JPH02219153A - メモリとcpuとプロセッサ・エレメントおよびプロセッサ・システム - Google Patents
メモリとcpuとプロセッサ・エレメントおよびプロセッサ・システムInfo
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- JPH02219153A JPH02219153A JP1039891A JP3989189A JPH02219153A JP H02219153 A JPH02219153 A JP H02219153A JP 1039891 A JP1039891 A JP 1039891A JP 3989189 A JP3989189 A JP 3989189A JP H02219153 A JPH02219153 A JP H02219153A
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- memory
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- 230000015654 memory Effects 0.000 title claims abstract description 55
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006386 memory function Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、コンピュータ・アーキテクチャに関するもの
である。
である。
従来の技術
従来、複数のプロセッサ・エレメント間の通信及び、プ
ロセッサ・エレメント内のCPUとメモリ間の通信は、
データの書き込みと読みだしを同一のバスで行うでいた
。
ロセッサ・エレメント内のCPUとメモリ間の通信は、
データの書き込みと読みだしを同一のバスで行うでいた
。
発明が解決しようとする課題
しかしながら上記のような構成では、CPUとメモリ間
のデータ通信時に、メモリに対する書き込み及び読み出
しのサイクルを同時に持つことができないため、書き込
み及び読み出しの二つのサイクルの調停をCPUの内部
で行う必要があり、CPUの内部処理を如何に高速にし
てもメモリアクセス時に生ずる二つのサイクルの非同時
性の為、プロセッサ・エレメント全体の処理速度には限
界が生じてしまうと言う課題を有していた。
のデータ通信時に、メモリに対する書き込み及び読み出
しのサイクルを同時に持つことができないため、書き込
み及び読み出しの二つのサイクルの調停をCPUの内部
で行う必要があり、CPUの内部処理を如何に高速にし
てもメモリアクセス時に生ずる二つのサイクルの非同時
性の為、プロセッサ・エレメント全体の処理速度には限
界が生じてしまうと言う課題を有していた。
更に、複数のプロセッサ・エレメント間でのデータ通信
もデータの送受信を同一のバスで行っているために、シ
ステム全体の処理速度に限界が生じるという課題を有し
ていた。
もデータの送受信を同一のバスで行っているために、シ
ステム全体の処理速度に限界が生じるという課題を有し
ていた。
また、上記のようにCPUとメモリ間のデータの授受が
同一バスを介して行われるのは、メモリに対して同一ア
ドレスへの書き込みと読み出しが同時にできないという
構造に起因していた。
同一バスを介して行われるのは、メモリに対して同一ア
ドレスへの書き込みと読み出しが同時にできないという
構造に起因していた。
本発明はかかる点に鑑み、同一アドレスに対する書き込
みと読み出しを矛盾することなく同時に行なえるメモリ
を提供することを目的とする。
みと読み出しを矛盾することなく同時に行なえるメモリ
を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段
本発明は、書き込み要求信号の立ち下がりで更新される
1ビットのカウンタと、前記カウンタの値がOでかつ前
記書き込み要求信号が入力されている間に第一のバスか
