JPH02220164A - 入出力制御処理延期装置 - Google Patents

入出力制御処理延期装置

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JPH02220164A
JPH02220164A JP1329821A JP32982189A JPH02220164A JP H02220164 A JPH02220164 A JP H02220164A JP 1329821 A JP1329821 A JP 1329821A JP 32982189 A JP32982189 A JP 32982189A JP H02220164 A JPH02220164 A JP H02220164A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A、産業上の利用分野 本発明は、システム・エラーに応じて入出力制御処理を
延期するための装置及び方法に関する。
さらに具体的には、本発明は、入出力制御処理装置が、
システム入出力命令を処理するための命令処理装置と、
共用バス上の情報転送の優先順位を制御するためのバス
・アービタとを有し、かつシステム・エラーの表示に応
じて、既知状態にある命令処理装置動作とバス・アービ
タ動作を延期するための装置が設けられるという、処理
システムに関する。
B、従来の技術 ディジタル・コンピュータ・システムでは、特定の機能
動作を実行するモジュールを実施している。これらの機
能モジュールは、動作タイミングのためにクロック信号
を利用する。具体的に言うと、システムは、モジュール
動作エラーを検出するためのエラー標識を含んでいる。
エラーが検出された時は、エラーを評価し訂正すること
が望ましい。多くの場合、エラー検査のため機械の状態
を把握するためにシステム・クロックを即ちに停止しな
ければならない。しかしながら、クロックを瞬間的に停
止させると、データ保全性の問題を生じる恐れがあり、
はとんどの場合、機械を初期機械ロード(IML)状態
にしなければならない。
IML状態にシステムを置くのは、プロセッサ内の全う
ッ、チを既知状態にセットするプロセスである。しかし
ながら、システムをIML状態に置くのは、通常、時間
のかかるプロセスであり、正常なシステム・プログラム
の実行を中断させる。
機械チエツクまたはエラー状態の後の再試行と回復のた
めの入出力インタフェースに関して特に述べると、通常
、システム・クロックは、やはり瞬間的に停止される。
それに加えて、入出力インタフェースに通じる、通常は
全入出力装置によって共用される、アドレス/データ/
通信(ADC)バス上の入出力装置による新しいバス要
求の仲裁が禁止される。しかしながら、前記のように、
クロックの瞬間的停止は、モジュール間の動作の状態が
不完全なために、データ保全性の問題を生ずることがあ
り得る。
ソフトウェア−デバッグの応用例では、システムに照会
するために、システム活動を停止することが望ましい。
この場合も、システムの状態を把握するためにシステム
・クロックを瞬間的に停止すると、その結果、データ保
全性の問題が生じる。
システム停止後に再試行、回復、及びデバッグを行なう
どんな時でも、クロックが直ちに再開される場合、シス
テム動作に大きな影響を与える可能性のあるシステム状
態が未知となる確率が高い。
再開時にシステムの適切な動作を保証するため、全ラッ
チを、初期機械ロード・プロセスなどによって既知状態
にリセットしなければならない。
改良されたシステムは、エラー条件の検出時に、システ
ムをシステム・クロックが停止する前に既知状態に置く
ことにより、IML状態にシステムを置く必要をなくす
ることができる。クロック停止前に既知状態にシステム
を置くと、エラー状態の訂正時に、クロックとプロセッ
サの再開が非常に容品になる。
C1発明の要旨 本発明は処理システム内で実施される、既知状態のプロ
セッサ動作を延期するエラー表示に応答して装置を対象
とする。プロセッサは、エラー表示を受は取ると、現動
作を完了し、システム・クロックの停止する前に既知状
態へと循環される。
この装置は、特に、システム入出力命令を処理するため
の入出力制御処理装置を有する処理システム内で実施さ
れる。この装置は、再試行、回復、及びデバッグ動作の
ために入出カプロセッサを既知状態に置くのに利用され
る。この装置はさらに、ADCバス仲裁を延期して、プ
ロセッサがシステム・クロックを停止させるために既知
状態へと循環している間、バスを要求する要素またはデ
バイスにADCバスを許可することを妨げる。
それゆえ、プロセッサが、エラー状態に応じてクロック
が停止する前に既知状態に循環され、したがってクロッ
クの再開前にIMLプロセスを開始させる必要がなくな
ることが、本発明の利点である。エラー条件が検出され
たとき、ADCバス仲裁を延期して、プロセッサが既知
の状態へと循環している間に、要求バス・ユーザに対し
てADCバスを許可することを妨げることが、本発明の
他の利点である。
添付の図面を参照しながら下記の詳細な説明を読めば、
本発明の適用範囲は明らかになる。しかしながら、本発
明の精神及び範囲内での種々の改良、変更、及び修正は
当業者には明らかなはずなので、下記の詳細な説明及び
特定の例は、本発明の好ましい実施例を示すものの、そ
の例示するためのものにすぎないことは明らかである。
D、実施例 第1図は、コンピュータ・システムを形成する要素のブ
ロック・ダイヤグラムである。このシステムは、両方向
中央演算処理装置(CPU)バス12によって主記憶装
置14に接続された中央演算処理装rI!(CPU)1
0を含む。主記憶装置14は、主記憶制御部16と主記
憶部18を含む。
CPUバス12は、主記憶装置14の主記憶制御部16
に接続されている。主記憶制御部16は、外部装置と主
記憶部18の間の情報転送を制御する。主記憶部18は
、ソフトウェア・レベルの命令を供給しデータ記憶を行
なう。CPU 10は、主記憶装置14に記憶されたソ
フトウェア・レベルの命令を処理する。
CPUl0はまた、両方向通信(C)/(ス20によっ
て入出力制御プロセッサ(IOCP)カード22に接続
されている。l0CP22は、両方向主記憶装置入出力
(MS I O)バス24により主記憶装置14に接続
されている。l0CP22は、入出力装置と主記憶装置
14の間の情報の流れを制御し、かつ主記憶装置14内
に記憶された全ソフトウェア・レベル入出力命令を処理
する。
