JPH02223327A - ケーブル接続部 - Google Patents
ケーブル接続部Info
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- JPH02223327A JPH02223327A JP4352389A JP4352389A JPH02223327A JP H02223327 A JPH02223327 A JP H02223327A JP 4352389 A JP4352389 A JP 4352389A JP 4352389 A JP4352389 A JP 4352389A JP H02223327 A JPH02223327 A JP H02223327A
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- JP
- Japan
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- cable
- manhole
- switch
- box
- link box
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- Pending
Links
- 238000012360 testing method Methods 0.000 abstract description 17
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 6
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010949 copper Substances 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- Laying Of Electric Cables Or Lines Outside (AREA)
- Cable Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、クロスボンドされたケーブルの絶縁接続箱に
取付けられたクロスボンドワイヤを電気的に切離すこと
ができるよう構成したケーブル接続部に関する。
取付けられたクロスボンドワイヤを電気的に切離すこと
ができるよう構成したケーブル接続部に関する。
(従来の技術)
単芯ケーブルを用いた三相送電線路において、ケーブル
のシース電流を抑制するための方法の1つとして、クロ
スボンドが行なわれる。
のシース電流を抑制するための方法の1つとして、クロ
スボンドが行なわれる。
第4図に、従来一般のクロスボンドされたケーブル線路
のシース回路を示す。
のシース回路を示す。
ここで、単芯ケーブル1は3本で三相送電線路を形成し
ており、各ケーブル毎に、普通接続箱2と、2つの絶縁
接続箱3と、もう1つの普通接続箱2とを順に配置して
、1区間のクロスボンドループを構成している。
ており、各ケーブル毎に、普通接続箱2と、2つの絶縁
接続箱3と、もう1つの普通接続箱2とを順に配置して
、1区間のクロスボンドループを構成している。
この区間の両端の普通接続箱2は、全体が導電性の接続
箱により構成されており、各ケーブル1のシースは一括
して接地線4を介して接地されている。また、絶縁接続
箱3は、シース回路をケーブル長手方向に分断しており
、クロスボンド線5が、互いに隣合うケーブルのシース
間を電気接続するよう構成されている。これにより、図
の両端の普通接続箱2に挟まれた区間において、各ケー
ブルのシースが直列接続されたループ状のシース回路を
構成し、銹導電流の位相差によってシース電流が抑制さ
れる。
箱により構成されており、各ケーブル1のシースは一括
して接地線4を介して接地されている。また、絶縁接続
箱3は、シース回路をケーブル長手方向に分断しており
、クロスボンド線5が、互いに隣合うケーブルのシース
間を電気接続するよう構成されている。これにより、図
の両端の普通接続箱2に挟まれた区間において、各ケー
ブルのシースが直列接続されたループ状のシース回路を
構成し、銹導電流の位相差によってシース電流が抑制さ
れる。
(発明が解決しようとする課題)
さて、ここで、ケーブル防食層の絶縁試験や、ケーブル
1の直流耐圧試験を行なう場合には、上記のようなりロ
スボンドワイヤ5が存在すると、個々のケーブルについ
