JPH02220543A - 心線対照装置の回線状態検知回路 - Google Patents
心線対照装置の回線状態検知回路Info
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- JPH02220543A JPH02220543A JP4096289A JP4096289A JPH02220543A JP H02220543 A JPH02220543 A JP H02220543A JP 4096289 A JP4096289 A JP 4096289A JP 4096289 A JP4096289 A JP 4096289A JP H02220543 A JPH02220543 A JP H02220543A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
この発明は、打ち合わせ回線の使用情況を予め検知する
ことができる心線対照装置における回線状態検知回路に
関する。
ことができる心線対照装置における回線状態検知回路に
関する。
「従来の技術」
電話のサービスオータエ事や故障修理で電話回線の心線
を切り替える時には、新しい回線を取得するために電柱
上において心線対照を行う必要かある。
を切り替える時には、新しい回線を取得するために電柱
上において心線対照を行う必要かある。
第5図は従来の心線対照装置の概念図であり、この図に
おいて、1は線路試験用送受話器、2は電話局の担当者
と打ち合わせを行う場合に用いられる打合回線(対線)
、3は心線対照を行うべき対照回線(対線)、4は局内
に設けられた交換機、5は5ULTS(改良型試験装置
)、6は試験台である。なお、心線対照か行なわれる電
柱上には通常約100本の回線が導かれている。
おいて、1は線路試験用送受話器、2は電話局の担当者
と打ち合わせを行う場合に用いられる打合回線(対線)
、3は心線対照を行うべき対照回線(対線)、4は局内
に設けられた交換機、5は5ULTS(改良型試験装置
)、6は試験台である。なお、心線対照か行なわれる電
柱上には通常約100本の回線が導かれている。
次に、心線対照を行う場合は、作業現場の電柱上の作業
者が、まず、試験用送受話器1のクリップl a、 l
bを打合回線2に接続し、次いで試験用送受話器1か
ら呼出信号を打合回線2へ送信することにより、局の担
当者を呼び出し、心線対照を開始することを連絡する。
者が、まず、試験用送受話器1のクリップl a、 l
bを打合回線2に接続し、次いで試験用送受話器1か
ら呼出信号を打合回線2へ送信することにより、局の担
当者を呼び出し、心線対照を開始することを連絡する。
次に、対照回線3の2本の心線をニッパ等によってつか
むことにより短絡する。一方、局の担当者は、上記の連
絡を受け、対照回線3へ直流48Vを出力する。そして
、もし、電柱上の作業者が正しい対照回線3をニッパ等
で短絡した場合は、対照回線3の2本の心線によってル
ープが構成されることから、試験台6に設けられた電流
計が振れ、したがって、この電流計の振れから、心線対
照を行うことができる。そして、正しい対照がとれた時
は、局の担当者が電柱上の作業者にその旨を連絡する。
むことにより短絡する。一方、局の担当者は、上記の連
絡を受け、対照回線3へ直流48Vを出力する。そして
、もし、電柱上の作業者が正しい対照回線3をニッパ等
で短絡した場合は、対照回線3の2本の心線によってル
ープが構成されることから、試験台6に設けられた電流
計が振れ、したがって、この電流計の振れから、心線対
照を行うことができる。そして、正しい対照がとれた時
は、局の担当者が電柱上の作業者にその旨を連絡する。
「発明が解決しようとする課題」
ところで、心線対照作業を行う際にあっては、打合せ回
線が他の心線対照作業で使用されていることがあり、か
かる場合には予め競合を避けることが必要となる。しか
しながら、従来の回線対照装置においては、回線の使用
の有無を検出する機能を有していなかったため、回線使
用の競合を避けることができなかった。
線が他の心線対照作業で使用されていることがあり、か
かる場合には予め競合を避けることが必要となる。しか
しながら、従来の回線対照装置においては、回線の使用
の有無を検出する機能を有していなかったため、回線使
用の競合を避けることができなかった。
この発明は上述した事情に鑑みてなされたもので、打ち
