JPH02222842A - 基線補正回路 - Google Patents

基線補正回路

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JPH02222842A
JPH02222842A JP2961689A JP2961689A JPH02222842A JP H02222842 A JPH02222842 A JP H02222842A JP 2961689 A JP2961689 A JP 2961689A JP 2961689 A JP2961689 A JP 2961689A JP H02222842 A JPH02222842 A JP H02222842A
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Yoshihisa Yamazaki
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、パルス信号の波高値を求める際等にその前処
理として基線の補正を行うために使用される基線補正回
路に関する。
「従来の技術」 一般にパルス信号の波高値を測定する場合には、このパ
ルス信号の基線が一定不変の電位であるとの前提にたっ
て、これとの差を波高値として計測するようになってい
る。ところが、実際にはパルス信号の発生した側の機器
で温度が変化したり電源電圧が変動したりすると、基線
が変動して、信号にドリフトが生じてしまう。このよう
な場合に、このパルス信号を入力して波高値を測定する
測定側では、この変動分だけ狂った電圧レベルで波高値
の測定を行ってしまう。
これを第3図を基にして説明する。同図aでは波高値H
のパルス信号11の発生側の基線12と波高値の測定側
の基線13とが同一レベルである。
従って、この場合には測定側で波高値Hを正しく測定す
ることができる。
一方、同図すでは波高値Hのパルス信号14の基線15
に電位りのドリフトが生じている。従って、この場合に
はパルス信号14の波高値H′は電位りの分だけ狂いが
生じてしまう。そこで、従来から基線補正回路が使用さ
れており、波高値の測定側で入力信号の基線の補正が行
われている。
第4図は、従来用いられたこのような基線補正回路を表
わしたものである。この基線補正回路では入力信号21
を抵抗22を介して第1のオペアンプ23のe入力端子
に入力するようになっている。第1のオペアンプ23の
■入力端子は接地されており、e入力端子と出力端子と
の間には帰還用の抵抗24が接続されている。オペアン
プ23の出力側には基線の補正された出力信号25が出
力されるようになっているが、このためにこの出力信号
25の電位をアース電位と比較するための第2のオペア
ンプ26が設けられている。
この第2のオペアンプ26の出力端子はスイッチ回路2
7を経て、抵抗28およびコンデンサ29からなる積分
器に入力されるようになっている。コンデンサ29の一
端は接地されており、その他端が抵抗31を介して第1
のオペアンプ23のO入力端子に接続されている。スイ
ッチ回路27は、ゲート制御信号発生器32によってそ
の入力端子と出力端子の聞をオン・オフ制御するように
なっている。ゲート制御信号発生器32は、入力信号2
1にパルス信号が存在するときこれを検知し、スイッチ
回路27をこの間だけオフにする。
このような構成の従来の基線補正回路では、パルス信号
が到来していないときスイッチ回路27がオンとなって
いる。この状態で入力信号21にドリフトが生じると、
出力信号25を入力する第2のオペアンプ26がこの変
動量を検出する。この結果、積分器を構成するコンデン
サ29には、この変動量とプラス、マイナスの変動方向
に応じた量の電荷が蓄積される。コンデンサ29の電位
は抵抗31を介して第1のオペアンプ23に伝えられる
ので、入力信号21に存在するドリフト分が打ち消され
、常に出力信号25はアース電位に保たれることになり
、基線の補正が行われる。
入力信号21としてパルス信号が到来すると、ゲート制
御信号発生器32がこれを検出してスイッチ回路27を
オフにする。このときコンデンサ29には基線を補正す
べき電荷が蓄えられているので、パルス信号に対しても
このスイッチ回路27の切換動作が行われる直前の電位
を基準にした基線の補正が行われる。パルス信号がなく
なると、ゲート制御信号発生器32がスイッチ回路27
を再びオンにし、次のパルス信号の到来に備えて基線の
補正が続けられることになる。
「発明が解決しようとする課題」 以上説明した従来の基線補正回路では、ゲート制御信号
発生器32によってスイッチ回路27の制御が行われて
いる。ゲート制御信号発生器32は、多くの場合に波形
弁別器を用いてパルス信号の検出を行っている。ところ
が、一般に入力信号21にはパルス信号の他にノイズが
重畳されているので、このノイズが誤ってパルス信号と
判別されてしまう場合が生じる。
このような問題点を解消するためには、パルス信号か否
かを判別するための電位を比較的高く設定すればよいが
、このようにすると、今度は波高値の低いパルス信号が
ノイズと区別できなくなり、このようなパルス信号の波
高値の測定ができな(なってしまう。また、ノイズに対
して安定してパルス信号の判別を行うような回路構成に
すると、基線補正回路のゲート制御信号発生器32の部
分の回路規模が大きく、かつ煩雑となるという問題もあ
る。
そこで本発明の目的は、簡単な回路構成で基線の補正を
行うことのできる基線補正回路を提供することにある。
「課題を解決するための手段」 本発明では、入力信号を増幅する増幅器に、(イ)リミ