て独立に試験を行なうことができない。従って、試験開
始にあたりクロスボンドワイヤ5を外し、試験終了後、
再度クロスボンドワイヤを接続する。
1の直流耐圧試験を行なう場合には、上記のようなりロ
スボンドワイヤ5が存在すると、個々のケーブルについ
て独立に試験を行なうことができない。従って、試験開
始にあたりクロスボンドワイヤ5を外し、試験終了後、
再度クロスボンドワイヤを接続する。
通常、クロスボンドワイヤ5と絶縁接続箱3とは、図示
しない端子等により接続されており、その接続部分はテ
ーピング等によって防食処理される。従って、クロスボ
ンドワイヤを取外し、その後クロスボンドワイヤを接続
する場合には、各クロスボンドワイヤについて再びテー
ピング等による防食処理を行なう必要がある。これらの
作業は、非常に手間がかかり、ケーブルの試験の効率化
を妨げていた。
しない端子等により接続されており、その接続部分はテ
ーピング等によって防食処理される。従って、クロスボ
ンドワイヤを取外し、その後クロスボンドワイヤを接続
する場合には、各クロスボンドワイヤについて再びテー
ピング等による防食処理を行なう必要がある。これらの
作業は、非常に手間がかかり、ケーブルの試験の効率化
を妨げていた。
そこで、第5図に示すような改良が行なわれた。
即ち、第5図においては、絶縁接続箱3により相互に接
続されたケーブル1のシース間を、互いに電気接続する
クロスボンドワイヤ5を、それぞれ中間で切離し、ここ
にスイッチ6を挿入している。3つのスイッチ6は、リ
ンクボックス7に収容されている。通常の送電時には、
スイッチ6が全てオンされ、クロスボンドワイヤ5が相
互に電気接続される。一方、耐圧試験等を開始する場合
には、スイッチ6をオフする。これによって、比較的簡
単な操作でケーブルの耐圧試験等が実施できるようにな
った。
続されたケーブル1のシース間を、互いに電気接続する
クロスボンドワイヤ5を、それぞれ中間で切離し、ここ
にスイッチ6を挿入している。3つのスイッチ6は、リ
ンクボックス7に収容されている。通常の送電時には、
スイッチ6が全てオンされ、クロスボンドワイヤ5が相
互に電気接続される。一方、耐圧試験等を開始する場合
には、スイッチ6をオフする。これによって、比較的簡
単な操作でケーブルの耐圧試験等が実施できるようにな
った。
しかしながら、通常、第5図に示すリンクボックス7は
、ケーブル接続部と共にこの接続部の近傍の所定箇所に
固定されている。従って、スイッチ6を操作するために
は、マンホール内に溜った水を排水し、作業者がマンホ
ール内に入って作業を行なう必要があった。また、作業
者がスイッチ6を操作するためには、リンクボックス7
の周囲に、ある程度の作業空間を確保する必要もあり、
リンクボックス7の固定場所の選定等も容易でなかった
。
、ケーブル接続部と共にこの接続部の近傍の所定箇所に
固定されている。従って、スイッチ6を操作するために
は、マンホール内に溜った水を排水し、作業者がマンホ
ール内に入って作業を行なう必要があった。また、作業
者がスイッチ6を操作するためには、リンクボックス7
の周囲に、ある程度の作業空間を確保する必要もあり、
リンクボックス7の固定場所の選定等も容易でなかった
。
本発明は以上の点に着目してなされたもので、クロスボ
ンドワイヤの電気的な断続を容易に実施することができ
るケーブル接続部を提供することを目的とするものであ
る。
ンドワイヤの電気的な断続を容易に実施することができ
るケーブル接続部を提供することを目的とするものであ
る。
(課題を解決するための手段)
本発明のケーブル接続部は、マンホール内部に設置され
た絶縁接続箱に取付けられ、前記絶縁接続箱により相互
に接続されたケーブルのシース間を互いに所定の順に電
気接続するクロスボンドワイヤと、各クロスボンドワイ
ヤに直列に挿入したスイッチと、これらのスイッチを収
容し前記マンホール内部に設置されたリンクボックスと
、このリンクボックス内の各スイッチを遠隔操作する遠
隔操作部とを備えたことを特徴とするものである。
た絶縁接続箱に取付けられ、前記絶縁接続箱により相互
に接続されたケーブルのシース間を互いに所定の順に電
気接続するクロスボンドワイヤと、各クロスボンドワイ
ヤに直列に挿入したスイッチと、これらのスイッチを収
容し前記マンホール内部に設置されたリンクボックスと
、このリンクボックス内の各スイッチを遠隔操作する遠
隔操作部とを備えたことを特徴とするものである。