合わせ回線の使用情況を検出することができる心線対照
装置を提供することを目的としている。
合わせ回線の使用情況を検出することができる心線対照
装置を提供することを目的としている。
「課題を解決するための手段」
この発明は、上記課題を解決するために、電話局外の作
業現場において心線対照を行う際に用いられる心線対照
装置において、入力端が回線に接続される整流回路と、
この整流回路の出力電圧に対応する電圧と所定の基準値
とを比較することにより、回線がオンフックモードにあ
るか否かを検出するオンフックモード検出回路と、この
オンフックモード検出回路かオンフックモードを検出し
ているときに回路各部への電源供給を可能状態とする電
源供給制御回路と、前記整流回路の出力信号が供給され
るレシーバとを具備することを特徴としている。
業現場において心線対照を行う際に用いられる心線対照
装置において、入力端が回線に接続される整流回路と、
この整流回路の出力電圧に対応する電圧と所定の基準値
とを比較することにより、回線がオンフックモードにあ
るか否かを検出するオンフックモード検出回路と、この
オンフックモード検出回路かオンフックモードを検出し
ているときに回路各部への電源供給を可能状態とする電
源供給制御回路と、前記整流回路の出力信号が供給され
るレシーバとを具備することを特徴としている。
「作用」
回線が使用状態(オフフックモード)にあれば、回線の
電圧値が低い値となるため、オンフックモード検出回路
によって使用状態にあることが検出され、この結果、心
線対照装置の回路各部に電源は供給されない。また、回
線がリンギングモードにあれば、整流回路の出力がリン
ギング信号に対応する脈流となるため、レシーバが鳴動
する。したがって、操作者はレシーバの鳴動によってリ
ンギングモードであることを知ることができる。
電圧値が低い値となるため、オンフックモード検出回路
によって使用状態にあることが検出され、この結果、心
線対照装置の回路各部に電源は供給されない。また、回
線がリンギングモードにあれば、整流回路の出力がリン
ギング信号に対応する脈流となるため、レシーバが鳴動
する。したがって、操作者はレシーバの鳴動によってリ
ンギングモードであることを知ることができる。
「実施例」
以下、図面を参照してこの発明の一実施例について説明
する。第1図はこの発明の第1の実施例による心線対照
装置の概念図であり、この図において第5図の各部に対
応する部分には同一の符号が付しである。この図におい
て、11はポケットサイズに形成された受信装置であり
、そのパネル面にはキーボード12および液晶数字表示
器13が設けられている。ここで、キーボード12はテ
ンキーおよび5個のファンクションキーから構成されて
いる。また、数字表示313は7セグメントによる8桁
の数字表示器であり、回線番号等が表示される。また、
この受信装置11には、試験用送受話′alが接続され
ると共に、クリップ14a、14b、プローブ15a、
15bが接続されている。
する。第1図はこの発明の第1の実施例による心線対照
装置の概念図であり、この図において第5図の各部に対
応する部分には同一の符号が付しである。この図におい
て、11はポケットサイズに形成された受信装置であり
、そのパネル面にはキーボード12および液晶数字表示
器13が設けられている。ここで、キーボード12はテ
ンキーおよび5個のファンクションキーから構成されて
いる。また、数字表示313は7セグメントによる8桁
の数字表示器であり、回線番号等が表示される。また、
この受信装置11には、試験用送受話′alが接続され
ると共に、クリップ14a、14b、プローブ15a、
15bが接続されている。
ここで、クリップ14a、14bは打合回線2の2本の
心線に接続される。また、プローブ15a+15bは、
はぼ洗濯バサミ状の取付具の内側に銅箔を張り付けた構
造をしており、対照心線3の各々に各銅箔が密着される
。そして、各銅箔かリード線を介して受信装置11に接
続されている。一方、17は試験信号発生装置であり、
l 0241−1 zの交流信号および48Vの直流電
圧を発生し、SUL ′FS 5および交換機4を介し
て対照回線3へ出力する。
心線に接続される。また、プローブ15a+15bは、
はぼ洗濯バサミ状の取付具の内側に銅箔を張り付けた構
造をしており、対照心線3の各々に各銅箔が密着される