I OCP 22 ハ、ブClセyす、cPUloまた
はl0CP22が、割込みまたは制御情報を相互に転送
できるように、バス20によって接続されている。
l0CP22は、制御記憶要素26、入出力エンジン(
IOE)要素28、入出力待ち行列、(IOQ)要素3
0、記憶装置入出力インタフェース(STIO)32、
及び2次クロック維持(SECMAINT)装置34を
含む。CPUl0とl0CP22は、互いに独立してク
ロック制御され、その結果、それぞれの処理動作が異な
る速度で行なわれる。
10E要素28とIOQ要素30は、l0CP22のプ
ロセッサ要素である。IOE要素28とIOQ要素30
は、記憶制御機構26に記憶されたマイクロコード・プ
ログラム命令にアクセスできるように、制御記憶機構(
C8)バス36によって、制御記憶機構26に接続され
ている。IOE要素28とIOQ要素30は、入出力処
理時に必要なl0CP22の様々な入出力機能と動作を
実行するのに必要な様々なルーチンを含むプログラムで
、マイクロコード命令を実行する。IOE要素28とI
OQ要素30は共に、CSバス36を介して記憶制御機
構26から・4バイトのマイクロワードを並列に受は取
る。ただし、特定のマイクロワードに応じて、IOE要
素28とIOQ要素30の一方または両方がマイクロワ
ードを実行する。通常、IOE要素28は算術及び論理
マイクロワードを実行し、IOQ要素30は、I 0C
P22と相互接続する装置とインタフェースするマイク
ロワードを実行する。IOQ要素30は、たとえばCP
U−10,主記憶装置14、または種々の入出力装置に
関係した動作に関するマイクロワードを実行する。IO
E要素28とIOQ要素30は共に、IOE要素28と
IOQ要素30の間に接続された両方向外部(E)バス
38を介してIOE要素28とIOQ要素30の間でデ
ータを移動するための動作を指令するタイプのマイクロ
ワードを実行する。
l0Q30はまた、アドレス/データ/通信(ADC)
バス40により、5TIO要素32に接続されている。
5TIO要素32は、CPUI0とIOQ要素30の間
、及び、主記憶装置14とIOQ要素30との間でデー
タ及び命令をバスさせるためのインタフェースとして機
能する。5TIO要素32は、バッファ、及びメツセー
ジ記憶及び転送制御のための他の種々の論理要素を含む
。5TIO要素32は、バス活動状況データをIOQ要
素30に供給するように、線33によってIOQ要素に
接続されている。
l0CP22はさらに、他の機能も果たすが、とりわけ
、l0CPカード22内でエラーが検出された場合に、
クロック停止信号をl0CPカード22のある要素に供
給するように、IOE要素28、IOQ要素30、及び
5TIO要素32に結合されたSECMAINT装置3
4を含む。SECMAINT装置34は、本発明の一部
分を形成するものではないが、クロック停止機能のより
詳しい説明は、「分類されたプロセッサ・エラーに応答
して区分クロックを停止させる装置(Apparatu
s for Partitioned C1ock S
toppingin Re5ponse to C1a
ssified Processor Errors)
 Jと題する関連する米国特許出願第07/21148
8号明細書に出ている。SECMAINT装置34は、
さらに、l0CPカード22と後述の監視・エラー修正
ハードウェアの間の通信経路をもたらす。
l0CPカード22は、ADCバス40、一連のバス要
求線、及び対応するバス許可線により、個々のバス・ユ
ニットに結合されている。この説明では、4本の入出力
装置バス・ユニットを、バス・ユニットAないしDとし
て図示し、参照する。
本発明は、より少数のまたはより多数のバス・ユニット
を含むこともできることが理解されたい。
さらに、IOQ要素30と5TIO要素32のどちらも
、ADCバス40にアクセスしそれを使用する際にはバ
ス・ユニットと見なされることを理解されたい。
ADCパス40は、4バイトの両方向データ・バスと4
バイトの両方向制御バスからなる。6非I OCPカー
ド要素のバス・ユニットは、工OQ要素30に接続され
た1本の要求線と許可線ををす。ADCバスへのアクセ
スを望む各バス・ユニットは要求信号を活動化し、それ
がIOQ要素30に供給される。IOQ要素30は、要
求信号に応答して、全要求バス・ユニットの間を仲裁し
′、さらに、LRUアルゴリズムを実施する優先順位方
式に基づいて要求側バス・ユニットに許可信号を供給す
る。
第1図において、バス・ユニットAct、ADCバス4
0に結合された入出力インタフェース・コントローラ(
IOIC)カード42を含む。l0ICカード42はま
た、要求線44と許可線46によりIOQ要素30に結
合される。l0ICカード42はまた、l0ICカード
42をIOPカード50aや50bなど一連の入出カプ
ロセッサ(IOP)カードに結合する、両方向データ・
制御(SPD)バスによって結合される。各IOPカー
ドは、線52により当該の装置54に結合される。たと
えば、IOPカード50aは、線52aにより入出力装
置54aに結合される。
各IOPカード50は、接続された入出力装置64の制
御を行なうサブシステムに基づいたインテリジェント・
マイクロプロセッサである。特定の各タイプのIOPカ
ードが、テープや直接アクセス記憶装置(DASD)な
どの入出力装置、ワークスチーシロンまたは遠隔通信装
置の特定の範り専用に使用される。
各入出力装置54は、IOPカード50とl0ICカー
F42を介シテ、l0CPカー1’22.!:インタフ
ェースする。l0ICカード42は、IOPカード50
とl0CPカード22の間のインタフェースとして機能
する。バス・ユニットA内の入出力装置54の1つが、
ADCバス40のアクセスを求める時、l0ICカード
42は要求信号を生成し、それが要求線44を介してI
OQ要素30に供給される。IOQ要素30が入出力装
置バス要求を許可する場合、IOQ要素30は、バス許
可信号を許可線46を介してl0ICカード42に送る
。l0ICカード42は、入出力装置54がADCバス
40にアクセスできるようにするために、適当なl0P
50、及び関連した入出力装置54と通信する。
バス・ユニットBは、l0ICカード56がSPDバス
68により、一連のIOPカード、IOPカードBoa
、80b等に結合される点で、バス・ユニットAに類似
している。図に示すように、IOPカードBoaと80
bは、それぞれ線62aと82bによって、当該の入出
