JPH0222281A - クラバラン酸およびその塩の精製法 - Google Patents

クラバラン酸およびその塩の精製法

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JPH0222281A
JPH0222281A JP1046384A JP4638489A JPH0222281A JP H0222281 A JPH0222281 A JP H0222281A JP 1046384 A JP1046384 A JP 1046384A JP 4638489 A JP4638489 A JP 4638489A JP H0222281 A JPH0222281 A JP H0222281A
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デイビツド・ノーブル
Hazel Mary Noble
ヘーゼル・マリー・ノーブル
Wilfred F Wall
ウイルフレツド・フランク・ウォール
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D503/00Heterocyclic compounds containing 4-oxa-1-azabicyclo [3.2.0] heptane ring systems, i.e. compounds containing a ring system of the formula:, e.g. oxapenicillins, clavulanic acid derivatives; Such ring systems being further condensed, e.g. 2,3-condensed with an oxygen-, nitrogen- or sulfur-containing hetero ring
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C12BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
    • C12PFERMENTATION OR ENZYME-USING PROCESSES TO SYNTHESISE A DESIRED CHEMICAL COMPOUND OR COMPOSITION OR TO SEPARATE OPTICAL ISOMERS FROM A RACEMIC MIXTURE
    • C12P17/00Preparation of heterocyclic carbon compounds with only O, N, S, Se or Te as ring hetero atoms
    • C12P17/18Preparation of heterocyclic carbon compounds with only O, N, S, Se or Te as ring hetero atoms containing at least two hetero rings condensed among themselves or condensed with a common carbocyclic ring system, e.g. rifamycin
    • C12P17/188Heterocyclic compound containing in the condensed system at least one hetero ring having nitrogen atoms and oxygen atoms as the only ring heteroatoms

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  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
  • Nitrogen And Oxygen Or Sulfur-Condensed Heterocyclic Ring Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、ifr′現な抗生物質およびその塩お二び純
粋な形でのその製造法に関する・ ストレットマイセス・クラブリゲルス (Streptomyces clavuligeru
s)そして轡にそのNRRL jfrj株の醗#は多数
の抗生′#1賞を生産することが知られており、そして
英国特許第1.3/よ177号明細書、抗生物貫入/乙
??6 rお工びA/l??乙■と呼称さnている2株
の抗生物質の実質的量が生産さnるまでストレプトマイ
セス・タップリゲルスNRRL3J−J’!株を培養す
ること全記載している。 本発明者らにここに、この1療俸からその他の抗生物質
すなわち一般式 全1する(2R,jR,Z )−j−(,2−ト)−o
キシエチリデ/)−7−オキツーダーオキサー/−アザ
ビシクロ〔3,2,0〕へブタン−λ−カルボンシ全得
らnることを発見し友、このものは以後不明細書中では
便宜上「クラバラ/酸」と称さ汎る。不発明にこの化&
物お:びその塩をも包含する。 本発明の壇としては、アルカリ金属塩例えばナトリウム
、カリウムお工びリテクム塩、アルカリ土類金萬塩例え
ばカルシウム、マグネシウムおよびバリウム塩、アンモ
ニウム塩おjヒW療壇基の塩例えば第一級、第二級、第
三級まtはN−第1!g級アずンから導かn之塩例えば
モノ、ジまたニトリアルキル7/モニウム壇例えばメチ
ルアンモニウムお工びトリエチルアンモニウム墳シよび
複葉環式塩基の塩例えばピペリジニウム塩がろげらnる
・ 無aI!塩基の塩お工びほとんどの1機塩基塩は一般に
、遊離クラバラ/酸よりも水性溶液中において一1安定
でめる。この塩は溶媒和物丁なわち結晶水お工び7着た
a他の諧晶溶Xを有する形態で存在しうる。 本発明者らは、少くともtt基準で7J−藁そして一般
Kに少くとも/j藁の縄に1すなわち生産で為ら由来す
る不純物および異註本を2を声以下そして一般にはl!
斉以下で含有するタラバラン酸およびその塩を得之。 更に、本明細書に以後に記載する技術全f用してり2バ
ツ/讃壇は更により高い純度で得らnそしてこ′Aは生
産から由来する不、N11l!lまtセ異性体t′Jj
i、質的
【含んでシらず、例えばり!斧ま7tはそれ以
上の純度を有してい九−丁なわち生産から由来する不純
物ま7tに異注体全2重量声以下しか含有していなかつ
t0本発明者らはこのようにして結晶形態のクラバラン
酸リチウムおXO:**のその他のクラバラ/酸塩を書
造し比、こnらの塩は0/M水性水酸化ナトIJウム中
で−より土/nmで測定して少くとも/6200の分子
吸光係数により示さnる工うに実質的に純粋でろつt、
水性IS液中の分子旋光度(ロ)ル4値に少(とも十7
37・±!0であつ之、その塩から装造さf′L之埠合
の遊離酸は23−9nrnにおけるcIIM水注水識化
ナトIJクム中でj90ま几はすn以上のg1藁の吸光
係数およびジメチルスルFフ ホキサイド中の比施光度(ロ)。約+!グ0全示し几。 この水準のxiの物スの生産は、この生底物上人および
動物の医薬用研底物中に使用すること全可能ならしめ、
そしてこnは中間体としてのこの物質の便用に対して高
度に7筐しい。 不明細書に使用し℃いる場合の「純度」の表!j!汀、
存在する全固体分として表わさf′L7t、クラバラ/
酸お工び/まkはその塩の声(重責基準)全意味してい
るが、しかし結合水17tにその他の溶#Fは除外して
ろる。 クラバラン酵お1びその壇に広範なグラム陰性およびグ
ラム陽性微生物例えば、スタフィロコッカス・アウレウ
ス(StaphyLacoccus aureus)、
ニジエリシア9コリ(gscnerLchia col
i)、サルモネラ争デフイムリクム(Salmonel
la typhlmurium)、シゲラ・ゾ/ネ(S
hi4eL1a 5onnet) 、工/テロバクター
俸クロアカニ(gnterobacter cLoac
ae)、グレブシエラーアxaゲネス(Klebsie
lla aeroganes)、プロテウス−6ラビリ
x (Proteus In1rabLlis)、プロ
テウス・モルガニ(Proteus TIorgani
i)、セラチアeマルセセ/ス(SerratLa m
arcsscens)、プロビデ/シア(Provid
encia) 攬、シトロバクタ−1コセリ(Citr
obacter !:oSeri )、ヘモフィルス・
インフルエンザ(Ha=mophilus 1nflu
enzae)およびバクテロイデス(Iacteroi
des) Illの株に対して抗薗活性?有している。 クラバラン波およびその塩げグラム陽性菌によ!7産生
さnるβ−乏クりマーゼ例えばスタフィロコッカス・ア
ウレウスお工びバチルス・セレウスから生産されるβ−
−ラクタマーゼ工びエム・エイテ・リッチモンドおよび
アール9ビー・サイクス(lり73)にLり記載さnて
いる第■〜V詳中のグラム陰性菌により産生さnるβ−
−ラクタマーゼ作用に対して安定でろる、(ンラム険性
菌のβ−−ラクタマーゼ=びそnらの可能性ある生理学
的役割J Advances i口:JicrObia
l PhysLvlog−r第り導箔37〜??頁参照
)。 クラバラ/酸お工びその壇にま之、グラム陽性微生物て
より産生さnるβ−ラクタマーゼ算7例えばスタフィロ
コッカス・アウレウスおよびバチルス−セレウスiVc
!v産生さnるものおよびt之?l+えはプロテウス・
iラビリス、ニジエリシア・コリ、プロテウス・モルガ
ニ、クレプシエラーエアロゲネス、サルモネラ・テフイ
ムリウム、シゲラ・ゾ/ネお工びヘモフィルス・インフ
ルエンザの株微生物にLり産生さnるエラなグラム陰性
J[allからの■■〜V群に分類さnる酵素を阻害す
る能力金もMしている。 多数の第1群の酵素少1えはバクテロイデス・フラジリ
ス、プロテウス・ブルガリス、プロテウス・モルガニ、
10テウス・レントゲリ、工/テロバクター・クロアカ
ニ、シトロバクタ−・フロインデイ、プロビデ/シア&
お:び)1フニア・アルペイ株VC:v産生さ詐るもの
もま九阻害さnる。すなわちクラバラン酸およびその壇
は、β−ラクタマーゼ加水分屏から、β−ラクタマーゼ
感感受性ベータラクタム抗生物音保護する能力?有して
いる。 クラバラ/酸お;びその!4は、ダラム陽性お:びダラ
ム@性両万の微生物からのβ−ラクメマーゼに感受性?
