JPH02220623A - 電気掃除機 - Google Patents
電気掃除機Info
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- JPH02220623A JPH02220623A JP4467689A JP4467689A JPH02220623A JP H02220623 A JPH02220623 A JP H02220623A JP 4467689 A JP4467689 A JP 4467689A JP 4467689 A JP4467689 A JP 4467689A JP H02220623 A JPH02220623 A JP H02220623A
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- operation mode
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- output operation
- vacuum cleaner
- motor
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- 238000004140 cleaning Methods 0.000 abstract description 7
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 15
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 6
- 238000013021 overheating Methods 0.000 description 6
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000002955 isolation Methods 0.000 description 2
- 101150047375 DID2 gene Proteins 0.000 description 1
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 description 1
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- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Electric Vacuum Cleaner (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、電気掃除機の改良に係り、詳しくは運転出力
をより高出力モードに切替可能として吸込能力を高める
ようにし、かつ高出力モードからもとの標準出力モード
に所定時間内に強制的に戻してモータの過熱防止を行い
得るようにした電気掃除機に関する。
をより高出力モードに切替可能として吸込能力を高める
ようにし、かつ高出力モードからもとの標準出力モード
に所定時間内に強制的に戻してモータの過熱防止を行い
得るようにした電気掃除機に関する。
145図は、従来の電気掃除機の一例の回路図である。
この従来の電気掃除機は、掃除する際の「たたみ」5
「じゅうたん」等の床材の状態変化により吸込具先端が
床に吸着されて動かしにくい場合に、可変抵抗VRを操
作し、吸込力を弱められるようにした型式のものであり
、既に一般に知られている。
「じゅうたん」等の床材の状態変化により吸込具先端が
床に吸着されて動かしにくい場合に、可変抵抗VRを操
作し、吸込力を弱められるようにした型式のものであり
、既に一般に知られている。
この電気掃除機の回路動作を簡単に説明する。
電源プラグ51を経て電源を投入する。すると絶縁トラ
ンスTRの81コイルに生じた所定交流電圧は、ダイオ
ードD5.D6.D7.D8.で構成される全波整流回
路により整流される。コンデンサC3は、この時ノイズ
吸収用として働く。
ンスTRの81コイルに生じた所定交流電圧は、ダイオ
ードD5.D6.D7.D8.で構成される全波整流回
路により整流される。コンデンサC3は、この時ノイズ
吸収用として働く。
この整流された電圧Vは抵抗R4,R5により分圧され
てトランジスタQ2のベース電位■トを与える。