力装置84aと84bに結合される。l0ICカード5
6は、l0ICカード42から離れた位置に置かれてい
る。
l0ICカード56は、遠隔位置にあるため、アドレス
/データ/通信遠隔(ADCR)バス6eにより、拡張
遠隔バス・インタフェース(ERBI)カード68に結
合される。ERB Iカード68は、要求線70と許可
線72により、ADCBUS40とIOQ要素30に結
合される。ERBIカード68は、本質上、l0ICカ
ード56が遠隔位置にあることを補償するための、AD
Cバスのバス拡張部として機能する。
バス・ユニットCは、ERBIカード74から構成され
る。ERB Iカード74は、要求線78と許可線78
により、IOQ要素30に結合され、さらにADCバス
40に結合される。ERB I力°−ドア4はまた、両
方向アドレス/データ/通信拡’J(ADCE)バス8
0により、一連のチャネル・プロセッサ(CHP)カー
ド82a−82dに結合される。チャネル・プロセッサ
82a−82dは、それぞれ当該の両方向チャネル・バ
ス84a−dにより、対応する入出力装置88a−88
dに結合される。CHPカード82a−82dは、接続
された入出力装置88a−86dを制御するIOPカー
ドと類似の、インテリジェント・マイクロプロセッサに
基づいたサブシステムである。バス・ユニットCにおい
て、ADCバス40へのアクセスを要求する入出力装置
は、対応するCHPカード82とERB Iカード74
を介してIOQ要素30にそのような要求を通信する。
ERBIカード74は要求信号を生成し、それが線76
を介してIOQ要素30に供給される。それに応じて、
仲裁方式に従って、許可信号が、IOQ要素30から線
78を介してERB Iカード74に供給される。ER
BIカード74は、要求入出力装置86へのアクセスを
可能にする信号を対応するCHPカードに供給する。
バス・ユニットDは、ERBIカード88がADCEバ
ス90により一連のCHPカード92a−92dに接続
される点で、バス・ユニットCと類似している。それに
対応して、各CHPカード92A−92Dは、当該のチ
ャネル・バス94a−94dによって当該の入出力装置
96a−98dに接続される。ERB Iカード88は
、ADCRバス98により、ERBIカード100に接
続される。ERBIカード100は、要求線102と許
可線104によってIOQ要素30に接続され、さらに
ADCバス40に接続される。
第1図に示したシステムはさらに、線108によって支
持システム・アダプタ(SSA)110に接続された支
持プロセッサ(SP)81110Bを含む。5SAII
Oは、線112により、1次クロック維持(CLKMA
INT)カード114に接続される。CLKMAINT
カード114は、線116によりl0CPカード22上
に配置されたSECMAINT装置34に接続される。
SECMAINT装置34は、それぞれ線118.12
0及び122により、IOE要素28、IOQ要素30
及び5TIO要素32に接続される。
5P108は、システム活動とシステム保守性能の監視
を行なうためのオペレータ・コンソールを含むことがで
きる。5PIOE!はまた、必要に応じて、システム・
クロックの開始/停止、機械状態走査、及びシステム内
の個々のラッチ値の変更を行なうことができる。5P1
08は、ローカル・エリア・ネットワーク(LAN)イ
ンタフェースである5SAIIOを介して接続される。
SECMAINTモジュール34に加えて、CLKMA
INTカード114は、5P106とl0CPカード2
2の間の通信経路をもたらすと共に、クロックの保守と
制御を行なう。
バス・ユニットA−Dは、−件のバス・ユニットがl0
CP22に結合された唯一の実施例である。バス・ユニ
ットの多くの変形が実現可能なことを理解されたい。
第2図は、l0CP22の一部分、特にIOE要素28
、記憶制御機構26、及びIOQ要素30を示すブロッ
ク・ダイヤグラムである。この図では、IOE要素28
及びIOQ要素30中の本発明の特定の態様にとって重
要な要素のみを示す。
IOE要素28は、制御記憶アドレス・レジスタ(C8
AR)130を含む。C8AR130は、記憶制御機構
26に線132を介して現マイクロワードに対する制御
記憶アドレスを与える。記憶制御機構26は、IOE要
素28とTOQ要素30の両方に、線134を介して現
マイクロワードを供給する。
10E要素28は、3−1マルチプレクサ136を含む
。マルチプレクサ136は、線134によって記憶制御
機構26に接続された1つの入力を有する。マルチプレ
クサ136はまた、線138によって非動作(NOP)
要素140に接続された入力を有する。NOP要素14
0は、通常はハードワイヤ式非動作マイクロワードであ
る。マルチプレクサ136は、線142により、制御レ
ジスタ(CREG)144の入力に接続される。
CREG144の出力は、線146により、マルチプレ
クサ136の他の入力とマイクロワード制御論理回路1
48に接続される。
マイクロワード制御論理回路148は、現マイクロワー
ドを復号して、CREG144中でのマイクロワードの
順序づけに関する制御信号を生成する。したがって、マ
イクロワード制御論理回路148は、それぞれ制御レジ
スタ(CREG)制御論理回路154に通じる線150
及び152上に、制御信号GA置2とHALT (CR
EG)を生成する。CREG制御論理回路154は、C
REG144内にロードされているマイクロワードを制
御するため、一連の出力信号を線156を介してマルチ
プレクサ136に供給する。線156上の制御信号に応
じて、マルチプレクサ136を介してCREG144に
ロードされる値は、記憶制御マイクロワード、ハードワ
イヤ式非動作コード、または現マイクロワードのどれか
である。CREG制御論理回路154はまた、5TAR
TIOE信号を、線158を介してIOQ要素30から
受は取る。5TART  IOE信号は、非動作マイク
ロワードを、CREG制御論理回路154、マルチプレ
クサ136、及びNOP要素140を介してCREG1
44に強制的に入れるものである。
図示していないが、CREG144の出力は、l0E2
8が、IOE要素28の機能に関するCREG144内
のマイクロワードに従って、当該の論理動作を復号し実
行するために使用する。
IOQ要素30は、IOE要素28と性質が類似する回
路を含む。IOQ要素30において、記憶制御機構26
からの現マイクロワードは、線134を介して3−1マ