示すβ−ラクメム抗生wJ賞と組合ぜて使用することに
対して興沫らるものでろる。 少くとも9r斧の純度を有する(丁なわち溶媒以外Kに
生皮から由来する不純物またに異性体音、2声以下しか
含有しない)クラバラ/酸塩を広範なスペクトル全肩す
るβ−ラクタム抗生物質と組合ぜて便用することが一般
に好ましい。 −!9″にクラバラ/酸およびその塩に1通常は経口的
ま7tは非経口経路で投与されるβ−ラクタム抗生物質
と組合せて使用することができる。 経口的に吸収さnる広域スペクトルのβ−ラクタム抗生
物質の例としてはセフアレキシ/、セファログリシ/、
ア/ビシリ/お:ひアモキシリ/およびそnらの、経口
的に吸収さnるエステル%I、tばアシルオキシメチル
お:び7タ17−/ ルエステルお:びカルベニシリン
お工びチカルシリンの経口吸収性エステル例えばインダ
ニルお:びフェニルエステルがろげらnる。経口的に吸
収さr、ない広菫スペクトルのβ−ラクタム抗生物質と
してぼ、カルベニシリン、デカルシリ/、セファロチン
、セファロリジン、セファゾリン、セフアセドリルお工
びセファビリンがめげらnる。狭いスペクトルのβ−ラ
クタム抗生物質の少1は、ペニシリンGお工びペニシI
J 7 Vでろる。 クラバラン酸お:びその塩の例えばベニシリアG、ペニ
シリンV、ア/ビシリ/、アモキシシリン、カルベニシ
リン、セファゾリンマ之はデカルシリ/との組&ぜぼ、
スタフィロコッカス串アウレウスのβ−ラクメマーゼ産
生株に対して相乗効果を示す。 クラバラ/酸お工びその塙の例えばベニシリアG、ペニ
シリンV%アンビシリ/、アモ午シシリ/、カルベニシ
リン、デカルシリ/、セファレキシン、セファログリシ
ン、セファロチ/、セファロリジン、セファシリ/、セ
フアセドリルまtはセ7アヒ冒Jノとの岨合せに、大腸
菌、タレブシエラ・エアロゲネス、プロテウス・ミヲビ
リス、サルモネラ・チフイムリクム、シゲラ・ゾンネ、
バクテロイデス・フラジリス、プロテウス・モルガニお
Lびプロテウス・ブルガリスのβ−ラクタマーゼ産生味
に対して相乗活性全示す・ 従って本発明のその他の態様にLnば、不発明者らは1
.!斧以下の溶媒以外の生産から由来する不純物t7t
は異性体全含有するクラバラン酸″!7tはニジ好まし
くはその薬理学的に許容しうる塩例えばナトリウム塩全
含有する医薬用岨置物(m物用医薬即放物を含む)全提
供する。 前記の保護作用の観点から、この組成物に育利には他の
β−ラクメム抗生W質全含有しうる。 この組成物は17を通常医薬用(動物薬用2含む)担体
teは賦形創業も含有する。 このR置物は8口用、非経口用、直腸内まtは局所通用
用に処方することができる。 この!ll放物は1FIlえば経口投与用に適当な散剤
、錠剤、カプセル、ロゼ/ジ、溶液およびシロップの形
聾に処方することができ、そしてこn汀グえば澱粉、乳
糖、メルク、ステアリン散マグネンウム、ゼラチン、N
溜水、および壓濁剤。 分散剤、乳化剤、芳香剤ま之汀!色剤全含有しつる。 クラバラン酸およびその塩に非経口投与用に処方するこ
とができ、そしてこの投与様式が好ましい、すなわちこ
の化合物は春分に:りその他のβ−ラクタム抗抗生物質
化動物共に、使用前に再溝匠するtめにアンフル中に処
方することができる。 一般に、保役すべきβ−ラクタム抗生物質に対するクラ
パラ/宜壕之にその塩の重量化は/θ:/〜/:10、
好ましくは!:/〜/:!、今に2:/〜/:2の範囲
でらる。 本発明の更に別の!!!4様にLnは、不発明者らはグ
ラム陽性お工び/ま九にグラム陰性菌による感染症の治
療方法を提供するものでろり、そnは生Mから由来する
溶媒以外の不純物ま之はPa体全全2蒼以下か含有し、
ないクラバラ/酸1iげニジ好ましく汀その薬理学的に
許写しつる垣の有効量?、予防目的ま之江治療目的で人
ま比l−r動物個体に投与することに;るものでるる。 一般に、この活性物iは前記理由の故に他のβ−ラクタ
ム抗生物質と組合ぜて投与さnる・クラバラン酸および
/ま之はその塩は/日当クー〜ダ回投与で100m9〜
61の薬量水準で放入に投与することができる。この組
成物がその他のl−ラクタム抗生物jrヲ含有している
場会には、前記の′tは存在するβ−ラクタム抗生物質
全量に対して通用さnる。単独で17tは他のβ/日当
!72〜9を回投与で2夕oa9〜lゾでらる。 クラバラ/酸およびその壇のその他の有用性は、誘導体
例えばその梨のジアゾアルカン例えばジアゾメタンによ
るかま定はその酸の塩のフルキルハライド例えば沃化メ
チルとの反応に:るエステルの生りでるる。 クラバ″)/酸おLびその壇のff發 クりバラン酸おLびその項に、英国特許第13/よ77
7号明#liに従って、ユ、ツブ、フイセス・グラバ9
フ922株例えばNRRL 3.3−r!次またにその
I異株の培養に工って生仄さn之醗壽ブロスから単層す
ることができる。この単離にブロスの不丑底分例えば蛋
白質および酵素、および特に他のβ−ラクタム抗抗生物
音除去する分画技術を使用して行わnる。しかしながら
、その工りな通常の技術全使用する精製に特に、存在す
る種々のβ−ラグメム力ルボ/酸例えば前記に参照しt
抗生物jiA/乙??乙!お工び堕の類Φし定挙動の故
に困逮でろる。不発明者らはここに、クラバラン酸ま几
はその塩の一つをクラバラン酸リチウムに変換させそし
てその後者全通常F′x@晶の形で沈澱させることVC
よってその抗生物質の単離が非常に容易化になることを
発見し几、そのような沈#げ、おそらくはクラバラ/醒
イオンのリチウムイオンに対する予期せざる高度の親和
性の故に、不純物待に他のβ−ラクタムの有意の共沈澱
全はとんどま7tは全く生ずることなしに、達τさnう
るものである。 更に、f:1全直接単層しそnにLクラバラ/酸の有機
誘導体例えばエステルへの変換お:びそftK続ぐfI
lえは還元技術にLる酸の再賞換を回避することに工つ
℃、クラバラ/酸J!注体への転位全回避することがで
きる。不発明者らの観察に工nば、クラバラ/酸のエス
テルの還元的解裂け、/!蚤程度の大!の異性捧状W質
を生放しうるφ +1[[ブロスお:びその他のほとんど中性pHの溶液
中においては、クラパラ/徹お工び/種′!之ばそn以
上の隣イオンと共に虫取さぜ九塩は平衡関係で存在して
おり、セして単離操作げ往々にしてpHお工びその他の
条件に応じてクラバラン酸お工び/ま九はその塩につい
て違反さnるということに留意すべきでめる。一般に、
クラバラ7FIl訃よびその塩は、よ夕〜rのpH範囲
外の水!!):溶液中ではやや不安定であり、そして以
下だ記載の操作のlv!、特記さnていない限りはその
pHはこの範囲内そして好ましくは9約pH乙!付近て
保7tnていることが望ましい拳従って本発明のその他
の態様に工nば、不発明者らは式■のクラバラン酸およ
び/ま九はその頃からの混入不純物全除去する方法を提
供するものでめ9.そnに工【は前記&シエび/ま7t
は壇に水性イオン性リチウム化合物と反応ぜしめらnで
クラバラン酸リチウムを含有する水性溶液を生皮し、次
いでそnからクラバ″)/酸リチウムが沈澱さnそして
その沈澱が前記水性溶、gから分離さnるのでるる。 一般に、イオノ注リチウムす合wh塩でらる。 堰止リチウムが好ましいがしかし臭化リチウム、沃化リ
チウムま之は硫酸リチウムま九はカルボン酸リチウム(
例えばアセテート、プロビオネート、ホルメート、べ/
シェード1定はラクテート)もま之適当でるる、塩の選
択は、存在する他物JHC影響さnる可能性が69、そ
して例えば最初に存在しているクラバラン酸塩がノ(リ
ウム塩でろる場合に汀、クラバラ/酸リチウムの沈澱の
前VC硫酸バリウムの予備沈、澱を行わぜる乏めに、硫
ジリチウムが好ましい。 一般に、沈澱させ・る前のクラバラ/酸リチウムのe度
に少くともθ/重!斧、有利には少くとも2斉でるるこ
とが好ましい0例えば72重量系まで1九は七〇以上コ
Q重責声までの一層高い濃度は当然エフ高い回収車藁金
与える。 最初に存在しておりしかも精裏金必要とするクラバラン
酸の塩は、例えばアルカリ金S塩(例えばナトリウムま
之はカリウム塩、ま7tμクラバラ/酸物質中の小割合
成分として存在している場合にはリチウム塩でもありう
る)、アルカリ土類金属塩(fllえげカルシウム、バ
リウム筐7を汀マグネシウム壇)まt汀前記のM機塩基
壇またげ塩基性イオン交換樹脂と共に生取さn、e塩で
ろりうる。 クラバラン屡リチウムが高純度の状態で容易に沈澱する
という知見は、多くの方法におい℃有用性を見出しうる
。 バランばリチウムの′I8解芙槓倉大きく上廻るよりに
リチワムイ万ンの漫髪を上昇さぜること(よってクラパ
ラン酸すチクム倉塩析1イるに光分な量のイ1ン註すチ
ワム]ヒ合物(通常とクラバラン1121jチワムの生
成に匣用嘔れるリチウム塩)をもゴ有しうる。−層低温
においエフラバラン1IEt!は溶解性がより低いので
あるから、沈jlll−最大にするtめにζ浴液の1度
を例えは約Q〜ICVC盆″F嘔ぜることが一般に匿利
である。 そのような1析に対して框、クラパラン識すチワムに富
有する水柱浴液中のイオン性リチウム1ヒ廿物の浸度μ
好ましくは≠M%10Mの範囲である。しかしJll和
までのIIk叢が麦用町拒であり、−層好ましい範囲な
J”ト4Mである。 クラバラン歇すチワムの第−久RL得分を回収し*fi
t、更に64しそして第二次取得分を回収することがM
利でありうる。 の変換 クラバラン欲すチ9ムを含有する溶液は亀に、リチウム
塩以外のクラバラン酸の塩例えば六トリクム、カリワム
、マグネ7クム、バリクム、カルシクムt7trLアン
モニワム塩を水柱浴液中に醪屏さぞそしてその甲に水溶
性リチウム塩例えば塩出リチウム1に富有させることく
よって生成さPる。パリワム塩の場合には、扁a叢の頃
(1ヒリチクムの夏用は、クラパラン改リチウムとの若
干の1.!1ヒバリワムの共沈1t−生ずるかもしれな
い。しかし@【ヒパリクムはその混合物を水に再浴解さ
せそし”C3i1威リチウムを加え℃例えばP遍により
除去しうる硫酸バリヮムを沈殿石ぜ、次いで塩化リチワ
ム倉加えて祠りラバラン酸すチクムを沈激さぜることK
よって、容易く除去することができる。 ムの生成 本発明の特に有用な応用にLれば、最初に便用されるク
ラパラン酸の塩ζ1基εイオ/又換樹楢との塩である。 これをリチウム塩の水性溶液に妥櫃させニゲラバラン改
すチクムの水性溶液を生αさせる。樹脂は通常なカラム
の形態で使用さnそしてこftK不純なりラバラ/?R
お工び/まtげ七の塩全負荷しそしてこnからクラパラ
/酸すデウムの水性溶液を水溶性リチウム塩例えば1化
リチウムの水性溶液全変角して溶出させる。この樹脂灯
通常溶出の前に水で洗浄さnる。 この樹脂は通常アミノまtは第三級アミノ基(弱塩基性
)ま皮に第四蔽ア/モニウム基(強塩基性)1有してい
る。このツ脂は例えばポリスチレン、ポリアクリル、エ
ボキンーポリアミン、フェノール−ポリアミン[7tH
交叉、偕合デキストラ/樹脂であることができそしてこ
′nは巨大網状(マクロレティキュラー)荷造ま几に微
細網状(ミクロレティキュラー)構造でろりつる。ここ
で「樹脂」なる表現は、不明NJfにおいては便宜上天
然の][會惧から導かn之セルロース誘2+4淳お工び
前記デキストラ/:a4体全も包含して便用さnている
。典型的弱塩基性イオン交!!jIgr脂としては、ア
ンバーライトIRA≦?(像細網状夕造、ジビニルベン
ゼンで交叉猜廿され几ポリアタリレート、稟三蔽アば〕
基)、アンバーライトエ臥デ3(巨大塑状構造、ジビニ
ルペ/ゼ/で交叉結合さ:r′L7tポリステレ/、第
三rアミノ基)がめげらn、こnらはすべてローム・ア
ンド・ハース(英国)リミテッドから発売さnているも
のでるる、典型的強塩基性イオン交P樹脂としては、ゼ
ロライトFFおよびゼロライトFF(iP)(ゼロライ
ト・カンパニー二り発光)がろけらnる。 壇基注イオン交換樹脂に有利Kに不純クラバラ/酸お:
び/ま之は塩に接触させる場合には塩形態である。その
陰イオンは好ましくは溶出剤として使用さ几るリチウム
塩のそnと同一のもの、便利7cげ塩素イオンでるるか
しかし異っ7を陰イオ7kN意の副作用?生ずることな
しに使用できる。 溶出剤として便用さnる水性リチウム塩の濃度は好まし
くに002M−J’Mの範囲である。しかしながら、;
ジ低いさ変に非才に稀薄なりラバラン酸リチウム溶液を
生じそして以後の沈#全−看困蓋にする。一般に0!〜
二jMの範囲の濃度が好ましい。 吸!/Is出(溶M)の技術は他の吸着物質からの所望
の生成物のクロマトグラフ形式の分離に付して行わnる
のが便利でろるけnども、本発明者らは、シ後の沈澱段
階が不要の不純物からのクラバラン酸リチウムのf+p
ic非常に有効でろるので、溶出剤中に比較的高いリチ
ウム境ip、f’に使用してカラムt−実質的にストリ
ッピングすることが通常は好ましいことを見出し比。 このことばカラム上に狭いクラバラン酸塩バンド?生匠
さぜ、そしてこnは比較的小体積の溶出液中に溶出さn
うるのでろり、従って以後の沈澱は容易になる。 この溶出液は通常リチウム塩例えば塩化リチウム全0!