てトランジスタQ2のベース電位■トを与える。
このトランジスタQ2のエミッタは可変抵抗VRとコン
デンサC5との間に接続されている。従って、このエミ
ッタ電位v1は、上記電圧Vが印加された時、抵抗R6
および可変抵抗VRを介してコンデンサC5が充電され
るにつれて上昇し、同エミッタ電位v8が前記ベース電
位vトよりも高くなったときトランジスタQ2はオン状
態となる。
デンサC5との間に接続されている。従って、このエミ
ッタ電位v1は、上記電圧Vが印加された時、抵抗R6
および可変抵抗VRを介してコンデンサC5が充電され
るにつれて上昇し、同エミッタ電位v8が前記ベース電
位vトよりも高くなったときトランジスタQ2はオン状
態となる。
すると抵抗R3,R2を介してトランジスタQ。
のベースに電圧が印加されてトランジスタQ、はオフ状
態からオン状態となる。
態からオン状態となる。
このトランジスタQ、のオン・オフの周期は、上述の可
変抵抗VRの値を変えてコンデンサC5の充電時間を変
えることにより容易に変更される。
変抵抗VRの値を変えてコンデンサC5の充電時間を変
えることにより容易に変更される。
上記トランジスタQ、のオン・オフにより、絶縁トラン
スTRの81コイルは、このトランジスタQ、のオン・
オフ周期に応じた周期で短絡されるので、同絶縁トラン
スTRの32コイルに所定交流電圧が発生する。
スTRの81コイルは、このトランジスタQ、のオン・
オフ周期に応じた周期で短絡されるので、同絶縁トラン
スTRの32コイルに所定交流電圧が発生する。
このS2コイルに発生した所定交流電圧は、ダイオード
Di、D2.D3.D4およびコンデンサC4を介して
波形整形されてトライアックTRCのゲートに印加され
る。
Di、D2.D3.D4およびコンデンサC4を介して
波形整形されてトライアックTRCのゲートに印加され
る。
このゲート信号によりトライアックTRCはオンし、モ
ータMに電圧が印加される。
ータMに電圧が印加される。
上述したようにトライアックTRCのオン・オフの周期
は可変抵抗VRによって決められ、これによってモータ
Mの出力が定められる。
は可変抵抗VRによって決められ、これによってモータ
Mの出力が定められる。
従って、可変抵抗VRを絞ることによりモータMの出力
を小さくすることができ、ゆえに電気掃除機の吸込力を
絞ることができる。
を小さくすることができ、ゆえに電気掃除機の吸込力を
絞ることができる。
なお、Cは雑音防止コンデンサ、R1,C1はトライア
ックTRCのスナバ回路である。
ックTRCのスナバ回路である。
近年、「じゅうたん」がダニの巣になっているといわれ
ている。このダニの巣あるいは汚れのひどい箇所の掃除
をするには高い吸込力が必要とされる。
ている。このダニの巣あるいは汚れのひどい箇所の掃除
をするには高い吸込力が必要とされる。
上述した従来の電気掃除機は、出力を可変にできる型式
ではあるが、その目的とすることが異なり出力を絞るの
みなので、そのままダニの巣等の除去に用いるには出力
不足で適当でなかった。
ではあるが、その目的とすることが異なり出力を絞るの
みなので、そのままダニの巣等の除去に用いるには出力
不足で適当でなかった。
しかしながら、従来の電気掃除機のモータをそのままで
、ただ単に制御回路を変えて連続的に高出力にすると当
然ながらモータに負担がかかり、その結果モータが過熱
し電気掃除機の寿命を著しく縮める不具合が生じること
となる。
、ただ単に制御回路を変えて連続的に高出力にすると当
然ながらモータに負担がかかり、その結果モータが過熱
し電気掃除機の寿命を著しく縮める不具合が生じること
となる。
従って、本発明は、運転出力をより高出力モードに切替
られるようにして吸込力を高め、かつ高出力モードから
もとの標準出力モードに所定時間内に強制的に戻してモ
ータの過熱を防止し得るようにした電気掃除機を提供す
ることを第1の目的としてなされたものである。
られるようにして吸込力を高め、かつ高出力モードから
もとの標準出力モードに所定時間内に強制的に戻してモ
ータの過熱を防止し得るようにした電気掃除機を提供す
ることを第1の目的としてなされたものである。
また、上記のようなダニ取り等のためのモード切り替え
は、掃除作業中に行う必要がある。従って本発明の第2
の目的は、上記のようなモード切り替えをオペレータの