(作用)
以上あ接続部においては、従来同様、クロスボンドワイ
ヤを電気的に断続するためのスイッチを設け、これをリ
ンクボックスに収容しておく。しかしながら、このリン
クボックスの操作は、リンクボックスから離れた位置に
ある遠隔操作部により実施する。遠隔操作部は、例えば
、マンホールの入口あるいは地上の適当な場所に配置す
る。これにより、作業者はマンホールに入る必要がなく
なり、ケーブルの耐圧試験等をより簡便に実施すること
ができる。
ヤを電気的に断続するためのスイッチを設け、これをリ
ンクボックスに収容しておく。しかしながら、このリン
クボックスの操作は、リンクボックスから離れた位置に
ある遠隔操作部により実施する。遠隔操作部は、例えば
、マンホールの入口あるいは地上の適当な場所に配置す
る。これにより、作業者はマンホールに入る必要がなく
なり、ケーブルの耐圧試験等をより簡便に実施すること
ができる。
(実施例)
以下、本発明を図の実施例を用いて詳細に説明する。
第1図は、本発明のケーブル接続部の実施例を示すマン
ホール部分の断面図である。
ホール部分の断面図である。
図において、マンホール10の内部には、三相送電線路
を構成する3本の単芯ケーブル1が引込まれ、絶縁接続
箱3を介してそれぞれ直線接続されている。
を構成する3本の単芯ケーブル1が引込まれ、絶縁接続
箱3を介してそれぞれ直線接続されている。
この絶縁接続箱3には、先に第5図で説明したと同様に
、それぞれクロスボンドワイヤ5が接続され、各クロス
ボンドワイヤにスイッチ6が挿入されている。3つのス
イッチ6は、リンクボックスフに収容されている。また
、リンクボ・ンクス7は、ソレノイド8によってスイッ
チをオン・オフされるよう構成されており、ソレノイド
8は、マンホール10の入口10a近傍に固定された遠
隔操作部9により動作制御されるよう構成されてI/X
る。
、それぞれクロスボンドワイヤ5が接続され、各クロス
ボンドワイヤにスイッチ6が挿入されている。3つのス
イッチ6は、リンクボックスフに収容されている。また
、リンクボ・ンクス7は、ソレノイド8によってスイッ
チをオン・オフされるよう構成されており、ソレノイド
8は、マンホール10の入口10a近傍に固定された遠
隔操作部9により動作制御されるよう構成されてI/X
る。
スイッチ6のオン・オフによる作用は、先に第5図で説
明した通りであり、重複する説明は省略する。
明した通りであり、重複する説明は省略する。
ここで、ソレノイド8及び遠隔操作部9の具体的な結線
図を第2図に示す。
図を第2図に示す。
図において、3つのスイッチ6は、例えば−括してソレ
ノイド8のプランジャ8aを、矢印12方向に進退させ
ることによってオン・オフする構成とされている。この
プランジャ8aは、ソレノイドコイル8bによって進退
される。ソレノイドコイル8bの一端は接地されており
、他端は遠隔操作部9に接続されている。遠隔操作部9
には、スイッチ9aと電源9bとが設けられている。
ノイド8のプランジャ8aを、矢印12方向に進退させ
ることによってオン・オフする構成とされている。この
プランジャ8aは、ソレノイドコイル8bによって進退
される。ソレノイドコイル8bの一端は接地されており
、他端は遠隔操作部9に接続されている。遠隔操作部9
には、スイッチ9aと電源9bとが設けられている。
図の回路において、図に示した状態は、スイッチ6が全
てオンされ、第1図に示すケーブル1が送電中の通常の
状態とされている。
てオンされ、第1図に示すケーブル1が送電中の通常の
状態とされている。
ここで、第2図において作業者が遠隔操作部9のスイッ
チ9aをオンすると、電源9bによってソレノイドコイ
ル8bが励磁され、プランジャ8aがソレノイドコイル
8bの中に引込まれ、スイッチ6が全てオフされる。こ
の状態で、ケーブルの防食層の耐圧試験や直流耐圧試験
等を実施する。その後、作業者が遠隔操作部9のスイッ
チ9aをオフすれば、再び元の状態に復帰し、ケーブル
1の送電を開始することができる。
チ9aをオンすると、電源9bによってソレノイドコイ
ル8bが励磁され、プランジャ8aがソレノイドコイル
8bの中に引込まれ、スイッチ6が全てオフされる。こ
の状態で、ケーブルの防食層の耐圧試験や直流耐圧試験
等を実施する。その後、作業者が遠隔操作部9のスイッ
チ9aをオフすれば、再び元の状態に復帰し、ケーブル
1の送電を開始することができる。