〜ユ!M範囲の濃度で含有しているが、しかし前述しt
エラに塩析効果ばJ″M〜/θMの範囲の濃度で最も効
率がよい、従って、例えば真空中で蒸発さぜることvC
jつて例えば約!のファクターだけ溶出液全濃縮するこ
とが好筐しい0種々の水性墳化すテクム濃度巾約20℃
におけるクラバラ/酸リチウムの溶解度が次の表に与え
らnている。 表    ■ 2、r             23.第3.7j 
            102よ0        
        久/乙コj            
 /、?Z!               θ?前記
の!I縮段階HIjデウム′rxt更に添加することニ
ジも好ましい、何故ならばクラバラ/酸リチウムもま7
tmllaさn、そして母液中の損失が最小化さnるか
らでるる。 樹脂からの吸潜不純物の溶出全最小にする定めにげ、溶
出剤中に高a度の水混和性M機溶媒全含有さぜることが
有利でめりうる。めるいにま定、そのような溶媒なしの
状態で溶出さぞt後こn全溶出液IC7MえてIS出し
之不純物を沈澱させそして以後の操作の前にその沈澱を
分離することができるφその溶媒江例えばケトンfll
えはアセト/、アルコール例えばメタノール、エタノー
ル、インクロビルアルコール1之はエチレングリコール
、エーテル例えばジオキサ/ま之はテトラヒドロフラン
、ま之Tr!置換アミド、イ<ドt7tはスルホキサイ
ド溶媒例えばジメチルホルムアミドま之はジメチルスル
ホキサイドでろpうる。一般に、アルコール力えはエタ
ノールまtはイソグロビルアルコールがそのような溶媒
として好ましい。 不要不純物からO−5:Oよつな分離に対して好ましい
溶出剤中のま7tはそれにアルコール全周え7を後の溶
出液中のアルコール濃度は7o〜り7容貴声でろる。 の沈澱 前記操作における水混和性有機溶媒とリチウム塩との濃
度が高すぎる場合には、クラバラ/酸リチウムが時期尚
早に沈澱しりることに留意すべきでるる、事実、非常に
高いその=5な溶媒!$1をg2!用することによって
水性溶液からクラバラ/酸リチウムを沈澱さぜそしてそ
nKよって前記VC概略を示し定り乏バラ/醗リチウム
の選択的沈澱の利点全利用しt別法を提供するは塩全単
一溶液に:溶屏さぜることに二って比較的低濃度のリチ
ウム塩に接散さぜそして所望の沈#を水混和性溶媒の添
7XJKよって濃縮を行りことなしに生底さぜることが
できる。すなわち・例えば少くともり0容量斉、好まし
くは少くともり!蚤のアルコール濃度がクラバラ/酸リ
チウムの沈澱に対して有効でるる、W、−次取得分のク
ラバラン酸リチウム全回収しそして次いで真空中で例え
ば約弘倍VC′a葡して第二次取得分を得ることが必要
かもし乳ない。 前記に言及し几塩基性イオン交換樹脂に、護酵ブロス(
こnにす1えは戸通ま九は遠心に二って固体物5rを前
取って除去しtものでろりうる)全[接適用することに
よってクラバラ/酸および/または壇を負荷することが
できる。この可能性は、以後のリチウム沈澱段階により
与えられる顕著な111M能の故に存在するものでるる
。 しかし固体分の除去後、このブロスを吸着性チャコール
(炭末)で処理してクラバラン散訃よび/ま几にその塩
を吸着させることが好ましいでろろつ、このことに、ク
ラバラ/酸から他の#It分離すること全助け、そして
不要のイオン注物質によってこの塩基性イオン交換樹脂
全不当IC負荷させるのを回避させる。 一般に、透明にしtグロスを好ましくは所望のクヲバラ
ン!Ili?工び/ま九はその塩を全部吸着させるに丁
度充分なチャコール金1通常は透明化ブロス3〜/Q容
量部当vp:ii容tgのこのチャコールt−*用しt
、flIえばカラム中のチャコール床に通すことかでき
る0通常のチャコールが適当で69そして高度に活性化
し7to質全便用する必要はない。 次いでこのチャコール全水性の水混和性溶媒例えばケト
ン例えばメチルエチルケトン、メチルインブデルケト/
まtに好ましくにアセトンで、有利には30〜9J″斉
好ましくは!θ〜70斧のケト71i!rでストリッピ
ングすることができる。ストリッピングの前にこのチャ
コール全好ましくは例えば水で洗って残存するプロス灰
分を除去する。 前記の操作の他の一つの変法は、前記のようにしてクラ
バラン醒樹脂壇を生放さぜ、そしてこftTh!jチク
ム塩以外の塩例えばナトIJウム、カリウム、マグネシ
ウムま几にカルシウム塩世1えはクロリドま7?、はア
セテート、まtにアンモニウムまtにピリジニウム塩伊
1兄はアンモニウムホルメートま几にアセテート、ま7
tげビリジ/塩酸壇で溶出さぞて相当するクラパラ/酸
喋の水性溶液を虫取させることである0次いで逆夢1の
水溶性リチウム壇上この溶出層に別えそしてクラバラン
? I/チウムを前記のエラに沈澱さぜることができる
。 ストレプトマイセス・クラバリゲルスからのクラバラ/
酸の産生に、通常の手段すなわち利用可能な炭ネ、窒素
および鉱物j[塩源の存在下にストレプトマイセス・タ
ラバリゲルスを培養することによって遺灰することがで
きる。培養ぼ好オしくは好気的条件下に深部培養で実姉
さnる。 利用できる炭素源、窒素源お工ひ鉱5m質に単純な1之
は複雑な栄養物に=り与えりる。炭素源としては一般V
Cはグルコース、澱粉、グリセロール、w!蜜、デキス
トリン乳mt*は蔗塘がろげらnる。 !素渾としては一般には大豆粉、;−ンスチープリカー
、デイステイラーズソリコプルス、酵母エキス、#il
実粉、ベプト/、カゼイ/ま之汀アミノ酸混合物がろげ
ら詐る。尿素お二ひその他のアミドもま次使用しうる。 培!I謀淳中に混入し9る栄養鉱物質塩とじて汀、ナト
リウム、カリウム、アンモニウム、鉄、マグネシウム、
亜鉛、ニッケル、コバルト、マン力/、カルシウム、ホ
スフェート、サルフェート、クロリドお工びカーボネー
トイオン全生底させうる一般に使用さnている塩がbゆ
られる。 過剰の泡立ちを制御さぜるtめに、一般に消泡剤を存在
させ、そしてこ八は必要に応じて間欠的に加えることが
できる。 ストレプトマイセス・クラバリゲルスの培養に一般には
、20〜37℃、好1しくに2!〜30℃の@度で行わ
n、そしてこれに望ブしくに例えば振盪による攪拌およ
び通気に行いつつ笑施さnる。 生育培地(は最初に、少量の胞子分裂し几微生劾の憑濁
液全接種することができる。しかし生育遅延を避ける定
めには、少量の培地iC抱子形態の徽生物全接夛して微
生物の栄養生長期接稽液?生底さぜることができる。そ
して得らn之栄!増殖期、妾履液f!:醗罪培地に移丁
か1几ばエフ好ましくに主醗酵培地に移す前に一層迅速
な生長が得らnる子実形底段階に移すことができる。 この微生物にストレプトマイセス・クラバリゲルス株で
ある8本発明者らは、NFtFm3J−rj’株および
その変異株がクラバラ/酸の産生に寺に滴定すべき株で
るることを見出しt。 従って好ましい態様の醗酵においては、ストレプトマイ
セス・クラバリゲルスHRF(L36F!ま7tμその
デ異株の斜面1VP、用して、利用性成7源例えば蔗糖
まmにグリセロール、利用可能2素例えばトリプトンま
之は利用性炭素お工び窒業の複合混合物例えばデイステ
イラーズンリュブルスお工び雰母エキスおよび栄養鉱物
質全包含する培地に接覆することができる。この媒体に
、3日までの間攪拌しつつλj−30℃で生長させるこ
とができる。 次いでこのLうにして生底さn7を増殖接種液全便用し
て同様の利用性炭素、窒素および鉱物X士官”N’jる
栄養培地r/CfJffi (約/θ憂1での量で)す
ることができる、この醗酵に望1しくに、24″〜30
℃で2〜10日間攪拌および通気しつつ、乙θ〜Z!の
範囲のpHで行わnる。 塩の裏造 この方法の更にその他の変法によれば、クラバラ/酸リ
チウムを含有する水性溶液にクラバラ/r!I!のフェ
ノール性溶液全水酸化リチウムの水性溶液で抽出し、次
いで好1しくばこの水性溶酸全水非混和性溶媒例えばエ
ーテル、クロロホルムで之は四塩化炭素で抽出すること
Kよって残存フェノール溶媒′f:除去しt後に、クラ
バラ/酸リチウムの沈澱全前記のよってして生せしめる
ことにエフ得ることができる。 前記の技術にまtフェノール性溶液全適当な塩基例えば
アルカリ土類金属水酸化物例えばカル7ウムま之ニバリ
ウムの水散化物で抽出することVC二って、リチウム塩
以外のクラバラン酸の壇上製造するKも使用できる。生
底する丁べての沈没例えば硫酸バリウムに除去さCるべ
きて89、そして次いで填全−えばfl繕乾燥に:り単
層することができる0次いでリチウム塩に変換すること
′/C:る精製全前記のようにして実施できる。 一般に、フェノール溶媒の抽出は好ましくは紬乙!のp
Hの水性相全上底さぜるよりな方法で実施さnる。 フェノール性抽出物は前記fl類のチャコールま7tげ
樹脂α着剤からの水注溶出液金通常に溶出液全濃縮しt
後そして所望に197種ま九・にそn以上の水混和性有
機溶媒の添加に1って不要有機不純物全沈澱さぞ之後に
、そして/ま之は水非混和性溶媒で抽出することに工っ
てそのような不、鈍物を衆去し7を後に、フェノール性
溶媒で抽出することにエフ↓造できる。 丁tわちfljえば、このクイズの多作においては、チ
ャコールまtに樹脂のいずnρ・からの溶え小にする之
めに乙Q〜7θの範囲例えげ1乙6!のpHで行わrる
のが好ましい0次いでこの溶出液は、不要物Xを水混和
性ケト/例えば!θ〜?Q容童藁肩利には釣L1のケト
ン儂度全与える:うな責のアセト/で沈澱さぜることに
よって更に梢裳も得る。この段階のpHに好ましくげ紬
乙!でろり、そし℃その水性液体がすでに水y会性ケト
/士官茗している場會にはpE(仰1定を容易にするt
めにこC全除去するのが好ましい、 pHに塩基ダjえ
げアルカリ金・1水酸化物例えば水P化ナトリウムの添
加によってpE整することができる。 そn以上の精製は例えばケトン沈澱からのP夜のa縮お
工び鉱型(fpHえげ硫酸ま之は壇酸)の添加VCjる
釣メへのpH調整、お工びn−ブタノール−113v高
分子責の液体アルコールに:る抽出Vr−工って不要の
取分全除去する溶媒抽出工程VC二つ−CiI厄できる
0便剰にに/〜?容量の溶媒全使用しつる。 この抽に後、水性相にtE−vシ<に約pHぺ!で−縮
さn、そし、てこn汀所望の抗生$質?好ましくhvさ
てそのpH全約ダに下げ7を後フェノール性溶媒例えば
フェノール自体まtはクレゾール中に抽出することに1
って更にnI衾することができる。このフェノール性溶
gXは有利には塩基例えばN、N−ジメデルアニリ/お
工び水非混和性溶媒伝えばクロロホルムま之げ四壇化炭
素士官Mする。この抽出は有利には各抽出に対して約2
/3容食の溶媒を使用して数回行わnる。 こ汎らの抽出智全次いで合しそして好ましくは溶媒名責
の約1/15の水全那えて別便の沖を形波させる0次い
でこの水性浴に埴基好まり、 <げアルカリ金属水酸化
物例えば水酸化リチウム、ま之はアルカリ土類金漠水枦
化物例えば水酸化/(リウムま土ぼカルシウム全約乙!