手元操作で掃除作業を途切れさすことなく簡単に行いう
るようにすることである。
は、掃除作業中に行う必要がある。従って本発明の第2
の目的は、上記のようなモード切り替えをオペレータの
手元操作で掃除作業を途切れさすことなく簡単に行いう
るようにすることである。
上記目的を達成するために本発明は、吸込具を操作する
ときに把持する把持部近傍に操作部が設けられた電気掃
除機において、上記操作部に設けられ、標準出力による
第1出力運転モードと該第1出力運転モードよりも高出
力である第2出力運転モードとの切替えを行う為の出力
切替スイッチ手段と、該出力切替スイッチ手段により上
記第2出力運転モードに切替えられてから所定時間経過
した場合に強制的に上記第1出力運転モードに戻すタイ
マ手段とを具備してなることを特徴とする電気掃除機と
して構成されている。
ときに把持する把持部近傍に操作部が設けられた電気掃
除機において、上記操作部に設けられ、標準出力による
第1出力運転モードと該第1出力運転モードよりも高出
力である第2出力運転モードとの切替えを行う為の出力
切替スイッチ手段と、該出力切替スイッチ手段により上
記第2出力運転モードに切替えられてから所定時間経過
した場合に強制的に上記第1出力運転モードに戻すタイ
マ手段とを具備してなることを特徴とする電気掃除機と
して構成されている。
尚、本発明における把持部は、掃除作業時にオペレータ
が吸込具を操作するべく把持する部分であり、ホースや
ダクトの一部、ハンドル部2把手部その他を含むもので
ある。
が吸込具を操作するべく把持する部分であり、ホースや
ダクトの一部、ハンドル部2把手部その他を含むもので
ある。
上記のように構成された電気掃除機の把持部を持って、
オペレータが標準出力による第1出力運転モードによる
運転をしなから吸込具を操作して掃除を行っているとき
、同時にダニ取り等の作業を行いたい場合には、オペレ
ータは把持部近傍の手元の操作部に設けられている出力
切替スイッチ手段を操作して第2出力運転モードに切替
える。
オペレータが標準出力による第1出力運転モードによる
運転をしなから吸込具を操作して掃除を行っているとき
、同時にダニ取り等の作業を行いたい場合には、オペレ
ータは把持部近傍の手元の操作部に設けられている出力
切替スイッチ手段を操作して第2出力運転モードに切替
える。
これにより標準出力の運転モードよりも高出力運転が行
え吸引力を高めることができる。
え吸引力を高めることができる。
従って、ダニあるいは汚れを従来に比べて容易に除去す
ることができる。
ることができる。
また、上記第2出力運転モードに切替えられてから所定
時間経過すればタイマ手段が動作して強ill的にもと
の標準出力による第1出力運転モードに戻される。
時間経過すればタイマ手段が動作して強ill的にもと
の標準出力による第1出力運転モードに戻される。
従って、モータの過熱が防止されると共にオペレータが
モータの使い過ぎに気づくことができる。
モータの使い過ぎに気づくことができる。
ゆえに、モータの短命化を防止できる。
以下、添付図面を参照して、本発明を具体化した実施例
につき説明し、本発明の理解に供する。
につき説明し、本発明の理解に供する。
尚、以下の実施例は、本発明を具体化した一例であって
、本発明の技術的範囲を限定する性格のものではない。
、本発明の技術的範囲を限定する性格のものではない。
第1図は本発明の一実施例に係る電気掃除機の回路図、
第2図は同電気掃除機本体の斜視図、第3図は同電気掃
除機の把持部近傍の断面模式図、第4図は同電気掃除機
の吸込ホースの端部近傍の断面模式図である。
第2図は同電気掃除機本体の斜視図、第3図は同電気掃
除機の把持部近傍の断面模式図、第4図は同電気掃除機
の吸込ホースの端部近傍の断面模式図である。
第2図の本発明の一実施例に係る電気掃除機の本体1の
中央上部に設けられている吸口2に第4図に示す吸込ホ
ース3の端部3.を挿入すると、接続電極4.4が図示
されない本体側電極に接続される。
中央上部に設けられている吸口2に第4図に示す吸込ホ
ース3の端部3.を挿入すると、接続電極4.4が図示
されない本体側電極に接続される。
上記吸込ホース3には、第3図に示すようにパイプ5が
取り付けられ、このパイプ5に把手6が形成されている
。上記パイプ5や把手6のように人手で持って吸込具を
