JPH02221795A - 自動給脂ガン - Google Patents
自動給脂ガンInfo
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- JPH02221795A JPH02221795A JP4079089A JP4079089A JPH02221795A JP H02221795 A JPH02221795 A JP H02221795A JP 4079089 A JP4079089 A JP 4079089A JP 4079089 A JP4079089 A JP 4079089A JP H02221795 A JPH02221795 A JP H02221795A
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- JP
- Japan
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- greasing
- outer cylinder
- inner cylinder
- grease
- cylinder
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- 230000006835 compression Effects 0.000 claims abstract description 4
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims abstract description 4
- 239000004519 grease Substances 0.000 abstract description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 4
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 13
- 238000005461 lubrication Methods 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
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- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 description 1
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- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Loading And Unloading Of Fuel Tanks Or Ships (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
- Cleaning In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は、チェンコンベヤ、パレット台車等の移動体に
追従しながら、その移動体の潤滑部に自動給脂をする装
置に設けられる自動給脂ガンに関するものである。
追従しながら、その移動体の潤滑部に自動給脂をする装
置に設けられる自動給脂ガンに関するものである。
(ロ)従来技術
チェンコンベヤ、パレット台等の移動体の潤滑部への給
脂手段として、従来は流下状給脂、連続スプレ給脂等が
行われている。流下状給脂は特定箇所に限られ、また、
連続スプレ給脂は過剰給脂や脂の飛散を生じる。いずれ
の方法も人手を要し、確実な給脂が期待できない。
脂手段として、従来は流下状給脂、連続スプレ給脂等が
行われている。流下状給脂は特定箇所に限られ、また、
連続スプレ給脂は過剰給脂や脂の飛散を生じる。いずれ
の方法も人手を要し、確実な給脂が期待できない。
そこで、特開昭54−60648号公報では、コンベヤ
等の移動体の運転中に自動的に必要最小量の油を移動体
の給油必要箇所にのみ間欠的に供給できる潤滑効果の高
いタイミング間欠自動給油を行うことを目的として、複
数個の給油対象点に一定油量を供給するための分配弁と
、移動体の給油対象点の通過を検知する検知装置と、お
よび検知した複数個の給油対象点に同時に給油するため
のその対象点数をカウントするカウンターとがら構成さ
れ、必要に応じてこれらの構成に分配弁として後吐出型
の分配弁を採用し、これと切換弁を組合せてなるタイミ
ング間欠自動給油装置を提案している。
等の移動体の運転中に自動的に必要最小量の油を移動体