のpHまで射えることに工って抗生勧賞全逆抽出するこ
とができる。この水性1をフェノール1から分離し、そ
してこの逆抽出操作?!利になぐりがえし、そして久い
で水註佃出物上合する0丁べての沈澱例えばテ・フバリ
ウムを分欝しt後、丁べての一存フエノール溶媒?、水
非混和性溶媒例えばエーテル、クロロホルムま九は四端
化炭素での抽出によって水性溶液から除去することがで
き、そして抗生智質壇の回収の之めKぐこの水件相全p
H乙!でp、績乾燥さぜるかまtはヂ霧乾燥させる。 七〇以上のn製に通常の技術例えば特にセファデックス
(ファルマシア社発売)のような勧賞を便用し比クロマ
トグラフィーにニジ行うことができる。すなわち、この
段階でに通常は埴(す(えはバリウム塩)の形でらる抗
生物質全セファデックス(例えばセファデックスG/に
’)のカラムに適用しそして水で溶出することができる
。有意の抗生勧賞活性全肩する分画全例えば7:!1.
結乾燥に:る以後の壇の回収の定めに合する。 クラバラン酸および他の塩へのクラバラン酸す前記操作
によF)製造さn次摺裏クラバラン酸リチウムは例えば
イオン交換?R#を便用するイオン交換法によって他の
壇に変換することができる。すなわち例えば、水性リチ
ウム塩を所望さnるクラバラン酸塩の陽イオン例えばナ
トリウムまナハカリウムの形の陽イオン交換樹脂例えば
ビオラド入a!0xf(ビオラド・ラボラトリーズによ
+7発光)K適用し次いで例えば水で溶出することがで
きる。 遊雅クラバランeは、好ましくは高イオン強度の例えば
塩化ナトリウムまたは硫酸アンモニウムで飽和させたリ
チウム塩の水性溶液のpE[をクラバラ/fI!、に対
する水非混和性溶媒例えばエステル溶媒例えば1散エチ
ルの存在下K例えば約J−乙の散性となすことによって
生まさせることができる。必要に応じてその水性相を更
に溶媒で抽出し、そして抽出物を合せることができる。 一般に、充分に低い声を生成させる任意の散例えば鉱酸
例えば塩酸が散性化に対しては適当である。久いてこの
溶媒を除去して通常は油の形態の遊m酸を生成させるこ
とができる。 水混和性m媒中の遊離酸の浴液は適当な塩基の水性浴液
で抽出しセしてそnから塩奢単詣することによって広範
な塩の装造に便用できる。 塩の単層を進行させる前に、七の水性相から固体物質を
F遇することが必g!な場合がある。 遊離酸はやや不安定であるから、好ましくはその生成後
町及釣速やかにそれを塩または他の114体の製造に便
用すべきである。 久の装造および冥施例は説明の自回でのみ与えらnてい
る。 処理液および固体分中のクラバラン酸t11kは久の方
法により測定され念。 /、 σ7スベクトル クラバラン酸およびその塩の水性溶液は230−以上で
は非常に低いσvOA収を示す。例えば2rOnmの分
子吸光係数gは約6Qである。しかしアルカリに溶屏さ
ぜると、強いσV吸収がλ工、工2!り士/に速やかに
出現しそしてこnをクラバラ79&よび/ま±は七の塩
の検定に便用することができる。検定の沈めKは、固体
を正確に秤オしそして希水酸化ナトリウム(017M)
K各層させてクラバラン酸約o、o/q/ゴに相当する
既知容量の浴液を生成させた、8タコまfeは七の付近
の吸収極大における浴液の光学iJ1度を適当な分光計
上で測定し念。固体細度はクラバラ/酸に対するεを/
1,700と仮定して計算することかでさる。すなわち
分子吸光係数は、/】セル甲の/チ浴液に対する吸光係
数四重から計算することができる、同様に、処理液体を
、必要に応じて肩礪浴謀を除去した陵、正確に希水酸化
ナトリウムで希釈して同砲のアルカリおよびクラバラン
駿漠芙を生成させ、そして最初の液体中のクラバランW
R1IIi度を前記のようにして犬走した。粗製の固体
および処理液体に対する儂は水中の同−一度の浴液を便
用し定場合の不純物による吸収に対して闇正し±。 二 生物手回活性 本買釣にリースおよびトウチル両氏の方法(Ana17
3t /り5rro<y弘7)、りj−/10゜同/1
0−/2310 (り12 )J、3/−jjj ) 
K従って、アシネトバクタ一種に対する寒天カップグレ
ート伝で、既知のクラバランf11含量の固体の浴液に
比奴すること(よって測定さnた。すべての媒体を醗酵
の前に蒸気滅菌した。温度ば℃である。 11道 ノ バリクム塩の裏道 巳)接f11液(イノキュラム)のUN/≠白目のスト
レプトマイセス・タラバリゲルスMRRL j !I 
J″の麦芽/#母エキス寒天斜面に戚M;1!溜水(/
(7!Lt)を加えそして懸濁液をつくった。 この懸濁液の一部(/、 jd )を使用してλを容7
0レンスフラスコ中に欠記すなわち′jg  糖   
     二〇 %(y/v)デイステイラーズンリュ
ブルス/、! 酵母エキス      0.! x2upo4          o、o2トリプトン
       0・よ グソセロール      /、0 水           ioo嘩になす盪を含有する
培地/よ01に接種した。 このフラスコを26℃で弘r時間回転振盪器上でコイン
デ振幅、220回転/分で培!した。 コC)接種K / jOILtヲy用シテ通気(0.7
に’V/V/分)および攪拌(7jO回転/分)を行い
つつ、2/Cに一〇時間保たCているよt答醗酵涜中の
久記成分すなわち 犬 豆 扮       ユ/ 囁(y/v)ディステ
ィラーズンリュプルス0.62力ゼイ/加水分@物  
   0.j2y9ao4・7EI20       
0.0/可溶性蔗粉         IA7 グルコース          0.7 r水    
          100藁となす1を含有する培地
44tvc接遣した。 b)醗 酵 前記(りのコ0時間接臘液Z!tを、λコク6答6中の
1sotの、久のもの、5c ′、)可溶性澱粉   
   ≠7 予(I/7ン犬豆扮        ユl ディスティ2−ズンリュブルス 0.よコカセイ/刀口
水分屏吻       0・よλグルコース     
      0.7 r76S04 ・7H200.0
/ ポリグリコール        o、or(P4O10
.ダウケミカル社ゑ) 水            100%にする鷹を含有す
るセ地に接種し、七して通気(ニア/7/分)および攪
拌(3jO回転/分)で2r℃で20時間麿酵さぞな。 C)奉 離 前記(b)段階からの全ブロスをpH瓜3に調整しそし
て遠心により清丑にし7t0この透明な上澄−”)i 
(tりt)をピッツバーグCALチャコール(201)
を金石するカラムに適用した。 このチャコールを蒸留水<IILol>で洗いそして次
いで可及的に水切りした。このチギコールをアセトン(
10L>そして久いでり0%水性アセトン(lAOt)
で溶出しfI−、溶出液分画(jxloL)を集め、セ
して各分画2i−減圧下に蒸発させてアセトンを除去し
た。 分画/(よt水性溶液)を凍耐乾燥により2.2 tt
で濃縮し、セしてアセトンを加えて約t≠嘩最終アセト
/鏝度とし±4分画=(aJを水性溶液)にアセトンを
加えて約t≠嘩アセト/厳1終A度とした。分画lおよ
びλをそnぞn仄いで濾過助剤(セライト!3よ)を通
して濾過し、そしてそのP液ヲ減圧下に蒸発させてアセ
トンを除去し、セして侍らnfc水性溶液を合しな。 分13−jの水性浴gを合しセして直留互譲させて固体
とじt、この分画/およびλを合しt水性浴液を久いで
分13〜jの合し念固体に部えて浴液を生成堰ぜ、こ1
を凍洒乾傑によ今蹟硼して0.7 A tとし7t、こ
の浴液(pEI≠)を直ちにブタン−7−オール(/x
/、j24゜!×3了0ゴ)で抽出した。 減圧下に蒸発させることによってこのブタノールf:除
去しfic波、この水性相を謔散で、+H弘λ(よ6か
ら)とし、セして等容量の72%水注7エノール/ M
、N−ジメチルアニリン/四塩化炭X (j j :よ
:/J”、容!に基準)で抽出しfc。 欠いてその浴深層を水性水酸化バリウム(jood)で
抽出してpH&J″の水性m液を生成させ念。 懸濁し7t&を酸バリウムを濾過により除去しそしてこ
のF[をジエチルエーテルで洗いそして直結乾燥させる
と/ /、 / jjの固体バリウム塩(帽22Q)が
侍ら;nた。 製I!i  2 バリウム塩の製造 J14 / (aJ s?よび<b)と同僚の方法で得
られ虎醗酵プロスを次のようにして精製し虎。pH肛は
の謙酵ブロス(i3jt)を遠心により透明化するとp
HH2O上置み液(/ /27. )が侍らn念。 これをピッツバーグCムLチャコールのカラム(26t
)KAI、そしてこOカラムを水(SO6)で洗つ虎。 アセトン(iot)をお友やかにこの床の上に注ぎセし
て浴出を開始させ念。 こnK久いでり0%水性アセトン(604)f通し次。 この浴出物を複数個の分画(/X/(ニアL % −2
Xコjt)に集め念。 各分画全減圧下に蒸溜してアセトンを除去しft (、
残存する水性溶液を/M水酸化ナトリクムでpiiよO
VC調整し念。久いでこnらの分画を合しセして更に蒸
溜してユタtとし、過当な容器に移しそしてボイラー洗
液でヱ3tとし土。アセトン(/71)およびセライト
13! (に’001)をこの濃縮物に激しく攪拌しつ
つ加え念。 得らnる懸濁液を一過し、そしてそのケーキ(P塊)を
15%水性アセトン(弘L)で洗った。 Paおよび洗液を合しtものを頭圧下に、!溜して弘O
6とし虎。このμを/M水水化化ナトリウムよ6よから
瓜θに調整し、そして容量が/、0tVCなるまで蒸溜
tつづけた。侍らnるA翻物t−20%傭償でpEI儀
0の散性とし、そしてブタン−/−オール(tAX7j
θg、/Xj00g)で虎つt0浴屏し±ブタンー/−
オールを真空下に*注相から溜去し7tQ コ0う硫酸でpfl’A2に調整後、この濃縮物を液化
フェノールB、P、 (コロよd)、四塩化欠素(7よ
d)およびM、M−ジメチルアニリン(λjμ)の混合
物で3回抽出した。各抽出物に対してそのメを44コに
調整し念。合した潜謀抽出物を水(25Oυ)と共に攪
拌しそして七の;全飽和水性水酸化バリウム(70M)
でよよに014塁した。相を分加した後、七O浴媒を水
(200m)および飽和水性水酸化バリウム(7aj)
で再抽出した。 合した水性相tジエチルエーテルC3X200編)で洗
い、真空中で200編に減量しそして直結乾燥するとコ
父弘1の淡褐色同法(1: ==/!2)が帰られ念。 襄遣 3 り/ラバラン放言有のチャコ−/V浴出物の製造a)接
F1液の製造 滅菌蒸溜水(/θd)を、/4を日月のストレグトマイ
セス・クラバリゲルスNRRL3よrrのz芽/酵母エ
キスの寒天斜面にズ加え、そして懸@液をつくった。 この!B濁液の一部(二〇μ)を使用して26のフロー
レンスフラスコ中の次のX分すなわち蔗 m     
    ユ□ S(i/v)デイステイシーズンリュブ
ルス  1.!酵母エキス      0.6 に2HPO40.0λ ト  リ  プ ト ン              
        0.Sグリセロール      /、
O 水               100%とする1を
含有する培地/JOdVC接種した。 このフラスコをコロ℃で弘tF#間回伝掻盪益(jam
