JPH0222427U - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0222427U JPH0222427U JP10043388U JP10043388U JPH0222427U JP H0222427 U JPH0222427 U JP H0222427U JP 10043388 U JP10043388 U JP 10043388U JP 10043388 U JP10043388 U JP 10043388U JP H0222427 U JPH0222427 U JP H0222427U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clutch
- brake
- coil
- output shaft
- accommodating part
- Prior art date
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- Granted
Links
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 9
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 claims description 4
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
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- Braking Arrangements (AREA)
- Electromagnets (AREA)
Description
第１図は本考案に係る電磁クラツチ・ブレーキ
ユニツトの実施例を示した正面部分断面図、第２
図はフイールドコアの他の実施例を示したａ正面
断面図、ｂ側面図である。 １０……フイールドコア、１４……隔壁部、１
６……クラツチ用コイル収容部、１８……ブレー
キ用コイル収容部、２０……クラツチ用コイル、
２２……ブレーキ用コイル、３２……ブレーキ板
、３４……出力軸、３８……クラツチロータ、４
０……入力ハブ、４２……入力手段、４８……ク
ラツチ用アーマチユア、５４……ブレーキ用アー
マチユア、５８……被駆動軸、１００……クラツ
チ用コイル収容部、１０２……ブレーキ用コイル
収容部、１０４，１０６……底部、１１２……フ
イールドコア。
ユニツトの実施例を示した正面部分断面図、第２
図はフイールドコアの他の実施例を示したａ正面
断面図、ｂ側面図である。 １０……フイールドコア、１４……隔壁部、１
６……クラツチ用コイル収容部、１８……ブレー
キ用コイル収容部、２０……クラツチ用コイル、
２２……ブレーキ用コイル、３２……ブレーキ板
、３４……出力軸、３８……クラツチロータ、４
０……入力ハブ、４２……入力手段、４８……ク
ラツチ用アーマチユア、５４……ブレーキ用アー
マチユア、５８……被駆動軸、１００……クラツ
チ用コイル収容部、１０２……ブレーキ用コイル
収容部、１０４，１０６……底部、１１２……フ
イールドコア。
補正 昭６３．９．２１
実用新案登録請求の範囲を次のように補正する
。
。
【実用新案登録請求の範囲】
１ 磁性材料で形成され、両端が開放され、軸線
方向の中央近傍には隔壁部が設けられ、該隔壁部
を境に一方はクラツチ用コイルを収容するクラツ
チ用コイル収容部に、他方はブレーキ用コイルを
収容するブレーキ用コイル収容部に形成され、前
記隔壁部には軸等が挿通される透孔が設けられて
いることを特徴とする電磁クラツチ・ブレーキ用
フイールドコア。 ２ 前記クラツチ用コイル収容部とブレーキ用コ
イル収容部とは単体に形成され、両者は１枚の隔
壁部で画成されていることを特徴とする請求項１
記載の電磁クラツチ・ブレーキ用フイールドコア
。 ３ 前記クラツチ用コイル収容部は前記軸等が挿
通される透孔が設けられた底部を有し、前記ブレ
ーキ用コイル収容部も前記軸等が挿通される透孔
が設けられた底部を有し、その両底部同士を結合
させて前記隔壁部を形成したことを特徴とする請
求項１記載の電磁クラツチ・ブレーキ用フイール
ドコア。 ４ 前記クラツチ用コイル収容部及び／またはブ
レーキ用コイル収容部には、回動を防止するため
適宜な部材へ掛止もしくは固定可能な回動防止手
段が設けられていることを特徴とする請求項１、
２または３記載の電磁クラツチ・ブレーキ用フイ
ールドコア。 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書第１４頁第１４行目〜１５行目の「第１
図…正面部分断面図、」を次のとおり補正する。 「第１図は本考案に係る電磁クラツチ・ブレー
キ用フイールドコアを用いた電磁クラツチ・ブレ
ーキユニツトを示した正面部分断面図、」
方向の中央近傍には隔壁部が設けられ、該隔壁部
を境に一方はクラツチ用コイルを収容するクラツ
チ用コイル収容部に、他方はブレーキ用コイルを
収容するブレーキ用コイル収容部に形成され、前
記隔壁部には軸等が挿通される透孔が設けられて
いることを特徴とする電磁クラツチ・ブレーキ用
フイールドコア。 ２ 前記クラツチ用コイル収容部とブレーキ用コ
イル収容部とは単体に形成され、両者は１枚の隔
壁部で画成されていることを特徴とする請求項１
記載の電磁クラツチ・ブレーキ用フイールドコア
。 ３ 前記クラツチ用コイル収容部は前記軸等が挿