尚、この場合、第1図に示すように、遠隔操作部9がマ
ンホール10の入口10a近傍に固定されているため、
作業者はマンホール内部に入り込む必要がなく、簡便に
クロスボンドワイヤの断続を行なうことができる。勿論
、リンクボックス7やソレノイド8等は、十分に防水処
理されているため、マンホール10内部に水等が溜って
いても、何らそれを排除する必要がなく、ケーブルの試
験を実施することができる。
ンホール10の入口10a近傍に固定されているため、
作業者はマンホール内部に入り込む必要がなく、簡便に
クロスボンドワイヤの断続を行なうことができる。勿論
、リンクボックス7やソレノイド8等は、十分に防水処
理されているため、マンホール10内部に水等が溜って
いても、何らそれを排除する必要がなく、ケーブルの試
験を実施することができる。
本発明は以上の実施例に限定されない。
第2図に示した各スイッチは、それぞれ独立のソレノイ
ドにより個別にオン・オフされる構成であってもよい。
ドにより個別にオン・オフされる構成であってもよい。
また、スイッチのオン・オフは、必ずしも第2図に示し
たようなソレノイドを使用する必要はない。例えば、リ
ンクボックス7を第3図に示すように構成すれば、機械
的にスイッチ6のオン・オフを行なうことができる。
たようなソレノイドを使用する必要はない。例えば、リ
ンクボックス7を第3図に示すように構成すれば、機械
的にスイッチ6のオン・オフを行なうことができる。
即ち、第3図において、リンクボックス7には、これを
貫通するように絶縁体棒から成るスイッチシャフト7a
が挿通されており、このスイッチシャフト7aには、ス
イッチを構成する銅スリーブ等から成るコンタクト7b
が3ケ所に取付けられている。また、スイッチシャフト
7aの両端は、オン状態あるいはオフ状態のシャフト位
置を確定するために、フランジ7Cが設けられている。
貫通するように絶縁体棒から成るスイッチシャフト7a
が挿通されており、このスイッチシャフト7aには、ス
イッチを構成する銅スリーブ等から成るコンタクト7b
が3ケ所に取付けられている。また、スイッチシャフト
7aの両端は、オン状態あるいはオフ状態のシャフト位
置を確定するために、フランジ7Cが設けられている。
また、リンクボックス7の側壁には、スイッチ6を構成
するリード6a及びこれらに電気的接続を行なうための
接続端子6bが設けられている。一方、スイッチシャフ
ト7aには、その両端にワイヤ7dが結束されている。
するリード6a及びこれらに電気的接続を行なうための
接続端子6bが設けられている。一方、スイッチシャフ
ト7aには、その両端にワイヤ7dが結束されている。
ワイヤ7dは、滑車7eを介して遠隔操作部9に引込ま
れている。また、遠隔操作部9には、作業者が手をかけ
るリング状の把手9aが設けられ、これがワイヤ7dに
結束されている。
れている。また、遠隔操作部9には、作業者が手をかけ
るリング状の把手9aが設けられ、これがワイヤ7dに
結束されている。
以上の構成の装置においては、図の状態で各スイッチ6
がオンとされ、通常のケーブルの送電状態に対応する。
がオンとされ、通常のケーブルの送電状態に対応する。
一方、作業者が上側の把手9aを矢印13方向に引くと
、スイッチシャフト7aが図の上方に移動し、コンタク
ト7bがスイッチのリード6aから外れて、スイッチ6
が全てオフとなる。この状態で、ケーブルの耐圧試験等
を実施する。その後、試験終了後、作業者が下側の把手
9aを矢印14方向に引くと、今度はスイッチシャフト
7aが図の下方に移動し、第3図に示した状態に復帰す
る。この実施例においても、遠隔操作部9を、第1図に
示したマンホール1oの入口10a近傍に固定しておけ
ば、作業者は容易にクロスボンドワイヤ5の電気的な断
続を行なうことができる。
、スイッチシャフト7aが図の上方に移動し、コンタク
ト7bがスイッチのリード6aから外れて、スイッチ6
が全てオフとなる。この状態で、ケーブルの耐圧試験等
を実施する。その後、試験終了後、作業者が下側の把手
9aを矢印14方向に引くと、今度はスイッチシャフト
7aが図の下方に移動し、第3図に示した状態に復帰す
る。この実施例においても、遠隔操作部9を、第1図に
示したマンホール1oの入口10a近傍に固定しておけ
ば、作業者は容易にクロスボンドワイヤ5の電気的な断
続を行なうことができる。
(発明の効果)