損幅、220回伝/分)で培養した−1そのようなフラ
スコ611!11の内容物(全部で2QO編)を使用し
て、欠記すなわち 大豆粉    ユ/%Gy/v) デイスオイクーズンリュブルス 0. j 2力ゼイ/
肌水分屏物     0.j2硫酸第1鉄・7水和物 
   0.0/町浴8:JIi扮        久7
ダルコース          0.7を水     
       100%にする1を含有する培地各偶r
tを入A7tA叫のrt答lll1譚槽に接徨した。 これらのN廊槽には通気(0−1n 7 v/v/分)
および攪拌(7よO回転/分、7JaIm直径、2枚の
羽根車)を2戸℃で10時間行なった。 b)−酵 jt容翅#僧の段階からの接種液(261)を夏用して
、欠記すなわち 大豆粉     3.0%(y/v) 硫駿第/鉄・7水和物    0.O1工2HPO40
.0/ 町解注澱粉        !A7 シリコーン消泡乳剤      o、or  (マ/マ
)水               100%とする1
を含有する弘7110場地に接種した。この店地は3戸
0回伝/分(λj]直径の羽根車および弘枚の7!】の
パンフル)でa r’i”g t”L (L テQ、よ
乙7/v/分で通気さnている700を容スデンレスス
チール鑓酵稽甲に入nらルている醗酵は2!℃で72時
1同実抱されそして必要に応じて過剰の消泡剤が加えら
几た。@酵はpH6に保持さnな。 C)単離 前駅(+)、1段階からの全ブロスを強mPRでpHよ
≠5にp4整し、セしてセルロースプレコートを使用し
て回転ドラムフィルターで濾過し念。抗生物質を含有す
るこのP液(≠30t)をカラム中のチャコール(ビン
ッパーグCAL%13rt)に吸看させ次。このチャコ
ールを水(りOL)で洗って濾過ブロス′!i−置関さ
せセして抗生物質を水性アセトン(40Sv/v、/l
0t)で浴出させ例  1 (1)  カルシクム塩の裏道 (a)  a遺−からの徂バリクム壜(t、f3?)を
j Osmノg和(NH4)2B04水注尋液に加えt
、酢ばエチル(jQllt)t−加え、そし1この混合
物を攪pし1q、paha−べ2こoafimKm入り
そしてpff1tfJ/jmの/M 12so4で−&
rから、Eユ6に調整し之、水性浴液?酢ぽエチルから
分離しセし1:′#しい区分量の酢酸エチルcsotx
t)と共に再び攪拌しt、この酢酸エチルの二つの抽出
分を合し、蒸留水(/ 00t)を加えそし工この混合
物を−プローベの存在下に攪注しfe、。 約μO4の水酸化力ルシワムの飽和水浴液金加え工その
混合・物の−に&AKL友。この水性浴ルシクム頃が得
られ之。 (t))/j−の蒸留水子に前記(a)からの固体?浴
解さぞ、ミリポアフィルタ−を通し1戸遇し。 ぞしてこれを6Qインチの高すおよび/インチ直径の床
とiるように水中で充填し九セファデッグスG/J”言
胃カラムに通用し友、浴出は蒸留水で行なわれそしてJ
Omt分画を果めC9こノ分m tでLC〔セル・ロー
ス、イーストマン−コグツク606jグレート、アセト
ニトリル−水C7:3各t)浴譲l用〕陵、スタフィa
コツカス・アウレクスtVの栄養寒天t−’を層するこ
とKよって検定しC9分133〜37を合しそし℃凍結
乾燥して≠りOηを得之、この固体外i P2O5上真
空中て60時間沫つt、別記(b)からのカルシウム−
4は次の特注値を有してぃ之。 p工a この1のt位差ri定によって、相当する故のpK&値
框約2弘であることがゎがつ九〇夏元度 22Cに2けるCtX〕o=+’A(!rW°(aZo
、2r7?/100−水)。 を有する吸収極大(λma工)?示し几。 試料のヌジョールマルの赤外祿スペクトルは仄の反数(
1J(吸収ム犬を示し之。 Jjoos、br  、2JJ(1;l w   /7
1! s   llsり2rn/bOua   IIA
Olfia  /30!a  //りOrn///rr
n   10rλm  1040 m  10t42 
m10/2tn      タタ2rn    タAr
m    lり2rn1141 w   75F(7W
  7ifiOrn   lsjAw(注) a、rn
、brJ?よびWaそnぞrt’xい強度、干等式且り
広濃の預〆お二び掬い強変を示す。 全スペクトルは庭付、〈土の央3習:τ千でれている。 重水中の試料の浴液のプロトンNJRスベグトルμ大約
儀31.よ10.よC3,1u4.衣りlに中心1kl
!する一群のピーク(τ唸)を示しt。 ioomtの&、/MNaOHに浴解さぜt試料C0.
00/14!? )tiJjjrrsrnVcfJjj
Oの7f fi1丁 水VC谷屏さ4″を試料の一部r、イーストマンコダツ
クセルロースTLグレート(グラスチックぶ工1,0t
j)i之はイースト7ンコダツクシリカTLプレート(
プラスチックIn工乙060)の原点に通用しt、グレ
ートr室fmにおいて溶媒で展開し1次いで風乾さぞそ
しエスタフイロコッカス・アクレクス七富有する栄養寒
天をそれに1層し之、原点から、各バグテリア生&阻吾
帯議の中心までの距、11を、原点から清媒先端1での
距離で除して計算され7tj覆の系に対する各Rf・直
が、以’FK与えらnている。 グロバンーl−丁−ル:水[7:j) ブメンー/−万−ル:酢叡:zK(J :/ :/ )
アセトニトリル:水(7:j) ツーヒトニトリ、ル:水:フtν(ンhコーオ一一ν(
/ :/ :/ )プメンー/−オール:酢aR:水(
j :/ :/ )1ルa−ス 0.60 I     Q、44A I     0.1,1 t     0.17 シリカム3 試料のm−をΩットマンj≠1戸紙上で、IQ間≠00
7f返用して20cxにvtつてイオン泳動ぞしめ之。 風互さrI−を戸紙?スメフィαコツカス・アクレクス
ざ百宋#寒天に4層すにとにより検出され7を活aは、
シアノコ・・う/に比較してp旧げC0.0fMアセテ
ート)。 −&りC0.0/舅ホスフエート)および、m*IC0
.0/kA  ビaホス7x−nm)中で4f%ja陽
1側への易動度を舊し1い友。 (lI)  リチクム塩の製造 m記巾(t)Jで実速されtカルシクム堰(l?。 11jりO1σ7検足に二9)をiomtの7Kに浴鱗
させそレエ飽和項[ヒリチクム水溶液10atf加えた
。 のエタノール、jdの7セトンシよびコ×5−のジエナ
ルエーテルで洗つ九、この、eatシリカゲル上で減圧
(0.l鵡E[g ) ’Fに1時間乾燥さぜるとtI
−2よ!岬の固体リチクム頃が褥らt”t、ft*この
@は久の特注蝋倉号しエいt。 元素分析 実画+’*(6ツコP″13は平均値)を矢に示す。 a弘よ!、4よrcuよ!j); iヱt、ユt(ユ了
〕;M 7.0 、 Zλ(7/);Li12%。 =+ l#m1ia+aro  qualizatiy
e   Analysis   (N  、 DOhe
ronica k工びI 、 B 、  ff1czr
ikiex (/り弘7)〕第り3頁(示される万f&
によってiIt大は噴出され12>っ* 、cBmBN
o5rri、//lAm2o トL テノfFr算1直
は次のとンジである。 Cjulru:EllAOb;M&41;LiヱJ/%
。 前記に引用されているLiの分析実a厘(ユコシ)は原
子吸収分光分析により測定されtものである。@eR(
ヒされt灰分は、2tr%であっ之。 こnはL12504として計算し7を場合ヱ3r〜リチ
ワムIIc相当してVする。 p工a 預当する酸のpKa直はその頃の電位差画定により約よ
3であることが見出されt。 旋光度 コ弘CICンける0、lμjシW/yの永住浴液の〔α
、IDIは+6五〇−でゐっto 0、/M水譲1ヒナトリクム千のo、oooり1%浴液
のσ7吸収スペクトルは%2!Inmにys’、 71
1の甑の吸収隊大(λrnhx ) k Mし℃い7t
ゆヌジョールマルの工Rスペクトルζ犬約仄の吸収ヒ−
j (tx −’ ) 2示し79−93μ20(ml 30/λ(v) 17乙j (s) /1,13 (s) lbll” (!I) /&(7,2(sl) /331 (IEI) 13コ!(a) 1300 (ffl) lコ24A(w) lコ00 (w) /12り(ml )10/ (W) 101.2 (瓜) 104AICEI) 102bCr&) タタ2(1) り7A(m) りj(7(s) り00 (mJ 110 (w) 110 (v) 7#Cm:J 701 (Wl 全スペクトルは添付1面の第1図に示されている。 x*sg千のリチウム塩の/ 00 Mf1Mプロトン
M輩RスペクトA−は大約次の一所に中心を有するピー
クを示し之(fl’i1.多重層および結合定数(g2
)ζカッコ内〕、儀;6(東3]、よ0ICcJ)。 よ0A(a)、よ11(d、、r)、&&j(dcL、
Jおよび17)および瓜lり(li、/7) (8,a
、cLi、 t; :&!びmaそれぞれシングレット
、ダブレット、二1ダブレット、トリブレットおよびマ
ルチブレットを1米する)。 り112 リチウム塩の再結晶 ガ/ (!IJで裏道されたリチクム頃(α/?)を水
(/、Om)Ic各解さイ、そして注意しエイツブ−パ
ノールCIFat)で金沢した。生匝物框O0で徐々K
I8晶1ヒレ7t、そレエこnt−第二久取得分に対し
′1:は威圧ドVcj−に沸謙磯祷することKjって二
回取得し北、このリチウム塩の結晶をシリカゲル上で真
空下に3日間乾燥ざゼ之。 第1久取得分 20.049.λI!I&X 2 jりnm 、 ll
f 、’ 工r / 4’ (/ Opg7’stの水
数1ヒナトIJクム(0.1M)浴a中〕1元素分析実
#J [: a z弘し1μ&O;亘=偶io、ヱ(j
;M W lbf 、 &7%、 08H6MO5Li
 //$E[20として計算[:  a−asru; 
m=tlto4; m−1hlar%。 bZo−sg、λ@axコjりαa、 ?+; =J0
0(10勢4水酸比ナトIJクムC0.1M)q=+〕
元素分1T央動僅:m=alis、ttis:  H=
lり、go;  N=&jjj、j;Ir i 224
4%(硫酸[ヒ灰分) 、 C3H3NO5Ll //
’A EI20トL ”Ctt−xli : C−a4
A1r4L ; H−(AO4; N −A、jar 
;Liwij/  %。 ガ  j 製造λで遵造さル九バリクム塩(JOPlml、;コア
弘)を水(弘0at)に浴解させそして飽和誠坂アンモ
ニワム爵液(j(70aff)を加え友。この浴液の、
Hk 5ii波(,20に、λユom)でQjに調整し
。 そして次いでこれt詐歳エチル(λ×JOOam )で
佃出しt0合しt抽出物て水(200ad ) t−D
Oえ7t、この混&物を致しく攪拌しそして−が瓜rK
達するまで水!!1ヒナトリウム咎?&(l輩、r*J
m)t−加光た。この水性相を分解しそして諷圧下Vc
漂貿して33コ!gとじt、ブタン−l−才−A= (
770d 3 kこの水性(jI蓚物に加えそして久い
で混合し、蔓0CIICtJQIiiAI、そして激し
くS盪し友、不?!!注#!J責を戸別し、そし℃水ニ
ブタンー/−7−ル(/:2jvハ四ですべてが爵屏す
るまで再抽出し友、&し友尋鷹を−勉≠cK:?1?!