の給油必要箇所にのみ間欠的に供給できる潤滑効果の高
いタイミング間欠自動給油を行うことを目的として、複
数個の給油対象点に一定油量を供給するための分配弁と
、移動体の給油対象点の通過を検知する検知装置と、お
よび検知した複数個の給油対象点に同時に給油するため
のその対象点数をカウントするカウンターとがら構成さ
れ、必要に応じてこれらの構成に分配弁として後吐出型
の分配弁を採用し、これと切換弁を組合せてなるタイミ
ング間欠自動給油装置を提案している。
また、車輪への給脂監視装置として、実開昭58−12
7296号公報に提案されている。
7296号公報に提案されている。
しかし、いずれの公報にも、自動給脂ガンについては、
具体的に言及していない。
具体的に言及していない。
(ハ)発明が解決しようとする課題
本発明が解決しようとする課題は、移動体の自動給脂装
置において、自動的に定量の給脂を確実に行うことので
きる給脂ガンを提供することにある。
置において、自動的に定量の給脂を確実に行うことので
きる給脂ガンを提供することにある。
(ニ)課題を解決するための手段
本発明の自動給脂ガンは、移動体に追従しながら該移動
体の潤滑部に自動給脂をする装置において、該装置のフ
レームに固定されたエアシリンダ本体と、該本体内を往
復移動するピストンと、該ピストンに同軸に固定された
外筒と、該外筒の先端に滑動自在に装着された内筒と、
一端が該内筒内に滑動自在に支持されかつ他端が前記外
筒の基端部に滑動自在に支持された給脂管と、前記外筒
内に装着されていて前記内筒を該外筒から押し出すよう
に偏倚作用を与える圧縮ばねと、前記内筒に連結された
空気洗浄機器と、前記外筒の基端部に設けられた給脂計
量機器とからなる手段によって、上記課題を解決してい
る。
体の潤滑部に自動給脂をする装置において、該装置のフ
レームに固定されたエアシリンダ本体と、該本体内を往
復移動するピストンと、該ピストンに同軸に固定された
外筒と、該外筒の先端に滑動自在に装着された内筒と、
一端が該内筒内に滑動自在に支持されかつ他端が前記外
筒の基端部に滑動自在に支持された給脂管と、前記外筒
内に装着されていて前記内筒を該外筒から押し出すよう
に偏倚作用を与える圧縮ばねと、前記内筒に連結された
空気洗浄機器と、前記外筒の基端部に設けられた給脂計
量機器とからなる手段によって、上記課題を解決してい
る。
(ホ)実施例
本発明の自動給脂ガンの実施例を説明する前に、本発明
の自動給脂ガンが装着される自動給脂装置の実施例につ
いて、第1図および第2図を参照して簡単に説明する。
の自動給脂ガンが装着される自動給脂装置の実施例につ
いて、第1図および第2図を参照して簡単に説明する。
自動給脂装置20は、チェンコンベヤ、パレット台車等
の移動体1に追従しながら移動体1の車軸、リンク部等
の潤滑部11に自動給脂をするものである。この自動給
脂装置は移動体1の進行方向Yに直交する方向Xに移動
自在に支持された第1台車2と、第1台車2を移動させ
る第1駆動機器3と、移動体1の進行方向Yに移動自在
に第1台車2上に乗せられた第2台車4と、第2台車4
を移動させる第2駆動機器5と、第2台車4上に載置さ
れていて移動体1の潤滑部11に給脂する本発明の自動
給脂ガン6と、第2台車4上で自動給脂ガン6よりも移
動体進行方向上流側に載置されていて移動体1の潤滑部
11を予め洗浄する洗浄機器7と、第2台車4上に取り
付けられていて移動体1の移動に追従し第2駆動機器5
の駆動を制御する倣い機器8とからなっている。
の移動体1に追従しながら移動体1の車軸、リンク部等
の潤滑部11に自動給脂をするものである。この自動給
脂装置は移動体1の進行方向Yに直交する方向Xに移動
自在に支持された第1台車2と、第1台車2を移動させ
る第1駆動機器3と、移動体1の進行方向Yに移動自在
に第1台車2上に乗せられた第2台車4と、第2台車4
を移動させる第2駆動機器5と、第2台車4上に載置さ
れていて移動体1の潤滑部11に給脂する本発明の自動
給脂ガン6と、第2台車4上で自動給脂ガン6よりも移
動体進行方向上流側に載置されていて移動体1の潤滑部
11を予め洗浄する洗浄機器7と、第2台車4上に取り
付けられていて移動体1の移動に追従し第2駆動機器5
の駆動を制御する倣い機器8とからなっている。
この自動給脂装置は、本出願人に係る実用新案登録出願
(実願昭64− 号)に開示されているので
、これ以上の詳細な説明は省略する。
(実願昭64− 号)に開示されているので
、これ以上の詳細な説明は省略する。
次に、第3図から第5図までを参照して、本発明の自動
給脂ガン6の実施例について説明する。
給脂ガン6の実施例について説明する。
