JPH0222401U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案にかかるダイアフラムアクチユ
エータの一実施例を示す断面図、第２図は第１図
実施例の一部部材を示す拡大断面図、第３図は第
１図実施例の動作を示す断面図、第４図は従来例
を示す断面図、第５図は第４図従来例の動作を示
す断面図である。 １０……ダイアフラムアクチユエータ、１１…
…ハウジング、１１Ａ，１１Ｂ……ハウジング半
体、１１ａ……通気孔、１２……負圧領域、１３
……大気圧領域、１４……ダイアフラム、１５…
…スプリング保持体、１６……スプリング、１７
……ロツド、１８……シールプレート、１８ａ…
…貫通孔、１８ｂ……プレート本体、１８ｃ……
シール部材、１８ｄ……抱持部材、１９……連通
管、２０……吸気制御弁、２１……ハウジング、
２２……吸気口、２３……吸気通路、２４……バ
ルブ、３０……ロツドシールベアリング、３１…
…ガイド部材、３１ａ……ロツド挿通孔、３２…
…弾性体、３２ａ……シールリツプ、３２ｂ……
突部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ダイアフラムをハウジング内に配設して第１区
   画および第２の区画を形成し、第１の区画および
   第２の区画のうち少なくとも一方内にダイアフラ
   ムの移動を規制するためのスプリングを配設し、
   ダイアフラムに一端部の取付けられたロツドの他
   端部を第２の区画を横断せしめたのちハウジング
   のロツド貫通部に配設されたロツドシールおよび
   ベアリングを介してハウジング外へ延長せしめて
   おり、第１の区画および第２の区画のうち少なく
   とも一方の圧力を変化せしめてハウジング内への
   ロツドの引込量を調節し後続の被作動体を動作せ
   しめてなるダイアフラムアクチユエータにおいて
   、ロツドシールおよびベアリングが、ロツドの挿
   通されるロツド挿通孔を有したガイド部材と、ガ
   イド部材の周囲に配置されており周面に形成され
   た突部とロツド挿通孔の開口部でロツドの周面に
   接触されるシールリツプとを有する弾性体とによ
   つて一体に形成されており、かつ弾性体がハウジ
   ングのロツド貫通部に配設された抱持部材の内周
   面に対し当接されるようガイド部材および弾性体
   が抱持部材によつて抱持されてなることを特徴と
   するダイアフラムアクチユエータ。