−即し之、生成し7を結tfli柱固体分を濾過して集
め、ブタン−/−オールお工びアセトンで濾過大浄、そ
しCX乾さぜるとJL341cy′のナトリウム@([
、A弘l)が得られ之。 このナトリワム1ユタ、2Pk水(λ01)K:浴解さ
ぞ七しエP通しt、このP液tOCで攬fキレつり項七
リチワム#液(コQ−,コOCで電相)?j分l′ll
1ffにわ几って導入しt、この攪拌お二び冷却i/待
時間け、その匝で結晶t−濾過により回収し、エタノー
ル(コOd、)、アセトン(JX20Wt)、ジエチル
エーテル(λXjj・−)で洗い、そして風乾さぜると
リチワム塩(127!t)が白色細長形偏干プリズム晶
((;77Q)として得られ友。 列 ≠ 友達2に記載の:うKして製造されt粗バリワム@(y
、yy、xjコ1t)(水(AOat)K浴解さイそし
て濾過しt、この戸液を置序しつつ。 ナトリワムαンゾネート(rhod−is口αate 
)での系外のスポットグンート上でのバリクム拭禦が負
になるまで、常1で少量ずつ5&識リチウム(儀O?)
で処理しt、このa濁朕を遠心分層により?1男1ヒし
、そして七の上置み漱を傾潟しそして威圧’FK約3j
−まで沸騰威iさぜた。 頃1ヒリチワム(5jO?)i攪拌2よび冷却下に少量
ずつ添加し九、1時間OCにかい友後、このリチクム塩
を戸2i!I’tcよジ回収し、エタノール<10ht
)、アセトy(JXλjmン、ジエチルエーテル(コx
、20m1)で洗い、そし℃P斗甲で風乾さぞると/i
りO?の日色プリズム晶(ヱ;7りO)が得られt。 例  j ナトリクム塩の夷造 ガ1(lt)のよりにして農道されtリチクム塩(ヱ5
r)kλO−の蒸留水に浴解さぜ、七し′CC50aの
五σ5oxl陽イオン又遺歯列旨(ビXラッドM&m2
00〜μOOメツシュサイズ]を含・再するカラムVC
J用し7t、*で杉出さぜそし工rlIt分mk集め之
、この分画を七の一廊をPAKJ用しそしてスタフィロ
コッカス・アクレワスざ・ぼ栄饗港天をこれにxノミす
ることによつ−C倹定し之。活性な分画(!A〜/3]
を合しそして直留乾燥さぞ次。 凍結乾燥し之固渾を蒸留水に各層嘔ぜ工lターの浴辰を
生立式ぜ、これ?ブタンーl−オール(≠jO−)と共
iC撮遣しそして溶液がほとんど透明になる筐でm@t
、九(水溶)、この1暦711を焼炉ガラスを通しニー
過して黄色同厚を除云し、七し℃その戸#Lを6Q時闇
μCに保つ*、gE、改じ之、姑晶を濾過し、ブタ/−
/−オール〔コ×iomthそして次いでアセトン(コ
×10―)で促い、そして諷圧’FK弘OCで1時間乾
傑さぜると2.irtの固体が得られ友、この固体【水
/ブタンーnmオール〔l:コヱ3(存童比)〕から記
教の=5にして再結晶さゼ之、この結晶を減圧下にシリ
カゲル上でμ4ccで45時11Ifl乾負1ぜると乙
itの固体状ナトリワム壇が得ら曹1 こゝのTA不框吸湿注であつ九。それ?乳鉢と乳棒で粉
砕し、セして1tr2で大気中の水を吸収ぜしめ之、約
22%c v、、’w )の水が吸収されt麦て平衡疋
到運しt。 この鷹ζ次の特注1厘を胃してい土。 元素分析 (平文に遅しt湿つ之固体)実測1[(カッ
コ内は平均;置である)倉、ニア:、に示す。 O33,J、31コ(33,コj);11.儀6(儀6
);M ’Ah 、 IA7(44jj ) ; Na
Zj (吸収スペクトルによる)、Zり(硫rsR[ヒ
灰分から計算);水分2/、り5%。 C6HBO5N Na 、&lK2Oとしての計xi直
は矢のとおりでゐつt。 O3よ76:EよlAb ; NIA71; Na7.
/;水分2弘j7%、。 金属分析 l)原子吸収スペクトルによる実AI値Na7.j±0
.2% (この直は元素分析に引用されて釣る) コ)硫坂「ヒ灰分がN IL 21j O4であると仮
定すればHa含食は75’うと計算されt。 麦光覚 2≠Cにおける0、/3鼾k (W/ V )の水圧浴
液の〔α〕Iに+≠7°であつ之。 0、 / M NaQH’Fの0.000り1%8gの
av吸収スペクトルは2frl:L瓜に11がjjjの
吸収砿大(λ1naX lを琴しエい九。 ヌショールマルの工Rスペクトルは大承り欠の吸収ピー
ク(1)τ示し7′c。 31AOOa/!り2 s   /、211 m   
 1010w   タJYihaljOwJ300s 
/jFAa  1204w  1060U1  ヂis
 7 w  rOJ w/7りjd  134Ll @
  //YOln  /(7≠(m   9’4’!w
   763m169’Od  /J10a   //
Jtm    10/Jg   90λの/AAjm 
 /joJah  112021    タ5#a  
110 v全スペクトルは濃付図面の第コlAに示され
℃いる。 NMRスペクトル 1水千の昼攻のグミトン瓦MRスペクトルは、犬約儀λ
t、よ07.工tλ、乙、μ弘2−びtryに中心tX
する一評のピーク(ft)i示し之。 例  2 カリウム塩O製造 例/(幻のようにして製造され次リチウム塩(JLOF
)を水(/ION)VCm所させ、そしてダウx7クス
s Ov x2tDカラム(≠SOa、カリウムプイク
^)九通した。前溶出液(isow)t−捨てI1次の
≠ooaom出液を集めそして蒸発して/ jtijl
で減少させ友、ブタン−7−オール(3≠0m)を加え
、この混合物t−訓温しそしてよく@盪し九、F!千の
不饅性固体全P別し皮、こ(DF猷を威圧下に蒸留して
200尼とし、次いで一晩弘℃に保存し土、結晶性沈着
物を戸別し、ブタン−l−オーk(=×l0ILt)、
71トン(λx s o g )およびジエデルエーテ
ル(2X!0xl)で洗い、そして、を後に11J温で
真空デシケータ−中で乾燥させた。カリウム塩の収−J
iユ3≠t、(N、=70弘)。町は、Zノtのカリウ
ム塩t−100yLlの水に溶解させることにより測定
された―このm液を0−1M水酸化ナトリウムでi:1
oric希釈すると7./Pg/μの鍾軒−皇が得られ
次。 元素分析 実#J値(平均値はカクコ内VC4見られている)C5
≠o、o、t、iL)、i≠(tIto、oy); H
、ヱj、よ5r(3,sJ);31、&0.5t2(1
9/);x(吸収スヘクト、% tic x ル)l瓜
0(硫設化天分九よる)/より:水分人73”、/、り
j<t、rs)% 計算M (0sHsNO5に!AHzQとして)c、j
’77;  H,j、j; M、よr; Ke#−2;
水分乙り乙シ旋光寛 o−x76%’j/’/ 7ftC性m OO[α]2
3fl[’rl +j r、tfi0でらつ之・ グラバ2ン酸のカルシウム、バリウムンよび−vfネシ
ウム塩は同機にしてクツバラン酸リチウムから裏道され
、そしてこれらはそれぞれ5−J0.I776訃よび7
/3の11([を有していることρ;Vで1つ之。 例 7 退屈り一フバクンfRO製造 例/(IIKおけるようにして裏遺され之リチウム塩(
roomy)を酢酸エチル(10μ)と飽和水性1化ナ
トリウム(70紅)との間に分配堰せ九、2N植酸(7
日)を加えそしてこの混合物をわずかに低量し比、この
水注鞄を分崩し、酢酸エチル(10Lt)で扉いそして
合したF礪抽出板を飽和水性層化ナトリウム(/ri)
で凭った。得られ几胃8!溶液を硫酸ナトリウム上で乾
燥ゴせそして蒸発嘔せてほとんど乾固させると、遊趨頷
が約0.5モルの酢飯エチル言荀○油状物(Jjり叩)
として得られた。この化合物は次の特注値を有してい六
。 〔a〕A’ (cl−0:  DM130)+jtAr
° λmaI(0.60927%水性0./ N N 
aoI(a K!t ) 2jr nm(1,’ I9
0 )、ヌジョーにマA。 O工Rピーク33jO%/790および/ 722ty
tt−’ 、 nmrビーク(vMso −d、 )a
τtA3/(a、3)Iz、)、IAり5’(s、 )
、よ、ZJ(t、7uz)、ヱ97(a、’yas)、
瓜37および瓜デ3(aa、3および/ 7 F!21
 ; d 、77 Hl )を含み、ft、I2゜乙0
0およびよりjに中心を有するピークに、こO試料がク
クバクン酸l七ル当ジvJ0.5モルの酢酸エチルt−
官有していることを示し次、これらOIlNにこの試料
が少なくとも?5直量大のクラバ之ン酸を貧有している
ことを示している。 例  t アンモニウム塩の製造 誠設アンモニウムで処理し、そして水で億駿塩を洗い去
ることによってググエックスjOWOカラム(2≠01
)’z(アンモニアサイクルに!遺した。リチウム塩(
i、 o t )を水(/jam)Ic洛解1せ、この
カラムに過用しセしてこ0カラムを水で展開し九0分画
(2s at )を採りセして0.iMyktl化ナト
リウム中で七のUV孜収を試愉し友、活性分画(lA〜
7)を果め、そしてほとんど乾固するまで(1m)ys
、圧下に蒸留し。 セしてn−ブタノール(Isμ)を加えt、この混合物
を注意して0.Itm王で2j℃で蒸留すると結晶性物
置が沈殿し比、このアンモニウム基音P4Vcより収得
し、非7Kに少食のエタノ−)4−、アセトンで元い、
そして*tiにジエチルエーテルで元い、セして0. 