。そして、各銅箔かリード線を介して受信装置11に接
続されている。一方、17は試験信号発生装置であり、
l 0241−1 zの交流信号および48Vの直流電
圧を発生し、SUL ′FS 5および交換機4を介し
て対照回線3へ出力する。
第2図は受信装置11の概略構成を示すブロック図であ
る。この図において19は電源回路(回線状態検知回路
)であり、交換機4を介して打合回線2へ出力されるD
C48V?tf源を利用して、装置各部において使用さ
れる3■のDC電源を作成するとともに、回線の使用状
態の有無を検出する。
る。この図において19は電源回路(回線状態検知回路
)であり、交換機4を介して打合回線2へ出力されるD
C48V?tf源を利用して、装置各部において使用さ
れる3■のDC電源を作成するとともに、回線の使用状
態の有無を検出する。
第3図にその詳細を示す。この図において、Tdi、T
a2は各々クリップl 4 a、 14 bが接続され
る端子、21はサージ吸収用のバリスタ、22はブリッ
ジ整流回路である。このブリッジ整流回路22は、端子
Tdl、Td2のいずれが(+)に接続されても、図の
P点が正電位、Q点がOになるように挿入されたもので
ある。23は48V検出回路である。この電源回路19
は、P−Q間の電圧か48V以下の場合は3■のDC電
源を発生しないようになっており、48V検出回路23
はPQ間の電圧が48V以上か否かを検出する回路であ
る。すなわち、この48V検出回路23において、24
は基J$電圧を発生する基準電圧発生回路、25.26
はP−Q間の電圧を分圧する分圧抵抗、27はコンパレ
ータであり、P−Q間の電圧が48V以上の場合はコン
パレータ27の出力が“H”レベルに、P−Q間の電圧
が48V以下の場合は、コンパレータ27の出力が“L
″レベルなる。このコンパレータ27の出力は抵抗28
.ダイオード29を介して端子Td3へ供給される。こ
の端子Td3はキーボード12(第2図参照)に設けら
れたPOWERONスイッチSWIの一端に接続され、
このPOWERONスイッチsw1の他端が端子Td4
に接続されている。31(第3図)はスイッチ回路であ
り、コンパレータ27の出力が“トビレベルの状態にお
いてPOWERONスイッチSW1がオンとされると、
トランジスタ32がオンとなり、したがってトランジス
タ33がオンとなる。これにより、電源部35へP−Q
間の電圧が供給される。トランジスタ33がオンになる
と、タイオード36.抵抗37を介してトランジスタ3
2のベース電流が供給され、したがって、l〕○WER
ONスイッチswlがオフとされてもトランジスタ33
はオン状態を続ける。このトランジスタ33は端子Td
4と端子Td6を接地することによってオフとなる。
a2は各々クリップl 4 a、 14 bが接続され
る端子、21はサージ吸収用のバリスタ、22はブリッ
ジ整流回路である。このブリッジ整流回路22は、端子
Tdl、Td2のいずれが(+)に接続されても、図の
P点が正電位、Q点がOになるように挿入されたもので
ある。23は48V検出回路である。この電源回路19
は、P−Q間の電圧か48V以下の場合は3■のDC電
源を発生しないようになっており、48V検出回路23
はPQ間の電圧が48V以上か否かを検出する回路であ
る。すなわち、この48V検出回路23において、24
は基J$電圧を発生する基準電圧発生回路、25.26
はP−Q間の電圧を分圧する分圧抵抗、27はコンパレ
ータであり、P−Q間の電圧が48V以上の場合はコン
パレータ27の出力が“H”レベルに、P−Q間の電圧
が48V以下の場合は、コンパレータ27の出力が“L
″レベルなる。このコンパレータ27の出力は抵抗28
.ダイオード29を介して端子Td3へ供給される。こ
の端子Td3はキーボード12(第2図参照)に設けら
れたPOWERONスイッチSWIの一端に接続され、
このPOWERONスイッチsw1の他端が端子Td4
に接続されている。31(第3図)はスイッチ回路であ
り、コンパレータ27の出力が“トビレベルの状態にお
いてPOWERONスイッチSW1がオンとされると、
トランジスタ32がオンとなり、したがってトランジス
タ33がオンとなる。これにより、電源部35へP−Q
間の電圧が供給される。トランジスタ33がオンになる
と、タイオード36.抵抗37を介してトランジスタ3
