた封筒を処理するホッパおよび単葉化処
理装置の斜視図、第7図乃至第9図は第1図のフィーダ
の駆動作用と水平振動作用とを示す平面図、第10図乃
至第12図は本発明のフィーダの単葉化処理作用を示す
側面図、第13図は第1図のフイーダに使用される水平
振動サブアセンブリを示す部分破断斜視図、第14図お
よび第15図は 本発明のフィーダにおいて使用される
複合ローラの分解図と斜視図、第16図乃至第18図は
本発明のフィーダの単葉化処理作用を示す側面図、第1
9図と第20図は本発明フィーダの複合ローラの相異な
る位置における平面図、第21図乃至第24図は前記複
合ローラの垂直振動作用を示す側面図、第25図は各サ
ブシステムの同期的駆動を示す部分破断平面図、また第
26図と第27図は水平振動サブシステムのすぐ下流に
おいて封筒のフラップを案内する構造のそれぞれ斜視図
および平面図である。 501.郵便物処理機、io、、、ホッパ、12.、、
デツキ、is、、、単葉化処理機、21.、、背板、2
2. 、 、水平振動側壁、35.、、間隙、45.、
、正面カム、50.、、駆動ローラ、51.、、間欠回
動中心ローラ、56,57.、、垂直振動偏心ローラ 出願人代理人  佐  藤  −雄 1”l−1− vv +t q久ム二 日−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(a)デッキと側壁とを有し製品堆積を受けるため
    のホッパ区域と、 (b)前記堆積製品を下流方向と同時に前記側壁に向か
    つて間欠衝動するために前記ホッパ区域の中に配置され
    た搬送手段と、 (c)前記製品堆積が下流に移動する際に堆積中の下方
    製品を前進させるように製品堆積を垂直振動する手段と
    を含む堆積製品のフィーダ装置。 2、前記搬送手段は、製品を前方と同時に側壁に向かつ
    て側方に駆動するように前記デッキの中に搭載された前
    方駆動手段を含む事を特徴とする請求項1に記載のフィ
    ーダ装置。 3、前記デッキは製品の選択的前進を支援しまた側壁に
    当接しながら前進を継続させるために傾斜されている事
    を特徴とする請求項1に記載のフィーダ装置。 4、前記ホッパ区域は前方案内部材と、前記側壁と反対
    側の側面案内部材なしで作動する事を特徴とする請求項
    1に記載のフィーダ装置。 5、封筒のフラップを受けるために側壁に沿って配置さ
    れた間隙と、前記側壁によつて前記フラップをデッキ側
    面縁に対して水平振動するために前記側壁に連結された
    手段とを含むフラップの開いた郵便物処理用の請求項1
    に記載のフィーダ装置。 6、フラップに対する水平振動動作を前進駆動手段と同
    期化するための手段を含む事を特徴とする請求項5に記
    載のフィーダ装置。 7、(a)デッキと、後壁体と、側壁とを備え、製品堆
    積を受けるためのホッパ区域と、 (b)製品を前記側壁に向かってまた同時に前記後壁体
    から反対側の下流方向に移動させるためホッパ区域の中
    に配置された搬送手段とを含み、(c)前記搬送手段と
    前記ホッパ区域が協働して製品が下流に移動する際に、
    堆積中の下方製品を堆積中の上方製品の前方に前進させ
    る瓦状構造をとらせる事を特徴とする堆積製品のフィー
    ダ装置。 8、前記搬送手段は、製品を前方と同時に側壁に向かつ
    て側方に駆動するように前記デッキの中に搭載された前
    方駆動手段を含む事を特徴とする請求項7に記載のフィ
    ーダ装置。 9、前記搬送手段は複数のローラを含み、これらのロー
    ラの軸線は側壁に対して鋭角を成す事を特徴とする請求
    項8に記載のフィーダ装置。 10、前記搬送手段は、製品に瓦状をとらせるため製品
    堆積を垂直振動する手段を含む事を特徴とする請求項7
    に記載のフィーダ装置。 11、前記デッキは前方に向かって上方に傾斜され、製
