JPH0439438U - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0439438U JPH0439438U JP8121390U JP8121390U JPH0439438U JP H0439438 U JPH0439438 U JP H0439438U JP 8121390 U JP8121390 U JP 8121390U JP 8121390 U JP8121390 U JP 8121390U JP H0439438 U JPH0439438 U JP H0439438U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- fixed
- brake
- drive disk
- passive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000005284 excitation Effects 0.000 claims 1
Landscapes
- Braking Arrangements (AREA)
Description
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図
は電磁吸引式クラツチ、ブレーキのクラツチ結合
状態の断面図、第2図は電磁吸引式クラツチ、ブ
レーキの制動状態の断面図、第3図は第1図−
断面図である。 1……ケース、2……入力軸、3……駆動円盤
、4……出力軸、5……受動円盤、6……摺動軸
、7……ブレーキリング、8……ブレーキ体、9
……受動リング、10……第1の電磁石、11…
…第2の電磁石。
は電磁吸引式クラツチ、ブレーキのクラツチ結合
状態の断面図、第2図は電磁吸引式クラツチ、ブ
レーキの制動状態の断面図、第3図は第1図−
断面図である。 1……ケース、2……入力軸、3……駆動円盤
、4……出力軸、5……受動円盤、6……摺動軸
、7……ブレーキリング、8……ブレーキ体、9
……受動リング、10……第1の電磁石、11…
…第2の電磁石。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 円筒状ケースと、 互いに軸心を一致させて夫々一端側が前記ケー
ス内に挿入され、かつ互いに一端を対向させてケ
ースに回転自在に支持された入力軸及び出力軸と
、 入力軸の一端に固定された駆動円盤と、 出力軸の一端に固定され、前記駆動円盤と一端
面を対向させた受動円盤と、 この受動円盤に軸線方向に摺動自在に支持され
た複数の摺動軸と、 これら摺動軸の一端に固着され、前記ケースの
出力軸側の端壁に設けられたブレーキ体に対して
接離自在に面を対向させて配置されたブレーキリ
ングと、 前記摺動軸の他端に固着され、前記駆動円盤に
対して接離自在に面を対向させて配置された受動
リングと、 前記駆動円盤と受動リングの外周に間隔をおい
て位置し、励磁時に駆動円盤と受動リングとの間
に磁気回路を構成して互いに吸引させるべく、前
記ケースの内周に固定された第1の電磁石と、 前記ブレーキリングとブレーキ体の外周に間隔
をおいて位置し、励磁時にブレーキリングとブレ
ーキ体との間に磁気回路を構成して互いに吸引さ
せるべく、前記ケースの内周に固定された第2の
電磁石とを具備したことを特徴とする電磁吸引式
クラツチ、ブレーキ。 (2) 円筒状のケースと、 互いに軸心を一致させて夫々一端側が前記ケー
ス内に挿入され、かつ互いに一端を対向させてケ
ースに回転自在に支持された入力軸及び出力軸と
、 入力軸の一端に固定された駆動円盤と、 出力軸の一端に固定され、前記駆動円盤と一端
面を対向させた受動円盤と、 この受動円盤に軸線方向に摺動自在に支持され
た複数の摺動軸と、 これら摺動軸の一端に固着され、前記ケースの
出力軸側の端壁に設けられたブレーキ体に対して
接離自在に面を対向させて配置されたブレーキリ
ングと、 前記摺動軸の他端に固着され、前記駆動円盤に
対して接離自在に面を対向させて配置された受動
リングと、 前記駆動円盤と受動リングの外周に間隔をおい
て位置し、駆動円盤と受動リングとの間に磁気回
路を構成して互いに吸引させるべく、前記ケース
の内周に固定された第1の磁石と、 前記ブレーキリングとブレーキ体の外周に間隔
をおいて位置し、ブレーキリングとブレーキ体と
の間に磁気回路を構成して互いに吸引させるべく
、前記ケースの内周に固定された第2の磁石とを
具備し、 前記第1または第2の磁石の何れか一方が電磁
石、他方が永久磁石から成り、かつ電磁石は励磁
時に永久磁石による吸引力に打ち勝つ吸引力を持
つように構成されていることを特徴とする電磁吸
引式クラツチ、ブレーキ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8121390U JP2540355Y2 (ja) | 1990-07-31 | 1990-07-31 | 電磁吸引式クラッチ、ブレーキ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8121390U JP2540355Y2 (ja) | 1990-07-31 | 1990-07-31 | 電磁吸引式クラッチ、ブレーキ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0439438U true JPH0439438U (ja) | 1992-04-03 |
JP2540355Y2 JP2540355Y2 (ja) | 1997-07-02 |
Family
ID=31626951
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8121390U Expired - Lifetime JP2540355Y2 (ja) | 1990-07-31 | 1990-07-31 | 電磁吸引式クラッチ、ブレーキ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2540355Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-07-31 JP JP8121390U patent/JP2540355Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2540355Y2 (ja) | 1997-07-02 |
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