2のベース電流が供給され、したがって、l〕○WER
ONスイッチswlがオフとされてもトランジスタ33
はオン状態を続ける。このトランジスタ33は端子Td
4と端子Td6を接地することによってオフとなる。
次に、電源部35において、39は電圧安定化用のツェ
ナーダイオード、40は平滑コンデンサ、41は安定化
電源、42はコンデンサであり、安定化電源41から+
3■の電源電圧が出力され、端子Td5を介して装置各
部へ供給される。また、端子Td7と′rd8の間に接
続されている試験用送受話ntはCPU(中央処理装置
)80(第2図参照)とトランジスタ43により、動作
が制御される。
ナーダイオード、40は平滑コンデンサ、41は安定化
電源、42はコンデンサであり、安定化電源41から+
3■の電源電圧が出力され、端子Td5を介して装置各
部へ供給される。また、端子Td7と′rd8の間に接
続されている試験用送受話ntはCPU(中央処理装置
)80(第2図参照)とトランジスタ43により、動作
が制御される。
この場合、端子Td7からは整流後の信号が試験用送受
話器1に供給されるようになっており、回線がリンギン
グモードで、整流後の信号が脈流のときは試験用送受話
SS lの受話部が鳴動するようになっている。
話器1に供給されるようになっており、回線がリンギン
グモードで、整流後の信号が脈流のときは試験用送受話
SS lの受話部が鳴動するようになっている。
次に、第2図において、対照信号検出回路45は、プロ
ーブ15a、15bの出力信号に基づいて対照信号(1
024[(zの交流信号)を検出する回路であり、その
詳細を第4図に示す。この図において、Ttl、Tt2
は各々クリップ15a、15bが接続される端子、46
〜49は高抵抗、50〜53は過電圧保護用のF E
T (?4界効果トランジスタ)、54.55は演算増
幅器である。これらの演算増幅器54.55によって、
抵抗46.47の接続点の電圧と抵抗48.49の接続
点の電圧との差に比例する電圧を出力する差動増幅器5
6が構成されている。なお、印は接地を示している。
ーブ15a、15bの出力信号に基づいて対照信号(1
024[(zの交流信号)を検出する回路であり、その
詳細を第4図に示す。この図において、Ttl、Tt2
は各々クリップ15a、15bが接続される端子、46
〜49は高抵抗、50〜53は過電圧保護用のF E
T (?4界効果トランジスタ)、54.55は演算増
幅器である。これらの演算増幅器54.55によって、
抵抗46.47の接続点の電圧と抵抗48.49の接続
点の電圧との差に比例する電圧を出力する差動増幅器5
6が構成されている。なお、印は接地を示している。
57はコンパレータ、58.59は各々バイパスフィル
タおよヒハンドバスフィルタ、60.61は各々増幅器
、62はコンパレータであり、このコンパレータ62の
出力が端子Tt3へ供給される。
タおよヒハンドバスフィルタ、60.61は各々増幅器
、62はコンパレータであり、このコンパレータ62の
出力が端子Tt3へ供給される。
次に、64はバイパスフィルタ59から出力される交流
信号のレベルを検出するレベル検出回路テアル。このレ
ベル検出回路64において、65は整〆Ai回路、66
は基準電圧発生回路、67はコンパレータであり、バイ
パスフィルタ59の出力は整流回路65において直流電
圧Vsに変換され、コンパレータ67の一方の入力端へ
供給される。
信号のレベルを検出するレベル検出回路テアル。このレ
ベル検出回路64において、65は整〆Ai回路、66
は基準電圧発生回路、67はコンパレータであり、バイ
パスフィルタ59の出力は整流回路65において直流電
圧Vsに変換され、コンパレータ67の一方の入力端へ
供給される。
また、基Q電圧発生回路66の出力電圧Vrはコンパレ
ータ67の他方の入力端へ供給される。ここで、基準電
圧発生回路66はスイッチ回路68と、IMΩの抵抗を
複数個シリーズ接続した抵抗ユニット69とから構成さ
れ、第2図のCPU(中央処理装置)80から供給され
る切換信号SSlに基づいてスイッチ回路68内の各ス
イッチのオン/オフが制御される。すなわち、切換信号
SSlに基づいて基準電圧Vrが変化するようになって
いる。コンパレータ67は上述した基準電圧■rと整流
回路65から出力される直流電圧VSとを比較し、直流
電圧VsがVrより大の場合に“L”レベルの信号を、