/冨で6時間乾燥させると、やf灰白色の、値A (0
.!r≠?)が得られラムr、tμi)コrrnm(x
7 =rtts)、工Rピーク(ヌジョール中) Jl
lsO1/710%/700および/ !rl Oom
 −’r(j%D20 ) tIL−27(d 、JI
(z)、よ0r(s)、よOデ(1゜7uz)、よfg
(d、7Hz)、瓜4u(dd、/7Hz、JHi)お
よび&r?(d、/7)1g)、実[[0#g!; H
よ6;N13.3%、計算[(CBFi6MO5N)f
aとして)c4cg*;[(よA;1110%、カール
フィッシャー分析により成′II5量(α6う)O水が
見出され之・例  タ メチルアミン塩の農道 水中00− j Mメチルアミン浴液で処理することに
よって、アンバーフイトエEtlユOFI  Cカラム
(200az)tメチルアンモニウム盟に変換しt、こ
れを水で中性になるまで洗い、そして水(IO!j)中
Oメチルアンモニウムクロリド(JLOr)を導入し比
、こCカラムを水でクロリドがなくなる1でのいそして
カラムは使用できる状態となっ7を番 リチウム塩(/、 s o t )を水(/rILt)
に溶解させ、そしてこのカクムO上に導入し比、カラム
を水で西回しそして分Jl(2jiaj)l、之。 分画3〜7(α液共/1,1紅)を合し、Jr’//、
0馬で蒸留して約2編とし、セしてn−ブタノ−A(コ
oom)を加えt、こO透明な浴液を1?lj豪0条件
下に蒸留してコ0廊とすると結晶化が起つ虎、この結晶
を一2°に1時間おい7′?:後濾過廻よ夕回収し、ジ
エチルニー7′″^(λX / !al )で父いそし
てJ#閏/膳で乾燥させるとメチルアミン塩(/、 2
 j’ )が白色細長形プリズム晶の果晶として得られ
土、〔α123(co、23%、水中)+56、l、λ
wax(0.1M水水化化ナトリウム25μ1)21s
 Onm (判!r≠)、玉ピーク(ヌジョール中);
!00.17りθ、16タコ、ib3コシよび/!76
cm−’?[(f%D20)LldOkよび&r4(d
d、/7)fg。 J KM * d 、 / 71(21)、弘コ%(d
、jEfz)、104(t、7gM)、よ77(d、7
Hz)、よ0r(a)、7.412 (a )、実測儂
Ctai7: H&/ ; N tzss、C9Ff1
4N205として計算[0≠7.0 ;  H&/およ
びN/ニー大。 例  IO ピペリジン塩O製造 水<1rooν)中のピペリジン(7Saj)の溶液を
使用してイオン父遺甜脂のカラム(=00紅、ビオ之ド
・ラボラトリーズ、ムGjOwx2、lOO〜200メ
ツシュ、H形)をピペリジニウム形に変換した。この樹
脂を水で中性になるまで洗い、そして水(lOILt)
中のビベリシニクムクロリド(3t)で処理し次、この
カラAを水でクロリドがなくなるまで流いそしてこのカ
ラムは便用できる状態となつ皮。 水(/jd)中のリチウム塩(tsot>をこのカフ為
上に導入しそしてとのカラムを水で展開してJja分画
を採つ比6分画3〜乙を洗液と一緒にし比(/72g)
。 こO@液tJj″o//、o躊で蒸発させてほとんど乾
固させ、そして属トルエンt−加え念、この波a悪渭液
を減圧下Vcl記のようにして蒸発乾固させ、そしてそ
のようにして得られy’t−m晶状固体を6!I!エチ
A (? Oaj )で1砕し比・結品性ピペリジニウ
ム塩t−F通により回収し、酢敗エテル(3XjOtr
tl)で洗いそして残存溶媒を0.7fmHgで3時間
除去すると/、 775 fのわずかに灰白色のプリズ
ム晶が得られた・ 〔σ)24 (c 0.3f%、水中)+≠22° λ
工、工(o、iu水酸化ナトリウム、lOμυ”>2s
isn瓜(1QL7μ)、工Rビーク(ヌジョール中)
 33!0.2s≠0゜1712、Itr2オヨび/ 
1zOrtyx−’  t (lr % D20 )1
’i[1す(1/7Hz)、&tAIIL(dd 、 
j 、 /7Hz )、≠λr(d。 31(g)、よOr (m )、よf4t(d、JHi
)、よ0f(t、7Hz)、zノμ(コンプレックスマ
ルチブレット) 、r、o−r、r(コンプレックスマ
ルチブレット) 、実’#J[c s2.r : w7
、Z;Ny、j%、C13H2oN2050.6 H2
Oとして計算値Cjユタ: H7≠;およびNZ5う。 例  ll トリエチルアミン壇O嬰造 例1Oに記載のようにしてイオン交換樹脂のカラム(ビ
オツドムGj011)t−水中O) ’Jエチルアイン
洛浴液 0.jN、 /、rr )上側層してトリエチ
ルアンモニウム形に3(遺し、そして中性VCするまで
水洗し之、トリエチルアンモニウムクロリド(3?)の
水(/jaz)中Ds液をこのカラムに導入し、このカ
ラムを水でクロリドがなくなるまで洗いそしてこ0カク
ムは便用しつる状1となった。 リチウム塩(/、rr)を水(/rν)千でこOカラム
の上に導入し、そしてこの力2ムを水で!Ik曲して=
j−分画倉採つ友1分画弘〜デを集め7t−(/7y−
1洗液共)。 この浴液を減圧下に8.* (−? s’/nmox)
 g、 371させて油を生成嘔せ、そしてこれを3回
トルエンと共に同じ条沖下にS身真量させ皮、得られ九
結晶を6aエチル(rom)下で破廉し、濾過により集
め、ジエチルエーテルで2回(2×10編)洗いそして
3時間αl謔のデシケータ−中で残存溶媒を衆去すると
トリエチルアンモ・ニクムkX (i、5rrt )が
やや灰白色のプリズム晶として得られた。 〔α125(CO−1%水中)十弘1!%j0 .2I
!lユニ(αl舅水R化f トリ’)l−,9’、7p
MM )2!J’nm (x’ 弘rj)。 xRピーク(x シ!−xcp ) 32s0.201
0./ 7f14、/700によび/ la’fiOe
x −r (/ 0% D20 ) I直置≠lシよび
Ar7(da /7[(z、j)!z:d /7Hz 
)、 1A21a(d、jHz)、よ07(t、7+z
)、よ77(d、7Hz)、よC7(1)、J’ニア4
4(t、71(ffi)および&7? ((L、 7H
z )、実測1厘C!!2; H7,?; M *2%
、C14H24N2o5 ’AHzQとしての計JE[
Gjよユ; Hr、0およびN穴コラ。 例  12 製造30ようにして製造され皮チャ;−ル溶出物5cs
i−減圧下に−4してアセトンを途去し土・得られ九−
縮物(//、バイオアフで−により/、 21 fのク
ラバランfft;flr)を工Rムロを樹脂(りoライ
ドサイクル、100mA)のカラム適用し之、このカラ
ムを水(300mA )で元い、そしてj%(シ今)水
性塩化リチ9ムm液で溶出させそしてその溶出液を10
0−分画で集め之。 分画/2よびユを合しく 2 o Oat ) 、減圧
下に蒸発させて≠0編としそして≠Cに一晩放置し九、
生放し7f′MI晶を濾過し、連続的にエタン−A (
i o Ll)、ア+ ドア (rr Om )および
ジエチルエーテル(り0 、M )で元い、そのあとで
真全中で乾燥させると、!! 0119の白色固体(2
+=r02)が得られた。これはチャコール浴出物から
の弘O0r%の収率を捩わ丁。等容量の飽和水性塩化リ
チウムをこの母液に加え、次いで≠12.7%の収率が
更に得られたことを示す。 −逐のrffJ様の実験において、塩化リチクム醪出剤
の酸度、イオン交換樹脂および溶出8′lJ陽イオンお
よび対応する陰イオンの性質を又化させて次表に示しt
ような結果を得乏。 工RAffj (/、0舅〕 (8:)米=生g、物収工μ導入チャコール溶出物基゛
隼である。 ?14/j 返選3のようにして裏道したチャコール浴出敲の試#+
(μりを工Rムロr■刀りム(クロライドブイクル、ユ
s Oat ) Ic通し之、これを次いで水(λ50
1)でαいそしてj%CW/マ)塩化リチウム@液で浴
出させ九、導入し比生物演注の73%を含有する浴出液
100齢を渠め之。 この浴出?1!Ok科(70虹)を5容量のプロバンー
コーオールと共に攪拌処理してタール僚沈殿を得次・こ
の上澄み液t−煩瀉しそして減圧下に画一して7jlj
とした。参℃に一晩放置後、結晶性虫取!!!Bを一過
し、連貌的疋エタノール、アセトンおよびジエチルエー
テルで洗い、そのあとで真空中で乾sk嘔せ九、この乾
燥固体(r70q)Hバイオアワセーによって祠枠と推
定てれ几、これに樹脂カラム溶出液からの9≠5の収率
を表わしてい几。 例  l ≠ 工RAAf樹脂のカラム(クロライドブイクル、j O
ct ) K製造3のようにして製造されたチャコ−A
#出液(l弘0編)を仕込み、水(100m)で先いそ
してプロパンーコーオー/%−:水(j:l)中のj%
(W//v)塩化リチウムで溶出しt。 最初ojx尿谷量を減圧下に遺111シそしてその抗生
物′x金例/3Vc>けるようにして結晶化させ7’!
=、 [i$fl−Z ?−Z譜であつ之(バイオアラ
で−によるクフパクン酸リチウム970η/q固体)、
これμチャーール浴出物からの≠j%O収皐を表わして
いt。 例  / j 製13′に一記載のよつrこしてブロスを拗溶させセし
てv5通し、セして0.≠3Pのクラバラン酸(バイオ
アラ七−による)を苫胃する(p A )G!ス(/l
)試ト金工RA 93樹脂Oカラム(クロライドブイク
ル、100yrt)に通しt、このカラム?希酢酸(0
.1/M、λo oat ) 、水(7505υ)で元
い、そして水性塩化リチウム湛液C/M)でさ出さぞ乏
、L)、!ご?■クラバラン故(パイオアツ叱−)を言
再する最初のlsO瀉の浴出液を減圧下7C遺縮して1
5μとし、そしてこれを−晩≠Cに保存し九、この虫取
物fcP遇し、遅硬的にエタノール、アセトンおよびジ
エチルエーテルで元い、七のるとで風乾させると乙6r
岬の固体(3nm≠5)が涛られ之、これに濾過ブース
からの←7%の収率を表わして−t。 勿j/z ブロスを裏道3のよつVζして餞ぶてぜそしてp遇し、
セしてi、23tのクラバラン数(パイオアフ七−)を
言Mする濾過グロス試%(2/)【工Rムタ3掘脂(ク
ロライドブイクル、2≠0at)のカラムに通し比、こ
のカラムを水(yooat)、プロパン−λ−オール:
 7K(s : /%≠o o 、Lt)で沈い、そし
て仄いてプロパン−λ−オール:水(5;/)甲のj%
(シ々)塩化リチウムで浴出し次、最初の9701の溶
出液を減圧下VCta、lAしてioo;atとしそし
て≠CVc2日間保存し几、この生hX、@t−戸通し
そして例15に組部Oようにして況つと2r乙ηの固体
(EM+lZ)が得られ比。これはIP培フロス刀1ら
の19%の収率vi″表わしていた。 例  / 7 プロスを製造3におけるよりにして醗酵させそして濾過
し次。500MのこのP液をIRAデ3(クロライドサ
イクル、!0Lt)上に負荷し力。 Cのカラム上水C!ON>および1]水性エタノール<
1ooy>で洗い、そのおとで塩化リチウム(75%水
性エタノール中7%w/v、!rOM分画)で洛出し几
。分画コおよび3を合しそして減圧下に固体物貫が晶出
し始めるまで蒸発させ之。この7Ik帰物を+j℃にh
時1′!11冷却しそしてその固体をahガラスフィル
ター上に集め之。その固体をエタノール、アセトンおよ
びジエチルエーテルで洗い、セして呈温で真空オーブン
中でh時間乾燥させるとtデダのクラバラン酸リチウム
(E1770)が得られtoこれは濾過ブロス基準で3
2%の収率を表わしてい友。 例 /ざ 製造Jのよりにして製造し之チャコール洛出物(よt 
)i/ 17時でクロライドサイクルのIP、A 4 
gのカラム<roow床容量)に過し之。 このカラムを水(/l)で洗いそして0.3M塩化ナト
リウム溶液で溶出させ友。最初の/lの溶出液を回転蒸
発によシブ0dに濃縮し九。この濃a物の一部(10j
lj)を攪拌しつつプロパン−ニーオール(、t0.t
t)で処理した。このよりにして生成させ九タール様沈
殿から上層を峨Sし、回転蒸発により濃縮してJν容盪
とし、セして31Ltの3θ%w/v塩化リチウム溶゛
液で処理し之。7℃に一晩放置後この生成物を濾過し、
連続的にエタノール、アセトンおよびジエチルエーテル
で洗いそして乾燥させるとE?り70の白色粉末ユro
syが得られ友。 ナj /デ クラバラン酸リチウム(F、j147、ユθl、例/!
