JPH0221306U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案にかかるアクチユエータの一実
施例を示す断面図、第２図ａ，ｂは第１図実施例
の動作を説明するための断面図、第３図は第１図
実施例の動作を説明するためのグラフ、第４図は
従来例を示す断面図、第５図は第４図従来例の動
作を説明するための断面図、第６図は第４図従来
例の動作を説明するためのグラフである。 １０…アクチユエータ、１１…ハウジング、１
１ａ…通気孔、１１ｂ…内壁面段部、１２…ダイ
アフラム、１３…スプリング保持体、１４…スプ
リング、１５…スプリング保持体、１５ａ…スト
ツパ部、１５ｂ…通気孔、１５ｃ…ロツド案内筒
部、１６…スプリング、１７…ロツド、１７ａ…
ロツド固定部材、１７ｂ…ロツドストツパ、１８
…連通管、２０…吸気制御弁、２１…ハウジング
、２２…レバー、２３…ストツパ、２４…回動軸
、２５…吸気通路、２６…バルブ。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ダイアフラムをハウジング内に配設して第１、
   第２の区画を形成し、第１の区画内にダイアフラ
   ムの移動を規制するためのスプリングを配設し、
   ダイアフラムに一端部の取付けられたロツドの他
   端部を第２の区画を横断してハウジング外へ延長
   せしめており、第１の区画内の圧力を変化せしめ
   てハウジング内へのロツドの引込量を調節して後
   続の被作動体を動作せしめてなるアクチユエータ
   において、スプリングが、第１のスプリングと第
   ２のスプリングとに分割されており、第１のスプ
   リングと第２のスプリングとの間に配設されたス
   プリング保持体の周縁部に対してハウジングの内
   壁面段部に当接されるストツパを形成し、かつス
   プリング保持体の中央部に対してロツドの一端部
   延長部を摺動案内するためのロツド案内筒部を形
   成してなることを特徴とするアクチユエータ。