JPH02221081A - 油圧エレベーターの制御装置 - Google Patents

油圧エレベーターの制御装置

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JPH02221081A
JPH02221081A JP1037607A JP3760789A JPH02221081A JP H02221081 A JPH02221081 A JP H02221081A JP 1037607 A JP1037607 A JP 1037607A JP 3760789 A JP3760789 A JP 3760789A JP H02221081 A JPH02221081 A JP H02221081A
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Kazuaki Tomita
和明 富田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は油圧エレベータ−の制御1%に減速制御を行
う装置に関するものである・ 〔従来の技術〕 第1図は例えば特開昭57−199710号公報に示さ
れた油圧エレベータ−を表す構成図である。
図中、(l)は昇降路、(2)は昇降路(11の底部に
立設され油(3)が充てんされたシリンダ、(4)はシ
リンダ(2)内に挿入されたプランジャ、(5)はプラ
ンジャ(4)の頂部に結合されたかご、(6)はかと(
5)に設置された減速スイッチ、  (7L)は1階の
階床、  (7b)は2階の階床、(81は1階の階床
(7a)の上方一定距離に配置され昇降路(1)の壁に
固設された減速カム。
191はシリンダ(2)に接続された管路、a鶴は管路
(91に接続され動作すると管路(91へ圧油を送出す
る上昇用電磁弁、αDは管路(9)からの油を排出する
下降用電磁弁、 a′!Jは上昇用電磁弁紳に接続され
た油圧ポンプ、a3は油圧ポンプazを駆動する電動機
、 a4は下降用電磁弁0及び油圧ポンプα2に接続さ
れた油タンクである。
従来の油圧エレベータ−は上記のように構成され、上昇
指令が出ると、電動機αjは回転し、油圧ポンプanを
駆動すると共に、上昇用電磁弁α・は制御される。これ
で、油タンク0の油(3)は上昇用電磁弁a1から管路
(9)を通じてシリンダ(2)に送入されるので、かご
(5)は上昇する。また、下降指令が出ると、下降用電
磁弁a11は制御され、シリンダ(2)内の油(3)は
管路(9)及び下降用電磁弁anを通って油タンクa番
へ排出されるので、かご(5)は下降する。
今、かご(5)は2階(7b)に着床しておシ、1階(
7a)からの呼びによシ下降指令が出ると、上述のよう
に下降を開始し所定の高速に達する。かご115)が1
階(7a)の手前一定距離の点まで来ると。
減速スイッチ(at ld減速カム(81と係合する。
これで。
制御装置(図示しない)から減速指令が発せられ。
下降用電磁弁allの流量が制御され、かご(5)は減
速を開始する。かご(5)は減速後低速の一定速度で下
降し# 1階(7a)に達すると停止指令が発せられて
、かご(5)は1階(1a)に着床する。
ところが、油圧エレベータ−では、油(3)の温度が変
わると粘度が変化し、油温か低下すると粘度は高くなる
。このため、下降用電磁弁a11に動作指令を与えても
、流量制御に要する時間は長くなる。
その結果、減速度は小になシ、減速に必要な距離は長く
なる。また、油温が上昇すると油(31の粘度は低くな
り、前とは逆に流量制御時間は短くなシ。
減速度は大になって減速距離は短くなる。
これに対し、減速指令を与える減速カムf81の位置を
、減速距離の短す方で設定すると、油温の低下時に正規
着床点を越えて停止する虞れがあるため、減速カム(8
1の位置は、一般には油温の平均値を想定して固定的に
設定される。このため、油温か高い場合は、下降用電磁
弁Qllの動作位置からかと(5)が停止するまでに低
速走行する時間が長くなってしまう。
このため、油°温を検出し、減速スイッチ(6)が減速
カム+81と係合したとき、油温に応じた時間後に減速
指令を発生吉せ(以下減速開始点制御という)。
油温か低いときには減速開始を早くシ、油温が高いとき
には減速開始を遅くするようにしている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記のような従来の油圧エレベータ−の制御装置では、
減速スイッチ(6)が減速カム(81と係合したとき、
油温に応じた時間後に減速指令を発するようにしたため
、運転性能は向上するが、コストが高くなる。一方、油