本発明の自動給脂ガン6は、自動給脂装置20のフレー
ム21に固定されたエアシリンダ本体61と、本体61
内を往復移動するピストン62と、ピストン62に同軸
に固定された外筒63と、外筒63の先端631に滑動
自在に装着された内筒64と、一端651が内筒64内
に滑動自在に支持されかつ他端652が外筒63の基端
部632に滑動自在に支持された給脂管65と、外筒6
3内に装着されていて内筒64を外筒63から押し出す
ように偏倚作用を与える圧縮ばね66と、内筒64に連
結された空気洗浄機器67と、外筒63の基端部652
に設けられた給脂計量機器68とからなっている。
ム21に固定されたエアシリンダ本体61と、本体61
内を往復移動するピストン62と、ピストン62に同軸
に固定された外筒63と、外筒63の先端631に滑動
自在に装着された内筒64と、一端651が内筒64内
に滑動自在に支持されかつ他端652が外筒63の基端
部632に滑動自在に支持された給脂管65と、外筒6
3内に装着されていて内筒64を外筒63から押し出す
ように偏倚作用を与える圧縮ばね66と、内筒64に連
結された空気洗浄機器67と、外筒63の基端部652
に設けられた給脂計量機器68とからなっている。
第3図に示すように、エアシリンダ本体61はゴムバッ
キング22をかいしてフレーム21に固定される。
キング22をかいしてフレーム21に固定される。
第3図および第4図を参照して、空気洗浄機器67につ
いて説明する。洗浄用空気は導管671をかいして、環
状空間672、小隙環状空間673、先端空間674、
小隙環状空間675、を通り、導管676から排気され
る。
いて説明する。洗浄用空気は導管671をかいして、環
状空間672、小隙環状空間673、先端空間674、
小隙環状空間675、を通り、導管676から排気され
る。
環状空間672.673は、内筒64の内面と給脂管6
5の外面との間に画定される。先端空間674は内筒6
4の先端に画定される。小隙環状空間675は内筒14
の先端肉厚内に形成される。
5の外面との間に画定される。先端空間674は内筒6
4の先端に画定される。小隙環状空間675は内筒14
の先端肉厚内に形成される。
導管671は環状空間672に迷通し、また、導管67
6は小隙環状空間675に連通ずる。
6は小隙環状空間675に連通ずる。
洗浄用空気は、制御弁677をかいして導管671に供
給される。制御弁677は外筒63および内f164の
位置を検出する位置検出器678からの信号により0N
−OFF制御される。
給される。制御弁677は外筒63および内f164の
位置を検出する位置検出器678からの信号により0N
−OFF制御される。
給脂計量機器68について、第3図および第5図を参照
して説明する。給脂計量機器68は、浮動弁681、計
量弁682、接続弁683からできている。
して説明する。給脂計量機器68は、浮動弁681、計
量弁682、接続弁683からできている。
浮動弁681は外筒63の基端部632の中間に設けら
れたX6321に嵌合する。浮動弁681の両端部には
先細りのテーバが付けられている。穴6321の両端部
にも前記テーバに対応してテーバが付けられている。浮
動弁681は穴6321内を軸方向に自由に移動できる
。浮動弁681が穴6321の一方のテーバに係合して
いるときは、他方のテーバ部には間隙が生じている。
れたX6321に嵌合する。浮動弁681の両端部には
先細りのテーバが付けられている。穴6321の両端部
にも前記テーバに対応してテーバが付けられている。浮
動弁681は穴6321内を軸方向に自由に移動できる
。浮動弁681が穴6321の一方のテーバに係合して
いるときは、他方のテーバ部には間隙が生じている。
基端部632の端面から穴6321まで延びてそこに連
通する長穴6322が基端部632の軸心部に設けられ
ている。この長穴6322に接続弁683の小径部分が
滑動自在に挿入される。接続弁683の大径部分は基端
部632の端面に係脱自在に対向している。
通する長穴6322が基端部632の軸心部に設けられ
ている。この長穴6322に接続弁683の小径部分が
滑動自在に挿入される。接続弁683の大径部分は基端
部632の端面に係脱自在に対向している。
基端部632の中間でその肉厚部分に環状溝6323が
形成され、そこに計量弁682が滑動自在に装着される
。環状溝6323の一端上部に外部に通じる切溝632
4が設けられ、そこから計量弁682の直立部分682
1が外部に突出している。直立部分6821の先端に磁
性材料片6822が固定され、位置検出器684の一部
を形成する。
形成され、そこに計量弁682が滑動自在に装着される