ルチプレクサ160の入力に供給される。非動作(NO
P)要素162は、164線を介してマルチプレクサ1
60に、7%−ドワイヤ式非動作マイクロワードを供給
する。マルチプレクサ160の出力は、線166を介し
て制御レジスタ(CREG)168の入力に供給される
。CREG168の出力は、線170を介してマルチプ
レクサIEtOの最終入力に供給される。
IOQ要素30は、CREG制御論理回路172を含む
。CREG172は、やはり線158上の5TART 
 IOE信号とともに、それぞれ線150及び152上
のGA置2信号とHALT信号を受は取る。CREG論
理回路172は、線174を介してCREG168に対
して選択されたマイクロワードを制御するためのマルチ
プレクサ180に、出力信号を供給する。NOP要素1
40と162、マルチプレクサ136と160、CRE
G144と168、及びCREG制御論理回路154と
172は、構造的及び機能的に同じであることを理解さ
れたい。
10Q要素30はまた、静止論理回路176を含む。静
止論理回路176は、入力エラー指示または線178上
の静止要求に応じて、QUIESCE信号を生成する。
静止論理回路176は、エラー状態または静止要求に応
じて、インバータ182とADCバス・アービタ論理回
路184の入力に通じる線180上に、QUIESCE
信号を生成する。インバータ182の出力である反転Q
UIESCE信号が、5TART  IOE信号として
線158上に供給される。QUIESCE信号は、AD
Cバスに対する次の許可を延期するため、ADCバス・
アービタ論理回路184に供給される。インバータ18
2で反転され、5TART  IOE信号として供給さ
れるQUIESCE信号は、非動作マイクロワードをC
REG144及び168に入れるのに利用される。図示
してないが、CREG188の出力は、l0Q30が、
IOQ要素30の機能に関するCREG188内のマイ
クロワードに従って、当該の論理動作を復号し実行する
ために使用する。
利用される特定のバス・アービタは、「プログラム可能
な高優先順位モードと性能モニタを備えたLRUアービ
タ(Least Recently Used Arb
iterwith Programmable Hig
h Pr1ority Mode andPerfor
mance Mon1tor) Jと題する関連米国特
許出願第       号明細書に詳細に開示されてい
る。第3図は、LRUアルゴリズムを用いた本発明のバ
ス・アービタにおけるバス要求仲裁の諸段階を示す流れ
図である。第3図の各動作段階の説明では、動作説明と
の関連で、わかりやすいように、第2図の要素を参照す
ることに留意されたい。各l0CPクロツク・サイクル
ごとに、バス・ユニット要求信号が、一連のバス要求ラ
ッチにラッチされる(ブロック170)。バス要求がな
い場合は、現サイクルでラッチされた要求状況のバス・
アービタは、他の活動を実行しない(ブロック192)
1つマタは複数のバス・ユニットがバスへ(7)7クセ
スを要求している場合、活動要求信号が、ラッチされ(
ブロック190)検出される(ブロック192)。現サ
イクル中に、要求活動が検出され、バス・アービタが非
活動吠態である場合は(ブロック194)、現サイクル
の要求状況に関して仲裁活動は実行されない。仲裁停止
決定(ブロック194)は、バス使用中指示または静止
杖態のどちらかを検出することからなる。次のクロック
・サイクル中に、バス・ユニット要求信号がラッチされ
(ブロック190)、要求が活動吠態かどうか判定され
(ブロック192)、活動要求状況が存在する場合は仲
裁停止決定が行なわれる(ブロック194)。このサイ
クル中に、バス・アービタが活動吠態である場合はこの
時点で仲裁プロセスに進み、バス・アービタは、バスへ
のアクセスを要求している1つまたは複数のバス・ユニ
ットがあるかどうかを判定する(ブロック196)。
1つのバス・ユニットがバスへのアクセスを要求してい
る場合には、要求パスに対応する許可信号が活動化され
る(ブロック188)。1つの要求バス・ユニットにバ
スへのアクセスを許可シタ後すぐに、優先順位ラッチが
、優先順位次状態優先順位論理回路によって更新される
(ブロック200)。優先順位ラッチを更新した後、優
先順位論理回路は、バス・ユニット要求をラッチするこ
とにより、バス要求の次の許可を決定する準備ができて
いる(ブロック190)。複数のバス・ユニットがバス
へのアクセスを要求する場合は(ブロック196)、最
高の優先順位を持つバス・ユニット要求側が判定される
(ブロック202)。
次いで、最高の優先順位を有する要求パス・ユニットに
対応する許可信号が発生される(ブロック204)。バ
ス許可信号を生成した後、優先順位ラッチが、優先順位
次状態論理回路によって更新される(ブロック200)
。優先順位ラッチを更新した後、優先順位論理回路は、
再び次のサイクル・バス要求状況を処理する準備ができ
ている。
第4図は、CREG制御論理回路154の概略図である
。後述の特定の回路は、レベル感知走査設計(LSSD
)回路に基づくものであることが好ましい。なお、基本
回路単位は、それぞれLl、L2で示した2つのラッチ
要素を含む、シフト・レジスタ・ラッチ(SRL)であ
る。このようなSRLの1つを、第4図で参照番号21
0で示す。
L1要素のポートDとCは、それぞれSRLへのデータ
入力とクロック入力に使用される。L2要素は、LI要
素の出力に内部接続されたデータ入力を有し、B入力を
使ってL2要素中にデータをクロックする。ラッチ・ト
リガ設計では、B入力も、本発明の主タイミング・シー
ケンスを供給するトリガ・クロック用に使用される。各
SRLは、第5図のタイミング・ダイヤグラムに示すよ
うな2つのクロック波形C1と02からなるクロック信
号を供給される。L、要素のD入力に提示されるデータ
は、CIクロック波形が正のレベルを有す間、L1要素
に入る。データは、02波形の立上りで、L1要素内に
ラッチまたは保持される。したがってL2要素内のデー
タは、C2クロック波形の次の立上りまで、SRL出力
として利用できる。
本発明が適用されるプロセッサの基本動作サイクル(「
機械サイクル」)は、C2クロック波形の連続する立上
り相互間の期間によって定義される。
図を簡単にするために、第8図のSRLは、クロック入
力信号なしで示しである。これらのSRLは、それぞれ
第4図に示したものと同じであることを理解されたい。