らデータを取りこみ第一のメモリに格納する第一の入力
手段と、前記カウンタの値が1でかつ前記書き込み要求
信号が入力されている間に前記第一のバスからデータを
取りこみ第二のメモリに格納する第二の入力手段と、前
記カウンタの値が1でかつ読みだし要求信号が入力され
ている間に前記第一のメモリからデータを取りこみ第二
のバスに出力する第一の出力手段と、前記カウンタの値
がOでかつ読みだし要求信号が入力されている間に前記
第二のメモリからデータを取りこみ第二のバスに出力す
る第二の出力手段とを同一アドレス内に具備し、同一ア
ドレスに対する書き込みと読み出しを同時に行うことを
特徴とするメモリである。
1ビットのカウンタと、前記カウンタの値がOでかつ前
記書き込み要求信号が入力されている間に第一のバスか
らデータを取りこみ第一のメモリに格納する第一の入力
手段と、前記カウンタの値が1でかつ前記書き込み要求
信号が入力されている間に前記第一のバスからデータを
取りこみ第二のメモリに格納する第二の入力手段と、前
記カウンタの値が1でかつ読みだし要求信号が入力され
ている間に前記第一のメモリからデータを取りこみ第二
のバスに出力する第一の出力手段と、前記カウンタの値
がOでかつ読みだし要求信号が入力されている間に前記
第二のメモリからデータを取りこみ第二のバスに出力す
る第二の出力手段とを同一アドレス内に具備し、同一ア
ドレスに対する書き込みと読み出しを同時に行うことを
特徴とするメモリである。
作用
書き込み要求信号が入力されると、以前の書き込み要求
信号の立ち下がりで更新された1ビットのカウンタの値
に対応する第一第二の何れかの入力手段が第一のバスか
らデータを取りこみ入力手段に対応する第一第二の何れ
かのメモリに対してデータを書き込む。
信号の立ち下がりで更新された1ビットのカウンタの値
に対応する第一第二の何れかの入力手段が第一のバスか
らデータを取りこみ入力手段に対応する第一第二の何れ
かのメモリに対してデータを書き込む。
この時、書き込み要求信号が入力されるのと同時に、読
み出し要求信号が入力されるのと同時に、読み出し要求
信号が入力されると、現在書き込まれていないメモリに
対応する第一第二の何れかの出力手段が第二のバスにデ
ータを出力する。
み出し要求信号が入力されるのと同時に、読み出し要求
信号が入力されると、現在書き込まれていないメモリに
対応する第一第二の何れかの出力手段が第二のバスにデ
ータを出力する。
以上のようにして、同一アドレスに対して書き込みと読
み出しが同時に起こった場合でも矛盾することなく動作
できる。
み出しが同時に起こった場合でも矛盾することなく動作
できる。
実施例
第1図は、本発明のメモリの一゛実施例であり、以下詳
細な動作を説明する。書き込み要求信号1の立ち下がり
で更新されリセット信号12で初期化されるるリセット
付き1ビットのカウンタ2と、前記カウンタ2の値がO
でかつ前記書き込み要求信号1が入力されている間に第
一のバス3からデータを取りこみ第一のメモリ4に格納
する第一の入力手段5と、前記カウンタ2の値が1でか
つ前記書き込み要求信号1が入力されている間に前記第
一のバス3からデータを取りこみ第二のメモリ6に格納
する第二の入力手段7と、前記カウンタ2の値が1でか
つ読みだし一要求償号8が入力されている間に前記第一
のメモリ4からデータを取りこみ第二のバス9に出力す
る第一の出力手段1Gと前記カウンタ2の値がOでかつ
読みだし要求信号8が入力されている間に前記第二のメ
モリ6からデータを取りこみ第二のバス9に入力する第
二の出力子段目とを同一アドレス内に具備する構成を持
つメモリである。
細な動作を説明する。書き込み要求信号1の立ち下がり
で更新されリセット信号12で初期化されるるリセット
付き1ビットのカウンタ2と、前記カウンタ2の値がO
でかつ前記書き込み要求信号1が入力されている間に第
一のバス3からデータを取りこみ第一のメモリ4に格納
する第一の入力手段5と、前記カウンタ2の値が1でか
つ前記書き込み要求信号1が入力されている間に前記第
一のバス3からデータを取りこみ第二のメモリ6に格納