    品堆積を操作中に後方に傾斜させた後側壁体に当接させ
    る事を特徴とする請求項1に記載のフィーダ装置。 12、前記後側壁体は後方に傾斜されている事を特徴と
    する請求項11に記載のフィーダ装置。 13、デッキは水平面に対して約4°乃至約6°の角度
    を成す事を特徴とする請求項11に記載のフィーダ装置
    。 14、前記デッキはさらに側壁に向かって側方に下方に
    傾斜する事を特徴とする請求項11に記載のフィーダ装
    置。 15、前記デッキの側方傾斜は水平面に対して約3°乃
    至約7°である事を特徴とする請求項14に記載のフィ
    ーダ装置。 16、前記搬送手段はローラを含み、前記垂直振動手段
    は製品と間欠的に接触する片寄りローラ部分を含む事を
    特徴とする請求項10に記載のフィーダ装置。 17、前記片寄りローラ部分は、駆動ローラ上に取り付
    けられ偏心的に回転する部分を含む事を特徴とする請求
    項16に記載のフィーダ装置。 18、各ローラは比較的高い摩擦係数を有する中心円筒
    形部材と、その両側に配置され前記中心ローラの外周を
    越えて延在し比較的低い摩擦係数を有する外側ローラと
    を含む事を特徴とする請求項17に記載のフィーダ装置
    。 19、前記外側ローラの延在区域は相互に位相外れにあ
    る事を特徴とする請求項18に記載のフィーダ装置。 20、前記延在区域は相互に180°位相外れしている
    事を特徴とする請求項19に記載のフィーダ装置。 21、搬送手段は前進方向に片寄って数列に配置された
    複数ローラを含む事を特徴とする請求項17に記載のフ
    ィーダ装置。 22、1つの列の中心ローラが他の列の中心ローラと異
    なる摩擦係数を有する事を特徴とする請求項21に記載
    のフィーダ装置。 23、製品は内容物を装入された封筒である事を特徴と
    する請求項23に記載のフィーダ装置。 24、封筒は密封された封筒および密封されない封筒を
    含む事を特徴とする請求項23に記載のフィーダ装置。 25、下流に配置された単葉化処理装置および一定レベ
    ル以上の製品の下流方向運動を阻止する手段に組合わさ
    れ、前記単葉化処理装置はホッパ区域のデッキから製品
    を受けるためのデッキを備え、前記単葉化処理装置のデ
    ッキは実質的に水平であって、ホッパ区域のデッキとの
    移行区域において鈍角を成し、また前記阻止手段は前記
    移行区域の上方に記載される事を特徴とする請求項11
    に記載のフィーダ装置。 26、搬送手段は約24乃至約32ipsの表面速度を
    生じるように駆動される事を特徴とする請求項7に記載
    のフィーダ装置。 27、(a)デッキと側壁とを有し製品堆積を受けるた
    めのホッパ区域と、 (b)前記堆積製品を下流方向と同時に前記側壁に向か
    って間欠衝動するために前記ホッパ区域の中に配置され
    た搬送手段と含む事を特徴とする高速郵便物処理機の混
    合郵便物フィーダ装置。 28、(a)デッキと側壁とを有し製品堆積を受けるた
    めのホッパ区域と、 (b)前記堆積を下方に前進させながら瓦状をとらせる
    ためホッパ中に配置された手段とを含む事を特徴とする
    高速郵便物処理機の混合郵便物フィーダ装置。 29、(a)デッキと側壁とを有し製品堆積を受けるた
    めのホッパ区域と、 (b)前記堆積製品を下流方向に駆動するために前記ホ
    ッパ区域の中に配置された搬送手段とを含み、 (c)前記デッキは下流方向に向かつて上方に傾斜し、
    また側壁に向かつて下方に傾斜する事を特徴とする事を
    特徴とする高速郵便物処理機の混合郵便物フィーダ装置
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