さらに、信号が活動状態の時、それは論理″1″の状態
であることを理解されたい。それに対応して、信号が非
活動状態の時、それは論理″0″の状態である。SRL
に関してさらに述べると、SRLがセットされた時、S
RLに記憶されQ出力に供給されるデータは、論理″1
″状態の活動信号である。それに対応してSRLがリセ
ットされた時、SRLに記憶されQ出力に供給されるデ
ータは、論理”0″′杖態の非活動信号である。
10Q制御論理回路172は、CREG制御論理回路1
54と同じなので、さらに説明はしないことに留意され
たい。CREG制御論理回路154は、マルチプレクサ
136を介してCREGI44にロードされるマイクロ
ワードを制御するために利用される。CREG制御論理
回路154は、WRAP  CREGlFORCE  
CREGlまたは、LOAD CREGの3つの制御信
号のうちのどの1つが活動状態に応じて、信号5TAR
T  l0E1GA置2、及びHALTに応答して、1
つの出力信号を供給する。LOAD  CREG信号が
活動状態である場合、記憶制御機構26からのマイクロ
ワードがCREG144にロードされる。WRAP  
CREG信号が活動状態である場合は、現状態、すなわ
ちCREG144に記憶された現マイクロワードが、C
REG144に戻してロードされる。FORCE  C
REG信号が活動状態の場合は、ハードワイヤ式非動作
(NOP)マイクロワードがCREG144にロードさ
れる。
マイクロワード制御論理回路14,8は、2つの信号G
A置2とHALT−をCREG制御論理回路154に送
る。これらの特定の信号は、マイクロワードの制御記憶
取り出し時にマイクロワードの順序づけを制御するため
に使用される。5TART  IOE信号は、QUIE
SCE信号の逆信号であり、やはりCREG制御論理回
路154に供給さ札る。5TART  IOE信号が活
動状態の時、CREG制御論理回路154は、IOE装
置28が通常の動作を続行するのを可能にする。
5TART  IOE信号が非活動状態の時、CREG
制御論理回路164は、IOE装置28に記憶制御機構
26からのマイクロワード取出しとマイクロワードの実
行を停止させる。GA置2信号は、IOE装置28とI
OQ装置3oを同期状態に保持する。GA置2信号が活
動状態の時、CREG144は、記憶制御機構26から
取り出された実行すべき有効な命令コード・マイクロワ
ードを含んでいる。IOE装置28がC8AR130を
使って記憶制御機構26から次の命令コードのマイクロ
ワード取り出しを実行している時、GATE−L2信号
は非活動状態である。HALT信号は、複数サイクル命
令コード・マイクロワードに出会った時、GA置2信号
を凍結させる。
SET  ACTIVE信号ハ、IOE  ACTL2
ラッチまたはSRLのセット条件である。RESET 
 ACTIVE信号ハ、IOE  ACTL2ラッチま
たはSRLのリセット条件である。
IOE  ACTL2ラッチがセットされると、■OE
要素が活動状態となる。IOE  ACTL2ラッチが
リセットされると、■oE要素とIOQ要素は静止状態
となり、動作再開のため同期状態に留まる。IOE  
ACTL2ラッチがセットされると、■OE要素とIO
Q要素は標準マイクロワード取出し・実行モードになる
。IOE  ACTL2信号はまた、データの流れ、制
御論理、及びアドレス生成の重要部分を凍結させて、現
マイクロコードの流れが、静止状態の前と全く同じ状態
から開始できるように、IOE内の他の場所で使用され
る。このように、静止機能は、マイクロコートに対して
トランスペアレントであり、ハードウェアによって生成
された割込みに対して同様に作用する。
IOQ要素30は、5TART  IOE信号の形で、
IOEに対するQUIESCE信号を発行する。5TA
RT  IOE信号が非活動状態の時、静止機能は活動
状態にある。5TART  IOE信号が非活動状態の
時、IOEとIOQは、開始されたすべての現動作を終
了して、システム・クロックが容易に停止し再開できる
既知状態に進む。
主記憶装置との間のデータ移動を除き、静止要求を受は
取った時実行されているどんなデータ移動も完了する。
記憶要求は、IOE要素とIOQ要素が、記憶装置から
の状況戻りがあるまで延期する所までしか完了しない。
状況戻りは、IOE要素とIOQ要素が静止状態に続い
て動作を再開した後に、検査される。静止状態の後に続
いて、IOE要素とIOQ要素は、非動作(NOP)マ
イクロワードを、NOP装置140と162から、それ
ぞれCREG144と168に入れる。
第4図で、5TART  IOE信号は、5RL210
のD入力に供給される。GA置2信号は、インバータ2
12に入力として供給される。
同様に、HALT信号はインバータ214に入力として
供給される。5RL210のQ出力は、5TART  
l0EL2信号であり、ANDゲート216に入力とし
て、またインバータ218に入力として供給される。イ
ンバータ212の出力は、反転されたGA置2信号であ
り、ANDゲート216の他方の入力に供給される。反
転されたGA置2信号はまた、ANDゲート220に入
力として供給される。ANDゲート216の出力は、信
号SET  ACTIVE?あり、ORゲート222に
入力として供給される。インバータ218の出力は、A
NDゲート220の入力に供給される。インバータ21
4からの反転されたHALT信号出力は、ANDゲート
220の他の入力として供給される。ANDゲート22
0の出力(RESET  ACTIVE信号)ハ、イン
バータ224を介してANDゲート226の入力に供給
される。ANDゲート226の出力は、ゲート222の
他の入力として結合される。
ORゲート222の出力は、IOE  ACTL2ラッ
チまたは5RL228の入力D1及びインバータ230
の入力に結合される。Q出力で供給される5RL228
からの出力は、l0EACTL2信号である。この信号
は、ANDゲート226の他方の入力、及びANDゲー
ト232の入力として供給される。インバータ230の
出力は、IOE  ACTIVE信号であり、ORゲー
ト234に入力として供給される。ANDゲート232
は、IOE  ACTL2信号の受信に加えて、GA置
2信号とインバータ214からの出力によって供給され
るインバータHALT信号を、1つの入力で結合してい
る。IOE  ACTIVE信号は、HALT信号と共
にORゲート234に入力として供給される。