通される透孔が設けられた底部を有し、前記ブレ
ーキ用コイル収容部も前記軸等が挿通される透孔
が設けられた底部を有し、その両底部同士を結合
させて前記隔壁部を形成したことを特徴とする請
求項１記載の電磁クラツチ・ブレーキ用フイール
ドコア。 ４ 前記クラツチ用コイル収容部及び／またはブ
レーキ用コイル収容部には、回動を防止するため
適宜な部材へ掛止もしくは固定可能な回動防止手
段が設けられていることを特徴とする請求項１、
２または３記載の電磁クラツチ・ブレーキ用フイ
ールドコア。 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書第１４頁第１４行目〜１５行目の「第１
図…正面部分断面図、」を次のとおり補正する。 「第１図は本考案に係る電磁クラツチ・ブレー
キ用フイールドコアを用いた電磁クラツチ・ブレ
ーキユニツトを示した正面部分断面図、」
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 １ クラツチ用コイルと、 ブレーキ用コイルと、 磁性材料で形成され、両端が開放され、軸線方
向の中央近傍には隔壁部が設けられ、該隔壁部を
境に一方は前記クラツチ用コイルを収容するクラ
ツチ用コイル収容部に、他方は前記ブレーキ用コ
イルを収容するブレーキ用コイル収容部に形成さ
れたフイールドコアと、 該フイールドコアへ、前記クラツチ用コイルお
よびブレーキ用コイルと同軸に回動自在に挿通さ
れた出力軸と、 磁性材料で形成され、前記フイールドコアのク
ラツチ用コイル収容部側の端面に接近して設けら
れ、かつ前記出力軸へ固定されたクラツチロータ
と、 前記出力軸と同軸、かつ前記クラツチロータへ
接近して設けられ、外力によつて出力軸とはフリ
ー状態に回転される入力部材と、 磁性材料で形成され、前記入力部材の前記クラ
ツチロータ側へ設けられ、前記クラツチ用コイル
が通電された際には、クラツチロータへ吸着され
、入力部材の回転力を出力軸へ伝達するためのク
ラツチ用アーマチユアと、 磁性材料で形成され、前記フイールドコアのブ
レーキ用コイル収容部側の端面に接近して設けら
れ、かつ前記出力軸へ実質的に固定され、前記ブ
レーキ用コイルへ通電された際にはブレーキ用コ
イルの方向へ吸引され、摩擦固定されることによ
り出力軸の回転を停止させるためのブレーキ用ア
ーマチユアとを具備することを特徴とする電磁ク
ラツチ・ブレーキユニツト。 ２ 前記出力軸は、他の被駆動軸を挿入して連結
可能な中空部が軸線方向に設けられていることを
特徴とする請求の範囲第１項記載の電磁クラツチ
・ブレーキユニツト。 ３ 前記フイールドコアは単体であつて、クラツ
チ用コイル収容部とブレーキ用コイル収容部は一
枚の隔壁部で隔成されていることを特徴とする請
求の範囲第１項または第２項記載の電磁クラツチ
・ブレーキユニツト。 ４ 前記フイールドコアはそれぞれ別体である有
底のクラツチ用コイル収容部とブレーキ用コイル
収容部とがその底部同士を連結してなる請求の範
囲第１項または第２項記載の電磁クラツチ・ブレ
ーキユニツト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988100433U JPH073066Y2 (ja) | 1988-07-28 | 1988-07-28 | 電磁クラッチ・ブレーキ用フィールドコア |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988100433U JPH073066Y2 (ja) | 1988-07-28 | 1988-07-28 | 電磁クラッチ・ブレーキ用フィールドコア |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0222427U true JPH0222427U (ja) | 1990-02-14 |
| JPH073066Y2 JPH073066Y2 (ja) | 1995-01-30 |
Family
ID=31328502
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988100433U Expired - Lifetime JPH073066Y2 (ja) | 1988-07-28 | 1988-07-28 | 電磁クラッチ・ブレーキ用フィールドコア |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH073066Y2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6338728A (ja) * | 1986-07-31 | 1988-02-19 | K Ii B Yamakiyuu:Kk | 電磁クラツチ・ブレ−キ装置 |
-
1988
- 1988-07-28 JP JP1988100433U patent/JPH073066Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6338728A (ja) * | 1986-07-31 | 1988-02-19 | K Ii B Yamakiyuu:Kk | 電磁クラツチ・ブレ−キ装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH073066Y2 (ja) | 1995-01-30 |