圧エレベータ−では、減速開始点制御を付加しない形式
の機種もあるため、制御装置Iiが2種類になってしま
うという問題点がある。また、油圧エレベータ−が設置
された後で減速開始点制御の付加を要求された場合には
、制御盤の大幅な変更が必要となるという問題点もある
この発明は上記問題点を解決するためになされたもので
、減速開始点制御のある場合とない場合とに、容易に対
応できるようにした油圧エレベータ−の制御装置を提供
することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る油圧エレベータ−の制御装置は。
かごの運転を制御する運転制御装置と、この運転制御装
置とは区分して設けられ油温、かご負荷及びかご速度を
検出して減速開始を遅延させる出力を算出しかつ異常信
号を出力する減速制御装置を有し1両者間を伝送線路で
接続したものである。
〔作用〕
この発明においては、運転制御装置と減速制御装置とを
分離し、これらを伝送線路で接続したため、遅延時間の
算出及び減速開始点制御に関する異常検出は減速制御装
置側で処理され、減速開始点制御を行わないときは、減
速制御装置を取シ外せばよい。
〔実施例〕
第1図〜第6図はこの発明の一実施例を示す図で、第1
図は油圧エレベータ−の構成図、第2図は制御回路のブ
ロック図、@3図は伝送信号の構成図、第4図は減速遅
延演算動作を示すフローチャート、第5図は減速開始点
制御動作を示すフローチャート、第6図は異常検出動作
を示すフローチャートであシ、従来装置と同様の部分は
同一符号で示す。
第1図中、 011はかと速度検出装置で、固定部に支
持されたブーIJ@、C13,プーリ(至)、0に無端
状に巻き掛けられその一側がかと(5)に結合されたロ
ープ@、及びプーリ(ハ)によル駆動される速度計用発
電機(ハ)から構成されている。(至)はかと(5)内
の負荷に対応して変化するジヤツキ(2)内の負荷圧力
を検出する負荷センサ、(5)は油タンクα瘤に設置さ
れ油(3)の温度を検出する油温センサである。
第2図中、  (2ta)はかご速度検出装置onから
の速度信号、  (Z6a)は圧力センサ(至)からの
負荷信号。
(27a)は油温センサーからの油温信号、011は減
速制御装置で、負荷信号(26a)をディジタル信号に
変換する負荷検出器(至)、同じく油温信号(27a)
を変換する油温検出a(至)、同じく速度信号(21a
)を変換するかご速度検出器(2)、マイクロコンピュ
ータ(以下マイコンという)で構成され各検出器(至)
〜(ロ)の信号に基づいて減速遅延時間を算出する減速
遅延演算回路(至)、同じく各検出器ω〜(ロ)の出力
の異常を検出する異常検出回路(至)、及び減速遅延信
号、異常信号等を送信したシ、後出する運転制御回路θ
Gからの走行状態信号を受信したシする信号伝送回路(
ロ)で構成されている。(至)は運転制御装置で、減速
制御装置011から信号を受信したシ上記走行状態信号
を送信したシする信号伝送回路−。
マイコンで構成され乗場呼び及びかご呼びに応答してか
と(5)の運転を制御する信号を出力する筒知の運転制
御回路GIQj運転制御回路@υ及び減速制御装置(3
1)からの異常信号を検出してかと(5)の運転を制御
する信号(正常時FilfJ  )を出力する異常制御
回路411.ORゲート7424.@3.及びANDゲ
ート(44〜@樽で構成されている。四は信号伝送回路
(ロ)。
(至)間を接続するケーブルからなる伝送線路で、信号
の送信がない場合や断線している場合には通常(−HJ
  にプルアップされている。ωは電動機α3の回転を
制御する電動機制御回路、1s11は上昇用電磁弁α・
に高速運転指令を与える上昇用高速を出奔制御回路、6
2は同じく低速運転指令を与える上昇用低速電磁弁制御
回路、(至)は下降用電磁弁αBに高速運転指令を与え
る下降用高速電磁弁制御回路、641は同じく低速運転
指令を与える下降用低速電磁弁制御回路である。
第3図中、  (37a)は信号伝送回路(支)の送出
信号で、5ビツトの減速遅延時間信号TIME!及び1
ピツトの異常検出信号IJYOからなっている。
(39a)#d信号伝送回路(至)の出力信号で、それ
ぞれ1ビツトの上昇中信号A、下降中信号B、減速準備
信号O0減速中信号り、高速走行中信号K及び低速走行
中信号?の状態信号からなっている。
次に、この実施例の動作を第4図〜第6図を参照して説
明する。なお、これらのフローチャートのプログラムの
内、第4図のものは減速遅延演算回路(至)の、第5図
のものは運転制御装置顛の、第6図のものは異常検出回
路(至)のメモリ(図示しない)にそれぞれ格納されて
いる。
正常時、異常制御回路【0の出力はrJ になっている