ット回路と(ロ)積分回路を接続し、この増幅器の出力
側から基線の補正された出力信号を出力させるようにす
る。
ここで(イ)リミット回路は、入力端子の一方を接地し
たオペアンプと、このオペアンプの他方の入力端子と出
力端子との間に互いに極性を逆にして並列に接続された
2つのダイオードとを有しており、前記した他方の入力
端子に入力された信号の振幅を制限して出力する。
また、(ロ)積分回路は、入力端子の一方を接地したオ
ペアンプと、このオペアンプの他方の入力端子と出力端
子の間に接続されたコンデンサとを有しており、オペア
ンプの前記した他方の入力端子にリミット回路の出力を
入力して積分する。
そして、この積分回路によってパルス信号入力時に帰還
用の経路を実質的に遮断させる一方、パルス信号が入力
されていない状態ではリミット回路の出力を増幅し、入
力信号を増幅するための前記した増幅器にこれをフィー
ドバックさせることで、出力信号の基線を補正する。
「実施例」 以下実施例につき本発明の詳細な説明する。
第1図は、本発明の一実施例における基線補正回路の構
成を表わしたものである。
この基線補正回路は、入力信号41を抵抗42を介して
そのe入力端子に入力する第1のオペアンプを備えてい
る。この第1のオペアンプ43のe入力端子と出力端子
の間には、帰還用の抵抗44が接続されている。この基
線補正回路では、第1のオペアンプ43の出力信号45
0基線が補正されるように、第2のオペアンプ46等か
らなるリミット回路47と、第3のオペアンプ48等か
らなる積分回路49を配置している。
ここでリミット回路47の第2のオペアンプ46は、出
力信号45を抵抗51を介してそのe入力端子に入力す
るようになっており、■入力端子は接地されている。ま
た、第2のオペアンプ46の出力端子とe入力端子の間
には、2つのダイオード52.53がそれらの極性を逆
にして並列に配置されている。
積分回路49の方は、第2のオペアンプ46の出力端子
に現われた信号を抵抗55を介して第3のオペアンプ4
8のe入力端子に入力するようになっており、このe入
力端子と第3のオペアンプ48の出力端子との間には、
電荷蓄積用のコンデンサ56が配置されている。第3の
オペアンプ48の出力は、抵抗57を介して第1のオペ
アンプ43のθλ入力端子入力されるようになっている
。これにより、第1のオペアンプ43のe入力端子にて
入力信号41に重畳されている基線の変動と反対極性の
補正電圧が加算され、出力信号45の基線が補正される
ような構成となっている。
以上のような構成の基線補正回路で、積分回路49は第
4図に示したスイッチ回路27の作用を兼ねた回路とな
っている。これをまず説明する。
第3のオペアンプ48の出力端子に現われる電位をVc
 とし第2のオペアンプ46の出力端子に現われる電位
をVi とすると、一般に積分回路49の出力側に現わ
れる電圧Vc は次の(1)式%式% ここでCSSはコンデンサ56の容量であり、R5!l
は抵抗55の抵抗値である。
OdBラインでの周波数fo は、次の(2)式%式% これは、ある周波数の電圧入力に対して、周波数f、よ
りも低い周波数で出力電圧が増幅され、周波数10 よ
りも高い周波数では減衰されることを示している。
第2図は、この特性を説明するためのものである。増幅
率は周波数fo よりも低いところでは、増幅器のオー
ブンループゲインA0まで所定の増幅率で増加し、これ
よりも大きいところでは所定の減衰率で低下している。
従って、積分回路49は、高域遮断型のフィルタとして
の機能を持っていることになる。一般にパルス信号のよ
うに立ち上がりの急な信号部分は周波数f。が高い。従
って、入力信号41としてパルス信号が到来したときに
は、積分回路49によってフィードバックの経路が実質
的に遮断され、第4図で示したスイッチ回路27がオフ
になったと同様の効果をもつことになる。
なお、この積分回路49の前段に配置されたリミット回
路47の第2のオペ”rノブ46は、出力信号45を増
幅する。従って、パルス信号が入力信号41として現わ
れたときにはその信号波形をより急峻に変化させること
になり、積分回路49によるパルス信号の遮断をより効
果的に行わせるという機能も持っている。
一方、入力信号41にパルス信号が含まれていない状態
では、次に説明するリミット回路47から積分回路49
に低い周波数の信号が到来することになる。この状態で
積分口゛路49はこれを比較的高い増幅率で増幅する。
すなわち第4図で示したスイッチ回路27がオンとなっ
たと同様に第1のオペアンプ43に対するフィードバッ
ク系が動作し、基線に対する補正動作が行われることに
なる。
次にリミット回路47の働きについて述べる。
このリミット回路47の第2のオペアンプ46の○入力
端子と出力端子の間には、2つのダイオード52.53
が逆向きに接続されている。従って、これらのダイオー
ド52.53の順方向電圧を越えない範囲の信号変化に
対しては、これらのダイオード52.53は遮断された
状態にある。すなわち、出力信号45の電圧をV。とす
ると、第2のオペアンプ46は次の(3)式で示す電圧
vRを出力する。
V、=−G2 Vo     ・−・−(3)ここで、
符号G2 は第2のオペアンプ46のオーブンループゲ
インである。
入力信号41にパルス信号が含まれていない状態では、
出力信号45の電圧V。の変動によって2つのダイオー
ド52.53はいずれも導通しない。従って、(3)式
で表わされた電圧v1 に応じて積分回路49が動作し
、基線の補正が行われることになる。
これに対して、入力信号41としてパルス信号が到来し
た場合には、その立ち上がりやオーバーシュート等によ