ORゲート234の出力はWRAP  CREG信号で
あり、ANDゲート232からの出力はFORCE  
CREG信号である。WRAP  CREG信号とFO
RCE  CREG信号は、それぞれインバータ236
と238への入力である。インバータ236と238の
出力は、ANDゲート240に入力される。ANDゲー
)240の出力は、信号LOAD  CREGである。
第5図ないし第7図は、5TART  IOE信号が非
活動状態になることによって開始され、単サイクル及び
多サイクル(停止)マイクロワードの正常な実行中に受
は入れら、れる静止要求を図示した、典型的なタイミン
グ・ダイヤグラムである。
以下の説明はIOE装置に関するものであるが、IOQ
要素はIOE要素の回路と信号に対応する回路と信号を
有することを理解されたい。
第5図は、単クロック・サイクル・マイクロワードの初
めに静止状態が起こる時のCREG制御論理回路とCR
EGマイクロワードのロードの動作を示す。この例は、
実際の静止事象とクロック停止の前に完全に入出力制御
プロセッサが静止するのとの間のサイクル数が最も短い
例である。単サイクル命令コード・マイクロワード内で
、HALT信号は非活動状態、すなわち論理″0”状態
である。第0サイクルの間、信号5TART  IOE
は、活動状態、すなわち論理″′1″であり、CREG
制御論理回路の正常動作を示す。やはり第0サイクルの
間、非動作(NOP)コード・マイクロワード□は、制
御レジスタ内にある。しかしLOAD  CREG信号
は、活動状態にあり、次のサイクル、すなわち第1サイ
クルの間に実行するために、命令コードをCREG14
4にロードする。
第1サイクルの開始時には、命令コード・マイクロワー
ド(OPI)が、実行のためCREG144にロードさ
れる。やはり第1サイクルの始めに、信号5TART 
 IOEが、非活動状態になり、静止状態を示す。5T
ART  IOE信号が非活動状態になると、LOAD
  CREG信号とFORCE  CREG信号は、共
に状態を変える。
第1サイクルの間、LOAD  CREG4t、非活動
状態であり、FORCE  CREG信号は活動状態で
ある。第1サイクルの間にFORCE  CREG信号
が活動状態になると、ハードワイヤ式非動作(NOP)
マイクロワードが、CREGにロードされる。
第2サイクルの始めに、5TART  l0EL2信号
が非活動状態になり、RESET  ACTIVEが活
動状態になる。さらに、WRAP  CREG信号が活
動状態になり、FORCE  CREG信号が非活動状
態になる。第2サイクルの始めにWRAP  CREG
信号が活動状態になると、ハードワイヤ弐NOPマイク
ロワードが、次のサイクル動作、すなわち第3サイクル
の間に、静止状態の終りまで、CREG144からマル
チプレクサ136を介してCREG144に再ロードさ
れる。
第4サイクルの始めに、以前に活動状態だったIOE 
 ACTL2信号が非活動化状態になって、IOEが静
止され、IOEとIOQ装置が再スタートのために同期
状態にあることを示す。
第6図は、IoE要素とIOQ要素の間での2.3また
は4バイト・データの移動を実行する”MOVE  5
PECIAL”?イクl:I”7−ドの正常実行を示す
タイミング・ダイヤグラムである。この特定のマイクロ
ワードは、実行に6クロツク・サイクルを要する。第0
サイクルの間に、LOAD  CREG信号が活動状態
になって、マルチプレクサ136を介してCREG14
4にロードされるマイクロワードの、マルチプレクサ2
6からの取出しを可能にする。マイクロワード制御論理
回路148は、第1ないし第6サイクルの間、”MOV
E  5PECIAL”?イクtlff’7−Pに応答
して、GA置2信号を活動状態に設定する。さらに、H
ALT信号は、第1サイクルの間、非活動状態から活動
状態に変わる。それに対応して、HALT信号が状態を
変えるのに応答して、WRAP  CREG信号が非活
動状態から活動状態に変わり、LOAD  CREG信
号が活動状態から非活動状態に変わる。第1ないし第5
サイクルの間、HALT信号が活動状態なので、WRA
P  CREG信号も、これらのサイクル中活動状態に
留まる。第6サイクルの始めに、HALT信号とWRA
P  CREG信号が非活動状態に変わるとき、FOR
CE  CREG信号は活動状態になる。したがって、
第6サイクルの間、CREG144にハードワイヤ式非
動作(NOP)コードがロードされる。第7サイクルの
始めに、LOAD  CREG信号が活動状態になり、
その結果、制御記憶命令コード・マイクロワードがCR
EG144にロードされ、第8サイクルの間に実行され
る。第9及び第10サイクルの間、非動作(NOP)コ
ード・マイクロワードと他の命令コード・マイクロワー
ドが、実行のため交互にCREGI44にロードされる
第7図は、マイクロワード実行開始時に、静止要求がI
OEに提示されて実行される、第8図のタイミング・ダ
イヤグラムと同じ”MOVE  5PECIAL″マイ
クロワード命令の実行を示す。
第7図で、第1サイクルの時、GA置2信号とHALT
信号は共に非活動状態で、5TARTIOE信号が活動
状態である。したがって、LOAD  CREG信号は
活動状態に設定され、それによって、記憶制御機構26
とマルチプレクサ136を介して受は取った”MOVE
  5PECIAL”マイクロワードをCREG144
にロードする。
第1サイクルの始めに、GA置2信号とHALT信号が
活動状態になって、プロセス動作と多サイクル実行を示
す。さらに、第1サイクルの始めに、5TART  I
OE信号が非活動状態に変わって、静止状態を示す。G
A置2信号とHALT信号が第1サイクルの始めに活動
状態になると、LOAD  CREG信号が非活動状態
に変わり、WRAP  CREG信号は非活動状態から
活動状態に変わる。5TART  IOE信号は第1サ
イクルの始めに非活動状態なので、ラッチされた5TA
RT  IOE信号、すなわち5TART  l0EL
2信号は、第2サイクルの始めに活動状態から非活動状
態に変わる。
第1ないし第5サイクルの間、HALT信号は、WRA
P  CREG信号と共に活動状態に留まる。
しかし、GA置2は、第1ないし第6サイクルの間ずっ
と活動状態に留まる。第6サイクルの始めに、HALT
信号が非活動状態になり、5TART  IOE信号は
非活動状態に留まる。したがって、WRAP  CRE
G信号は、活動状態から非活動状態に変わり、FORC