する第二の入力手段7と、前記カウンタ2の値が1でか
つ読みだし一要求償号8が入力されている間に前記第一
のメモリ4からデータを取りこみ第二のバス9に出力す
る第一の出力手段1Gと前記カウンタ2の値がOでかつ
読みだし要求信号8が入力されている間に前記第二のメ
モリ6からデータを取りこみ第二のバス9に入力する第
二の出力子段目とを同一アドレス内に具備する構成を持
つメモリである。
リセット信号I2によって初期化されたカウンタ2は出
力値としてOを持ち、次に最初の書き込み要求信号1が
入力されると、第一の入力手段5を起動して第一のバス
3からデータを第一のメモリ4に格納する。書き込み要
求信号1が立ち下がるとカウンタ2は更新されて出力値
として1を持ち、二番目の書き込み要求信号1が入力さ
れると、第二の入力手段7を起動して第一のバス3から
データを第二のメモリ8に格納する。最初の書き込み要
求信号1が立ち下がった後から二番目の書き込み要求信
号1が立ち下がるまでの間に、読み出し要求信号8が入
力されると、最初の書き込み要求信号が1の立ち下がり
で更新される前の値で示されるカウンタ2の出力値Oに
従って、第一の出力手段10が起動され第一のメモリ4
から第二のバス9ヘデータを出力する。また、二番目の
書き込み要求信号1が立ち下がった後から三番目の書き
込み要求信号1が立ち下がるまでの間に、読み出し要求
信号8が入力されると、二番目の書き込み要求信号1の
立ち下がりで更新される前の値で示されるカウンタ2の
出力値1に従って、第二の出力手段11が起動され第二
のメモリ8から第二のバス9ヘデータを出力する。この
時、読み出し要求信号8によってカウンタ2は更新され
ないので、新たな書き込み要求信号1が入力されなけれ
ば、読み出し要求信号8によって何度でも同じデータを
読み出すことができる。
力値としてOを持ち、次に最初の書き込み要求信号1が
入力されると、第一の入力手段5を起動して第一のバス
3からデータを第一のメモリ4に格納する。書き込み要
求信号1が立ち下がるとカウンタ2は更新されて出力値
として1を持ち、二番目の書き込み要求信号1が入力さ
れると、第二の入力手段7を起動して第一のバス3から
データを第二のメモリ8に格納する。最初の書き込み要
求信号1が立ち下がった後から二番目の書き込み要求信
号1が立ち下がるまでの間に、読み出し要求信号8が入
力されると、最初の書き込み要求信号が1の立ち下がり
で更新される前の値で示されるカウンタ2の出力値Oに
従って、第一の出力手段10が起動され第一のメモリ4
から第二のバス9ヘデータを出力する。また、二番目の
書き込み要求信号1が立ち下がった後から三番目の書き
込み要求信号1が立ち下がるまでの間に、読み出し要求
信号8が入力されると、二番目の書き込み要求信号1の
立ち下がりで更新される前の値で示されるカウンタ2の
出力値1に従って、第二の出力手段11が起動され第二
のメモリ8から第二のバス9ヘデータを出力する。この
時、読み出し要求信号8によってカウンタ2は更新され
ないので、新たな書き込み要求信号1が入力されなけれ
ば、読み出し要求信号8によって何度でも同じデータを
読み出すことができる。
この様にして、通常のメモリ機能に加えて同一アドレス
に対する同時書き込み・同時読み出しが実現できる。
に対する同時書き込み・同時読み出しが実現できる。
第2図は、本発明のCPUの一実施例であり、以下詳細
な動作を説明する。第一のデータ・バス21、!:第一
のアドレス・バス22に接続し、前記第一のアドレス・
バス22にアドレスを出力し、命令及びデータを前記第
一のデータ・バス21から入力しALU23に出力する
第一の入力手段24と、前記ALU(内部の演算または
記憶手段)3からデータを入力し第二のデータ・バス2
5に出力すると同時に第二のアドレス・バス28に対し
てアドレスを出力する第一の出力手段2フを具備した構
成を持つCPUである。この様な構成のため、第一の入
力手段24によって取りこまれたデータは、ALU3に
よって処理され結果が第一の出力手段2フによって零〇
PUの外部に出力される。この時、第一の入力手段24