小の場合には“H”レベルの信号を各々出力する。この
コンパレータ67の出力信号は、端子Tt5を介してc
pusoへ供給される。
ータ67の他方の入力端へ供給される。ここで、基準電
圧発生回路66はスイッチ回路68と、IMΩの抵抗を
複数個シリーズ接続した抵抗ユニット69とから構成さ
れ、第2図のCPU(中央処理装置)80から供給され
る切換信号SSlに基づいてスイッチ回路68内の各ス
イッチのオン/オフが制御される。すなわち、切換信号
SSlに基づいて基準電圧Vrが変化するようになって
いる。コンパレータ67は上述した基準電圧■rと整流
回路65から出力される直流電圧VSとを比較し、直流
電圧VsがVrより大の場合に“L”レベルの信号を、
小の場合には“H”レベルの信号を各々出力する。この
コンパレータ67の出力信号は、端子Tt5を介してc
pusoへ供給される。
また、70は増幅回路であり、コンデンサ71と、シリ
ーズ抵抗ユニット72と、スイッチ回路73と、演算増
幅器74と電圧−電流変換回路75とから構成されてい
る。ここで、スイッチ回路73は、CPU80から供給
される切換信号S82に基づいて内部のスイッチがオン
/オフ制御され、したがって、増幅回路70の利得が切
換信号SSIに基づいて制御される。そして、この増幅
回路70の出力信号は端子Ta2上に電圧として表れ、
試験用送受話′atへ出力される。
ーズ抵抗ユニット72と、スイッチ回路73と、演算増
幅器74と電圧−電流変換回路75とから構成されてい
る。ここで、スイッチ回路73は、CPU80から供給
される切換信号S82に基づいて内部のスイッチがオン
/オフ制御され、したがって、増幅回路70の利得が切
換信号SSIに基づいて制御される。そして、この増幅
回路70の出力信号は端子Ta2上に電圧として表れ、
試験用送受話′atへ出力される。
次に、上述した心線対照装置の動作を説明する。
心線対照を行う場合、作業者は、作業現場において、ま
ず、クリップ14 a、 14 bを打合回線2の2本
の心線に接続し、次いで、キーボード12のPOWER
ONスイッチSW1をオンとする。
ず、クリップ14 a、 14 bを打合回線2の2本
の心線に接続し、次いで、キーボード12のPOWER
ONスイッチSW1をオンとする。
クリップ14 a、 14 bが打合回線2に接続され
ると、打合回線2に出力されている直流電圧が第3図の
整流回路22を介して点P−Q間に印加される。そして
、打合同線2が池の作業者によって使用されていなけれ
ば、点1”−0間の電圧が48V以上となり、したがっ
て、48V検出回路23から“H”レベルの信号が出力
される。次に、P OWERONスイッチSWlがオン
とされると、該スイッチSW1によって第3図の端子T
d 3 、 T d4間か短絡され、これにより、4
8V検出回路23から出力されている°゛11−ビレベ
ル号かトランジスタ32のベースへ印加される。この結
果、トランジスタ32,33が共にオンとなり、電源部
35へ点P−Q間の電圧が印加され、安定化電源回路4
1から+3■の直流電源が出力され、この直流電源か装
置各部へ供給される。
ると、打合回線2に出力されている直流電圧が第3図の
整流回路22を介して点P−Q間に印加される。そして
、打合同線2が池の作業者によって使用されていなけれ
ば、点1”−0間の電圧が48V以上となり、したがっ
て、48V検出回路23から“H”レベルの信号が出力
される。次に、P OWERONスイッチSWlがオン
とされると、該スイッチSW1によって第3図の端子T
d 3 、 T d4間か短絡され、これにより、4
8V検出回路23から出力されている°゛11−ビレベ
ル号かトランジスタ32のベースへ印加される。この結
果、トランジスタ32,33が共にオンとなり、電源部
35へ点P−Q間の電圧が印加され、安定化電源回路4
1から+3■の直流電源が出力され、この直流電源か装
置各部へ供給される。
一方、他の心線対照作業が行われており、打合回線2が
他の作業者によって使用されている場合は、点P−Q間
の電圧が48V以下となり、したかって、トランジスタ
33がオンとなることはなく、装置に電源が供給されな
い。これにより、打合回線が競合が回避される。また、
打合同線2が使用されていて、リンギングモードのとき
は、リンギング信号に対応する脈流が点P−Q間に出力
され、この脈流が端子Td7を介して試験用送受話器l