。環状溝6323の一端上部に外部に通じる切溝632
4が設けられ、そこから計量弁682の直立部分682
1が外部に突出している。直立部分6821の先端に磁
性材料片6822が固定され、位置検出器684の一部
を形成する。
接続弁683の軸心部に貫通孔6831が設けられてい
て、六6321に連通している。一方、穴6321は給
脂管65の軸心貫通孔653に連通している。軸心貫通
孔653は先端空間674に連通している。
て、六6321に連通している。一方、穴6321は給
脂管65の軸心貫通孔653に連通している。軸心貫通
孔653は先端空間674に連通している。
第5図に最もよく示すように、接続弁683の小径部分
に設けた小孔6832が貫通穴6831と環状溝632
3とを連通する。また、基端部6321に設けた別の小
孔6325が環状溝6323と穴6321とを連通する
。
に設けた小孔6832が貫通穴6831と環状溝632
3とを連通する。また、基端部6321に設けた別の小
孔6325が環状溝6323と穴6321とを連通する
。
(へ)作用
本発明の自動給脂ガン6の動作を説明する前に、自動給
脂装置20の動作について簡単に説明する。
脂装置20の動作について簡単に説明する。
第1図および第2図に示すように、
まず、倣い機器8によって移動体1に追従しながら、給
脂予定の潤滑部11を洗浄機器7によって予め洗浄する
0次いで、第2駆動機器5を作動して自動給脂ガン6を
今洗浄を完了したばかりの潤滑部に位置合せし、自動給
脂ガン6が自動的に作動して給脂を行う、このとき、洗
浄機器7は次に給脂すべき潤滑部11に位置合せ後洗浄
を行っている。
脂予定の潤滑部11を洗浄機器7によって予め洗浄する
0次いで、第2駆動機器5を作動して自動給脂ガン6を
今洗浄を完了したばかりの潤滑部に位置合せし、自動給
脂ガン6が自動的に作動して給脂を行う、このとき、洗
浄機器7は次に給脂すべき潤滑部11に位置合せ後洗浄
を行っている。
給脂・洗浄の1サイクルが完了すると、上述した動作が
再び繰り返される。
再び繰り返される。
次に、本発明の自動給脂ガン6の動作について、第6図
を参照して概略説明する。
を参照して概略説明する。
まず、第3図に示す待機状態からピストン62が作動さ
れて、内筒64の先端を移動体1の潤滑部11に接触さ
せるとともに、潤滑部11を空気洗浄機器67によって
洗浄する(A)0次いで、ピストン62をさらに作動さ
せて給脂管65の先端を潤滑部11に接触させる(B)
、そして、給脂計量機器68を作動して一定量の脂を給
脂管65をかいして潤滑部11に注入する(C)、給脂
終了後、機器68を作動して定量の脂を貯留する(D)
、最後に、第3図に示す状態に再び戻る。
れて、内筒64の先端を移動体1の潤滑部11に接触さ
せるとともに、潤滑部11を空気洗浄機器67によって
洗浄する(A)0次いで、ピストン62をさらに作動さ
せて給脂管65の先端を潤滑部11に接触させる(B)
、そして、給脂計量機器68を作動して一定量の脂を給
脂管65をかいして潤滑部11に注入する(C)、給脂
終了後、機器68を作動して定量の脂を貯留する(D)
、最後に、第3図に示す状態に再び戻る。
以上の工程が順次繰り返される。
潤滑部11の空気洗浄工程について、第4図および第7
図を参照して説明する。内筒64の先端が前述したよう
に潤滑部11に接触したとき(第6図(A))、位置検
出器678が制御弁677を開いて導管671に圧縮空
気を供給し、そこから先端空間674に導き、潤滑部1
1を洗浄し、導管676から洗浄後の空気を排出する(
第3図)。
図を参照して説明する。内筒64の先端が前述したよう
に潤滑部11に接触したとき(第6図(A))、位置検
出器678が制御弁677を開いて導管671に圧縮空
気を供給し、そこから先端空間674に導き、潤滑部1
1を洗浄し、導管676から洗浄後の空気を排出する(
第3図)。
次に、給脂計量工程について、第5図および第8図を参
照して説明する。
照して説明する。
第5図に示す状態では、浮動弁681が給脂管65への
通路を閉じ、環状空間6323内に脂を貯留している。
通路を閉じ、環状空間6323内に脂を貯留している。
給脂管65の先端が潤滑部11に接触したとき(第6図
(C))、浮動弁681が右側に移動しく第8図)、給
脂管65への通路を開くと同時に接続弁683の通路を
閉じる(第8図)、このとき、計量弁682が圧力差に
より、左側に動いて環状空間6323から定量の脂を給
脂管65内に供給する。
(C))、浮動弁681が右側に移動しく第8図)、給
脂管65への通路を開くと同時に接続弁683の通路を