と第一の出力手段27は互いに独立に動作する為、零〇
PUに於いてデータの入力もち時間と出力待ち時間が短
縮され、処理速度が向上することになる。
な動作を説明する。第一のデータ・バス21、!:第一
のアドレス・バス22に接続し、前記第一のアドレス・
バス22にアドレスを出力し、命令及びデータを前記第
一のデータ・バス21から入力しALU23に出力する
第一の入力手段24と、前記ALU(内部の演算または
記憶手段)3からデータを入力し第二のデータ・バス2
5に出力すると同時に第二のアドレス・バス28に対し
てアドレスを出力する第一の出力手段2フを具備した構
成を持つCPUである。この様な構成のため、第一の入
力手段24によって取りこまれたデータは、ALU3に
よって処理され結果が第一の出力手段2フによって零〇
PUの外部に出力される。この時、第一の入力手段24
と第一の出力手段27は互いに独立に動作する為、零〇
PUに於いてデータの入力もち時間と出力待ち時間が短
縮され、処理速度が向上することになる。
第3図は、本発明のプロセッサ・エレメントの一実施例
であり、以下詳細な動作を説明する。第一のアドレス・
バス31と第二のアドレス・バス32に接続され、前記
第一のアドレス・バス31の入力によって指定されたア
ドレスに対し第一のデータ・バス33からの入力データ
を格納し、かつ前記第二のアドレス・バス32の入力に
よって指定されるアドレスから第二のデータ・バス34
にデータを出力する上述本発明のメモリ35と、前記第
一のデータ・バス33と前記第一のアドレス・バス31
に対してそれぞれアドレスとデータを出力し、かつ前記
第二のアドレス−バスに対しアドレスを出力し、そのア
ドレスに対応するデータを前記第二のデータ・バス34
から入力する上述本発明のCPU3Bとを具備する構成
を持つプロセッサ・エレメントである。
であり、以下詳細な動作を説明する。第一のアドレス・
バス31と第二のアドレス・バス32に接続され、前記
第一のアドレス・バス31の入力によって指定されたア
ドレスに対し第一のデータ・バス33からの入力データ
を格納し、かつ前記第二のアドレス・バス32の入力に
よって指定されるアドレスから第二のデータ・バス34
にデータを出力する上述本発明のメモリ35と、前記第
一のデータ・バス33と前記第一のアドレス・バス31
に対してそれぞれアドレスとデータを出力し、かつ前記
第二のアドレス−バスに対しアドレスを出力し、そのア
ドレスに対応するデータを前記第二のデータ・バス34
から入力する上述本発明のCPU3Bとを具備する構成
を持つプロセッサ・エレメントである。
この様な構成によって、CPUは第一のアドレス・バス
31と第一のデータ・バスによってメモリ35に対して
データを書き込み、第二のアドレス・バス32と第二の
データ・バス34によってメモリ35からデータを読み
出す。この時CPUoはメモリ35に対して同時にデー
タの書き込みと読み出しができ、プロセッサ・エレメン
ト全体の処理速度が向上する。
31と第一のデータ・バスによってメモリ35に対して
データを書き込み、第二のアドレス・バス32と第二の
データ・バス34によってメモリ35からデータを読み
出す。この時CPUoはメモリ35に対して同時にデー
タの書き込みと読み出しができ、プロセッサ・エレメン
ト全体の処理速度が向上する。
第4図は、本発明のプロセッサ・システムの一実施例で
あり以下詳細な動作を説明する。複数の上述本発明のプ
ロセッサ・エレメント41と、前記複数のプロセッサ・
エレメント41の共有メモリとして働く上述本発明のメ
モリ42と、それぞれの前記プロセッサ・エレメント4
1と前記メモリ42がデータ送信用の第一のデータ・バ
ス43と第一のアドレス今バス44とデータ受信用の第
二のデータ・バス45と第二のアドレス・バス46に接
続され、前記データ送信用のバスに対する第一の調停手
段47と、前記データ受信用のバスに対する第二の調停
手段48とを具備する構成を持つプロセッサ・システム
である。第一のデータ・バス43と第一のアドレス・バ
ス44によって複数のプロセッサーエレメント41がメ