に供給される。この結果、リンギング信号の周波数によ
り試験用送受話器lの受話部(レシーバ)が鳴動し、操
作者はリンギングモードであること、すなわち、打合回
線が使用中であることを知ることができる。これにより
、打合同線の競合が回避される。
他の作業者によって使用されている場合は、点P−Q間
の電圧が48V以下となり、したかって、トランジスタ
33がオンとなることはなく、装置に電源が供給されな
い。これにより、打合回線が競合が回避される。また、
打合同線2が使用されていて、リンギングモードのとき
は、リンギング信号に対応する脈流が点P−Q間に出力
され、この脈流が端子Td7を介して試験用送受話器l
に供給される。この結果、リンギング信号の周波数によ
り試験用送受話器lの受話部(レシーバ)が鳴動し、操
作者はリンギングモードであること、すなわち、打合回
線が使用中であることを知ることができる。これにより
、打合同線の競合が回避される。
そして、打合回線2が使用されていない場合は、作業者
は、プローブ15a、15bを各々対照回線3の2本の
心線に密着させ、次いで、キーボード12のテンキーに
よって局呼び出し番号および対照回線番号を順次人力す
る。これらの番号が人力されると、CPU80がその番
号を内部のメモリに記憶し、次いで数字表示器13にそ
の番号を表示させる。作業者は、この数字表示器13に
表示された番号を確認した後、キーボード12に設けら
れている送信キーを押す。送信キーが押されると、CP
U80がこれを検知し、上記メモリ内の番号を順次打合
回線2へ出力する。打合同線2へ出力された局呼び出し
番号は、局内の交換器4(第1図)およびS U L
T S 5を介して試験信号発生装置17へ供給される
。試験信号発生装置17はこの番号を受けて起動され、
打合同線2へ次に出力された対照回線番号を内部のメモ
リに取り込み、次いで、その対照回線番号か示す回線3
へ1024Hzの交〆lt信号を出ツノする。なお、こ
の対照回線3へは、直流48Vも同時に出力される。
は、プローブ15a、15bを各々対照回線3の2本の
心線に密着させ、次いで、キーボード12のテンキーに
よって局呼び出し番号および対照回線番号を順次人力す
る。これらの番号が人力されると、CPU80がその番
号を内部のメモリに記憶し、次いで数字表示器13にそ
の番号を表示させる。作業者は、この数字表示器13に
表示された番号を確認した後、キーボード12に設けら
れている送信キーを押す。送信キーが押されると、CP
U80がこれを検知し、上記メモリ内の番号を順次打合
回線2へ出力する。打合同線2へ出力された局呼び出し
番号は、局内の交換器4(第1図)およびS U L
T S 5を介して試験信号発生装置17へ供給される
。試験信号発生装置17はこの番号を受けて起動され、
打合同線2へ次に出力された対照回線番号を内部のメモ
リに取り込み、次いで、その対照回線番号か示す回線3
へ1024Hzの交〆lt信号を出ツノする。なお、こ
の対照回線3へは、直流48Vも同時に出力される。
対照回線3へ上述した交流信号が出力されると、この交
流信号がプローブ15aと対照回線3の一方の心線との
間の静電容量(約1pF)、プローブ15bと対照回線
3の他方の心線との間の静電容量を各々介して対照信号
検出回線45(第4図)の端子Tロー1゛t2間に印加
される。これにより、差動増幅器56から1024 t
(zの交流信号が出力される。この交流信号は、バンド
バスフィルタ58およびバイパスフィルタ59によって
雑音除去が行なわれた後、増幅器60.61によって増
幅すれ、次いでコンパレータ62によって方形波信号S
Hに変換され、CPU80へ出力される。
流信号がプローブ15aと対照回線3の一方の心線との
間の静電容量(約1pF)、プローブ15bと対照回線
3の他方の心線との間の静電容量を各々介して対照信号
検出回線45(第4図)の端子Tロー1゛t2間に印加
される。これにより、差動増幅器56から1024 t
(zの交流信号が出力される。この交流信号は、バンド
バスフィルタ58およびバイパスフィルタ59によって
雑音除去が行なわれた後、増幅器60.61によって増
幅すれ、次いでコンパレータ62によって方形波信号S
Hに変換され、CPU80へ出力される。
CPU80は、この方形波信号SHの周波数を、一定時
間内に到達する信号SHのパルス数を計測することによ