以上説明した本発明のケーブル接続部によれば、クロス
ボンドワイヤに直列に挿入したスイッチを、遠隔操作部
により操作するようにしたので、作業者がマンホールに
入ることなく、容易にケーブルの耐圧試験等の作業を実
施することができる。
ボンドワイヤに直列に挿入したスイッチを、遠隔操作部
により操作するようにしたので、作業者がマンホールに
入ることなく、容易にケーブルの耐圧試験等の作業を実
施することができる。
第1図は本発明のケーブル接続部を収容したマンホール
の断面図、第2図はそのリンクボックスとソレノイドの
実施例を示す結線図、第3図はスイッチボックスと遠隔
操作部の他の実施例を示す縦断面図、第4図は従来一般
のクロスボンドを行なったケーブル線路のシース回路図
、第5図はその絶縁接続箱とスイッチの結線図である。 1−−−−−−−−−−ケーブル、 3−−−−一−−−−−絶縁接続箱、 5−−−−−−−−−−クロスボンドワイヤ、6−−−
−−−−−−−スイツチ、 7−−−−−−−−−−リンクボツクス、8−−−−−
−−−−−ソレノイド、 9−−−−−−−−−一遠隔操作部、 10−−−−−−−−−マンホール、 10a −−−−−−=−マンホール入口。 (他1名)
の断面図、第2図はそのリンクボックスとソレノイドの
実施例を示す結線図、第3図はスイッチボックスと遠隔
操作部の他の実施例を示す縦断面図、第4図は従来一般
のクロスボンドを行なったケーブル線路のシース回路図
、第5図はその絶縁接続箱とスイッチの結線図である。 1−−−−−−−−−−ケーブル、 3−−−−一−−−−−絶縁接続箱、 5−−−−−−−−−−クロスボンドワイヤ、6−−−
−−−−−−−スイツチ、 7−−−−−−−−−−リンクボツクス、8−−−−−
−−−−−ソレノイド、 9−−−−−−−−−一遠隔操作部、 10−−−−−−−−−マンホール、 10a −−−−−−=−マンホール入口。 (他1名)
Claims (1)
- マンホール内部に設置された絶縁接続箱に取付けられ、
前記絶縁接続箱により相互に接続されたケーブルのシー
ス間を互いに所定の順に電気接続するクロスボンドワイ
ヤと、各クロスボンドワイヤに直列に挿入したスイッチ
と、これらのスイッチを収容し前記マンホール内部に設
置されたリンクボックスと、このリンクボックス内の各
スイッチを遠隔操作する遠隔操作部とを備えたことを特
徴とするケーブル接続部。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4352389A JPH02223327A (ja) | 1989-02-23 | 1989-02-23 | ケーブル接続部 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4352389A JPH02223327A (ja) | 1989-02-23 | 1989-02-23 | ケーブル接続部 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02223327A true JPH02223327A (ja) | 1990-09-05 |
Family
ID=12666108
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4352389A Pending JPH02223327A (ja) | 1989-02-23 | 1989-02-23 | ケーブル接続部 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02223327A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013138593A (ja) * | 2011-07-01 | 2013-07-11 | Nexans | シールド切断接続部を備えた線路 |
-
1989
- 1989-02-23 JP JP4352389A patent/JPH02223327A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013138593A (ja) * | 2011-07-01 | 2013-07-11 | Nexans | シールド切断接続部を備えた線路 |
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