JPH0422660U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案にかかるダイアフラムバルブ装
置の一実施例を示すための断面図、第２図ａ，ｂ
は第１図実施例の一部を拡大して示すための_ａ
−_ａ線および_ｂ−_ｂ線にそつた拡大断面図
、第３図は第１図実施例の動作を説明するための
断面図、第４図は従来例を示すための断面図であ
る。 １０……ダイアフラムバルブ装置、１１……ハ
ウジング、１１Ａ……ハウジング本体、１１Ｂ…
…ハウジング蓋体、１１Ｃ……ハウジング隔体、
１１ａ，１１ｂ……ポート、１２……連絡通路、
１２ａ……弁座、１３Ａ……第１の領域、１３Ｂ
……第２の領域、１４……ダイアフラム、１５…
…スプリング保持体、１５Ａ，１５Ｂ……リテー
ナ、１６……スプリング、１７……連通部材、１
８……ロツド、１８ａ……ロツド貫通孔、１８ｂ
……案内孔、１８ｃ……停止部材、１９……止リ
ング、２０……弁体、２１……バネ体、２１ａ…
…スリツト、２１ｂ……貫通孔、２２……ゴム体
、２２ａ……接触部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 ダイアフラムによつて区画されたダイアフラム
   室の第１、第２の領域のうちの少なくとも一方の
   内部にダイアフラムの移動を規制するためのスプ
   リングを配設し、ダイアフラムに一端部が取付け
   られたロツドの他端部を第１の領域を横断せしめ
   たのちダイアフラム室の外部へ延長せしめており
   、第１、第２の領域からダイアフラムに与えられ
   た圧力に応じてロツドの他端部に配設した弁体を
   弁座に当接離間せしめてなるダイアフラムバルブ
   装置において、弁体が、 ａ ロツドの他端部に取付けられたバネ体２
   １と、 ｂ バネ体２１の表面に配設されており弁座
   に当接されるゴム体２２と を包有してなることを特徴とするダイアフラム
   バルブ装置。