って検出し、次いで、検出した周波数が1024Hzで
あるか否かをチエツクする。
間内に到達する信号SHのパルス数を計測することによ
って検出し、次いで、検出した周波数が1024Hzで
あるか否かをチエツクする。
そして、1024Hzでなかった場合は、数字表示器1
3にその旨を示す予め決められた表示を行う。一方、1
024)(zであった場合は、スイッチ回路68(第4
図)へ印加する切換信号S81を逐次変化させて基Q電
圧Vrを変化させ、この時のフンパレータ67の出力信
号の変化点を検出し、この検出結果からバイパスフィル
タ59の出力信号のレベルを検知する。次いで、この検
出したレベルを数字表示器13に表示する。この表示は
、検出レベルに対応する数だけ各「8」の字の一部のセ
グメントを表示することによって行われる。作業現場の
作業者は、このレベル表示に基づいて対照結果かrOK
Jか否かを判断する。そして、「OK」であった場合は
、次に対照回線3の各心線をの被覆をはがし、そこにプ
ローブ15a、15bを当接する。これにより、プロー
ブ15aが当接された心線が+48V、プローブ15b
が当接された心線が0■であった場合は、コンパレータ
57(第4図)の出力がH°”レベルに、また、逆であ
った場合はコンパレータ57の出力が“L”レベルにな
る。そして、このコンパレータ57の出力が端子Tt4
を介してcpusoへ供給される。CPU801i、こ
のコンパレータ57の出力に基ツいて対照回線3のいず
れの心線に+48Vが印加されているかを検知し、その
検知結果を数字表示器13に表示する。
3にその旨を示す予め決められた表示を行う。一方、1
024)(zであった場合は、スイッチ回路68(第4
図)へ印加する切換信号S81を逐次変化させて基Q電
圧Vrを変化させ、この時のフンパレータ67の出力信
号の変化点を検出し、この検出結果からバイパスフィル
タ59の出力信号のレベルを検知する。次いで、この検
出したレベルを数字表示器13に表示する。この表示は
、検出レベルに対応する数だけ各「8」の字の一部のセ
グメントを表示することによって行われる。作業現場の
作業者は、このレベル表示に基づいて対照結果かrOK
Jか否かを判断する。そして、「OK」であった場合は
、次に対照回線3の各心線をの被覆をはがし、そこにプ
ローブ15a、15bを当接する。これにより、プロー
ブ15aが当接された心線が+48V、プローブ15b
が当接された心線が0■であった場合は、コンパレータ
57(第4図)の出力がH°”レベルに、また、逆であ
った場合はコンパレータ57の出力が“L”レベルにな
る。そして、このコンパレータ57の出力が端子Tt4
を介してcpusoへ供給される。CPU801i、こ
のコンパレータ57の出力に基ツいて対照回線3のいず
れの心線に+48Vが印加されているかを検知し、その
検知結果を数字表示器13に表示する。
なお、上記実施例においては、心線へ交流電圧を印加し
、この交流電圧を作業現場において心線に容量結合した
プローブを介して判定回路へ導くようにしているので、
プローブを心線に密着するだけでよく、心線絶縁外皮に
傷を付けることがないという利点か得られる。
、この交流電圧を作業現場において心線に容量結合した
プローブを介して判定回路へ導くようにしているので、
プローブを心線に密着するだけでよく、心線絶縁外皮に
傷を付けることがないという利点か得られる。
また、プローブの出力信号に基づいて正しい心線である
か否かを判定するので、作業現場における判別が可能と
なる利点がある。
か否かを判定するので、作業現場における判別が可能と
なる利点がある。
「発明の効果」
以上説明したように、この発明によれば、電話局外の作
業現場において心線対照を行う際に用いられる心線対照
装置において、入力端が回線に接続される整流回路と、
この整流回路の出力電圧に対応する電圧と所定の基準値
とを比較することにより、回線がオンフックモードにあ
るか否かを検出するオンフックモード検出回路と、この
オンフックモード検出回路がオンフックモードを検出し
ているときに回路各部への電源供給を可能状態とする電
源供給制御回路と、前記整流回路の出力信号が供給され
るレシーバとを具備したので、打合回線の使用情況を予
め知ることができ、これにより、打合回線の競合を回避
することができる。
業現場において心線対照を行う際に用いられる心線対照