E  CREG信号は非活動状態から活動状態に変わる
第7サイクルの始めにGA置2信号が非活動状態になり
、HALT信号と5TART  10EL2信号が活動
状態になると、RESET  ACTIVE信号が活動
状態になる。さらに、WRAP  、CREG信号が活
動状態になり、FORCE  CREG信号が非活動状
態になって、CREG144にロードされたハードワイ
ヤ式NOPマイクロワードが、静止状態の間、繰り返し
循環する。第8サイクルの始めに、RESET  AC
TIVE信号とIOE  ACTL2信号が非活動状態
になる。
第8図は、第2図の静止論理回路176の概略図である
。静止論理回路176は、7つの条件に応答して静止機
能を活動化させる。これらの条件は、サービス・プロセ
ッサ(S P)によって開始される静止活動、l0CP
アドレス突合せ、同報通信アドレス突合せ、同報通信機
械チエツク、IOE要素要素レベル1チ械チエツクOQ
要素要素レベル域機械チエツクびIOQ要素要素レベル
域機械チエツクる。
静止論理回路176は、主としてANDゲート250a
−250hへの一連の入力を有し、各ANDゲートの内
部入力がORゲート2501の内部人力°に接続された
、AND−OR論理ゲート・ブック250から構成され
る。ORゲート2501の出力は、入出力静止ラッチま
たは5RL252のD出力に結合されている。5RL2
52のQ出力は、静止信号を供給する。
SPは、5RL252内の静止条件のセット及びリセッ
トを行なうことができる。このSPによって開始される
静止論理回路は、状態マスク・ラッチまたは5RL25
4を含み、5RL254は、HMAPアドレス10、デ
ータ・ビット6から迅速保守アクセス経路(RMAP)
を介してデータを受は取るためのD入力を有する。5R
L254のQ出力は、ANDゲート256の入力に結合
されている。ANDゲート256の他方の入力は、RM
APを介してSP開始命令(Immll)を受は取るよ
うに結合されている。この命令信号は、RMAPアドレ
ス12に対する即時セット・パルスである。ANDゲー
ト256の出力は、インバータ280の入力に結合され
ている。インバータ260は、ANDゲート250aの
入力に結合された出力を有する。ANDゲー)250a
の他方の入力は、5RL252のQ出力に結合されてい
る。
5RL254の出力は、ANDゲート262の入力にも
結合されている。ANDゲート262の他方の入力は、
RMAPを介してSP開始命令(Immll)を受は取
るように結合されている。
この命令信号は、RMAPアドレス11に対する即時セ
ット・パルスである。ANDゲート262の出力は、A
NDゲー)250bの両方の入力番こ供給される。
5RL254がRMAPアドレス10.データ・ビット
6からの論理”t″によってセットされ、RMAPIm
ml 1が論理?′1”である時、静止ラッチ252が
セットされ、その出力は論理″1″である。同様に5R
L254が活動状態にセ−/ )され、RMAP命令l
mm12が論理″1″に変わる時、静止ラッチ252が
リセットされて、論理″0″状態の出力を供給する。5
RL252の出力からANDゲート250aの1つの入
力へのフィードバックにより、5RL252ラツチは、
SP  RMAP  lmm12命令によってリセット
されるまで、その現状態を保持することができる。どん
なRMAP即時命令でも、5RL254がリセットされ
る時、このノー−ドウエア、実施態様では、5RL25
2のセット及びリセットが行なえない。
l0CPアドレス突合せ活動ラッチまたは5RL264
がRMAPアドレスA4、ビット10によってセットさ
れる時、5RL252は、使用可能になってI OCP
アドレス突合せ条件を受は取ることができる。5RL2
B4のQ出力は、ANDゲート250Cの入力に接続さ
れている。ANDゲート250Cの他方の入力は、l0
CPアドレス突合せ信号を受は取る。l0CPアドレス
突合せ信号が論理″1″の時、それはエラー条件が生じ
たこと、またはI OCPマイクロコード中のデバッグ
検査点に達したことを示す。5RL264の出力とl0
CPアドレス突合せ信号が共に論理″1″′の時、5R
L252は、静止条件を示す論理l″1″1″出力する
ようにセットされる。
同報通信アドレス突合せラッチまたは5RL266がR
MAPアドレスAB、ビット10によってセットされる
と、5RL252は、使用可能になって同報通信アドレ
ス突合せ条件を受は取ることができる。5RL28Bの
出力は、ANDゲー)250dの入力に接続されている
。ANDゲー)250dの他方の入力は、同報通信アド
レス突合せ信号を受は取る。同報通信アドレス突合せ信
号が論理″1″の時、それは、エラー条件が生じたこと
、またはl0CPカードの外部のハードウェア内のデバ
ッグ検査点に達したことを示す。5RL266の出力と
同報通信アドレス突合せ信号が共に論理″1″の時、5
RL252は、静止条件を示す論理″1″出力を供給す
るようにセットされる。
同報通信機械チエツク活動ラッチまたは5RL268が
活動状態にセットされると、5RL252は、やはり使
用可能になって同報通信機械チエツク条件を受は取るこ
とができる。5RL268は、HMAPアドレスBBの
データ・ビット10のRMAP状態によってセットまた
はリセットされる。
5RL288のQ出力は、ANDゲー)250e。
25Of、250g1250hのそれぞれの入力に結合
されている。5RL288は、同報通信機械チエツク、
■OEチエツク、IOQレベル1機械チエツク及びIO
Qレベル3機械チエツク条件が静止条件を引き起こすこ
とを妨げ、あるいは使用禁止される。5RL28Bが活
動状態にセットされ、それぞれANDゲー)250e−
250hの他方の入力として供給される同報通信チエツ
ク、IOEチエツク、IOQレベル1チエツク、または
IOQレベル3チエツク信号の1つが論理”1″の時、
5RL252は活動状態にセットされる。
ラッチ254.2θ4.266、及び268は、すべて
、SP開始要求、アドレス突合せ、及びエラー条件、ま
たはデバッグ条件に応答して、静止ラッチを使用可能に
したり使用禁止にする際のプログラミングの可能性を与
えることに留意されたい。
静止論理回路17Bはまた、静止機能の状況を示す状況
割込み信号を支持プロセッサに供給する。
5RL252の出力は、排他的ORゲート270に1つ
の入力として供給され、その他方の入力は、SP静止ラ