ので、呼び登録回路(図示しなめ)で上方階の呼びが登
録されると、運転制御回路CGからこれに対応する信号
が出力され、ANDゲート0荀の出力がrHJ  とな
る。これで、!動機制御回路−は動作し、′&動機αり
は回転して油圧ポンプazが駆動される。また、ORゲ
ート(6)からANDゲート四を介して上昇用高速電磁
弁制御回路snが、またANDゲート+4[9を介して
上昇用低速電磁弁制御回路υが動作し、上昇用電磁弁α
・は制御される・これで、油タンクα4の油(3)は上
昇用′RL磁升顛から管路(91ヲ通じてシリンダ(2
)に送出されるので、かご(5)は高速で上昇する。こ
のとき、異常制御回路ht+によυ、かご(5)の走行
につbての安全が確認され。
異常が検出されると、異常制御回路(411の出力はr
LJになるため、ANDゲーH41〜(9)の出力は「
L」となシ、 制御回路@ −62は不動作となシ。
かご(5)は停止する。
さて、かご(5)が停止すべき階に接近して、減速スイ
ッチ(6)が減速カム181と係合すると、減速遅延信
号(6a)が出力され、信号伝送回路儲、伝送線路09
及び信号伝送回路071を介して減速遅延演算回路(至
)へ入力される。
ここで、ステップIυで減速遅延信号(6a)を入力し
、ステップ關で速度信号(21a)を、ステップ關で負
荷信号(26a)を、ステップ(財)で油温信号(27
a)をそれぞれ検出する。そして、ステップ田でこれら
の信号(21a) 、(2Sa)、(27a)に基づき
減速遅延時間が演算され、ステップ關で第3図(a)に
示される送出信号(57a)が信号伝送回路(9)、伝
送線路θ9及び信号伝送回路(至)を介して運転制御回
路CGに伝送される。ここで、減速遅延時間信号T工M
JICは1例えば1ビツト当たり50ミリ秒とすると、
最大1.55秒の遅延が可能である。
運転制御回路顛に取シ込まれた伝送信号は第5図のよう
に処理される。
ステップallで減速準備信号(6a)が入力されたか
を判断し、入力されたらステップa3で送出信号(37
a)を入力する。ステップU3で入力信号はすべてrH
Jであるかを判断する。伝送線路@値に異常がなければ
、信号データ(,7a)はすべてrHJ ではなりので
、ステップq4へ進み、信号(37a)の異常検出信号
工、TYOを判断し、異常がない(工JYO=rlJ)
と判断されると、ステップ(至)で減速遅延時間信号T
IMEをカウンタC!ONTに転記する。そして、ステ
ップσeでカウンタ0ONTが零であるかを判断し、零
でなければカウンタ(3ONTから1を減じてステップ
σeへ戻シ、ステップff[9゜面を繰り返えし、ステ
ップσeでカウンタ0ONTが零になったと判断される
と、ステップ(至)へ進み。
減速指令信号が出力される。このようにして、遅延時間
後減速指令信号が出力されると、ORゲート@z及びA
NDゲート(ハ)を介して上昇用高速電磁弁制御回路5
11に遮断指令信号が送出され、上昇用電磁弁aOは動
作し、シリンダ(2)への油の送出量が減少し、かご(
5)は減速して低速一定速走行する。
かご(5)が停止位置点に来ると、停止指令信号が出力
され、ANDゲート四を介して上昇用低速電磁弁制御回
路■も遮断され、かご(5)は停止する。
下降運転の場合は、上昇時と同様下降用高速及び低速電
磁弁制御回路ai、 641が制御され、速度信号(2
1a)、負荷信号(26a)及び油温信号(27a)に
基づい九減速開始点制御が行われる。
次に、減速開始点制御のない場合について説明する。
この場合は、減速制御装置Gll及び伝送線路(41が
なく、シたがって、運転制御回路(4Gが信号伝送回路
(至)から受は取った信号の内容はすべて rHJ で
ある。運転制御回路顛はこの信号状態を認識し。
減速開始点制御なしと判断するので、第5図のステップ
1からステップσ々へ進む。すなわち、減速指令信号(
6a)が発せられると、直ちに減速指令信号が発せられ
、かご(5)は減速を開始する。したかって、低速走行
時間は長くなるごとになる。
次に、減速制御装置C(11への入力信号が異常の場合
について説明する。
今1例えば、圧カセンサ翰に何らかの異常が生じ、かご
(5)には人がいなりのに、定員を越える乗客が乗って
bる状態の負荷信号(26a)が出力されたとする。流
量制御弁では、ジヤツキ側の負荷圧力が小ζくなると、
上昇用高速電磁弁制御回路511が遮断されてから上昇
用電磁弁Q・の実動作までの時間は長くなシ、これによ
シ減速時間が長くなるので、かご(5)の低速走行時間
は短くなる。一方。
減速遅延演算回路(至)に入力される負荷検出器(至)
からの信号は、負荷が大きい状態での信号である。