のようにして製造され次いでイングロビルアルコールで
処理しtもの)上水(/1m)に溶解させそしてP−A
しt0エタノール(お−)全注意して別え、そしてこの
混合物全周囲温夏で7時間攪拌し几。最初に生成された
沈殿は曹スペクトルによ51jlll定し之場合クラパ
ラン酸リチウム′t−tvしていずそしてこれは捨て7
t、、上置み液を飽和塩化リチウム溶液(76g)で希
釈しそして二碍時間絶晶化させる之めにとっておい友。 結晶を濾過により回収し、吸引して乾燥すせ、アセトン
(2X / j′m)、ジエチルエーテル(2×ユ0j
lj)で洗いそして一定]itとなるまで真空中で乾燥
させ之。/、?j″01i、帽=73!。 製剤例 / クラバラン酸リチウム(100n)k生理的兼塩水(/
 Od)中に溶解しそして生理的食塩水(/θ1)中の
セファロリジン(10019)溶ffと充分に混合して
注射に適当な浴液を慢る。 製剤例 コ 製剤例/と同様の岨改物を調製し之がしかしクラバラン
酸すテ9ムをクラバラン酸ナトリウム<1ooxy>で
It換し皮。 製剤例 3 クラバラン酸リチウム(10θxp ) fJ−生理的
食塩水(10ν)に浴屏しそして生理的食塩水Cl0n
t)中のアンピシリン(10O叩)78gと充分に混合
して注射に適当な溶液を→る。 クラバラン酸ナトリウムの薬物試験結果/)最低阻止濃
度の測定(MZC) MICは寒天希釈法により測定され九。新71:て製造
されt試験溶液の一連の二倍希釈液を栄養強化剤を加え
之ま九はこれを加えていないオクンイドのノに/栄誉寒
天中でりくり、そしてシャーレに注いだ。シャーレに、
表/に示し之有α体の一番−約105〜707コロニー
形収革位含21有接櫨液で、多点接橿哉全便用して啜櫨
し之つC′nらは丁べて臨床単離法である。37℃で7
を時間培養後に読取つ九有截体数/紅で表わし九MIC
は生育を阻止する最低濃度でめつt0表   / 抗i1!活性 0スタフイロコツカス・アウレウス了jT3E    
 ≠スタフィロコッカス・アウレウスA43B    
 ≠マイクロコツカス遣/110E         
 2@1大 径 −(TKM’″)//9JE    
  /6大  腸  菌(T腹″″)/!07E   
    /乙すルモネラ・チフイムリウムtoyz  
     r11′″シゲラ・ゾンネ/&01F、  
          /A1@エンテロバクター・クロ
アカニ(pデデ勺10よ/E   /乙■クレブシェラ
・エロケネス(Kl”)0712E  3/プaテウス
・ずラビリス/43/T!、        /乙1プ
ロテウス・モルガニ/&04E        310
プロテウス・ブルガリス/10!rE        
、?/a  膿  w/、yり/g         
   4コセラチア・マルセスセlス13ユ’AE  
    、?/プロビデンシアFa/弘デフB    
       J10ヘモフィルス・インフルエンザ7
7trB       /411妥徨菌a105:rロ
二−形成単位拳$β−ラクタマーゼ厘生株 コ)相乗作用試験 前記/)に対するよつな方法を行なう、阻止1以下の一
定量(丁tわち表2に示し九スタフィロコッカス・アラ
ソウス1罠対してはユμ1i7kl、ンま之はセファロ
スポリン(すべてナトリウム塩として)を一連の二倍希
釈系に混入し次。すべての有機体は臨床単層法である。 表  ユ スタフィロコッカス・アウレウスのβ−ラクC接a1M
8)105 107    10S    107ユ 
〉コso     o、s     ユ>2!0   
 0J     ユ 〉2よ0   0よ    = >2.!?0     /      ダ〉討0   
 /     弘 〉コjO<0.l<0.l HAA H1a7 Tlnllst WI(り/ 100! 表    3 ダラム陰性aMK対する相乗活性 MP、TEM 画PPI 厘RGNユJt 菌/4を 菌Aグ クレブシエラーエロゲネス 70ざコ クレブシェラ・工aゲネス 4を乙/ クレブシェラ・工Qグネス 3ル0 プロテウス・ミラビリス Dデ/ 3/ 3/ コ コよθ /25 <0.7 <o、1 0.5 〇− 〉コ30 〉コ30 2j″0 〉=50 〉2!O 〉ユ50 /−! / 〉−よ0 弘 弘 / 0、!; 5Q / 〉2よθ / プロテウス・ブルガリス50〉ユ5゜ プロテウス・モルガニ   〉2よO / 〉2!O 〉ユタO ユ 弘 ハフリア・アルベイ10デ’I   2!0  1a2
シトaアクメー罐!r404/ 西 接aS数セ105とする 〉=50 〉2j″O /6 3)β−ラクタマーゼ阻害 クラパラン酸ナトリウムを大9II脂(TEM )、ク
レブシェラ・エアロゲネス(KI)およびスタフィロコ
ッカス・アウレウス(PCL )の部分精製β−ラクタ
マーゼに対するその粗讐活性を試験し几。使用された基
質はセファロリジンおよびアンピシリンナトリウムであ
り次。その結果は表ダに示されている。 a)基質としてのセファロリジンの便用0’ CaLL
aghanら(/96デ)により記滅されているスペク
トルdllJ定法が使用された。!rOμg〜濃度のセ
ファロリジンを、3μキユベツト中で0、/−の譚素と
37℃で加熱セル支持体中で反応させる。この#素の濃
度taio分間以内に丁べてのセファロリジンを公簿す
るようなものである。その反応を阻害するような濃度の
クラパラン酸塩を加える。rso [はセファミリジン
の加水分解t−,!;’0%阻暑さぜるクラバランfI
R塩のμ尻/−1ヒ民Vしている。 b)基質としてのアンピシリンナトリウムの1吏用Ja
n3son (/ qA弘)により記載されている方法
のnm工法を便用し九。この方法は前記にセファロリジ
ンに対して記載されているものと同様でbるがtだし基
質−J度は300μg/Mである。 表   弘 β−ラクタマーゼ阻害(セル不含系) PCl        にコ BM θ6.2 0.07 θ/り 弘)  EDs。 アンビシリンナトリタムtahセファロリジン率独かマ
フtはクラバラン虐ナトIノ、ウムとの、組合θ時間に
おいて、二Oyの雌アルピノマウス(CRH系)の腹腔
内に3%の豚の冑からのムチンに懸潰させ之供試細岩(
a5−)を感染させ次。感染細層数はすべての無処理マ
ウスを一晩で7殺すに充分なものであり九。単独の抗生
物質ま九はクラパラン酸ナトリウムと、徂合せ几(/:
/)抗生物質を生理学的貢塩水中に論表し、そして感染
後/時間および!時間目に記載の最高製置の一連の弘倍
希釈で皮下に投与(o、2紅)シ次。個々の抗生物質に
最高薬量として!r0または100工9/に1便用して
調製され友。抗生物質の混合物は、700〜2oosy
/Kyの最高ら抗生物X楽fを肩してい九が、その半分
はクラバラン酸塩成分であつ九。累5日月に生存してい
九各処理詳中のマウスat−数えセしてED5o渠量を
プロビット分析により決定しt0 表    5 スタフィロコッカス・アタレウスのβ−ラクタマーゼ産
生次に対するアンピシリンおよびアモキシシリンとの、
岨合せにおけるクラバラン涜のED5o(φ薬量)クラ
バラン譲Na アンピシリンNa アモキシシリンNa クラバラン澱Na +アンピシリンNa スタフィロコッカス・ 100 ユに0 >ioo>ioθ 〜tO〜32 76 〜J スタフィロコッカス・ 〉100〜20 >10o>io。 >10o>10゜ 表   6 β−ラクタマーゼ産生ダラム陰性出に対するセファロリ
ジンとの岨合せにおけるクラバラン版のED50(1グ
/Q渠f:) 体!りをり用して脱イオン水中のクラバラン酸ナトリウ
ムの単一薬1t−静脈内(1,v、)ま之は皮下(s、
c、)投与することにより決定され之。 表  7 クラバラン酸Na塩の急性毒性 1、v。 S、c。 90         弘          弘60
       7         弘!
【図面の簡単な説明】
添付図面第1〜3図に亦外纏スペクトル図である。 クラバラン戚Na セファロリジン 〜j″0 弘! 〉よQ     〉100 2!     >200 代理人井埋士 =+ ンq +s 太部j) 急性毒性 LD5o1KIC1 4マウス( CR)(、貞、 / 6〜

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ I で示されるクラバラン酸の純カリウム塩。 2、クラバラン酸のカリウム塩が、純結晶状塩である特
    許請求の範囲第1項記載の塩。 3、0.1M水性水酸化ナトリウム中で258nmで約
    704のE^1_1値を有する特許請求の範囲第2項記
    載の塩。 4、比旋光度[α]_D^2^3(C0.276水中)
    が約+58℃である特許請求の範囲第2項記載の塩。 5、クラバラン酸リチウムをクラバラン酸のカリウムに
    変換し、その塩を必要に応じ再結晶化させることからな
    るクラバラン酸カリウム塩の製法。 6、変換がイオン交換法で行われる特許請求の範囲第5
    項記載の方法。 7、クラバラン酸リチウムを水性溶液中で陽イオン形の
    陽イオン交換樹脂(但し、陽イオンはカリウムイオン)
    と接触させ、所望のカリウム塩を溶出させる特許請求の
    範囲第6項記載の方法。 8、クラバラン酸リチウムが、最初にクラバラン酸に変
    換され、次いで所望のカリウム塩に変換される特許請求
    の範囲第5項記載の方法。 9、高イオン強度のクラバラン酸リチウム水性溶液が有
    機水非混和性溶媒の存在下で酸性化され、それによって
    前記溶媒中のクラバラン酸の溶液が得られる特許請求の
    範囲第8項記載の方法。 10、前記クラバラン酸の溶液から溶媒を除去する特許
    請求の範囲第9項記載の方法。 11、上記で生成したクラバラン酸に塩を添加して所望
    のクラバラン酸カリウムに変換する特許請求の範囲第1
    0項記載の方法。 12、クラバラン酸の純カリウム塩と医薬用または動物
    用担体または賦形剤とからなる抗菌組成物。 13、更にβ−ラクタム抗生物質をも含有している特許
    請求の範囲第12項記載の組成物。
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