装置において、入力端が回線に接続される整流回路と、
この整流回路の出力電圧に対応する電圧と所定の基準値
とを比較することにより、回線がオンフックモードにあ
るか否かを検出するオンフックモード検出回路と、この
オンフックモード検出回路がオンフックモードを検出し
ているときに回路各部への電源供給を可能状態とする電
源供給制御回路と、前記整流回路の出力信号が供給され
るレシーバとを具備したので、打合回線の使用情況を予
め知ることができ、これにより、打合回線の競合を回避
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の概念図、第2図は同実施
例における受信装置11の構成を示すフロック図、第3
図は同受信装置11における電源回路19の構成を示す
回路図、第4図は同受信装置11における対照信号検出
回路45の構成を示す回路図、第5図は従来の心線対照
装置の概念図である。 l・・・・・・試験用送受話器(レシーバ)、22・・
・・整流回路、23・・・・・・48V検出回路(オン
フックモード検出回路)、29・・・・・・ダイオード
(74源供給制御回路)、31・・・・スイッチ回路(
電源供給制御回路)。
例における受信装置11の構成を示すフロック図、第3
図は同受信装置11における電源回路19の構成を示す
回路図、第4図は同受信装置11における対照信号検出
回路45の構成を示す回路図、第5図は従来の心線対照
装置の概念図である。 l・・・・・・試験用送受話器(レシーバ)、22・・
・・整流回路、23・・・・・・48V検出回路(オン
フックモード検出回路)、29・・・・・・ダイオード
(74源供給制御回路)、31・・・・スイッチ回路(
電源供給制御回路)。
Claims (1)
- 電話局外の作業現場において心線対照を行う際に用いら
れる心線対照装置において、入力端が回線に接続される
整流回路と、この整流回路の出力電圧に対応する電圧と
所定の基準値とを比較することにより、回線がオンフッ
クモードにあるか否かを検出するオンフックモード検出
回路と、このオンフックモード検出回路がオンフックモ
ードを検出しているときに回路各部への電源供給を可能
状態とする電源供給制御回路と、前記整流回路の出力信
号が供給されるレシーバとを具備することを特徴とする
心線対照装置の回線状態検知回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4096289A JPH02220543A (ja) | 1989-02-21 | 1989-02-21 | 心線対照装置の回線状態検知回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4096289A JPH02220543A (ja) | 1989-02-21 | 1989-02-21 | 心線対照装置の回線状態検知回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02220543A true JPH02220543A (ja) | 1990-09-03 |
Family
ID=12595111
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4096289A Pending JPH02220543A (ja) | 1989-02-21 | 1989-02-21 | 心線対照装置の回線状態検知回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02220543A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01277049A (ja) * | 1988-04-28 | 1989-11-07 | Fujikura Ltd | 心線対照装置 |
-
1989
- 1989-02-21 JP JP4096289A patent/JPH02220543A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01277049A (ja) * | 1988-04-28 | 1989-11-07 | Fujikura Ltd | 心線対照装置 |
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