モリ42に対して書き込みをする場合、調停手段47が
働き唯一つのプロセッサ・エレメント41がメモリ42
に書き込みを行う。また、第二のデータ・バス45と第
二のアドレス・バス46によって複数のプロセッサ・エ
レメント41がメモリ42に対して読み出しする場合、
調停手段48が働き唯一つのプロセッサ番エレメント4
1がメモリ42から読み出しを行う。
あり以下詳細な動作を説明する。複数の上述本発明のプ
ロセッサ・エレメント41と、前記複数のプロセッサ・
エレメント41の共有メモリとして働く上述本発明のメ
モリ42と、それぞれの前記プロセッサ・エレメント4
1と前記メモリ42がデータ送信用の第一のデータ・バ
ス43と第一のアドレス今バス44とデータ受信用の第
二のデータ・バス45と第二のアドレス・バス46に接
続され、前記データ送信用のバスに対する第一の調停手
段47と、前記データ受信用のバスに対する第二の調停
手段48とを具備する構成を持つプロセッサ・システム
である。第一のデータ・バス43と第一のアドレス・バ
ス44によって複数のプロセッサーエレメント41がメ
モリ42に対して書き込みをする場合、調停手段47が
働き唯一つのプロセッサ・エレメント41がメモリ42
に書き込みを行う。また、第二のデータ・バス45と第
二のアドレス・バス46によって複数のプロセッサ・エ
レメント41がメモリ42に対して読み出しする場合、
調停手段48が働き唯一つのプロセッサ番エレメント4
1がメモリ42から読み出しを行う。
この時、書き込み用のバスと読み出し用のバスに対する
調停はそれぞれ独立であり、共有メモリに対する書き込
みと読み出しは、同時に各々違うたプロセッサーエレメ
ントが行えることになる。
調停はそれぞれ独立であり、共有メモリに対する書き込
みと読み出しは、同時に各々違うたプロセッサーエレメ
ントが行えることになる。
従って、プロセッサ・システム全体の処理速度は向上す
る。
る。
発明の効果
上述の如く、同時に同一アドレスへの書き込みと読み出
しができるメモリを使用することによって、CPUの処
理速度、プロセッサ・エレメントの処理速度、引いては
プロセッサ・システム全体の処理速度が大幅に向上する
。
しができるメモリを使用することによって、CPUの処
理速度、プロセッサ・エレメントの処理速度、引いては
プロセッサ・システム全体の処理速度が大幅に向上する
。
第1図は、本発明のメモリの一概略構成図、第2図は、
本発明のCPUの一概略構成図、第3図は、本発明のプ
ロセッサ・エレメントの概略構成図、’14図は、本発
明のプロセッサ曝システムの一概略構成図である。 1・・・・書き込み要求信号、2・・・・カウンタ、3
・・・・第一のバス、4・・・・第一のメモリ、5・・
・・第一の入力手段、6・・・・第二のメモリ、7・・
・・第二の入力手段、8・・・・読み出し要求信号、9
・・・・第二のバス、!O・・・・第一の出力手段、I
f・・・・第二の出力手段、12・・・・リセット信号
。 代理人の氏名 弁理士 栗野重孝 はか1名第 図 嬉 図
本発明のCPUの一概略構成図、第3図は、本発明のプ
ロセッサ・エレメントの概略構成図、’14図は、本発
明のプロセッサ曝システムの一概略構成図である。 1・・・・書き込み要求信号、2・・・・カウンタ、3
・・・・第一のバス、4・・・・第一のメモリ、5・・
・・第一の入力手段、6・・・・第二のメモリ、7・・
・・第二の入力手段、8・・・・読み出し要求信号、9
・・・・第二のバス、!O・・・・第一の出力手段、I
f・・・・第二の出力手段、12・・・・リセット信号
。 代理人の氏名 弁理士 栗野重孝 はか1名第 図 嬉 図
Claims (4)
- (1)書き込み要求信号や立ち下がりで更新される1ビ
ットのカウンタと、前記カウンタの値が0でかつ前記書
き込み要求信号が入力されている間に第一のバスからデ
ータを取りこみ第一のメモリに格納する第一の入力手段
と、前記カウンタの値が1でかつ前記書き込み要求信号
が入力されている間に前記第一のバスからデータを取り
こみ第二のメモリに格納する第二の入力手段と、前記カ