したがって、演算により所定の減速遅延時間が出力され
る。このため、かご(5)は減速開始が遅れ。
かつ減速が緩やかとなる運転となるため、正規の停止位
置点に来ても速度が高いので2通常の停止とはならず、
大幅に行き過ぎて停止することになる。その結果、最悪
の場合にはドアゾーンを通シ抜け、この状態で万一ドア
が開いたシすると、極めて危険である。このため、異常
検出回路(至)が設けられ、第6図に示すように処理さ
れる。
すなわち、ステップ侶υで圧力データである負荷信号(
26a)を取シ込み、ステップ□で負荷信号(26a)
をあらかじめ定められた圧力範囲(例えば。
無負荷から定員まで)データ(図示しない)と比較し、
範囲内と判断されると、ステップ婚で異常検出信号工、
7YQを「1」とし、範囲外と判断されると、ステップ
−で同じく「0」  とし、信号伝送回路(9)、伝送
線路(4!及び信号伝送回路(至)を介して運転制御回
路(4Gへ送出される。そして、第5図のステラ1σ番
で異常検出信号工JMOが「0」と判断されると、ステ
ップ(至)へ進み、直ちに減速指令信号が発せられ、減
速遅延時間は零となるので、かご(5)が大幅に行き過
ぎるようなことはなく、安全は確保される。
なお、第3図(′b)の送出信号(39a)に上昇中信
号Aや下降中信号Bを入れたのは、減速制御装置T3I
l側で、かご速度検出器(ロ)の故障等でかご速度が出
なかった)、逆走している信号を出したときなどに、第
6図と同様な手段でかご速度も異常検出し。
異常信号を発生させ、減速開始点制御を無効とするよう
に行うためである。
上記実施例では、減速制御装置111((mlをケーブ
ルによる伝送線路Gllを介して運転制御装置@に接続
するようにしたが、基板上でバス接続してもよい。
この場合には、減速制御装置O11は大規模集積回路(
LSI)、集積回路(IC)又は1チツプマイコンで構
成されることになるので、ICソケットを設ければ、減
速開始点制御の有無に対し容易に対応可能である。
〔発明の効果〕
以上説明したとおシこの発明では、運転制御装置と減速
制御装置とを分離し、これらを伝送線路で接続したので
、遅延時間の算出及び減速開始点制御に関する異常検出
は減速制御装置側で処理され、減速開始点制御を行わな
いときは、減速制御装置を取シ外せばよく、減速開始点
側−のある場合とない場合とに容易に対応することがで
きる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第6図はこの発明による油圧エレベータ−の制
御装置の一実施例を示す図で、第1図は油圧エレベータ
−の構成図、@2図は制御回路のブロック図、第3図は
伝送信号の構成図、第4図は減速遅延演算動作を示すフ
ローチャート、第5図は減速開始点制御動作を示すフロ
ーチャート。 第6図は異常検出動作を示すフローチャート、第1図は
従来の油圧エレベータ−を示す構成図である。 図中、(5)はかご、(6)は減速スイッチ、  (6
a)は減速皐備信号、(81は減速カム、011はかと
速度検出装置、  (21a)は速度信号、翰は圧力セ
ンサ、(26a)は負荷信号、@は油温センサ、  (
27a)は油温信号、011は減速制御装置、c38は
運転制御装置、 f41は伝送線路1句は電動機制御回
路、611は上昇用高速電磁弁制御回路、52は上昇用
低速電磁弁制御回路、63は下降用高速電磁弁制御回路
、541は下降用低速電磁弁制御回路である。 なお8図中同一符号は同一部分を示す。 第1図 第3図 (a) (b) 5: 6: 8: 21: 26: 27: がご゛ 及蜆達スイッチ シ成速カム かヱ゛違度検士垂装置 圧力センサ 油温センサ 第 図 第 図 第 図 第 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 乗場呼び及びかご呼びに応じてかごの運転を制御しこの
    運転状態を示す運転状態信号を出力する運転制御装置と
    、この運転制御装置とは区分して設けられ油温、かご負
    荷及びかご速度を検出してかごが停止すべき階床の手前
    一定距離の点に達してから減速開始までの遅延時間信号
    及び異常信号を算出する減速制御装置と、上記運転制御
    装置と減速制御装置を接続し上記運転状態信号並びに上
    記遅延時間信号及び異常信号を伝送する伝送線路とを備
    えてなる油圧エレベーターの制御装置。
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Cited By (1)

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