操作する部分が把持部である。
取り付けられ、このパイプ5に把手6が形成されている
。上記パイプ5や把手6のように人手で持って吸込具を
操作する部分が把持部である。
この把手6の近傍には、上記接続電極4.4を介して掃
除機本体1に操作信号を与える操作部7が設けられてい
る。
除機本体1に操作信号を与える操作部7が設けられてい
る。
また、上記パイプ5には、不図示の吸込具等に接続され
ている接続パイプ8が挿入され、オペレータは上記把手
6を持ってこの吸込具を掃除する場所に移動操作させる
。
ている接続パイプ8が挿入され、オペレータは上記把手
6を持ってこの吸込具を掃除する場所に移動操作させる
。
上述のように接続パイプ8等が挿入され組み立てられた
電気掃除機の本体1の電源プラグ9(第2図)をコンセ
ントに差し込み、オペレータが所定起動操作を行うと、
この電気掃除機は標準出力による第1出力運転モードの
運転を開始する。
電気掃除機の本体1の電源プラグ9(第2図)をコンセ
ントに差し込み、オペレータが所定起動操作を行うと、
この電気掃除機は標準出力による第1出力運転モードの
運転を開始する。
ここで、オペレータが掃除作業中にダニ取りを行おうと
する場合、把手6近傍の手元にある操作部7に設けられ
た出力切替スイッチ手段の一例であるシッントバワース
イッチSWIを押すと、後述する電気回路の動作により
上記第1出力運転モードよりも高出力である第2出力運
転モードに切替えられる。
する場合、把手6近傍の手元にある操作部7に設けられ
た出力切替スイッチ手段の一例であるシッントバワース
イッチSWIを押すと、後述する電気回路の動作により
上記第1出力運転モードよりも高出力である第2出力運
転モードに切替えられる。
従って、電気掃除機の吸引力が高まり、ダニを容易に除
去できる。
去できる。
ダニ取りが終わるとオペレータはシッントパワースイッ
チSWIを押すことをやめる。これにより、この電気掃
除機はもとの第1出力運転モードに復帰する。
チSWIを押すことをやめる。これにより、この電気掃
除機はもとの第1出力運転モードに復帰する。
また、例えばダニ取りの領域が広く、オペレータがシッ
ソトバワースイッチ10を押し続けて、第2出力運転モ
ードの運転を継続した場合、操作部7に設けられたタイ
マ手段の一例である後述するタイマ回路lOが動作し、
上記第2出力運転モードに切替えられてから所定時間経
過した場合に強制的に上記第1出力運転モードに戻す。
ソトバワースイッチ10を押し続けて、第2出力運転モ
ードの運転を継続した場合、操作部7に設けられたタイ
マ手段の一例である後述するタイマ回路lOが動作し、
上記第2出力運転モードに切替えられてから所定時間経
過した場合に強制的に上記第1出力運転モードに戻す。
従って、電気掃除機のモータの過熱が防止される。
次に、本発明の一実施例に係る電気掃除機の一例の回路
について第1図を用いて順に説明する。
について第1図を用いて順に説明する。
この電気掃除機本体1に内蔵された例えば交流整流子電
動機等であるモータMには、トライアックTRCにより
制御された電圧が印加される。
動機等であるモータMには、トライアックTRCにより
制御された電圧が印加される。
このトライアックTRCのゲートGには、抵抗R2,R
3,R4およびコンデンサC2,C3を介して与えられ
た電源電圧が、ダイオードDID2.D3.D4.で構
成されるブリッジ整流回路により整流され、ゲートコン
トロール回路11により制御されて印加される。
3,R4およびコンデンサC2,C3を介して与えられ
た電源電圧が、ダイオードDID2.D3.D4.で構
成されるブリッジ整流回路により整流され、ゲートコン
トロール回路11により制御されて印加される。
このゲートコントロール回路11のトランジスタQl、
Q2のオン・オフの周期は可変抵抗VLおよび抵抗R9
を介してコンデンサC4を充電する充電時間によって設
定される。
Q2のオン・オフの周期は可変抵抗VLおよび抵抗R9
を介してコンデンサC4を充電する充電時間によって設
定される。
従って、可変抵抗VLを例えば増大させることにより充
電時間を長くさせて標準出力による第1出力運転モード
の出力を絞ることができる。
電時間を長くさせて標準出力による第1出力運転モード
の出力を絞ることができる。
また、逆に可変抵抗VLを最小(短絡状りとすると、抵