閉じる(第8図)、このとき、計量弁682が圧力差に
より、左側に動いて環状空間6323から定量の脂を給
脂管65内に供給する。
定量の給脂が完了すると、差圧により、浮動弁は再び左
側に動いて、給脂管65への通路を閉じ、接続弁683
への通路を開、環状空所6323内に定量の脂を貯留す
る。
側に動いて、給脂管65への通路を閉じ、接続弁683
への通路を開、環状空所6323内に定量の脂を貯留す
る。
(ト)効果
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、移動
体への給脂が迅速・確実に行われ、人力を必要とせず、
環境悪化のおそれもない。
体への給脂が迅速・確実に行われ、人力を必要とせず、
環境悪化のおそれもない。
第1図は自動給脂装置に本発明の自動給脂ガンを取り付
けた状態を示す平面図、第2図は第1図の■−■線から
みた平面図、第3図は本発明の自動給脂ガンの縦断面図
、第4図は第3図のガン先端部の拡大図、第5図は第3
図のガン基端部の拡大図、第6図は本発明の自動給脂ガ
ンの動作説明図、第7図は第4図と同様な図面であって
別の動作状態を示す、第8図は第5図と同様な図面であ
って別の動作状態を示す。 1:移動体 2:第1台車3:第1駆動機
器 4:第2台車5:第2駆動機器 6:
自動給脂ガン7:洗浄機器 8:倣い機器2
0:自動給脂装置 61:エアシリンダ本体62:ピ
ストン 63:外筒 64:内筒 65:給脂管 66:圧縮ばね 67:空気洗浄機器68:給脂
計量機器
けた状態を示す平面図、第2図は第1図の■−■線から
みた平面図、第3図は本発明の自動給脂ガンの縦断面図
、第4図は第3図のガン先端部の拡大図、第5図は第3
図のガン基端部の拡大図、第6図は本発明の自動給脂ガ
ンの動作説明図、第7図は第4図と同様な図面であって
別の動作状態を示す、第8図は第5図と同様な図面であ
って別の動作状態を示す。 1:移動体 2:第1台車3:第1駆動機
器 4:第2台車5:第2駆動機器 6:
自動給脂ガン7:洗浄機器 8:倣い機器2
0:自動給脂装置 61:エアシリンダ本体62:ピ
ストン 63:外筒 64:内筒 65:給脂管 66:圧縮ばね 67:空気洗浄機器68:給脂
計量機器
Claims (1)
- 移動体に追従しながら該移動体の潤滑部に自動給脂を
する装置において、該装置のフレームに固定されたエア
シリンダ本体と、該本体内を往復移動するピストンと、
該ピストンに同軸に固定された外筒と、該外筒の先端に
滑動自在に装着された内筒と、一端が該内筒内に滑動自
在に支持されかつ他端が前記外筒の基端部に滑動自在に
支持された給脂管と、前記外筒内に装着されていて前記
内筒を該外筒から押し出すように偏倚作用を与える圧縮
ばねと、前記内筒に連結された空気洗浄機器と、前記外
筒の基端部に設けられた給脂計量機器とからなる自動給
脂ガン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4079089A JPH0726715B2 (ja) | 1989-02-21 | 1989-02-21 | 自動給脂ガン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4079089A JPH0726715B2 (ja) | 1989-02-21 | 1989-02-21 | 自動給脂ガン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02221795A true JPH02221795A (ja) | 1990-09-04 |
JPH0726715B2 JPH0726715B2 (ja) | 1995-03-29 |
Family
ID=12590416
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4079089A Expired - Lifetime JPH0726715B2 (ja) | 1989-02-21 | 1989-02-21 | 自動給脂ガン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0726715B2 (ja) |
-
1989
- 1989-02-21 JP JP4079089A patent/JPH0726715B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0726715B2 (ja) | 1995-03-29 |
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