って出力信号45はプラス側またはマイナス側に大きく
変動する。この場合に、この変動分をそのまま第2のオ
ペアンプ46で増幅し積分回路49に伝達することは基
線を補正するには好ましくない。そこで、これらプラス
側およびマイナス側の比較的大きな変動をカットするた
めに2つのダイオード52.53が用意されている。
今、一方。のダイオード52の順方向電圧をV、2とし
、他のダイオード53の順方向電圧をVS2とする。第
2のオペアンプ46の■入力端子側がアース電位となっ
ておりθ入力端子側がイマジナル・ショート(imag
inal 5hort)となっている。すなわち、この
○入力端子側は第2のオペアンプ46が正常に動作して
いる状態でアース電位に保たれる。
そこで入力信号41にパルス信号が到来し出力信号45
の電圧V。がプラス側で次第に増加していくと、次の(
4)式で示す電圧V□でダイオード52が導通する。
Vl=VS2           ・・・・・・ (
4)これに対して、電圧V。がマイナス側で次第に増加
してい(と、次の(5)式で示す電圧vRでダイオード
53が導通する。
V R−+ V 53        ・・・・・・(
5)このように、パルス信号が入力された場合には、そ
の信号によって2つのダイオード52.53のいずれか
が導通し、第2のオペアンプ46の出力電圧v11を文
字通り制限することができる。
しかも、このリミット回路47は出力信号45の電圧V
。が“0″Vであるときには、(3)式より電圧V、も
“0′■となり、この回路の正常動作を妨げない。
また低周波の電圧変化に対しては、第2のオペアンプ4
6が反転増幅を行い、更に(1,)式で示したように積
分回路49でも反転増幅が行われて電圧vcが変化する
。従って、電圧VCは電圧Vo の変化を打ち消すよう
に働くので、出力信号45の電圧Vc は“0”■に速
やかに戻される。
そして、電圧V、が“0″vになることにより、電圧V
c の変化は停止する。このように、入力信号41にパ
ルス信号が含まれていない状態では、基線の補正が迅速
に行われることになる。
これに対して、入力信号4Iとしてパルス信号が入力さ
れた場合には、その変化が電圧V。に現われると、(3
)〜(5)式によって電圧VRはダイオード52あるい
はダイオード53の順方向電圧に制限される。そして、
これは(1)式によって減衰されて電圧Vc となるが
、これはダイオード52.53によって振幅を制限され
た微小な一定の電圧である。このため、パルス信号自体
による帰還は事実上生ぜず、入力信号41として入力さ
れたパルス信号は第1のオペアンプ43によって増幅さ
れる。そして、出力信号45として基線の補正されたパ
ルス信号が出力されることになる。
「発明の効果」 以上説明したように、本発明によればスイッチ回路やこ
れを動作させる制御回路が不要なので、回路が簡略化し
、安価かつ信頼性の高い基線補正回路を実現することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における基線補正回路の回路
図、第2rXJは制御回路の周波数特性を示す特性図、
第3図は入力信号のドリフトによる波高値測定の問題を
示した説明図、第4図は従来使用された基線補正回路の
回路図である。 41・・・・・・入力信号、 43・・・・・・第1のオペアンプ、 45・・・・・・(基線の補正された)出力信号、46
・・・・・・第2のオペアンプ、 47・・・・・・リミット回路、 48・・・・・・第3のオペアンプ、 49・・・・・・積分回路、 52.53・・・・・・ダイオード、 Vc 、 Vo SV++ ・・・・・・電圧。 出 願 人 日本原子力事業株式会社 代 理 人 弁理士 山 内 梅 雄 為3図 躬4図 馬20

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 入力端子の一方を接地したオペアンプと、このオペアン
    プの他方の入力端子と出力端子との間に互いに極性を逆
    にして並列に接続された2つのダイオードとを有し、前
    記他方の入力端子に入力された信号の振幅を制限して出
    力するリミット回路と、 入力端子の一方を接地したオペアンプと、このオペアン
    プの他方の入力端子と出力端子の間に接続されたコンデ
    ンサとを有し、前記他方の入力端子に前記リミット回路
    の出力を入力して積分する積分回路と、 この積分回路の出力によって増幅率を変化させ、その増
    幅後の信号を前記リミット回路の入力としてフィードバ
    ックさせこの増幅後の信号の基線を補正する増幅器 とを具備することを特徴とする基線補正回路。
JP1029616A 1989-02-10 1989-02-10 基線補正回路 Expired - Lifetime JP2703313B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5396118A (en) * 1992-08-27 1995-03-07 Kabushiki Kaisha Riken Pressure detector circuit

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5116590A (en) * 1974-07-19 1976-02-09 Koden Electronics Co Ltd Funenodakaku senshuhoikakukirokusochi

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