抗R9があるので、抵抗R9とコンデンサC4で決まる
周期でゲートコントロール回路11は動作し、標準出力
によるモータMの運転がなされる。
抗R9があるので、抵抗R9とコンデンサC4で決まる
周期でゲートコントロール回路11は動作し、標準出力
によるモータMの運転がなされる。
上述したように、この可変抵抗VLは従来例で述べた可
変抵抗VRと全く同様に用いられる。
変抵抗VRと全く同様に用いられる。
次に、前述した操作部7に設けられたシッットパワース
イッチSW1およびタイマ回路10について述べる。
イッチSW1およびタイマ回路10について述べる。
ダイオードD6. ドロップ抵抗RIO,)ランジス
タQ3.Q4.=ンエナーダイオードZD、抵抗R11
コンデンサC5により構成された定電圧電源回路は、タ
イマ回路10へ安定した定電圧を供給する。
タQ3.Q4.=ンエナーダイオードZD、抵抗R11
コンデンサC5により構成された定電圧電源回路は、タ
イマ回路10へ安定した定電圧を供給する。
ここでシ四フトバワースイッチSWIをONすれば、上
記定電圧はタイマ回路10の抵抗R12、コンデンサC
6,ダイオードD7を介してトランジスタQ5に印加さ
れ、Q5が動作してコンデンサC7を初期状態にリセッ
トする。
記定電圧はタイマ回路10の抵抗R12、コンデンサC
6,ダイオードD7を介してトランジスタQ5に印加さ
れ、Q5が動作してコンデンサC7を初期状態にリセッ
トする。
従って、コンデンサC7と抵抗R14との間の電位■1
は、抵抗R13,R15との間の電位v2よりも高く、
抵抗R16,R17,RlB、およびICIで構成され
る非反転槽中回路の出力V。
は、抵抗R13,R15との間の電位v2よりも高く、
抵抗R16,R17,RlB、およびICIで構成され
る非反転槽中回路の出力V。
はマイナスレベルとなり、フォトトライアックカプラP
TRCがオンする。
TRCがオンする。
従って、前記接続電極4.4間が短絡される。
ゆえに、ゲートコントロール回路11の可変抵抗VLお
よび抵抗R9が短絡されることとなるので、トランジス
タQ、、Q2は連続的なON状態となり、トライアック
TRCも同様となる。
よび抵抗R9が短絡されることとなるので、トランジス
タQ、、Q2は連続的なON状態となり、トライアック
TRCも同様となる。
従って、標準出力による第1出力運転モードから、上述
したような標準出力よりも高出力である第2出力運転モ
ードに切替えられて、モータMは運転される。
したような標準出力よりも高出力である第2出力運転モ
ードに切替えられて、モータMは運転される。
ゆえに、電気掃除機の吸引力は高まる。
また、このときシッットパワースイッチSWIを押すの
をやめれば、フォトトライアックカプラPTRCは電圧
が印加されないのでオフし、もとの上記接続電極4.4
間が短絡されていない第1出力運転モードに戻る。
をやめれば、フォトトライアックカプラPTRCは電圧
が印加されないのでオフし、もとの上記接続電極4.4
間が短絡されていない第1出力運転モードに戻る。
また、上記シロントパワースイッチSWIを更にmVt
して押し続けると、コンデンサC7が抵抗R14を介し
て放電されるので、電位V、は次第に低下してゆく。
して押し続けると、コンデンサC7が抵抗R14を介し
て放電されるので、電位V、は次第に低下してゆく。
そして、この電位V、が前記電位V、よりも低くなった
とき、ICIの出力v3はプラスレベルとなり、フォト
トライチックカブラPTRCはオフする。
とき、ICIの出力v3はプラスレベルとなり、フォト
トライチックカブラPTRCはオフする。
従って、モータMはもとの第1出力運転モードに戻って
運転される。
運転される。
ゆえに、オペレータはモータMの使い過ぎに気付くこと
ができる。
ができる。
上述したタイマ手段の一例であるタイマ回路lOのフォ
トトライアックカプラPTRCのオン時間は、上記のよ
うにコンデンサC7と抵抗R1,4の値により所望の値
に設定することができる。
トトライアックカプラPTRCのオン時間は、上記のよ
うにコンデンサC7と抵抗R1,4の値により所望の値
に設定することができる。
従って、モータMの過熱が防止されるので、電気掃除機
の寿命が縮まることはない。
の寿命が縮まることはない。
本発明により、吸込具を操作するときに把持する把持部