ッチまたは5RL272の出力に結合されている。5R
L252の出力はSPに供給され、そこでアドレスDO
、ビットθからデータが読み取られる。5RL252が
状態を変える時、状況割込みが排他的ORゲート270
を介してSPに送られる。この割込みは、やはり5RL
272に記憶されるHMAPアドレスD01ビットB内
に記憶された、以前に読み取られたSPデータによって
示される、実状態支持プロセッサによる感知と5RL2
52の出力とを比較することにより生成される。5RL
252と5RL272の出力の論理レベルが一致しない
と、吠況割込みが活動化される。RMAPアドレスDO
1データ・ビット6を支持プロセッサが読み取ると、静
止ラッチ252の出力の実状態が得られる。この値は、
次に支持プロセッサのRMAP書込み命令によってRM
APアドレスDO、ビット6を介して、SP静止ラッチ
、5RL272に書き込まれる。またこの新しい値が5
RL272に記憶されると、状況割込みはクリアされる
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明を組み込んだコンピュータ・システム
のブロック・ダイヤグラムである。 第2図は、本発明の再試行、回復、及びデバッグ用のプ
ログラマブル静止装置のブロック・ダイヤグラムである
。 第3図は、システムADCバス・アービタの動作の様々
な段階を示すフロー・チャートである。 第4図は、制御レジスタ制御論理回路の特定の回路実施
態様を示す概略図である。 第5図ないし第7図は、本発明の様々なシステム動作信
号の例示的タイミング・ダイヤグラムである。 第8図は、静止論理回路の特定の回路実施態様の概略図
である。 10・・・・中央演算処理装置(CPU)、12・・・
・両方向CPUバス、14・・・・主記憶装置、16・
・・・主記憶制御部、18・・・・主記憶部、20・・
・・両方向通信(C)バス、22・・・・入出力制御プ
ロセッサ(IOCP)カード、24・・・・両方向主記
憶入出力(MS I O)バス、26・・・・制御記憶
要素、28・・・・入出力エンジン(IOE)要素、3
0・・・・入出力待ち行列(IOQ)要素、32・・・
・記憶装置/入出力インタフェース(ST I O)、
34・・・・2次クロック維持(SECMAINT)装
置、36・・・・制御記憶(C8)バス、38・・・・
両方向外部(E)バス、40・・・・アドレス/データ
/通信(ADC)バス、42.56・・・・入出力イン
タフェース・コントローラ(IOIC)カード、44.
70176.102・・・・要求線、46.72.78
.104・・・・許可線、50,60・・・・入出カプ
ロセッサ(IOP)カード、54.64.86.96・
・・・入出力装置、66.98・・・・アドレス/デー
タ/通信遠隔(ADCR)バス、68.74.88.1
00・・・・拡張遠隔バス・インタフェース(ERBI
)カード、80190・・・・アドレス/データ/通信
拡張(ADCE)バス、82.92・・・・チャネル・
プロセッサCCHP)カード、84.94・・・・両方
向チャネル・バス、106・・・・支持プロセッサ(S
P)、110・・・・支持システム・アダプタ(SSA
)、114・・・・1次クロック機構(CLKMAIN
T)カード、130・・・・制御記憶アドレス・レジス
タ(C8AR)、13B、160・・・・マルチプレク
サ、140.162・・・・非動作(NOP)要素、1
44.188・・・・制御レジスタ(CREG)、!4
8・・・・マイクロワード制御論理回路、154.17
2・・・・制御レジスタ(CREG)制御論理回路、1
78・・・・静止論理回路、182・・・・インバータ
、184・・・・ADCバス・アービタ論理回路。 出願人  インターナシeナル・ビジネス・マシーンズ
◆コーポレーション 復代理人 弁理士  澤  1) 俊  夫第1図 第5図 第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)独立してクロック制御される中央演算処理装置及
    び入出力制御処理装置と、記憶装置と、少なくとも1つ
    の入出力装置を前記入出力制御処理装置に結合するため
    のアドレス/データ/制御(ADC)バスとを含み、 前記入出力制御処理装置が、前記ADCバス上での情報
    転送を可能にするために、システム入出力命令を処理す
    るためのものであり、 前記入出力制御処理装置が、命令プロセッサ、制御記憶
    装置、入出力クロック・ソース、制御論理回路、制御レ
    ジスタ、ADCバス・アービタを有し、 前記制御論理回路が、前記制御記憶装置への命令の転送
    を制御するために、前記制御レジスタに転送すべき、前
    記制御記憶装置からの命令を選択するためのものであり
    、 前記命令プロセッサが、前記中央演算処理装置と前記入
    出力制御処理装置の間、前記記憶装置と前記入出力制御
    処理装置の間、及び前記ADCバス上での情報の転送を
    制御するために、前記制御レジスタ中の命令を実行する
    ためのものであり、前記ADCバス・アービタがADC
    バス要求を仲裁し、さらに、所定の階層に従ってそれぞ
    れの要求バス・ユーザにADCバスへのアクセスを与え
    、 前記入出力制御処理装置が、エラー指示に応答して、既
    知の状態で入出力制御処理装置の動作を延期し、さらに
    ADCバス・アービタの動作を延期して、要求ユーザに
    ADCバスへのアクセスを禁止するための延期装置を有
    する処理装置において、 エラー表示に応答して静止条件を示す静止信号を生成す
    る静止手段と、 前記静止手段及び前記制御レジスタに接続され、非動作
    (NOP)命令を生成し、前記静止信号に応答して前記
    NOP命令を前記制御レジスタにロードするための非動
    作(NOP)手段とを含み、前記命令プロセッサが、前
    記静止手段の間、前記NOP命令を繰り返し実行すると
    いうことを特徴とする入出力制御処理延期装置。
JP1329821A 1988-12-21 1989-12-21 入出力制御処理延期装置 Expired - Lifetime JPH065522B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US288639 1981-07-30
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