ウンタの値が1でかつ読みだし要求信号が入力されてい
る間に前記第一のメモリからデータを取りこみ第二のバ
スに出力する第一の出力手段と、前記カウンタの値が0
でかつ読みだし要求信号が入力されている間に前記第二
のメモリからデータを取りこみ第二のバスに出力する第
二の出力手段とを同一アドレス内に具備し、同一アドレ
スに対する書き込みと読み出しを同時に行うことを特徴
とするメモリ。 - (2)第一のデータ・バスと第一のアドレス・バスに接
続し、前記第一のアドレス・バスにアドレスを出力し、
命令及びデータを前記第一のデータ・バスから内部の演
算または記憶手段に入力する第一の入力手段と、前記内
部の演算または記憶手段からデータを第二のデータ・バ
スに出力すると同時に第二のアドレス・バスに対してア
ドレスを出力する第一の出力手段を具備し、データの入
出力を独立に制御することを特徴とするCPU。 - (3)第一のアドレス・バスと第二のアドレス・バスに
接続され、前記第一のアドレス・バスの入力によって指
定されたアドレスに対し第一のデータ・バスからの入力
データを格納し、かつ前記第二のアドレス・バスの入力
によって指定されるアドレスから第二のデータ・バスに
データを出力する特許請求の範囲第1項記載のメモリと
、前記第一のデータ・バスと前記第一のアドレス・バス
に対してそれぞれアドレスとデータを出力し、かつ前記
第二のアドレス・バスに対しアドレスを出力し、そのア
ドレスに対応するデータを前記第二のデータ・バスから
入力する特許請求の範囲第2項記載のCPUとを具備し
、CPUとメモリ間のデータの受け渡しを二本の独立し
たバスを使用することで行うことを特徴としたプロセッ
サ・エレメント。 - (4)複数の特許請求の範囲第3項記載のプロセッサ・
エレメントと、前記複数のプロセッサ・エレメントの共
有メモリとして働く特許請求の範囲第一項記載のメモリ
と、それぞれの前記プロセッサ・エレメントと前記メモ
リがデータ送信用の第一のデータ・バスと第一のアドレ
ス・バスとデータ受信用の第二のデータ・バスと第二の
アドレス・バスに接続され、前記データ受信用のバスに
対する第一の調停手段と、前記データ受信用のバスに対
する第二の調停手段とを具備し、複数のプロセッサ。エ
レメント間のデータ通信を、送信用のバスと受信用のバ
スの互いに独立したバスによって行うことを特徴とする
プロセッサ・システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1039891A JPH02219153A (ja) | 1989-02-20 | 1989-02-20 | メモリとcpuとプロセッサ・エレメントおよびプロセッサ・システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1039891A JPH02219153A (ja) | 1989-02-20 | 1989-02-20 | メモリとcpuとプロセッサ・エレメントおよびプロセッサ・システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02219153A true JPH02219153A (ja) | 1990-08-31 |
Family
ID=12565593
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1039891A Pending JPH02219153A (ja) | 1989-02-20 | 1989-02-20 | メモリとcpuとプロセッサ・エレメントおよびプロセッサ・システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02219153A (ja) |
-
1989
- 1989-02-20 JP JP1039891A patent/JPH02219153A/ja active Pending
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