近傍に操作部が設けられた電気掃除機において、上記操
作部に設けられ、標準出力による第1出力運転モードと
該第1出力運転モードよりも高出力である第2出力運転
モードとの切替えを行う為の出力切替スイッチ手段と、
該出力切替スイッチ手段により上記第2出力運転モード
に切替えられてから所定時間経過した場合に強制的に上
記第1出力運転モードに戻すタイマ手段とを具備してな
ることを特徴とする電気掃除機が提供される。
近傍に操作部が設けられた電気掃除機において、上記操
作部に設けられ、標準出力による第1出力運転モードと
該第1出力運転モードよりも高出力である第2出力運転
モードとの切替えを行う為の出力切替スイッチ手段と、
該出力切替スイッチ手段により上記第2出力運転モード
に切替えられてから所定時間経過した場合に強制的に上
記第1出力運転モードに戻すタイマ手段とを具備してな
ることを特徴とする電気掃除機が提供される。
従って、ダニあるいは付着物等によるtηれを従来に比
べて容易に除去することができる。
べて容易に除去することができる。
また、モータの使い過ぎが防止されるので短命化が防止
される。
される。
1・・・電気掃除機本体
6・・・把手(把持部) 7・・・操作部8・・・接
続バイブ lO・・・タイマ回路SWI・・・シ四
ットパワースイッチ。
続バイブ lO・・・タイマ回路SWI・・・シ四
ットパワースイッチ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、吸込具を操作するときに把持する把持部近傍に操作
部が設けられた電気掃除機において、上記操作部に設け
られ、標準出力による第1出力運転モードと該第1出力
運転モードよりも高出力である第2出力運転モードとの
切替えを行う為の出力切替スイッチ手段と、 該出力切替スイッチ手段により上記第2出力運転モード
に切替えられてから所定時間経過した場合に強制的に上
記第1出力運転モードに戻すタイマ手段とを具備してな
ることを特徴とする電気掃除機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4467689A JPH02220623A (ja) | 1989-02-23 | 1989-02-23 | 電気掃除機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4467689A JPH02220623A (ja) | 1989-02-23 | 1989-02-23 | 電気掃除機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02220623A true JPH02220623A (ja) | 1990-09-03 |
Family
ID=12698047
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4467689A Pending JPH02220623A (ja) | 1989-02-23 | 1989-02-23 | 電気掃除機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02220623A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102707614A (zh) * | 2012-05-25 | 2012-10-03 | 南通铭德机床有限公司 | 扫地机倒计时装置 |
JP2017113294A (ja) * | 2015-12-24 | 2017-06-29 | 東芝ライフスタイル株式会社 | 集塵装置 |
-
1989
- 1989-02-23 JP JP4467689A patent/JPH02220623A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102707614A (zh) * | 2012-05-25 | 2012-10-03 | 南通铭德机床有限公司 | 扫地机倒计时装置 |
JP2017113294A (ja) * | 2015-12-24 | 2017-06-29 | 東芝ライフスタイル株式会社 | 集塵装置 |
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